JP4442861B2 - スチールワイヤの製造法 - Google Patents
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Description
本発明は真直性にすぐれたワイヤの製造法に関する。
かかるスチールワイヤは、一般に原料鋼線を中間径まで伸線し、それを湿式伸線加工して作られるが、こうした素材としてのスチールワーヤは、その後にたとえば撚り合わせたり、スパイラル状にしたり、平行に引き揃えたりして製品とされるが、その製品の使用状況から、できるだけ真直であることが要望されている。
その真直性は、たとえば、長さ400mmのワーヤを平面に置いた時の円弧の高さが50mm以下であることが望ましいとされている。
また、巻き取りラインに上下千鳥状にロールを配した位置固定式矯正ロールにワイヤを通すことで矯正を行っていた。
図1ないし図7は本発明によるスチールワイヤの製造法及び装置の一例を示している。図8は整直処理状態を模式的に示している。
図1において、1は湿式伸線機であり、潤滑剤を満たした槽1a内に2つのキャプスタン10a、10bを配し、それらの間の移動経路に所要数のダイス10cを配し、出口部位に最終ダイス(仕上ダイス)10dを配している。
オーバーツイス4は、一対のロール4a、4bからなり、パスラインを中心軸としてその周りを回転自在となっている。
固定ならしロール5の溝付きロールの数は、前記整直ロールで発生した小波を矯正することが目的であるため、なるべく小さいロール径のものを個数多く、間隔を小さく配置することが好ましく、通常、上3個+下2個以上である。
6は整直されたスチールワイヤWSを巻収する巻取りスプーラである。
7は駆動モータであり、ベルトとプーリなどの第1の伝達手段70によってキャプスタン10bを回転させるようになっているが、第1の伝達手段70は同じくベルトとプーリなどの第2の伝達手段71により引取り手段2の駆動キャプスタン2aと連絡されている。また、減速機720を含む第3の伝達手段72により、整直ロール3とオーバーツイスタ4が回転されるようになっている。
すなわち、チューブラー型撚線機におけるプリフォーマは、ワイヤを3次元の螺旋状に加工するための手段であり、図10(b)のように、ワイヤ断面の略同一個所に強接して安定した螺旋形状に形付けする関係から、図10(a)のように、3本のピンやロール8は、撚りピッチP(引取り速度を撚線機の回転数で割った値)の略1/2の位置ごとに配置されることが必須である。このため、ワイヤがもともと曲がり癖を有していた場合、ワイヤ断面上の略同一個所をしごいて形付けするため、プリフォーマを通過しても直線化は得られず、図10(c)のように、曲がり癖を持ったままらせん形状になる。
そして1方の軸3bにはプーリ3cが固着されており、これに前記第3の伝達系を構成するベルト721が懸回され、これによりロータ3aはパスラインを中心軸としてその周りを回転されるようになっている。
また、下ロール台3gには3個以上(図面では4個)の自転可能なロール31が所定の間隔をおいて取り付けられ、全体として上ロール30と下ロール31は千鳥状配置となっている。
そして、上ロール台3fは支壁板3eに当てられ、両端部付近に取り付けたボルト34によって支壁板3eに固定されている。下ロール台3gは両端に水平突部35、35を有し、またこれよりも内側部分には左右1対の縦長穴36が板厚を貫いて形成されており、それら縦長穴36にボルト34を挿通して支壁板3eにねじ込むことで下ロール台3gは支壁板3eに対し上下方向に位置調整可能となっている。
支壁板3eには水平突部と対峙する突片が固定されており、これを通してプッシュロッド36が突出されることで下ロール台3gを上下し、下ロール30と上ロール31との軸間距離すなわちワイヤ押し込み量を調整できるようになっている。
