JP2000228844A - バイブレータおよびバイブレータの保持構造 - Google Patents

バイブレータおよびバイブレータの保持構造

Info

Publication number
JP2000228844A
JP2000228844A JP11027099A JP2709999A JP2000228844A JP 2000228844 A JP2000228844 A JP 2000228844A JP 11027099 A JP11027099 A JP 11027099A JP 2709999 A JP2709999 A JP 2709999A JP 2000228844 A JP2000228844 A JP 2000228844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibrator
holding
motor
power supply
supply terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11027099A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Saito
昌樹 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP11027099A priority Critical patent/JP2000228844A/ja
Publication of JP2000228844A publication Critical patent/JP2000228844A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バイブレータの保持作業を短時間に行ない、
かつバイブレータを確実に保持する。 【解決手段】 バイブレータ1のモータ1aの分銅1b
側に平面部30を設け、モータ1aの側面にモータ1a
のブラシを構成する板金ブラシ部品31の一端を外部に
露出して形成した電力供給端子4を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機、ぺージ
ャ(pager)装置等に使用されるバイブレータ、バイブ
レータの保持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機やぺージャ装置においては、
携帯者に着信を知らせるために装置本体を振動させてお
り、装置本体を振動させる装置としてバイブレータを使
用している。
【0003】図17は従来のバイブレータの保持構造を
示す概略図である。図に示すように、バイブレータ14
はモータ14aおよびモータ14aの出力軸に取り付け
られた分銅14bから構成され、基板18に保持金具1
5が取り付けられ、保持金具15にモータ14aが保持
され、モータ14aのリード線16がハンダ17により
基板18に形成されたパッド部(図示せず)に接続され
ている。
【0004】図18は従来の他のバイブレータの保持構
造を示す概略図である。図に示すように、リード線16
にコネクタ19が取り付けられ、コネクタ19の端子2
0が基板18に設けられた孔に挿入され、端子20の先
端部がカシメにより変形されて、端子20が基板18に
形成されたパッド部(図示せず)に接続されている。
【0005】図19は従来の他のバイブレータの保持構
造を示す概略断面図である。図に示すように、バイブレ
ータ14のモータ14aが保持ゴム21に装着され、モ
ータ14aがケース22の保持部22a中にはめ込まれ
て固定され、ケース22にボス部22bが設けられ、ボ
ス部22bにコイルバネ23が取り付けられ、基板18
がコイルバネ23に押し付けるように取り付けられて、
基板18に形成されたパッド部(図示せず)とコイルバ
ネ23とが接触され、リード線16の端末部がハンダ2
4によりコイルバネ23に接続されている。
【0006】図20は従来の他のバイブレータの保持構
造を示す概略断面図である。図に示すように、バイブレ
ータ14のモータ14aが保持ゴム21に装着され、モ
ータ14aがケース25の保持部25a中にはめ込まれ
て固定され、ケース25に小基板26が取り付けられ、
リード線16の端末部が小基板26に設けられた孔に挿
入され、リード線16の端末部がハンダ28により小基
板26に形成されたパッド部(図示せず)に接続され、
基板18にハンダ29により端子バネ27が取り付けら
れ、端子バネ27が小基板26に形成された他のパッド
部(図示せず)に接触されている。
【0007】図21は従来の他のバイブレータの保持構
造(実公平6−40439号公報)を示す概略正面図、
図22は図21に示したバイブレータの保持構造を示す
概略側面図である。図に示すように、基板44に保持金
具41が取り付けられ、保持金具41にバイブレータ1
4のモータ14aが保持され、基板44にソケット43
が取り付けられ、モータ14aに棒電極42が設けら
れ、棒電極42がソケット43に挿入されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図17に示し
たバイブレータの保持構造においては、リード線16を
ハンダ17により基板18のパッド部に接続するから、
バイブレータ14の保持作業に時間がかかる。また、バ
イブレータ14を交換するときには、ハンダ17を溶か
して付けかえ、再びハンダ付けを行なわなければならな
いから、バイブレータ14の交換作業に手間がかかる。
【0009】また、図18に示したバイブレータの保持
構造においては、コネクタ19の端子20の先端部をカ
シメにより変形する必要があるから、バイブレータ14
の保持作業に時間がかかる。また、リード線16にコネ
クタ19を取り付けるには専用の治工具が必要となり、
またコネクタ19はスペースを占有するため、設計にも
支障がある。
【0010】また、図19に示したバイブレータの保持
構造においては、リード線16の端末部にコイルバネ2
3を接続しているから、バイブレータ14の保持作業に
時間がかかり、また専用の固定治具が必要となり、作業
にも熟練を要する。
【0011】また、図20に示したバイブレータの保持
構造においては、リード線16の端末部に小基板26を
接続しているから、バイブレータの保持作業に時間がか
かり、また専用の治具が必要となり、作業に熟練を要す
る。
【0012】また、図17〜図20に示したバイブレー
タの保持構造においては、リード線16があるから、リ
ード線16の引き回し経路を確保し、固定する必要があ
り、設計の自由度を奪うことになる。
