JP4429248B2 - 熱転写シート及びその製造方法 - Google Patents
熱転写シート及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4429248B2 JP4429248B2 JP2005289441A JP2005289441A JP4429248B2 JP 4429248 B2 JP4429248 B2 JP 4429248B2 JP 2005289441 A JP2005289441 A JP 2005289441A JP 2005289441 A JP2005289441 A JP 2005289441A JP 4429248 B2 JP4429248 B2 JP 4429248B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- layer
- resin
- manufactured
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明における基材としては、特に限定されないが、熱転写時に劣化しない程度の耐熱性と強度を有する樹脂からなるものが好ましい。
上記基材を構成する樹脂としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、1,4−ポリシクロヘキシレンジメチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリフェニレンサルフィド、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリサルホン、ポリアミド(アラミド)、ポリカーボネート、ポリビニルアルコール、セロハン、酢酸セルロース等のセルロース誘導体、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ナイロン、ポリイミド、アイオノマー等が挙げられる。上記樹脂としては、ポリエチレンテレフタレートが好ましい。
上記基材は、上述の樹脂1種のみからなるものであってもよいし、2種以上の樹脂からなるものであってもよい。
上記表面処理としては、コロナ放電処理、火炎処理、オゾン処理、紫外線処理、放射線処理、粗面化処理、化学薬品処理、プラズマ処理、低温プラズマ処理、グラフト化処理等、公知の樹脂表面改質技術を適用することができる。上記表面処理は、1種のみ行ってもよいし、2種以上行ってもよい。
本発明では、上記表面処理の中でも、コストが低い点で、コロナ放電処理又はプラズマ処理が好ましい。
本発明におけるプライマー層は、基材の色材層を設ける面と反対側の面に設けるものであって、前記プライマー層は、前記架橋剤(P)による架橋反応の触媒(Z)を含有するものである。
上記架橋剤(P)は、後述するが、耐熱滑性層用塗工液中に含有され、耐熱滑性層形成に際し、少なくとも被架橋性樹脂(A)の架橋剤として機能するものである。
上記バインダー樹脂(II)は、後述のプライマー層用塗工液中に含有されるバインダー樹脂(B)そのものであってもよいし、該バインダー樹脂(B)が架橋してなる架橋したバインダー樹脂であってもよい。
本明細書において、バインダー樹脂(B)は、プライマー層を形成するために塗布するプライマー層用塗工液中における成分であり、バインダー樹脂(II)は、該プライマー層用塗工液の塗布次いで乾燥を行うことにより形成されるプライマー層を構成する樹脂であり、この点で、両バインダー樹脂は概念が異なる。
本発明の熱転写シートは、上記プライマー層が通常バインダー樹脂(II)からなるものである点で、プライマー層の耐熱滑性層を設ける面と反対側の面に接する層と、該耐熱滑性層との層間接着性に優れたものであり、該バインダー樹脂(II)が架橋したバインダー樹脂である場合、更に、プライマー層の耐熱性をも向上したものである。
上記バインダー樹脂(II)がバインダー樹脂(B)を架橋したものである場合において該バインダー樹脂(B)を架橋する架橋剤については後述する。
上記バインダー樹脂(B)は、耐熱滑性層との接着性を有するのみならず、形成するプライマー層の耐熱滑性層を設ける面と反対側の面に接する層、例えば基材との接着性をも有するものが好ましい。
上記触媒(Z)は、プライマー層100質量部に対して0.5〜10質量部であることが好ましい。上記下限未満であると、架橋剤(P)による架橋反応が不充分であることがあり、上記上限を超えても含有量に見合った触媒作用が行われず不経済である場合がある。
上記触媒(Z)は、添加量が上記範囲未満であると架橋剤(P)の架橋反応が不充分となることがあり、上記上限を超えても含有量に見合った触媒作用が行われず不経済である場合がある。
上記架橋剤(Q)は、プライマー層用塗工液中に含有させる点で、バインダー樹脂(B)の架橋剤として機能するものが好ましい。
上記架橋剤(Q)としては、例えばイソシアネート化合物、カルボジイミド、キレート化合物、メラミン樹脂等が挙げられる。
上記架橋剤(Q)の添加量は、上記バインダー樹脂(B)100質量部に対し0.1〜100質量部であることが好ましく、0.5〜70質量部であることがより好ましい。
上記帯電防止剤は、上記バインダー樹脂(B)100質量部に対し0.1〜70質量部であることが好ましく、0.5〜30質量部であることがより好ましい。
