JP4432226B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機に係わり、より詳細には、前面と上面との吸込口に、同吸込口の開閉を行う複数の吸込ルーバを設け、上面の吸込口に設けられた複数の吸込ルーバが、ほぼ同一の角度で半開状態を維持できるようにするとともに、特定の吸込ルーバが異なるタイミングで開閉するようにした構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、上面吸込口に同吸込口の開閉を行う複数の吸込ルーバを設けた空気調和機は、例えば図6の要部断面図に示すように上面吸込口を構成している。図6で示すように空気調和機37は、前面パネル38の上面に上面吸込口39を設け、同上面吸込口39に上面吸込ルーバ40、41及び42を配設している。同上面吸込ルーバ40、41及び42は夫々後端に備えた軸40a、41a及び42aが前記前面パネル38に回動自在に軸支されており、下方に突設したアーム40b、41b及び42bが、前記前面パネル38内に前後慴動自在に支持されたスライドレバー43に駆動されることにより前記軸40a、41a及び42aを軸芯として回動し、前記吸込口39の開閉を行っている。
【0003】
前記スライドレバー43は、上面に前記アーム40b、41b及び42bが係合する係合孔43a、43c及び43eを設けるとともに、同係合孔43a、43c及び43eの後端に、係合片43b、43d及び43fを設け、同係合片43b、43d及び43fにより前記アーム40b、41b及び42bを押圧して前記上面吸込ルーバ40、41及び42を上方に回動させ前記上面吸込口39を開放する。前記スライドレバー43が後方に慴動した際は、前記上面吸込ルーバ40、41及び42は夫々自重により下方に回動して前記上面吸込口39を閉じるようになっている。また前記上面吸込ルーバ40、41及び42を半開の状態で保持したい場合は、前記スライドレバー43が慴動範囲の中間地点で停止するようになっている。
【0004】
しかしながら、前記上面吸込ルーバ40、41及び42を半開の状態で保持する場合、ステッピングモータで駆動される前記スライドレバー43は常に正確な中間地点で停止するとは限らず半開状態での開き角度がその都度相違したり、また前記上面吸込ルーバ40、41及び42及び前記アーム40b、41b及び42bの部品精度あるいは組立の精度等より夫々の上面吸込ルーバの開き角度に相違が生じることがあり、改善が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑み、上面吸込口に設けられた上面吸込ルーバが、半開の状態で開きその状態を維持する際、開き角度が常に同一となるようにするとともに、夫々の上面吸込ルーバの開き角度もほぼ同一となるようにし、また特定の上面吸込ルーバの開閉タイミングが他の上面吸込ルーバと異なるようにして、上面吸込口の機能とともにインテリアデザイン性が向上した空気調和機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、少なくとも本体の前面に前面吸込口を、上面に上面吸込口を夫々設け、前面下部に吹出口を設け、前記前面吸込口及び前記上面吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に熱交換器と送風ファンとを設け、前記上面吸込口に複数の上面吸込ルーバを設け、同上面吸込ルーバの後端に備えられた軸を前記本体に軸支し、前記上面吸込ルーバの下面にアームを突設する一方、前記本体内に、複数の係合片を備え前記上面吸込口に沿い前後に慴動するスライドレバーを設けて、前記係合片により前記上面吸込ルーバの前記アームを前方に押圧することにより前記上面吸込ルーバを前記軸を中心に上方に回動させて前記上面吸込口を開放し、前記スライドレバーが後方に慴動することにより、前記上面吸込ルーバが自重により回動して前記上面吸込口を遮蔽してなる空気調和機において、
前記スライドレバーの上面に、階段状に第一段差部と第二段差部とを備えた段差状係合片を複数突設し、前記第一段差部に前記アームが乗り上げることにより、複数の前記上面吸込ルーバが半開状態となり、前記第二段差部に前記アームが乗り上げることにより複数の前記上面吸込ルーバが全開状態となる構成となっている。
【0007】
また、前記スライドレバーの上面に、角錐状の係合片と、前記段差状係合片とを設け、前記スライドレバーが前方に慴動することにより同段差状係合片に対応した前記上面吸込ルーバが、前記第一段差部により半開状態となり、引き続いて、前記角錐状の係合片と、前記第二段差部により複数の前記上面吸込ルーバが夫々全開状態となる構成となっている。
【0008】
また、前記スライドレバーの上面と前記第一段差部とを結ぶ角部と、前記第一段差部と前記第二段差部とを結ぶ角部とを、曲面状に形成して、前記上面吸込ルーバが滑らかな動作で開くようにした構成となっている。
【0009】
また、前記段差状係合片が、前記スライドレバーの長手方向において、夫々異なるピッチで配設されることにより、前記上面吸込ルーバが夫々異なるタイミングで回動する構成となっている。
【0010】
更に、前記第一段差部と前記第二段差部とを別体に設けるとともに、前記第一段差部にネジ挿通孔を設け前記スライドレバーにネジ孔を設けて、前記第一段差部を前記スライドレバーに螺着し、同スライドレバーに対し着脱自在にした構成となっている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機を示す断面図であり、図2は同空気調和機の前面吸込口と上面吸込口とに備えられた夫々の吸込ルーバが開放された状態を示す断面図である。また図3から図5は上面吸込口を示す要部断面図である。
本発明による空気調和機1は、図1で示すように、ベース2と前面パネル3とで、外郭前面が曲面状に形成された本体を構成し、同本体の前面略中央に前面吸込口4を設け、上面に上面吸込口5を設け、またこれらの間に前面上部吸込口6を設けている。前記前面吸込口4には、外郭前面に合わせて曲面状に形成され、軸支された下端軸を軸芯として回動し前記前面吸込口4の開閉を行う複数の前面吸込ルーバ13、14及び15が上下に配設されており、前記上面吸込口5には複数の上面吸込ルーバ16、17及び18が設けられている。また前記本体の前面下部には複数の風向変更板9aを備えた吹出口9が設けられている。
【0012】
前記前面吹出口4、前記上面吸込口5及び前記前面上部吸込口6と前記吹出口9とを結ぶ空気通路には、平行に並べられたフィンと、同フィンに直交して両端をU字管により連結した伝熱管とからなり、垂直部7aと、同垂直部7aの上端を折曲して後方に傾斜させた後方傾斜部7bと、同後方傾斜部の上端を折曲して下方に傾斜させた下方傾斜部7cとから構成され、前記前面吸込口4と前記上面吸込口5と前記前面上部吸込口6とから吸込まれた吸込空気を熱交換する熱交換器7と、熱交換された空気を前記吹出口9から室内に送出する送風ファン8とが備えられている。
【0013】
また、前記前面上部吸込口6に対向するように前記熱交換器7の後方傾斜部7bの前面には空気清浄器12が設けられており、前記前面吸込口4と前記上面吸込口5とが前記前面吸込ルーバ13、14及び15と前記上面吸込ルーバ16、17及び18とにより隠蔽されている時は、前記前面上部吸込口6より吸込まれた吸込空気は、前記空気清浄器12により塵埃が除去され清浄化されて前記熱交換器7に送出されるようになっている。
【0014】
次に、本発明による空気調和機の第一の実施例について説明をする。前記上面吸込口5には、上記したように図3(A)で示す複数の上面吸込ルーバ16、17及び18が設けられており、同上面吸込ルーバ16、17及び18は夫々後端に設けた軸16a、17a及び18aが前記前面パネル3に回動自在に軸支されており、また、その下面にはアーム16b、17b及び18bが下方に向けて突設されている。また前記本体内には、同本体に支持されるスライドレバー20が前記上面吸込口5に沿い前後慴動自在に設けられており、また同スライドレバー20の上面には複数の段差状係合片21、22及び23が設けられている。同段差状係合片21、22及び23は階段状に形成され、一例として図3(B)で示す要部拡大図のように、前記係合片21は、第一段部21aと第二段部21bとにより形成されている。
【0015】
次に、本発明による空気調和機1の動作について説明をする。前記上面吸込口5において、前記スライドレバー20が前方に慴動すると、図4で示すように、まず前記段差状係合片21、22及び23の前記第一段部21a、22a及び23aに前記上面吸込ルーバ16、17及び18の前記アーム16b、17b及び18bの先端部が乗り上げ、これにより前記上面吸込ルーバ16、17及び18は上方に回動して半開状態となる。この状態で前記スライドレバー20が停止すれば前記上面吸込ルーバ16、17及び18が半開の状態のまま前記吸込口5から室内の空気が吸込まれる。次に、前記スライドレバー20が更に前方に慴動し、前記段差状係合片21、22及び23の前記第二段部21b、22b及び23bに前記アーム16b、17b及び18bの先端部が乗り上げると、前記上面吸込ルーバ16、17及び18は更に回動して全開状態となる。
【0016】
前記上面吸込ルーバ16、17及び18の半開状態が、前記段差状係合片21、22及び23の前記第一段部21a、22a及び23aで行われることより、常にほぼ同一の角度で、前記上面吸込ルーバ16、17及び18が開くことができるとともに、夫々の開く角度もほぼ同一とすることができるようになる。
【0017】
次に、本発明による空気調和機の第二の実施例について説明をする。図5(A)で示すように、スライドレバー20aの上面に角錐状の係合片24及び25を設ける一方、その後方に前記段差状係合片23を設け、前記スライドレバー20aが前方に慴動すると、まず前記段差状係合片23の第一段差部23aに前記上面吸込ルーバ18の前記アーム18bが乗り上げることにより前記上面吸込ルーバ18aのみが半開状態となる。更に前記スライドレバー20aが前方に慴動すると前記係合片24及び25により前記上面吸込ルーバ16、17が全開するとともに、前記段差状係合片23の第二段差部23bに前記前記上面吸込ルーバ18の前記アーム18bが乗り上げることにより、前記上面吸込ルーバ18も全開状態となる。このようにして夫々の上面吸込ルーバの開閉タイミングをずらすことにより、吸込空気量を微妙に調整するようになっている。
【0018】
次に、本発明による空気調和機の第三の実施例について説明をする。図5(B)で示すように、前記スライドレバー20aの後端に、角部を曲面状に形成するとともに、第一段差部26aと第二段差部26bとを備えた段差状係合片26を設け。同段差状係合片26の前記曲面状の角部により、前記上面吸込ルーバ18が滑らかな動作で開くようにして、インテリアデザイン性を向上させた構成となっている。また前記段差状係合片21、22及び23を、前記スライドレバー20の軸長方向において、夫々異なるピッチで配設して、前記上面吸込ルーバ16、17及び18が夫々異なるタイミングで回動するようにする一方、前記第一段差部21a,22a及び23aと前記第二段差部21b、22b及び23bとを別体に設けるとともに、前記第一段差部21a,22a及び23aが前記スライドレバー20に螺着できるようにして、同スライドレバー20に対し着脱自在として構成している。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、上面吸込口に設けられた上面吸込ルーバが、半開の状態で開きその状態を維持する際、開き角度が常に同一となるようにするとともに、夫々の上面吸込ルーバの開き角度もほぼ同一となるようにし、また特定の上面吸込ルーバの開閉タイミングが他の上面吸込ルーバと異なるように構成して、上面吸込口から吸込まれる空気量を微妙に調整できる一方、インテリアデザイン性が向上した空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機を示す断面図である。
【図2】本発明による空気調和機に設けられた前面吸込ルーバと上面吸込ルーバとが開いた状態を示す断面図である。
【図3】(A)は本発明による空気調和機の第一の実施例を示す上面吸込口に設けられた上面吸込ルーバと、スライドレバーとを示す要部断面図である。
(B)はスライドレバーの上面に設けられた係合片を示す要部断面図である。
【図4】本発明による空気調和機の上面吸込口に設けられた上面吸込ルーバが半開で開いている状態を示す要部断面図である。
【図5】(A)は本発明による空気調和機の第二の実施例を示す要部断面図である。
(B)は本発明による空気調和機の第三の実施例を示す要部断面図である。
【図6】従来例による空気調和機の上面吸込口の構成を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 空気調和機
2 ベース
3 前面パネル
4 前面吸込口
5 上面吸込口
6 前面上部吸込口
7 熱交換器
7a 垂直部
7b 後方傾斜部
7c 下方傾斜部
8 送風ファン
9 吹出口
9a 風向変更板
10 前面露受皿
11 後面露受皿
12 空気清浄器
13 前面吸込ルーバ
14 前面吸込ルーバ
15 前面吸込ルーバ
16 上面吸込ルーバ
16a 軸
16b アーム
17 上面吸込ルーバ
17a 軸
17b アーム
18 上面吸込ルーバ
18a 軸
18b アーム
20 スライドレバー
20a スライドレバー
21 段差状係合片
21a 第一段差部
21b 第二段差部
22 段差状係合片
22a 第一段差部
22b 第二段差部
23 段差状係合片
23a 第一段差部
23b 第二段差部
24 係合片
25 係合片
26 段差状係合片
26a 第一段差部
26b 第二段差部

Claims (5)

  1. 少なくとも本体の前面に前面吸込口を、上面に上面吸込口を夫々設け、前面下部に吹出口を設け、前記前面吸込口及び前記上面吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に熱交換器と送風ファンとを設け、前記上面吸込口に複数の上面吸込ルーバを設け、同上面吸込ルーバの後端に備えられた軸を前記本体に軸支し、前記上面吸込ルーバの下面にアームを突設する一方、前記本体内に、複数の係合片を備え前記上面吸込口に沿い前後に慴動するスライドレバーを設けて、前記係合片により前記上面吸込ルーバの前記アームを前方に押圧することにより前記上面吸込ルーバを前記軸を中心に上方に回動させて前記上面吸込口を開放し、前記スライドレバーが後方に慴動することにより、前記上面吸込ルーバが自重により回動して前記上面吸込口を遮蔽してなる空気調和機において、
    前記スライドレバーの上面に、階段状に第一段差部と第二段差部とを備えた段差状係合片を複数突設し、前記第一段差部に前記アームが乗り上げることにより、複数の前記上面吸込ルーバが半開状態となり、前記第二段差部に前記アームが乗り上げることにより複数の前記上面吸込ルーバが全開状態となることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記スライドレバーの上面に、角錐状の係合片と、前記段差状係合片とを設け、前記スライドレバーが前方に慴動することにより同段差状係合片に対応した前記上面吸込ルーバが、前記第一段差部により半開状態となり、引き続いて、前記角錐状の係合片と、前記第二段差部により複数の前記上面吸込ルーバが夫々全開状態となることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記スライドレバーの上面と前記第一段差部とを結ぶ角部と、前記第一段差部と前記第二段差部とを結ぶ角部とを、曲面状に形成して、前記上面吸込ルーバが滑らかな動作で開くようにしてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  4. 前記段差状係合片が、前記スライドレバーの長手方向において、夫々異なるピッチで配設されることにより、前記上面吸込ルーバが夫々異なるタイミングで回動してなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  5. 前記第一段差部と前記第二段差部とを別体に設けるとともに、前記第一段差部にネジ挿通孔を設け前記スライドレバーにネジ孔を設けて、前記第一段差部を前記スライドレバーに螺着し、同スライドレバーに対し着脱自在にしたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
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