JP4434615B2 - 顕微鏡用液浸系透過照明装置に用いられるコンデンサーレンズ - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、顕微鏡用液浸系透過照明装置のコンデンサーレンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年エバネッセント光を用いた全反射蛍光顕微鏡法が開発されている。この全反射型蛍光顕微鏡法は、カバーガラスの試料側の面にて全反射されるように照明光を入射し、全反射された照明光のエネルギーの試料側への浸み出しによる光(エバネッセント光)により試料を照明し、これにより発する蛍光を観察するものである。そのため全反射蛍光顕微鏡は、照明光として、標本側の細胞組織または媒質である水の屈折率の1.33〜1.37を超えるNAの照明光が必要になる。この全反射蛍光顕微鏡の照明方式には、大別して2通りの方法がある。
【0003】
その一つは、図11に示すような構成で対物レンズ1のNAを超えるところから照明光8を導入し、全反射させる落射型照明法である。尚図11において、2は試料、3はカバーガラス、4は液浸油、10は透過照明用コンデンサーである。
【0004】
また他の方法は、図12に示すように、スライドガラス(カバーガラス)3の裏に三角プリズム11を貼りつけるか、油浸法でNA1.4を超える角度で照明光を導入して全反射させるプリズム照明法である。(非特許文献参照)
【非特許文献】
2002年羊土社発行の「バイオイメージングでここまで理解る」、104〜113頁
【0005】
前記の照明法のうち、落射型照明法は、対物レンズのNAが1.4〜1.45あれば、照明装置における照明光の導入方法のみを工夫することにより、全反射を用いない通常の照明方法による観察が可能であり、両照明方法を切り換えての観察が可能である。
【0006】
しかし、対物レンズのNAが大きいために、対物レンズの倍率が60倍以上の高い倍率になり、作動距離(WD)も長くとれないため、標本上の視野が小さくなり、使用条件が制約される。
【0007】
一方、プリズム照明法は、対物レンズの制約はないものの、照明光がプリズムにてさえぎられるために、コンデンサーレンズ10を配置することができず、通常の照明方法により明視野にての標本の観察ができない。
【0008】
また、プリズム照明法と通常の明視野の照明法とを切り換えて観察するために、プリズム11とコンデンサーレンズ10を切り換える方法では、標本を動かす可能性が高く、現実的ではない。
【0009】
透過照明法コンデンサーレンズのNAが、1.4以上であれば、落射照明法と同様の方法で全反射照明による観察が可能であるが、従来のコンデンサーレンズのNAは、1.4未満である。正確には、従来のコンデンサーレンズは、NAが1.35程度である。(特許文献1、2、3参照)
【特許文献1】
特開昭49−66147号
【特許文献2】
特公昭61−10054号
【特許文献3】
特開平6−222270号
【0010】
したがって、従来の高NAのコンデンサーレンズを用いた照明装置でも、実際には、NAが1.35程度までしか光線が通っていない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、NAが1.4以上であって、十分に球面収差が補正されており、全反射照明が可能な顕微鏡用液浸系コンデンサーレンズを提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明のコンデンサーレンズは、光源側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群と、正の屈折力を持つ第3レンズ群とを備え、第1レンズ群が少なくとも一つの正の屈折力の接合レンズを有し、第3レンズ群が正の屈折力の接合レンズを有していて、下記条件(1)を満足することを特徴とする。
(1) N1>1.7
ただし、N1は第3レンズ群の最も光源側のレンズの屈折率である。
【0013】
本発明のコンデンサーレンズは、NA1.45の開口数を実現するために、いずれも正の屈折力を持つ三つのレンズ群にて構成した。そのうち第1レンズ群は、色収差を良好に補正するために接合レンズを含むようにした。また、第2レンズ群にて光線を収斂させた上で、第3レンズ群でNA1.45まで球面収差を補正して集光させている。そのために、第3レンズ群を接合レンズにして、屈折率差を使って球面収差を補正するようにした。
【0014】
このような構成の本発明のコンデンサーレンズは、後に示す実施例のように、NAが1.45の開口数を持つようにし得る。そして、液浸油の屈折率が1.52であると、角度が72.5度となり、NAが1.35の従来の高いNAのコンデンサーレンズを用いた場合に、角度が62.6度であるのに比べて大である。そして、本発明のコンデンサーレンズは、前記の通りの構成であって、入射する平行光を球面収差を小さくして集光させるために、条件(1)を満足するようにした。これにより、第3レンズ群の最も光源側のレンズの空気接触面の屈折力を強くでき、この面の曲率半径を緩くすることが可能になり、したがって、球面収差の発生を小さくできる。
【0015】
この条件(1)の下限値の1.7を下回ると球面収差が補正不足になり、NA1.45の光線が標本まで届かなくなるか、正弦条件違反量が増えて標本上でNA1.45の光線が72.4度よりも小さい角度になり、実質上NAが小さくなり、使用に耐えなくなる。
【0016】
また、本発明のコンデンサーレンズにおいて、第3レンズ群の接合レンズを凸レンズと平凹レンズにて構成するかあるいは凸レンズ(平凸レンズ)と平行平面板とにて構成することが好ましい。
【0017】
そして、接合レンズの標本側のレンズの屈折率N2が液浸油の屈折率より高くなるようにすることにより、急峻な角度の光線の球面収差の補正を可能にした。更にこの接合レンズの標本側のレンズの屈折率をN2、液浸油の屈折率をN3とする時、下記条件(2)を満足することが望ましい。
(2) |N3−N2|>0.3
【0018】
この条件(2)において|N3−N2|の値が0.3より小さいと球面収差が補正不足になる。
【0019】
更に、本発明のコンデンサーレンズにおいて、第3レンズ群の接合レンズをメニスカスレンズと凸レンズ(平凸レンズ)とを接合した構成にしてもよい。
【0020】
このように、第3レンズ群の接合レンズをメニスカスレンズと凸レンズとにて構成した場合、この第3レンズ群の標本側のレンズ群である凸レンズの屈折率をN2とすると、次の条件(3)を満足することが望ましい。
(3) |N3−N2|<0.01
【0021】
この接合レンズの凸レンズと液浸油との境界面は、球面収差の補正には寄与せず、接合レンズの空気接触面と接合面とが球面収差の補正に寄与する。
【0022】
もし、|N3−N2|が0.01よりも大になると、第3レンズ群の接合レンズの凸レンズと液浸油との境界面において、球面収差が発生し、これを十分補正し得なくなる。
【0023】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の顕微鏡用液浸系透過照明装置のコンデンサーレンズの実施の形態について述べる。
【0024】
本発明のコンデンサーレンズは、顕微鏡用液浸系透過照明装置に使用されるもので、まず、その照明装置の概要を図10にもとづいて簡単に説明する。
【0025】
図10において、1は対物レンズ、2は標本、3はカバーガラス、4は液浸油、5はコンデンサーレンズ、6は容器、7は通常の照明光、8は全反射照明光、9は蛍光または明視野照明光である。
【0026】
この照明装置によれば、通常の照明光7による照明と、NAが1.4〜1.45の全反射照明光8による照明が行なわれる。
【0027】
この図において、コンデンサーレンズ5は、前述の本発明のコンデンサーレンズである。
【0028】
この本発明のコンデンサーレンズの実施例は、次の通りである。つまり、図1乃至図3に示すような構成で、次に記載するデータを有する実施例である。
【0029】
実施例1
【0030】
実施例2
【0031】
実施例3
【0032】
参考例1
r1 =40.297 d1 =8.8 n1 =1.48749 ν1 =70.2
r2 =-20.781 d2 =2.5 n2 =1.67003 ν2 =47.2
r3 =-5890.483 d3 =26.26
r4 =93.110 d4 =6 n3 =1.6779 ν3 =55.3
r5 =-10.598 d5 =2 n4 =1.71736 ν4 =29.5
r6 =-77.452 d6 =0.15
r7 =9.091 d7 =5 n5 =1.788 ν5 =47.4
r8 =16.391 d8 =0.15
r9 =4.030 d9 =4 n6 =1.883 ν6 =40.8
r10=2.279 d10=1.369 n7 =1.51633 ν7 =64.1
r11=∞ d11=0.236 n8 =1.51548 ν8 =43.1
r12=∞ d12=0.17 n9 =1.521 ν9 =56.0
r13=∞
N1=n6=1.883
|N3−N2|=|n8−n7|=0.001
【0033】
参考例2
r1 =38.714 d1 =8.8 n1 =1.48749 ν1 =70.2
r2 =-21.287 d2 =2.5 n2 =1.67003 ν2 =47.2
r3 =2419.587 d3 =26.26
r4 =84.751 d4 =8 n3 =1.6779 ν3 =55.3
r5 =-10.163 d5 =2 n4 =1.71736 ν4 =29.5
r6 =-202.373 d6 =0.15
r7 =9.466 d7 =5 n5 =1.788 ν5 =47.4
r8 =20.416 d8 =0.154
r9 =4.111 d9 =4 n6 =2.0033 ν6 =28.3
r10=2.290 d10=1.37 n7 =1.51633 ν7 =64.1
r11=∞ d11=0.24 n8 =1.51548 ν8 =43.1
r12=∞ d12=0.17 n9 =1.521 ν9 =56.0
r13=∞
N1=n6=2.0033
|N3−N2|=|n8−n7|=0.001
【0034】
参考例3
r1 =40.685 d1 =8.8 n1 =1.48749 ν1 =70.2
r2 =-20.270 d2 =2.5 n2 =1.67003 ν2 =47.2
r3 =-2005.112 d3 =26.26
r4 =116.608 d4 =8 n3 =1.6779 ν3 =55.3
r5 =-9.476 d5 =2 n4 =1.71736 ν4 =29.5
r6 =-56.104 d6 =0.15
r7 =9.399 d7 =5 n5 =1.788 ν5 =47.4
r8 =22.140 d8 =0.15
r9 =3.963 d9 =4 n6 =1.72342 ν6 =38.0
r10=2.549 d10=1.37 n7 =1.51633 ν7 =64.1
r11=∞ d11=0.24 n8 =1.51548 ν8 =43.1
r12=∞ d12=0.17 n9 =1.521 ν9 =56.0
r13=∞
N1=n6=1.72342
|N3−N2|=|n8−n7|=0.001
ただし、r1、r2、・・・は光源側より標本側へ照明光が進む方向に示したレンズ各面の曲率半径、d1、d2、・・・は同様に順次示した面間隔(空気間隔およびレンズの肉厚)、n1、n2、・・・は同じ順序に示した各レンズのd線に対する屈折率、ν1、ν2、・・・はd線に対するアッベ数である。尚、r1、r2、・・・、d1、d2、・・・等の長さの単位はmmである。
【0035】
上記実施例のうち、実施例1は、図1に示す通りの構成である。つまり、実施例1のコンデンサーレンズは、光源側(図面左側)より順に、正レンズと負レンズとを接合した接合レンズ二つ(r1〜r3)、(r4〜r6)よりなる第1レンズ群G1と、正レンズ(r7〜r8)よりなる第2レンズ群G2と、平凸レンズと平行平面板とを接合した接合レンズ(r9〜r11)よりなる第3レンズ群G3とよりなる。またCはカバーガラス(r12〜r13)で、第3レンズ群G3の最も標本側の面r11とカバーガラスCとの間に液浸油Lが設けられている。
【0036】
この実施例1のコンデンサーレンズは、条件(1)、(2)を満足する。
【0037】
また、実施例2、3は、いずれも図2に示す構成のコンデンサーレンズである。この実施例2、3は、第3レンズ群G3が両凸レンズと平凹レンズを接合した接合レンズよりなる点で、実施例1のコンデンサーレンズと相違する。
【0038】
この実施例2、3は、条件(1)、(2)を満足する。
【0039】
更に、上記参考例1、2、3は、いずれも図3に示す通りの構成のコンデンサーレンズである。
【0040】
この参考例1、2、3のコンデンサーレンズは、第3レンズ群G3が、メニスカスレンズと平凸レンズを接合した接合レンズである点で、実施例1又は実施例2、3のいずれとも相違する。
【0041】
また、第3レンズ群G3の接合レンズがメニスカスレンズと平凸レンズにて構成したので、条件(2)の代わりに条件(3)を満足する。つまり、データに示すようにこれら参考例1、2、3は、いずれも条件(1)、(3)を満足する。
【0042】
以上の各実施例1、2、3のコンデンサーレンズは、夫々図4、5、6に、又、参考例1、2、3は図7、8、9に示す通りの収差状況(球面収差)であり、いずれもNA1.45まで良好に補正されている。
【0043】
したがって、全反射照明法による照明を行なうコンデンサーレンズとして有効に利用し得る。また、図10に示すように通常照明光7による明視野の観察と、NAの大きい全反射照明光8による蛍光観察とを行なう顕微鏡用照明装置に使用するコンデンサーレンズとして有効である。
【0044】
【発明の効果】
本発明のコンデンサーレンズは、NAが1.4以上で十分良好に球面収差が補正されており、全反射照明が行なえる顕微鏡液浸系照明装置に使用し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコンデンサーレンズの実施例1の構成を示す図
【図2】 本発明のコンデンサーレンズの実施例2、3の構成を示す図
【図3】 本発明のコンデンサーレンズの参考例1〜3の構成を示す図
【図4】 本発明の実施例1の収差曲線図
【図5】 本発明の実施例2の収差曲線図
【図6】 本発明の実施例3の収差曲線図
【図7】 参考例1の収差曲線図
【図8】 参考例2の収差曲線図
【図9】 参考例3の収差曲線図
【図10】 本発明のコンデンサーレンズを用いた全反射型蛍光顕微鏡の1例を示す図
【図11】 全反射型照明法の1例を示す図
【図12】 全反射型照明法の他の例を示す図
Claims (2)
- 通常照明光による明視野観察と全反射照明光による蛍光観察が可能なNAが1.4以上のコンデンサーレンズであって、光源側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群と、正の屈折力を持つ第2レンズ群と、正の屈折力を持つ第3レンズ群とよりなり、前記第1レンズ群が正の屈折力の接合レンズを含む正レンズと負レンズを接合した2つの接合レンズよりなり、前記第2レンズ群は正レンズよりなり、前記第3レンズ群が正の屈折力の凸レンズと平凹レンズ又は平凸レンズと平行平面板とを接合した接合レンズよりなり、下記条件(1)を満足する顕微鏡用液浸系透過照明装置に用いられるコンデンサーレンズ。
(1) N1>1.7
ただし、N1は第3レンズ群の最も光源側のレンズの屈折率である。 - 前記第3レンズ群の最も標本側のレンズの屈折率をN2、前記第3レンズ群の標本側に設けられた液浸油の屈折率をN3とする時、下記条件(2)を満足する請求項1のコンデンサーレンズ。
(2) |N3−N2|>0.3
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