上記プライマー層用塗工液における液状媒体は、バインダー樹脂(B)及び触媒(Z)の溶解性ないし分散性の上で可能であれば、後述の耐熱滑性層用塗工液を塗工した際に触媒(Z)が移行しやすい点、また、架橋剤(P)によるバインダー樹脂(B)の架橋が化学的に可能である場合に該架橋を促進し得る点で、耐熱滑性層用塗工液における液状媒体と同じ種類か又は親和性若しくは相溶性が良好な種類であることが好ましい。
上記プライマー層は、一般に0.01g/m2以上、5g/m2以下、好ましくは0.02〜1g/m2である。
上記プライマー層用塗工液の塗布量は、少なすぎると、プライマー層の耐熱滑性層と反対側の面と耐熱滑性層との層間接着性に劣る場合があり、多すぎると、塗布量に見合った層間接着性が得られず不経済となる場合がある。
上記乾燥は、上記プライマー層用塗工液中のバインダー樹脂(B)の架橋反応をも行わせるものであってもよい。上記バインダー樹脂(B)の架橋反応は、上記乾燥時に架橋剤(Q)の作用により進行するものであってもよいし、得られるプライマー層上に塗布した耐熱性滑性層用塗工液から該プライマー層中に浸入してくる架橋剤(P)の作用により進行するものであってもよい。後者の架橋剤(P)に関しては、後述する。
本発明における耐熱滑性層は、上述のプライマー層に接する層であって、被架橋性樹脂(A)に架橋剤(P)を作用させることにより得られる架橋樹脂(I)からなるものである。
上記被架橋性樹脂(A)としては特に限定されず、例えば、ポリビニルブチラール樹脂、ポリビニルアセトアセタール樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリエーテル樹脂、ポリブタジエン樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体樹脂、アクリルポリオール、ポリウレタンアクリレート、ポリエステルアクリレート、ポリエーテルアクリレート、エポキシアクリレート、ウレタン又はエポキシのプレポリマー、ニトロセルロース樹脂、セルロースナイトレート樹脂、セルロースアセテートプロピオネート樹脂、セルロースアセテートブチレート樹脂、セルロースアセテートヒドロジエンフタレート樹脂、酢酸セルロース樹脂、芳香族ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩素化ポリオレフィン樹脂、シリコーン変性ポリウレタン樹脂、シリコーン変性アクリル樹脂等が挙げられる。
上記被架橋性樹脂(A)としては、ポリエステル樹脂、ポリビニルアセトアセタール樹脂、アクリルポリオール、セルロース系樹脂、シリコーン変性樹脂等が好ましい。
本明細書において、被架橋性樹脂(A)は、耐熱滑性層を形成するために塗布する耐熱滑性層用塗工液中における成分であり、架橋樹脂(I)は、該耐熱滑性層用塗工液の塗布次いで乾燥を行うことにより形成される耐熱滑性層を構成する耐熱性樹脂であり、この点で、被架橋性樹脂(A)と架橋樹脂(I)とは概念が異なる。
上記イソシアネートとしては、シリコーン変性イソシアネート等の変性化合物、ジイソシアネート化合物等の多価イソシアネートが好ましい。
本発明の熱転写シートは、架橋剤(P)により上記耐熱滑性層の耐熱性と機械的強度とを高めたものとすることができる。
上記範囲より多いと経済的に好ましくないだけでなく、熱転写シートをロール状に巻いた際に染料層とブロッキングする等の不具合が生じることがある。
上記耐熱滑性層用塗工液は、上記被架橋性樹脂(A)及び上記架橋剤(P)に加え、離型剤、有機フィラー、無機フィラー、滑剤等の添加剤を配合して形成させたものであってもよい。例えば、離型剤、有機フィラー、無機フィラー等を耐熱滑性層に配合すると、サーマルヘッドの走行性が向上した熱転写シートを得ることができる。
上記離型剤としては、例えば、ワックス、高級脂肪酸アミド、エステル、界面活性剤等が挙げられる。
上記有機フィラーとしては、例えば、フッ素樹脂等が挙げられる。
上記無機フィラーとしては、例えば、タルク、カオリン、マイカ、セキボク、硝石、石膏、ブルース石、グラファイト、炭酸カルシウム、二硫化モリブテン等が挙げられ、耐熱性及び滑性のバランスの点で、タルク、マイカ及び炭酸カルシウムが好ましい。
上記各フィラーの平均粒径は、適宜選択することができるが、フィラーが耐熱滑性層から脱離せず、サーマルヘッドに付着するカスを除去し、サーマルヘッドの走行性を高める点で、0.03〜10μmであることが好ましく、0.05〜7μmであることがより好ましい。
上記耐熱滑性層用塗工液において、上記滑剤は1種のみ配合してもよいし、2種以上配合してもよい。
上記滑剤の添加量は、滑性の点で、被架橋性樹脂(A)100質量部に対し1〜50質量部であることが好ましく、2〜40質量部であることがより好ましい。上記範囲未満であると滑性の向上が認められないことがあり、一方、上記範囲を越えると耐熱滑性層にカスが付着することがある。
上記滑剤は、上記耐熱滑性層用塗工液に配合することに代え、上記耐熱滑性層上に上塗りしてもよい。
上記耐熱滑性層用塗工液における液状媒体としては特に限定されず、例えば、上述のプライマー層用塗工液に関して例示した液状媒体等が挙げられる。
上記耐熱滑性層用塗工液は、塗布量が乾燥後0.1〜3g/m2であることが好ましく、0.1〜1.5g/m2であることがより好ましい。上記塗布量は、少な過ぎると耐熱性が不充分となることがあり、多過ぎると上記触媒(Z)による架橋反応の促進が不充分となり、耐熱性、機械的強度及び層間接着性の低下を招くことがある。
