JP3411004B2 - 昇降キャビネット - Google Patents

昇降キャビネット

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JP3411004B2
JP3411004B2 JP36849799A JP36849799A JP3411004B2 JP 3411004 B2 JP3411004 B2 JP 3411004B2 JP 36849799 A JP36849799 A JP 36849799A JP 36849799 A JP36849799 A JP 36849799A JP 3411004 B2 JP3411004 B2 JP 3411004B2
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伊智郎 矢島
良之 野島
敬 本田
一平 丸尾
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Yamaha Living Tech Co Ltd
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Yamaha Living Tech Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降キャビネット
に係り、更に詳しくは、照明効果を高めることができる
昇降キャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、キッチンルームの壁面上部等
に配置される昇降キャビネットが知られている。この昇
降キャビネットとしては、例えば、図7に示されるよう
に、図示省略した壁面上部に固定配置される本体部12
1と、この本体部121内に収容可能に設けられるとと
もに、食器等を収納可能な収納領域が内部に形成された
収納部122とを備えて構成されており、この収納部1
22が本体部121に収容される上限位置と当該本体部
121の下方に位置する下限位置との間を昇降できるよ
うになっている。ここで、収納部122は、正面側とな
る図7中左側が開放部となっており、下限位置におい
て、同図左側から収納物の出し入れが可能となってい
る。また、本体部121の底部には、収納部122の手
前側位置に照明装置124が配置され、蛍光管125か
らの光を、下方に位置するキッチンカウンターK側に照
明できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記昇
降キャビネット120にあっては、収納部122が下限
位置にあるときには、照明装置124からの光が収納部
122によって遮断され、図7中二点鎖線で示されるよ
うに、キッチンカウンターKの上面側領域の一部にしか
光を照らすことができないという不都合がある。すなわ
ち、収納部122の直下領域は殆ど影になることから、
その影になる領域SがキッチンカウンターK上の広範囲
に亘って形成されることになり、照明装置124の照明
効果が不十分となる。
【0004】また、前記昇降キャビネット120にあっ
ては、その照明装置124の設置位置の関係上、その光
を収納部122の内部に向かって照らすことができな
い。このため、収納部122の奥側に収納される収納物
の出し入れ等が行いにくくなるという不都合もある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、収納部が下限位置
にある場合に、当該収納部の収納領域及び下方領域を照
明することができる昇降キャビネットを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、固定配置される本体部と、前記本体部に
収容可能に設けられ、当該本体部に収容される上限位置
と本体部の下方に位置する下限位置とに昇降可能な収納
部とを備えた昇降キャビネットにおいて、前記収納部が
下限位置の場合に、前記収納部の収納領域及び下方領域
を照明可能な位置に照明装置を備え 前記本体部の手前
側に設けられ、下端側が前後方向に回動可能な扉と、前
記扉の下端に設けられた照明装置とを備え、前記扉を回
動させることにより前記照明装置の照明角度を調整し、
前記収納部の収納領域及び下方領域を照明する、という
構成を採っている。このような構成によれば、前記収納
部が下限位置にあるときに、当該収納部の収納領域及び
下方領域を含む広範囲に亘って照明することができ、そ
の効果を高めることができる。また、照明装置に用いら
れる蛍光管の交換等を行う際に、扉を開閉させながら行
うことができるため、広い作業空間を確保することがで
き、メンテナンス作業を効率的に行うことができる。ま
た、扉の回転角度に応じて照明角度を変えることがで
き、より広範囲で照明可能となる。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】 本発明において、 前記収納部は、
上下両面に透光窓をそれぞれ有する底板を含み、前記照
明装置は、前記各透光窓の間に配置され、当該各透光窓
を介して前記収納部の収納領域及び下方領域を照明可能
に設けられる、という構成を採用してもよい。これによ
り、照明装置を底板の内部に設けることができ、照明装
置の設置により、収納部の収納領域を狭めることなく、
また、外観上の体裁等に影響を殆ど与えることなく、所
定の照明効果を付与することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0010】図1には、本発明に係る昇降キャビネット
の概略斜視図が示され、図2には、図1から扉を取り外
した状態の概略正面図が示されている。これらの図にお
いて、昇降キャビネット10は、図示しない天井若しく
は壁面上部に固定配置される本体部11と、この本体部
11内に収容可能に設けられ、複数の収納領域を有する
収納部12と、この収納部12の左右両端側にそれぞれ
固定される一対の吊持ベルト13(図2参照)と、これ
ら一対の吊持ベルト13の巻き取り及び繰り出しを行う
駆動装置14(図2参照)とを備えて構成されている。
この昇降キャビネット10は、収納部12の下部に設け
られた操作スイッチ16を操作することによって、吊持
ベルト13の巻き取り或いは繰り出しが行われ、収納部
12が、本体部11内に収容される上限位置と本体部1
1の下方に位置する下限位置との間で昇降するようにな
っている。なお、図1及び図2は、収納部12が下限位
置にある状態を示している。
【0011】前記本体部11は、天板18と、この天板
18の左右両端に垂下された一対の側板19と、天板1
8及び側板19の後端に配置された背面板20と、前端
側に配置される扉21とを備えた底部開放型に形成され
ている。扉21は、本実施例では、金属製の外枠23の
内側に透光性を有する樹脂プレート24が嵌め込まれる
ことによって形成される。この扉21は、その上端がヒ
ンジ連結されており、当該上端を支点として、自由端側
となる下端側を前後方向に回動できるようになってい
る。従って、扉21の下部に設けられた把手25を把持
して前後方向に回動操作することで、本体部11内に配
置された収納部12へのアクセスが可能となっている。
また、扉21の下端側には、照明装置26が設けられて
おり、収納部12が前記下限位置の場合に、収納部12
の収納領域及び下方領域に照明可能となっている。
【0012】前記照明装置26は、図3〜図5に示され
るように、蛍光管29が収容される蛍光管収容ケース3
0と、この蛍光管収容ケース30から延びる配線コード
31と、下端側に配置される透光性の樹脂カバー32
と、扉21の左右両端側に装着される保護キャップ33
とからなっている。なお、図4及び図5においては、保
護キャップ33が取り外された状態を示している。ま
た、扉21と照明装置26との間には、蛍光管29から
の扉21に伝達される熱を拡散する放熱板34が配置さ
れている。
【0013】前記蛍光管収容ケース30は、図示省略し
た開放部が下側に形成されており、そこから蛍光管29
の光が樹脂カバー32を介して外部に照射される。従っ
て、図4に示されるように、扉21を開放した状態で、
操作スイッチ16(図1参照)に設けられた蛍光管スイ
ッチを投入すると、同図中二点鎖線で示されるように、
昇降キャビネット10の下方に位置するキッチンカウン
ターKの上面側領域が幅広く照明される。ここで、収納
部12が同図中破線で示される下限位置にあるときに
は、その内部の収納領域に向かって蛍光管29からの光
を照明できる他、キッチンカウンターKの上面側領域の
うち収納部12によって影となる領域Sを減少させるこ
ともできる。
【0014】前記配線コード31は、図3に示されるよ
うに、樹脂カバー32と放熱板34とによって囲まれる
空間内に配置され、保護キャップ33の内部から前記外
枠23の内部を通って図示しない電源に接続するように
なっている。従って、配線コード31が外部に露出する
ことはなく、これによって、外観上の体裁を良好に保持
できる他、使用者による配線コード31の切断等を防止
することができる。また、樹脂カバー32は、放熱板3
4の下端側に連なるようにして、扉21の左右方向に沿
って延設されており、扉21の裏面側に取り付けられる
ねじ36の着脱によって扉21側から着脱自在に設けら
れている。このため、樹脂カバー32に取り付けられる
ねじ36が扉21の正面側及び下面側から見えることが
なく、外観上の体裁を良好に保持することができる。
【0015】前記収納部12は、図2に示されるよう
に、内側天板43と、この内側天板43の下方に配置さ
れる棚形成部材45とからなっている。内側天板43
は、その上面左右両側に、前記各吊持ベルト13の一端
側がそれぞれ固定されており、これによって、内側天板
43が本体部11に吊持される。ここで、内側天板43
の下面右端側には、下方に垂下する側面視略U字状の引
掛バー44が設けられている。
【0016】前記棚形成部材45は、正面視左側に位置
する収納ケース47と、同右側に位置する収納網篭48
とからなっている。ここにおいて、収納網篭48は、主
として、洗浄した後の食器等の濡れ物を収容されるよう
になっており、収納ケース47は、それ以外の物を収容
されるようになっている。
【0017】なお、前記実施例においては、照明装置2
6を扉21の下端側に設置した場合を図示説明したが、
本発明はこれに限らず、要するに、収納部12が下限位
置にある場合に、収納部12の収納領域及び下方領域を
照明可能な位置に照明装置を備えたものであれば何でも
良い。一例として、図6に示されるような構成を適用す
ることもできる。すなわち、同図には、収納ケース47
に取り付けられた前記底板50の変形的態様となる底板
115が示されており、この底板115は、その一部に
照明装置116を埋設し、収納部12の収納領域及び下
方領域を照明可能にしたものである。具体的に、底板1
15は、透光窓118を上下面に有し、これら透光窓1
18に透光性の樹脂板或いはガラス板等が嵌め込まれ
て、これら透光窓118,118間に照明装置116が
配置される構造となっている。
【0018】また、本発明にあっては、乾燥機能を有す
る昇降キャビネットに適用することはもとより、手動で
昇降可能な昇降キャビネットにも適用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
前記収納部の収納領域及び下方領域を照明可能な位置に
照明装置を備えたから、前記収納部の収納領域及び下方
領域を含む広範囲に亘って照明することができ、その効
果を高めることができる。
【0020】また、下端側が前後方向に回動可能な扉の
下端に前記照明装置を設け、前記扉を回動させることに
より、前記照明装置の照明角度を調整可能にしたから、
照明装置に用いられる蛍光管の交換等を行う際のメンテ
ナンス作業を効率的に行うことができる他、一層広範囲
に亘って照明することができる。
【0021】更に、前記照明装置を、収納部の底板上下
両面に形成された透光窓の間に配置したから、収納部の
収納領域を狭めることなく、また、外観上の体裁等に影
響を与えることなく、所定の照明効果を付与することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る昇降キャビネットの概略斜視
図。
【図2】 扉を省略した図1の概略正面図。
【図3】 図1の要部拡大正面図。
【図4】 図1の昇降キャビネットをキッチンカウンタ
ーとともに表した概略側面図。
【図5】 扉の概略側面図。
【図6】 実施例の変形例を示す底板の概略斜視図。
【図7】 従来例を示す昇降キャビネットの概略側面
図。
【符号の説明】
10・・・昇降キャビネット、11・・・本体部、12
・・・収納部、21・・・扉、26・・・照明装置、1
15・・・底板、116・・・照明装置、118・・・
透光窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸尾 一平 静岡県浜松市西山町1370番地 ヤマハリ ビングテック株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−83438(JP,U) 実開 昭63−112833(JP,U) 実開 昭53−113126(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 51/00 501 A47B 77/04 F21V 33/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定配置される本体部と、前記本体部に
    収容可能に設けられ、当該本体部に収容される上限位置
    と本体部の下方に位置する下限位置とに昇降可能な収納
    部とを備えた昇降キャビネットにおいて、 前記収納部が下限位置の場合に、前記収納部の収納領域
    及び下方領域を照明可能な位置に照明装置を備え 前記本体部の手前側に設けられ、下端側が前後方向に回
    動可能な扉と、前記扉の下端に設けられた照明装置とを
    備え、前記扉を回動させることにより前記照明装置の照
    明角度を調整し、前記収納部の収納領域及び下方領域を
    照明する ことを特徴とする昇降キャビネット。
  2. 【請求項2】 前記収納部は、上下両面に透光窓をそれ
    ぞれ有する底板を含み、前記照明装置は、前記各透光窓
    の間に配置され、当該各透光窓を介して前記収納部の収
    納領域及び下方領域を照明可能に設けられていることを
    特徴とする請求項記載の昇降キャビネット。
JP36849799A 1999-12-24 1999-12-24 昇降キャビネット Expired - Lifetime JP3411004B2 (ja)

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