JP2593618Y2 - 車両用シートにおけるヘッドレストステー取付構造 - Google Patents
車両用シートにおけるヘッドレストステー取付構造Info
- Publication number
- JP2593618Y2 JP2593618Y2 JP1991102733U JP10273391U JP2593618Y2 JP 2593618 Y2 JP2593618 Y2 JP 2593618Y2 JP 1991102733 U JP1991102733 U JP 1991102733U JP 10273391 U JP10273391 U JP 10273391U JP 2593618 Y2 JP2593618 Y2 JP 2593618Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stay
- frame
- frame portion
- stay mounting
- headrest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ヘッドレストを片持状
にシートバックに支持する車両用シートにおけるヘッド
レストステー取付構造に関する。
にシートバックに支持する車両用シートにおけるヘッド
レストステー取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用シートには、図4に示す
様に、ヘッドレストをステー2によって、シートバック
SBに片持状に支持させるものがある。これは、シート
バックSBのバックフレーム3における頂部に、ブラケ
ット4を溶接し、このブラケット4にヘッドレスト1と
一体のステー2をボルト5、5で締結して固定してい
る。
様に、ヘッドレストをステー2によって、シートバック
SBに片持状に支持させるものがある。これは、シート
バックSBのバックフレーム3における頂部に、ブラケ
ット4を溶接し、このブラケット4にヘッドレスト1と
一体のステー2をボルト5、5で締結して固定してい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従って、ヘッドレスト
1に生じる荷重は、ステー2を介してブラケット4に生
じるが、ブラケット4はバックフレーム3に溶接して固
定しているので、ヘッドレスト1に過大な荷重が生じた
際には、その荷重に耐えきれず、ブラケット4がバック
フレーム3から取り外れる虞れがあり、強度的に支障が
生じるという不具合があった。又、ヘッドレスト1をシ
ートバックSBに片持状に支持させるには、バックフレ
ーム3にブラケット4を溶接しなければならず、ブラケ
ット4の溶接作業が必要で、ヘッドレストステーの取付
に時間を要し作業性が悪かった。本考案は、ヘッドレス
トに生じる荷重に十分耐えることができる強度で、しか
も、ヘッドレストステーの取付作業が簡単に行えること
を目的とする。
1に生じる荷重は、ステー2を介してブラケット4に生
じるが、ブラケット4はバックフレーム3に溶接して固
定しているので、ヘッドレスト1に過大な荷重が生じた
際には、その荷重に耐えきれず、ブラケット4がバック
フレーム3から取り外れる虞れがあり、強度的に支障が
生じるという不具合があった。又、ヘッドレスト1をシ
ートバックSBに片持状に支持させるには、バックフレ
ーム3にブラケット4を溶接しなければならず、ブラケ
ット4の溶接作業が必要で、ヘッドレストステーの取付
に時間を要し作業性が悪かった。本考案は、ヘッドレス
トに生じる荷重に十分耐えることができる強度で、しか
も、ヘッドレストステーの取付作業が簡単に行えること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本考案は、シートバックのバックフレームに、ヘッ
ドレストをパイプ製のステーを介して片持状に固定して
なる車両用シートにおいて、前記バックフレームは枠状
パイブからなると共に、シートバックの上部に沿う上部
フレーム部の端部がシートバックの一方の側部に沿う側
部フレーム部に固定してなり、前記側部フレーム部には
その上部に、前記上部フレーム部よりも上方へ突出する
パイプ製のステー取付用フレーム部を一体形成し、この
ステー取付用フレーム部内に前記ステーを嵌入し、両者
にボルトを挿通して一体に締結してなることを特徴とす
るものである。
めの本考案は、シートバックのバックフレームに、ヘッ
ドレストをパイプ製のステーを介して片持状に固定して
なる車両用シートにおいて、前記バックフレームは枠状
パイブからなると共に、シートバックの上部に沿う上部
フレーム部の端部がシートバックの一方の側部に沿う側
部フレーム部に固定してなり、前記側部フレーム部には
その上部に、前記上部フレーム部よりも上方へ突出する
パイプ製のステー取付用フレーム部を一体形成し、この
ステー取付用フレーム部内に前記ステーを嵌入し、両者
にボルトを挿通して一体に締結してなることを特徴とす
るものである。
【0005】
【作用】側部フレーム部には、その上部に、ステー取付
用フレーム部を一体形成し、このステー取付用フレーム
部にステーを固定しているので、従来の様に、ブラケッ
トを介してステーをバックフレームに固定する場合に比
し、ステーのバックフレームへの固定強度が向上する。
又、ステーをステー取付用フレーム部に直接固定してい
るので、ブラケットを固定する作業が不要で、ステーの
取付作業を容易に行える。
用フレーム部を一体形成し、このステー取付用フレーム
部にステーを固定しているので、従来の様に、ブラケッ
トを介してステーをバックフレームに固定する場合に比
し、ステーのバックフレームへの固定強度が向上する。
又、ステーをステー取付用フレーム部に直接固定してい
るので、ブラケットを固定する作業が不要で、ステーの
取付作業を容易に行える。
【0006】
【実施例】本考案に係る一実施例を図1乃至図3に基づ
いて説明するが、従来品とはバックフレーム3へのステ
ー2の取付構造を異にしているので、それについて説明
し、他は従来品と同一符号を付し、その説明を省略す
る。バックフレーム3はパイプを枠状に形成してなり、
シートバックSBの上部に沿う上部フレーム部31と、
このフレーム部31の左端部から下方へ折曲してシート
バックSBの左側部に沿う左側フレーム部32と、この
左側フレーム部32の下端部から右方向へ折曲してシー
トバックSBの下部に沿う下部フレーム部33と、この
下部フレーム部33の右端部から上方向へ折曲してシー
トバックSBの右側部に沿う右側フレーム部34とから
なり、上部フレーム部31の右端部35が右側フレーム
部34に溶接して固定している。そして、右側フレーム
部34には、その上部に、上部フレーム部31よりも上
方へ突出するステー取付用フレーム部36が一体形成し
ている。このフレーム部36は図3に示す様にその横断
面が楕円形となる様に潰されている。ステー取付用フレ
ーム部36は、その上、下にボルト5、5のねじ部5
1、51が挿通するための挿通孔37、37が形成さ
れ、ステー取付用フレーム部36にはその内部へステー
2が嵌入している。ステー2はステー取付用フレーム部
36に嵌入する様に、その横断面が楕円形からなり、そ
の外径がステー取付用フレーム部36の内径よりも小さ
く形成され、更に、ステー2の上、下にはボルト5、5
のねじ部51,51が挿通するための孔21,21が形
成されている。尚、41はその上、下を左側フレーム部
32の上、下に固定したサイドワイヤ、42は右側フレ
ーム部34に沿って固定したサイドプレート43は左、
右側フレーム部32、34間に張架したSばねである。
いて説明するが、従来品とはバックフレーム3へのステ
ー2の取付構造を異にしているので、それについて説明
し、他は従来品と同一符号を付し、その説明を省略す
る。バックフレーム3はパイプを枠状に形成してなり、
シートバックSBの上部に沿う上部フレーム部31と、
このフレーム部31の左端部から下方へ折曲してシート
バックSBの左側部に沿う左側フレーム部32と、この
左側フレーム部32の下端部から右方向へ折曲してシー
トバックSBの下部に沿う下部フレーム部33と、この
下部フレーム部33の右端部から上方向へ折曲してシー
トバックSBの右側部に沿う右側フレーム部34とから
なり、上部フレーム部31の右端部35が右側フレーム
部34に溶接して固定している。そして、右側フレーム
部34には、その上部に、上部フレーム部31よりも上
方へ突出するステー取付用フレーム部36が一体形成し
ている。このフレーム部36は図3に示す様にその横断
面が楕円形となる様に潰されている。ステー取付用フレ
ーム部36は、その上、下にボルト5、5のねじ部5
1、51が挿通するための挿通孔37、37が形成さ
れ、ステー取付用フレーム部36にはその内部へステー
2が嵌入している。ステー2はステー取付用フレーム部
36に嵌入する様に、その横断面が楕円形からなり、そ
の外径がステー取付用フレーム部36の内径よりも小さ
く形成され、更に、ステー2の上、下にはボルト5、5
のねじ部51,51が挿通するための孔21,21が形
成されている。尚、41はその上、下を左側フレーム部
32の上、下に固定したサイドワイヤ、42は右側フレ
ーム部34に沿って固定したサイドプレート43は左、
右側フレーム部32、34間に張架したSばねである。
【0007】上記構成によれば、図2に示す様に、ステ
ー2をステー取付用フレーム部36に嵌入し、ボルト
5、5のねじ部51,51をフレーム部36の挿通孔3
7、37とステー2の孔21、21とに挿通し、ねじ部
51、51にナット52、52を螺合すると、ステー2
をステー取付用フレーム部36に締結して固定すること
ができる。従って、一本のパイプを、ステー取付用フレ
ーム部36が上部フレーム部31よりも上方へ突出する
様に、折曲形成し、上部フレーム部31の右端部35を
右側フレーム部34に溶接固定すると、ステー2を直接
取付けることができるバックフレーム3を形成すること
ができ、バックフレーム3の製作が容易化する。又、ス
テー2をステー取付用フレーム部36に嵌入し、ステー
2の孔21,21がステー取付用フレーム部36の挿通
孔37、37に重なり合う様に、ステー2を上、下方向
にだけ動かして位置合わせをすれば良いので、従来の様