上記架橋反応は、当初プライマー層にあった触媒(Z)の少なくとも一部が耐熱滑性層用塗工液を塗布して得られる耐熱滑性層用塗工液塗布膜中に移行して、該塗布膜中の架橋剤(P)による架橋反応を促進することにより進行する。
上記耐熱滑性層用塗工液塗布膜の乾燥は、使用する被架橋性樹脂(A)及び架橋剤(P)の種類に応じて適宜条件を設定することができる。
上記乾燥は、上述のように、上記プライマー層中のバインダー樹脂(B)の架橋反応をも行わせるものであってもよい。上記バインダー樹脂(B)の架橋反応は、プライマー層側に一部移行する架橋剤(P)の作用により更に進行するものであってもよい。
本発明の熱転写シートは、架橋剤(P)により被架橋性樹脂(A)のみならずバインダー樹脂(B)の架橋反応をも行ったものである場合、得られる耐熱滑性層とプライマー層との層間接着性を向上することができる。
本発明の熱転写シートは、基材の耐熱滑性層と反対側の面上に色材層を設けたものである。本発明の熱転写シートは、基材の同一面上に複数の領域において面順次に色材層を設けることができる。
本発明の熱転写シートは、上記色材層として、所望の染料を含有する層を1種のみ設けたものであってもよいし、所望の染料を含有する層を2種以上設けたものであってもよい。
溶融転写型インク層は、着色剤及びバインダーから構成され、加熱により着色剤が軟化、溶融して被転写体へ移行するものである。
上記着色剤としては、カーボンブラック等の顔料及び各種染料が使用できる。
上記顔料及び染料は、1種のみ添加するものであってよいし、2種以上を添加するものであってもよく、体質顔料や白色顔料を混合して色調を調節してもよい。
上記着色剤は、バインダーに対する分散性を改善するために、表面を界面活性剤、シランカップリング剤等で処理したものであってもよい。
上記ワックス類としては、カルナウバワックス、キャンデリラワックス、モンタンワックス、マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワックス、木ロウ、油脂系合成ワックス等が各種用途に合わせて使用できる。
上記熱可塑性樹脂としては、ポリアミド系樹脂、アクリル系樹脂、スチレン−アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ロジン系樹脂、エチレン−酢酸ビニル系樹脂など公知のものを使用できる。
上記バインダーの添加量は、上記着色剤100質量部に対し50〜500質量部であることが好ましい。
上記添加剤としては、例えば、熱転写受像シートとの離型性や塗料の塗工適性を向上させるために添加するポリエチレンワックス、有機微粒子、無機微粒子等が挙げられる。
上記塗料における溶剤としては特に制限はなく、バインダーの溶解性、相溶性、分散安定性、乾燥効率等を考慮して適宜選択すればよいが、例えばメチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、イソプロパノール、ブタノール等のアルコール類、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド、ヘキサン、塩素置換炭化水素類等の希釈剤又は溶剤を、一種又は混合して使用することができる。
上記塗料における溶剤の種類、混合比率、使用量等は、使用する着色剤の種類、比表面積、粒子サイズ、希釈安定性等を考慮して適宜選択することができる。
上記溶剤の添加は、塗料の製造の各工程において段階的に行うことが好ましい。
上記昇華転写型インク層は、染料をバインダーにより担持してなるものである。
上記染料は、従来公知の昇華転写型熱転写シートに使用可能な染料であって、熱により溶融、拡散又は昇華移行するものであれば特に限定されず、色相、印画感度、耐光性、保存性、バインダーへの溶解性等を考慮して適宜選択することができる。
上記添加剤としては、溶融転写型インク層に関して例示したもの等が挙げられる。
上記昇華転写型インク層形成用塗料における溶剤は、溶融転写型インク層形成用塗料に使用するものと同様である。
上記昇華転写型インク層の厚さは、0.1〜10.0μmであることが好ましく、0.1〜5.0μmであることがより好ましい。
本発明の熱転写シートの製造方法は、基材の一方の面に色材層を設け、前記基材の他方の面にプライマー層と前記プライマー層に接する耐熱滑性層とをこの順に設けてなる熱転写シートの製造方法であって、
(1)架橋剤(P)による架橋反応の触媒(Z)を含有してなるプライマー層用塗工液を塗布して乾燥することにより前記プライマー層を形成する工程、及び、
(2)被架橋性樹脂(A)と前記架橋剤(P)とを含有してなる耐熱滑性層用塗工液を前記プライマー層上に塗布して乾燥することにより前記耐熱滑性層を形成する工程
を有することを特徴とするものである。
即ち、本発明の熱転写シートにおけるプライマー層及び耐熱滑性層は、それぞれ上述の各塗工液を用いて形成されるので耐熱性に優れている。
上記架橋反応は、耐熱滑性層中の被架橋性樹脂(A)だけでなくプライマー塗工膜中のプライマー樹脂(B)にも生じ得るので、本発明の熱転写シートは層間接着性が高く且つ耐熱滑性層の熱時接着性が高い。
本発明の熱転写シートは上記架橋反応の反応速度が高いので、各塗工液の塗布後、長時間エイジングすることなく作成することができる。
