JP4440920B2 - 工具、特に切削工具及び基材成形体上に二相の層をcvd堆積させる方法 - Google Patents

工具、特に切削工具及び基材成形体上に二相の層をcvd堆積させる方法 Download PDF

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Description

本発明は、少なくとも1つの層がCVDを用いて堆積されている基材成形体からなる工具、特に切削工具に関する。更に、本発明は、基材成形体上に二相の層をCVD堆積させる方法に関する。
切削エレメントとして使用するための被覆された基材成形体は、原則的に公知である。
例えば、DE 100 17 909 A1には、炭化タングステンと硬質被覆とをベースとする基材成形体が記載されており、前記硬質被覆は、TiC、TiN、TiCN、TiCO、TiCNOからなる少なくとも1つの層を有するチタン複合層と、Al及び/又はAl−ZrO複合層とを有する。後者の場合に、ZrO粒子がAl層中に分散している。更に、場合により付加的な外側のAl層を備えたTiN−TiCN−TiN層の層系も公知である。CVD法を用いて堆積されたAl層は、方法条件に応じて、α−、κ−又は非晶質Alの形で生じることができる。DE 100 17 909 A1はTiCN層の製造のためにCVD法を記載しており、この場合、700℃〜950℃の平均温度範囲で、CHCNを有する反応ガス混合物を使用して作業される。
本発明の課題は、被覆に基づき乾式切削でも湿式切削でも、特に鋳造材料又は調質鋼(CK45)の旋削でも、改善された工具寿命を有する、冒頭に記載された種類の改善された工具、特に切削工具を提供することである。
前記課題は、本発明の場合に、唯一の堆積した層又は複数の層の少なくとも1つはTiCN相又はTiOCN相又はTiC相又はTiOC相の他にZrO及び/又はHfOからなる他の相を有することを特徴とする請求項1記載の工具により解決される。この多相の層は、唯一の層、中間層又は外側層であることができ、その際、適用事例に応じて前記の層の割合を変えることができ、その際、ZrO割合及び/又はHfO割合の増加と共に該当する層の硬度は低下することを考慮しなければならない。
この工具の他の態様は、引用形式請求項に記載されている。
ZrO及び/又はHfOからなる前記の他の相は単斜晶系及び/又は正方晶系で存在することができる。
請求項1に定義された層上に、他の実施態様の場合に、Al層も有利に外側層として、更に有利にα−Al層として堆積されていてもよい。この基材成形体は、硬質金属、サーメット又はセラミックからなることができる。
有利に、TiCN相、TiOCN相、TiC相又はTiOC相対ZrO及び/又はHfOからなる他の相の比は4:1〜1:4、有利に2:1〜1:2である。
既に述べたように、例えばTiCN又はTiOCNからなる第1の相は、TiC又はTiOCにより置き換えることもでき、つまり、C:Nの比は0.5:0.5から1.0:0に設定することができる。
本発明は、TiCN相又はTiOCN相又はTiOC相又はTiC相中でチタンがわずかな割合でZr及び/又はHfに置き換えられているような工具も含む。もちろん、TiC(その際、0≦x、y、z≦1)の化合物において、チタンの半分よりも明らかにわずかな量が、有利にチタンの最大20%、もしくは更に有利に最大10%がZr又はHfに置き換えられる。このような化合物は、例えば、該当する相が堆積されるガス雰囲気が化学量論を下回る酸素含有量を有する場合に生じる。
本発明の他の実施態様の場合には、二相の層は中間層であり、この中間層は2つのTiN層の間に又はTiCNとAlとの間の中間層として配置されていて、その上に外側にZrCN層が堆積されている。
本発明による工具の製造のために、焼結された基材成形体上に前記多相の層をCVD堆積させる目的で、ガス雰囲気中にTiCl、HfCl及び/又はZrCl及びCOの他にCHCN(アセトニトリル)又はCN(ピリジン)又はC(ベンゼン)、残りH及び/又はArを使用することを特徴とする、請求項7記載の方法により作業することが提案される。アセトニトリルを使用する場合に、気相中で次の同時の反応が進行する:
2TiCl+CHCN+4.5H → 2TiC0.50.5+CH+8HCl
ZrCl+2CO+2H → ZrO+2CO+4HCl
又は
2TiCl+CHCN+4.5H → 2TiC0.50.5+CH+8HCl
HfCl+2CO+2H → HfO+2CO+4HCl
アセトンに代わってピリジンを使用した場合にも相応する反応が行われ、反応生成物として同様にTiC相が生じる。もちろん、ピリジンをガス相中で使用する場合に、C:N比は0.5:0.5から0.7:0.3に変化し、ベンゼンについては1.0:0に変化し、つまり、第1の相中にはよりわずかな窒素が含まれるかもしくは窒素が含まれない。
有利に次のガス成分が使用される:
TiCl: 1〜4体積%、有利に1〜2体積%
ZrCl及び/又はHfCl: 0.3〜4体積%、有利に0.5〜2体積%
N又はCHCN又はC: 0.2〜2体積%、有利に0.5〜1体積%
CO: 0.1〜3体積%、有利に0.3〜2体積%、残りAr及び/又はH
堆積温度は本発明の有利な適用によると、800℃〜1000℃、ガス雰囲気圧は5×10Pa〜6×10Paである。
具体的な実施例において、WCからなる硬質相と、Co 6質量%とを有する硬質金属基材成形体上に、層系TiN−TiCN/HfO−TiNを堆積させ、その際、前記の中間層の堆積のために次のガス組成を選択した:
TiCl 1.4体積%、HfCl 1.4体積%、CHCN 0.8体積%、CO 0.5体積%、残りH
それぞれのTiN層は、通常のCVD被覆法を使用して製造された。
相応する方法で、硬質金属基材成形体上に、層系TiN−TiCN−TiCN/HfO−α−Alも堆積され、その際、意外にも、本発明による多相の中間層TiCN/HfO上にCVD法を用いて安定なα−Alが作成されることが確認された。
次に説明する本発明の利点は、図面から明らかである。図1〜3は、それぞれ測定された工具寿命を対比する棒グラフを表す。
前記したように、SNUN120408タイプの切削プレートの形を有する硬質金属基材成形体上に、第1の場合に、本発明による層系のTiN−TiCN/HfO−TiNを設けた。この中間層は、従って二相、つまり一方でTiCN及び他方でHfOを有する。
これとの比較で、同じ組成でかつ同じタイプの基材成形体に三層の被覆TiN−TiCN−TiNを設けた。パラメータv=200m/min、a=2.0mm及びf=0.4mm/UでのCK45Nの種類の鋼の乾式切削における旋削の際に、本発明による被覆により、約15minの工具寿命が達成できたが、それに対して先行技術による比較成形体の工具寿命は12minよりも短かった。
層系TiN−TiCN−κ−Alの先行技術による公知の被覆を有する切削成形体と、本発明による被覆TiN−TiCN−TiCN/HfO−α−Alを有する切削成形体とを比較した場合でも、旋削の際に連続する切削において、冷却潤滑剤を使用して、つまり湿式切削で、明らかに工具寿命の改善を達成することができた。先行技術による公知の層系において、中間のTiCN層は800℃〜1000℃の堆積温度で設けられ、その上に気相からκ−Alが堆積され、6minの工具寿命が達成できるにすぎないが、TiCN層とAl層との間にTiCNとHfOとからなる二相の中間層を挿入した層系の場合には、工具寿命が向上した。この中間層は、同じ方法条件下でもα−Alの堆積を可能にする。9minの得られた工具寿命は、50%の改善率を示す。比較試験において、被加工品はGG25の種類の鋳造成形体からなり、これをタイプCNMG120412−5の切削成形体を用いて加工した。使用した旋削パラメータは:
=450m/min、a=2.5mm及びf=0.315mm/Uであった。
図3から明らかなように、本発明による被覆は、湿式旋削の場合でも連続的切削で工具寿命の著しい改善を提供することができた。タイプCNMG120412−5の同じ組成の基材成形体上に、第1の場合に、TiN−TiCN(MT)−TiCN/HfO−α−Al−ZrCNの組成の本発明による層系を、第2の場合にTiN−TiCN(MT)−κ−Al−ZrCNの組成の層系を設けた。両方の切削チップは、種類GG25の鋳造成形体の旋削加工のために使用され、その際、次の方法パラメータが使用された:
=400m/min、a=2.5mm及びf=0.315mm/U。
二相の中間層TiCN/HfOが挿入された本発明による層組成の工具寿命は12.5minであったが、それに対して、先行技術による公知の被覆を有する切削チップを用いて達成された工具寿命は10.2minであった。
前記に議論された試験結果は、明らかに、乾式切削における旋削時でも、湿式切削における旋削時でも工具寿命の明らかな改善が達成できることを示す。
乾式旋削でそれぞれ測定された工具寿命を対比する棒グラフ。 湿式旋削でそれぞれ測定された工具寿命を対比する棒グラフ。 湿式旋削でそれぞれ測定された工具寿命を対比する棒グラフ。

Claims (10)

  1. CVDによって少なくとも1つの二相の層が堆積された基材成形体からなる工具、特に切削工具において、唯一の堆積された層又は複数の層の少なくとも1つがTiCN相又はTiOCN相又はTiOC相又はTiC相の他にZrO 2 はHfO2からなる他の相を有することを特徴とする、工具。
  2. 他の相が単斜晶系及び/又は正方晶系で存在することを特徴とする、請求項1記載の工具。
  3. 他の相としてZrO 2 はHfO2を含有する層上に、Al23 を堆積させることを特徴とする、請求項1又は2記載の工具。
  4. 他の相としてZrO 2 又はHfO 2 を含有する層上に、Al 2 3 を外側層として堆積させることを特徴とする、請求項3記載の工具。
  5. 他の相としてZrO 2 又はHfO 2 を含有する層上に、Al 2 3 をα−Al 2 3 として堆積させることを特徴とする、請求項3又は4記載の工具。
  6. 基材成形体は硬質金属、サーメット又はセラミックからなることを特徴とする、請求項1からまでのいずれか1項記載の工具。
  7. TiCN相、TiOCN相、TiC相又はTiOC相対他の相の比は、4:1〜1:4であることを特徴とする、請求項1からまでのいずれか1項記載の工具。
  8. TiCN相、TiOCN相、TiC相又はTiOC相対他の相の比は、2:1〜1:2であることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項記載の工具。
  9. TiCN相又はTiOCN相又はTiOC相又はTiC相中でチタンはわずかな割合でZr又はHfに置き換えられていることを特徴とする、請求項1からまでのいずれか1項記載の工具。
  10. 二相の層は2つのTiN層の間の中間層であることを特徴とする、請求項1からまでのいずれか1項記載の工具。
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