JP4419943B2 - Cpu間データ転送装置 - Google Patents
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Description
そして、CPUが2つの場合、その両CPUが共有するデュアルポートRAM(以下、DPRAMという)を設ける構成が知られている(例えば、特許文献1,2)。しかし、DPRAMを設けると、概してハードウェアの複雑化及び高コスト化を招いてしまう。
まず、図7の例では、2つのCPU1,2のうち、一方のCPU1が、センサ処理関数を実行することにより、エンジン水温(エンジンの冷却水温)を検出するための水温センサからの信号とエンジンの吸入空気温を検出するための吸気温センサからの信号とをそれぞれA/D変換してエンジン水温と吸入空気温との各データを更新し、他方のCPU2が、噴射量算出関数を実行することにより、CPU1が更新したエンジン水温と吸入空気温との各データを参照して燃料噴射量を算出する。このため、CPU2側の噴射量算出関数で参照する各データは、同じタイミングで更新されたデータである必要がある。各データが同じタイミングで更新されたものでないと、適切な演算結果(この例では燃料噴射量)が得られないからである。尚、以下では、このようなデータであって、演算に用いられる際に同じタイミングで更新されたもの同士である必要のある複数種類のデータのことを、同時性の必要なデータという。
そして、CPU2は、自分のRAMへのアクセス権を取得すると、その自分のRAMからエンジン水温と吸入空気温との各データを読み出し(S23,S24)、その各データを用いて燃料噴射量を算出する。最後に、割り込み許可処理を行い(S25)、これでCPU2側の噴射量算出関数が終了する。
このため、もし、センサ処理関数の実行中(即ち、同時性の必要なデータを順次更新している最中)に、そのセンサ処理関数で更新される複数種類のデータを参照して演算する噴射量算出関数などの処理(以下、データ参照処理という)が割り込んで開始されてしまうと、そのデータ参照処理にて、あるデータについては更新後のものを読み込み、他のデータについては更新前のものを読み込んでしまい、その結果、異なるタイミングでのデータを用いて演算処理をしてしまう。このため、センサ処理関数の最初に割り込みを禁止して、そのセンサ処理関数の実行中に他の処理が割り込まないようにしている。
このようなCPU間データ転送装置によれば、例えば、第1CPU側でデータ更新処理が実行されている時に、第2CPU側でデータ参照処理が開始された場合、転送用メモリには、今回のデータ更新処理で第1メモリに更新記憶されるのと同じ複数種類のデータが第1転送手段により書き込まれるが、第2メモリには前回のデータ更新処理で更新されたデータが記憶されていることとなり、第2CPUは、その前回更新のデータを第2メモリから読み出して演算を行うこととなる。つまり、第2CPU側のデータ参照処理は停止することなく実行される。
[第1実施形態]
図1に示すように、第1実施形態のエンジン制御ECU3は、2つのCPU1,2を備えている。
ここで、CPU1,2のプログラムでは、少なくとも割り込み禁止処理用の関数と、割り込み許可処理用の関数とのそれぞれに対して実行されるべき命令がライブラリ化されている。そして、CPU1においては、割り込み禁止処理用の関数がコールされると、割り込みを禁止する命令と、FIFOバッファ51へのデータ書き込みを許可する命令とが実行されるようになっている。このため、CPU1にてセンサ処理関数が開始されると、FIFOバッファ51へのデータ書き込みが許可される(S110)。
その後、CPU1側のセンサ処理関数では、最後に、割り込み許可処理用の関数をコールすることで、割り込み許可の処理を行う(S140)。
次に、CPU2は、自分のRAM33からエンジン水温と吸入空気温との各データを読み出し(S220,S230)、その各データを用いて燃料噴射量を算出する。
尚、CPU2側の噴射量算出関数では、S210で割り込み禁止処理用の関数がコールされると、割り込みを禁止する命令だけが実行され、S240で割り込み許可処理用の関数がコールされると、割り込みを許可する命令だけが実行される。また、この噴射量算出関数においても、最初のS210で割り込みを禁止し、最後のS240で割り込みを許可するようにしているのは、[背景技術]の欄で述べた理由による。
図3に示すように、FIFOコントローラ53は、ライトアクセス検出器55と、ライトコントロール部57と、アンド回路59とを備えている。
FIFOバッファ51の状態ビットは、FIFOバッファ51内にデータがあれば0となり、データがなければ1となる。そして、この状態ビットは、FIFOバッファ51内のデータを監視する監視回路(図示省略)によって出力され、その監視回路は、例えば、FIFOバッファ51内の全ビットが全て同じならば、状態ビットとして空を示す1を出力する。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態のECUについて説明する。
まず、第1の相違点として、図4に示すように、FIFOコントローラ53からライトコントロール部57とアンド回路59が削除されている。
具体的には、CPU1において、割り込み許可処理用の関数に対しては、実行されるべき命令として、割り込みを許可する命令と、FIFOバッファ51へのデータ書き込みを禁止する命令(ライトアクセス検出器55の動作を停止させる命令)とに加え、更に、CPU2へ割り込み要求を発行する命令とがライブラリ化されている。このため、センサ処理関数の最後で割り込み許可処理用の関数がコールされると、割り込みが許可されると共に、FIFOバッファ51へのデータ書き込みが禁止され、更に、CPU1からCPU2へ割り込み要求が発行される。尚、この割り込み要求は、例えば、CPU1からCPU2への割り込み要求信号であって、CPU2にて入力信号にエッジが生じると割り込みが発生することとなる割り込み入力端子への信号である。
そして、その割り込み要求が発行された時に、もしCPU2が噴射量算出関数の実行中で割り込み禁止状態ならば、そのCPU2にて、噴射量算出関数が終了し割り込み許可状態になった時点で、割り込み制御部37によりデータコピー用割り込みルーチンが起動される。そして、そのデータコピー用割り込みルーチンにより、FIFOバッファ51からRAM33へのデータ書き込みが行われる。また、CPU1からCPU2へ割り込み要求が発行された時に、CPU2が噴射量算出関数の実行中でなく割り込み許可状態ならば、その割り込み要求が発行された時点で、割り込み制御部37によりデータコピー用割り込みルーチンが起動され、FIFOバッファ51からRAM33へのデータ書き込みが行われることとなる。尚、こうした割り込みルーチンの起動制御を行う割り込み制御部37は周知のものである。
[第3実施形態]
上記第1及び第2実施形態では、データを参照する側のCPU2にOSが搭載されていない場合でもFIFOバッファ51からROM33へのデータ書き込みを適切に実施可能にするために、そのデータ参照側のCPU2が割り込み許可状態か否かでFIFOバッファ51からROM33へのデータ書き込みを行うか否かが決定されるように構成していたが、少なくともデータ参照側のCPU2にOSが搭載される場合には、FIFOバッファ51からROM33へデータを書き込む機能にOSを利用することができる。
第3実施形態のECUは、第1実施形態のECU3と比較すると、下記の(1)〜(5)の点が異なっている。
(1)CPU1,2には、OSとして、複数のタスクを並行して実行することも可能なRTOS(リアルタイムOS)が搭載されている。このため、CPU1,2では、各処理のタスクがRTOS上で実行される。
(2)図6に示すように、FIFOコントローラ53からライトコントロール部57とアンド回路59が削除されている。尚、この点は、第2実施形態と同じである。
(3)図5に示すように、CPU1側では、図2のセンサ処理関数に相当するタスクとして、センサ処理タスク(データ更新処理のタスクに相当)が実行される。尚、図5において二重線の四角枠で囲まれた処理は、RTOSのシステムコール(関数)によって実施される処理あることを示しており、そのシステムコールをコールする(呼び出す)のはアプリケーションプログラムである。
ここで、本第3実施形態において、CPU1側では、タスク切り替え許可用のシステムコールがコールされると、RTOSの処理として、タスク切り替えの許可処理が行われると共に、FIFOバッファ51へのデータ書き込みを禁止する処理も実行され、その禁止処理により、第1実施形態と同様に、FIFOコントローラ53のイネーブル端子に非アクティブレベルの信号が入力されて、ライトアクセス検出器55の動作が停止するようになっている(図6参照)。
このように、CPU1では、センサ処理タスクの開始時にコールされるタスク切り替え禁止用のシステムコールによって、ライトアクセス検出器55を起動させ、そのセンサ処理タスクの終了時にコールされるタスク切り替え許可用のシステムコールによって、ライトアクセス検出器55の動作を停止させるようにしている。
(4)図5に示すように、CPU2側では、図2の噴射量算出関数に相当するタスクとして、噴射量算出タスク(データ参照処理のタスクに相当)が実行される。
最後にS450にて、タスク終了用のシステムコールをコールして、当該噴射量算出タスクを終了させる。すると、RTOSにより、他のタスクに切り替えるためのタスク切り替え処理が行われることとなる(S460)。
(5)CPU2では、図6の右側に示すように、RTOSが実行対象のタスクを切り替える際に、そのRTOSの処理として、タスク切り替え処理が実行されるが、そのタスク切り替え処理中において、FIFOバッファ51内にデータがあるか否かが判定され、データがあれば(FIFOバッファ51が空でなければ)、FIFOバッファ51からRAM33へデータを書き込む書込処理が行われるようになっている。そして、この書込処理は、第1実施形態のライトコントロール部57と同じ役割を果たすものである。つまり、本第3実施形態では、CPU2のRTOSによって第2転送手段の機能が実現されている。
また、上記各実施形態では、CPU1側で更新されるデータをCPU2が参照する場合について述べたが、その逆もあるのであれば、上記各実施形態にてCPU1側からCPU2側へデータを提供するために設けた構成と同様の構成を、CPU2側からCPU1側へデータを提供するために設ければ良い。
Claims (9)
- 演算結果記憶用のメモリをそれぞれ有した2つのCPUを備え、
前記2つのCPUのうちの一方が、複数種類のデータを更新して該更新した複数種類のデータを当該CPUのメモリに更新記憶するデータ更新処理を実行し、
前記2つのCPUのうちの他方が、前記データ更新処理によって更新される複数種類のデータを当該CPUのメモリから読み出して演算に用いるデータ参照処理を実行するように構成される電子装置に用いられ、
前記一方のCPU(以下、第1CPUという)のメモリ(以下、第1メモリという)から、前記他方のCPU(以下、第2CPUという)のメモリ(以下、第2メモリという)へ、前記複数種類のデータをコピーするCPU間データ転送装置であって、
前記第1メモリから前記第2メモリへ前記複数種類のデータを転送するために、その複数種類のデータが一時記憶される転送用メモリと、
前記第1CPUにおいて前記データ更新処理が開始されると起動して、そのデータ更新処理により前記第1メモリへ書き込まれた前記複数種類のデータを、前記転送用メモリへ書き込む第1転送手段と、
前記第2CPUにおいて前記データ参照処理が実行されていないことを検知すると、前記転送用メモリから前記第2メモリへ前記複数種類のデータを書き込む第2転送手段と、
を備えていることを特徴とするCPU間データ転送装置。 - 請求項1に記載のCPU間データ転送装置において、
前記第2CPUでは、前記データ参照処理の開始時に割り込みを禁止し、そのデータ参照処理の終了時に割り込みを許可するようになっており、
前記第2転送手段は、前記第2CPUが割り込み許可状態であるか否かを監視し、該第2CPUが割り込み許可状態であれば、前記第2CPUにおいて前記データ参照処理が実行されていないと判断すること、
を特徴とするCPU間データ転送装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のCPU間データ転送装置において、
前記転送用メモリは、当該転送用メモリから前記第2メモリへのデータ書き込みが行われると、記憶データが消去されるようになっており、
前記第2転送手段は、前記転送用メモリ内にデータがあり、且つ、前記第2CPUにおいて前記データ参照処理が実行されていないことを検知すると、前記転送用メモリから前記第2メモリへ前記複数種類のデータを書き込むこと、
を特徴とするCPU間データ転送装置。 - 請求項2に記載のCPU間データ転送装置において、
前記第1CPUは、前記データ更新処理の終了時に、前記第2CPUに対して割り込み要求を発行するようになっており、
前記第2CPUは、前記第1CPUからの割り込み要求により起動される特定の割り込みルーチンにより、前記転送用メモリから前記第2メモリへ前記複数種類のデータを書き込む処理を行うようになっており、
前記第2転送手段の機能は、前記第2CPUが前記特定の割り込みルーチンを実行することで実現されること、
を特徴とするCPU間データ転送装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載のCPU間データ転送装置において、
前記第1転送手段は、前記第1CPUが前記データ更新処理の開始時に実行する特定の命令によって起動されるように構成されていること、
を特徴とするCPU間データ転送装置。 - 請求項5に記載のCPU間データ転送装置において、
前記第1CPUでは、前記データ更新処理の開始時に割り込みを禁止し、そのデータ更新処理の終了時に割り込みを許可するようになっており、
更に、前記第1CPUでは、割り込み禁止処理用の関数がコールされると、割り込みを禁止する処理と前記第1転送手段を起動する処理とが実行されるようになっており、
前記第1転送手段は、前記第1CPUにて前記データ更新処理の開始時に前記割り込み禁止処理用の関数がコールされることで起動されること、
を特徴とするCPU間データ転送装置。 - 請求項1に記載のCPU間データ転送装置において、
前記2つのCPUのうち、少なくとも前記第2CPUでは、各処理のタスクがオペレーティングシステム(以下、OSという)上で実行されるようになっており、
更に、前記第2CPUでは、OSが実行対象のタスクを切り替える際に、そのOSの処理として、前記転送用メモリから前記第2メモリへ前記複数種類のデータを書き込む書込処理が行われるようになっており、前記第2転送手段の機能は、前記第2CPUのOSによって実現されること、
を特徴とするCPU間データ転送装置。 - 請求項7に記載のCPU間データ転送装置において、
前記転送用メモリは、当該転送用メモリから前記第2メモリへのデータ書き込みが行われると、記憶データが消去されるようになっており、
前記第2CPUにおいて、前記書込処理は、前記OSが実行対象のタスクを切り替える際に、前記転送用メモリ内にデータがあれば行われるようになっていること、
を特徴とするCPU間データ転送装置。 - 請求項7又は請求項8に記載のCPU間データ転送装置において、
前記第1CPUでは、各処理のタスクがOS上で実行されるようになっていると共に、前記データ更新処理のタスクの開始時にタスク切り替えを禁止し、そのタスクの終了時にタスク切り替えを許可するようになっており、
更に、前記第1CPUでは、前記データ更新処理のタスクの開始時にて、タスク切り替え禁止処理用の関数がコールされると、OSによりタスク切り替えの禁止と前記第1転送手段の起動とが行われるようになっていること、
を特徴とするCPU間データ転送装置。
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