更に、本発明の熱転写シートは、上記各塗工液のポットライフが何れも長いので、容易に作成することができる。
本発明の熱転写シートは、耐熱滑性層側からサーマルヘッドにより画像状に加熱され、色材層の染料又は着色剤を被転写材に転写することにより画像を形成することができる。
上記被転写材としては、一般に熱転写受像シートが用いられる。上記熱転写受像シートは、その記録面が色材層の染料又は着色剤に対して染料受容性を有するものであれば特に限定されず、少なくとも一方の表面に染料受容層を形成したものであればよい。
本発明において、熱転写を行う際に使用するプリンターとしては特に限定されず、従来公知の熱転写プリンターを使用することができる。
本発明の熱転写シートの製造方法は、上記構成よりなるので、層間接着性及び耐熱性に優れた熱転写シートを長時間エイジングせずに得ることができる。
なお、文中、部又は%とあるのは特に断りのない限り、質量基準である。
基材シートして、厚さ6μmの易接着処理されたポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)(三菱化学ポリエステルフィルム(株)製、ダイヤホイルK203E)の易接着処理面に、下記組成の色材層塗工液をグラビアコーティングにより塗布し、80℃のオーブン内で2分間乾燥処理して、乾燥塗布量が1.0g/m2の色材層を形成した。
また上記基材シートの他方の面に、下記プライマー層用塗工液A〜Lの何れかをグラビアコーティングにより塗布し、100℃のオーブン内で2分間乾燥処理して、乾燥塗布量が0.1g/m2のプライマー層を形成した。
続いて、該プライマー層上に、表1の耐熱滑性層用塗工液A〜Eの何れかをグラビアコーティングにより塗布し、100℃のオーブン内で2分間乾燥処理して、乾燥塗布量が1.0g/m2の耐熱滑性層を形成し、実施例1の熱転写シートを作製した。
C.I.ソルベントブルー63 3.0部
ポリビニルブチラール樹脂(エスレックBX−1 積水化学工業社製) 3.0部
メチルエチルケトン 47部
トルエン 47部
ポリエステル樹脂(ポリエスターWR−961 固形分30wt% 日本合成化学工業(株)製) 100.0部
触媒(デスモラピッドPP、住化バイエルウレタン(株)製) 1.5部
水 50.0部
イソプロピルアルコール 50.0部
ポリエステル樹脂(ポリエスターWR−961 固形分30wt% 日本合成化学工業(株)製) 100.0部
触媒(デスモラピッドPP、住化バイエルウレタン(株)製) 1.5部
帯電防止剤(aquaPASS 固形分5wt% 三菱レイヨン(株)製) 60.0部
水 30.0部
イソプロピルアルコール 30.0部
ポリエステル樹脂(ポリエスターWR−961 固形分30wt% 日本合成化学工業(株)製) 100.0部
触媒(STANN BL 固形分100wt% 三共有機合成(株)製) 0.7部
帯電防止剤(aquaPASS 固形分5wt% 三菱レイヨン(株)製) 60.0部
水 30.0部
イソプロピルアルコール 30.0部
ポリエステル樹脂(ポリエスターWR−961 固形分30wt% 日本合成化学工業(株)製) 100.0部
触媒(エラストロンキャタリスト64 第一工業製薬(株)製) 0.7部
帯電防止剤(aquaPASS 固形分5wt% 三菱レイヨン(株)製) 60.0部
水 30.0部
イソプロピルアルコール 30.0部
ポリエステル樹脂(ポリエスターWR−961 固形分30wt% 日本合成化学工業(株)製) 100.0部
イソシアネート化合物(F−2828D 固形分31.5wt% 第一工業製薬(株)製) 15.0部
触媒(デスモラピッドPP、住化バイエルウレタン(株)製) 3.0部
帯電防止剤(aquaPASS 固形分5wt% 三菱レイヨン(株)製) 60.0部
水 40.0部
イソプロピルアルコール 40.0部
ポリエステル樹脂(ポリエスターWR−961 固形分30wt% 日本合成化学工業(株)製) 100.0部
イソシアネート化合物(F−2828D 固形分31.5wt% 第一工業製薬(株)製) 15.0部
触媒(STANN BL 固形分100wt% 三共有機合成(株)製) 1.4部
帯電防止剤(aquaPASS 固形分5wt% 三菱レイヨン(株)製) 60.0部
水 40.0部
イソプロピルアルコール 40.0部
ポリウレタン樹脂(レザミン D−6075 固形分40wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
触媒(デスモラピッドPP、住化バイエルウレタン(株)製) 2.0部
帯電防止剤(aquaPASS 固形分5wt% 三菱レイヨン(株)製) 80.0部
水 65.0部
イソプロピルアルコール 45.0部
ポリウレタン樹脂(レザミン D−6075 固形分40wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
触媒(STANN BL 固形分100wt% 三共有機合成(株)製) 1.0部
帯電防止剤(aquaPASS 固形分5wt% 三菱レイヨン(株)製) 80.0部
水 65.0部
イソプロピルアルコール 45.0部
ポリウレタン樹脂(レザミン D−6075 固形分40wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
触媒(エラストロンキャタリスト64 第一工業製薬(株)製) 1.0部
