JP2005217174A - コントロールユニット - Google Patents

コントロールユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2005217174A
JP2005217174A JP2004021878A JP2004021878A JP2005217174A JP 2005217174 A JP2005217174 A JP 2005217174A JP 2004021878 A JP2004021878 A JP 2004021878A JP 2004021878 A JP2004021878 A JP 2004021878A JP 2005217174 A JP2005217174 A JP 2005217174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed circuit
case
circuit board
metal substrate
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2004021878A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kitade
貴士 北出
Takashi Niwa
孝 丹羽
Takashi Sawada
尚 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2004021878A priority Critical patent/JP2005217174A/ja
Publication of JP2005217174A publication Critical patent/JP2005217174A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract


【課題】 金属基板とプリント回路基板間の接続構造を簡略化する。
【解決手段】 ケース10内には、金属基板20に搭載されたFET30、コンデンサ31等の部品、金属基板20及びプリント回路基板40が下から順次に積層された状態で収容される。ケース10の底板11はアルミダイキャスト製で放熱板を兼ねており、周壁12は金属基板20のベース21と一体に形成される。金属基板20とプリント回路基板40との間で接続を取る場合は、金属基板20のバスバー22から立てられた接続用ピン36をプリント回路基板40のスルーホール41に挿入したり、金属基板20に搭載された部品(FET30)のリード端子30Bを直接にスルーホール41に挿入して半田付けすることで、別途接続用部材を用いることなく接続される。発熱部品であるFET30は、底板11に立てられた当接壁15に当てられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両等に搭載されて給電や制御信号の伝達を行うコントロールユニットに関する。
従来、この種のコントロールユニットの一例として、特許文献1に記載されたものが知られている。これは大電流が流れるパワー回路を構成するために、バスバー上にFET、コンデンサ及びシャント抵抗等の各種部品を搭載してなる金属基板と、小電流で済む信号系制御回路を構成するために、マイクロコンピュータや周辺回路素子を装着したプリント回路基板とが別個に形成される。そして、合成樹脂材からなるケースの底側に、金属基板が部品の搭載面を上に向けて収容され、その上にプリント回路基板が収容された構造となっている。
特開平6−270824号公報
ところで、金属基板とプリント回路基板との間も電気的に接続する必要があるが、上記の配置構造であると、金属基板の上面にはコンデンサのような比較的嵩の大きい部品が搭載されていることに加えて、FETのような発熱しやすい部品があって放熱も考慮する必要がある等のために、金属基板とプリント回路基板との間隔も大きくせざるを得ない。そのため両基板間は、リード線やバスバーといった接続用部材を別個に備えて接続を取る必要があり、接続の作業に手間が掛かり、また構造も複雑化するといった問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、金属基板とプリント回路基板間の接続構造を簡略化するところにある。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、導電路としてバスバーを配し、パワー回路等の大電流が流れる回路を構成するべく各種部品を搭載した金属基板と、信号系制御回路等の小電流が流れる回路を構成するべく回路素子等を搭載したプリント回路基板とが備えられ、前記金属基板と前記プリント回路基板とは、前記金属基板における前記各種部品を搭載した側とは反対側の面が、前記プリント回路基板と対向した状態で積層されてケース内に収容されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記ケースが熱伝導性に優れた素材によって形成されることで放熱板を兼用しており、前記金属基板に搭載された部品のうちの発熱部品が、前記ケースに当接されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記金属基板は、前記バスバーが合成樹脂製のベースにインサート成形により埋設されることで形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
ケース内には、金属基板に搭載された各種部品、金属基板及びプリント回路基板が順次に積層された状態で収容され、金属基板とプリント回路基板との間隔を詰めることができる。そのため、金属基板とプリント回路基板との間で接続を取る場合に、金属基板のバスバーから立てられたピンをプリント回路基板のスルーホールに挿入したり、金属基板に搭載された部品のリード端子を直接にスルーホールに挿入するといったように、別部材である接続用部材を用いることなく接続することが可能となる。したがって、部品点数と接続の工数とを大幅に低減することができる。
<請求項2の発明>
発熱部品の熱はケースから良好に放散される。ケース自体を放熱板に兼用したから、ユニットの大型化を招くことなく発熱部品の放熱を図ることが可能となる。
<請求項3の発明>
金属基板は、バスバーをベース内に埋設した構造となっているから、各種部品を搭載したり、ケース内に収める場合等に、金属基板自体の取り扱いがしやすくなる。
<実施形態>
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図5に基づいて説明する。
この実施形態のコントロールユニットは、大まかには、上面開放の方形の箱形をなすケース10内に、金属基板20と、プリント回路基板40とが収容され、上面開口に蓋板45が被着された構造である。ここで、ケース10はさらに、底板11と、周壁12とに分かれている。
以下、個々に説明する。
ケース10の底板11はアルミダイキャスト製であって、方形の厚板状に形成されており、上面(内底面)の周縁に沿って、位置決め用のリブ13が立てられているととも、四隅に取付部が設定されている。この底板11は、上記のように熱伝導性に優れたアルミニウムを素材としていることにより、放熱板を兼用している。底板11の上面(内底面)には、前後方向(図3の上下方向)に細長い当接壁15が立ち上がって形成されている。
金属基板20は、方形の平板状をなす合成樹脂製のベース21内に、導電路となる複数のバスバー22が所定位置に配されてインサート成形により埋設されている。この金属基板20の周縁には、上記したケース10の周壁12がベース21と一体的に形成されており、逆の言い方をすると、周壁12内において、その中央高さよりも少し上の位置に金属基板20が一体的に形成されている。周壁12における正面から見た右側の外面からは、フード状をなすコネクタハウジング24が複数個一体的に突設されている。
金属基板20のベース21の下面側には、各種電気部品、例えばFET30、コンデンサ31、コイル32、シャント抵抗33及びリレー34等が搭載されるようになっている。そのため、ベース21の下面側にそれらの取付位置が設定されるとともに、取付位置の近傍には、ベース21の上下面を貫通した接続用孔26が開口され、各接続用孔26には、所定のバスバー22の端部が上向きに曲げられた状態で突出して臨んでいる。
例えばコンデンサ31の取付位置では、図1の左側に示すように、一対の弾性支持板27によってコンデンサ31が抱かれるようにして支持され、そのリード端子31Aが、図3に示すように、接続用孔26内において対応するバスバー22の端部と、溶接あるいは半田付けによって接続されている。
また、シャント抵抗33は、図1の右側に示すように、両端が接続用孔26内に挿入され、そこに臨んだバスバー22の端部と同様に接続されて、吊り下げ状に支持されている。
FET30は図示6個が備えられ、それらの取付位置は、上記したケース10の底板11に立てられた当接壁15を挟むようにして左右3箇所ずつ設定されている。各FET30は、2本のリード端子30Aが接続用孔26に挿入され、図5にも示すように、そこに導入されたバスバー22の端部と同様に接続されて、同じく吊り下げ状に支持されている。なお、FET30の残りの1本のリード端子30Bは、接続用孔26を貫通してその上方に大きく突出している。
また、他のコイル32、リレー34も、それぞれの取付位置に配され、両端あるいはリード端子を接続用孔26内でバスバー22の端部と接続されつつ支持されている。
このように、ベース21の裏面に各種電気部品30〜34が取り付けられて対応するバスバー22と接続されることにより、大電流が流れるパワー回路が構成されている。
金属基板20の上面には、複数の接続用ピン36が、上記したFET30の残りのリード端子30Bと同程度の高さまで立てられている。接続用ピン36は、埋設されたバスバー22から折り曲げ形成され、若しくはバスバー22から立てられている。また、バスバー22の端部にはタブ状端子37が突設されていて、これらが対応するコネクタハウジング24内に奥面から突出することによってコネクタ部25が形成されている。このコネクタ部25には、電線の端末に固着されたコネクタ50(図3,4の鎖線参照)が嵌合されるようになっている。
なお、周壁12の下面には、底板11のリブ13が嵌る位置決め溝38が形成され、上面にも同様の位置決め溝38が形成されている。
プリント回路基板40は、金属基板20よりも一回り小さい形状であって、金属基板20の上面に突設された背の低いスペーサ39上に載置可能とされている。プリント回路基板40上には、マイクロコンピュータや周辺回路素子が装着されて、対応する導電路と接続され、相対的に小電流が流れる信号系制御回路が構成されている。また、プリント回路基板40には、金属基板20の上面に立てられたリード端子30Bや接続用ピン36の位置と対応して、スルーホール41が形成されている。
また、蓋板45は合成樹脂製であって、ケース10の周壁12の上面開口を塞いで被着可能となっている。蓋板45の下面(天井面)の周縁には、周壁12の上面に形成された位置決め溝38に嵌まるリブ46が形成されているとともに、四隅に取付部が設定されている。
ユニットの組み付けは、以下のように行われる。金属基板20の下面側に各種部品30〜34が配されて、既述した要領で対応するバスバー22と接続される。続いて、金属基板20と一体的に形成された周壁12が、リブ13と位置決め溝38を嵌めつつ底板11の上に載せられ、四隅をねじ等で固定される。これによってケース10が構成され、ケース10内に、各種部品30〜34を下面側に搭載した金属基板20が収容された状態となる。それに伴い、底板11に立てられた当接壁15が、左右に並んだFET30の間に割って入り、各FET30が当接壁15に対して両側から挟むようにして当てられる。
次にプリント回路基板40が、ケース10内に入れられて金属基板20のスペーサ39上に載せられる。そのとき、図5に示すように、金属基板20の上面に突出した各FET30の残った1本のリード端子30Bが、プリント回路基板40のスルーホール41を貫通して上方に突出し、半田付けによって対応する導電路と接続される。また、バスバー22から突設された接続用ピン36もスルーホール41を貫通し、同様に半田付けされて対応する導電路と接続される。これにより、金属基板20とプリント回路基板40との間の電気的接続が取られたことになる。
最後に、ケース10の周壁12の上面開口に、リブ46と位置決め溝38とを嵌めつつ蓋板45が被せられ、四隅をねじ等で固定される。これによりコントロールユニットの組み付けが完了する。
このようなコントロールユニットが車両の所定位置に取り付けられ、コネクタ部25により電源線等と接続されて、所定機器に対してに給電や制御信号の伝達を行うように機能する。
通電時においては、特にFET30が発熱するが、FET30は放熱板としても作用する底板11の当接壁15に当てられているから、底板11から良好に放熱される。
以上説明したように本実施形態によれば、ケース10内には、金属基板20に搭載された各種部品30〜34、金属基板20及びプリント回路基板40が下から順次に積層された状態で収容され、そのため、金属基板20とプリント回路基板40との間隔を、必要最小限に詰めることができる。その結果、金属基板20とプリント回路基板40との間で接続を取る場合に、金属基板20のバスバー22から立てられた接続用ピン36をプリント回路基板40のスルーホール41に挿入したり、金属基板20に搭載された部品(FET30)のリード端子30Bを直接にスルーホール41に挿入して半田付けするといったように、別途接続用部材を用いることなく接続することができる。したがって、部品点数と接続の工数とを大幅に低減することができ、ひいては製造コストを下げることが可能となる。
また、金属基板20には発熱部品であるFET30が搭載されているが、その放熱は当接壁15を介してケース10の底板11から行われる。言い換えると、ケース10の底板11をアルミダイキャスト製として放熱板に兼用したから、コントロールユニットの大型化を招くことなく発熱部品の放熱を図ることが可能となる。
金属基板20は、バスバー22を合成樹脂製のベース21内に埋設した構造となっているから、各種部品30〜34を搭載したり、ユニットを組み付ける場合等に、金属基板20自体の取り扱いがしやすくなる。特に本実施形態では、金属基板20とケース10の周壁12とを一体的に形成したから、組み付け工程がより簡素化される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では放熱板をケースの底板で兼用したが、放熱板をケースとは別に設けてもよく、そのようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
(2)各種部品、金属基板及びプリント回路基板の配列順序は、上記実施形態とは上下逆としてもよい。
(3)金属基板とケースの周壁とは別体に形成されていてもよい。
本発明の一実施形態に係るコントロールユニットの分解断面図 組み付け後における蓋板を外した断面図 同平面図 同側面図 FETの配設部分付近の拡大断面図
符号の説明
10…ケース
11…(ケース10の)底板(放熱板)
12…(ケース10の)周壁
15…当接壁
20…金属基板
21…ベース
22…バスバー
26…接続用孔
30…FET(発熱部品)
30A,30B…リード端子
31…コンデンサ
31A…リード端子
32…コイル
33…シャント抵抗
36…接続用ピン
40…プリント回路基板
41…スルーホール

Claims (3)

  1. 導電路としてバスバーを配し、パワー回路等の大電流が流れる回路を構成するべく各種部品を搭載した金属基板と、信号系制御回路等の小電流が流れる回路を構成するべく回路素子等を搭載したプリント回路基板とが備えられ、前記金属基板と前記プリント回路基板とは、前記金属基板における前記各種部品を搭載した側とは反対側の面が、前記プリント回路基板と対向した状態で積層されてケース内に収容されていることを特徴とするコントロールユニット。
  2. 前記ケースが熱伝導性に優れた素材によって形成されることで放熱板を兼用しており、前記金属基板に搭載された部品のうちの発熱部品が、前記ケースに当接されていることを特徴とする請求項1記載のコントロールユニット。
  3. 前記金属基板は、前記バスバーが合成樹脂製のベースにインサート成形により埋設されることで形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のコントロールユニット。
JP2004021878A 2004-01-29 2004-01-29 コントロールユニット Abandoned JP2005217174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004021878A JP2005217174A (ja) 2004-01-29 2004-01-29 コントロールユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004021878A JP2005217174A (ja) 2004-01-29 2004-01-29 コントロールユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005217174A true JP2005217174A (ja) 2005-08-11

Family

ID=34905374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004021878A Abandoned JP2005217174A (ja) 2004-01-29 2004-01-29 コントロールユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005217174A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012200070A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Hitachi Automotive Systems Ltd 電動アクチュエータの駆動制御装置
JP2012210068A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Hitachi Automotive Systems Ltd 電動モータの電子制御装置
JP2016110993A (ja) * 2014-12-01 2016-06-20 テスラ モーターズ,インコーポレーテッド トランジスタリード線の溶接およびはんだ付け

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012200070A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Hitachi Automotive Systems Ltd 電動アクチュエータの駆動制御装置
JP2012210068A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Hitachi Automotive Systems Ltd 電動モータの電子制御装置
JP2016110993A (ja) * 2014-12-01 2016-06-20 テスラ モーターズ,インコーポレーテッド トランジスタリード線の溶接およびはんだ付け

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6445584B1 (en) Electronic control unit
CN108702856B (zh) 电路构成体
JP2008182797A (ja) 車載用の電気接続箱
JP6501116B2 (ja) 電気接続箱
JP2004221256A (ja) 回路構成体及びその製造方法
JP5714716B2 (ja) 電源制御装置
CN110383612B (zh) 电气连接箱
CN108293311B (zh) 电气接线盒
CN110914936A (zh) 电路结构体
JP2005080354A (ja) 回路構成体
JP2007325344A (ja) 電気接続箱
JP2005184929A (ja) 配電ユニット
JP2005217174A (ja) コントロールユニット
JP4349289B2 (ja) 電気接続箱
JP4415647B2 (ja) 配電ユニットの製造方法
JP2006187122A (ja) 回路構成体
JP2003087938A (ja) 電気接続箱
JP6745386B1 (ja) 電力変換装置
JP4653541B2 (ja) スイッチングユニット
JP6957258B2 (ja) 電子制御ユニット(ecu)、制御ボックス、及びこれらを有する冷却ファンモジュール(cfm)
JP4619750B2 (ja) 電子ユニット
JP2016208674A (ja) 電子部品ユニット及びワイヤハーネス
JP4401243B2 (ja) 電源分配ボックス
JP2020064941A (ja) 回路構造体及び電気接続箱
JP4822050B2 (ja) 回路構成体及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060726

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20061025

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20070110