JPH11327245A - 駆動部材、プロセスカ―トリッジ、及び電子写真プリント装置 - Google Patents
駆動部材、プロセスカ―トリッジ、及び電子写真プリント装置Info
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- JPH11327245A JPH11327245A JP11086464A JP8646499A JPH11327245A JP H11327245 A JPH11327245 A JP H11327245A JP 11086464 A JP11086464 A JP 11086464A JP 8646499 A JP8646499 A JP 8646499A JP H11327245 A JPH11327245 A JP H11327245A
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- Japan
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- gear
- torque
- transmission mechanism
- drive member
- torque transmission
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/18—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
- G03G21/1839—Means for handling the process cartridge in the apparatus body
- G03G21/1857—Means for handling the process cartridge in the apparatus body for transmitting mechanical drive power to the process cartridge, drive mechanisms, gears, couplings, braking mechanisms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/0852—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping between the mating surfaces of the hub and shaft
- F16D1/0858—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping between the mating surfaces of the hub and shaft due to the elasticity of the hub (including shrink fits)
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/75—Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
- G03G15/757—Drive mechanisms for photosensitive medium, e.g. gears
-
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/105—Arrangements for conveying toner waste
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- G—PHYSICS
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- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/1642—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements for connecting the different parts of the apparatus
- G03G21/1647—Mechanical connection means
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1651—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for connecting the different parts
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポジティブギヤ取付け構造を有する駆動部材
を提供する。 【解決手段】 駆動部材346は、駆動部材346と駆
動シャフト170間にトルクを伝導するように構成され
た駆動シャフト170と協働し、トルク伝導要素と協働
してこれらの間にトルクを伝導し、アパーチュア412
を画定し回転軸406を画定する本体400と、本体4
00と関連して本体400とトルク伝導要素間にトルク
を伝導するトルク伝導機構404と、本体400から軸
方向に延び少なくともその一部が弧状周辺部を有するト
ルク伝達機構402とを有する。
を提供する。 【解決手段】 駆動部材346は、駆動部材346と駆
動シャフト170間にトルクを伝導するように構成され
た駆動シャフト170と協働し、トルク伝導要素と協働
してこれらの間にトルクを伝導し、アパーチュア412
を画定し回転軸406を画定する本体400と、本体4
00と関連して本体400とトルク伝導要素間にトルク
を伝導するトルク伝導機構404と、本体400から軸
方向に延び少なくともその一部が弧状周辺部を有するト
ルク伝達機構402とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電写真複写装置
に関し、特に、異なる容量及び消耗品寿命を有する1グ
ループのコンパクトな静電写真複写装置に簡単に取付け
て使用するための、経済的且つ容量拡大可能な一体型の
プロセスカートリッジに関する。より詳細には、本発明
は、ポジティブギヤ取付け構造(positive gear mountin
g arrangement)を有するプリントカートリッジのような
カートリッジに関する。
に関し、特に、異なる容量及び消耗品寿命を有する1グ
ループのコンパクトな静電写真複写装置に簡単に取付け
て使用するための、経済的且つ容量拡大可能な一体型の
プロセスカートリッジに関する。より詳細には、本発明
は、ポジティブギヤ取付け構造(positive gear mountin
g arrangement)を有するプリントカートリッジのような
カートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】典型的な従来技術のギヤが、図10にギ
ヤ1として示されている。ギヤ1はその周辺に歯2を備
える。ギヤ1の中心に位置するのはボア3である。ボア
3はシャフト4にかみ合うように嵌合される。ボア3
は、シャフト4の平坦部6と連係する平坦部5を備え
る。シャフト4及びギヤ1には製造公差のため、シャフ
ト4とボア3との間にすきまが必要である。従って、ギ
ヤ1及びシャフト4がその間で相対的に動くので、シャ
フト4は第1の位置7から第2の位置8へ動くことがあ
る。ギヤ1とシャフト4間の相対的な動きは、画質問題
の一因となる。ギヤとシャフトが相対的に動くと、特に
走査線欠如(deletion)及び幅誤差が生じる。これは、シ
ートが光導電体よりも速く進行するため、あるいは逆に
光導電体がシートよりも速く進行するために生じる。
ヤ1として示されている。ギヤ1はその周辺に歯2を備
える。ギヤ1の中心に位置するのはボア3である。ボア
3はシャフト4にかみ合うように嵌合される。ボア3
は、シャフト4の平坦部6と連係する平坦部5を備え
る。シャフト4及びギヤ1には製造公差のため、シャフ
ト4とボア3との間にすきまが必要である。従って、ギ
ヤ1及びシャフト4がその間で相対的に動くので、シャ
フト4は第1の位置7から第2の位置8へ動くことがあ
る。ギヤ1とシャフト4間の相対的な動きは、画質問題
の一因となる。ギヤとシャフトが相対的に動くと、特に
走査線欠如(deletion)及び幅誤差が生じる。これは、シ
ートが光導電体よりも速く進行するため、あるいは逆に
光導電体がシートよりも速く進行するために生じる。
【0003】米国特許第 5,675,893号には、プリント装
置の感光ドラムに用いるギヤが開示されている。ギヤの
縁には、フランジが形成されている。フランジには、4
つのスラスト部材がはめ込まれる。ギヤにスラスト部材
をはめ込むと、ドラムとギヤとがゆるんだりずれたりす
るのを防ぐことができる。
置の感光ドラムに用いるギヤが開示されている。ギヤの
縁には、フランジが形成されている。フランジには、4
つのスラスト部材がはめ込まれる。ギヤにスラスト部材
をはめ込むと、ドラムとギヤとがゆるんだりずれたりす
るのを防ぐことができる。
【0004】米国特許第 5,669,042号には、光導電性ド
