JP2003135200A - 椅子の背凭れ - Google Patents

椅子の背凭れ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性変形可能な張り材を、弛みがでないよう
に、簡単かつ確実に張設することができる椅子の背凭れ
を提供する。 【解決手段】 座部の後側に支持される椅子の背凭れに
おいて、上下方向を向く左右の側杆と、左右の側杆の上
端同士を連結する横杆とを有する背フレーム4と、背フ
レーム4における上縁と左右の側縁に、背フレーム4が
挿通される筒状部13を有する張り材5と、張り材5の
下端部が固定されるとともに、適宜の固定手段21をも
って、左右の側杆に固定される下部フレーム3とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、背フレームに、弾
性変形可能な張り材を張設してなる椅子の背凭れに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の上述のような椅子の背凭れでは、
張り材の周縁を、背フレームの外形に合わせて内側に折
り込み、この状態で、合成樹脂材料等によって形成され
た止め材を、張り材の周縁とともに背フレームに嵌合さ
せることにより、張り材を背フレームに張設している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の椅子の背凭れにおいては、張り材の外周を均等に
引っ張った状態で、止め材を背フレームに嵌合しない
と、張り材に弛みが発生するおそれがあり、張り材の張
設作業は極めて面倒なものであった。
【0004】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、弾性変形可能な張り材を、弛みがでな
いように、簡単かつ確実に張設することができる椅子の
背凭れを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1)上下方向を向く左右の側杆と、該左右の側杆の上
端同士を連結する横杆とを有する背フレームと、該背フ
レームにおける上縁と左右の側縁とに、前記背フレーム
が挿通される筒状部を有する張り材と、該張り材の下端
部が係合されるとともに、前記背フレームにおける左右
の側杆が摺動可能に嵌合し、かつ適宜の固定手段をもっ
て、前記左右の側杆に固定される下部フレームとを備え
るものとする。
【0006】(2)上記(1)項において、張り材の下端
部に、左右方向を向く筒状止着部を設け、また下部フレ
ームの左右方向中央部に、上下方向に貫通するスリット
を設け、前記筒状止着部を前記スリットに貫通させた
後、前記スリットの開口幅よりも幅広で、かつ前記下部
フレームに係合可能な係合部材を、前記スリットから突
出した前記筒状止着部に挿入する。
【0007】(3)上記(2)項において、下部フレーム
におけるスリットの下部に、係合部材が嵌入する凹部を
設ける。
【0008】(4)上下方向を向く左右の側杆と、該左
右の側杆の上端同士を連結する横杆とを有する背フレー
ムと、該背フレームにおける上縁と左右の側縁とに、前
記背フレームが挿通される筒状部を有する張り材と、該
張り材の下端部が固定されるとともに、適宜の固定手段
をもって、前記左右の側杆に固定される下部フレームと
を備えるものとする。
【0009】(5)上記(4)項において、張り材の下端
部に、左右方向を向く筒状止着部を設けるとともに、該
筒状止着部に板状部材を挿入した状態で、該板状部材と
筒状止着部とを下部フレームに固定する。
【0010】(6)上記(1)〜(5)項のいずれかにおい
て、張り材を、弾性変形可能なメッシュ状の材料とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
1〜図9に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施
形態を備える椅子を斜め前方から見た椅子の斜視図、図
2〜図4は、背凭れの各組み付け作業工程を示し、斜め
後方から見た背凭れの斜視図である。
【0012】椅子(1)は、椅子本体の骨組みを形成する
脚フレーム(2)と、脚フレーム(2)の後部に、左右方向
の下部フレーム(3)を介して固定されている背フレーム
(4)と、背フレーム(4)に張設される張り材(5)と、脚
フレーム(2)に固定されている座部(6)とを備えてい
る。
【0013】脚フレーム(2)は、金属の丸パイプ材を曲
げ加工して形成された側面視ほぼ後向きL字状の左右の
脚部(7)と、左右の脚部(7)の上端部から後方へ向けて
