JP4425665B2 - 変速機の軸受け構造 - Google Patents

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    • F16C2361/00Apparatus or articles in engineering in general
    • F16C2361/61Toothed gear systems, e.g. support of pinion shafts

Description

本発明は、一般的に変速機の軸受け構造に関し、特に、カウンタシャフトを3点で支持する変速機の軸受け構造に関する。
従来から、ピニオンギヤの回転により発生するスラスト荷重を変速ギヤの回転により発生するスラスト荷重でキャンセルする変速機の軸受け構造が知られている。
特開2001−280450号公報には、複列テーパーローラーベアリングが、リバースドリブンギヤとピニオンギヤとの間に設けられていると共に、複列テーパーローラーベアリングのインナーレースの端面とリバースドリブンギヤの端面との間にスラストニードルベアリングを配置した変速機の軸受け構造が開示されている。
この公開公報に開示された変速機の軸受け構造によれば、軸方向において、複列テーパーローラーベアリングを固定するロックナットとオーバーラップするようにスラストニードルベアリングが介装されているため、変速機の軸方向寸法を短縮化することができる。
特開2001−280450号公報
上記公開公報に開示された変速機の軸受け構造は、ピニオンギヤと変速ギヤとの間に、複列のテーパーローラーベアリングを配置し、変速ギヤの回転により発生するスラスト荷重である程度キャンセルされたピニオンギヤのスラスト荷重と、ラジアル荷重の大部分をこの複列のテーパーローラーベアリングで負担するため、複列テーパーローラーベアリングを支持しているクラッチケース(トランスミッションケース)の変形量が大きくなるという問題がある。その対策として、クラッチケースの剛性を上げる必要があり、変速機の重量が増加するという問題がある。
また、変速機の許容トルクが大きくなると、ピニオンギヤが端部に一体的に形成されたカウンタシャフトの撓みが大きくなるため、その対策として、一般的に軸受けが2点支持から3点支持に変更される。このカウンタシャフトを3点支持する変速機においては、軸受けの個数が増加し、変速機の軸方向寸法が増加するという課題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、変速機の軸方向寸法の短縮化及び軽量化が可能な変速機の軸受け構造を提供することである。
本発明によると、カウンタシャフトの端部に固定されたピニオンギヤと、該カウンタシャフトに取り付けられた複数の変速ギヤとを有する変速機の軸受け構造であって、前記ピニオンギヤと変速ギヤであるリバースドリブンギヤとの間に設けられた第1の単列テーパーローラーベアリング又はアンギュラーベアリングと、前記リバースドリブンギヤと少なくとも変速ギヤである1速ドリブンギヤとを、前記第1の単列テーパーローラーベアリング又はアンギュラーベアリングとで挟み込むように設けられた第2の単列テーパーローラーベアリング又はアンギュラーベアリングと、前記カウンタシャフトの他端部を支持するローラーベアリングを有し、前記第2の単列テーパーローラーベアリング又はアンギュラーベアリングと前記ローラーベアリングと間に少なくとも前記リバースドリブンギヤと前記1速ドリブンギヤ以外の少なくとも1つの変速ギヤを具備したことを特徴とする変速機の軸受け構造が提供される。
本発明の軸受け構造によると、第1の単列テーパーローラーベアリング又はアンギュラーベアリングにより、ピニオンギヤ及び各変速ギヤのラジアル荷重を主に負担する。そして、第2の単列テーパーローラーベアリング又はアンギュラーベアリングにより、変速ギヤの回転反力によりその一部が相殺されたピニオンギヤのスラスト荷重及び変速ギヤのラジアル荷重の一部を負担する。
従来の軸受け構造では、複列のテーパーローラーベアリングをベアリング2個と数えると、計4個のベアリングを必要とするが、本発明によれば互いに離間して配置された2個の単列テーパーローラーベアリングと変速機の端部に配置されたベアリングの計3個にすることが可能であり、変速機の軸方向寸法を有効に短縮化可能である。
