JP4440372B2 - プロセスカートリッジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ等の画像形成装置に着脱自在に搭載されるプロセスカートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、レーザビームプリンタ等の画像形成装置において、小型化、メンテナンス性の容易化を図るために、電子写真式の感光体、これに作用する帯電手段、現像手段、クリーニング手段などのプロセス手段を一体的にユニット化し、装置本体に対して着脱自在としたプロセスカートリッジが実用化されている。
【0003】
図7は、従来のプロセスカートリッジの一構成例であり、図8は、その駆動伝達部の断面を示す平面図である。
このプロセスカートリッジAは、像担持体としての感光体1の周囲に、時計方向から順に帯電ローラ3、現像ユニットBの現像ローラ2、転写部、及びクリーニング手段4のブレード4aなどの複数のプロセス手段を配設している。図中矢印方向の回転とともに帯電ローラ3により帯電した感光体1の表面は、レーザ光Lにより潜像が書き込まれ、現像ローラ2上の現像剤により可視像化される。トナー像への現像において、トナーホッパ9内の現像剤はアジテータ10等の現像剤攪拌部材の回転により現像ローラ2方向へ搬送されるとともに摩擦帯電されて現像ローラ2上に薄層化され、感光体1面に転移する。その後、トナー像はプリンタ本体側の転写ローラ22との間に送られた転写紙P上に転写される。
【0004】
図8に示すように、プロセスカートリッジAが画像形成装置本体内に搭載されたとき、感光体1の一端側に接着、圧入又はかしめ等により軸止した感光体駆動ギヤ6が、本体駆動部の駆動ギヤ8と噛み合う。そして、この感光体駆動ギヤ6には、上記現像ローラ2を駆動するための現像ギヤ7が直接噛み合っている。
【0005】
また、上記感光体1面と、現像ローラ2面との間の所定距離(以下、「現像ギャップG」と称する)を確保するために、現像ローラ2にはこれと同軸上のコロ5が感光体1面に加圧した状態で回転する。一般にこのような突き当てコロ方式を採用する場合、上述のように感光体1軸上の感光体駆動ギヤ6が、直接に現像ローラ2の一方の端部に取り付けられた現像ギヤ7と噛み合っているケースが多い。この場合、図7に示すように、現像ユニットBと、感光体1とは互いに帯電ローラ3上方の支点Sを中心として回転可能な構成とし、現像ローラ2の突き当てコロ5が感光体1に対して加圧された状態で現像ギャップGが決まる。
【0006】
また、上記構成の従来例では、感光体駆動ギヤ6が現像ギヤ7を直接駆動するのでその軸間距離に制限がある。このため、例えばプロセス上の問題からどうしても現像ローラ2を速く回転させる必要がある等の場合には、感光体駆動ギヤ6と、現像ギヤ7との間にアイドラギヤを設けることとなる。
【0007】
図9は、そのような複数のアイドラギヤにより駆動を伝える従来のプロセスカートリッジの一構成例である。この場合、現像ギヤ7は感光体駆動ギヤ6と直接噛み合わせずに、この代わりに新たな2枚のアイドラギヤ11,12を介して駆動される。現像ローラ2の回転方向も考慮すれば、この感光体駆動ギヤ6と現像ギヤ7との間に少なくとも2枚のギヤを追加する必要が生じる。このように感光体駆動ギヤ6と現像ギヤ7との軸間距離が制限されている従来のプロセスカートリッジAにおいて現像ローラ2の回転数を任意に設定するには、アイドラギヤ11,12は必要な要素である。
【0008】
また、通常の現像手段においては、現像ローラ2以外にも現像剤攪拌のためのアジテータ10等の回転機能部材が設置されるが、このような回転機能部材の回転数もプロセス条件や現像ユニットBの構成により大きく異なってくる。したがって、現像ローラ2に限らず他のプロセス手段の回転数の設定においても同様のことが言える。
【0009】
一方において、感光体駆動ギヤ6とこれに噛み合う第1のアイドラギヤ11との関係では、良好な噛み合いを維持できる加圧状態とするために、上記支点Sの位置は第1のアイドラギヤ11に対して必要な圧力角θ1を考慮して設定される。つまり、双方のギヤ6,11が噛み合ったときにその軸間を結ぶ線に沿った方向でもって互いに加圧し合うように支点Sがレイアウトされる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のプロセスカートリッジにおいて、現像ローラ2等の回転数設定に自由度を得るために現像ローラ2に隣接して噛み合うアイドラギヤ11,12等の構成を追加するのでは、それなりの広いスペースが必要となりレイアウトも難しくなり、また、装置の大型化となる。