ラム及びドラムに回転運動を与えるギヤトレインを備え
たプリント装置が開示されている。ドラムはフランジギ
ヤ及び転写ロールギヤを備え、これらのギヤは接着剤又
はプレスばめによりドラムに固定される。
ラム及びドラムに回転運動を与えるギヤトレインを備え
たプリント装置が開示されている。ドラムはフランジギ
ヤ及び転写ロールギヤを備え、これらのギヤは接着剤又
はプレスばめによりドラムに固定される。
【0005】米国特許第 5,655,182号には、プリント装
置用の再利用可能な受光体アセンブリが開示されてい
る。受光体アセンブリは、受光体から取り外し可能なギ
ヤアセンブリを備える。ギヤアセンブリを受光体に固定
したり受光体から取り外したりできるように、四角い板
ばね又は止め輪が用いられる。
置用の再利用可能な受光体アセンブリが開示されてい
る。受光体アセンブリは、受光体から取り外し可能なギ
ヤアセンブリを備える。ギヤアセンブリを受光体に固定
したり受光体から取り外したりできるように、四角い板
ばね又は止め輪が用いられる。
【0006】米国特許第 5,428,426号には、プリント装
置用のプリントカートリッジが開示されている。プリン
トカートリッジは転写ロールギヤを備えており、この転
写ロールギヤは転写ドラムに固定され、感光ドラムのド
ラムギヤとかみ合う。ギヤ間のバックラッシに伴う問題
を回避するには、転写ドラムが、転写ドラムの摩擦力伝
達層により、感光ドラムによって回転されるが、そうで
ないとバックラッシは感光ドラムと転写ドラムの間にす
べりを生じさせてしまう。
置用のプリントカートリッジが開示されている。プリン
トカートリッジは転写ロールギヤを備えており、この転
写ロールギヤは転写ドラムに固定され、感光ドラムのド
ラムギヤとかみ合う。ギヤ間のバックラッシに伴う問題
を回避するには、転写ドラムが、転写ドラムの摩擦力伝
達層により、感光ドラムによって回転されるが、そうで
ないとバックラッシは感光ドラムと転写ドラムの間にす
べりを生じさせてしまう。
【0007】米国特許第 5,049,921号には、プリント装
置用のシートカートリッジが開示されている。シートカ
ートリッジは、巻き取り軸の非回転状態又は記録媒体の
たるみを検出して画質を保つセンサエレメントを備え
る。
置用のシートカートリッジが開示されている。シートカ
ートリッジは、巻き取り軸の非回転状態又は記録媒体の
たるみを検出して画質を保つセンサエレメントを備え
る。
【0008】米国特許第 4,989,020号には、ギヤにより
回転するプリントヘッドを備えたプリント装置が開示さ
れている。ギヤは隣合うギヤと、互いに同じ歯及び同じ
状態で噛合する。これにより、ピッチ誤差から生じるプ
リント誤差は最小になる。
回転するプリントヘッドを備えたプリント装置が開示さ
れている。ギヤは隣合うギヤと、互いに同じ歯及び同じ
状態で噛合する。これにより、ピッチ誤差から生じるプ
リント誤差は最小になる。
【0009】米国特許第 4,605,298号には、バックラッ
シの大きいギヤ歯を有するプリント装置が開示されてい
る。受け部材(receiver member) がニップにある場合に
は、そのウェブ及び受け部材はすべらずに又はバックラ
ッシせずに同じ速度で動く。
シの大きいギヤ歯を有するプリント装置が開示されてい
る。受け部材(receiver member) がニップにある場合に
は、そのウェブ及び受け部材はすべらずに又はバックラ
ッシせずに同じ速度で動く。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ポジ
ティブギヤ取付け構造を有する駆動部材、並びにそれを
組み込んだプロセスカートリッジ及び電子写真プリント
装置を提供することである。
ティブギヤ取付け構造を有する駆動部材、並びにそれを
組み込んだプロセスカートリッジ及び電子写真プリント
装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの態様によ
ると、プリント装置に用いる駆動部材が提供される。該
駆動部材は駆動シャフト機構を含む駆動シャフトと協働
する。前記駆動シャフトはこれらの間にトルクを伝導す
るように構成されている。前記駆動部材はトルク伝導要
素と協働してこれらの間にトルクを伝導する。前記駆動
部材は本体を含む。該本体はその中にアパーチュアを画
定する。該本体はその回転軸を画定する。前記駆動部材
はさらに、前記本体と関連して前記本体とトルク伝導要
素間にトルクを伝導するトルク伝導機構と、前記本体か
ら軸方向に延び少なくともその一部が弧状周辺部を有す
るトルク伝達機構とを含む。
ると、プリント装置に用いる駆動部材が提供される。該
駆動部材は駆動シャフト機構を含む駆動シャフトと協働
する。前記駆動シャフトはこれらの間にトルクを伝導す
るように構成されている。前記駆動部材はトルク伝導要
素と協働してこれらの間にトルクを伝導する。前記駆動
部材は本体を含む。該本体はその中にアパーチュアを画
定する。該本体はその回転軸を画定する。前記駆動部材
はさらに、前記本体と関連して前記本体とトルク伝導要
素間にトルクを伝導するトルク伝導機構と、前記本体か
ら軸方向に延び少なくともその一部が弧状周辺部を有す
るトルク伝達機構とを含む。
【0012】本発明の1つの態様によると、プリント装
置に用いるプロセスカートリッジが提供される。該プロ
セスカートリッジは、トルク伝導要素と駆動シャフト機
構を含む駆動シャフトとを含む。前記プロセスカートリ
ッジはさらに、前記駆動シャフトと協働する駆動部材を
含む。前記駆動シャフトはこれらの間にトルクを伝導す
るように構成されている。前記駆動部材は前記トルク伝
導要素と協働してこれらの間にトルクを伝導する。前記
駆動部材は本体を含む。該本体はその中にアパーチュア
を画定する。該本体はその回転軸を画定する。前記駆動
部材はさらに、前記本体と関連して前記本体と前記トル
ク伝導要素間にトルクを伝導するトルク伝導機構と、前
記本体から軸方向に延び少なくともその一部が弧状周辺
部を有するトルク伝達機構とを含む。
置に用いるプロセスカートリッジが提供される。該プロ
セスカートリッジは、トルク伝導要素と駆動シャフト機
構を含む駆動シャフトとを含む。前記プロセスカートリ
ッジはさらに、前記駆動シャフトと協働する駆動部材を
含む。前記駆動シャフトはこれらの間にトルクを伝導す
るように構成されている。前記駆動部材は前記トルク伝
導要素と協働してこれらの間にトルクを伝導する。前記
駆動部材は本体を含む。該本体はその中にアパーチュア
を画定する。該本体はその回転軸を画定する。前記駆動
部材はさらに、前記本体と関連して前記本体と前記トル
ク伝導要素間にトルクを伝導するトルク伝導機構と、前
記本体から軸方向に延び少なくともその一部が弧状周辺
部を有するトルク伝達機構とを含む。
【0013】本発明のもう1つ別の態様によると、プロ
セスカートリッジを含むタイプの電子写真プリント装置
が提供される。前記プロセスカートリッジは、トルク伝
導要素と駆動シャフト機構を含む駆動シャフトとを含
む。前記プロセスカートリッジはさらに、前記駆動シャ
フトと協働する駆動部材を含む。前記駆動シャフトはこ
れらの間にトルクを伝導するように構成されている。前
記駆動部材は前記トルク伝導要素と協働してこれらの間
にトルクを伝導する。前記駆動部材は本体を含む。該本
体はその中にアパーチュアを画定する。該本体はその回
転軸を画定する。前記駆動部材はさらに、前記本体と関
連して前記本体と前記トルク伝導要素間にトルクを伝導
するトルク伝導機構と、前記本体から軸方向に延び少な
くともその一部が弧状周辺部を有するトルク伝達機構と
を含む。
セスカートリッジを含むタイプの電子写真プリント装置
が提供される。前記プロセスカートリッジは、トルク伝
導要素と駆動シャフト機構を含む駆動シャフトとを含
む。前記プロセスカートリッジはさらに、前記駆動シャ
フトと協働する駆動部材を含む。前記駆動シャフトはこ
れらの間にトルクを伝導するように構成されている。前
記駆動部材は前記トルク伝導要素と協働してこれらの間
にトルクを伝導する。前記駆動部材は本体を含む。該本
体はその中にアパーチュアを画定する。該本体はその回
転軸を画定する。前記駆動部材はさらに、前記本体と関
連して前記本体と前記トルク伝導要素間にトルクを伝導
するトルク伝導機構と、前記本体から軸方向に延び少な
くともその一部が弧状周辺部を有するトルク伝達機構と
を含む。
【0014】
【発明の実施の形態】ここで図1〜6を参照すると、C
RU(Customer Replaceable Unit)又はプロセスカート
リッジモジュール44は通常、モジュールハウジングサ
ブアセンブリ72、受光体サブアセンブリ74、帯電サ
ブアセンブリ76、新しい現像材料の供給源を含む現像
サブアセンブリ78、受光体の表面から廃棄トナーとし
て残留トナーを除去するクリーニングサブアセンブリ8
0、及び廃棄トナーを貯蔵する廃棄トナーサンプ (受
皿)サブアセンブリ82を備える。CRU又はプロセス
カートリッジモジュール44のモジュールハウジングサ
ブアセンブリ72は、重要なことには、支持、配置、及
び位置合わせを行う構造、並びにプロセスカートリッジ
モジュール44用の駆動要素を提供し、これらを備え
る。
