JP4444127B2 - 遊技機 - Google Patents
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図1には、パチンコ機10の機表側が略示されており、機体の外郭をなす外枠11の開口前面側には、各種の遊技用構成部材をセットする縦長方形の中枠12が開閉及び着脱自在に組み付けられている。また、中枠12の前面側には、機内部に配置された遊技盤13を透視保護する保護ガラス27が装着されるガラス枠を備えた縦長方形の前枠14が横開き状態で開閉可能に組み付けられている。なお、図2において、前枠14が開放された状態を図示している。図1及び図2に示すように中枠12の横幅(図において左右方向の幅)と前枠14の横幅は同じであり、中枠12の縦幅(図において上下方向の幅)は前枠14の縦幅よりも長く形成されている。
パチンコ機10の機裏側には、パチンコ機10全体を制御する主制御基板30が装着されている。主制御基板30は、パチンコ機10全体を制御するための各種処理を実行し、該処理結果に応じて遊技を制御するための各種の制御信号(制御コマンド)を演算処理し、該制御信号(制御コマンド)を出力する。また、機裏側には、統括制御基板31と、表示制御基板32と、ランプ制御基板33と、音声制御基板34とが装着されている。統括制御基板31は、主制御基板30が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、表示制御基板32、ランプ制御基板33及び音声制御基板34を統括的に制御する。表示制御基板32は、主制御基板30と統括制御基板31が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、表示装置21(可変表示器H)の表示態様(図柄、背景、文字などの表示画像など)を制御する。ランプ制御基板33は、主制御基板30と統括制御基板31が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、枠ランプ16a及び遊技盤ランプ16bの発光態様(点灯(点滅)/消灯のタイミングなど)を制御する。また、音声制御基板34は、主制御基板30と統括制御基板31が出力した制御信号(制御コマンド)に基づき、スピーカ17の音声出力態様(音声出力のタイミングなど)を制御する。
前記主制御基板30には、メインCPU30aが備えられている。メインCPU30aには、ROM30b及びRAM30cが接続されている。また、メインCPU30aには、開放センサ29が接続されている。メインCPU30aは、前枠14が開放されている間、開放センサ29から開放信号を入力するため、前枠14が開放されていることを検知することができる。また、メインCPU30aは、各種乱数の値を所定の周期毎に順次更新するようになっている。
表示制御基板32は、サブCPU32aを備えており、該サブCPU32aにはROM32b及びRAM32cが接続されている。ROM32bには、可変表示器Hの表示内容(図柄の変動やキャラクタの動作)を制御するため表示制御プログラムや、各種画像データ(図柄、背景、文字、キャラクタなどの画像データ)などが記憶されている。また、RAM32cには、パチンコ機10の動作中に適宜書き換えられる各種情報が記憶(設定)されるようになっている。
統括CPU31aは、演出スイッチ25が押下操作されたことを検知した場合、設定期間フラグに0が設定されているか否かを判定する。この設定期間フラグは、演出モードを設定することが可能な選択期間であるか否かを示すフラグであり、設定期間フラグに0が設定されていた場合には、選択期間であることを示している。なお、設定期間フラグは、パチンコ機10の電源が投入されたときから最初の演出パターン指定コマンドが統括CPU31aに入力されるまで0が設定される。すなわち、電源投入時から最初の図柄組み合わせゲームの開始時までが、本実施形態の選択期間となっている。従って、統括CPU31aは、演出スイッチ25が押下操作されたことを検知した場合、電源投入時から最初の図柄組み合わせゲームが開始されるまでの間であるか否かを判定している。
一方、この判定結果が肯定の場合(設定期間フラグに0が設定されている場合)、統括CPU31aは、開放フラグに1が設定されているか否か判定する。この開放フラグは、演出モードを設定することが可能な選択可能条件を満たしているか否かを示すフラグであり、開放フラグに1が設定されていた場合には、選択可能条件を満たしていることを示している。なお、この開放フラグは、前枠14が開放されている(主制御基板30(メインCPU30a)から開放コマンドを入力し続けている)ときに1が設定される。すなわち、前枠14が開放されていることが、本実施形態の選択可能条件となっている。従って、統括CPU31aは、前枠14が開放されているか否かを判定している。
一方、この判定結果が肯定の場合(開放フラグに1が設定されている場合)、統括CPU31aは、演出モードとして特別演出モードを設定する。すなわち、統括CPU31aは、演出モード2又は演出モード3を設定する。具体的には、統括CPU31aは、乱数抽選により特別演出モードの中から1の演出モードを決定する。そして、統括CPU31aは、乱数抽選の結果に基づいて演出モードを示すモードフラグに1又は2を設定してRAM31cに記憶する。モードフラグは、演出モードの種類を示すフラグであり、0が設定されている場合には演出モード1が、1が設定されている場合には演出モード2が、2が設定されている場合には演出モード3が設定されていることを示している。なお、電源投入時は、モードフラグに0が設定されている。