【0013】また、図21、図22に示したバイブレー
タの保持構造においては、棒電極42に振動負荷がかか
り、棒電極42が疲労破壊してしまうことがあるから、
バイブレータを確実に保持することができない。また、
バイブレータ14を基板44に取り付ける場合にのみ有
効であり、バイブレータ14をケースに固定することは
できない。
【0014】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、バイブレータの保持作業を短時間に行なう
ことができ、かつバイブレータを確実に保持することが
できるバイブレータ、バイブレータの保持構造を提供す
ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、モータのブラシ部品の一端を外
部に露出させて電力供給端子とする。
【0016】この場合、上記電力供給端子をバネ構造と
する。
【0017】また、上記のバイブレータを保持する構造
において、上記電力供給端子に端子バネを接触させる。
【0018】また、上記のバイブレータを保持する構造
において、上記バネ構造の電力供給端子を基板に形成さ
れたパッド部に接触させる。
【0019】これらの場合、上記モータを保持ゴムに装
着し、上記モータをケースの保持部にはめ込んで固定す
る。
【0020】また、基板に保持金具を取り付け、上記保
持金具に上記モータを保持する。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るバイブレータ
を示す概略平断面図、図2は図1に示したバイブレータ
を示す概略正面図、図3は図1に示したバイブレータを
示す概略側面図である。図に示すように、バイブレータ
1はモータ1aおよびモータ1aの出力軸に取り付けら
れた分銅1bから構成されている。また、モータ1aの
分銅1b側に平面部30が設けられ、モータ1aの側面
に電力供給端子4が設けられ、電力供給端子4はモータ
1aのブラシを構成する板金ブラシ部品31の一端を外
部に露出して形成されている。
【0022】図4は図1〜図3に示したバイブレータを
保持する構造すなわち本発明に係るバイブレータの保持
構造を示す概略正断面図、図5は図4に示したバイブレ
ータの保持構造を示す概略平面図である。図に示すよう
に、バイブレータ1のモータ1aが保持ゴム2に装着さ
れ、モータ1aがケース3の保持部3aにはめ込まれて
固定され、保持部3aの溝部3bに端子バネ5がはめ込
まれ、端子バネ5の接触部5aが電力供給端子4に接触
され、端子バネ5の反対側の接触部5bが基板6のパッ
ト部(図示せず)に接触されている。
【0023】このバイブレータ、バイブレータの保持構
造においては、端子バネ5の接触部5aが電力供給端子
4を図4紙面左方に押すから、モータ1aの分銅1b側
側面が保持部3aに押し付けられ、モータ1aの図4紙
面左右方向の動きが規制される。また、モータ1aに平
面部30を設け、モータ1aを保持ゴム2に装着してい
るから、バイブレータ1の回転方向の動きが規制され、
電力供給端子4と端子バネ5の接触部5aとの位置ズレ
が防止されている。また、端子バネ5のバネ力を十分に
大きくすれば、バイブレータ1の作動によって生じる遠
心力により電力供給端子4と端子バネ5の接触部5aと
の接点にチャタリング(chattering)が発生するのを防
止することができる。また、モータ1aの側面に電力供
給端子4が設けられているから、端子バネ5のバネ力に
よりバイブレータ1が回転することがない。
【0024】このようなバイブレータ、バイブレータの
保持構造においては、バイブレータ1のモータ1aに保
持ゴム2を装着し、保持部3aにモータ1aをはめ込ん
で固定し、保持部3aの溝部3bに端子バネ5をはめ込
めば、ケース3にバイブレータ1を保持することができ
るとともに、端子バネ5、電力供給端子4を介してバイ
ブレータ1に電力を供給することができ、リード線をハ
ンダにより基板のパッド部に接続する必要がなく、また
コネクタの端子の先端部をカシメにより変形する必要が
なく、さらにコイルバネ、小基板を用いる必要がないか
ら、バイブレータ1の保持作業を短時間に行なうことが
できる。また、電力供給端子4に振動負荷がかかること
がないから、バイブレータ1を確実に保持することがで
きる。また、バイブレータ1を交換するときには、モー
タ1aを保持部3aから取り外し、新たなバイブレータ
1のモータ1aを保持部3aにはめ込んで固定すればよ
いから、バイブレータ1の交換作業に手間がかかること
はない。また、コネクタを用いないから、専用の治工具
が必要となることがなく、また設計に支障が生ずること
なない。また、コイルバネを用いないから、専用の固定
治具が必要となることがなく、保持作業に熟練を要しな
い。また、小基板を用いないから専用の治具が必要とな
ることがなく、また保持作業に熟練を要しない。また、
リード線を有しないから、リード線の引き回し経路を確
保し、固定する必要がなく、設計の自由度を奪うことは
ない。
【0025】図6は図1〜図3に示したバイブレータを
保持する他の構造すなわち本発明に係る他のバイブレー
タの保持構造を示す概略正面図、図7は図6に示したバ
イブレータの保持構造を示す概略平面図、図8は図6に
示したバイブレータの保持構造を示す概略右側面図、図
9は図6に示したバイブレータの保持構造を示す概略左
側面図である。図に示すように、基板11に保持金具8
が取り付けられ、保持金具8の本保持部8aにバイブレ
ータ1のモータ1aの一部が保持され、保持金具8の平
面部保持部8bにモータ1aの平面部30が保持され、
ハンダ10より端子バネ9が基板11に取り付けられか
つ端子バネ9が基板11に形成されたパッド部(図示せ
ず)に接続され、端子バネ9の接触部9aが電力供給端
子4に接触されている。
【0026】このバイブレータの保持構造においては、
保持金具8によりバイブレータ1の図6紙面左右方向の
動きが規制される。また、モータ1aに平面部30を設
け、保持金具8の平面部保持部8bにモータ1aの平面
部30を保持しているから、バイブレータ1の回転方向
の動きが規制され、電力供給端子4と端子バネ9の接触
部9aとの位置ズレが防止されている。
【0027】このようなバイブレータの保持構造におい
ては、基板11に保持金具8を取り付け、保持金具8に
モータ1aを保持すれば、基板11にバイブレータ1を
保持することができるとともに、端子バネ9、電力供給
端子4を介してバイブレータ1に電力を供給することが
でき、リード線をハンダにより基板のパッド部に接続す
る必要がなく、またコネクタの端子の先端部をカシメに
より変形する必要がなく、さらにコイルバネ、小基板を
用いる必要がないから、バイブレータ1の保持作業を短
時間に行なうことができる。また、電力供給端子4に振
動負荷がかかることがないから、バイブレータ1を確実
に保持することができる。なお、基板11に端子バネ9
を取り付ける際にハンダ付けが必要となるが、基板11
の表面に端子バネ9を取り付けているから、自動実装機
により他の電気部品とともに端子バネ9を基板11に取
り付けることができるので、組立作業者の手をわずらわ
せることはない。
【0028】図10は本発明に係る他のバイブレータを
示す概略正面図、図11は図10に示したバイブレータ
を示す概略平断面図、図12は図10に示したバイブレ
ータを示す概略側面図である。図に示すように、モータ
1aのブラシを構成する板金ブラシ部品31の一端が外
部に露出されてバネ構造の電力供給端子7が形成されて
いる。
【0029】図13は図10〜図12に示したバイブレ
ータを保持する構造すなわち本発明に係る他のバイブレ
ータの保持構造を示す概略正断面図、図14は図13に
示したバイブレータの保持構造を示す概略平面図であ
る。図に示すように、バイブレータ1のモータ1aが保
持ゴム2に装着され、モータ1aがケース3の保持部3
aにはめ込まれて固定され、電力供給端子7の接触部7
aが基板6に形成されたパッド部(図示せず)に接触さ
れている。
【0030】このバイブレータ、バイブレータの保持構
造においては、モータ1a両側面が保持部3aに保持さ
れるから、モータ1aの図13紙面左右方向の動きが規
制される。また、モータ1aに平面部30を設け、モー
タ1aを保持ゴム2に装着しているから、バイブレータ
1の回転方向の動きが規制され、電力供給端子7と基板
6のパッド部との位置ズレが防止されている。
【0031】このようなバイブレータ、バイブレータの
保持構造においては、バイブレータ1のモータ1aに保
持ゴム2を装着し、保持部3aにモータ1aをはめ込ん
で固定し、ケース3に基板6を取り付ければ、ケース3
にバイブレータ1を保持することができるとともに、電
力供給端子7を介してバイブレータ1に電力を供給する
ことができ、リード線をハンダにより基板のパッド部に
接続する必要がなく、またコネクタの端子の先端部をカ
シメにより変形する必要がなく、さらにコイルバネ、小
基板を用いる必要がないから、バイブレータ1の保持作
業を短時間に行なうことができる。また、電力供給端子
7に振動負荷がかかることがないから、バイブレータ1
を確実に保持することができる。また、バネ構造の電力
供給端子7が形成されているから、端子バネを用いるこ
となくバイブレータ1に電力を供給することができる。
【0032】図15は図10〜図12に示したバイブレ
ータを保持する他の構造すなわち本発明に係る他のバイ
ブレータの保持構造を示す概略正面図、図16は図15
に示したバイブレータの保持構造を示す概略平面図であ
る。図に示すように、基板13に保持金具8が取り付け
られ、保持金具8の本保持部8aにバイブレータ1のモ
ータ1aの一部が保持され、保持金具8の平面部保持部
8bにモータ1aの平面部30が保持され、基板13に
パッド部12が形成され、電力供給端子7の接触部7a
がパッド部12に接触されている。
【0033】このようなバイブレータの保持構造におい
ては、基板13に保持金具8を取り付け、保持金具8に
モータ1aを保持すれば、基板13にバイブレータ1を
保持することができるとともに、電力供給端子7を介し
てバイブレータ1に電力を供給することができ、リード
線をハンダにより基板のパッド部に接続する必要がな
く、またコネクタの端子の先端部をカシメにより変形す
る必要がなく、さらにコイルバネ、小基板を用いる必要
がないから、バイブレータ1の保持作業を短時間に行な
うことができる。また、電力供給端子7に振動負荷がか
かることがないから、バイブレータ1を確実に保持する
ことができる。
【0034】
【発明の効果】本発明に係るバイブレータ、バイブレー
タの保持構造においては、リード線をハンダにより基板
のパッド部に接続する必要がなく、またコネクタの端子
の先端部をカシメにより変形する必要がなく、さらにコ
イルバネ、小基板を用いる必要がないから、バイブレー
タの保持作業を短時間に行なうことができ、また電力供
給端子に振動負荷がかかることがないから、バイブレー
タを確実に保持することができる。
【0035】また、電力供給端子をバネ構造としたとき
には、端子バネを用いることなくバイブレータに電力を
供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバイブレータを示す概略平断面図
である。
【図2】図1に示したバイブレータを示す概略正面図で
ある。
【図3】図1に示したバイブレータを示す概略側面図で
ある。
【図4】本発明に係るバイブレータの保持構造を示す概
略正断面図である。
【図5】図4に示したバイブレータの保持構造を示す概
略平面図である。
【図6】本発明に係る他のバイブレータの保持構造を示
す概略正面図である。
【図7】図6に示したバイブレータの保持構造を示す概
略平面図である。
【図8】図6に示したバイブレータの保持構造を示す概
略右側面図である。
【図9】図6に示したバイブレータの保持構造を示す概
略左側面図である。
【図10】本発明に係る他のバイブレータを示す概略正
面図である。
【図11】図10に示したバイブレータを示す概略平断
面図である。
【図12】図10に示したバイブレータを示す概略側面
図である。
【図13】本発明に係る他のバイブレータの保持構造を
示す概略正断面図である。
【図14】図13に示したバイブレータの保持構造を示
す概略平面図である。
【図15】本発明に係る他のバイブレータの保持構造を
示す概略正面図である。
【図16】図15に示したバイブレータの保持構造を示
す概略平面図である。
【図17】従来のバイブレータの保持構造を示す概略図
である。
【図18】従来の他のバイブレータの保持構造を示す概
略図である。
【図19】従来の他のバイブレータの保持構造を示す概
略断面図である。
【図20】従来の他のバイブレータの保持構造を示す概
略断面図である。
【図21】従来の他のバイブレータの保持構造を示す概
略正面図である。
【図22】図21に示したバイブレータの保持構造を示
す概略側面図である。
【符号の説明】
1…バイブレータ 1a…モータ 2…保持ゴム 3…ケース 3a…保持部 4…電力供給端子 5…端子バネ 6…基板 7…電力供給端子 8…保持金具 9…端子バネ 11…基板 12…パッド部 13…基板 31…板金ブラシ部品

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータのブラシ部品の一端を外部に露出さ
    せて電力供給端子としたことを特徴とするバイブレー
    タ。
  2. 【請求項2】上記電力供給端子をバネ構造としたことを
    特徴とする請求項1に記載のバイブレータ。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のバイブレータを保持する
    構造において、上記電力供給端子に端子バネを接触させ
    たことを特徴とするバイブレータの保持構造。
  4. 【請求項4】請求項2に記載のバイブレータを保持する
    構造において、上記電力供給端子を基板に形成されたパ
    ッド部に接触させたことを特徴とするバイブレータの保
    持構造。
  5. 【請求項5】上記モータを保持ゴムに装着し、上記モー
    タをケースの保持部にはめ込んで固定したことを特徴と
    する請求項3または4に記載のバイブレータの保持構
    造。
  6. 【請求項6】基板に保持金具を取り付け、上記保持金具
    に上記モータを保持したことを特徴とする請求項3また
    は4に記載のバイブレータの保持構造。
JP11027099A 1999-02-04 1999-02-04 バイブレータおよびバイブレータの保持構造 Pending JP2000228844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11027099A JP2000228844A (ja) 1999-02-04 1999-02-04 バイブレータおよびバイブレータの保持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11027099A JP2000228844A (ja) 1999-02-04 1999-02-04 バイブレータおよびバイブレータの保持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000228844A true JP2000228844A (ja) 2000-08-15

Family

ID=12211648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11027099A Pending JP2000228844A (ja) 1999-02-04 1999-02-04 バイブレータおよびバイブレータの保持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000228844A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6388349B1 (en) * 1997-10-31 2002-05-14 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Mounting structure for vibrator with contact power supply
KR20020097301A (ko) * 2001-06-20 2002-12-31 주식회사 모아텍 진동모터용 단자
JP2005295752A (ja) * 2004-04-02 2005-10-20 Namiki Precision Jewel Co Ltd 表面実装型振動モータ及びそれを搭載した携帯通信機器
JP2009247213A (ja) * 2009-07-31 2009-10-22 Shicoh Engineering Co Ltd モータ及び携帯電話
KR101055506B1 (ko) 2010-04-27 2011-08-08 삼성전기주식회사 진동모터
DE102012201217A1 (de) * 2012-01-27 2013-08-01 Bühler Motor GmbH Stellantrieb

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6388349B1 (en) * 1997-10-31 2002-05-14 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Mounting structure for vibrator with contact power supply
KR20020097301A (ko) * 2001-06-20 2002-12-31 주식회사 모아텍 진동모터용 단자
JP2005295752A (ja) * 2004-04-02 2005-10-20 Namiki Precision Jewel Co Ltd 表面実装型振動モータ及びそれを搭載した携帯通信機器
JP2009247213A (ja) * 2009-07-31 2009-10-22 Shicoh Engineering Co Ltd モータ及び携帯電話
KR101055506B1 (ko) 2010-04-27 2011-08-08 삼성전기주식회사 진동모터
DE102012201217A1 (de) * 2012-01-27 2013-08-01 Bühler Motor GmbH Stellantrieb
DE102012201217B4 (de) 2012-01-27 2021-09-30 Bühler Motor GmbH Stellantrieb

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6954015B2 (en) Motor
US7023114B2 (en) Vibration motor and its board mounting structure
KR100784832B1 (ko) 표면 실장형 진동 모터 및 표면 실장형 진동 모터의 부착 방법
JP2000228844A (ja) バイブレータおよびバイブレータの保持構造
JPH10262352A (ja) 扁平モータと同モータの機器実装給電方法
KR20020043549A (ko) 진동 발생 장치 및 그것을 이용한 휴대 전화기
JP2005295752A (ja) 表面実装型振動モータ及びそれを搭載した携帯通信機器
JP3362098B2 (ja) 筒型振動モータの印刷配線板搭載構造
JP4090106B2 (ja) チップ型モータの端子構造
JP3249907B2 (ja) 小型モータの接触型給電装置
JP2021048245A (ja) 電気部品、及び電気部品の製造方法
JPH11299165A (ja) 小型dcモータ
JP4427274B2 (ja) 電動工具用スイッチ
JP2000152395A (ja) ネットワーク部品の取付構造
JP3408470B2 (ja) 電子機器
JP3249908B2 (ja) 小型モータの接触型給電構造
JP2002263572A (ja) 振動発生器および携帯電話機
JPH036141Y2 (ja)
KR101123980B1 (ko) 진동 스피커
JP2007215375A (ja) モータ装置、及びモータ装置製造方法
JPS5915250Y2 (ja) 制御回路を内蔵した小型電動機
JPH11270625A (ja) 支持用ダンパを備えた支持装置
WO2002080335A1 (fr) Mecanisme d'alimentation en energie
JP3737762B2 (ja) モータ及び携帯電話
JP2000197853A (ja) 振動モ―タ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090708

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090721

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100420