RU(Customer Replaceable Unit)又はプロセスカート
リッジモジュール44は通常、モジュールハウジングサ
ブアセンブリ72、受光体サブアセンブリ74、帯電サ
ブアセンブリ76、新しい現像材料の供給源を含む現像
サブアセンブリ78、受光体の表面から廃棄トナーとし
て残留トナーを除去するクリーニングサブアセンブリ8
0、及び廃棄トナーを貯蔵する廃棄トナーサンプ (受
皿)サブアセンブリ82を備える。CRU又はプロセス
カートリッジモジュール44のモジュールハウジングサ
ブアセンブリ72は、重要なことには、支持、配置、及
び位置合わせを行う構造、並びにプロセスカートリッジ
モジュール44用の駆動要素を提供し、これらを備え
る。
【0015】なお図1を参照しながら、一体型のプロセ
スカートリッジモジュール44を通常用いる装置20の
画像形成サイクルの動作を、簡潔に以下のように述べる
ことができる。まず、CRU又はプロセスカートリッジ
モジュール44の光導電性ドラム84の形態であり、矢
印86の方向に回転する受光体が、帯電サブアセンブリ
76により帯電される。次に、ドラムの帯電された部分
がROS38からの画像形成/露光光88の方へ送られ
る。ROS38は、プラテン90上に配置されたドキュ
メントの画像に対応する潜像を、画像形成モジュール3
2によりドラム84上に形成する。画像形成モジュール
32をデジタル走査モジュールから光レンズ画像形成モ
ジュールに容易に変えることができる、ということも理
解されるであろう。
スカートリッジモジュール44を通常用いる装置20の
画像形成サイクルの動作を、簡潔に以下のように述べる
ことができる。まず、CRU又はプロセスカートリッジ
モジュール44の光導電性ドラム84の形態であり、矢
印86の方向に回転する受光体が、帯電サブアセンブリ
76により帯電される。次に、ドラムの帯電された部分
がROS38からの画像形成/露光光88の方へ送られ
る。ROS38は、プラテン90上に配置されたドキュ
メントの画像に対応する潜像を、画像形成モジュール3
2によりドラム84上に形成する。画像形成モジュール
32をデジタル走査モジュールから光レンズ画像形成モ
ジュールに容易に変えることができる、ということも理
解されるであろう。
【0016】次に、ドラム84の潜像を担持している部
分が現像サブアセンブリ78へ回転し、潜像は、プロセ
スカートリッジモジュール44の磁気現像ローラ92を
用いて、帯電した1成分系の磁気トナーのような現像材
料で現像される。次に、ドラム84上の現像された画像
がほぼ垂直な転写点94へ回転し、ここでトナー画像
は、コピーシート又は基体径路98に沿ってCIM又は
ACIM22から送られるコピーシート基体96に転写
される。この場合、ドアモジュール60の分離(detac
k) デバイス68が、転写点94でコピーシート基体
(図示せず)の裏側を帯電させて、帯電したトナー画像
を光導電性ドラム84からコピーシート基体上に引き付
ける。
分が現像サブアセンブリ78へ回転し、潜像は、プロセ
スカートリッジモジュール44の磁気現像ローラ92を
用いて、帯電した1成分系の磁気トナーのような現像材
料で現像される。次に、ドラム84上の現像された画像
がほぼ垂直な転写点94へ回転し、ここでトナー画像
は、コピーシート又は基体径路98に沿ってCIM又は
ACIM22から送られるコピーシート基体96に転写
される。この場合、ドアモジュール60の分離(detac
k) デバイス68が、転写点94でコピーシート基体
(図示せず)の裏側を帯電させて、帯電したトナー画像
を光導電性ドラム84からコピーシート基体上に引き付
ける。
【0017】次に、トナー画像が転写されたコピーシー
ト基体がフューザモジュール46へ案内され、加熱した
フューザロール48及び加圧ロール50が協働して回転
して、トナー画像を加熱し、溶融し、コピーシート基体
上に定着させる。次に、公知のように、コピーシート基
体が出力トレイ54又は別の定着後の行程へ選択的に搬
送される。
ト基体がフューザモジュール46へ案内され、加熱した
フューザロール48及び加圧ロール50が協働して回転
して、トナー画像を加熱し、溶融し、コピーシート基体
上に定着させる。次に、公知のように、コピーシート基
体が出力トレイ54又は別の定着後の行程へ選択的に搬
送される。
【0018】次に、ドラム84の現像トナー画像が転写
された部分がクリーニングサブアセンブリ80に進めら
れ、ドラム84上の残留トナー及び残留電荷が除去され
る。次に、クリーニングされた部分が再び帯電サブアセ
ンブリ76の下に来たら、ドラム84を用いる装置20
の画像形成サイクルを繰り返して、もう1つ別のトナー
画像を形成し転写することができる。
された部分がクリーニングサブアセンブリ80に進めら
れ、ドラム84上の残留トナー及び残留電荷が除去され
る。次に、クリーニングされた部分が再び帯電サブアセ
ンブリ76の下に来たら、ドラム84を用いる装置20
の画像形成サイクルを繰り返して、もう1つ別のトナー
画像を形成し転写することができる。
【0019】ここで図4を参照すると、平面駆動列(平
面状駆動歯列)302を備えるプロセスカートリッジ4
4が示されている。プロセスカートリッジ44は、その
近傍で現像カートリッジ78が回転するプロセスカート
リッジハウジング304を備える。プロセスカートリッ
ジ44及び現像カートリッジ78は、矢印309及び3
10の方向に延びる回転軸を有する回転エレメントを支
持する。
面状駆動歯列)302を備えるプロセスカートリッジ4
4が示されている。プロセスカートリッジ44は、その
近傍で現像カートリッジ78が回転するプロセスカート
リッジハウジング304を備える。プロセスカートリッ
ジ44及び現像カートリッジ78は、矢印309及び3
10の方向に延びる回転軸を有する回転エレメントを支
持する。
【0020】図4に示されるように、平面駆動列302
は、プロセスカートリッジ末端側壁312と現像カート
リッジ末端側壁314との間の平面に位置付けられる。
従って、プロセスカートリッジ44内に示されている部
材を回転させるギヤ(歯車)が、側壁312と314と
の間で平面駆動列302を形成する。
は、プロセスカートリッジ末端側壁312と現像カート
リッジ末端側壁314との間の平面に位置付けられる。
従って、プロセスカートリッジ44内に示されている部
材を回転させるギヤ(歯車)が、側壁312と314と
の間で平面駆動列302を形成する。
【0021】図4に示されるように、第1の攪拌機即ち
パドルの形態をなす第1の部材188は、現像カートリ
ッジ78に回転可能に固定される。第1のパドルギヤ3
20は第1のパドル188に接続され、現像カートリッ
ジ78の末端側壁314の外側に位置付けられる。同様
に、第2のパドル186の形態をなす第2の部材は、現
像カートリッジ78に回転可能に取り付けられ、現像カ
ートリッジ78の末端側壁314の外側に設置された第
2のパドルギヤ324に操作可能に接続される。第1の
アイドラギヤ326は、第1のパドルギヤ320と第2
のパドルギヤ324との間に位置付けられ、同様に現像
カートリッジ78の末端側壁314の外側に位置付けら
れる。
パドルの形態をなす第1の部材188は、現像カートリ
ッジ78に回転可能に固定される。第1のパドルギヤ3
20は第1のパドル188に接続され、現像カートリッ
ジ78の末端側壁314の外側に位置付けられる。同様
に、第2のパドル186の形態をなす第2の部材は、現
像カートリッジ78に回転可能に取り付けられ、現像カ
ートリッジ78の末端側壁314の外側に設置された第
2のパドルギヤ324に操作可能に接続される。第1の
アイドラギヤ326は、第1のパドルギヤ320と第2
のパドルギヤ324との間に位置付けられ、同様に現像
カートリッジ78の末端側壁314の外側に位置付けら
れる。
【0022】現像ロール92も同様に、現像カートリッ
ジ78に取り付けられる。一方、光導電性ドラム84及
び廃棄トナーオーガ170は、プロセスカートリッジ4
4に回転可能に取り付けられる。
ジ78に取り付けられる。一方、光導電性ドラム84及
び廃棄トナーオーガ170は、プロセスカートリッジ4
4に回転可能に取り付けられる。
【0023】現像ロール92は、現像ロール92に取り
付けられた現像ロールギヤ336により回転され、また
現像カートリッジ78の末端側壁314から外側に延び
ている。第2のアイドラギヤ340は、第2のパドルギ
ヤ324に接続される。第3のアイドラギヤ342は、
第2のアイドラギヤ340に接続される。現像ロールギ
ヤ336は、第3のアイドラギヤ342に接続される。
第2のアイドラギヤ340及び第3のアイドラギヤ34
2は、現像カートリッジ78の末端側壁314に取り付
けられたギヤハウジング308に取り付けられる。
付けられた現像ロールギヤ336により回転され、また
現像カートリッジ78の末端側壁314から外側に延び
ている。第2のアイドラギヤ340は、第2のパドルギ
ヤ324に接続される。第3のアイドラギヤ342は、
第2のアイドラギヤ340に接続される。現像ロールギ
ヤ336は、第3のアイドラギヤ342に接続される。
第2のアイドラギヤ340及び第3のアイドラギヤ34
2は、現像カートリッジ78の末端側壁314に取り付