帯電防止剤(aquaPASS 固形分5wt% 三菱レイヨン(株)製) 80.0部
水 65.0部
イソプロピルアルコール 45.0部
ポリウレタン樹脂(レザミン D−6075 固形分40wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
イソシアネート化合物(F−2828D 固形分31.5wt% 第一工業製薬(株)製) 20.0部
触媒(デスモラピッドPP、住化バイエルウレタン(株)製) 4.0部
帯電防止剤(aquaPASS 固形分5wt% 三菱レイヨン(株)製) 80.0部
水 85.0部
イソプロピルアルコール 65.0部
ポリエステル樹脂(バイロン200 固形分100wt% 東洋紡績(株)製) 100.0部
触媒(デスモラピッドPP、住化バイエルウレタン(株)製) 3.3部
メチルエチルケトン 280.0部
トルエン 280.0部
ポリエステル樹脂(バイロン200 固形分100wt% 東洋紡績(株)製) 100.0部
触媒(SCAT−52A 固形分100wt% 三共有機合成(株)製) 2.5部
メチルエチルケトン 280.0部
トルエン 280.0部
シリコーン変性ウレタン樹脂(ダイアロマーSP−2105 固形分20wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
イソシアネート化合物(クロスネートD−70 固形分50wt% 大日精化工業(株)製) 15.0部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 4.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 3.0部
メチルエチルケトン 50.0部
トルエン 50.0部
シリコーン変性ウレタン樹脂(ダイアロマーSP−2105 固形分20wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
シリコーン変性イソシアネート化合物(ダイアロマーSP−901 固形分15wt% 大日精化工業(株)製) 30.0部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 4.0部
タルク (ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 3.0部
メチルエチルケトン 35.0部
トルエン 35.0部
シリコーン変性ウレタン樹脂(ダイアロマーSP−2105 固形分20wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
カルボジイミド化合物(CARBODILITE V−03 固形分50wt% 日清紡績(株)製) 10.0部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 4.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 3.0部
メチルエチルケトン 45.0部
トルエン 45.0部
シリコーン変性アクリル樹脂(サイマックUS−380 固形分30wt% 東亞合成(株)製) 100.0部
イソシアネート化合物(クロスネートD−70 固形分50wt% 大日精化工業(株)製) 20.0部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 6.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 4.5部
メチルエチルケトン 100.0部
トルエン 100.0部
ポリビニルブチラール樹脂(エスレックBX−1 固形分100wt% 積水化学工業(株)製) 100.0部
シリコーン変性イソシアネート化合物(ダイアロマーSP−901 固形分15wt% 大日精化工業(株)製) 150.0部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 20.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 15.0部
メチルエチルケトン 370.0部
トルエン 370.0部
プライマー層用塗工液B、E及びM並びに耐熱滑性層用塗工液A及びF〜Mを用いた以外は各実施例と同様にして、熱転写シートを作製した。
ポリエステル樹脂(ポリエスターWR−961 固形分30wt% 日本合成化学工業(株)製) 100.0部
帯電防止剤(aquaPASS 固形分5wt% 三菱レイヨン(株)製) 60.0部
水 25.0部
イソプロピルアルコール 25.0部
シリコーン変性ウレタン樹脂(ダイアロマーSP−2105 固形分20wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 4.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 3.0部
メチルエチルケトン 35.0部
トルエン 35.0部
シリコーン変性ウレタン樹脂(ダイアロマーSP−2105 固形分20wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
イソシアネート化合物(クロスネートD−70 固形分50wt% 大日精化工業(株)製) 15.0部