【0011】
さらに、上記アイドラギヤ11,12の配置は構成レイアウト上、次のような問題を生じさせる。図10に現像ローラ2位置における加圧方向を示す。
同図に示すように、上記第1のアイドラギヤ11の加圧方向を考慮した圧力角θ1の設定によれば、現像ローラ2位置における加圧方向、すなわち感光体1に対する突き当てコロ5の実際の移動方向X1は、それらの軸間を結んだ理想の移動方向X2から大きく外れることとなる。このずれ角θ2が大きければ、突き当てコロ5と、感光体1とが擦れるような形で接触する。このような加圧状態で駆動を受けたとき、その接触位置がずれ易くなるとともに、感光体1と現像ローラ2間の方向において加圧バランスが崩れやすい。したがって、その現像ギャップGを正確に維持することが困難となる。
【0012】
そこで、本発明は、アイドラギヤによって現像ローラ等の回転機能部材の回転数の設定が自在になると同時に、上記アイドラギヤに余計なスペースがとられず、また、現像ギャップの正確性が失われることのないプロセスカートリッジを提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、回転する像担持体と、前記像担持体を一様に帯電する帯電手段と、前記像担持体に形成された静電潜像を可視像化する現像ローラと、を備え、画像形成装置本体に対して着脱自在に装着されるプロセスカートリッジにおいて、記画像形成装置本体に装着されたとき駆動ギヤとしての本体側ギヤに噛み合う、前記像担持体に設けられた像担持体駆動ギヤと、前記現像ローラに対し回転自在、かつ同軸的に設けられ、前記感光体駆動ギヤに噛み合う第1のアイドラギヤと、第1のアイドラギヤに噛み合った第2のアイドラギヤと、前記現像ローラに設けられ、第2のアイドラギヤと噛み合う現像ローラギヤと、前記現像ローラに対し回転自在に設けられ、前記像担持体に当接して、現像ギャップを決める突き当てコロと、を有し、前記現像ローラギヤ、第1のアイドラギヤ及び突き当てコロが、この順に前記現像ローラの軸の一端部から配置されているプロセスカートリッジであって、第2のアイドラギヤと噛み合う第3のアイドラギヤを介して駆動される、前記現像ローラに供給される現像剤を攪拌する現像剤攪拌部材を有し、前記現像ローラと前記現像剤攪拌部材とを現像ユニットとして構成し、該現像ユニットは前記突き当てコロを前記像担持体に当接させる向きに現像ユニット本体に揺動自在に支持されていることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用可能な画像形成装置としてレーザープリンタを例にとり、図面に基づいて一実施例を説明する。
図1及び図2は、本実施例のプロセスカートリッジAを使用するレーザープリンタの全体構成を示す図である、図3は、本実施例のプロセスカートリッジAを側面から見た断面図である。図4は、図3の駆動伝達部を上面から見た断面図である。
【0019】
この画像形成装置は一般的なデジタルレーザープリンタであり、図2に示すように、レーザープリンタ本体20にプロセスカートリッジAをセット後、カバー21を閉じることによりマシンが動作可能な状態になる。先ず、このレーザープリンタの動作を概説する。
【0020】
プロセスカートリッジAは、レーザープリンタ本体20内に搭載されると、図示しない感光体1下側のシャッタが開きここに転写ローラ22が隣接配置されるとともに、感光体1は本体側の駆動源に接続され回転可能となる。時計方向にする感光体1は、帯電ローラ3で表面を一様に帯電され、画像情報に応じたレーザ光が光書込ユニット23より走査され静電潜像が形成される。その静電潜像は、アジテータ10等の現像剤攪拌部材により帯電摩擦された現像剤を付着した現像ローラ2によって現像剤が転移して可視像化される。
【0021】
この画像形成動作と同期して、給紙トレイ24内の転写紙が給紙コロ25の回転によりレジストローラ対26へ送られ、レジストローラ対26は、各々の画像先端位置が合うようなタイミングで駆動開始され、転写紙を転写ローラ22と感光体1との間に送り込み転写紙上にトナー画像を転写する。トナー画像の転写した転写紙は定着ユニット27に送られ、熱と圧力によりトナーが定着された後、排紙される。
【0022】
上記転写後の感光体1の表面に残留した現像剤は、クリーニング手段4のブレード4aで除去され奥に収容される。クリーニングされた感光体1の表面は、除電された後、再び帯電ローラ3により帯電され次の画像形成の工程に進む。
【0023】
図3及び図4に示すように、本実施例のプロセスカートリッジAでは、プロセス手段の一つである現像ユニットBへの駆動伝達に3枚のアイドラギヤ11,12,13を使用している。感光体駆動ギヤ6の駆動を受けるギヤとして第1のアイドラギヤ11が、また、他のアイドラギヤとして、第1のアイドラギヤ11に噛み合うとともに現像ローラ2の駆動ギヤである現像ギヤ7にも噛み合っている第2のアイドラギヤ12、及び、この第2のアイドラギヤ12に噛み合ってアジテータ駆動ギヤ14へ駆動伝達を行う第3のアイドラギヤ13が設けられている。
【0024】
上記第1のアイドラギヤ11は、現像ローラ2の同軸上で一方の端部に、突き当てコロ5、現像ギヤ7と共に設けられ、且つこの現像ローラ2に連れ回りされないように支持されている。現像ギヤ7は第1のアイドラギヤ11より小径である。また、図4に示すように、第2のアイドラギヤ12及び第3のアイドラギヤ13は、各々小径なギヤ小12a,13aと、大径なギヤ大12b,13bを有する同心な2段状のギヤである。
【0025】
本体側のギヤ8の駆動を受ける感光体駆動ギヤ6は、第1のアイドラギヤ11に噛み合って、この第1のアイドラギヤ11は、第2のアイドラギヤ12のギヤ小12aと噛み合うとともに、そのギヤ大12bが、現像ローラ2の現像ギヤ7に噛み合っている。これにより、現像ギヤ7が感光体駆動ギヤ6に直接駆動される場合よりも高い回転数に設定可能である。
【0026】
また、上記第2のアイドラギヤ12のギヤ小12aには、第3のアイドラギヤ13のギヤ大13bも噛み合っており、そのギヤ小13aにはアジテータ駆動ギヤ14が噛み合っている。これにより、現像ローラ2の軸上にある第1のアイドラギヤ11を介して、感光体駆動ギヤ6から減速して他の回転機能部材であるアジテータを駆動することができる。
【0027】
上記の構成において、本発明に係るプロセスカートリッジAでは、現像ローラ2に適宜な回転数を設定するために避けられない機械要素であるアイドラギヤ11を、現像ローラ2の同軸上に設けているので、省スペース化によってレイアウトが簡単となる。そして、プロセス条件や装置の構成に応じた現像ローラ2やアジテータ10等の回転数の設定、及び小型化を同時に実現するものである。
【0028】
つぎに、上記現像ユニットBの支点Sのレイアウトについて説明する。
図5は、本実施例のプロセスカートリッジAにおける支点S及び圧力角θ1を示している。図6は、突き当てコロ5の加圧方向を説明する模式図である。現像ギャップGを決める手段として突き当てコロ方式をとる本実施例において、クリーニング手段4等を一体に有する感光体ユニット側と、現像ユニットB側とは一の支点Sにて連結され回動自在に支持されており、感光体1に対して突き当てコロ5が加圧されている。上記の従来例で説明したように、その支点Sは、感光体1からの駆動負荷によって現像ギャップGが変動しないように所定の圧力角θ1を考慮したレイアウトが必要である。
【0029】
ここで、本実施例のプロセスカートリッジAでは、第1のアイドラギヤ11と、突き当てコロ5とが同軸上にあるため、現像ギャップGを決める突き当てコロ5の感光体1への接触位置と、感光体1側に直接噛み合う第1のアイドラギヤ11との、双方の加圧バランスに優れたレイアウトがとれる。
すなわち、図6に示すように、支点Sを基準として突き当てコロ5の実際の移動方向X1と、加圧に最適な移動方向X2とのずれ角θ2は、生じたとしても小さい値で済むのである。
【0030】
なお、上記実施例ではレーザープリンタのプロセスカートリッジAを説明したが、画像形成装置はレーザープリンタに限定されるものではなく、複写機、ファクシミリ等の電子写真式の作像プロセスを担うユニットであれば、本発明を適用可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のプロセスカートリッジは、回転する像担持体の表面に静電潜像を形成して現像剤により可視像化した画像を転写媒体に記録するプロセス手段の少なくとも一部が上記像担持体とともにユニット化され、画像形成装置本体に対して着脱自在に装着されるプロセスカートリッジにおいて、上記ユニット化されたプロセス手段は、上記像担持体の駆動ギヤと噛み合うアイドラギヤを介して駆動される一以上の回転機能部材を有し、これら回転機能部材のうち、上記像担持体の駆動ギヤに近接した回転機能部材の同軸上に上記アイドラギヤが配置された構成なので、上記像担持体の回転をアイドラギヤにより適宜な回転数でもってプロセス手段へ伝動する場合にも省スペース化を図ることができる。
【0032】
上記回転機能部材としての現像ローラが、二以上のアイドラギヤを介して駆動されるものであり、上記現像ローラの同軸上に該現像ローラに対し回転自在であって上記像担持体に噛み合うアイドラギヤを有するとともに、該アイドラギヤと噛み合う他のアイドラギヤが現像ローラの駆動ギヤに噛み合う構成によれば、省スペース化とともに現像ローラの回転数設定の自由度が大きくなり、画像品質の安定した小型のプロセスカートリッジを提供することができる。
【0033】
さらに、上記現像ローラと同軸上のアイドラギヤを介して現像剤攪拌部材が駆動される構成によれば、省スペース化とともに現像剤攪拌部材の回転数設定の自由度が大きくなり、画像品質の安定した小型のプロセスカートリッジを提供することができる。
【0034】
また、特に上記現像ローラと、上記像担持体との間に所定の現像ギャップを設けるために、上記現像ローラの同軸上に上記像担持体に対する突き当てコロを有する構成によれば、突き当てコロ方式を採用するプロセスカートリッジにおいて、上記像担持体に対する現像ユニットの加圧移動方向を従来通りの適正位置に保てるので現像ギャップの正確性を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のプロセスカートリッジを搭載したレーザープリンタの全体構成を示す断面図である。
【図2】図1のプロセスカートリッジの着脱時を示す図である。
【図3】本実施例のプロセスカートリッジを側面から見た断面図である。
【図4】図3の駆動伝達部を上面から見た断面図である。
【図5】図3のプロセスカートリッジで、現像手段Bの回動支点Sとその圧力角を示す断面図である。
【図6】図5の回動支点Sを基準にした現像部の加圧状態を説明する模式図である。
【図7】従来のプロセスカートリッジの全体構成の一例を示す断面図である。
【図8】図7のプロセスカートリッジの駆動伝達部を上面から見た断面図である。
【図9】従来のプロセスカートリッジで、アイドラギヤを使用するときのレイアウト例を示す断面図である。
【図10】図9の従来のプロセスカートリッジにおいて回動支点Sを基準にした現像部の加圧状態を説明する模式図である。
【符号の説明】
1 像担持体
2,3,10 回転機能部材
2 現像ローラ
3 帯電ローラ
4 クリ−ニング手段
5 突き当てコロ
6 像担持体の駆動ギヤ(感光体駆動ギヤ)
7 現像ローラの駆動ギヤ(現像ギヤ)
11 像担持体の駆動ギヤと噛み合うアイドラギヤ
12,13 他のアイドラギヤ
A プロセスカートリッジ
B 現像手段(現像ユニット)
G 現像ギャップ

Claims (1)

  1. 回転する像担持体と、前記像担持体を一様に帯電する帯電手段と、前記像担持体に形成された静電潜像を可視像化する現像ローラと、を備え、画像形成装置本体に対して着脱自在に装着されるプロセスカートリッジにおいて、
    記画像形成装置本体に装着されたとき駆動ギヤとしての本体側ギヤに噛み合う、前記像担持体に設けられた像担持体駆動ギヤと、
    前記現像ローラに対し回転自在、かつ同軸的に設けられ、前記感光体駆動ギヤに噛み合う第1のアイドラギヤと、
    第1のアイドラギヤに噛み合った第2のアイドラギヤと、
    前記現像ローラに設けられ、第2のアイドラギヤと噛み合う現像ローラギヤと、
    前記現像ローラに対し回転自在に設けられ、前記像担持体に当接して、現像ギャップを決める突き当てコロと、を有し、
    前記現像ローラギヤ、第1のアイドラギヤ及び突き当てコロが、この順に前記現像ローラの軸の一端部から配置されているプロセスカートリッジであって、
    第2のアイドラギヤと噛み合う第3のアイドラギヤを介して駆動される、前記現像ローラに供給される現像剤を攪拌する現像剤攪拌部材を有し、
    前記現像ローラと前記現像剤攪拌部材とを現像ユニットとして構成し、該現像ユニットは前記突き当てコロを前記像担持体に当接させる向きに現像ユニット本体に揺動自在に支持されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
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