けられたギヤハウジング308に取り付けられる。
【0024】光導電性ドラムギヤ344は、プロセスカ
ートリッジ44の末端側壁312に取り付けられ、現像
ロールギヤ336とかみ合う。廃棄トナーオーガギヤ3
46も同様に、プロセスカートリッジ44の末端側壁3
12に取り付けられる。廃棄トナーオーガギヤ346
は、光導電性ドラムギヤ344とかみ合う。
ートリッジ44の末端側壁312に取り付けられ、現像
ロールギヤ336とかみ合う。廃棄トナーオーガギヤ3
46も同様に、プロセスカートリッジ44の末端側壁3
12に取り付けられる。廃棄トナーオーガギヤ346
は、光導電性ドラムギヤ344とかみ合う。
【0025】ここで図7を参照すると、平面駆動列30
2を構成する複数のギヤがより詳細に示されている。第
1の攪拌機ギヤ320、第1のアイドラギヤ326、及
び第2の攪拌機ギヤ324は、現像カートリッジ78に
取り付けられる。ギヤ320、324、及び326は、
図7に示されるように平歯車(スパーギヤ)である。第
1及び第2の攪拌機ギヤ320及び324はほぼ同じ大
きさであり、またほぼ同じ角速度で回転する。アイドラ
ギヤ326は、第1及び第2の攪拌機ギヤ320及び3
24を同じ方向に回転させるように機能し、マーキング
粒子を現像ロール92(図4参照)方向へ進行させる。
2を構成する複数のギヤがより詳細に示されている。第
1の攪拌機ギヤ320、第1のアイドラギヤ326、及
び第2の攪拌機ギヤ324は、現像カートリッジ78に
取り付けられる。ギヤ320、324、及び326は、
図7に示されるように平歯車(スパーギヤ)である。第
1及び第2の攪拌機ギヤ320及び324はほぼ同じ大
きさであり、またほぼ同じ角速度で回転する。アイドラ
ギヤ326は、第1及び第2の攪拌機ギヤ320及び3
24を同じ方向に回転させるように機能し、マーキング
粒子を現像ロール92(図4参照)方向へ進行させる。
【0026】第2のアイドラギヤ340及び第3のアイ
ドラギヤ342はギヤハウジング308に取り付けら
れ、このギヤハウジング308は現像カートリッジ78
に取り付けられる。第2のアイドラギヤ340は、第1
の小さな1組の歯列350及び第2の大きな1組の歯列
352を備える。図7に示されるように、第2のアイド
ラギヤ340の第1の歯350及び第2の歯352は平
歯車である。
ドラギヤ342はギヤハウジング308に取り付けら
れ、このギヤハウジング308は現像カートリッジ78
に取り付けられる。第2のアイドラギヤ340は、第1
の小さな1組の歯列350及び第2の大きな1組の歯列
352を備える。図7に示されるように、第2のアイド
ラギヤ340の第1の歯350及び第2の歯352は平
歯車である。
【0027】第3のアイドラギヤ342は第1の小さな
1組の歯列354を備え、この第1の歯354は図7に
示されるように平歯(スパーティース)である。第3の
アイドラギヤ342はまた第2の大きな1組の歯列35
6も備え、この第2の歯356は図7に示されるように
はす歯(ヘリカルティース)を備える。第3のアイドラ
ギヤ342の第2の歯356は、現像ロールギヤ336
とかみ合う。従って、現像ロールギヤ336も同様には
すば歯車(ヘリカルギヤ)である。現像ロールギヤ33
6は、プロセスカートリッジ44に取り付けられる。
1組の歯列354を備え、この第1の歯354は図7に
示されるように平歯(スパーティース)である。第3の
アイドラギヤ342はまた第2の大きな1組の歯列35
6も備え、この第2の歯356は図7に示されるように
はす歯(ヘリカルティース)を備える。第3のアイドラ
ギヤ342の第2の歯356は、現像ロールギヤ336
とかみ合う。従って、現像ロールギヤ336も同様には
すば歯車(ヘリカルギヤ)である。現像ロールギヤ33
6は、プロセスカートリッジ44に取り付けられる。
【0028】光導電性ドラムギヤ344はプロセスカー
トリッジ44に取り付けられ、現像ロールギヤ336と
かみ合う。廃棄トナーオーガギヤ346はプロセスカー
トリッジ44に取り付けられ、受光体ドラムギヤ344
とかみ合う。
トリッジ44に取り付けられ、現像ロールギヤ336と
かみ合う。廃棄トナーオーガギヤ346はプロセスカー
トリッジ44に取り付けられ、受光体ドラムギヤ344
とかみ合う。
【0029】歯の摩耗を減少させるには、かみ合わされ
る歯をもつ複数のギヤを異なる材料で作ると、歯の摩耗
が減少しギヤの寿命が延びる、ということを出願人は見
出した。例えば、図7に示されるように、第1の攪拌機
ギヤ320、第2の攪拌機ギヤ324、第3のアイドラ
ギヤ342、及び受光体ドラムギヤ344は全て、例え
ばアセタールのような第1の材料で作ることができる。
る歯をもつ複数のギヤを異なる材料で作ると、歯の摩耗
が減少しギヤの寿命が延びる、ということを出願人は見
出した。例えば、図7に示されるように、第1の攪拌機
ギヤ320、第2の攪拌機ギヤ324、第3のアイドラ
ギヤ342、及び受光体ドラムギヤ344は全て、例え
ばアセタールのような第1の材料で作ることができる。
【0030】第1のアイドラギヤ326、第2のアイド
ラギヤ340、現像ロールギヤ336、及び廃棄トナー
オーガギヤ346は、前述したものとは異なる第2の材
料、例えばポリカーボネートのようなアセタールとは異
なる材料で作ることができる。その他の適切な材料とし
ては、例えばDelrin8903のような、デュポン(duPon
t)(英国)社の商標であるDelrinの化合物が挙げられ
る。
ラギヤ340、現像ロールギヤ336、及び廃棄トナー
オーガギヤ346は、前述したものとは異なる第2の材
料、例えばポリカーボネートのようなアセタールとは異
なる材料で作ることができる。その他の適切な材料とし
ては、例えばDelrin8903のような、デュポン(duPon
t)(英国)社の商標であるDelrinの化合物が挙げられ
る。
【0031】ここで図8を参照すると、第1の攪拌機ギ
ヤ320、第1のアイドラギヤ326、及び第2の攪拌
機ギヤ324がより詳細に示されている。図8に示され
るように、第1のアイドラギヤは好ましくは外部カラー
又はリップ360を備え、この外部カラー又はリップ3
60は、第1の攪拌機ギヤ320及び第2の攪拌機ギヤ
324の先まで延びる。リップ360はギヤ320及び
324の軸を拘束する。従って、攪拌機ギヤ320及び
324は、軸位置を保つための止め輪又はその他の装置
を必要としない。しかし、第1のアイドラギヤは止め輪
362を備え、この止め輪362は、第1のアイドラギ
ヤ326と第1のアイドラギヤシャフト364との間に
位置している。該肩360を用いると、かみ合いギヤ3
20及び324上に保持リングを置く必要がなくなる。
ヤ320、第1のアイドラギヤ326、及び第2の攪拌
機ギヤ324がより詳細に示されている。図8に示され
るように、第1のアイドラギヤは好ましくは外部カラー
又はリップ360を備え、この外部カラー又はリップ3
60は、第1の攪拌機ギヤ320及び第2の攪拌機ギヤ
324の先まで延びる。リップ360はギヤ320及び
324の軸を拘束する。従って、攪拌機ギヤ320及び
324は、軸位置を保つための止め輪又はその他の装置
を必要としない。しかし、第1のアイドラギヤは止め輪
362を備え、この止め輪362は、第1のアイドラギ
ヤ326と第1のアイドラギヤシャフト364との間に
位置している。該肩360を用いると、かみ合いギヤ3
20及び324上に保持リングを置く必要がなくなる。
【0032】ここで図9を参照すると、廃棄トナーオー
ガギヤ346がより詳細に示されている。廃棄トナーオ
ーガギヤ346は、一体式の例えばアセタール又はポリ
カーボネートのようなプラスチック部品でできているの
が好ましい。その他の適切な材料としては、例えばDelr
in8903のような、デュポン(英国)社の商標である
Delrinの化合物が挙げられる。廃棄トナーオーガギヤ3
46は可撓性のある内部アーム366を備え、この内部
アーム366はギヤ346のボア368に近接して軸方
向に延びる。アーム366は、ギヤ346のボア368
から内側に延びる突起370を備える。ギヤ346の突
起370は、オーガ170のシャフト374上に形成さ
れた切欠き372とかみ合うようにはめ合わされる。突
起370が切欠き372とかみ合うことにより、ギヤ3
46の軸が拘束される。切欠き372及び突起370を
用いると、ギヤの位置を保つための保持リング又は止め
輪は必要でなくなる。
ガギヤ346がより詳細に示されている。廃棄トナーオ
ーガギヤ346は、一体式の例えばアセタール又はポリ
カーボネートのようなプラスチック部品でできているの
が好ましい。その他の適切な材料としては、例えばDelr
in8903のような、デュポン(英国)社の商標である
Delrinの化合物が挙げられる。廃棄トナーオーガギヤ3
46は可撓性のある内部アーム366を備え、この内部
アーム366はギヤ346のボア368に近接して軸方
向に延びる。アーム366は、ギヤ346のボア368
から内側に延びる突起370を備える。ギヤ346の突
起370は、オーガ170のシャフト374上に形成さ
れた切欠き372とかみ合うようにはめ合わされる。突
起370が切欠き372とかみ合うことにより、ギヤ3
46の軸が拘束される。切欠き372及び突起370を
用いると、ギヤの位置を保つための保持リング又は止め
輪は必要でなくなる。
【0033】再び図1を参照すると、コピーシート96
は、コピーシートモジュール22及び24内で最初の位
置からコピーシート径路98に沿って出口トレイ54の
方へと、多くの回転要素に沿って進む。これらの回転ア
イテムには、フューザロール48及び50、シート位置
合わせロール66、並びに、磁気現像ロール92及び光
導電性ドラム84が含まれる。これらの回転要素はそれ
ぞれ、適切な方法により駆動されなければならない。例
えば、特定の回転エレメント上に配置されたギヤを含む
ギヤトレインによる方法がある。これらの回転エレメン
トのうちのいくつか、特に磁気現像ロール92及び光導
電性ドラム84は、プロセスカートリッジモジュール4
4内に配置される。
は、コピーシートモジュール22及び24内で最初の位
置からコピーシート径路98に沿って出口トレイ54の
方へと、多くの回転要素に沿って進む。これらの回転ア
イテムには、フューザロール48及び50、シート位置
合わせロール66、並びに、磁気現像ロール92及び光
導電性ドラム84が含まれる。これらの回転要素はそれ
ぞれ、適切な方法により駆動されなければならない。例
えば、特定の回転エレメント上に配置されたギヤを含む
ギヤトレインによる方法がある。これらの回転エレメン
トのうちのいくつか、特に磁気現像ロール92及び光導
電性ドラム84は、プロセスカートリッジモジュール4
4内に配置される。
【0034】ここで図6を参照すると、用紙が磁気現像
ロール92及び光導電性ドラム84を通過する際の用紙
径路98が示されている。ローラ92及びドラム84に
加えて、さらなる回転要素がプロセスカートリッジ44
内に配置される。例えば、攪拌機186及び188はプ
ロセスカートリッジ44内で回転して、トナーを送り混
合する。さらに、廃棄トナーオーガ170を用いて、廃
棄トナーを廃棄トナーサンプ82(図5参照)の方へ送
り込む。これらの回転要素はそれぞれ、本発明のポジテ
ィブギヤ取付け構造を用いることができる。例えば、ポ
ジティブギヤ取付け構造は、廃棄トナーオーガ170に
用いることができる。
ロール92及び光導電性ドラム84を通過する際の用紙
径路98が示されている。ローラ92及びドラム84に
加えて、さらなる回転要素がプロセスカートリッジ44
内に配置される。例えば、攪拌機186及び188はプ
ロセスカートリッジ44内で回転して、トナーを送り混
合する。さらに、廃棄トナーオーガ170を用いて、廃
棄トナーを廃棄トナーサンプ82(図5参照)の方へ送
り込む。これらの回転要素はそれぞれ、本発明のポジテ
ィブギヤ取付け構造を用いることができる。例えば、ポ
ジティブギヤ取付け構造は、廃棄トナーオーガ170に
用いることができる。
【0035】本発明に従い図5を参照すると、ポジティ
ブギヤ取付け構造を用いた廃棄トナーオーガ170がよ
り詳細に示されている。オーガ170は、第1の側壁1
02から第2の側壁104へと延びる。オーガ170
は、第2の側壁104に隣接した廃棄トナーギヤ346
に固定される。廃棄トナーギヤ346はオーガ170を
回転させ、第1の側壁102に隣接して配置された廃棄
トナーサンプ82の方へ廃棄トナーを送り込む。
ブギヤ取付け構造を用いた廃棄トナーオーガ170がよ
り詳細に示されている。オーガ170は、第1の側壁1
02から第2の側壁104へと延びる。オーガ170
は、第2の側壁104に隣接した廃棄トナーギヤ346
に固定される。廃棄トナーギヤ346はオーガ170を
回転させ、第1の側壁102に隣接して配置された廃棄
トナーサンプ82の方へ廃棄トナーを送り込む。
【0036】再び図4を参照すると、廃棄トナーオーガ
ギヤ346が平面駆動列302の部分として示されてい
る。平面駆動列302は、ギヤハウジング308内に収
容される。廃棄トナーオーガギヤ346は、光導電性ド
ラムギヤ344に隣接しこのギヤとかみ合う。
ギヤ346が平面駆動列302の部分として示されてい
る。平面駆動列302は、ギヤハウジング308内に収
容される。廃棄トナーオーガギヤ346は、光導電性ド
ラムギヤ344に隣接しこのギヤとかみ合う。
【0037】ここで図7を参照すると、平面駆動列30
2がより詳細に示されている。図7を参照することによ
り、平面駆動列302は多数のギヤを含み、これらのギ
ヤは相互に作用し、これらのうちの多くは光導電性ドラ
ムギヤ344及び現像ロールギヤ336と相互作用す
る、ということが理解されるであろう。特に現像ロール
ギヤ336及び光導電性ドラムギヤ344は、シート9
6が用紙径路98に沿って進む際にその複写の質に大き
な影響を与える。
2がより詳細に示されている。図7を参照することによ
り、平面駆動列302は多数のギヤを含み、これらのギ
ヤは相互に作用し、これらのうちの多くは光導電性ドラ
ムギヤ344及び現像ロールギヤ336と相互作用す
る、ということが理解されるであろう。特に現像ロール
ギヤ336及び光導電性ドラムギヤ344は、シート9
6が用紙径路98に沿って進む際にその複写の質に大き
な影響を与える。
【0038】ここで図11を参照すると、廃棄トナーギ
ヤ346の本発明によるポジティブギヤ取付け構造が示
されている。ギヤ346は本体400を備える。本体4
00は、トルク伝達機構402及びトルク伝導機構40
4を備える。本体400は、回転軸406の回りを回転
する。
ヤ346の本発明によるポジティブギヤ取付け構造が示
されている。ギヤ346は本体400を備える。本体4
00は、トルク伝達機構402及びトルク伝導機構40
4を備える。本体400は、回転軸406の回りを回転
する。
【0039】トルク伝導機構404は、トルクを伝導す
ることができればどんな形態であってもよく、即ち、図
11に示されているような歯車の歯、タイミングベル
ト、Vベルト、又はカムのような形態であってもよい。
トルク伝導機構404はトルクを、本体400へ、又は
本体400からプリント装置内の他の機械的要素、例え
ば光導電性ドラムギヤ344(図7参照)へと伝導する
機能を果たす。トルク伝導機構404は、図11に示さ
れているように駆動部材346内に一体化して形成して
もよいし、あるいは別個の要素として本体400に固定
してもよい。歯車の歯は、トルクを伝導することができ
れば、はす歯でも、平歯でも、又はその他の形態の歯で
もよい。
ることができればどんな形態であってもよく、即ち、図
11に示されているような歯車の歯、タイミングベル
ト、Vベルト、又はカムのような形態であってもよい。
トルク伝導機構404はトルクを、本体400へ、又は
本体400からプリント装置内の他の機械的要素、例え
ば光導電性ドラムギヤ344(図7参照)へと伝導する
機能を果たす。トルク伝導機構404は、図11に示さ
れているように駆動部材346内に一体化して形成して
もよいし、あるいは別個の要素として本体400に固定
してもよい。歯車の歯は、トルクを伝導することができ
れば、はす歯でも、平歯でも、又はその他の形態の歯で
もよい。
【0040】トルク伝達機構402は、トルクをトルク
伝達機構402から例えばギヤ346の回転軸406と
一致する軸424の回りを回転するオーガ170のよう
な部材へ伝導することができれば、どんな形態であって
もよい。
伝達機構402から例えばギヤ346の回転軸406と
一致する軸424の回りを回転するオーガ170のよう
な部材へ伝導することができれば、どんな形態であって
もよい。
【0041】トルク伝達機構は、ギヤ(図示せず)のボ
ア(図示せず)の内部に位置した歯車の歯の形態であっ
てもよく、またトルク伝達機構は、ギヤをハウジング
(図示せず)に固定するのに用いてもよい、ということ
は理解されるであろう。しかし、図11に示されている
ように、トルク伝達機構402は、本体400のアパー
チュア412のアパーチュア周辺部410から延びる突
起の形態であるのが好ましい。
ア(図示せず)の内部に位置した歯車の歯の形態であっ
てもよく、またトルク伝達機構は、ギヤをハウジング
(図示せず)に固定するのに用いてもよい、ということ
は理解されるであろう。しかし、図11に示されている
ように、トルク伝達機構402は、本体400のアパー
チュア412のアパーチュア周辺部410から延びる突
起の形態であるのが好ましい。
【0042】図11では突起は突起402の1つだけが
示されているが、複数の突起が本体400のアパーチュ
ア412の周辺部410から延びていてもよい、という
ことは理解されるであろう。複数の突起は、均一に離間
されてもよいし、あるいは適切であればどんな離間配列
で配置されてもよい。
示されているが、複数の突起が本体400のアパーチュ
ア412の周辺部410から延びていてもよい、という
ことは理解されるであろう。複数の突起は、均一に離間
されてもよいし、あるいは適切であればどんな離間配列
で配置されてもよい。
【0043】突起402は、トルクを伝達することがで
きればどんな形状であってもよい。例えば、トルク伝達
機構は、四角形でも、三角形でも、又は多角形でもよ
い。好ましくは、突起402は、突起の力が最大になり
同時に突起がかみ合い部分の同様の機構と協働して突起
の能力を最適化し、かみ合い部分と駆動部材346とが
しっかりと相互接続するような形状であるのがよい。こ
のような突起の形状の1つは、図11に示されているよ
うな弧状突起402の形態である。
きればどんな形状であってもよい。例えば、トルク伝達
機構は、四角形でも、三角形でも、又は多角形でもよ
い。好ましくは、突起402は、突起の力が最大になり
同時に突起がかみ合い部分の同様の機構と協働して突起
の能力を最適化し、かみ合い部分と駆動部材346とが
しっかりと相互接続するような形状であるのがよい。こ
のような突起の形状の1つは、図11に示されているよ
うな弧状突起402の形態である。
【0044】駆動部材346がかみ合い要素に容易に確
実に組み合わさるように、突起402は断面がほぼ均一
であり、かみ合い部材は回転軸406に沿って組み合わ
される。突起402は、円筒形部分414、及び円筒形
部分414の一方の端部から延びる円錐台形部分又はテ
ーパ部分416を含む。テーパ部分416は、ガイドの
機能を果たす、又はオーガ170を駆動部材346の本
体400の突起402に組み合わせやすくする。
実に組み合わさるように、突起402は断面がほぼ均一
であり、かみ合い部材は回転軸406に沿って組み合わ
される。突起402は、円筒形部分414、及び円筒形
部分414の一方の端部から延びる円錐台形部分又はテ
ーパ部分416を含む。テーパ部分416は、ガイドの
機能を果たす、又はオーガ170を駆動部材346の本
体400の突起402に組み合わせやすくする。
【0045】突起402は、本体400のアパーチュア
周辺部410から距離T1 だけ延びる半径R1 によって
画定することができる。アパーチュア412の直径Dが
おおよそ0.20インチ(約5.08mm)である駆動
部材346に対して、突起402は、半径R1 がおおよ
そ0.020インチ(約0.51mm)であり、距離T
1 がおおよそ0.025インチ(約0.64mm)であ
るのが効果的なことがわかった。従って、駆動部材34
6は、半径R1 がアパーチュア412の直径Dのおおよ
そ5〜30%であり、距離T1 がアパーチュア412の
直径Dのおおよそ6〜20%であるのが効果的なことが
わかった。突起402は実質的に、回転軸406に沿っ
た本体400の長さに延びるのが好ましい。円筒形部分
414は、回転軸406に沿った本体400の長さの4
0〜95%の距離だけ延びるのが好ましい。従って、円
筒形部分414の長さL1 は、アパーチュア412の長
さL2 のおおよそ30〜95%である。
周辺部410から距離T1 だけ延びる半径R1 によって
画定することができる。アパーチュア412の直径Dが
おおよそ0.20インチ(約5.08mm)である駆動
部材346に対して、突起402は、半径R1 がおおよ
そ0.020インチ(約0.51mm)であり、距離T
1 がおおよそ0.025インチ(約0.64mm)であ
るのが効果的なことがわかった。従って、駆動部材34
6は、半径R1 がアパーチュア412の直径Dのおおよ
そ5〜30%であり、距離T1 がアパーチュア412の
直径Dのおおよそ6〜20%であるのが効果的なことが
わかった。突起402は実質的に、回転軸406に沿っ
た本体400の長さに延びるのが好ましい。円筒形部分
414は、回転軸406に沿った本体400の長さの4
0〜95%の距離だけ延びるのが好ましい。従って、円
筒形部分414の長さL1 は、アパーチュア412の長
さL2 のおおよそ30〜95%である。
【0046】ギヤ346は、例えば廃棄トナーオーガ1
70の形態のような回転部材とかみ合う。オーガ170
は、ギヤ346のアパーチュア周辺部410にぴったり
と合う外周部420を有するのが好ましい。従って、オ
ーガ170の外周部420は、ギヤ346のアパーチュ
アの直径Dとかみ合うようにはめ合わされる直径ADに
よって、画定されるのが好ましい。オーガ170は、軸
方向に延びる周辺溝422を備えるのが好ましい。
70の形態のような回転部材とかみ合う。オーガ170
は、ギヤ346のアパーチュア周辺部410にぴったり
と合う外周部420を有するのが好ましい。従って、オ
ーガ170の外周部420は、ギヤ346のアパーチュ
アの直径Dとかみ合うようにはめ合わされる直径ADに
よって、画定されるのが好ましい。オーガ170は、軸
方向に延びる周辺溝422を備えるのが好ましい。
【0047】溝422は、ギヤ346の突起402とか
み合うようにはめ合わされる。溝422は断面が均一
で、オーガ170の縦軸424の方向へ延びる。従っ
て、図11に示されているような円筒形の突起402に
対して、溝422は、突起402と同じような円筒形を
しており、半径AR1 によって画定される溝周辺部42
6を有し、オーガ170の外周部420からの深さAT
1 を有する。
み合うようにはめ合わされる。溝422は断面が均一
で、オーガ170の縦軸424の方向へ延びる。従っ
て、図11に示されているような円筒形の突起402に
対して、溝422は、突起402と同じような円筒形を
しており、半径AR1 によって画定される溝周辺部42
6を有し、オーガ170の外周部420からの深さAT
1 を有する。
【0048】オーガ170とギヤ346間の相対的な回
転運動を阻止するために、突起402はオーガ170の
溝422と締まりばめされるのが好ましい。従って、例
えば、半径AR1 は突起402の半径R1 よりもわずか
に小さく、同様に、溝422の深さAT1 は突起402
の高さT1 よりもわずかに小さい。
転運動を阻止するために、突起402はオーガ170の
溝422と締まりばめされるのが好ましい。従って、例
えば、半径AR1 は突起402の半径R1 よりもわずか
に小さく、同様に、溝422の深さAT1 は突起402
の高さT1 よりもわずかに小さい。
【0049】ギヤ346はさらに、本体400のアパー
チュア周辺部410から内側に延びるはめ合い促進機構
430を備えるのが好ましい。はめ合い促進機構430
は、確実にオーガ170が本体400のアパーチュア4
12としっかりとはめ合わされるように機能する。はめ
合い促進機構430は、オーガ170の外周部420と
かみ合い、オーガ170がアパーチュア412に挿入さ
れると変形する。
チュア周辺部410から内側に延びるはめ合い促進機構
430を備えるのが好ましい。はめ合い促進機構430
は、確実にオーガ170が本体400のアパーチュア4
12としっかりとはめ合わされるように機能する。はめ
合い促進機構430は、オーガ170の外周部420と
かみ合い、オーガ170がアパーチュア412に挿入さ
れると変形する。
【0050】はめ合い促進機構430は、適切であれば
どんな形状であってもよい。例えば、はめ合い促進機構
430の形状は、四角形でも、三角形でも、多角形で
も、又は弧状でもよい。例えば、図12で示されている
ように、はめ合い促進機構は円筒形であってもよく、ア
パーチュア周辺部410から距離T2 だけ延びる半径R
2 によって画定することができる。
どんな形状であってもよい。例えば、はめ合い促進機構
430の形状は、四角形でも、三角形でも、多角形で
も、又は弧状でもよい。例えば、図12で示されている
ように、はめ合い促進機構は円筒形であってもよく、ア
パーチュア周辺部410から距離T2 だけ延びる半径R
2 によって画定することができる。
【0051】ギヤ346は、はめ合い促進機構を1つだ
け備えていてもよいが、好ましくは複数のはめ合い促進
機構を備えるのがよい。例えば、図13を参照すると、
ギヤ346はさらに、第1のはめ合い促進機構430か
ら離間された第2のはめ合い促進機構432を備える。
第2の促進機構432は、第1の促進機構430と類似
していてもよい。例えば、第2の促進機構432は、半
径がR3 でありアパーチュア周辺部410から例えば距
離T3 だけ内側に延びる円筒形をしていてもよい。駆動
部材346の製造に用いる材料によって、半径R2 及び
R3 並びに距離T2 及びT3 は、オーガ170とギヤ3
46とが効果的に締まりばめされるように選択されるの
が好ましい。例えば、ギヤ346にプラスチックを用い
る場合には、半径R2 及びR3 は0.001〜0.01
5インチ(約0.025〜約0.381mm)、好まし
くは0.005インチ(約0.127mm)であり、距
離T2 及びT3 は0.001〜0.015インチ、好ま
しくは0.005インチである。半径R2 及びR3 は、
直径Dのおおよそ0.5〜7.5%であるのが好まし
い。
け備えていてもよいが、好ましくは複数のはめ合い促進
機構を備えるのがよい。例えば、図13を参照すると、
ギヤ346はさらに、第1のはめ合い促進機構430か
ら離間された第2のはめ合い促進機構432を備える。
第2の促進機構432は、第1の促進機構430と類似
していてもよい。例えば、第2の促進機構432は、半
径がR3 でありアパーチュア周辺部410から例えば距
離T3 だけ内側に延びる円筒形をしていてもよい。駆動
部材346の製造に用いる材料によって、半径R2 及び
R3 並びに距離T2 及びT3 は、オーガ170とギヤ3
46とが効果的に締まりばめされるように選択されるの
が好ましい。例えば、ギヤ346にプラスチックを用い
る場合には、半径R2 及びR3 は0.001〜0.01
5インチ(約0.025〜約0.381mm)、好まし
くは0.005インチ(約0.127mm)であり、距
離T2 及びT3 は0.001〜0.015インチ、好ま
しくは0.005インチである。半径R2 及びR3 は、
直径Dのおおよそ0.5〜7.5%であるのが好まし
い。
【0052】はめ合い促進機構430及び432は、ア
パーチュア412の周辺部のどこに配置されてもよく、
突起402の中心線434からそれぞれ角度α及びβの
ところに位置決めされる。α及びβの値がそれぞれ90
度であると、はめ合い促進機構は均一に離間される。は
め合い促進機構430及び432は、面取り部又はリー
ド領域(図示せず)を備えていてもよい。面取りリード
機構は、オーガ170をギヤ346に組み合わせるのを
助ける。
パーチュア412の周辺部のどこに配置されてもよく、
突起402の中心線434からそれぞれ角度α及びβの
ところに位置決めされる。α及びβの値がそれぞれ90
度であると、はめ合い促進機構は均一に離間される。は
め合い促進機構430及び432は、面取り部又はリー
ド領域(図示せず)を備えていてもよい。面取りリード
機構は、オーガ170をギヤ346に組み合わせるのを
助ける。
【0053】駆動部材346は、トルクを伝導すること
のできる適切な耐久性のある材料であれば、どんな材料
でできていてもよい。例えば、駆動部材346は金属又
はプラスチックでできていてもよい。好ましくは、駆動
部材346はプラスチック、即ちアセタール又はポリカ
ーボネートの一体式部品でできているのがよい。その他
の適切な材料としては、例えばDelrin8903のよう
な、デュポン(英国)社の商標であるDelrinの化合物が
挙げられる。
のできる適切な耐久性のある材料であれば、どんな材料
でできていてもよい。例えば、駆動部材346は金属又
はプラスチックでできていてもよい。好ましくは、駆動
部材346はプラスチック、即ちアセタール又はポリカ
ーボネートの一体式部品でできているのがよい。その他
の適切な材料としては、例えばDelrin8903のよう
な、デュポン(英国)社の商標であるDelrinの化合物が
挙げられる。
【0054】ここで図14を参照すると、オーガ170
に組み合わされた駆動部材346が示されている。駆動
部材346は光導電性ドラム駆動ギヤ344と噛合して
いる。従ってトルクは、光導電性ドラム駆動ギヤ344
からオーガ駆動ギヤ346に伝導される。駆動部材34
6は、あらゆる適切な方式により、即ち接着剤又は留め
具により、オーガ170に固定されてもよい。しかし、
好ましくは駆動部材346は、可撓性内部アームの形態
をした軸保持機構366により、オーガ170に固定さ
れるのがよい。可撓性内部アーム366は、軸保持突起
370の形態をした突起を備える。保持突起370は、
オーガ170の外周部420に形成された切欠き372
とかみ合うようにはめ合わされる。
に組み合わされた駆動部材346が示されている。駆動
部材346は光導電性ドラム駆動ギヤ344と噛合して
いる。従ってトルクは、光導電性ドラム駆動ギヤ344
からオーガ駆動ギヤ346に伝導される。駆動部材34
6は、あらゆる適切な方式により、即ち接着剤又は留め
具により、オーガ170に固定されてもよい。しかし、
好ましくは駆動部材346は、可撓性内部アームの形態
をした軸保持機構366により、オーガ170に固定さ
れるのがよい。可撓性内部アーム366は、軸保持突起
370の形態をした突起を備える。保持突起370は、
オーガ170の外周部420に形成された切欠き372
とかみ合うようにはめ合わされる。
【0055】組み合わせるとき、可撓性内部アーム36
6は外側に曲がり、オーガ170の外周部420は駆動
部材346に完全に納められる。オーガ170に完全に
はめ合わされると、可撓性内部アーム366は内側に付
勢され、切欠き372を軸保持突起370とかみ合うよ
うにはめ合わせて、駆動部材346をオーガ170に固
定する。
6は外側に曲がり、オーガ170の外周部420は駆動
部材346に完全に納められる。オーガ170に完全に
はめ合わされると、可撓性内部アーム366は内側に付
勢され、切欠き372を軸保持突起370とかみ合うよ
うにはめ合わせて、駆動部材346をオーガ170に固
定する。
【0056】切欠き372と突起370は、互いにぴっ
たりとはまるのが好ましい。突起370は適切であれば
どんな形状であってもよいが、好ましくは、突起370
の一方の端部にテーパ部分440を備えて、組み合わせ
るときに内部アーム366が曲がるのを助ける形状であ
るのがよい。突起370はさらに、駆動部材346の回
転軸406に垂直な垂直壁442を備える。垂直壁44
2は切欠き372の垂直壁444とかみ合い、オーガ1
70を駆動部材346の回転軸406に沿った位置に保
持する。
たりとはまるのが好ましい。突起370は適切であれば
どんな形状であってもよいが、好ましくは、突起370
の一方の端部にテーパ部分440を備えて、組み合わせ
るときに内部アーム366が曲がるのを助ける形状であ
るのがよい。突起370はさらに、駆動部材346の回
転軸406に垂直な垂直壁442を備える。垂直壁44
2は切欠き372の垂直壁444とかみ合い、オーガ1
70を駆動部材346の回転軸406に沿った位置に保
持する。
【0057】突起370は、適切であればどんな大きさ
であってもよく、即ち、深さDPがおおよそ0.01〜
0.14インチ(約0.25〜約3.56mm)であ
り、長さLPがおおよそ0.15〜0.45インチ(約
3.81〜約11.43mm)である。面取り部440
は、例えば45度の角度のリードを有する。
であってもよく、即ち、深さDPがおおよそ0.01〜
0.14インチ(約0.25〜約3.56mm)であ
り、長さLPがおおよそ0.15〜0.45インチ(約
3.81〜約11.43mm)である。面取り部440
は、例えば45度の角度のリードを有する。
【0058】再び図4を参照すると、図11及び14の
オーガ駆動ギヤ346として本発明の駆動部材346が
詳細に示されているが、本発明のポジティブギヤ取付け
構造は、平面駆動列302のあらゆる全てのギヤを備え
る駆動ギヤ取付け装置であればどんな装置にも十分に適
している、ということは理解されるであろう。例えば、
本発明のポジティブギヤ取付け構造は、光導電性ドラム
ギヤ344、現像ロールギヤ336、及びその他平面駆
動列に含まれるあらゆるギヤに用いることができる。
オーガ駆動ギヤ346として本発明の駆動部材346が
詳細に示されているが、本発明のポジティブギヤ取付け
構造は、平面駆動列302のあらゆる全てのギヤを備え
る駆動ギヤ取付け装置であればどんな装置にも十分に適
している、ということは理解されるであろう。例えば、
本発明のポジティブギヤ取付け構造は、光導電性ドラム
ギヤ344、現像ロールギヤ336、及びその他平面駆
動列に含まれるあらゆるギヤに用いることができる。
【0059】ここで図7を参照すると、平面駆動列30
2のギヤがより詳細に示されている。用紙径路98が、
平面駆動列と関連させて示されている。シート96は用
紙径路98に沿って進む。シート96は、シート位置合
わせロール66を通して進められ、光導電性ドラムギヤ
344により駆動される光導電性ドラム(図示せず)に
よって進められる。さらに、シート96はフューザロー
ル48と50の間を通過する。本発明のポジティブギヤ
取付け構造は特に、シート96を進行させるこれらの駆
動要素に十分に適している。これは特に、ゼログラフィ
ック画像が用紙径路98に沿って配置され現像される場
合の、シート96を進行させる要素に対して当てはま
る。
2のギヤがより詳細に示されている。用紙径路98が、
平面駆動列と関連させて示されている。シート96は用
紙径路98に沿って進む。シート96は、シート位置合
わせロール66を通して進められ、光導電性ドラムギヤ
344により駆動される光導電性ドラム(図示せず)に
よって進められる。さらに、シート96はフューザロー
ル48と50の間を通過する。本発明のポジティブギヤ
取付け構造は特に、シート96を進行させるこれらの駆
動要素に十分に適している。これは特に、ゼログラフィ
ック画像が用紙径路98に沿って配置され現像される場
合の、シート96を進行させる要素に対して当てはま
る。
【0060】例えば、ポジティブギヤ取付け構造は特
に、光導電性ドラムギヤ344、及び、現像剤を光導電
性ドラムに供給する現像ロールを駆動させる現像ロール
ギヤ336によく適している。さらに、ポジティブギヤ
取付け構造は、シート位置合わせロール66を駆動させ
るギヤ(図示せず)、並びにフューザロール48及び5
0を駆動させるギヤ(図示せず)によく適している。
に、光導電性ドラムギヤ344、及び、現像剤を光導電
性ドラムに供給する現像ロールを駆動させる現像ロール
ギヤ336によく適している。さらに、ポジティブギヤ
取付け構造は、シート位置合わせロール66を駆動させ
るギヤ(図示せず)、並びにフューザロール48及び5
0を駆動させるギヤ(図示せず)によく適している。
【0061】
【発明の効果】ポジティブギヤ取付け構造にシャフトを
締まりばめする駆動部材から延びる突起を設けることに
より、シャフトと駆動部材間の相対的な動きを確実にな
くすことができる。
締まりばめする駆動部材から延びる突起を設けることに
より、シャフトと駆動部材間の相対的な動きを確実にな
くすことができる。
【0062】シャフトの弧状機構とかみ合うようにはめ
合わされる弧状をしたトルク伝達機構を駆動部材に設け
ることにより、シャフトと駆動部材間の相対的な動きを
阻止する、簡単で、耐久性があり、安価なトルク伝導方
法を得ることができる。
合わされる弧状をしたトルク伝達機構を駆動部材に設け
ることにより、シャフトと駆動部材間の相対的な動きを
阻止する、簡単で、耐久性があり、安価なトルク伝導方
法を得ることができる。
【0063】表面にテーパリード部分を含む突起を駆動
部材に設けることにより、容易に簡単にシャフトにはめ
合わされるトルク伝達機構を駆動部材に配置することが
できる。
部材に設けることにより、容易に簡単にシャフトにはめ
合わされるトルク伝達機構を駆動部材に配置することが
できる。
【0064】はめ合い促進機構を駆動部材に設けること
により、駆動部材及びそのかみ合い部分間の相対的な動
きが最小である駆動部材を提供することができる。
により、駆動部材及びそのかみ合い部分間の相対的な動
きが最小である駆動部材を提供することができる。
【0065】駆動部材のボアの表面から延びる突起の形
態をしたはめ合い促進機構を設けることにより、駆動部
材とかみ合い部分間の締まりばめを容易にすることがで
きる。
態をしたはめ合い促進機構を設けることにより、駆動部
材とかみ合い部分間の締まりばめを容易にすることがで
きる。
【0066】弧状の突起を含むはめ合い促進機構を設け
ることにより、駆動部材とかみ合い部分間で相対的に動
くことなく、簡単で、安価で、組み合わせの際の力が小
さく、耐久性のある、締まりばめをすることができる。
ることにより、駆動部材とかみ合い部分間で相対的に動
くことなく、簡単で、安価で、組み合わせの際の力が小
さく、耐久性のある、締まりばめをすることができる。
【0067】円筒形部分及びテーパ部分をはめ合い促進
機構に設けることにより、駆動部材をかみ合い部分に容
易に組み合わせるはめ合い促進機構を提供することがで
きる。
機構に設けることにより、駆動部材をかみ合い部分に容
易に組み合わせるはめ合い促進機構を提供することがで
きる。
【図1】別々に組み立てられ相互に位置合わせするモジ
ュールを備えた、本発明による例示的なコンパクト静電
写真複写装置の正面断面図である。
ュールを備えた、本発明による例示的なコンパクト静電
写真複写装置の正面断面図である。
【図2】CRU又は図1の装置のプロセスカートリッジ
モジュールの、モジュールハウジングの上面斜視図であ
る。
モジュールの、モジュールハウジングの上面斜視図であ
る。
【図3】現像ハウジングの底面を外して示した、CRU
又は図1の装置のプロセスカートリッジモジュールの、
現像サブアセンブリの底面斜視図である。
又は図1の装置のプロセスカートリッジモジュールの、
現像サブアセンブリの底面斜視図である。
【図4】CRU又は図1の装置のプロセスカートリッジ
モジュールの、底を開いた斜視図である。
モジュールの、底を開いた斜視図である。
【図5】CRU又は図1の装置のプロセスカートリッジ
モジュールの、様々なサブアセンブリの分解図である。
モジュールの、様々なサブアセンブリの分解図である。
【図6】CRU又は図1の装置のプロセスカートリッジ
モジュールの、縦断面図(前方から後方)である。
モジュールの、縦断面図(前方から後方)である。
【図7】平面ギヤトレインを用いるCRU、又は図2の
プロセスカートリッジモジュールに用いるための、本発
明によるギヤトレインの平面図である。
プロセスカートリッジモジュールに用いるための、本発
明によるギヤトレインの平面図である。
【図8】図7のギヤトレインの、矢印方向に線8−8に
沿った断面図である。
沿った断面図である。
【図9】図7のギヤトレインと統一された軸に拘束され
る、廃棄トナーオーガギヤの断面図である。
る、廃棄トナーオーガギヤの断面図である。
【図10】従来技術のギヤの斜視図である。
【図11】第1及び第2のはめ合い促進機構を含む、本
発明によるポジティブギヤ取付け機構を備えた、ギヤの
斜視図である。
発明によるポジティブギヤ取付け機構を備えた、ギヤの
斜視図である。
【図12】図11で示した第1のはめ合い促進機構の拡
大図である。
大図である。
【図13】図11で示した第2のはめ合い促進機構の拡
大図である。
大図である。
【図14】オーガとはめ合わせた図11のギヤの断面図
である。
である。
【図15】図1の装置の斜視図である。
170 廃棄トナーオーガ 346 廃棄トナーオーガギヤ 366 内部アーム 370 保持突起 372 切欠き 400 本体 402 トルク伝達機構 404 トルク伝導機構 406 回転軸 410 アパーチュア周辺部 412 アパーチュア 414 円筒形部分 416 テーパ部分 420 外周部 422 溝 426 溝周辺部 430、432 はめ合い促進機構 440 テーパ部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディレンドラ シー.ダムジ アメリカ合衆国 14580 ニューヨーク州 ウェブスター メドウ リッジ レーン 907
Claims (3)
- 【請求項1】 プリント装置に用いる駆動部材であっ
て、該駆動部材が駆動シャフト機構を含む駆動シャフト
と協働し、前記駆動シャフトがこれらの間にトルクを伝
導するように構成され、前記駆動部材がトルク伝導要素
と協働してこれらの間にトルクを伝導する駆動部材であ
って、 本体内にアパーチュアを画定し回転軸を画定する本体
と、 該本体と関連して該本体とトルク伝導要素間にトルクを
伝導するトルク伝導機構と、 前記本体から軸方向に延び、少なくともその一部が弧状
周辺部を有するトルク伝達機構と、 を有する駆動部材。 - 【請求項2】 プリント装置に用いるプロセスカートリ
ッジであって、 トルク伝導要素と、 駆動シャフト機構を含む駆動シャフトと、 駆動部材と、 を有するプロセスカートリッジであって、 前記駆動部材が前記駆動シャフトと協働し、前記駆動シ
ャフトがこれらの間にトルクを伝導するように構成さ
れ、前記駆動部材が前記トルク伝導要素と協働してこれ
らの間にトルクを伝導し、前記駆動部材が、本体内にア
パーチュアを画定し回転軸を画定する本体と、該本体と
関連して該本体と前記トルク伝導要素間にトルクを伝導
するトルク伝導機構と、前記本体から軸方向に延び少な
くともその一部が弧状周辺部を有するトルク伝達機構と
を有する、プロセスカートリッジ。 - 【請求項3】 電子写真プリント装置であって、 トルク伝導要素と、 駆動シャフト機構を含む駆動シャフトと、 駆動部材とを有するプロセスカートリッジであって、 前記駆動部材が前記駆動シャフトと協働し、前記駆動シ
ャフトがこれらの間にトルクを伝導するように構成さ
れ、前記駆動部材が前記トルク伝導要素と協働してこれ
らの間にトルクを伝導し、前記駆動部材が、本体内にア
パーチュアを画定し回転軸を画定する本体と、該本体と
関連して該本体と前記トルク伝導要素間にトルクを伝導
するトルク伝導機構と、前記本体から軸方向に延び少な
くともその一部が弧状周辺部を有するトルク伝達機構と
を有するプロセスカートリッジ、を含むタイプの電子写
真プリント装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/049,188 US5937241A (en) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | Positive gear mount for motion quality |
US049188 | 1998-03-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11327245A true JPH11327245A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=21958498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11086464A Withdrawn JPH11327245A (ja) | 1998-03-27 | 1999-03-29 | 駆動部材、プロセスカ―トリッジ、及び電子写真プリント装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5937241A (ja) |
JP (1) | JPH11327245A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6081089A (en) * | 1997-05-01 | 2000-06-27 | Agfa-Gevaert N.V. | Drive system |
KR100327230B1 (ko) * | 1998-10-22 | 2002-06-20 | 윤종용 | 인쇄기기용 롤러 구동장치 |
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