JP4441096B2 - 椅子の肘掛け取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、椅子の肘掛け取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、4脚式の椅子においては、肘掛けは、通常、前後の脚杆の上部に設けたサイドフレームの側面に、複数のねじをもって固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の上述のような取付構造によると、サイドフレームの側面は垂直面ではないため、肘掛けの取り付けが困難であるとともに、その組付け及び分解が面倒であるとういう問題がある。
【0004】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、脚杆における肘掛けの取付部分が垂直面でない椅子に、肘掛けを、容易かつ堅固に取り付けることができるようにした椅子の肘掛け取付構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)上部外周にねじ挿通孔が穿設された筒状の脚の上端部内に、上部に肘掛けを有し、かつ下部に雌ねじ部材を設けた上下方向を向く筒状の肘掛け杆の下部を遊嵌するとともに、前記肘掛け杆の下端に、外周面が前記脚の内周面に当接しうる拡大鍔部を有する下部支持部材を設け、前記肘掛け杆における前記雌ねじ部材より上方に外嵌した上部支持部材を、前記脚の上端部に嵌入し、前記上部支持部材と下部支持部材との上下方向の間において、ねじを前記ねじ挿通孔へ挿通して、前記雌ねじ部材に螺締する。
【0006】
(2)上記(1)項において、下部支持部材の拡大鍔部の外形を、肘掛け杆の外径寸法より大きく、かつ脚に圧入しうる程度の寸法とした長軸と、前記脚の内寸より小さな寸法とした短軸とを有する非円形とする。
【0007】
(3)上記(1)または(2)項において、下部支持部材に、肘掛け杆の下端部に嵌入しうる嵌入部を設け、該嵌入部の外形を、前記肘掛け杆に圧入しうる程度の寸法とした長軸と、前記肘掛け杆の内寸より小さな寸法とした短軸とを有する非円形とする。
【0008】
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、脚の上部外周に、ねじ挿通孔と同方向を向き、かつ背凭れ支持用の背杆の下端に連結された連結金具の一端を当接し、前記脚の上部外周におけるねじ挿通孔の上方に穿設した係合孔に、前記連結金具の一端の上部に突設した突起を嵌合して、該突起の先端を肘掛け杆の外周面に当接し、前記連結金具の他端からねじ挿通孔に挿通したねじの先端部を、肘掛け杆の雌ねじ部材に螺挿する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態を備える椅子の側面図、図2は、要部の分解斜視図を示し、(1)は、丸パイプ材をほぼ下向きL字状に折曲形成してなる左右1対の前脚で、前後方向を向くその上杆部(1a)の後端には、上下方向を向く後脚(2)の上部が、溶接により固着されている。
【0010】
左右の前脚(1)(1)の上杆部(1a)(1a)同士、及び後脚(2)(2)の上部同士は、座席(3)を取り付けるための左右方向の連結杆(4)(4)によって連結されている。
【0011】
左右の後脚(2)(2)は、上端が開口する丸パイプ材よりなり、その対向する上部内側面には、左右方向を向く短寸の円筒形をなす連結金具(5)が、溶接により固着されている。
【0012】
連結金具(5)は、主に図3に示すように、後脚(2)に固着された基部(5a)と、基部(5a)のほぼ中央に穿設され、左右方向にねじ(6)を挿通しうるねじ挿通孔(5b)と、ねじ挿通孔(5b)の上方に設けられ、かつ後脚(2)に設けた係合孔(2a)を貫通して後脚(2)の内側に突入する突起(5c)と、基部(5a)から上方に延び、かつ丸パイプ材よりなる背杆(7)の下部が外嵌された腕部(5d)とを有している。左右の背杆(7)には、背凭れ(8)が取り付けられる。
なお、突起(5c)は、後脚(2)の内側に直接突設してもよい。
【0013】
(9)は、上下方向を向き、かつ下部が後脚(2)に遊嵌され、後述するようにして後脚(2)に固定された肘掛け杆で、その上部には、前方を向く肘掛け(10)が一体的に設けられている。
【0014】
肘掛け杆(9)は、後脚(2)の内径よりやや小径の丸パイプ材からなり、その上下方向の中間部には、連結金具(5)におけるねじ挿通孔(5b)、及び後脚(2)に設けたねじ挿通孔(2b)へ挿通したねじ(6)が螺合しうる左右方向を向く雌ねじ部材(11)が貫設されて溶接等により固着されている。
【0015】
(12)は、上部が雌ねじ部材(11)より上方において肘掛け杆(9)に外嵌され、かつ下部が後脚(2)の上端に嵌着された合成樹脂製の段付き筒状の上部支持部材で、後脚(2)の上端部にがたがないように内嵌された嵌入部(12a)と、嵌入部(12a)の上端に設けられ、後脚(2)の外径とほぼ同径の覆筒部(12b)とを有している。
【0016】
覆筒部(12b)の前部には、前方に突出するとともに、後脚(2)の上縁前部を覆うように垂下する補強兼スタッキング用のストッパ(12c)が設けられている。すなわち、同一の椅子を上下に重ねたとき、上段の椅子の一部がこのストッパ(12c)に当接するようにしている。
【0017】
(13)は、肘掛け杆(9)の下端部に嵌入され、かつ肘掛け杆(9)とともに後脚(2)内に嵌入された合成樹脂製の下部持部材で、図3及び図4に示すように、肘掛け杆(9)の下端部にやや長寸の嵌入部(13a)と、嵌入部(13a)の下端に設けられ、かつ後脚(2)の内周面に当接しうる拡大鍔部(13b)と、嵌入部(13a)の外周面に突設され、肘掛け杆(9)の下端に切設された切欠部(9a)に係合することにより、肘掛け杆(9)に対して下部支持部材(13)を回り止めする突部(13c)とを有している。
【0018】
嵌入部(13a)の平面形は、図7に示すように、左右方向を長軸とし、前後方向を短軸とする非円形とされている。嵌入部(13a)における長軸は、肘掛け杆(9)に圧入しうる程度に肘掛け杆(9)の外径より大きく、また、短軸は、肘掛け杆(9)の内周面との間に隙間を生じるように、肘掛け杆(9)の内径より小としてある。
【0019】
嵌入部(13a)を、上述のように非円形としたことにより、後脚(2)における上記隙間に接する部分が弾性変形し易くなり、肘掛け杆(9)内に容易かつ堅固に圧入することができるとともに、嵌入部(13a)と肘掛け杆(9)との熱膨張の差等により肘掛け杆(9)が裂けたり、嵌入部(13a)が圧壊したりするのを防止することができる。
【0020】
拡大鍔部(13b)の平面形は、図8に示すように、左右方向を長軸とし、前後方向を短軸とする、おおむね小判形状の非円形とされている、拡大鍔部(13b)における長軸は、肘掛け杆(9)の外径より大きく、かつ後脚(2)に圧入しうる程度の寸法としてあり、また、短軸は、後脚(2)の内周面との間に隙間を生じるように、後脚(2)の内径より小としてある。
【0021】
拡大鍔部(13b)を、上述のように非円形としたことにより、後脚(2)に容易かつ堅固に圧入することができるとともに、後脚(2)及び拡大鍔部(13b)の破損等を防止することができる。
【0022】
肘掛け杆(9)の下部は、主に図3に示すように、上部支持部材(12)及び後脚(2)内に挿入された状態において、肘掛け杆(9)の下部の外周面と後脚(2)の内周面との間に全周にわたって隙間(A)が形成され、ねじ(6)と雌ねじ部材(11)との螺合による締結力により、後脚(2)の上端部に固定されている。
【0023】
上述のように固定された状態においては、肘掛け杆(9)の下部の外周面と後脚(2)の内周面との間に隙間(A)が形成されることにより、肘掛け杆(9)の下部は、ねじ(6)の締結力により、図3において右方に引き寄せられ、これによって、ねじ(6)より上方の部分においては、肘掛け杆(9)の外周面が、上部支持部材(12)の内周面に強く押し付けられるとともに、突起(5c)に強く当接し、また、ねじ(6)より下の部分においては、下部支持部材(13)の拡大鍔部(13b)が、後脚(2)の内周面に強く押し付けられる。
【0024】
すなわち、ねじ(6)の締結力により、肘掛け杆(9)における雌ねじ部材(11)より上下の2か所が、後脚(2)側に強く押し付けられることにより、1本のねじ(6)をもって、肘掛け杆(9)をがた付き無く堅固に後脚(2)に固定することができる。
【0025】
肘掛け杆(9)を後脚(2)の上端より嵌入する際には、肘掛け杆(9)を、その下端に圧嵌された下部支持部材(13)の拡大鍔部(13b)の長軸が前後方向を向き、左右に隙間が形成されるような向きとしておき、拡大鍔部(13b)が突起(5c)を通過した後に、図示のように向くように、中心軸線まわりにほぼ90°回すのがよい。
【0026】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものでない。例えば、上記実施形態においては、肘掛け(10)を設けた肘掛け杆(9)を、後脚(2)に固定したが、それに代えて、前脚(1)をおおむね上下方向を向くような形状とし、その上端部に肘掛け杆(9)を、上記と同様の構造をもって嵌合して固着してもよい。