触媒(デスモラピッドPP、住化バイエルウレタン(株)製) 1.5部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 4.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 3.0部
メチルエチルケトン 55.0部
トルエン 55.0部
シリコーン変性ウレタン樹脂(ダイアロマーSP−2105 固形分20wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
イソシアネート化合物(クロスネートD−70 固形分50wt% 大日精化工業(株)製) 15.0部
触媒(STANN BL 固形分100wt% 三共有機合成(株)製) 0.7部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 4.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 3.0部
メチルエチルケトン 55.0部
トルエン 55.0部
シリコーン変性ウレタン樹脂(ダイアロマーSP−2105 固形分20wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
イソシアネート化合物(クロスネートD−70 固形分50wt% 大日精化工業(株)製) 15.0部
触媒(SCAT−52A 固形分100wt% 三共有機合成(株)製) 0.7部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 4.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 3.0部
メチルエチルケトン 55.0部
トルエン 55.0部
シリコーン変性ウレタン樹脂(ダイアロマーSP−2105 固形分20wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
シリコーン変性イソシアネート化合物(ダイアロマーSP−901 固形分15wt% 大日精化工業(株)製) 30.0部
触媒(デスモラピッドPP、住化バイエルウレタン(株)製) 1.5部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 4.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 3.0部
メチルエチルケトン 40.0部
トルエン 40.0部
シリコーン変性ウレタン樹脂(ダイアロマーSP−2105 固形分20wt% 大日精化工業(株)製) 100.0部
カルボジイミド化合物(CARBODILITE V−03 固形分50wt% 日清紡績(株)製) 10.0部
触媒(デスモラピッドPP、住化バイエルウレタン(株)製) 1.5部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 4.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 3.0部
メチルエチルケトン 50.0部
トルエン 50.0部
シリコーン変性アクリル樹脂(サイマックUS−380 固形分30wt% 東亞合成(株)製) 100.0部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 6.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 4.5部
メチルエチルケトン 75.0部
トルエン 75.0部
シリコーン変性アクリル樹脂(サイマックUS−380 固形分30wt% 東亞合成(株)製) 100.0部
イソシアネート化合物(クロスネートD−70 固形分50wt% 固形分50wt%大日精化工業(株)製) 20.0部
触媒(デスモラピッドPP、住化バイエルウレタン(株)製) 1.5部
ステアリルリン酸亜鉛(LBT−1830精製 固形分100wt% 堺化学工業(株)製) 4.0部
タルク(ミクロエースP−3 固形分100wt% 日本タルク(株)製) 3.0部
メチルエチルケトン 95.0部
トルエン 95.0部
各実施例及び各比較例で使用した耐熱滑性層用塗工液、及び、得られた熱転写シートについて下記の評価を行った。
1.耐熱滑性層用塗工液のポットライフ
110mlガラス容器に、調製直後の塗工液50mlと攪拌子とを入れ、マグネチックスターラーで攪拌しながら25℃、50%条件下にて3時間及び6時間放置した後の塗工液の状態(外観・粘度)を目視にて観察した。
(評価基準)
○:3時間後と6時間後の塗工液の状態が調製直後と差がみられない。
△:3時間後の塗工液は調製直後と差がないが、6時間後の塗工液は状態変化(増粘等)している。
×:3時間後、6時間後のいずれも調製直後の塗工液と状態が異なる。
アルテック(株)製デジタルフォトプリンターメガピクセルIIを用い、実施例及び比較例で作成した熱転写シートにメガピクセルII純正インクリボンのイエロー部、マゼンタ部及びシアン部を全て貼り込んだインクリボンと、メガピクセルII純正印画紙(ポストカードサイズ)とを組み合わせて、ベタ画像(階調値255/255:濃度MAX)を印画し、各印画後のインクリボンと得られた印画物の状態を観察した。
(評価基準)