に、上、下方向及び左、右方向にステー2を動かす必要
がなく、ステー2の位置合わせが容易化する。その上、
ステー2とステー取付用フレーム部36とはその横断面
が楕円形からなっているので、ステー2に周方向の荷重
が生じても、ステー取付用フレーム部36により十分そ
の荷重に耐えることができ、ステー2の周方向へのガタ
付き発生を防ぐことができる。
ー2をステー取付用フレーム部36に嵌入し、ボルト
5、5のねじ部51,51をフレーム部36の挿通孔3
7、37とステー2の孔21、21とに挿通し、ねじ部
51、51にナット52、52を螺合すると、ステー2
をステー取付用フレーム部36に締結して固定すること
ができる。従って、一本のパイプを、ステー取付用フレ
ーム部36が上部フレーム部31よりも上方へ突出する
様に、折曲形成し、上部フレーム部31の右端部35を
右側フレーム部34に溶接固定すると、ステー2を直接
取付けることができるバックフレーム3を形成すること
ができ、バックフレーム3の製作が容易化する。又、ス
テー2をステー取付用フレーム部36に嵌入し、ステー
2の孔21,21がステー取付用フレーム部36の挿通
孔37、37に重なり合う様に、ステー2を上、下方向
にだけ動かして位置合わせをすれば良いので、従来の様
に、上、下方向及び左、右方向にステー2を動かす必要
がなく、ステー2の位置合わせが容易化する。その上、
ステー2とステー取付用フレーム部36とはその横断面
が楕円形からなっているので、ステー2に周方向の荷重
が生じても、ステー取付用フレーム部36により十分そ
の荷重に耐えることができ、ステー2の周方向へのガタ
付き発生を防ぐことができる。
【0008】
【考案の効果】本考案によれば、バックフレームを枠状
パイプから形成し、シートバックの上部に沿う上部フレ
ーム部の端部をシートバックの一方の側部フレーム部に
溶接固定し、側部フレーム部の上部に、上部フレーム部
よりも上方へ突出するステー取付用フレーム部を一体形
成し、このステー取付用フレーム部にステーを固定して
いるので、直接ステーをバックフレームに固定すること
ができる。従って、ステーからの荷重にステー取付用フ
レーム部は十分耐えることができ、ステーのバックフレ
ームへの取付強度が向上する。又、ステーはバックフレ
ームに一体形成したステー取付用フレーム部に取付ける
ことができるので、従来の様なブラケットが不要とな
り、ステーの取付作業が簡単に行える。
パイプから形成し、シートバックの上部に沿う上部フレ
ーム部の端部をシートバックの一方の側部フレーム部に
溶接固定し、側部フレーム部の上部に、上部フレーム部
よりも上方へ突出するステー取付用フレーム部を一体形
成し、このステー取付用フレーム部にステーを固定して
いるので、直接ステーをバックフレームに固定すること
ができる。従って、ステーからの荷重にステー取付用フ
レーム部は十分耐えることができ、ステーのバックフレ
ームへの取付強度が向上する。又、ステーはバックフレ
ームに一体形成したステー取付用フレーム部に取付ける
ことができるので、従来の様なブラケットが不要とな
り、ステーの取付作業が簡単に行える。
【0009】加えて、ステーをバックフレームに連結す
る連結個所は、ステーのパイプがバックフレームにおけ
るステー取付用フレーム部のパイプに嵌入し、両者にボ
ルトを挿通して一体に締結した構造であるから、連結個
所がパイプの二重構造になり前後方向での強度を確保で
きる。また、片持状に固定されているヘッドレストに加
わる回転力は、ボルトの挿通により規制でき、更に、図
示するが如く、両パイプの断面を楕円状にすることによ
りより一層前記回転力に対する強度を確保できる。
る連結個所は、ステーのパイプがバックフレームにおけ
るステー取付用フレーム部のパイプに嵌入し、両者にボ
ルトを挿通して一体に締結した構造であるから、連結個
所がパイプの二重構造になり前後方向での強度を確保で
きる。また、片持状に固定されているヘッドレストに加
わる回転力は、ボルトの挿通により規制でき、更に、図
示するが如く、両パイプの断面を楕円状にすることによ
りより一層前記回転力に対する強度を確保できる。
【図1】本案構造を用いたバックフレームの斜視図であ
る。
る。
【図2】図1において、ステーをバックフレームへ取付
ける前における要部の斜視図である。
ける前における要部の斜視図である。
【図3】図1のIIIーIII線に沿う断面図である。
【図4】従来構造を用いた自動車シートにおけるバック
フレームの斜視図である。
フレームの斜視図である。
2 ステー 3 バックフレーム 31 上部フレーム部 34 側部フレーム部 36 ステー取付用フレーム部
Claims (1)
- 【請求項1】 シートバックのバックフレームに、ヘッ
ドレストをパイプ製のステーを介して片持状に固定して
なる車両用シートにおいて、 前記バックフレームは枠状パイプからなると共に、シー
トバックの上部に沿う上部フレーム部の端部がシートバ
ックの一方の側部に沿う側部フレーム部に固定してな
り、前記側部フレーム部にはその上部に、前記上部フレ
ーム部よりも上方へ突出するパイプ製のステー取付用フ