また、互いに離間して配置された一対の単列テーパーローラーベアリング又はアンギュラーベアリングを使用するため、ケースが負担する荷重が分散され、同一のケース剛性であれば変速機の軽量化が可能である。
図1を参照すると、本発明の軸受け構造を採用した6速マニュアルトランスミッションの縦断面図が示されている。トランスミッションケース(クラッチケース)2内にはメインシャフト4、カウンタシャフト12及びリバースシャフト54が互いに平行に配置されている。
メインシャフト4は二つのアンギュラーベアリング6,8と一つのローラーベアリング28により回転可能に支持されている。一方、カウンタシャフト12は互いに離間して配置された一対の単列テーパーローラーベアリング16,18とカウンタシャフト12の端部を支持するローラーベアリング20により回転可能に支持されている。カウンタシャフト12の支持構造については後で詳細に説明する。
本実施形態においては、単列テーパーローラーベアリング16,18のテーパー角は、例えば約10度〜約20度の範囲内である。また、メインシャフト4を回転可能に支持するアンギュラーベアリング6,8の傾斜角度は例えば約30度である。
符号22はクラッチを示しており、このクラッチ22は図示しないエンジンのクランクシャフト21に連結されて、エンジンの動力をメインシャフト4に選択的に伝達する役目をする。尚、クラッチ22は公知の構造であるため、その詳細な説明は省略する。
メインシャフト4には、1速ドライブギヤ24と2速ドライブギヤ26が固定的に取り付けられ、3速ドライブギヤ28、4速ドライブギヤ30、5速ドライブギヤ32及び6速ドライブギヤ34が回転自在に取り付けられている。
一方、カウンタシャフト12には、1速ドリブンギヤ36及び2速ドリブンギヤ38が回転自在に取り付けられ、3速ドリブンギヤ40、4速ドリブンギヤ42、5速ドリブンギヤ44及び6速ドリブンギヤ46が固定的に取り付けられている。各変速ギヤ列のドライブギヤとドリブンギヤは互いに噛み合っている。
各変速ギヤ列の切り替えは、三つのシンクロ機構48,50,52によって行われる。第1のシンクロ機構48は、1速ドリブンギヤ36と2速ドリブンギヤ38との間におけるカウンタシャフト12上に設けられている。
第2のシンクロ機構50は、3速ドライブギヤ28と4速ドライブギヤ30との間におけるメインシャフト4上に設けられている。第3のシンクロ機構52は、5速ドライブギヤ32と6速ドライブギヤ34との間におけるメインシャフト4上に設けられている。
シフトチェンジ時を除いて、メインシャフト4の動力はシンクロ機構48,50及び52の作動によって選択された変速ギヤ列を介して、カウンタシャフト12へ伝達される。
そして、カウンタシャフト12の端部に一体的に形成されたピニオンギヤ14とファイナルドリブンギヤ62とからなる終減速装置の終減速比によって減速された後、デファレンシャル装置に伝達され、駆動輪が前進方向に回転する。
一方、後退時においては、まず、全てのシンクロ機構48,50,52が中立状態に設定される。リバースシャフト54に回転自在に取り付けられた第1リバースギヤ56は1速ドライブギヤ24と常に噛み合っており、リバースシャフト54に回転自在に取り付けられた第2リバースギヤ58はカウンタシャフト12に固定的に取り付けられたリバースドリブンギヤ60と常に噛み合っている。
この状態で、図示しないリバースフォークの作動によってリバーススリーブ59が図1で右方向に移動すると、第2リバースギヤ58は第1リバースギヤ56に結合される。これにより、メインシャフト4の動力は、1速ドライブギヤ24、第1リバースギヤ56、第2リバースギヤ58及びリバースドリブンギヤ60を介してカウンタシャフト12に伝達される。
後退時においては、第1及び第2リバースギヤ56,58を介してカウンタシャフト12に動力が伝達されるため、カウンタシャフト12の回転方向は前進時とは逆になり、駆動輪は後進方向に回転する。
尚、図1においては、リバースシャフト54及び第1、第2リバースギヤ56,58の構造を明確にするため、これらをリバースドリブンギヤ60の上方に図示しているが、実際には、第2リバースギヤ58はリバースドリブンギヤ60と噛み合い可能な位置に存在する点に留意されたい。
次に、本発明の特徴であるカウンタシャフト12の支持構造について詳細に説明する。本実施形態においては、ピニオンギヤ14はカウンタシャフト12の端部に一体的に形成されているが、ピニオンギヤ14をカウンタシャフト12と別体で形成し、ピニオンギヤ14をカウンタシャフト12の端部に固定するようにしても良い。ピニオンギヤ14及びファイナルドリブンギヤ62はハイポイドギヤから構成される。
第1の単列テーパーローラーベアリング16はピニオンギヤ14と変速用ギヤであるリバースドリブンギヤ60との間に配置されている。即ち、第1の単列テーパーローラーベアリング16のインナーレースがカウンタシャフト12に圧入され、アウターレースがトランスミッションケース2に圧入されている。この第1の単列テーパーローラーベアリング16により、ピニオンギヤ14及び各変速ギヤの回転により発生するラジアル荷重を主に負担する。
第2の単列テーパーローラーベアリング18が、2速ドリブンギヤ38と3速ドリブンギヤ40との間に配置されている。即ち、第2の単列テーパーローラーベアリング18のインナーレースがカウンタシャフト12に圧入され、アウターレースがトランスミッションケース2に圧入されている。
本実施形態では、第1の単列テーパーローラーベアリング16と第2の単列テーパーローラーベアリング18は、リバースドリブンギヤ60、1速ドリブンギヤ36及び2速ドリブンギヤ38を挟むように配置されており、ハの字を形成するように互いに傾斜している。
第2の単列テーパーローラーベアリング18は、変速ギヤ36,38の回転によりある程度相殺されたピニオンギヤ14の回転で発生するスラスト荷重及び変速ギヤ36,38のラジアル荷重の一部を負担する。
尚、本実施形態では、第1の単列テーパーローラーベアリング16と第2の単列テーパーローラーベアリング18で、リバースドリブンギヤ60、1速ドリブンギヤ36及び2速ドリブンギヤ38を挟み込んでいるが、少なくともリバースドリブンギヤ60及び1速ドリブンギヤ36を挟み込むような構成であっても良い。
本実施形態によれば、互いに離間して配置された第1及び第2単列テーパーローラーベアリング16,18とカウンタシャフト12の端部を支持するローラーベアリング20の合計3個のベアリングでカウンタシャフト12を回転可能に支持し、従来必要であったロックナット、スラストニードルベアリング等を必要としないので、変速機の軸方向寸法を有効に短縮することができる。
また、互いに離間して配置された一対の単列テーパーローラーベアリング16,18を使用するため、トランスミッションケース2が負担する荷重が分散され、同一のケース剛性であれば、変速機の軽量化が可能である。
図2を参照すると、本発明の軸受け構造を採用した7速マニュアルトランスミッションの縦断面図が示されている。本実施形態の説明において、図1に示した6速マニュアルトランスミッションと実質上同一構成部分については同一符号を付して説明する。
メインシャフト4には、1速ドライブギヤ24、2速ドライブギヤ26及び3速ドライブギヤ28が固定的に取り付けられ、4速ドライブギヤ30、5速ドライブギヤ32、6速ドライブギヤ34及び7速ドライブギヤ35が回転自在に取り付けられている。
一方、カウンタシャフト12には、1速ドリブンギヤ36、2速ドリブンギヤ38及び3速ドリブンギヤ40が回転可能に取り付けられ、4速ドリブンギヤ42、5速ドリブンギヤ44、6速ドリブンギヤ46及び7速ドリブンギヤ47が固定的に取り付けられている。各変速ギヤ列のドライブギヤとドリブンギヤは互いに噛み合っている。
メインシャフト4には、更に、リバースドライブギヤ72が固定的に取り付けられ、カウンタシャフト12にはリバースドリブンギヤ60が回転自在に取り付けられている。リバースシャフト74に回転自在に取り付けられたアイドラギヤ76は、リバースドライブギヤ72及びリバースドリブンギヤ60と常に噛み合っている。
各変速ギヤ列及びリバースシフトの切替は、4つのシンクロ機構64,66,68,70によって行われる。第1のシンクロ機構64は1速―リバースシンクロ機構であり、リバースドリブンギヤ60と1速ドリブンギヤ36との間におけるカウンタシャフト12上に設けられている。
第2のシンクロ機構66は、2速ドリブンギヤ38と4速ドリブンギヤ40との間におけるカウンタシャフト12上に設けられている。第3のシンクロ機構68は、4速ドライブギヤ30と5速ドライブギヤ32との間におけるメインシャフト4上に設けられている。第4のシンクロ機構70は、6速ドライブギヤ34と7速ドライブギヤ35との間におけるメインシャフト4上に設けられている。
シフトチェンジ時を除いて、メインシャフト4の動力はシンクロ機構64,66,68,70の作動によって選択された変速ギヤ列を介して、カウンタシャフト12へ伝達される。
1速―リバースシンクロ機構64のスリーブが図2で右方向に移動すると、リバースドリブンギヤ60がカウンタシャフト12に結合される。これにより、メインシャフト4の動力は、リバースドライブギヤ72、リバースアイドラギヤ76及びリバースドリブンギヤ60を介してカウンタシャフト12に伝達される。
後退時においては、リバースアイドラギヤ76を介してカウンタシャフト12に動力が伝達されるため、カウンタシャフト12の回転方向は前進時とは逆になり、駆動輪は後進方向に回転する。
尚、図2においては、リバースシャフト74及びリバースアイドラギヤ76の構造を明確にするため、これらをリバースドリブンギヤ60の上方に図示しているが、実際には、リバースアイドラギヤ76はリバースドリブンギヤ60と噛み合い可能な位置に存在する点に留意されたい。
本実施形態では、第1の単列テーパーローラーベアリング16がピニオンギヤ14とリバースドリブンギヤ60との間に設けられているのは、上述した実施形態と同様であるが、第2の単列テーパーローラーベアリング18は、第1の単列テーパーローラーベアリング16と協働してリバースドリブンギヤ60、1速ドリブンギヤ36、2速ドリブンギヤ38及び3速ドリブンギヤ40を挟み込むように配置されている。
本実施形態においても、第1の単列テーパーローラーベアリング16はピニオンギヤ14及び各変速ギヤのラジアル荷重を主に負担する。また、第2の単列テーパーローラーベアリング18は、変速ギヤである程度相殺されたピニオンギヤ14のスラスト荷重及び変速ギヤのラジアル荷重の一部を負担する。
尚、上述した各実施形態においては、第1及び第2の単列テーパーローラーベアリング16,18でカウンタシャフト12を支持するように構成したが、これらの単列テーパーローラーベアリングに変えてアンギュラーベアリングを採用するようにしても良い。
この場合は特に図示しないが、第1の単列テーパーローラーベアリング16及び第2のテーパーローラーベアリング18の位置にそれぞれアンギュラーベアリングを配置するようにすれば良い。
本発明実施形態の軸受け構造を採用した6速マニュアルトランスミッションの縦断面図である。 本発明実施形態の軸受け構造を採用した7速マニュアルトランスミッションの縦断面図である。
符号の説明
4 メインシャフト
12 カウンタシャフト
14 ピニオンギヤ
16 第1の単列テーパーローラーベアリング
18 第2の単列テーパーローラーベアリング
22 クラッチ
24 1速ドライブギヤ
26 2速ドライブギヤ
36 1速ドリブンギヤ
48 第1のシンクロ機構(1速―2速シンクロ機構)
60 リバースドリブンギヤ
64 1速―リバースシンクロ機構

Claims (1)

  1. カウンタシャフトの端部に固定されたピニオンギヤと、該カウンタシャフトに取り付けられた複数の変速ギヤとを有する変速機の軸受け構造であって、
    前記ピニオンギヤと変速ギヤであるリバースドリブンギヤとの間に設けられた第1の単列テーパーローラーベアリング又はアンギュラーベアリングと、
    前記リバースドリブンギヤと少なくとも変速ギヤである1速ドリブンギヤとを、前記第1の単列テーパーローラーベアリング又はアンギュラーベアリングとで挟み込むように設けられた第2の単列テーパーローラーベアリング又はアンギュラーベアリングと、
    前記カウンタシャフトの他端部を支持するローラーベアリングを有し、
    前記第2の単列テーパーローラーベアリング又はアンギュラーベアリングと前記ローラーベアリングとの間に少なくとも前記リバースドリブンギヤ及び前記1速ドリブンギヤ以外の少なくとも1つの変速ギヤを具備したことを特徴とする変速機の軸受け構造。
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