【0027】
また、前脚(1)、後脚(2)、肘掛け杆(9)は、丸パイプ材に限定されるものではなく、例えば、角筒状、楕円状等の異形管とすることができ、その場合でも、上記と同様の効果を奏することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、肘掛けを支持する肘掛け杆の下部を、脚の上端部に遊嵌して、ねじを締め付けることにより、肘掛け杆におけるねじの上下2か所が脚側に強く押し付けられるので、1本のねじをもって、肘掛け杆を堅固に脚に固定することができる。したがって、肘掛けの取付部分に平面を有しない椅子に対して、肘掛けをがたつくことなく、容易かつ堅固に脚に取り付けることができ、肘掛けの組付け及び分解を容易に行うことができる。
【0029】
(b)請求項2記載の発明によると、脚の内面と拡大鍔部の短軸方向にある面との間に隙間が形成され、その隙間に接する脚の側部が弾性変形し易くなり、下部支持部材を、脚に容易かつ堅固に圧入することができ、肘掛け杆をがたつきなく脚に固定することができるとともに、熱脚張の差等による下部支持部材の圧壊や脚の破裂等を防止することができる。
【0030】
(c)請求項3記載の発明によると、上記(b)と同様の原理で、下部支持部材を、肘掛け杆に容易かつ堅固に圧入することができ、肘掛け杆をがた付き無く脚に固定することができるとともに、下部支持部材の圧壊や肘掛け杆の破裂等を防止することができる。
【0031】
(d)請求項4記載の発明によると、肘掛け杆を脚に固定するためのねじをもって、連結金具と脚とを共締めできるので、部品点数を増やすことなく、連結金具を強固に脚に固定することができる。
【0032】
また、ねじをの締付により、突起が肘掛け杆の外周面に当接して、さらに肘掛け杆を堅固に脚に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を備える椅子の側面図である。
【図2】同じく、要部の分解斜視図である。
【図3】同じく、要部の一部切欠拡大正面図でる。
【図4】同じく、要部の一部切欠拡大側面図である。
【図5】同じく、図4におけるV−V線に沿う拡大端面図である。
【図6】同じく、図4におけるVI−VI線に沿う拡大端面図である。
【図7】同じく、図4におけるVII−VIIに沿う拡大端面図である。
【図8】同じく、図4におけるVIII−VIIIに沿う拡大端面図である。
【符号の説明】
(1)前脚
(1a)上杆部
(2)後脚
(2a)係合孔
(2b)ねじ挿通孔
(3)座席
(4)連結杆
(5)連結金具
(5a)基部
(5b)ねじ挿通孔
(5c)突起
(5d)腕部
(6)ねじ
(7)背杆
(8)背凭れ
(9)肘掛け杆
(9a)切欠部
(10)肘掛け
(11)雌ねじ部材
(12)上部支持部材
(12a)嵌入部
(12b)覆筒部
(12c)ストッパ
(13)下部支持部材
(13a)嵌入部
(13b)拡大鍔部
(13c)突部

Claims (4)

  1. 上部外周にねじ挿通孔が穿設された筒状の脚の上端部内に、上部に肘掛けを有し、かつ下部に雌ねじ部材を設けた上下方向を向く筒状の肘掛け杆の下部を遊嵌するとともに、前記肘掛け杆の下端に、外周面が前記脚の内周面に当接しうる拡大鍔部を有する下部支持部材を設け、前記肘掛け杆における前記雌ねじ部材より上方に外嵌した上部支持部材を、前記脚の上端部に嵌入し、前記上部支持部材と下部支持部材との上下方向の間において、ねじを前記ねじ挿通孔へ挿通して、前記雌ねじ部材に螺締したことを特徴とする椅子の肘掛け取付構造。
  2. 下部支持部材の拡大鍔部の外形を、肘掛け杆の外径寸法より大きく、かつ脚に圧入しうる程度の寸法とした長軸と、前記脚の内寸より小さな寸法とした短軸とを有する非円形とした請求項1記載の椅子の肘掛け取付構造。
  3. 下部支持部材に、肘掛け杆の下端部に嵌入しうる嵌入部を設け、該嵌入部の外形を、前記肘掛け杆に圧入しうる程度の寸法とした長軸と、前記肘掛け杆の内寸より小さな寸法とした短軸とを有する非円形とした請求項1または2記載の椅子の肘掛け取付構造。
  4. 脚の上部外周に、ねじ挿通孔と同方向を向き、かつ背凭れ支持用の背杆の下端に連結された連結金具の一端を当接し、前記脚の上部外周におけるねじ挿通孔の上方に穿設した係合孔に、前記連結金具の一端の上部に突設した突起を嵌合して、該突起の先端を肘掛け杆の外周面に当接し、前記連結金具の他端からねじ挿通孔に挿通したねじの先端部を、肘掛け杆の雌ねじ部材に螺挿した請求項1〜3のいずれかに記載の椅子の肘掛け取付構造。
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