このため、ロール同士の間隔として、プリフォーマの場合と同じような考えでの間隔(撚りピッチPの略1/2)を採用した場合には、断面の略同一箇所に集中的に癖が付けられるので不可であり、捻りピッチP´(引取り速度を整直ロールの回転数で割った値)との関係で、≠P´/2とする。たとえば引取り速度:250m、整直ロールの回転数5000rpmとすると、捻りピッチP’は50mmとなる。ロール間隔をP´/2=25mmにすると、断面の略同一箇所に集中的に癖が付けられるので、不可である。
ロール間隔は前記条件で小さい間隔かもしくは大きい間隔とするが、ワイヤ断面の全周にくまなく螺旋状の癖をつける点、間隔が大きいほど整直ロールが大型化する点からは、小さい間隔とすることが望ましい。しかし、P´/4前後は、2方向からの癖付けとなるので、あまり好ましくない。
1)整直ロールにおける溝付きロールの数は、少なくとも全体で3個(上2個+下1個)が必要である。好ましくは、片側4個、他側3個以上であるが、それ以上であれば限定はない。また、溝付きロールは、上下で位相がずれず、1対のロールがワイヤに対して軸対称に配置されたものが並んでいてもよい。
2)実施例では整直処理したワイヤをボビンに巻き取っているが、固定ならしロール6に続いて、所望の加工手段たとえばプリフォーマなどを配置して連続加工するようにしてもよい。
ワイヤは炭素含有量0.82%、直径5.5mmの高炭素鋼線材を使用し、1.22mm径まで荒伸線して焼入れし、ブラスめっきを施し、湿式連続伸線機で直径0.42mmに仕上げた。
装置としては、図1に示すものを使用した。整直ロールは、ロール径16mmのV溝付きベアリングロールを8.5mm間隔に9個(上側に5個、下側に4個)、配した。上ロール同士、下ロール同士の心間距離は17mmである。
湿式連続伸線機の最終ダイスから導出されたワイヤを引取り手段で引取り、整直ロール、オーバーツイスタ、固定ならしロールを通過させて巻き取った。整直ロールの回転数は5000rpm(ワイヤ速度に対して1回/50mm=捻りピッチ)でワイヤ進行方向に対して時計方向とし、オーバーツイスタは回転数900rpmでワイヤ進行方向に対して反時計方向(逆回転)とした。
これは、整直ロールにおいて、断面0°、122.4°、244.8°、7.2°、129.6°、252°、14.4°、136.8°、259.2°と約7.2°ずらして3方向から略均等に螺旋状癖付けされたことによる矯正効果であることは明らかである。
また、JISG3510に準拠して回転性の測定も行った。ワイヤの端末をL状に折り曲げて固定したままボビンから6m引き出した後、固定端末を開放してその回転数をカウントした。この測定の結果、時計方向、反時計方向がいずれもゼロであった。
2 引取り手段
3 整直ロール
30 上ロール
31 下ロール
4 オーバーツイスタ
Claims (1)
- 「1.0mm以下の径を持ち、400mm長さのアークハイトが50mm以下のスチールワイヤを得るにあたり、伸線加工を終えたスチールワイヤを、それぞれが軸線の周りで自転可能な複数の溝付きロールをパスラインを挟んでしかも捻りピッチP´(引取り速度を整直ロールの回転数で割った値)との関係で、P´/2を避けた間隔で配した整直ロールに通しつつ該整直ロールをパスラインを中心軸として回転させ、ワイヤに異なる方向から複数の螺旋状の癖をつけて表面残留応力を断面の円周上で分散させることにより、螺旋形状の干渉で圧縮応力と引張り応力を消しあうことで曲がり癖を3次元的に矯正させ、続いて整直ロールを通過した3次元スパイラル矯正ワイヤをパスラインを挟んで一対のロールの一方に巻きついで他方に巻いてパスラインに戻す経路で導出しつつ、一対のロールをパスラインを中心軸として前記整直ロールの回転方向と逆方向に回転させることにより前記3次元スパイラル矯正ワイヤに捻りを与えて回転性を除去することを特徴とするスチールワイヤの製造法。
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