JP4422158B2 - マークの感知を伴う誘導加熱方法 - Google Patents
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Description
筐体12は、格納室100に格納されている容器の所望の温度を保つための、例えば冷却システム528といった温度管理システムを備えてもよい。冷却システム528を用いる場合には、冷却システム528は、コンプレッサ529、蒸発器、対流用送風機、サーモスタット及び制御部を含むのが一般的である。冷却システム528は、格納室100を所望の温度に保つよう設定される。所望の温度は、容器の内容物の劣化を回避するために望ましい、一般的な室温である約華氏75度(約摂氏24度)又はそれ以下であり得る。また、格納室100内に格納されている間の容器の温度を標準化することにより、後で容器が加熱部102で加熱される際に、より予測可能な加熱サイクルを得ることができる。自動販売機が設置される場所の周囲条件によっては、筺体12は、格納室100を所望の温度に保つための加熱システム(図示せず)を備えてもよい。ヒートポンプによって格納室100の冷却及び加熱を交互に提供してもよい。
マーク読取り器118が、選択された容器が適切な製品タイプである、即ち、顧客によって選択された製品タイプであることを確認した場合には、容器30は加熱部102に進むことを承認される。トラップドア108が通常の閉止位置にある状態で、容器30は上述した構造等の構造によって経路104へと付勢される。図5に示されるように、経路104は、容器30が加熱部102に向かうにつれて容器30及びその内容物を攪拌、移動、振動又は揺動させるよう作用するジグザグ構成を有してもよい。経路104のその他の適切な構成としては、容器が経路に沿って水平に転がって通る蛇行経路、容器を縦方向に転倒させる経路を有する通路、又は、加熱部102まで移動する容器30及びその内容物を攪拌するために用いられる得る当該技術分野で公知の他の経路が含まれ得る。経路104は、通路を通って移動する容器30の攪拌、移動、振動又は揺動を協働して高める複数の経路タイプの組み合わせを含んでもよい。経路104及び加熱部102の構成によっては、容器を加熱部102に配置するために精密移動装置(図示せず)を用いてもよい。精密移動装置は、ステッピングモータによる駆動を用いるx−y又はx−y−z搬送システムや、他の公知の装置であってよい。
加熱部102は、電気抵抗加熱素子や電子レンジ等といった、販売される製品に適した任意のタイプの公知の加熱装置を用いてよい。例示的な実施形態では、加熱装置は誘導加熱装置である。誘導加熱装置は、抵抗素子よりも速く製品を加熱できるので、顧客の待ち時間を低減する。電子レンジと異なり、誘導加熱装置は缶等の金属容器にも用いることができる。更に、誘導加熱装置は容器との直接接触を必要としない。
本発明によれば、任意の適切な容器を用いることができる。例えば、誘導加熱が用いられる場合には、容器は、導電性材料(例えば、典型的にはスチール等の金属)で製造されるか、又は、少なくとも導電性層を有するべきである。誘導加熱によって加熱された導電性材料からそこに収容されている製品に熱を容易に伝達できるように、導電性層は内容物と接触しているのが好ましい。
本発明によれば、任意の適切な制御システムを用いることができる。
18、20、26 支払い受付器
24 取り出し口
30 容器
100 格納室
116 マーク読取り部
102 加熱部
104 経路
106 経路
108 トラップドア
110 廃棄室(保留室)
116 マーク読取り部
118 マーク読取り器
120 マーク
204 ヘッドスペース
500 誘導加熱装置
502 誘導コイル
504 RF電源
506 スリーブ
520 トラップドア
522 重量センサ
526 超音波トランスデューサ
528 冷却システム
529 コンプレッサ
530 ディスプレイ
534 温度センサ
536 温度センサ
700 コントローラ
Claims (21)
- 収容している食品のタイプに関する情報を提供するためのマークを有する各容器に収容された複数のタイプの食品を、自動販売機内の指定された格納領域に格納する工程と、
前記食品の選択を受け付ける工程と、
前記食品の選択に応答して、該食品の選択に対応する食品についての前記指定された格納領域に対応する格納領域から、選択された容器を提供する工程と、
前記選択された容器上の前記マークを読み取り、該選択された容器上のマークが、前記受け付けた食品の選択に対応するか否かを判定する工程と、
前記選択された容器上の前記マークが前記受け付けた食品の選択に対応する場合には、前記選択された容器及び該容器に収容された前記食品を前記自動販売機内に収容された加熱装置で加熱し、該加熱された選択された容器を経路を通って顧客取り出し領域へ移送する工程と、
前記選択された容器上の前記マークが前記受け付けた食品の選択に対応しない場合には、前記選択された容器が保留室に向かうように前記経路を変更し、該選択された容器を前記保留室に送出する工程と、
を備えることを特徴とする自動販売機における食品加熱方法。 - 前記加熱工程が誘導加熱を含むことを特徴とする請求項1記載の食品加熱方法。
- 前記選択された容器上の前記マークが前記受け付けた食品の選択に対応しない場合には、前記選択された食品タイプの格納領域に対応する格納領域から交換容器を選択し、該交換容器上の前記マークを読み取り、該交換容器上のマークが、前記受け付けた食品の選択に対応するか否かを判定することを特徴とする請求項1記載の食品加熱方法。
- 前記加熱工程が、前記選択された食品のタイプのための所定の加熱プロファイルの使用を含むことを特徴とする請求項1記載の食品加熱方法。
- 前記所定の加熱プロファイルに従って加熱することにより、前記選択された容器内の前記食品が約45秒以下で周囲温度から約華氏140度(約摂氏60度)まで加熱されることを特徴とする請求項4記載の食品加熱方法。
- 前記選択された食品が、水の比熱とほぼ等しい比熱を有することを特徴とする請求項4記載の食品加熱方法。
- 前記選択された食品がコーヒー飲料であることを特徴とする請求項6記載の食品加熱方法。
- 前記選択された食品が、水の比熱より低い比熱を有することを特徴とする請求項4記載の食品加熱方法。
- 前記選択された食品が、ホットチョコレートであることを特徴とする請求項8記載の食品加熱方法。
- 前記加熱工程の前に、前記選択された容器の重さを量って前記選択された容器の感知された重量を供給する工程を更に備えることを特徴とする請求項1記載の食品加熱方法。
- 前記容器の前記感知された重量が予め選択された重量より低い場合には、該選択された容器の経路を保留室に向かうように変更することを特徴とする請求項10記載の食品加熱方法。
- 前記選択された容器の経路が保留室に向かうように変更された場合に、前記選択された食品タイプの格納領域に対応する格納領域から交換容器を選択する工程を更に備えることを特徴とする請求項11記載の食品加熱方法。
- 前記加熱工程が、前記選択された容器の前記感知された重量に基づき、該容器及び該容器に収容された食品を加熱することを特徴とする請求項10記載の食品加熱方法。
- 前記加熱工程の前に、前記選択された容器の温度を感知する工程を更に備えることを特徴とする請求項1記載の食品加熱方法。
- 前記加熱工程の間に、前記選択された容器の温度を感知する工程を更に備えることを特徴とする請求項1記載の食品加熱方法。
- 前記選択された容器の温度を感知する前記工程によって所定の温度が感知されたら、前記加熱工程を終わらせる工程を更に備えることを特徴とする請求項15記載の食品加熱方法。
- 前記容器がラベルを含み、前記マークが該ラベルの色で構成されることを特徴とする請求項1記載の食品加熱方法。
- 前記ラベルの背景色が前記マークを構成することを特徴とする請求項17記載の食品加熱方法。
- 前記マークが、機械可読マークを含み、前記マークの読み取りが該機械可読マークの機械読み取りを含むことを特徴とする請求項1記載の食品加熱方法。
- 前記格納する工程が、前記格納された容器の周囲における前記格納領域の温度を調整するためのヒートポンプを使用して、該格納領域の温度を前記容器内の食品の劣化を低減する所定の温度範囲に保持することを含み、前記ヒートポンプが、前記格納領域の温度を上下するために使用されることを特徴とする請求項1記載の食品加熱方法。
- 先に選択された容器が前記保留室へ向かった場合、次に選択された容器が前記顧客取り出し領域へ向かうように前記経路を変更する工程をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の食品加熱方法。
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