JP4414715B2 - ガス検出装置 - Google Patents
ガス検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4414715B2 JP4414715B2 JP2003342629A JP2003342629A JP4414715B2 JP 4414715 B2 JP4414715 B2 JP 4414715B2 JP 2003342629 A JP2003342629 A JP 2003342629A JP 2003342629 A JP2003342629 A JP 2003342629A JP 4414715 B2 JP4414715 B2 JP 4414715B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor output
- concentration
- value
- output value
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 53
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 41
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 15
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 10
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 142
- 238000000034 method Methods 0.000 description 28
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 8
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 7
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 6
- 239000003344 environmental pollutant Substances 0.000 description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 231100000719 pollutant Toxicity 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- XOLBLPGZBRYERU-UHFFFAOYSA-N tin dioxide Chemical compound O=[Sn]=O XOLBLPGZBRYERU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004215 Carbon black (E152) Substances 0.000 description 1
- 238000004887 air purification Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 1
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 1
- 238000003905 indoor air pollution Methods 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 230000000391 smoking effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
なお、このような現象は、特定ガスの濃度が高くなった時点で特定ガスの分子がガスセンサ素子に吸着されてしまい、その後に特定ガス濃度が下がっても、吸着された特定ガス分子は徐々にしか離脱しないために起こると考えられる。
上記判定手段にて濃度下降方向側にあると判定されると、上記センサ出力値及び第2基準値により算出された第2判断対象値と第2しきい値とを比較して、上記濃度高信号から濃度低信号への切換えを行うか否かを判定すると共に、上記切換えを行うと判定したときに上記濃度高信号に代えて上記濃度低信号を発生する第2濃度信号発生手段が選択されるように構成されており、上記第2濃度信号発生手段は、上記判定手段にて濃度下降方向側にあると判定されつづけるセンサ出力値の時系列を与えたときに、上記第2濃度信号発生手段を用いずに上記第1濃度信号発生手段のみを用いると仮定したときの濃度低信号が発生するタイミングよりも早いタイミングにて濃度低信号を発生することを特徴とするガス検出装置とする。
従って、特定ガス濃度が下降側になったとき、センサ出力値が小さくなるようにガスセンサ素子の特性や電子回路が構成されているガス検出装置では、センサ出力値について濃度下降方向とは、センサ出力値が小さくなる方向を言う。これとは、逆に、特定ガスの濃度が下降側になったとき、センサ出力値が大きくなるようにガスセンサ素子の特性や電子回路が構成されているガス検出装置では、センサ出力値について濃度下降方向とは、センサ出力値が大きくなる方向を言う。
一方、濃度上昇(汚染)方向とは、この濃度下降方向とは逆方向ということとする。
第2基準値は、現在のセンサ出力値と、過去のセンサ出力値を用いて算出される過去の第2基準値である過去第2基準値とを用いて算出されることがよい。
上記ガスセンサ素子を用いて、所定サイクル時間毎にセンサ出力値S(n)を取得する取得手段と、但し、nは時系列の順序を示す整数、
特定ガスの濃度の上昇を示す濃度高信号と特定ガスの濃度の下降を示す濃度低信号のいずれかを発生させるマイクロコンピュータと、を備え、
上記マイクロコンピュータは、上記濃度高信号を発生している期間に、現在の上記センサ出力値である現在センサ出力値S(n)が、複数の上記所定サイクル数mだけ過去に算出されたセンサ出力値であるm回過去センサ出力値S(n−m)に対して、濃度下降方向側にあるか否かを判定する判定手段を備えており、さらに、
上記判定手段にて濃度下降方向側でないと判定されると、第1ベース算出手段を用いて、上記センサ出力値S(n)から下記式(1)に従って第1ベース値B1(n)を算出し、
B1(n)=B1(n−1)+k1{S(n)−B1(n−1)}−k2{S(n)−S(n−q)} ・・・(1)
但し、k1は追従変化率、k2は強調率であり、0<k1<1、k2>0、qは正の整数、S(n−q)は所定サイクル数qだけ過去に算出されたセンサ出力値であるq回過去センサ出力値、B1(n−1)は前回の第1ベース値
第1差分値算出手段を用いて、上記センサ出力値S(n)と第1ベース値B1(n)とから下記式(2)に従って第1差分値D1(n)を算出し、
D1(n)=S(n)−B1(n) ・・・(2)
上記第1差分値D1(n)と第1しきい値T1とを比較して、上記濃度高信号から濃度低信号への切換えを行うか否かを判定すると共に、上記切換えを行うと判定したときに上記濃度高信号に代えて上記濃度低信号を発生する第1濃度低信号発生手段が選択され、
上記判定手段にて濃度下降方向側にあると判断されると、第2ベース算出手段を用いて、上記センサ出力値S(n)から下記式(3)に従って第2ベース値B2(n)を算出し、
B2(n)=B2(n−1)+k3{S(n)−B2(n−1)}−k4{S(n)−S(n−q)} ・・・(3)
但し、k3は追従変化率、k4は強調率であり、0<k3<1、k4>0、qは正の整数、S(n−q)は所定サイクル数qだけ過去に算出されたセンサ出力値であるq回過去センサ出力値、B2(n−1)は前回の第2ベース値
第2差分値算出手段を用いて、上記センサ出力値S(n)と第2ベース値B2(n)とから下記式(4)に従って第2差分値D2(n)を算出し、
D2(n)=S(n)−B2(n) ・・・(4)
上記第2差分値D2(n)と第2しきい値T2とを比較して、上記濃度高信号から濃度低信号の切換えを行うか否かを判定すると共に、上記切換えを行うと判定したときに上記濃度高信号に代えて上記濃度低信号を発生する第2濃度低信号発生手段が選択されるように構成されており、
上記第2濃度信号発生手段は、上記判定手段にて濃度下降方向側にあると判定されつづけるセンサ出力値の時系列を与えたときに、上記第2濃度信号発生手段を用いずに上記第1濃度信号発生手段のみを用いると仮定したときの濃度低信号が発生するタイミングよりも早いタイミングにて濃度低信号を発生するように、上記式(1)と上記式(3)との追従変化率および強調率の少なくともいずれか一方を異なるようにしたことを特徴とするガス検出装置とする。
バッファ13の(出力センサ出力電位Vs)は、A/D変換回路15に入力されて、所定のサイクル時間毎にデジタル化されたセンサ出力値S(n)として出力され、マイクロコンピュータ16の入力端子17に入力される。nは順序を表す一連の整数である。
電子制御アセンブリ20のうち、フラップ駆動回路21は、マイクロコンピュータ16の出力端子18からの濃度信号LV、本実施形態に即して言えば、NOxなどの酸化性ガス成分の濃度が上昇したか下降したかを示す濃度信号LVに従って、アクチュエータ22を動作させフラップ34を回動させて、内気取り入れ用ダクト32及び外気取り入れ用ダクト33のいずれかをダクト31に接続させる。
その後、ステップS12に進み、センサ信号つまりセンサ出力電位Vsを所定のサイクル時間ごとにA/D変換した現在センサ出力値S(n)を順次読み込む。次いで、ステップS13において、現時点で濃度信号LVがハイレベル、つまり特定ガス(本実施形態では酸化性ガス)の濃度が高いレベルにあることを示す濃度高信号を発生しているかどうかを判断する。ここで、No、つまり特定ガスの濃度が低く、濃度信号LVがローレベルであり濃度低信号を発生していれば、ステップS14のサブルーチンに進み濃度低信号中のベース値B(n)を算出する。一方、Yes、つまり特定ガスの濃度が高く濃度信号LVがハイレベルであり濃度高信号を発生していれば、ステップS15のサブルーチンに進み濃度高信号中のベース値B(n)を算出する。
式(1):B(n)=B(n−1)+k1{S(n)−B(n−1)}−k2{S(n)−S(n−4)}、ここで第1係数k1は、0<k1<1である。また第2係数は、k2>0である。
一方、ステップS145では、現在のベース値B(n)として現在センサ出力値S(n)を代入(B(n)=S(n))し、メインルーチンに戻る。
式(2):B(n)=B(n−1)+k1{S(n)−B(n−1)}−k2{S(n)−S(0)}、ここで第1係数k1は、0<k1<1である。また第2係数は、k2>0である。
式(3):B(n)=B(n−1)+k3{S(n)−B(n−1)}−k4{S(n)−S(n−q)}、ここで第3係数k3は、0<k3<1である。また第4係数は、k4>0である。
一方、ステップS155では、後述するベース値B(n)の算出式に利用される追従変化率k5、強調率k6を選択して、ステップS156に進み、ステップS156では、ベース値B(n)を前回のベース値B(n−1)と現在センサ出力値S(n)と4回過去センサ出力値S(n−4)を利用して以下の式によって算出し、メインルーチンに戻る。
式(4):B(n)=B(n−1)+k5{S(n)−B(n−1)}−k6{S(n)−S(n−q)}、ここで第5係数k5は、0<k5<1である。また第6係数は、k6>0である。
式(5):B(n)=B(n−1)+k3{S(n)−B(n−1)}−k4{S(n)−S(0)}
例えば、上記実施形態等では、電源電圧Vccをガスセンサ素子11と検出抵抗値Rdを有する検出抵抗12とで分圧した動作点Pdのセンサ出力電位Vsを、バッファ13を介して出力するガス検出装置10を用いた。しかし、センサ抵抗変換回路としては、ガスセンサ素子のセンサ抵抗値Rsに応じたセンサ出力電位を出力するものであれば良く、上記分圧回路以外の回路構成とすることもできる。
例えば、上記実施形態1等では、ガスセンサ素子11を分圧回路のアース側(下側)に位置させ、検出抵抗12を電源側(上側)とした(図1、図6参照)が、これらを上下逆として、ガスセンサ素子11を分圧回路の電源側(上側)に位置させ、検出抵抗12をアース側(下側)としても良い。但し、このようにした場合には、例えば、NOxの濃度が上昇すると、センサ電圧Vsが低下する方向に変化するというように、センサ抵抗変換回路の特性が逆になるので、それに応じた処理を行う必要がある。
さらには、他の回路構成によるセンサ出力値取得回路を用いることもできる。例えば、特開2001−242113号に記載の回路を用いることもできる。
10 ガス検出装置
11 ガスセンサ素子
12 検出抵抗
13 バッファ
14 センサ抵抗値変換回路
15 A/Dコンバータ
16 マイクロコンピュータ
19 センサ出力値取得回路(取得手段)
20 電子制御アセンブリ
21 フラップ駆動回路
31、32、33 ダクト
34 フラップ
Claims (4)
- 特定ガスの濃度に応じて電気的特性が変化する酸化物半導体のガスセンサ素子を用いるガス検出装置であって、
上記ガスセンサ素子を用いて、所定サイクル時間毎にセンサ出力値を取得する取得手段と、
特定ガスの濃度の上昇を示す濃度高信号と特定ガスの濃度の下降を示す濃度低信号のいずれかを濃度信号として発生させるマイクロコンピュータと、を備え、
上記マイクロコンピュータは、上記濃度高信号を発生している期間に、現在の上記センサ出力値である現在センサ出力値が、複数の上記所定サイクル数m回だけ過去に算出されたセンサ出力値であるm回過去センサ出力値に対して、濃度下降方向側にあるか否かを判定する判定手段を備えており、さらに、
上記判定手段にて濃度下降方向側でないと判定されると、上記センサ出力値及び第1基準値により算出された第1判断対象値と第1しきい値とを比較して、上記濃度高信号から濃度低信号への切換えを行うか否かを判定すると共に、上記切換えを行うと判定したときに上記濃度高信号に代えて上記濃度低信号を発生する第1濃度信号発生手段が選択され、
上記判定手段にて濃度下降方向側にあると判定されると、上記センサ出力値及び第2基準値により算出された第2判断対象値と第2しきい値とを比較して、上記濃度高信号から濃度低信号への切換えを行うか否かを判定すると共に、上記切換えを行うと判定したときに上記濃度高信号に代えて上記濃度低信号を発生する第2濃度信号発生手段が選択されるように構成されており、
上記第2濃度信号発生手段は、上記判定手段にて濃度下降方向側にあると判定されつづけるセンサ出力値の時系列を与えたときに、上記第2濃度信号発生手段を用いずに上記第1濃度信号発生手段のみを用いると仮定したときの濃度低信号が発生するタイミングよりも早いタイミングにて濃度低信号を発生することを特徴とするガス検出装置。 - 前記第1基準値は、上記現在のセンサ出力値と、過去のセンサ出力値を用いて算出される過去の第1基準値である過去第1基準値とを用いて算出され、
前記第2基準値は、上記現在のセンサ出力値と、過去のセンサ出力値を用いて算出される過去の第2基準値である過去第2基準値とを用いて算出されたことを特徴とする請求項1に記載のガス検出装置。 - 特定ガスの濃度に応じて電気的特性が変化する酸化物半導体のガスセンサ素子を用いるガス検出装置であって、
上記ガスセンサ素子を用いて、所定サイクル時間毎にセンサ出力値S(n)を取得する取得手段と、但し、nは時系列の順序を示す整数、
特定ガスの濃度の上昇を示す濃度高信号と特定ガスの濃度の下降を示す濃度低信号のいずれかを発生させるマイクロコンピュータと、を備え、
上記マイクロコンピュータは、上記濃度高信号を発生している期間に、現在の上記センサ出力値である現在センサ出力値S(n)が、複数の上記所定サイクル数mだけ過去に算出されたセンサ出力値であるm回過去センサ出力値S(n−m)に対して、濃度下降方向側にあるか否かを判定する判定手段を備えており、さらに、
上記判定手段にて濃度下降方向側でないと判定されると、第1ベース算出手段を用いて、上記センサ出力値S(n)から下記式(1)に従って第1ベース値B1(n)を算出し、
B1(n)=B1(n−1)+k1{S(n)−B1(n−1)}−k2{S(n)−S(n−q)} ・・・(1)
但し、k1は追従変化率、k2は強調率であり、0<k1<1、k2>0、S(n−q)は所定サイクル数qだけ過去に算出されたセンサ出力値であるq回過去センサ出力値、B1(n−1)は前回の第1ベース値
第1差分値算出手段を用いて、上記センサ出力値S(n)と第1ベース値B1(n)とから下記式(2)に従って第1差分値D1(n)を算出し、
D1(n)=S(n)−B1(n) ・・・(2)
上記第1差分値D1(n)と第1しきい値T1とを比較して、上記濃度高信号から濃度低信号への切換えを行うか否かを判定すると共に、上記切換えを行うと判定したときに上記濃度高信号に代えて上記濃度低信号を発生する第1濃度低信号発生手段が選択され、
上記判定手段にて濃度下降方向側にあると判断されると、第2ベース算出手段を用いて、上記センサ出力値S(n)から下記式(3)に従って第2ベース値B2(n)を算出し、
B2(n)=B2(n−1)+k3{S(n)−B2(n−1)}−k4{S(n)−S(n−q)} ・・・(3)
但し、k3は追従変化率、k4は強調率であり、0<k3<1、k4>0、S(n−q)は所定サイクル数qだけ過去に算出されたセンサ出力値であるq回過去センサ出力値、B2(n−1)は前回の第2ベース値
第2差分値算出手段を用いて、上記センサ出力値S(n)と第2ベース値B2(n)とから下記式(4)に従って第2差分値D2(n)を算出し、
D2(n)=S(n)−B2(n) ・・・(4)
上記第2差分値D2(n)と第2しきい値T2とを比較して、上記濃度高信号から濃度低信号の切換えを行うか否かを判定すると共に、上記切換えを行うと判定したときに上記濃度高信号に代えて上記濃度低信号を発生する第2濃度低信号発生手段が選択されるように構成されており、
上記第2濃度信号発生手段は、上記判定手段にて濃度下降方向側にあると判定されつづけるセンサ出力値の時系列を与えたときに、上記第2濃度信号発生手段を用いずに上記第1濃度信号発生手段のみを用いると仮定したときの濃度低信号が発生するタイミングよりも早いタイミングにて濃度低信号を発生するように、上記式(1)と上記式(3)との追従変化率および強調率の少なくともいずれか一方を異なるようにしたことを特徴とするガス検出装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のガス検出装置を含む車両用オートベンチレーションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003342629A JP4414715B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | ガス検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003342629A JP4414715B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | ガス検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005106708A JP2005106708A (ja) | 2005-04-21 |
JP4414715B2 true JP4414715B2 (ja) | 2010-02-10 |
Family
ID=34536845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003342629A Expired - Fee Related JP4414715B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | ガス検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4414715B2 (ja) |
-
2003
- 2003-09-30 JP JP2003342629A patent/JP4414715B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005106708A (ja) | 2005-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4958513A (en) | Gas detecting device | |
JP3914141B2 (ja) | ガス検出装置及び車両用オートベンチレーションシステム | |
JP4414715B2 (ja) | ガス検出装置 | |
KR20020060690A (ko) | 가스검출장치, 차량용 자동통기시스템 | |
JP4182064B2 (ja) | ガス検知装置及びその制御方法並びに車両用空調装置 | |
JP3924147B2 (ja) | ガス検出装置、車両用オートベンチレーションシステム | |
JP2000210518A (ja) | フィルタ汚れ検知装置及びフィルタを備えた空調装置 | |
JP4317640B2 (ja) | 制御システム | |
JP2007309751A (ja) | ガス検出装置 | |
JP3861441B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4455789B2 (ja) | ガス検知装置、車両用オートベンチレーションシステム | |
JP4203423B2 (ja) | ガス検知装置 | |
JP4409902B2 (ja) | ガス検出装置及び車両用オートベンチレーションシステム | |
JP2003057202A (ja) | ガス検出装置、車両用オートベンチレーションシステム | |
JP2010025562A (ja) | ガス検出装置 | |
US20200159264A1 (en) | Controller and control method thereof | |
JP3924225B2 (ja) | ガス検出装置、車両用オートベンチレーションシステム | |
JP4422459B2 (ja) | ガスセンサ及びその制御方法並びに車両用空調制御装置 | |
JPH07139775A (ja) | 換気扇制御装置 | |
JP2014033981A (ja) | 車両用大気浄化装置 | |
JP4393919B2 (ja) | 車両用空調装置およびその開閉手段の開閉制御方法 | |
JP4422264B2 (ja) | 制御システム | |
JP3249504B2 (ja) | ガス検出装置 | |
KR20040013586A (ko) | 차량용 매연 유입 차단 장치 및 방법 | |
JP2011064487A (ja) | ガス検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060713 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090804 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090929 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091027 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091120 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131127 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |