JP4441311B2 - オートテンショナの制御方法 - Google Patents

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本発明は、エンジンのクランクシャフトと補機とスタータモータとの間で駆動力を伝達するベルトに張力を付与すべく、ベルトの張力に応じて伸縮自在なテンショナ本体と、テンショナ本体を伸長方向に付勢するスプリングと、テンショナ本体の収縮に伴って容積が縮小し、伸長に伴って容積が拡大する第1液室と、第1液室に連通する第2液室と、第1液室および第2液室間の連通を許容および阻止する制御弁とを備えたオートテンショナの制御方法に関する。
エンジンのクランクシャフトに設けたクランクプーリと、スタータモータとしてのモータ・ジェネレータに設けたモータ・ジェネレータプーリと、補機に設けた補機プーリとに巻き掛けたベルトにオートテンショナのテンショナプーリをスプリングの弾発的で当接させ、エンジンの運転に伴うベルトの張力変動をテンショナプーリの押付力で抑制するオートテンショナ装置では、エンジンを始動すべくモータ・ジェネレータを駆動したときにオートテンショナの位置でベルトの張力が急激に増加し、テンショナ本体が一旦急激に収縮した後にスプリングの弾発力で急激に伸長することで、ベルトが暴れて動力伝達が不安定になる虞がある。そこで、エンジンの始動時にベルトの張力を確保した状態でテンショナ本体を収縮不能にロックしてベルトの暴れを防止するものが、下記特許文献1により公知である。
特開2003−343307号公報
ところで、オートテンショナを機能させながらエンジンを運転している間に、空調用コンプレッサのような負荷の大きい補機を起動すると、その起動時にエンジンの始動時と同様のベルトの暴れが発生し、クランクシャフトから補機への動力伝達が不安定になる可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、負荷の大きい補機の起動時におけるベルトの暴れを防止することが可能なオートテンショナの制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、エンジンのクランクシャフトと補機とスタータモータとの間で駆動力を伝達するベルトに張力を付与すべく、ベルトの張力に応じて伸縮自在なテンショナ本体と、テンショナ本体を伸長方向に付勢するスプリングと、テンショナ本体の収縮に伴って容積が縮小し、伸長に伴って容積が拡大する第1液室と、第1液室に連通する第2液室と、第1液室および第2液室間の連通を許容および阻止する制御弁と、第1液室から第2液室への液体の移動を阻止し且つその逆方向の液体の移動を許容するチェック弁とを備えてなるを備えたオートテンショナの制御方法において、スタータモータによるエンジンの始動時に制御弁を閉弁して第1液室および第2液室間の連通を阻止する工程と、エンジンが始動して補機の駆動が可能になったときに制御弁を開弁して第1液室および第2液室間の連通を許容する工程と、補機を起動する起動信号が出力されたときに制御弁を閉弁して第1液室および第2液室間の連通を阻止すると共に、その閉弁開始から第1所定時間が経過したときに補機を起動する工程と、その補機の起動から第2所定時間が経過するのに応じて制御弁を開弁して第1液室および第2液室間の連通を許容する工程とを含むことを特徴とするオートテンショナの制御方法が提案される。
尚、実施例の空調用コンプレッサ13は本発明の補機に対応する。
本発明によれば、スタータモータによるエンジンの始動時に制御弁を閉弁して第1液室および第2液室間の連通を阻止するとテンショナ本体が収縮不能にロックされるので、ベルトの暴れを防止してエンジンを確実に始動することができる。エンジンの始動後に制御弁を開弁して第1液室および第2液室間の連通を許容すると、テンショナ本体を伸長方向に付勢するスプリングの弾発力でベルトに適正な張力が付与される
また補機を起動する起動信号が出力されたときに制御弁を閉弁して第1液室および第2液室間の連通を阻止することにより、テンショナ本体が収縮不能にロックされるので、ベルトの暴れを防止して、クランクシャフトから補機への動力伝達が不安定になるのを回避しながら補機をスムーズに起動することができ、この場合、特に制御弁の閉弁から補機が起動するまでに第1所定時間の経過を待つので、その間にベルトの張力を高めることができ、即ち、テンショナ本体が収縮不能にロックされても伸長は可能であるため、ベルトの張力が低下する度にスプリングの弾発力でテンショナ本体を伸長させてベルトの張力を増加させることができる。
