JP4432445B2 - トイレ装置 - Google Patents

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本発明は、特にトイレ室への入退室を的確に検知するようにしたトイレ装置に関するも
のである。
従来から、トイレ室内に便器とその上の温水洗浄便座を設置したトイレ装置において、トイレ室への入室を検知して、温水洗浄装置の洗浄水の加熱を開始したり、空調装置や換気装置の運転開始や強運転への切り換えなどを行ったり、便蓋を開いたりするようにしたものは知られている。また、トイレ室への入室を検知する手段としては、赤外線検知センサを温水洗浄装置の本体部に配設したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
そして、検知センサとしては、赤外線検知センサや超音波検知センサ以外に光電式検知センサなどのその他のセンサなども用いられ、大別して焦電式と測距式に分けられる。
特公平1−22407号公報
しかしながら、測距式の場合、着衣の材質・色によって光の反射率が異なるために検知が不安定になったり、検知センサの配置場所と人との間の距離が異なると適切な検知ができなかったりするため、トイレ室毎、配設場所毎に距離感度を調整する必要があって使い勝手が悪く、さらに発光・受光を高精度に行って距離に換算する演算手段が必要であるため、コスト高になるという問題がある、また焦電式の場合、暖房便座の熱を感知し、人体と間違えて誤動作を引き起こすという問題があり、また両検知センサともに正面にいる人体を捕捉する光学系を有しているため、便蓋の開閉に関わらず人体が正面になる箇所とデザイン性とが両立しないという問題がある。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、トイレ室への入退室を高い信頼性をもってかつ安価な構成によって検知できるトイレ装置を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明のトイレ装置は、便器とその上の温水洗浄便座を設置したトイレ室の出入口に開閉可能なドアを配設し、ドアまたはその周囲に赤外線を検知する手段とその検知信号を無線送信する送信手段を有するドア開閉検知装置を配設し、温水洗浄便座の本体部に、便座の開閉状態を検知する便座開閉検知手段と、ドア開閉検知装置からの検知信号の受信手段と受信した検知信号と、便座開閉検知手段の検知信号に基づいてトイレ室に対する入室と退室を判定する入退室判定部を有する制御部を設け、入退室判定部は、便座開閉検知手段の検知信号により便座が開かれたことを検知すると入室状態を維持していると判定するものである。
これにより、ドアの開閉に伴う人体が発する赤外線の検知と、便座の開閉検知の組み合わせに基づいて入退室を判定するので、複雑な調整を要することなく、使い勝手良く高い信頼性をもって検知でき、また温水洗浄便座の本体部では無線受信するだけであるので、デザインの自由度が高く、またドア開閉検知装置は赤外線検知手段と送信手段から成る極めて簡単な構成で安価に実施することができる。
本発明のトイレ装置は、トイレ室への入退室を高い信頼性をもってかつ安価な構成によって検知することができる。
便器上に温水洗浄便座を設置したトイレ室の出入口に開閉可能なドアを配設し、ドアまたはドアの周囲に赤外線を検知する手段と、その検知信号を無線送信する送信手段を有す
るドア開閉検知装置を配設し、温水洗浄便座の本体部に、便座の開閉状態を検知する便座開閉検知手段と、ドア開閉検知装置からの検知信号の受信手段と受信した検知信号に基づいてトイレ室に対する入室と退室を判定する入退室判定部を有する制御部を設け、入退室判定部は、便座開閉検知手段の検知信号により便座が開かれたことを検知すると入室状態を維持していると判定するトイレ装置とすることにより、ドアの開閉に伴う人体が発する赤外線の検知と、便座の開閉検知の組み合わせに基づいて入退室を判定するので、複雑な調整を要することなく、使い勝手良く高い信頼性をもって検知でき、また温水洗浄便座の本体部では無線受信するだけであるので、デザインの自由度が高く、またドア開閉検知装置は赤外線検知手段と送信手段から成る極めて簡単な構成で安価に実施することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、入退室判定部は、便座が開かれたことを検知している状態でドア開閉検知装置からの検知信号を受信すると退室と判定することにより、便座の開閉検知の組み合わせによって、一層適切に入退室を判定することができる。
の発明は、特に、第の発明において、入退室判定部は、便座が閉じられると赤外線の検知の有無に関わらず退室と判定することにより、便座の開閉検知の組み合わせによって、一層適切に入退室を判定することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、送信手段は、高視野角に発光可能な発光部を有することにより、トイレ室におけるドアの配設場所やドア開閉検知装置の取り付け状態に関わらず確実に送受信できて好適である。
の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、送信手段は、微弱電波の発信部を有することにより、トイレ室におけるドアの配設場所やドア開閉検知装置の取り付け状態に関わらず確実に送受信できて好適である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1(a)において、トイレ室1は、内部に便器2とその上の温水洗浄便座3が設置されている。トイレ室1の出入口4は、配設されたドア5にて開閉可能に閉じられている。ドア5またはその周辺部に、ドア5の開閉時に人体が発する赤外線を検知する手段とその検知信号を無線送信する送信手段を有するドア開閉検知装置6が取付けられている。温水洗浄便座3は、本体部7と、本体部7に対し便器2上に設置した状態と上方に立ち上げた状態との間で上下回動可能に取付けられた便座8と、同じく本体部7に開閉可能に取付けられた便蓋9と、便座8上に人が着座している状態を検知する着座検知手段10と、便座8の開閉状態を検知する便座開閉検知手段11と、洗浄ノズルから局部に温水を噴射して洗浄する洗浄手段(図示せず)を備えている。
ドア開閉検知装置6は、図1(b)に示すように、赤外線を検知すると電気信号を出力する赤外線検知手段12と、その出力信号を送信信号に変換処理するマイコン14と、マイコン14からの送信信号を高視野角に光信号として出力する発光部または微弱電波として出力する発信部から成る送信手段15を備えている。
温水洗浄便座3の本体部7には、その動作制御を行う制御部16が設けられている。この制御部16には、ドア開閉検知装置6の送信手段15から送信された無線信号を受信する受信手段17と、受信手段17で受信した信号と着座検知手段10と便座開閉検知手段11による検知信号に基づいてトイレ室1内に人が入室したか、退室したかを判定する入
退室判定部18を備えている。
入退室判定部18においては、次のようなアルゴリズムによって入退室の判定が行われる。
(1)トイレ室1から退室と判定されている状態でドア開閉検知装置6からの検知信号を受信すると入室と判定する。
(2)入室と判定した後、着座検知手段10がオン検知しない状態で所定時間(例えば、3分間)経過すると退室と判定する。
(3)着座検知手段10のオン検知状態ではドア開閉検知装置6からの検知信号の有無に関わらず入室と判定する。
(4)着座検知手段10のオン検知後そのオフ検知から所定時間(例えば、3分間)以内にドア開閉検知装置6からの検知信号を受信したときは退室と判定する。
(5)着座検知手段10のオフ検知から所定時間(例えば、3分間)経過したときにはドア開閉検知装置6からの検知信号を受信しなくても退室と判定する。
(6)便座開閉検知手段11の検知信号により便座8が開かれたことを検知すると、赤外線を検知しなければ入室状態を維持していると判定し、赤外線を検知すると退室と判定する。
(7)便座開閉検知手段11の検知信号により便座8が開いた後閉じられると赤外線の検知の有無に関わらず退室と判定する。
このアルゴリズムによる判定を、図2、図3を参照して分説すると、aは赤外線の検知のみの場合の判定で、検知から所定時間(例えば、3分間)は入室と判定し、所定時間経過すると退室と判定する。bは着座検知がある場合(人が便座8に着座して用便する場合)の判定で、着座を検知すると入室と判定し、着座検知オフから所定時間(例えば、3分間)内に赤外線を検知すると退室と判定し、所定時間が経過した後は赤外線を検知しなくても退室と判定し、所定時間が経過した後赤外線を検知すると入室と判定する。cは便座8に着座されずに、便座8が開かれた場合(男性の小用の場合)の判定で、便座8を開いた状態では、赤外線を検知しないときは入室を維持していると判定し、赤外線を検知すると退室と判定し、閉じられると赤外線の検知の有無に関わらず退室と判定する。
そして、制御部15は、入室したと判定すると入室モードの制御を行い、退室したと判定すると退室モードの制御を行う。入室モード制御は、便蓋開閉装置19を作動させて便蓋9を開動作させ、また便座8を加温する便座加熱装置20の控えめ運転を解除して所定温度に速やかに達するように加熱し、また冷房や暖房や換気を行う空調装置21を強運転する。逆に、退室モード制御は、便蓋開閉装置19を作動させて便蓋9を閉動作させ、また便座8を加温する便座加熱装置20を控えめ運転に切り換え、また空調装置21を弱運転若しくは停止する。
なお、上記実施の形態におけるドア5は、開閉自在に枢支されたヒンジドアとレールに沿ってスライドするスライドドアの何れでも良く、ヒンジドアの場合は、ドア開閉検知装置6をドアとドア枠の周辺の何れに配設しても良く、スライドドアの場合は、周囲の部材と干渉する恐れがあるのでドアではなくドア枠の周辺部に配設するのが好ましい。
以上のように、本実施の形態においては、ドア5の開閉に伴う人体が発する赤外線の検知に基づいて入退室を判定するので、複雑な調整を要することなく、使い勝手良く高い信頼性をもって検知でき、また温水洗浄便座3の本体部7では無線受信するだけであるので、デザインの自由度が高く、またドア開閉検知装置6は赤外線検知手段12と送信手段15から成る極めて簡単な構成で安価に実施することができる。
また、入退室判定部18は、トイレ室1から退室と判定されている状態でドア開閉検知装置6からの検知信号を受信すると入室と判定し、その後所定時間内にドア開閉検知装置6からの検知信号を受信したとき及び所定時間経過すると退室と判定すると、検知信号の誤検出があっても所定時間後には常に退室にリセットされた状態となるので好適である。
また、便座8上に着座している状態を検知する着座検知手段10を設け、入退室判定部18は、着座検知手段10のオン検知状態ではドア開閉検知装置6からの検知信号の有無に関わらず入室と判定し、また入室と判定した後着座検知手段10がオン検知しない状態で所定時間経過すると退室と判定し、また着座検知手段10のオン検知後そのオフ検知から所定時間以内にドア開閉検知装置6からの検知信号を受信したとき及びオフ検知から所定時間経過したときにトイレ室1からの退室と判定するようにすると、ドア開閉検知装置6と着座検知手段10の検知信号の組み合わせによって、トイレ室1への入退室を一層適切に判定することができる。
また、便座8の開閉状態を検知する便座開閉検知手段11を設け、入退室判定部18は、便座開閉検知手段11の検知信号により便座8が開かれたことを検知すると入室状態を維持していると判定し、また便座8が開かれたことを検知している状態でドア開閉検知装置6からの検知信号を受信すると退室と判定し、また便座8が閉じられると赤外線の検知の有無に関わらず退室と判定するようにすると、便座8の開閉検知の組み合わせによって、一層適切に入退室を判定することができる。
また、制御部16は、入室判定時には、便蓋9の開動作と便座8の控えめ運転解除と空調装置21の強運転の少なくとも1つの動作を行う入室モード運転を行い、退室判定時には、便蓋9の閉動作と便座8の控えめ運転と空調装置21の停止または弱運転の少なくとも1つの動作を行う退室モード運転を行うようにすると、トイレ室1に対する入退室に応じて自動的に各種機器の運転切換が行われるので、快適にトイレを使用することができる。
また、送信手段としては、高視野角に発光可能な発光部を有するものや、微弱電波の発信部を有するものが、トイレ室1におけるドア5の配設場所やドア開閉検知装置6の取付状態に関わらず確実に送受信できて好適である。
以上のように、本発明にかかるトイレ装置は、ドアの開閉に伴う人体が発する赤外線の検知に基づいて入退室を判定するので、複雑な調整を要することなく、使い勝手良く高い信頼性をもって検知でき、また温水洗浄便座の本体部では無線受信するだけであるので、デザインの自由度が高く、またドア開閉検知装置は赤外線検知手段と送信手段から成る極めて簡単な構成で安価に実施することができ、トイレ室に設置した温水衛生洗浄装置として有用である。
(a)本発明の実施の形態におけるトイレ装置の概略構成図(b)ドア開閉赤外線検知装置の構成図 同実施の形態における入室モードと退室モードの判定の説明図 同実施の形態におけるトイレ室に対する入退室動作と入室モードと退室モードの判定を示すのタイムチャート
1 トイレ室
2 便器
3 温水洗浄便座
4 出入口
5 ドア
6 ドア開閉検知装置
8 便座
10 着座検知手段
11 便座開閉検知手段
12 赤外線検知手段
15 送信手段
16 制御部
17 受信手段
18 入退室判定部
19 便蓋開閉装置
20 便座加熱装置
21 空調装置

Claims (5)

  1. 便器上に温水洗浄便座を設置したトイレ室の出入口に開閉可能なドアを配設し、前記ドアまたは前記ドアの周囲に赤外線を検知する手段と、検知信号を無線送信する送信手段を有するドア開閉検知装置を配設し、温水洗浄便座の本体部に、便座の開閉状態を検知する便座開閉検知手段と、ドア開閉検知装置からの検知信号の受信手段と受信した検知信号と、便座開閉検知手段の検知信号に基づいてトイレ室に対する入室と退室を判定する入退室判定部を有する制御部を設け、入退室判定部は、便座開閉検知手段の検知信号により便座が開かれたことを検知すると入室状態を維持していると判定するトイレ装置。
  2. 入退室判定部は、便座が開かれたことを検知している状態でドア開閉検知装置からの検知信号を受信すると退室と判定する請求項に記載のトイレ装置。
  3. 入退室判定部は、便座が閉じられると赤外線の検知の有無に関わらず退室と判定する請求項に記載のトイレ装置。
  4. 送信手段は、高視野角に発光可能な発光部を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載のトイレ装置。
  5. 送信手段は、微弱電波の発信部を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載のトイレ装置。
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