JPH0281198A - 自動販売機の商品加熱方法 - Google Patents
自動販売機の商品加熱方法Info
- Publication number
- JPH0281198A JPH0281198A JP23296588A JP23296588A JPH0281198A JP H0281198 A JPH0281198 A JP H0281198A JP 23296588 A JP23296588 A JP 23296588A JP 23296588 A JP23296588 A JP 23296588A JP H0281198 A JPH0281198 A JP H0281198A
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- JP
- Japan
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- heating
- weight
- time
- product
- commodity
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000000047 product Substances 0.000 description 31
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電磁誘導コイルにより缶容器の商品を誘導
加熱する方法に関する。
加熱する方法に関する。
[従来の技術]
この種の加熱方法における加熱温度の制御として従来は
、缶の外径を検出し、その外径寸法に応じて通電時間又
は通電電流を制御する方法が考えられている。
、缶の外径を検出し、その外径寸法に応じて通電時間又
は通電電流を制御する方法が考えられている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、缶の外径が同一であっても、例えば2001
1!12缶と2501缶とがあったりして容量が異なる
ことがあるので、上述のような加熱方法であれば、正確
な温度制御が行えないといった問題があった。
1!12缶と2501缶とがあったりして容量が異なる
ことがあるので、上述のような加熱方法であれば、正確
な温度制御が行えないといった問題があった。
この発明は、このような問題点をなくすためになされた
しのであり、容量に応じて正確な温度に加熱できる自動
販売機の商品加熱方法を提供することを目的とする。
しのであり、容量に応じて正確な温度に加熱できる自動
販売機の商品加熱方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明の自動販売機の商品加熱方法は、自動販売機で
販売する缶容器の商品を誘導加熱する方法であって、販
売時に販売する商品の重量を検出し、この検出した重量
に比例する加熱時間らしくは通電電流の大きさ該商品を
誘導加熱することを特徴とする。
販売する缶容器の商品を誘導加熱する方法であって、販
売時に販売する商品の重量を検出し、この検出した重量
に比例する加熱時間らしくは通電電流の大きさ該商品を
誘導加熱することを特徴とする。
[作用]
商品を所定温度上昇させるのに必要は熱源は、商品の重
量に比例することから、商品の重量に比例する加熱時間
、もしくは加熱時間を一定とじたときは、重量に比例す
る通電電流の大きさでもって商品か誘導加熱される。
量に比例することから、商品の重量に比例する加熱時間
、もしくは加熱時間を一定とじたときは、重量に比例す
る通電電流の大きさでもって商品か誘導加熱される。
[実施例コ
第1図は、この発明の自動販売機の商品加熱方法を適用
した商品加熱装置の一実施例を示すブロック図である。
した商品加熱装置の一実施例を示すブロック図である。
1は、缶容器の商品2を商品別に収納する販売コラムで
あり、3は、販売時に販売コラムlより商品2を1個づ
つ排出させる例えばソレノイドである。4は、商品取出
口に設けられた受台であり、販売コラムlより排出され
た商品2は、シュータYを介して受台4上に導かれる。
あり、3は、販売時に販売コラムlより商品2を1個づ
つ排出させる例えばソレノイドである。4は、商品取出
口に設けられた受台であり、販売コラムlより排出され
た商品2は、シュータYを介して受台4上に導かれる。
5は、受台4上の商品2を誘導加熱するための加熱コイ
ルであり、6は受台4上の商品2の重量を検出する重量
センサーである。7は加熱コイル5に誘導電力を供給す
る誘導加熱装置であり、8は、誘導加熱装置7における
加熱時間を設定する加熱タイマーである。
ルであり、6は受台4上の商品2の重量を検出する重量
センサーである。7は加熱コイル5に誘導電力を供給す
る誘導加熱装置であり、8は、誘導加熱装置7における
加熱時間を設定する加熱タイマーである。
9は、この自動販売機を集中制御するCPU(中央処理
装置)であり、10は人出力部であり、上述した各装置
は、この入出力部10を介してCPU9に接続される。
装置)であり、10は人出力部であり、上述した各装置
は、この入出力部10を介してCPU9に接続される。
!■よ、CPU9の制御プログラムを格納するflOM
(リードオンリーメモリ)であり、12は、販売にかか
わる種々のデータを記憶するTI A Mである。
(リードオンリーメモリ)であり、12は、販売にかか
わる種々のデータを記憶するTI A Mである。
次に上記構成にてなる装置の動作を第2図のジローチャ
ートに基づき説明する。
ートに基づき説明する。
所定の金額を投し、所望の商品選択釦(不図示)を押す
と、ステップSlにて、所定のソレノイド3が作動し、
販売コラム1より所望の商品2が排出され、受台4に載
る。次にステップs2にて受台4上の商品2の重ff1
Wか重量センサー6により検出されステップS3で規定
値以上あるが否がが判定される。このとき、商品2でブ
リッジが発生したりして、受台4に商品2が供給されな
かったときに、そのまま加熱を行なえば過熱の恐れがあ
るため、検出重量Wが規定値以下であれば加熱を行わな
いようにしている。
と、ステップSlにて、所定のソレノイド3が作動し、
販売コラム1より所望の商品2が排出され、受台4に載
る。次にステップs2にて受台4上の商品2の重ff1
Wか重量センサー6により検出されステップS3で規定
値以上あるが否がが判定される。このとき、商品2でブ
リッジが発生したりして、受台4に商品2が供給されな
かったときに、そのまま加熱を行なえば過熱の恐れがあ
るため、検出重量Wが規定値以下であれば加熱を行わな
いようにしている。
一方、受台4に商品2が載り、検出爪ff1Wが規定値
以上の場合は、ステップs4に進み、CPU9において
、検出した重量wに対する加熱時間TXが、1’x=に
−W(Kは比例定数)式により演算され、ステップS5
にてその加熱時間Txが加熱タイマー8にセットされる
。これにより、ステップs6にて誘導加熱装置7は起動
され、加熱コイル5に通電されることにより、加熱が開
始される。次のステップS7にて加熱タイマー8は加熱
時間Txが減算され、ステップs8では、加熱時間Tx
がタイムアツプされたか否かが判定され、この加熱時間
Txかタイムアツプされるまで、ステップ86〜S8の
ループを回り、加熱が継続され、タイムアツプか完了す
ればステップs8からステップS9へ進み、加熱コイル
5への通電が停止される。
以上の場合は、ステップs4に進み、CPU9において
、検出した重量wに対する加熱時間TXが、1’x=に
−W(Kは比例定数)式により演算され、ステップS5
にてその加熱時間Txが加熱タイマー8にセットされる
。これにより、ステップs6にて誘導加熱装置7は起動
され、加熱コイル5に通電されることにより、加熱が開
始される。次のステップS7にて加熱タイマー8は加熱
時間Txが減算され、ステップs8では、加熱時間Tx
がタイムアツプされたか否かが判定され、この加熱時間
Txかタイムアツプされるまで、ステップ86〜S8の
ループを回り、加熱が継続され、タイムアツプか完了す
ればステップs8からステップS9へ進み、加熱コイル
5への通電が停止される。
尚、上記実施例では、所定の温度に加熱されるように、
商品の重量に応じて加熱時間を変えるようにしたが、加
熱時間を一定にして通電電流の大きさを変えても同じ効
果が得られる。
商品の重量に応じて加熱時間を変えるようにしたが、加
熱時間を一定にして通電電流の大きさを変えても同じ効
果が得られる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明は、商品の重量に応じて
加熱時間もしくは通電電流の大きさを変えるようにした
ので、商品の重量が異なっても常に一定の温度に加熱で
きる。
加熱時間もしくは通電電流の大きさを変えるようにした
ので、商品の重量が異なっても常に一定の温度に加熱で
きる。
第1図はこの発明の自動販売機の商品加熱方法を適用し
た商品加熱装置の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の装置の動作を示すフローチャートである。
た商品加熱装置の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の装置の動作を示すフローチャートである。
Claims (1)
- (1)自動販売機で販売する缶容器の商品を誘導加熱す
る方法であって、販売時に販売する商品の重量を検出し
、この検出した重量に比例する加熱時間もしくは通電電
流の大きさで該商品を誘導加熱することを特徴とする自
動販売機の商品加熱方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23296588A JPH0281198A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 自動販売機の商品加熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23296588A JPH0281198A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 自動販売機の商品加熱方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281198A true JPH0281198A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16947650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23296588A Pending JPH0281198A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 自動販売機の商品加熱方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281198A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1811474A1 (en) * | 2006-01-20 | 2007-07-25 | PepsiCo, Inc. | Inductive heating apparatus with machine readable device |
US7435930B2 (en) * | 2006-01-20 | 2008-10-14 | Pepsico, Inc. | Inductive heating method with indicia sensing |
CN110728787A (zh) * | 2019-09-04 | 2020-01-24 | 浪潮金融信息技术有限公司 | 一种基于重量检测的自助售货机单次多出货检测方法 |
EP3872776B1 (en) * | 2020-02-26 | 2023-07-12 | Juan y Juan Industrial, S.L. Unipersonal | Device and method for dispensing hot and cold liquid products in a dispensing machine |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP23296588A patent/JPH0281198A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1811474A1 (en) * | 2006-01-20 | 2007-07-25 | PepsiCo, Inc. | Inductive heating apparatus with machine readable device |
JP2007193815A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Pepsico Inc | 機械可読装置を伴う誘導加熱装置 |
US7432478B2 (en) | 2006-01-20 | 2008-10-07 | Pepsico, Inc. | Inductive heating apparatus with machine readable device |
US7435930B2 (en) * | 2006-01-20 | 2008-10-14 | Pepsico, Inc. | Inductive heating method with indicia sensing |
CN110728787A (zh) * | 2019-09-04 | 2020-01-24 | 浪潮金融信息技术有限公司 | 一种基于重量检测的自助售货机单次多出货检测方法 |
EP3872776B1 (en) * | 2020-02-26 | 2023-07-12 | Juan y Juan Industrial, S.L. Unipersonal | Device and method for dispensing hot and cold liquid products in a dispensing machine |
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