そして、補機の起動から第2所定時間が経過すると自動的に制御弁が開弁するので、スプリングの弾発力によるベルトの張力調整が可能になり、これにより、補機の起動時の大きな負荷が通常運転時の負荷まで減少するのを待ってから、オートテンショナに通常の張力調整機能を発揮させることができる。
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すもので、図1は自動車のエンジンの正面図、図2は図1の2部拡大断面図、図3は補機の起動時のオートテンショナの作用を説明するフローチャートである。
図1に示すように、自動車のエンジンEはエンジンブロック11の側面に取り付けた補機ブラケット12を備えており、補機ブラケット12に空調用コンプレッサ13、ウオータポンプ14、スタータモータ15、アイドラプーリ16およびオートテンショナ17が支持される。エンジンEのクランクシャフト18に設けたクランクプーリ19と、空調用コンプレッサ13の回転軸20に設けた空調用コンプレッサプーリ21と、ウオータポンプ14の回転軸22に設けたウオータポンププーリ23と、スタータモータ15の回転軸24に設けたスタータモータプーリ25と、回転軸26に設けた前記アイドラプーリ16と、オートテンショナ17に設けたテンショナプーリ27とにベルト28が巻き掛けられる。クランクプーリ19、空調用コンプレッサプーリ21、ウオータポンププーリ23、スタータモータプーリ25、アイドラプーリ16およびテンショナプーリ27の回転方向は矢印で示される。
オートテンショナ17は伸縮自在なテンショナ本体29を備えており、その上端が支点ピン30を介して補機ブラケット12に枢支される。補機ブラケット12には支点ピン31を介してベルクランク32の中間部が枢支されており、ベルクランク32の一端部がピン33を介してテンショナ本体29の下端に枢支され、ベルクランク32の他端部に回転軸34を介して前記テンショナプーリ27が枢支される。
エンジンEを始動するイグニッションスイッチ35と、空調用コンプレッサ13の駆動を指令する空調用スイッチ36と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ37とが電子制御ユニットUに接続されており、電子制御ユニットUはオートテンショナ17の作動を制御するとともに、モータコントローラ40およびインバータ41を介してスタータモータ15の作動を制御する。
図2に示すように、オートテンショナ17のテンショナ本体29は、補機ブラケット12に接続されるアッパーハウジング51の内周面に、ベルクランク32に接続されるロアハウジング52の外周面を摺動自在に嵌合させてなり、ロアハウジング52に一体に形成したシリンダ53にアッパーハウジング51に一体に形成したピストン54が摺動自在に嵌合する。シリンダ53およびピストン54によって区画された第1液室55と、シリンダ53の外側に区画された第2液室56とがロアハウジング52に形成した第1連通路57および第2連通路58を介して接続されており、第1液室55の全部および第2液室56の一部に液体が封入される。テンショナ本体29が収縮すると第1液室55の容積が縮小し、テンショナ本体29が伸長すると第1液室55の容積が拡大する。
アッパーハウジング51およびロアハウジング52は第2液室56に収納したスプリング59で相互に離反する方向(つまりテンショナ本体29が伸長する方向)に付勢されており、このスプリング59の弾発力はテンショナプーリ27をベルト28に押し付けて張力を付与する方向に作用する。
第1連通路57には円錐状の弁座60および球状の弁体61よりなるチェック弁62が設けられており、このチェック弁62によって第1液室55から第2液室56への液体の移動が阻止され、その逆方向の液体の移動が許容される。第2連通路58には、円錐状の弁座63に向けて球状の弁体64をスプリング65で付勢した制御弁66と、絞り67とが設けられる。制御弁66の開閉を制御するアクチュエータ68は、ソレノイド69と、ソレノイド69により作動するアマチュア70と、アマチュア70と一体に設けられた押圧ロッド71と、アマチュア70を付勢するスプリング72とからなる。
