JP4424043B2 - ヒンジ及びそれを用いた画像形成装置 - Google Patents

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本発明はヒンジ及びそれを用いた画像形成装置に関する。
画像形成装置として、プリンタとイメージスキャナとを一体化した所謂複合機が知られている。こうした複合機の中には、スキャナ部を揺動体とし、印刷部を本体として両者をヒンジで搖動自在に連結しているものが知られている。しかしながら、スキャナ部と印刷部とを搖動自在に連結した複合機の場合、スキャナ部が自重により閉じると、衝撃による故障が発生する場合がある。
特許文献1には、図8に示すように、制動機構を備えるヒンジ5によってスキャナ部59と図示しない印刷部とが連結された画像形成装置が開示されている。印刷部に固定されるケース51は筒状に形成され、くさび体52を往復移動自在に収容している。くさび体52は回転体57のカム部53に圧接する斜面54を有し、ケース51に収容された圧縮コイルばね55でカム部53の金属シャフト58に接近する方向に押されている。ケース51にはスキャナ部59に固定される回転体57が金属シャフト58で搖動自在に連結されている。くさび体52が圧縮コイルばね55で押されることにより、くさび体52の斜面54がカム部53を押すため、金属シャフト58を中心として紙面上で反時計回りに回転させるトルクが回転体57に作用する。このトルクはスキャナ部59を開く力として作用するため、閉じるときにはスキャナ部59が自重により閉じるのを防止する。
しかし、特許文献1に記載された画像形成装置によると、金属シャフト58が挿入される軸穴が、温度変化により熱変形したり、カム部53がくさび体52に常時圧接することにより金属シャフト58から受ける力で変形したり、繰り返し揺動操作を行うことにより金属シャフト58との間に発生する摩擦により変形する。金属シャフト58が挿入される軸穴が広がると、回転の制動力が弱まるという問題がある。また、繰り返し揺動を行うことによりくさび体52とカム部53の圧接部が磨耗し、回転の制動力が弱まるという問題がある。さらに、スキャナ部59の重量が増加する場合、揺動体の重量に対して十分な制動力を発生させるためには圧縮コイルばね55のばね定数を上げるとともにヒンジ5の各部の強度を上げなければならないという問題がある。
特開2003−129739号公報
本発明は、このような問題を解決するために創作されたものであって、揺動に対する摩擦による制動力が大きいヒンジ、及びそれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためのヒンジは、本体または揺動体の一方に取り付けられる筒状のケースと、前記本体または前記揺動体の他方に取り付けられ、前記筒状のケースの互いに向き合う側壁に回転自在に支持される回転体と、前記互いに向き合う側壁の内壁面のそれぞれに形成されている突部と、前記回転体に形成され前記突部と圧接し前記側壁を前記回転体の回転軸線と平行な方向に押圧する圧接部と、前記回転体に形成されるカム部と、前記筒状のケースに往復移動自在に収容され前記カム部と摺接する斜面を有するくさび体と、前記筒状のケースに収容され前記くさび体を前記回転体側に付勢する弾性部材と、を備えるヒンジであって、前記突部は、前記揺動体が全閉姿勢と全開姿勢の中間姿勢になる期間中にのみ前記圧接部に圧接する突部と圧接する圧接部を回転体に形成することにより、揺動体の揺動時に、回転体の圧接部と突部との間の摩擦力による制動力を発生させることができる。また、圧接部が回転体の回転軸線と平行な方向にケースの側壁を押圧する構成では、摩擦力を発生させる抗力は回転体の回転軸方向に作用するため、回転体の回転軸及び軸穴がその抗力によって変形することを防止できる。また前記突部は、前記揺動体が全閉姿勢と全開姿勢の中間姿勢になる期間中にのみ前記圧接部に圧接する。全閉姿勢及び全開姿勢のときには圧接部が突部に圧接しない構成では、圧接部が筒状のケースの側壁を押圧する期間を短くすることができる。その結果、筒状のケースの側壁の塑性変形を抑制することができる。
前記互いに向き合う側壁の内壁面のそれぞれに形成されている段部をさらに備え、前記段部は、前記回転体の回転軸線と平行な線分の平行移動軌跡に相当する形状であり、前記回転体が所定の姿勢にあるとき前記回転体の角部に圧接する。段部と角部が圧接した状態では、段部と角部との間にヒンジの揺動に対する制動力となる摩擦力を発生させることができる。
上記目的を達成するための画像形成装置は、前記本体としての印刷部と、前記印刷部の上部に載置される前記揺動体としてのスキャナ部と、前記印刷部に前記スキャナ部を搖動自在に連結する前記ヒンジとを備える。印刷部とスキャナ部を連結するヒンジを前記ヒンジで構成することにより、スキャナ部の自重による閉動作に対する制動力を摩擦力によって増大させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を実施例に基づいて説明する。
図2は、本発明の一実施例に係るヒンジ1を用いた画像形成装置としての複合機4を示す模式図である。複合機4は、請求項に記載の揺動体としてのスキャナ部30と請求項に記載の本体としての印刷部20とを備えている。スキャナ部30は画像の読み取り機能を有する。印刷部20は画像の印刷機能を有する。また複合機4は、スキャナ部30で読み取った画像を印刷部20で印刷することができるため、全体として複写機能を有する。
スキャナ部30は、ヒンジ1の金属シャフト15を中心に揺動する。スキャナハウジング3は、スキャナ部30のハウジングである。スキャナハウジング3は樹脂等で箱形に形成されている。スキャナ部30は、原稿台39を有し、所謂フラットベッド型のスキャナを構成している。スキャナ部30には、原稿台39の盤面を覆う原稿台カバー32が搖動可能に接続されている。スキャナ部30は、光源34、ミラー35、レンズ36、リニアイメージセンサ37、キャリッジ38などを備えている。キャリッジ38は、原稿台39の盤面と平行な方向に往復移動可能に設けられ、光源34、ミラー35及びレンズ36からなる光学系とリニアイメージセンサ37とをA、B方向に運搬する。破線で示すように、ミラー35及びレンズ36は光源34により照射された被写体Mの反射光像をリニアイメージセンサ37に結像する。
プリンタハウジング2は、印刷部20のハウジングである。プリンタハウジング2は樹脂等で箱形に形成されている。印刷部20は、スキャナ部30を搖動可能に支持している。全閉状態のスキャナ部30は印刷部20の上部に載置され、スキャナ部30はプリンタハウジング2によって支持される。尚、本実施例では、スキャナ部30の底部が印刷部20の上部に載置されている状態を全閉状態といい、スキャナ部30の底部が印刷部20の上部から最も離れた状態を全開状態というものとする。印刷部20のキャリッジ22は、複数のカードリッジ23及び記録ヘッド24をC、D方向に運搬する。各カートリッジ23に収容されているインクは記録ヘッド24により印刷用紙Nに噴射される。印刷部20の送紙機構26は、印刷部20の図示しない給紙口に供給された印刷用紙Nを図示しないプラテン上に搬送し印刷部20の図示しない排紙口から排出する。
制御部40は、パーソナルコンピュータ等の外部システム又はスキャナ部30から入力される、画像データ又は印刷データに基づいて送紙機構26及び記録ヘッド24の作動を制御する。
図3は、本発明の一実施例に係るヒンジ1の外観を示す断面図である。本実施例ではヒンジ1のケース14を印刷部20に図示しないねじで取り付け、回転体11をスキャナ部30に図示しないねじで取り付けている。尚、ケース14をスキャナ部30に取り付け、回転体11を印刷部20に取り付けてもよい。
図4は、ヒンジ1の分解斜視図である。ヒンジ1は、回転体11と、くさび体12と、請求項に記載の弾性部材としての圧縮コイルばね13と、ケース14と、金属シャフト15と、金属シャフト15の抜けを防止するリング部材16とを備える。
回転体11は、両端部に形成されたねじ穴116、117にねじ込まれる図示しないねじによってスキャナ部30に固定される。回転体11は、軸穴114に挿入される金属シャフト15が軸穴144及び軸穴145に挿入されることによって、ケース14に回転自在に支持される。軸穴114はボス部118に形成されている。ボス部118の端面がケース14の内壁面に当接することにより、回転体11は金属シャフト15の中心軸線方向に位置決めされる。回転体11のケース14に収容される部位の側面の一部が請求項に記載の圧接部に相当する。回転体11のケース14に収容される部位の外周面の一部が請求項に記載のカム部に相当する。尚、本実施例において回転体11の側面とは、回転体11の外壁面のうち回転体11の回転軸線に対して垂直な部位をいうものとする。また本実施例において回転体11の外周面とは、回転体11の外壁面のうち回転体11の回転軸線に平行な線分の平行移動軌跡に相当する部位をいいうものとする。以下、回転体11のケース14に収容される部位の側面を圧接部113といい、回転体11のケース14に収容される部位の外周面をカム部112というものとする。
ケース14は、開口部143を有する有低筒状に形成されている。ケース14には圧縮コイルばね13とくさび体12が収容される。向かい合う一対の側壁141及び142の開口部143側の端部には金属シャフト15が回転自在に挿入される軸孔144、145が形成されている。ケース14は、プリンタハウジング2に形成された図示しない凹部に挿入され、ねじ穴148にねじ込まれる図示しないねじによって印刷部20に固定される。
くさび体12は、ケース14に往復移動可能に圧入される。くさび体12は、回転体11のカム部112と圧接する斜面121を有する。くさび体12がケース14内を往復移動する時、くさび体12とケース14の内壁面との間で摩擦力が生じる。この摩擦力はヒンジ1の揺動に対する制動力として作用する。
図5は、本発明の一実施例に係るケース14を示す斜視図である。ケース14の側壁141及び側壁142の互いに向かい合う内壁面にそれぞれ段部146及び突部147が形成されている。段部146は、回転体11の回転軸線と平行な線分の平行移動軌跡に相当する形状である。段部146は、回転体11が所定の姿勢にあるとき図6(B)に示すように回転体11の角部115に圧接する。段部146と角部115が圧接した状態では、段部146と角部115との間にヒンジ1の揺動に対する制動力となる摩擦力が発生する。2つの突部147は、それぞれ段部146と軸穴144の間に形成されている。突部147の外縁は面取りされている。
次に、ヒンジ1の作動について説明する。
図1(A)は、スキャナ部30が全開姿勢のときのケース14と圧接部113の位置関係を示している。図1(B)は、スキャナ部30が全閉姿勢でもなく全開姿勢でもない中間姿勢のときのケース14と圧接部113の位置関係を示している。図1(C)は、スキャナ部30が全閉姿勢のときのケース14と圧接部113の位置関係を示している。スキャナ部30が全開姿勢のときと全閉姿勢のときは、回転体11の圧接部113は側壁141にも側壁142にも圧接しない。回転体11の圧接部113は、スキャナ部30が全開姿勢でもなく全閉姿勢でもない中間姿勢になる期間中に、図6(B)に示すように側壁142の突部147と側壁141の突部147に圧接する。圧接部113が側壁142の突部147と側壁141の突部147とに圧接しながら回転体11が回転すると発生する摩擦力は、ヒンジ1が揺動する作動に対する制動力になる。
図7(A)は、スキャナ部30が全閉姿勢のときのヒンジ1を示す断面図であり、図7(B)は、全開姿勢のときのヒンジ1を示す断面図である。図7(A)に示す全閉姿勢から図7(B)に示す全開姿勢になる方向にスキャナ部30を揺動させると(すなわちスキャナ部30を開くと)、圧縮コイルばね13は伸張する。スキャナ部30の姿勢が全閉姿勢に近いときは、圧縮コイルばね13がくさび体12を押し上げることによってスキャナ部30を開方向に回転させる力も、スキャナ部30に作用する重力の閉方向の分力も大きい。ここでいう閉方向とはスキャナ部30が全閉姿勢に近付く回転方向である。一方、スキャナ部30の姿勢が全開姿勢に近いときは、圧縮コイルばね13がくさび体12を押し上げることによってスキャナ部30を開方向に回転させる力も、スキャナ部30に作用する重力の閉方向の分力も小さい。ここでいう開方向とはスキャナ部30が全開姿勢に近付く回転方向である。すなわち、スキャナ部30が閉じる作動に対する圧縮コイルばね13による制動力はスキャナ部30が自重によって閉じようとする力に応じて変化する。
以上説明した本発明の一実施例によれば、ケース14の側壁141及び142にそれぞれ形成された突部147に回転体11の圧接部113が圧接すると摩擦力が発生し、スキャナ部30の揺動に対する制動力が増大する。また、突部147に圧接する回転体11の圧接部113は、回転体11の回転軸線と垂直な面で構成されているため、突部147と圧接部113の間の摩擦力を発生させる効力は、回転体11の回転軸線と平行な方向に作用する。したがって、回転体11を回転自在に支持する軸穴144及び145の変形を抑制しつつ、スキャナ部30の揺動作動に対する摩擦による制動力を増大させることができる。
また、圧接部113は、スキャナ部30が全閉姿勢と全開姿勢になる状態ではケース14の側壁141、142に圧接しない。したがって、ケース14の塑性変形により圧接部113と側壁141、142との間の摩擦力が低下することを抑制できる。
(A)、(B)、(C)はそれぞれ本発明の一実施例に係るケース及び圧接部の位置関係を示す断面図である。 本発明の一実施例に係る複合機を示す模式図。 本発明の一実施例に係るヒンジの外観を示す断面図。 本発明の一実施例に係るヒンジを示す分解斜視図。 本発明の一実施例に係るケースを示す斜視図。 (A)は本発明の一実施例に係るケース及び回転体を示す断面図、(B)はその部分拡大図である。 (A)、(B)はそれぞれ本発明の一実施例に係るヒンジを示す断面図である。 従来のヒンジを示す断面図。
符号の説明
1 ヒンジ、2 プリンタハウジング、3 スキャナハウジング、11 回転体、12 くさび体、13 圧縮コイルばね(弾性部材)、14 ケース、20 印刷部(本体)、30 スキャナ部(揺動体)、112 カム部、113 第一当接部(圧接部)、121 斜面、147 突部

Claims (3)

  1. 本体または揺動体の一方に取り付けられる筒状のケースと、
    前記本体または前記揺動体の他方に取り付けられ、前記筒状のケースの互いに向き合う側壁に回転自在に支持される回転体と、
    前記互いに向き合う側壁の内壁面のそれぞれに形成されている突部と、
    前記回転体に形成され前記突部と圧接し前記側壁を前記回転体の回転軸線と平行な方向に押圧する圧接部と、
    前記回転体に形成されるカム部と、
    前記筒状のケースに往復移動自在に収容され前記カム部と摺接する斜面を有するくさび体と、
    前記筒状のケースに収容され前記くさび体を前記回転体側に付勢する弾性部材と、
    を備えるヒンジであって、
    前記突部は、前記揺動体が全閉姿勢と全開姿勢の中間姿勢になる期間中にのみ前記圧接部に圧接するヒンジ。
  2. 前記互いに向き合う側壁の内壁面のそれぞれに形成されている段部をさらに備え、
    前記段部は、前記回転体の回転軸線と平行な線分の平行移動軌跡に相当する形状であり、前記回転体が所定の姿勢にあるとき前記回転体の角部に圧接する請求項1に記載のヒンジ。
  3. 前記本体としての印刷部と、
    前記印刷部の上部に載置される前記揺動体としてのスキャナ部と、
    前記印刷部に前記スキャナ部を搖動自在に連結する請求項1又は2に記載のヒンジと、
    備える画像形成装置。
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