以上のように、前枠14が開放されているという選択可能条件を満たさなければ、特別演出モードは選択されない。前枠14を開放するには錠28を解錠しなくてはならないため、選択条件を満たすことができる者は、遊技店側の者となる。従って、遊技店側だけが特別演出モードを設定できることとなる。また、電源投入時から最初の図柄組み合わせゲームが開始するまでの間という選択期間中でなければ、特別演出モードは設定されない。電源投入時から最初の図柄組み合わせゲームが開始するまでの間は、通常、遊技店の開店時に該当する。従って、開店時にのみ特別演出モードを設定できることとなる。
(1)パチンコ機10への電源投入時から最初の図柄組み合わせゲームが開始されるまでの期間中に前枠14が開放されている場合に演出スイッチ25が押下操作されると、演出スイッチ25が押下操作されたことに応じて、統括CPU31aが演出モードとして特別演出モードを選択し、設定する。前枠14の開放は、遊技店側しかできないので、遊技店側だけが特別演出モードの設定を行うことができる。また、前枠14の開放という簡単な条件を選択可能条件にしたので、特別演出モードの設定を簡単に行うことができる。
尚、上記実施形態は、次のような別の実施形態(別例)にて具体化できる。
○上記実施形態では、選択期間を、電源投入時から最初の図柄組み合わせゲームが開始する(最初の演出パターン指定コマンドを入力する)までとしたが、遊技店が開店準備のためにパチンコ機10の調整を行う期間であるならば、任意に変更しても良い。例えば、選択期間を、電源投入時から所定期間(例えば、10分間)経過するまでとしてもよい。このようにした場合、可変表示器Hの動作確認のために図柄組み合わせゲームを行った後でも、特別演出モードを設定することができる。また、選択期間を、電源投入時から予め決められた図柄変動ゲームに係わる複数のゲーム制御信号(例えば、演出パターン指定コマンド、全図柄停止コマンドや図柄指定コマンドなど)を入力するまでとしてもよい。例えば、大当り演出用の演出パターンを指定する演出パターン指定コマンドを入力するまでとした場合、可変表示器Hの動作確認のために図柄組み合わせゲームを行った後でも、特別演出モードを設定することができる。
○上記実施形態の統括CPU31aは、乱数抽選により特別演出モードの中から1の演出モードを設定したが、特別演出モードに含まれる演出モードの中から任意の演出モードを指定することができるようにしてもよい。例えば、演出スイッチ25を押下する回数によって演出モードを指定することができるようにしても良い。これにより、遊技店は、複数の特別演出モードの中から任意の演出モードを設定することができる。
○上記実施形態において、通常演出モードを設定することができるようにしてもよい。この場合、例えば、通常演出モードを設定することができるスイッチを備えても良いし、前枠14の開放時に発射装置19の操作ハンドルを回すことにより通常演出モードを設定できるようにしても良い。このようにすれば、間違えて特別演出モードを設定した場合、パチンコ機10への電源を落としてやり直す必要がなくなる。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想を以下に追記する。
(ロ)前記操作手段は、所定の遊技演出を実行させるために遊技者によって使用される演出用スイッチである。
Claims (1)
- 機体の外郭をなす外枠の開口前面側に開閉可能に組付けられる中枠と、前記中枠の前面側に開閉可能に組付けられて該中枠に取り付けられる遊技盤を透視保護する保護ガラスが装着される前枠と、を備え、前記前枠は、所定の鍵にて解錠手段を解錠することによって、一側縁側が支持された状態且つ横開き状態で前記中枠に対して開放可能とされ、前記前枠が開放された場合には、前記中枠の前面側であって前記一側縁と対をなす他側縁側に配設された開放検知手段により前記前枠の開放が検知され、前記前枠が開放されたことを示す開放信号が出力される遊技機において、
通常演出モードと当該通常演出モードとは異なる演出態様で遊技演出を行わせることが可能な1つ又は複数の特別演出モードからなる複数の演出モードを有し、
前記遊技盤に設けられ、複数種類の図柄を変動表示する図柄変動ゲームを含む遊技演出を行う表示手段と、
前記図柄変動ゲーム中に遊技者が所定の遊技演出を実行させるために操作可能であって、操作された場合には操作信号を出力する操作手段と、
遊技機への電源投入時から最初の図柄変動ゲームが行われる迄の選択期間の間に、前記前枠が開放されることによって前記開放検知手段から開放信号が出力されている場合に、前記操作手段が操作されることによって出力される前記操作信号を入力したことに応じて前記特別演出モードを選択する選択手段を備え、
前記操作手段は、遊技盤に遊技球を発射させる発射装置に供給される遊技球を貯留する皿部材に設けられており、前記皿部材は、前記前枠とは別体として前記中枠の前面側に組付けられており、
前記図柄変動ゲームでは、当該図柄変動ゲームの当否の可能性を示唆する大当り予告が実行されるようになっており、
前記複数の演出モードには、演出モード毎に大当り予告の出現率を設定した予告パターン振分テーブルが対応付けられており、前記複数の特別演出モードに対応する予告パターン振分テーブルには、前記通常演出モードに対応する予告パターン振分テーブルからは選択し得ない特定の予告パターンが振分けられているとともに、前記複数の特別演出モードに対応する予告パターン振分テーブルは、前記特定の予告パターンが大当りとなる場合のみ選択し得るように出現率を設定した予告パターン振分テーブルと前記特定の予告パターンが大当り及びはずれの何れの場合でも選択し得るように出現率を設定した予告パターン振分テーブルを含み、
前記選択手段は、乱数抽選により、複数の特別演出モードから1つの特別演出モードを選択することを特徴とする遊技機。
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