アクチュエータ68のソレノイド69を消磁すると、スプリング72の弾発力でアマチュア70が左動して押圧ロッド71が弁体64を弁座63から離反させ、制御弁66は強制的に開弁状態に保持される。従って、ソレノイド69の消磁状態では、開弁状態にある制御弁66を介して第1液室55および第2液室56間の双方向への液体の移動が許容される。一方、ソレノイド69を励磁すると、アマチュア70と共に押圧ロッド71が右動して弁体64が弁座63に着座し、制御弁66はチェック弁として機能する。従って、ソレノイド69の励磁状態では、第1液室55から第2液室56への液体の移動が阻止されてテンショナ本体29が収縮不能にロックされ、第2液室56から第1液室55への液体の移動が許容されてテンショナ本体29が伸長可能となる。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
先ず、オートテンショナ17の作用について説明すると、エンジンEの通常の運転時に制御弁66のアクチュエータ68のソレノイド69は消磁状態にあり、アマチュア70および押圧ロッド71がスプリング72の弾発力で左動して弁体64が弁座63から離反することで、制御弁66は強制的に開弁状態に保持される。
オートテンショナ17の位置でのベルト28の張力は、エンジンEが加速すると減少し、エンジンEが減速すると増加する。また前記ベルト28の張力は、空調用コンプレッサ13、ウオータポンプ14あるいはスタータモータ15の負荷が増加すると減少し、前記負荷が減少すると増加する。
このようにしてベルト28の張力が増加しようとすると、ベルト28からテンショナプーリ27に作用する荷重がベルクランク32を介してオートテンショナ17のテンショナ本体29に伝達され、テンショナ本体29を収縮させようとする。その結果、スプリング59の弾発力に抗してアッパーハウジング51の内部にロアハウジング52が押し込まれて第1液室55の容積が減少し、チェック弁62が閉弁して第1連通路57が閉塞されることから、第1液室55内の液体は第2連通路58の開弁した制御弁66および絞り67を通過して第2液室56にゆっくりと流入し、ベルト28の張力の増加が抑制される。その際に液体が絞り67を通過することで減衰力が発生する。
一方、ベルト28の張力が減少しようとすると、ベルト28からテンショナ本体29に伝達される荷重が減少するため、スプリング59の弾発力でアッパーハウジング51の内部からロアハウジング52が押し出されて第1液室55の容積が増加する。このとき、チェック弁62が開弁して第1連通路57が開放されるため、第2液室56内の液体が第1連通路57を経て第1液室55に流入し、テンショナ本体29が伸長してベルト28の張力の減少が抑制される。その際に、第2液室56内の液体の一部が第2連通路58の絞り67を経て第1液室55に流入するが、第2液室56内の液体の大部分は絞りが設けられていない第1連通路57を経て第1液室55に速やかに移動し、テンショナ本体29が伸長する応答性が高められる。
このように、ベルト28の張力が増減しようとすると、それを補償するようにオートテンショナ17のテンショナ本体29が伸縮することにより、ベルト28の張力を略一定に保持して安定した動力伝達を可能にすることができる。
さて、エンジンEを始動すべくスタータモータ15を駆動してスタータモータプーリ25を矢印方向に回転させると、オートテンショナ17の位置でベルト28の張力が急激に増加し、テンショナ本体29が一旦急激に収縮した後にスプリング59の弾発力で急激に伸長するため、ベルト28が暴れて動力伝達が不安定になる虞がある。
そこで本実施例では、エンジンEを始動すべくイグニッションスイッチ35をオンしてスタータモータ15の駆動指令を出力すると、電子制御ユニットUからの指令で制御弁66のアクチュエータ68のソレノイド69が励磁して押圧ロッド71を右動させ、弁体64を弁座63着座可能にして制御弁66をチェック弁として機能させる。その結果、チェック弁62および制御弁66の両方に阻止されて第1液室55内の液体が密封されるため、テンショナ本体29は収縮不能にロックされる。
従って、この状態でスタータモータ15を駆動しても、テンショナ本体29は収縮不能にロックされているため、前記ベルト28の暴れを防止してエンジンEをスムーズに始動することができる。そしてエンジン回転数センサ37で検出したエンジン回転数が所定値以上になってエンジンEが完爆したことが確認されると、電子制御ユニットUからの指令で制御弁66のアクチュエータ68のソレノイド69が消磁されてテンショナ本体29のロックが解除される。