折曲され、側面視ほぼ逆U字状に浅く湾曲する左右の肘
掛け部(8)とを有し、左右の肘掛け部(8)の後部には、
下方を向く連結部(9)が形成されている。座部(6)は、
左右の脚部(7)間に架設された支持杆(10)上に載置して
固定されている。
【0014】背フレーム(4)は、金属の丸パイプ材を曲
げ加工して、正面視ほぼ逆U字状に形成され、上下方向
を向く左右の側杆(11)と、左右の側杆(11)の上端部同士
を連結する左右方向の横杆(12)とを有している。
【0015】張り材(5)は、弾性変形可能な糸状の合成
樹脂材をメッシュ状に編んだもので、背フレーム(4)に
張設される背支持面(5a)の上縁及び左右の側縁には、背
フレーム(4)が挿通される筒状部(13)が、また背支持面
(5a)の下端部には、左右方向へ貫通する筒状止着部(14)
が、それぞれ形成されている。筒状止着部(14)が、後述
のように、下部フレーム(3)に係合され、かつ下部フレ
ーム(3)が背フレーム(4)に固定されることにより、張
り材(5)は、所定の緊張状態で背フレーム(4)に張設さ
れる。
【0016】なお、背フレーム(4)を張り材(5)の筒状
部(13)に挿通して、張り材(5)を背フレーム(4)に張設
した状態において、左右の側杆(11)は、図2に示すよう
に、筒状部(13)から所定量突出しうる長さを有してい
る。
【0017】下部フレーム(3)は、硬質の合成樹脂また
はアルミニウム合金等を成形してなり、左右の両端に設
けられた固定部(15)には、複数のねじ(16)をもって、脚
フレーム(2)における左右の連結部(9)が固定されてい
る。
【0018】また、下部フレーム(3)における左右の固
定部(15)の近傍には、上下方向に貫通し、背フレーム
(4)における左右の側杆(11)の下部(張り材(5)の筒状
部(13)から突出した部分)が摺動可能に嵌合される嵌合
孔(17)が、また同じく左右方向中央部には、上下方向に
貫通する矩形のスリット(18)が、それぞれ設けられてい
る。
【0019】スリット(18)の左右方向の幅は、張り材
(5)における筒状止着部(14)の左右方向の幅とほぼ同一
寸法となっている。また、スリット(18)の下部には、図
6〜図9に示すように、下部フレーム(3)の下部側が開
口し、かつスリット(18)の前後幅より幅広の凹部(19)が
連設されている。
【0020】(20)は、張り材(5)の筒状止着部(14)に挿
入される円柱状の係合部材で、スリット(18)の開口幅よ
り幅広で、かつ凹部(19)内に嵌合される大きさを有して
いる。
【0021】次に、張り材(5)の張設作業について、詳
細に説明する。背フレーム(4)における左右いずれかの
側杆(11)の下端を、張り材(5)における筒状部(13)の一
方の出口側から挿入して、他方の出口側へ突き出し、張
り材(5)を、図2に示すように、背フレーム(4)に取り
付ける。
【0022】この状態において、背フレーム(4)におけ
る左右の側杆(11)を、下部フレーム(3)の嵌合孔(17)に
嵌入し、下部フレーム(3)全体を上方へ移動させつつ、
筒状止着部(14)を扁平にした状態(図6に示す)で、下
部フレーム(3)のスリット(18)に差し込み、係合凹部(1
9)から下方へ引っ張り出す(図3及び図7に示す)。
【0023】下部フレーム(3)の凹部(19)から引っ張り
出した筒状止着部(14)に、係合部材(20)を左右方向から
挿入した後(図8に示す)、下部フレーム(3)全体を左
右の側杆(11)に沿って下方へ移動させる。これにより、
筒状止着部(14)に挿入された係合部材(20)は、凹部(19)
に嵌入するとともに係合段部(19a)に係合し(図9に示
す)、張り材(5)全体は、下方に引っ張られて緊張状態
となる(図4に示す)。
【0024】この状態で、固定手段としてのねじ(21)
を、左右の下部フレーム(3)の固定部(15)に設けたねじ
孔(15a)に螺合して、下部フレーム(3)を背フレーム
(4)における左右の側杆(11)に固定する。これにより、
張り材(5)は、所定の緊張状態をもって、背フレーム
(4)及び下部フレーム(3)に張設される。
【0025】上述のように、背フレーム(4)に張り材
(5)及び下部フレーム(3)を取り付けた状態で、下部フ
レーム(3)の左右の固定部(15)を、ねじ(16)をもって、
脚フレーム(2)の連結部(9)に固定することにより、背
フレーム(4)は、脚フレーム(2)の連結部(9)、すなわ
ち座部(6)の後側に支持される。
【0026】図10〜図16は、本発明の他の実施形態
を示す。この実施形態における下部フレーム(22)におけ
る両端及びその近傍には、前記実施形態と同様の固定部
(15)及び嵌合孔(17)が、また同じく左右方向の中央前面
には、主に図12に示すように、矩形状の凹部(23)が、そ
れぞれ設けられている。凹部(23)の左右方向の幅は、張
り材(5)における背支持面(5a)の下部中央に設けられた
筒状止着部(24)の左右方向の寸法より僅かに幅広となっ
ている。
【0027】前記実施形態と同様に、張り材(5)を背フ
レーム(4)に張設した状態(図10に示す)で、背フレー
ム(4)における左右の側杆(11)を、下部フレーム(22)の
嵌合孔(17)に嵌合し(図11に示す)、ねじ(21)をもっ
て、左右側杆(11)の下部における所定位置に固定する。
【0028】次いで、筒状止着部(24)を、下部フレーム
(22)の後側から、下方を通して前側に折り返し(図12に
示す)、板状の係合部材(25)を筒状止着部(24)に挿入す
る(図13及び図14に示す)。
【0029】この状態で、係合部材(25)とともに筒状止
着部(24)を、下部フレーム(22)の凹部(23)内に嵌合し
(図15に示す)、後方を向くねじ(26)を、筒状止着部(2
4)及び係合部材(25)に設けられた孔(24a)(25a)に挿入
し、下部フレーム(22)に埋め込まれたナット(27)に螺合
して締め付け、筒状止着部(24)を凹部(23)の奥部に当接
させる。
【0030】これにより、張り材(5)の筒状止着部(24)
は、凹部(23)の奥部の方(後方)に強制的に引っ張ら
れ、張り材(5)は、所定の緊張状態をもって、背フレー
ム(4)及び下部フレーム(25)に張設される。
【0031】張り材(5)及び下部フレーム(22)が取り付
けられた背フレーム(4)は、前記実施形態と同様に、下
部フレーム(22)を介して、脚フレーム(2)の連結部(9)
に固定される。
【0032】なお、この実施例においては、張り材(5)
の筒状止着部(24)を下部フレーム(22)に固定する前に、
下部フレーム(22)を背フレーム(4)の左右の側杆(11)に
固定するようにした作業手順について説明したが、これ
に代えて、張り材(5)の筒状止着部(24)を下部フレーム
(22)に固定した後に、下部フレーム(22)を背フレームの
左右の側杆(11)に沿って下方に移動させ、左右の側杆(1
1)に固定するようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
ることができる。 (a)請求項1記載の発明によると、張り材の筒状部に
背フレームを挿通させた状態で、張り材の下端部を下部
フレームに係合して、下部フレームを下方に移動させた
後に、下部フレームを左右の側杆に固定するだけの簡単
な作業により、張り材を、弛みがない状態で、確実に背
フレームに張設することができる。
【0034】(b)請求項2記載の発明によると、請求
項1の効果に加えて、張り材の筒状止着部を、ねじ等の
用いることなく、下部フレームに簡単かつ確実に固定す
ることができる。
【0035】(c)請求項3記載の発明によると、請求
項2の効果に加えて、張り材の筒状止着部及び係合部材
が外部に露出することがないので、見栄えの向上を図る
ことができる。
【0036】(d)請求項4記載の発明によると、張り
材の筒状部に背フレームを挿通させた状態で、張り材の
下端部を、下部フレームに固定するだけの簡単な作業に
より、張り材を弛みがない状態で、確実に背フレームに
張設することができる。
【0037】(e)請求項5記載の発明によると、請求
項4の効果に加えて、張り材の筒状止着部を、下部フレ
ームに強固に固定することができる。
【0038】(f)請求項6記載の発明によると、請求
項1〜5のいずれかの効果に加えて、通気性に優れた背
凭れとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を備える椅子を斜め前方か
ら見た椅子の斜視図である。
【図2】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す斜
め後方から見た背凭れの斜視図である。
【図3】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す斜
め後方から見た背凭れの斜視図である。
【図4】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す斜
め後方から見た背凭れの斜視図である。
【図5】同じく、斜め前方から見た図4におけるA部の
拡大図である。
【図6】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す下
部フレームにおける中央部分の縦断面図である。
【図7】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す下
部フレームにおける中央部分の縦断面図である。
【図8】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す下
部フレームにおける中央部分の縦断面図である。
【図9】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す下
部フレームにおける中央部分の縦断面図である。
【図10】本発明の他の実施形態に係わる背凭れの各組
み付け作業工程を示す斜め後方から見た背凭れの斜視図
である。
【図11】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す
斜め後方から見た背凭れの斜視図である。
【図12】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す
斜め前方から見た背凭れの斜視図である。
【図13】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す
斜め前方から見た要部の斜視図である。
【図14】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す
下部フレームにおける中央部分の縦断面図である。
【図15】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す
下部フレームにおける中央部分の縦断面図である。
【図16】同じく、背凭れの各組み付け作業工程を示す
下部フレームにおける中央部分の縦断面図である。
【符号の説明】
(1)椅子 (2)脚フレーム (3)下部フレーム (4)背フレーム (5)張り材 (5a)背支持面 (6)座部 (7)脚部 (8)肘掛け部 (9)連結部 (10)連結杆 (11)側杆 (12)横杆 (13)筒状部 (14)筒状止着部(下端部) (15)固定部 (15a)ねじ孔 (16)ねじ (17)嵌合孔 (18)スリット (19)凹部 (19a)係合段部 (20)係合部材 (21)ねじ(固定手段) (22)下部フレーム (23)凹部 (24)筒状止着部(下端部) (24a)孔 (25)係合部材 (25a)孔 (26)ねじ (27)ナット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向を向く左右の側杆と、該左右の
    側杆の上端同士を連結する横杆とを有する背フレーム
    と、該背フレームにおける上縁と左右の側縁とに、前記
    背フレームが挿通される筒状部を有する張り材と、該張
    り材の下端部が係合されるとともに、前記背フレームに
    おける左右の側杆が摺動可能に嵌合し、かつ適宜の固定
    手段をもって、前記左右の側杆に固定された下部フレー
    ムとを備えることを特徴とする椅子の背凭れ。
  2. 【請求項2】 張り材の下端部に、左右方向を向く筒状
    止着部を設け、また下部フレームの左右方向中央部に、
    上下方向に貫通するスリットを設け、前記筒状止着部を
    前記スリットに貫通させた後、前記スリットの開口幅よ
    りも幅広で、かつ前記下部フレームに係合可能な係合部
    材を、前記スリットから突出した前記筒状止着部に挿入
    してなる請求項1記載の椅子の背凭れ。
  3. 【請求項3】 下部フレームにおけるスリットの下部
    に、係合部材が嵌入する凹部を設けてなる請求項2記載
    の椅子の背凭れ。
  4. 【請求項4】 上下方向を向く左右の側杆と、該左右の
    側杆の上端同士を連結する横杆とを有する背フレーム
    と、該背フレームにおける上縁と左右の側縁とに、前記
    背フレームが挿通される筒状部を有する張り材と、該張
    り材の下端部が固定されるとともに、適宜の固定手段を
    もって、前記左右の側杆に固定された下部フレームとを
    備えることを特徴とする椅子の背凭れ。
  5. 【請求項5】 張り材の下端部に、左右方向を向く筒状
    止着部を設けるとともに、該筒状止着部に板状部材を挿
    入した状態で、該板状部材と筒状止着部とを下部フレー
    ムに固定してなる請求項4記載の椅子の背凭れ。
  6. 【請求項6】 張り材を、弾性変形可能なメッシュ状の
    材料とした請求項1〜5のいずれかに記載の椅子の背凭
    れ。
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