○:印画後のインクリボンに破断がみられず、印画物に印画シワもみられない。
×:印画後のインクリボンが破断もしくは印画物に印画シワがみられる。
アルテック(株)製デジタルフォトプリンターメガピクセルIIを用い、実施例及び比較例で作成した熱転写シートにメガピクセルII純正インクリボンのイエロー部、マゼンタ部及びシアン部を全て貼り込んだインクリボンと、メガピクセルII純正印画紙(ポストカードサイズ)とを組み合わせて、階調値0/255の画像(印加エネルギー0:白画像)、階調値128/255の画像、及び、階調値255/255の画像を印画し、各印画後のサーマルヘッドの状態を観察した。
(評価基準)
○:全ての画像において、印画後のサーマルヘッドに樹脂付着がみられない。
△:いずれかの画像において、印画後のサーマルヘッドに樹脂付着がみられる。
×:全ての画像において、印画後のサーマルヘッドに樹脂付着がみられる。
耐熱滑性層用塗工液及びプライマー層用塗工液に架橋剤が入っていない比較例1、2及び10は、耐熱滑性層用塗工液のポットライフは長いものの、熱転写シートの耐熱性及び熱時接着性に劣ることが分かった。これは、耐熱滑性層及びプライマー層形成の際に架橋反応が全く進行しないことが原因と考えられる。一方、プライマー層用塗工液に架橋剤及び触媒を添加した比較例3では、熱時接着性は多少向上するが、これはプライマー層の架橋剤と耐熱滑性層が反応しうるためと考えられる。
本発明の熱転写シートの製造方法は、上記構成よりなるので、層間接着性及び耐熱性に優れた熱転写シートを長時間エイジングせずに得ることができる。
Claims (3)
- 基材の一方の面に色材層を設け、前記基材の他方の面にプライマー層と前記プライマー層に接する耐熱滑性層とをこの順に設けてなる熱転写シートの製造方法であって、
(1)架橋剤(P)による架橋反応の触媒(Z)を含有してなるプライマー層塗工液を、基材上に塗布して乾燥することにより前記プライマー層を形成する工程、及び、
(2)被架橋性樹脂(A)と架橋剤(P)とを含有し、かつ、前記架橋剤(P)による架橋反応の触媒(Z)を含有しない耐熱滑性層塗工液を、前記プライマー層上に塗布して乾燥することにより前記耐熱滑性層を形成する工程を有する
ことを特徴とする熱転写シートの製造方法。 - 耐熱滑性層塗工液の塗布量は、0.1〜1.5g/m2である請求項1記載の熱転写シートの製造方法。
- 架橋剤(P)は、イソシアネート及び/又はカルボジイミドである請求項1又は2記載の熱転写シートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005289441A JP4429248B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 熱転写シート及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005289441A JP4429248B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 熱転写シート及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007098696A JP2007098696A (ja) | 2007-04-19 |
JP4429248B2 true JP4429248B2 (ja) | 2010-03-10 |
Family
ID=38026121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005289441A Expired - Fee Related JP4429248B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 熱転写シート及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4429248B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8288314B2 (en) | 2008-09-30 | 2012-10-16 | Fujifilm Corporation | Heat-sensitive transfer sheet |
JP4937982B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2012-05-23 | 富士フイルム株式会社 | 感熱転写シート |
JP5478223B2 (ja) * | 2009-12-03 | 2014-04-23 | 大日精化工業株式会社 | 感熱記録材 |
JP5478224B2 (ja) * | 2009-12-03 | 2014-04-23 | 大日精化工業株式会社 | 感熱記録材 |
JP5437043B2 (ja) * | 2009-12-15 | 2014-03-12 | 大日精化工業株式会社 | 感熱記録材 |
JP2013199586A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Mitsubishi Plastics Inc | 帯電防止フィルム |
JP6083161B2 (ja) * | 2012-09-07 | 2017-02-22 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写記録材料 |