ところで、オートテンショナ17を機能させながらエンジンEを運転している間に、負荷の大きい空調用コンプレッサ13を起動すると、その起動時にエンジンEの始動時と同様にベルト28の暴れが発生し、クランクシャフト18から空調用コンプレッサ13への動力伝達が不安定になる可能性がある。そこで本実施例では、図3のフローチャートに示す制御を行って上記問題を解決している。
先ずステップS1で空調用コンプレッサ13を起動すべく空調用スイッチ36がオンされると、ステップS2で電子制御ユニットUからの指令で制御弁66のアクチュエータ68のソレノイド69が励磁し、テンショナ本体29は収縮不能にロックされる。続くステップS3で第1カウンタをインクリメントし、ステップS4で第1カウンタのカウント値が第1所定時間に達すると、ステップS5で空調用コンプレッサ13を起動する。これにより、ベルト28の暴れを防止してクランクシャフト18から空調用コンプレッサ13への動力伝達が不安定になるのを回避することができる。
制御弁66のアクチュエータ68のソレノイド69が励磁してから空調用コンプレッサ13が起動するまでに第1所定時間の経過を待つのは、その間にベルト28の張力を高めるためである。即ち、テンショナ本体29が収縮不能にロックされても伸長することは可能であるため、ベルト28の張力が低下する度にスプリング59の弾発力でテンショナ本体29を伸長させてベルト28の張力を増加させることができる。
以上のようにして空調用コンプレッサ13が起動すると、ステップS6で第2カウンタをインクリメントし、ステップS7で第2カウンタのカウント値が第2所定時間に達すると、ステップS8でソレノイド69を消磁してテンショナ本体29のロックを解除することで、オートテンショナ17に通常の張力調整機能を発揮させる。空調用コンプレッサ13を起動してからテンショナ本体29のロックを解除するまでに第2所定時間が経過するのを待つのは、空調用コンプレッサ13の起動時の大きな負荷が通常運転時の負荷まで減少するのを待つためである。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、本発明の補機は実施例の空調用コンプレッサ13に限定されず、エンジンEの運転中に駆動状態および停止状態が切り替えられる任意の補機であっても良い。
自動車のエンジンの正面図 図1の2部拡大断面図 補機の起動時のオートテンショナの作用を説明するフローチャート
13 空調用コンプレッサ(補機)
15 スタータモータ
18 クランクシャフト
28 ベルト
29 テンショナ本体
55 第1液室
56 第2液室
59 スプリング
62 チェック弁
66 制御弁
E エンジン

Claims (1)

  1. エンジン(E)のクランクシャフト(18)と補機(13)とスタータモータ(15)との間で駆動力を伝達するベルト(28)に張力を付与すべく、
    ベルト(28)の張力に応じて伸縮自在なテンショナ本体(29)と、
    テンショナ本体(29)を伸長方向に付勢するスプリング(59)と、
    テンショナ本体(29)の収縮に伴って容積が縮小し、伸長に伴って容積が拡大する第1液室(55)と、
    第1液室(55)に連通する第2液室(56)と、
    第1液室(55)および第2液室(56)間の連通を許容および阻止する制御弁(66)と
    第1液室(55)から第2液室(56)への液体の移動を阻止し且つその逆方向の液体の移動を許容するチェック弁(62)とを備えてなるオートテンショナの制御方法において、
    スタータモータ(15)によるエンジン(E)の始動時に制御弁(66)を閉弁して第1液室(55)および第2液室(56)間の連通を阻止する工程と、
    エンジン(E)が始動して補機(13)の駆動が可能になったときに制御弁(66)を開弁して第1液室(55)および第2液室(56)間の連通を許容する工程と、
    補機(13)を起動する起動信号が出力されたときに制御弁(66)を閉弁して第1液室(55)および第2液室(56)間の連通を阻止すると共に、その閉弁開始から第1所定時間が経過したときに補機(13)を起動する工程と、
    その補機(13)の起動から第2所定時間が経過するのに応じて制御弁(66)を開弁して第1液室(55)および第2液室(56)間の連通を許容する工程と
    を含むことを特徴とする、オートテンショナの制御方法。
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