レーム部を一体形成し、このステー取付用フレーム部内
に前記ステーを嵌入し、両者にボルトを挿通して一体に
締結してなることを特徴とする車両用シートにおけるヘ
ッドレストステー取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991102733U JP2593618Y2 (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 車両用シートにおけるヘッドレストステー取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991102733U JP2593618Y2 (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 車両用シートにおけるヘッドレストステー取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0541453U JPH0541453U (ja) | 1993-06-08 |
JP2593618Y2 true JP2593618Y2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=14335453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991102733U Expired - Fee Related JP2593618Y2 (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 車両用シートにおけるヘッドレストステー取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2593618Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5874849U (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-20 | 池田物産株式会社 | 車両用シ−ト |
JPH02127245U (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-19 |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP1991102733U patent/JP2593618Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0541453U (ja) | 1993-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4189804B2 (ja) | シートバックのヒンジ構造 | |
JP6658275B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP2007055400A (ja) | 車両前部構造 | |
JP2593618Y2 (ja) | 車両用シートにおけるヘッドレストステー取付構造 | |
JP2540094Y2 (ja) | 車両用シートにおけるヘッドレストステー取付構造 | |
JPH03132410A (ja) | サスペンション構成部品支持用ボルトの取付構造 | |
JP3066419B2 (ja) | 車両シートにおけるヘツドレストの取付装置 | |
JP2556058Y2 (ja) | アームレスト付きシート・バック | |
JPH0769260A (ja) | 自動2輪車のリヤフェンダ取付構造 | |
JP2006160086A (ja) | 車両用熱交換器の取付構造 | |
JP3217221B2 (ja) | 車両用シートの固定装置 | |
JPH10310086A (ja) | 牽引用フックの取り付け構造 | |
JPS6221508Y2 (ja) | ||
KR0117338Y1 (ko) | 자동차의 리어시트쿠션 설치구조 | |
JP2540097Y2 (ja) | 車両用シートにおける片持状ヘッドレストのステー取付構造 | |
JPH0234492A (ja) | 自動二輪車のフレーム | |
JPS5849843Y2 (ja) | シヤックル構造 | |
JPH0543947U (ja) | 車両用シートにおけるヘツドレストステーの構造 | |
JPH0732248Y2 (ja) | シートトラツク構造 | |
JPH0714005Y2 (ja) | 車両の架装物取付装置 | |
JP2522445Y2 (ja) | 自動二輪車のシートグリップバンドの取付装置 | |
JP4035461B2 (ja) | ダンパーの取付構造 | |
JPH07313289A (ja) | 椅子の背もたれ取付構造 | |
JPH0434746Y2 (ja) | ||
JP3548926B2 (ja) | サスペンション部材の取付構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |