JP4438393B2 - 駆動波形生成回路、駆動波形生成方法および画像形成装置 - Google Patents
駆動波形生成回路、駆動波形生成方法および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4438393B2 JP4438393B2 JP2003410823A JP2003410823A JP4438393B2 JP 4438393 B2 JP4438393 B2 JP 4438393B2 JP 2003410823 A JP2003410823 A JP 2003410823A JP 2003410823 A JP2003410823 A JP 2003410823A JP 4438393 B2 JP4438393 B2 JP 4438393B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive waveform
- voltage
- circuit
- waveform generation
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 31
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 34
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 33
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 33
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 32
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000012884 algebraic function Methods 0.000 claims description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000012886 linear function Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
ピエゾ素子を用いたインクジェットヘッドの駆動波形の一例を図3〜図5に示し、その駆動回路を図6に示す。尚、図3〜図5において、横軸は時間を示し、縦軸は電圧を示す。
図を用いてヘッド駆動について説明する。
図5において破線L50は電圧増幅回路63(図6参照)の出力を示し、実線L51は電流増幅回路66(図6参照)の出力を示す。
プッシュプル回路からなる電流増幅回路66の出力は、画像データの有無すなわちインク滴吐出の有無に応じてon・off(オン・オフ)を行うトランスファーゲート67へと入力される。トランスファーゲート67は一つまたは複数のチップに多数ch(チャンネル:ノズルの数)分だけ集積化されている。
この特性はトランジスタ64、65、ヘッドを電気的な素子としてみた時の部品特性ばらつきも影響しているためプリンタで保証できる画像特性はある範囲のものとなる。この範囲が画像出力上許容できない問題となる場合には許容できる範囲まで誤差を小さくする回路構成が必要となる(例えば、特許文献1参照)。
図7に示した回路は電流増幅回路66の出力トランジスタ64、65を常に活性領域で使用するようにした回路である。この回路では電流増幅回路66を構成する出力トランジスタ64、65が常に活性状態で動作していることから図6に示した回路に比べると誤差は負荷変動による出力特性とバイアス回路を構成する部品(ダイオード70、71と抵抗72、73)ばらつきだけとなる。
たとえば図示はしていないが出力トランジスタ64、65の温度をセンサーで読み取りバイアス電流を調整したり、バイアス回路の温度特性と出力トランジスタ64、65の入出力電位差の温度特性を略一致させて両回路を構成する部品を熱結合させたりする等の処理をしておく必要がある。
また、図7に示した構成ではプリンタのコストが高くなってしまうばかりでなく放熱フィン等装置自体の小型化が図れないという問題がある。
そこで本発明の目的は、コストアップせずに簡単な構成で電流増幅回路の入出力差の影響を軽減できる精度の良い駆動波形を生成することができる駆動波形生成回路、駆動波形生成方法および画像形成装置を提供することにある。
この発明では上記電流増幅回路の出力電流の違いによる入出力特性の変動を吸収することができるので駆動波形の精度をよくすることが可能になる。
尚、請求項9記載の発明は請求項1記載の発明に対応し、請求項10記載の発明は請求項2記載の発明に対応し、請求項11記載の発明は請求項3記載の発明に対応し、請求項12記載の発明は請求項4記載の発明に対応し、請求項13記載の発明は請求項6記載の発明に対応し、請求項14記載の発明は請求項7記載の発明に対応する。
図1は本発明の駆動波形生成方法を適用した画像形成装置としてのプリンタ全体構成を表す図である。
プリンタ10は、コンピュータ11から画像印刷の指示、またそれに伴う画像データを受信して印字や印刷等の画像形成を行うものでありコントローラ回路12のI/F(インターフェース)部13aはケーブル等を介してコンピュータ11とつながっている。プリンタ10は、コンピュータ11からの指示に従いプリンタ10全体を制御するコントローラ回路12と、紙送り用の副走査モータ14bと、キャリッジ(図示せず)を移動させる主走査モータ14aと、インクを吐出させるヘッド(インクジェットヘッド)15を備えている。コントローラ回路12は、コンピュータ11からの印刷指示や画像信号を受け取るインターフェース13aと、各種データの記憶を行うRAM(ランダムアクセスメモリ)16と、各種処理のためのプログラムやデバイスの設定を記憶したROM(リードオンリーメモリ)17と、プログラムに従い演算処理を行うCPU(中央演算処理部)18と、駆動波形生成回路19と、モータ、ヘッド等のプリンタ上のデバイスとのインターフェース部13bとを備えている。
図2はヘッド駆動の電気的な構成に関わる部分を示す図である。
本実施の形態におけるヘッド15はピエゾ素子20によりインク液室を加圧してノズルからインク滴を吐出させるもので複数のノズルを有する。図2においてヘッド駆動ドライバーはIC化されてヘッド15の近傍に実装されているものである。ドライバーIC21のシフトレジスタ22は記録周期ごとに本体CPU18(図1参照)側から送信される記録データを記憶する。記憶されたデータはラッチパルスによりラッチ23へと転送される。
図8に電流増幅回路の出力電流と入出力間電位差との関係を示す。図8において横軸は入出力電位差を示し、縦軸は出力電流を示し、電流は電流増幅回路から流れ出す場合を正の向き、電位差は(出力電圧)−(入力電圧)としている。
数式(1)において、Ioutは出力電流であり、Voutは出力電圧であり、Vinは入力電圧である。Is、Vtは部品ばらつきにより決定される定数である。Is、Vtは個々の採用部品や、使用環境温度による特性変動を勘案して許容される電圧変動レベルから適当な定数値とされなければならない。本実施の形態では電流増幅回路電圧出力として図4に示す駆動波形を目標値として得る場合の動作について説明する。
Vin=Vout(t)+Vc1 …(2)
領域81:放電直後の電圧一定部
Vi(t)=Vo(t)−C1*log(t) …(3)
領域82:充電時
Vi=Vo(t)−Vc3 …(4)
領域83:充電直後の電圧一定部
Vi(t)=Vo(t)−C2*log(t) …(5)
図4において電圧変動部は一次直線で表現できることから補正が加えられた数式(2)、(4)も一次直線となる(二次曲線や他の代数関数で表してもよい)。
図9は各区間の補正式による値と区間外で拡張可能な領域においてその軌跡を描いた図である。
ここで、軌跡L90〜L96は近似式として1次関数(2次以上の代数関数でもよい。)および対数関数を用いた。
カウンタ1(112)、カウンタ2(113)はコントローラ110により制御されるものである。セレクタ114はコントローラ110の指示に従いカウンタ1(112)もしくはカウンタ2(113)のいずれかの出力をDAコンバータ62のデジタルデータ入力へと出力する。
図12に図11に示した電流増幅回路の特性を示す。
本実施の形態では駆動波形の電圧一定部、電圧変動部による区間分けおよび電流増幅回路の出力電流と入出力間電位差の領域分けは第1の実施の形態と同様である。また駆動波形データのねらい値(目標値)は駆動波形の開始時間をt=0として直線の傾きと切片値として表されてメモリ61にストアされている。本実施の形態では各区間の電流増幅回路入力のための補正式は全て直線で表される。補正式を数式(6)に示す。
Vi(t)={C1i+C2i(T,n)}*t+C3i+C4i(T,n)…(6)
本実施の形態における駆動波形生成の動作を説明する。
コントローラ110はインク吐出を行う前に駆動ch数nをカウントしておき、さらに温度センサー115の値から決定される補正パラメータ等の情報を全て読み出す。駆動波形が出力開始直前になるとコントローラ110は区間1の補正直線の値がカウント出力されるようにカウンタ1(112)に設定をロードする。同時にカウンタ2(113)には次の区間2の補正直線の値が出力されるように設定をロードする。駆動波形が開始されると2つのカウンタ112、113はDAコンバータ62のサンプリングクロックに従いカウントを開始する。
(発明の効果の説明)
請求項1、9
電流増幅回路が入出力に電位差を生じる特性を有していても、あらかじめ差が補償されるように入力信号を補正できるので目標出力に対する駆動波形の出力誤差を小さくすることが可能となる。
誤差の少ない駆動波形生成回路を安価な回路構成で実現することが可能となる。
台形波のように駆動波形の構成要素に近似式が定義できれば増幅回路の出力連続性が保たれることになり増幅回路の周波数特性を高くとらなくともよくコストを安くすることができる。
電流増幅回路としての入出力特性が環境温度に反応して変化するような場合にもその影響を受けずに精度の良い駆動波形を生成することができる。
電通増幅回路の駆動負荷による入出力特性の変動を吸収することができるので駆動波形の精度を向上させることが可能になる。
出力トランジスタが遮断領域で動作しても誤差を軽減できる。
少ないメモリデータで波形の生成が可能になりコストが安い。また温度、特に駆動負荷によりインク吐出周期ごとにDAコンバータの入力デジタルデータを逐次処理をしなければならない場合に高速化しても十分対応可能となり簡単な方法で精度の良い駆動波形の生成を実現することが可能となる。
請求項8
高画質の画像形成装置が得られる。
11 コンピュータ
12 コントローラ
13a、13b インターフェース(I/F)
14a 主走査モータ
14b 副走査モータ
15 ヘッド
16 RAM
17 ROM
18 CPU
19 駆動波形生成回路
Claims (14)
- 入力信号をディジタル形式からアナログ形式に変換するDAコンバータからの出力信号の電圧を増幅する電圧増幅回路と、
該電圧増幅信号からの出力信号の電流を増幅し、インクジェットヘッドのアクチュエータ用のピエゾ素子を駆動する電流増幅回路と、を備えた駆動波形生成回路において、
前記電流増幅回路の入出力電位の差が補償されるように、あらかじめ補正された所定の出力信号を前記電圧増幅回路から出力し、前記電流増幅回路に入力することを特徴とする駆動波形生成回路。 - 前記電流増幅回路をPNPトランジスタとNPNトランジスタとによるプッシュプル回路によって構成したことを特徴とする請求項1記載の駆動波形生成回路。
- 前記電圧増幅回路の出力は、目標とするインクジェットヘッドの駆動波形を電圧変動部と電圧一定部とに分割し、各区間に前記電流増幅回路の入出力関係の近似式を定義して該当区間外の時間領域へ近似式を適用して隣接区間の近似式による軌跡の交点を定めて、各交点から次の交点までを結ぶ近似式に従う軌跡を前記電流増幅回路の補正入力波形としたことを特徴とする請求項1または2記載の駆動波形生成回路。
- 前記補正は、環境温度に応じて可変であることを特徴とする請求項1または3記載の駆動波形生成回路。
- 前記補正は、インクジェットヘッドの駆動負荷の大きさに応じて可変であることを特徴とする請求項1または3記載の駆動波形生成回路。
- 前記電圧一定部の近似式は、対数関数を含むことを特徴とする請求項3記載の駆動波形生成回路。
- 前記近似式は、代数関数であることを特徴とする請求項3から5のいずれか1項記載の駆動波形生成回路。
- 請求項1から7のいずれか1項記載の駆動波形生成回路を用いたことを特徴とする画像形成装置。
- 入力信号をディジタル形式からアナログ形式に変換し、そのアナログ形式の出力信号の電圧を電圧増幅回路で増幅し、該電圧増幅信号からの出力信号の電流を電流増幅回路で増幅し、インクジェットヘッドのアクチュエータ用のピエゾ素子を駆動する駆動波形生成方法において、
前記電流増幅回路の入出力電位の差が補償されるように、あらかじめ補正された所定の出力信号を前記電圧増幅回路から出力し、前記電流増幅回路に入力することを特徴とする駆動波形生成方法。 - 前記電圧増幅回路の出力は、目標とするインクジェットヘッドの駆動波形を電圧変動部と電圧一定部とに分割し、各区間に前記電流増幅回路の入出力関係の近似式を定義して該当区間外の時間領域へ近似式を適用して隣接区間の近似式による軌跡の交点を定めて、交点から交点までを結ぶ近似式に従う軌跡を前記電流増幅回路の補正入力波形とすることを特徴とする請求項9記載の駆動波形生成方法。
- 前記補正は、環境温度に応じて可変とすることを特徴とする請求項9または10記載の駆動波形生成方法。
- 前記補正は、インクジェットヘッドの駆動負荷の大きさに応じて可変とすることを特徴とする請求項9から11のいずれか1項記載の駆動波形生成方法。
- 前記電圧一定部の近似式は、対数関数を含むことを特徴とする請求項10記載の駆動波形生成方法。
- 前記近似式は、代数関数とすることを特徴とする請求項10記載の駆動波形生成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003410823A JP4438393B2 (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | 駆動波形生成回路、駆動波形生成方法および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003410823A JP4438393B2 (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | 駆動波形生成回路、駆動波形生成方法および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005169737A JP2005169737A (ja) | 2005-06-30 |
JP4438393B2 true JP4438393B2 (ja) | 2010-03-24 |
Family
ID=34731806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003410823A Expired - Lifetime JP4438393B2 (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | 駆動波形生成回路、駆動波形生成方法および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4438393B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4751287B2 (ja) * | 2006-10-16 | 2011-08-17 | 富士通株式会社 | 容量性負荷駆動回路 |
JP4983434B2 (ja) | 2007-06-26 | 2012-07-25 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、及び、液体吐出方法 |
JP2009029038A (ja) | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及びこれを用いた画像形成方法 |
JPWO2017212865A1 (ja) * | 2016-06-09 | 2019-04-04 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェットヘッドの駆動波形信号出力装置、インクジェット記録装置及びインクジェットヘッドの駆動波形信号出力方法 |
WO2020255188A1 (ja) | 2019-06-17 | 2020-12-24 | コニカミノルタ株式会社 | 記録ヘッドの駆動回路及び画像記録装置 |
-
2003
- 2003-12-09 JP JP2003410823A patent/JP4438393B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005169737A (ja) | 2005-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6454377B1 (en) | Driving circuit for ink jet printing head | |
JP2940542B2 (ja) | インクジェット式プリントヘッドの駆動波形生成装置及び駆動波形生成方法 | |
US7252355B2 (en) | Print head driving circuit | |
US20080198191A1 (en) | Liquid Jetting Device | |
US20080238964A1 (en) | Drive signal generating apparatus, liquid ejecting apparatus, and drive signal generating method | |
US20140098385A1 (en) | Printing apparatus and printing method | |
JP5163207B2 (ja) | 液体噴射装置、及び印刷装置 | |
US6752482B2 (en) | Device and method for driving jetting head | |
JP4438393B2 (ja) | 駆動波形生成回路、駆動波形生成方法および画像形成装置 | |
JP2007125732A (ja) | 圧電素子の駆動回路および液体吐出装置 | |
JP2017149077A (ja) | ヘッドユニット | |
JP2008238642A (ja) | 駆動信号生成装置、液体吐出装置、及び、駆動信号生成方法 | |
JP2007055080A (ja) | 液滴吐出装置及び電流制御方法 | |
JP2002283565A (ja) | インクジェット式プリンタのヘッド駆動装置及び駆動方法 | |
JPH1158732A (ja) | インクジェットヘッド駆動装置 | |
JP4304910B2 (ja) | インクジェット式プリンタのヘッド駆動装置 | |
US11090927B2 (en) | Driving circuit and liquid ejection apparatus | |
JP2007130834A (ja) | 圧電素子の駆動回路および液体吐出装置 | |
JP4227852B2 (ja) | インクジェットヘッド駆動波形の生成装置及び同生成方法 | |
JP7408998B2 (ja) | インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタ駆動方法 | |
JP2002059543A (ja) | インクジェット記録装置 | |
US20230311495A1 (en) | Inkjet printing apparatus, control method, and storage medium | |
JP2001138515A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2003246060A (ja) | インクジェット式プリンタのヘッド駆動装置 | |
JP2008296375A (ja) | 液体吐出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081125 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090929 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091222 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091228 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4438393 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140115 Year of fee payment: 4 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |