JP4411820B2 - 照明付き昇降式アッパーキャビネット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、台所の流し台やレンジ台等の上方の壁面や、洗面室の壁面の上方位置に取り付けて使用する昇降式アッパーキャビネットに関し、更に詳しくは下方を照明できるよう形成した照明付き昇降式アッパーキャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のキャビネットとしては、台所等の壁面の上方位置に取り付けられる外筐体と、この外筐体に内蔵される収納庫とを備え、この収納庫が相対する両側のリンク部材で支持されて回動され、外筐体内とその前側下方の使用位置に配置自在に形成されているものがある(例えば特開2000ー106958号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで台所の壁面等には、通常、窓や換気扇等が設けられることから、照明器具の取付スペースを、好適な位置に具合良く確保することができない場合が少なくない。
又従来、流し台周りに設けられる照明器具は、壁面の高い位置に固定されているのが通例である。従って調理等の際に手元を明るく照明したい場合、従来は、例えばコードを取付位置から引き出すことができるよう形成された専用の照明器具によらざるを得なかった。
又例えば台所の壁面の前側には、流し台等が設置されるのが通例である。従って従来、流し台周りの照明器具の電灯を交換する際、ユーザーは腕を伸ばし無理な姿勢をとる必要があった。
【0004】
本発明は、このような従来の実状に鑑み、提案されたものである。
【0005】
従って本発明の技術的課題は、流し台周り等に効率良く、体裁良く照明器具の設置箇所を確保できるだけではなく、手元を明るく照明できるよう高さを可変でき、又電灯の交換を低い位置で簡単にできるよう形成した照明付き昇降式アッパーキャビネットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0007】
即ち本発明は、図1等に示されるように、壁面1の上方位置に取り付けられる外筐体2と、この外筐体2に内蔵される収納庫4とを備え、この収納庫4が相対する両側のリンク部材5で支持されて回動され、外筐体2内とその前側下方の使用位置に配置自在に形成されている昇降式アッパーキャビネットであって、上記の収納庫4が電動昇降式に形成され、この収納庫4の底4aに、下方を照明するための照明器具7が、収納庫4の格納時に、外筐体2内に下端が納まる状態に位置決めされて設けられ、この照明器具7に対応する外筐体2の底面位置2aが開口状に形成され、又照明器具7が、光を下方に広角に反射させるよう下面が反射面に形成されると共に、収納庫4の左右方向に延びて形成されている断面台形状の収納部7aに蛍光灯7b等の光源が納められて形成され、この照明器具7の収納部7aが、収納庫4の底4aから内方に凹段差状に形成され、又この照明器具7の操作スイッチ8が収納庫4の昇降操作用ハンドル9に設けられていると共に、この昇降操作用ハンドル9に上記の収納庫4の昇降動作用スイッチが設けられていることを特徴とする(請求項1)。
【0008】
この本発明品は、上記の通り、収納庫4を電動式で昇降回動させる場合である。上記の照明器具7は、蛍光灯7bや白熱灯を備えて構成され、具体的には収納庫4の底板が内方に凹段差状に形成され、この箇所に取り付けられることで実現される。又ここで、外筐体2の底面位置2aが開口状に形成されている、とは、外筐体2の底面が照明器具7の光を遮らない状態に形成されている、ということを意味し、具体的には外筐体2の底面の全体、或いは照明器具7に対応する外筐体2の底面位置2aを含む箇所が部分的に開口されることで実現される。操作スイッチ8は、具体的には昇降操作用ハンドル9の前面の片側や中央位置に設けられる。
【0009】
而して本発明の課題を達成する他の構成としては、例えば図4等に示されるように、壁面1の上方位置に取り付けられる外筐体2と、この外筐体2に内蔵される収納庫4とを備え、この収納庫4が、外筐体2内に設けられている垂直自動昇降機構10で上下動自在に形成されている昇降式アッパーキャビネットであって、上記の収納庫4の底4aに、下方を照明するための照明器具7が、収納庫4の格納時に、外筐体2内に下端が納まる状態に位置決めされて設けられ、この照明器具7が、光を下方に広角に反射させるよう下面が反射面に形成されると共に、収納庫4の左右方向に延びて形成されている断面台形状の収納部7aに蛍光灯7b等の光源が納められて形成され、この照明器具7の収納部7aが、収納庫4の底4aから内方に凹段差状に形成され、又この照明器具7の操作スイッチ8が収納庫4の昇降操作用ハンドル9に設けられていると共に、この昇降操作用ハンドル9に上記の収納庫4の昇降動作用スイッチが設けられていることを特徴とするものがある。
照明器具7の形成の仕方等は、請求項1記載の本発明の場合と同様である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に従って説明する。
【0011】
図1等において、1は例えば台所の壁面であり、2はこの壁面1の上方位置に取り付けられる外筐体である。この外筐体2は、前面開口状の箱形に形成されると共に、扉3を備えてなる。
【0012】
4は、上記の外筐体2に内蔵される収納庫である。この実施形態の本発明品は、この収納庫4と上記の外筐体2とを備え、収納庫4が相対する両側のリンク部材5で支持されて回動され、外筐体2内とその前側下方の使用位置に電動で配置自在に形成されている。6は、収納庫4の昇降回動装置である。この昇降回動装置6は、外筐体2内に設けられている。6cは、昇降回動装置6としての可逆回転自在のモータであり、6dはこのモータ6cの駆動で巻き取り、巻き戻される例えばベルト等の牽引部材である。又6eは、上記のモータ6cを制御するため外筐体2内の上部に設けられているコントローラである。
【0013】
7は、下方を照明するための照明器具である。この照明器具7は、収納庫4の底4aに、収納庫4の格納時に外筐体2内に下端が納まる状態に位置決めされて設けられている。照明器具7は、断面台形状の収納部7aに蛍光灯7bが納められ、家庭用100V交流電源から給電され、操作スイッチ8のオン、オフ操作で点灯、消灯するよう構成されている。上記の収納部7aは、光を下方に広角に反射させるよう下面が反射面に形成されると共に、収納庫4の左右方向に延びて形成されている。
【0014】
又本発明の場合、照明器具7の操作スイッチ8は、図1等の実施形態に示されるように、昇降操作用ハンドル9に設けられている。この実施形態の場合、操作スイッチ8は、図2に示されるように、昇降操作用ハンドル9の前面の左側に設けられている。また昇降操作用ハンドル9の前面には、その他例えば中央位置に、収納庫4の昇降動作用スイッチが設けられている。
【0015】
又上記の外筐体2は、照明器具7に対応する底面位置2aが開口状に形成されている。この実施形態では図3に示されるように、外筐体2の底面は、収納庫4を支持する両側のリンク部材5の遮蔽部2bを除き、全体が開口状に形成されている。
【0016】
9は、収納庫4を昇降操作するための昇降操作用ハンドルである。このハンドル9は、収納庫4の前側の下面に吊り取っ手式に、且つ左右方向に延びて設けられている。
【0017】
次に本発明品の使用例を説明する。
本発明品は、操作スイッチ8を入れると、照明器具7が点灯し下方を照明する。使用者が上記のハンドル9に設けられている収納庫4の昇降動作用スイッチを入れると、収納庫4がリンク部材5で支持されて平行状態を保ちながら、昇降回動装置6としてのモータ6cの作用で前側に回動し、収納庫4が下降する。従って手元を明るくしたい場合は、このように収納庫4を降ろして使用する。
【0018】
又本発明は、図4〜図6に示されるように、収納庫4が外筐体2内に設けられている垂直自動昇降機構10で上下動自在に形成されているのでも良い。
以下、この種の垂直昇降式キャビネットに係る本発明品の好適な一実施形態を説明する。上例と同一部材、同一箇所には同一の符号を付し、詳しい説明は省略する。
【0019】
上記の垂直自動昇降機構10は、この実施形態では外筐体2の上部に設けられている可逆回転自在の電動機10aと、この電動機10aの駆動で左右均等に巻き取り巻き戻されるベルト等の牽引用部材10bと、又上記の電動機10aを制御するため外筐体2の上部に設けられている制御装置10c等を備えて形成されている。11は、外筐体2の天板2cに固定されている金属製の取付枠であり、この取付枠11に上記の電動機10a等が設けられている。収納庫4は、ローラ12を介して、外筐体2の側板2dの内面に縦に設けられている案内レール13に係合されている。
【0020】
7は、下方を照明するための照明器具である。この照明器具7は、収納庫4の底4aに、外筐体2内に下端が納まる状態に設けられている。照明器具7は、上例の場合と同様、蛍光灯7bや収納部7a等を備えて形成され、家庭用100V交流電源から給電されるよう構成されている。又照明器具7の操作スイッチ8は、図5に示されるように、昇降操作用ハンドル9の前面の左側に設けられている。
【0021】
而してこの本発明品の場合、操作スイッチ8が入ると、照明器具7が点灯し、下方が照明される。又収納庫4の格納時に電動機10aのスイッチが入ると、牽引用部材10bとしてのベルトが巻き戻され、収納庫4が案内レール13に案内されて下降する。これにより照明器具7が下方位置に配置され、手元を明るく照明できる。
【0022】
なお、図7等に示される実施形態は、照明器具7が、昇降操作用ハンドル9に設けられている例である。この実施形態では、ハンドル9の中央部に所定の長さにわたって照明器具7が設けられ、両側を取っ手として使用できるよう形成されている。蛍光灯7bの収納部7aは、下面を開放させ、カバー状に形成されている。照明器具7に接続される電線14は、ハンドル9内を通されて配線されている。照明器具7の操作スイッチ8は、収納部7aの前面に設けられている。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、収納庫が電動で前後方向に回動昇降する昇降式キャビネットにおいて、収納庫の底に、下方を照明するための照明器具を、収納庫の格納時に、外筐体内に下端が納まる状態に位置決めして設け、この照明器具に対応する外筐体の底面位置を開口状に形成し、又照明器具は、光を下方に広角に反射させるよう下面を反射面に形成すると共に、収納庫の左右方向に延びて形成している断面台形状の収納部に蛍光灯等の光源を納めて形成し、この照明器具の収納部を、収納庫の底から内方に凹段差状に形成し、又この照明器具の操作スイッチを収納庫の昇降操作用ハンドルに設けると共に、この昇降操作用ハンドルに収納庫の昇降動作用スイッチを設けたものである。
【0024】
従って本発明の場合は、流し台等の周りに照明器具の設置箇所を、効率良く且つ体裁良く確保でき、又収納庫を降ろすことで照明器具の高さを低くできるから、これによれば手元を明るく照明でき、しかも電灯を簡単且つ楽に交換できる。
又本発明によると、収納庫の格納時に照明器具が外筐体の底面から下方に突き出されないから、体裁が良くなるだけではなく、この種のキャビネットの梱包が容易になり、又運搬等の際に照明器具を破損させるような不利益を防止できる。
又本発明は、照明器具の操作スイッチを収納庫の昇降操作用ハンドルに設けているため、これによると収納庫の下面等に操作スイッチを設ける場合に比べ、手を高く伸ばすことなく照明の切替え操作を容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のキャビネットの好適な一実施形態を示す縦断面図である。
【図2】 本発明品の要部正面図である。
【図3】 本発明品の底面図である。
【図4】 収納庫が垂直昇降式の場合の縦断面図である。
【図5】 図4の本発明品の要部正面図である。
【図6】 図4の本発明品の底面図である。
【図7】 本発明の他の実施形態を示す要部正面図である。
【図8】 図7のVIII―VIII線における要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 壁面
2 外筺体
2a 底面位置
4 収納庫
4a 底
5 リンク部材
7 照明器具
7a 収納部
7b 蛍光灯
8 照明器具の操作スイッチ
9 昇降操作用ハンドル
Claims (1)
- 壁面の上方位置に取り付けられる外筐体と、この外筐体に内蔵される収納庫とを備え、この収納庫が相対する両側のリンク部材で支持されて回動され、外筐体内とその前側下方の使用位置に配置自在に形成されている昇降式アッパーキャビネットであって、上記の収納庫が電動昇降式に形成され、この収納庫の底に、下方を照明するための照明器具が、収納庫の格納時に、外筐体内に下端が納まる状態に位置決めされて設けられ、この照明器具に対応する外筐体の底面位置が開口状に形成され、又照明器具が、光を下方に広角に反射させるよう下面が反射面に形成されると共に、収納庫の左右方向に延びて形成されている断面台形状の収納部に蛍光灯等の光源が納められて形成され、この照明器具の収納部が、収納庫の底から内方に凹段差状に形成され、又この照明器具の操作スイッチが収納庫の昇降操作用ハンドルに設けられていると共に、この昇降操作用ハンドルに上記の収納庫の昇降動作用スイッチが設けられていることを特徴とする照明付き昇降式アッパーキャビネット。
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