JP4427274B2 - 電動工具用スイッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動工具に取り付けて使用され、電動工具のオン・オフを行う電動工具用スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電動工具用のスイッチにおける該スイッチのハウジングに制御部材を電気的に接続させる一般的な方法を図6乃至図9を用いて説明する。図6及び図7に示したように、電動工具用スイッチにおけるスイッチ本体1のハウジング2に設けられた制御部材収納部3に電力制御素子4が備えられた制御部材5を配設させる。
【0003】
ハウジング2と制御部材5とは、図8及び図9に示したように、該ハウジング2の制御部材収納部3に制御部材5を配設させた状態で、該制御部材5に配設された電力制御素子4のアノード端子に接続された放熱板6の接続部6aと前記ハウジング2のスイッチ端子7とを半田付けし、前記電力制御素子4のカソード端子8と前記ハウジング2のスイッチ端子9とを半田付けして電気的に接続させている。
【0004】
また、半田付けによらないで端子と端子とを電気的に接続させる方法としては、例えば、信号コンタクトと該信号コンタクトを保持したハウジングと接続対象物を保持するためのカバーとを含み、前記カバーの回動を伴って前記接続対象物を前記信号コンタクトに接続させるようにしたコネクタにおいて、前記ハウジングはスイッチ部を備え、前記カバーは、保持した接続対象物に押圧されて弾性変位するバネ片を備え、前記カバーの回動にしたがい、弾性変位したバネ片が前記スイッチ部を操作するようにしたコネクタがある(特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2003−86302号公報(第2頁、図4)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来技術において、ハウジング2と制御部材5との電気的な接続を半田付けによって行った場合には、該半田付けによって生じる熱で前記ハウジング2を形成する樹脂部分が溶解することがあると共に、作業性が悪く、また、振動が発生する電動工具においては、該振動により前記半田付け部にクラック等が生じて前記ハウジング2と制御部材5との電気的な接続が不完全になることがあるため、該ハウジング2に制御部材5の電力制御素子4と放熱板6とを接着剤等で固定させる必要があり、組み立て工程が煩雑になるという問題点を有している。
【0007】
従って、従来の電動工具用スイッチにおいては、ハウジングと制御部材とを簡単に電気的に接続させ、振動等が発生しても該電気的な接続が不完全にならないようにするということに解決しなければならない課題を有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した従来例の課題を解決する具体的手段として本発明に係る発明として、ハウジング内に2つのスイッチ端子を配置すると共に、電力制御素子と、該電力制御素子のアノード端子と電気的に接続し、該電力制御素子に接して取付け、下部側を折り曲げた接続部を有する放熱板と、前記電力制御素子のカソード端子を折り曲げて接続されている前記放熱板と反対側に取り付けてなるプリント配線基板と、を備えた制御部材を配置する際に、一方の前記スイッチ端子と前記放熱板の接続部との間に電気的な接続をする弾性体を介在させ、他方の前記スイッチ端子と前記カソード端子の折り曲げた部位との間に電気的な接続をする弾性体を介在させたことを特徴とする電動工具用スイッチを提供するものである。
【0009】
この発明において、前記弾性体は、板バネであることを付加的な要件として含むものである。
【0010】
本発明に係る電動工具用スイッチは、ハウジングに振動が付与されても、制御部材とスイッチ端子とが安定して接続を維持するように、制御部材とスイッチ端子との間に電気的に接続を維持する弾性体を配設したことにより、ハウジングと制御部材とを簡単に電気的に接続させ、振動等が発生しても該電気的な接続が不完全にならないようにすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を具体的な実施の形態に基づいて詳しく説明する。
本発明の実施の形態に係る電動工具用のスイッチを図1乃至図5を用いて説明する。なお、この実施の形態において、前記従来技術と同様の構成の部分については、図面の理解を容易にするため、同一の符号を付して説明する。
【0012】
図1には、電動工具用スイッチの構成部材を分解した斜視図を略示して示してあり、スイッチ本体1を構成するハウジング2は、該ハウジング2の上部材2aと底部材2bとに分割されている。
【0013】
ハウジング2の底部材2bには、制御部材収納部3が形成されている。該制御部材収納部3には、図示しないトリガースイッチと電気的に接続するスイッチ端子7、9が制御部材収納部3を横切る方向に平行に配設されている。
【0014】
電動工具用スイッチは、前記トリガースイッチを操作することにより、電源のオン・オフを切り換えられるようになっている。
【0015】
図2(a)には、ハウジング2の底部材2bの平面図を示してあり、図2(b)には、制御部材5の下側からみた平面図を示してある。スイッチ端子7、9には、弾性体10a、10bが配設されている。この弾性体10a、10bとしては、例えば、板バネ等を使用することができる。
【0016】
制御部材収納部3に配設される制御部材5は、電力制御素子4と放熱板6とプリント配線基板11とから構成されており、放熱板6と電力制御素子4のアノード端子とが接続された状態でプリント配線基板11に接続される。この電力制御素子4としては、例えば、シリコン制御整流器(SCR)またはトライアック等を使用することができる。
【0017】
放熱板6は、電力制御素子4の背面に接して取付け、下部側を内側方向に折り曲げて形成された接続部6aを有している。即ち、前記放熱板6と電力制御素子4のアノード端子とが電気的に接続されていることから、前記接続部6aは、前記電力制御素子4のアノード端子と同視することができるのである。
【0018】
また、電力制御素子4をプリント配線基板11に接続する際、該電力制御素子4のカソード端子8は、折り曲げられて前記プリント配線基板11に接続されている。
【0019】
図3には、ハウジング2の底部材2bに設けられた制御部材収納部3に制御部材5を配設させた状態の平面図を示してある。図に示したように、前記制御部材収納部3は、前記制御部材5がピッタリと収納できるように形成されている。
【0020】
図4には、スイッチ本体1の側面を略示的に示し、ハウジング2は一部を破断して示してある。図に示したように、制御部材5に配設された電力制御素子4のアノード端子に接続された放熱板6の接続部6aと前記ハウジング2に配設されたスイッチ端子7とが弾性体10aを介して電気的に接続されており、前記電力制御素子4の折り曲げられたカソード端子8と前記ハウジング2に配設されたスイッチ端子9とが弾性体10bを介して電気的に接続されている。
【0021】
図5には、電動工具用スイッチの簡単な回路図を示してある。この回路図においては、点線で囲んでSWと示した内側が電動工具用スイッチであり、その他の回路は、該電動工具用スイッチに接続されるモータ等の回路を示してある。
【0022】
電力制御素子4aのアノード端子は、弾性体10a1を介してスイッチ端子7aに接続されており、前記電力制御素子4aのカソード端子は、弾性体10b1を介してスイッチ端子9aに接続されている。
【0023】
このように、ハウジング2のスイッチ端子7と制御部材5に配設された電力制御素子4のアノード端子の代わりである接続部6aとの間に弾性体10aを配設し、前記ハウジング2のスイッチ端子9と前記電力制御素子4のカソード端子8との間に弾性体10bを配設して、ハウジング2のスイッチ端子7、9と制御部材5とを電気的に接続することにより、ハウジング2と制御部材5とを簡単に電気的に接続させることができるのである。
【0024】
そのため、電動工具のように振動が発生する装置のスイッチとして使用したとしても、半田付けによって接続させた場合のようにクラックが生じることがなく、安定して電気的な接続を維持して、該電気的な接続が不完全にならないようにできるのである。
【0025】
つまり、例えば、放熱板6の存在により前記制御部材5の重量が増加し、振動によって該制御部材5に大きな力のモーメントが作用したとしても、前記振動を弾性体10a、10bが吸収するので、電動工具を使用して電動工具用スイッチのハウジング2に振動が付与されても、弾性体10a、10bによって制御部材5とスイッチ端子7、9との接続が安定して維持されるため、前記ハウジング2と前記放熱板6とを接着等しなくても、ハウジング2と制御部材5との導通が遮断されることはないのである。
【0026】
上記実施の形態においては、ハウジング2の底部材2bに設けられた制御部材収納部3に、制御部材5を直接配設させた場合について説明したが、ハウジング2のスイッチ端子7、9と制御部材5との接続に、半田付け等が必要なく、弾性体10a、10bを介して簡単に接続ができるため、例えば、前記制御部材5とハウジング2の上部材2aとを組み合わせた状態にして、前記弾性体10a、10bが配設された底部材2bと前記制御部材5が配設されたハウジング2の上部材2aとを組み合わせるようにしても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る電動工具用スイッチは、ハウジングに制御部材を配設し、該ハウジングに設けられたスイッチ端子と前記制御部材とを電気的に接続した電動工具用スイッチであって、前記ハウジングに振動が付与されても、制御部材とスイッチ端子とが安定して接続を維持するように、制御部材とスイッチ端子との間に電気的に接続を維持する弾性体を配設したことにより、ハウジングと制御部材とを簡単に電気的に接続させることができ、電動工具用スイッチに振動等が付与されたとしても、半田付けによって接続させた場合のようにクラックが生じることがなく、安定して電気的な接続を維持して、該電気的な接続が不完全にならないようにできるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電動工具用スイッチの構成部材を分解し略示的に示した斜視図である。
【図2】(a)は、同電動工具用スイッチのハウジングの底部材を略示的に示した平面図であり、(b)は、同電動工具用スイッチの制御部材を略示的に示した下側からみた平面図である。
【図3】同電動工具用スイッチのハウジングの底部材に設けられた制御部材収納部に制御部材を配設させた状態を略示的に示した平面図である。
【図4】同電動工具用スイッチのスイッチ本体を略示的に示し、該スイッチ本体のハウジングの一部を破断して示した側面図である。
【図5】同電動工具用スイッチの簡単な回路図である。
【図6】従来例である電動工具用スイッチのハウジングの底部材を略示的に示した平面図である。
【図7】同電動工具用スイッチのハウジングの底部材を略示的に示した側面図である。
【図8】同電動工具用スイッチのハウジングの底部材に設けられた制御部材収納部に制御部材を配設させた状態を略示的に示した平面図である。
【図9】同電動工具用スイッチのハウジングの底部材に設けられた制御部材収納部に制御部材を配設させた状態を略示的に示した側面図である。
【符号の説明】
1 スイッチ本体
2 ハウジング
2a ハウジングの上部材
2b ハウジングの底部材
3 制御部材収納部
4、4a 電力制御素子
5 制御部材
6 放熱板
6a 接続部
7、7a、9、9a スイッチ端子
8 カソード端子
10a、10a1、10b、10b1 弾性体
11 プリント配線基板
Claims (2)
- ハウジング内に設けてある制御部材を収納する制御部材収納部を横切る方向に平行に2つのスイッチ端子を配設すると共に、
電力制御素子と、
前記電力制御素子を搭載し、前記電力制御素子のカソード端子を折り曲げて接続しているプリント配線基板と、
前記電力制御素子のアノード端子と電気的に接続させ、且つ前記電力制御素子の背面に接して取付け、下部側を内側方向に折り曲げて形成された接続部を有する放熱板と、を備えた制御部材を前記配設されている2つのスイッチ端子の上部から配置する際に、
一方の前記スイッチ端子と前記放熱板の接続部との間に電気的な接続をする弾性体を介在させ、
他方の前記スイッチ端子と前記カソード端子の折り曲げた部位との間に電気的な接続をする弾性体を介在させたことを特徴とする電動工具用スイッチ。 - 前記弾性体は、
板バネであること
を特徴とする請求項1に記載の電動工具用スイッチ。
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