JP6264992B2 (ja) * | 2014-03-26 | 2018-01-24 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シート |
JP6870781B2 (ja) | 2018-06-29 | 2021-05-12 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シート |
WO2020203566A1 (ja) * | 2019-04-04 | 2020-10-08 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シート |
-
2005
- 2005-09-30 JP JP2005289441A patent/JP4429248B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007098696A (ja) | 2007-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4429248B2 (ja) | 熱転写シート及びその製造方法 | |
JP4816518B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4319964B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4562640B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP2009083146A (ja) | 熱転写シート及び画像形成方法 | |
JP6384519B2 (ja) | 熱転写シート | |
EP2030800B1 (en) | Heat-sensitive transfer image-receiving sheet, image-forming method and image prints | |
US20090068456A1 (en) | Protective layer transfer sheet | |
JP4429928B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP2014198418A (ja) | 熱転写受像シートの製造方法 | |
JP6716955B2 (ja) | 昇華型熱転写シート | |
JP2014054774A (ja) | 熱転写シートと熱転写受像シートとの組合せ、及び画像形成方法 | |
JP4882982B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP6657697B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP2015063050A (ja) | 熱転写記録材料 | |
JP4969888B2 (ja) | 染料層用インキ組成物 | |
JP2015120245A (ja) | 熱転写シート | |
JP7200609B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4648174B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP4559994B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP5413074B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP2009073127A (ja) | 熱転写シート | |
JP2009083137A (ja) | 保護層転写シート | |
JP4074294B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP2015196275A (ja) | 熱転写インクシートと熱転写受像シートのセットおよびそれを用いた画像形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080616 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090908 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091028 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20091028 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091215 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091215 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4429248 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131225 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |