JP4408478B2 - 映像記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタルカメラ等の映像記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、CCD(電荷結合素子)等の光電変換素子で撮影した画像を圧縮処理を含む画像処理後にPCカード、ハードディスク等の記録媒体に記録するような映像記録装置が知られている。このような映像記録装置において、CCDの処理速度が最も速く、次いで画像処理速度、最も遅いのがPCカード等の記録媒体のアクセス速度というような場合、CCDの処理速度よりも撮影速度が落ちないようにするために、処理途中に一時記憶装置を持つことが考えられている。この時の一時記憶装置の配置構成方法としては、次の2通りが考えられている。
【0003】
<方法1>
CCDで撮影した画像を、画像処理をする前に一時記憶装置に保存する。PCカードへ書く際には、この一時記憶装置から読み出し、画像処理をしながら書き込む。
【0004】
<方法2>
CCDで撮影した画像を、画像処理をした後に一時記憶装置に保存する。この一時記憶装置から順次読み出してPCカードへ書き込む。
【0005】
上記の2つの方法のうち<方法1>では、一般にCCDの処理速度よりもアクセス速度の速いメモリーがあるため、CCDで撮影した画像を速度を落とすことなく一時記憶メモリーに書き込むことができる。しかし、圧縮処理前に一時記憶するため、連続で撮影するコマ数を増やそうとすると、より大きなメモリー容量が必要となる。
【0006】
一方、上記のうち<方法2>では圧縮処理を含む画像処理をした後に一時記憶メモリーに記憶するため、<方法1>と比較して、同じメモリー容量でもより多くのコマ数を連続で撮影できる。しかし、処理速度は画像処理の処理速度によって決まってしまい、画像処理の処理速度がCCDの処理速度よりも遅い場合、CCDの処理速度は生かされず、<方法1>と比較して、連続撮影速度が遅くなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のとおり、<方法1>のメモリー構成方法においては連続撮影コマ数において不利であり、<方法2>のメモリー構成方法においては連続撮影速度において不利であるという問題がある。
【0008】
従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、連写駒数の向上と連写速度の高速化を同時に実現すると共に、ローコスト化も図ることができる映像記録装置及び映像記録方法及び記憶媒体を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係わる映像記録装置は、被写体からの光を電気信号に変換する光電変換手段と、前記光電変換手段から出力されるデータを一時保存する第1の一時記憶手段と、前記第1の一時記憶手段から読み出したデータにホワイトバランス処理と所定の圧縮率による圧縮処理を含む画像処理を施す画像処理手段と、前記画像処理手段により画像処理された後のデータを、CPUバスを介して一時保存する第2の一時記憶手段と、前記第2の一時記憶手段から読み出したデータを、前記CPUバスを介して記録媒体に記録する記録手段と、前記CPUバスとは独立したバスで、前記第1の一時記憶手段への書き込みおよび読み出しを制御するインターフェイスとを具備し、前記所定の圧縮率は、前記第1の一時記憶手段がフルになるまでの時間で前記画像処理手段によって画像処理を行うことのできるデータ量と、前記第2の一時記憶手段の容量とに基づいて設定されることを特徴としている。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0020】
(第1の実施形態)
図1は本発明に係わる映像記録装置の第1の実施形態を示すブロック図である。
【0021】
図1において、図2、図3と同一の構成要素には同一符号を付してある。図2、図3は従来の映像記録装置の構成例である。図1について、図2、図3と比較しながら説明する。
【0022】
図1において、シャッターボタン7はCPU8により監視されており、シャッターボタン7が押されるとCPU8はCCD3をオンし、画像を取り込む。取り込まれた画像はCCD3の処理速度を落とすことなく、Memory I/F9を通じて一時記憶装置1に格納される。ここでCCD3は、例えば読み出しラインを2ラインとすることにより高速化を図ったCCDである。この一時記憶装置1に、あるデータ量が溜まると、Memory I/F9を通じて画像処理装置16に送られる。ここで、一時記憶装置1が接続されているBusは、例えばそのアクセス速度を速くするため、CPU Bus15とは独立したバスである。一方、図3においては、この一時記憶装置1、Memory I/F9は無く、CCD3で撮影された画像は直接、画像処理装置16に送られる。
【0023】
画像処理装置16では画像処理回路4により、たとえばホワイトバランス処理、γ変換処理等の画像処理が行われる。その後、圧縮処理回路5によりデータの圧縮が行われ、Bus I/F11を通ってCPU Bus15に送られる。
【0024】
CPU Bus15に送られたデータは一時記憶装置2に一時格納される。CPU8は一時記憶装置2を監視し、あるデータ量が溜まると、最終的な記録媒体6にCPU Bus15を通じてデータを格納する。ここで記録媒体6は例えばPCカードやハードディスクなどであり、本実施形態の映像記録装置は、これらの記録媒体に記録するための記録手段を有している。一方、図2では、この一時記憶装置2はなく、CPU Bus15に送られたデータは、CPU8を介して直接記録媒体6に格納される。
【0025】
記録媒体6に格納された画像データは、CPU8を介してLCD13(液晶表示ディスプレイ)に表示することができ、表示する画像の選択は、操作パネル12により行うことができる。また、操作パネル12は画像処理装置のさまざまなパラメータを設定することにも使用される。ROM14にはCPU8を動かす命令、プログラム等が格納されている。
【0026】
上記の一時記憶装置1、一時記憶装置2は例えばSDRAMで構成され、ほかの処理ブロックに対し十分に速いアクセス速度を持ち、ここで処理が詰まることはない。また、一時記憶装置1,2は、それぞれ記憶容量を変更することが可能である。
【0027】
いま、連続撮影を行うものとし、CCD3の画素数を300万画素(1[byte/画素]、3[Mbyte/コマ])、処理速度を50[Mbyte/sec]、画像処理装置16の処理速度を30[Mbyte/sec]、記録媒体6のアクセス速度を3[Mbyte/sec]とし、図1、図2、図3における連続撮影の速度、及び連写可能コマ数について比較を行う。
【0028】
図2においては、一時記憶装置30の容量を64[Mbyte]、図3においては一時記憶装置40の容量を64[Mbyte]、図1においては一時記憶装置1、一時記憶装置2の容量をそれぞれ32[Mbyte]とし、どの場合にもシステム全体で持つ一時記憶装置の総容量が等しいものと仮定する。
【0029】
まず図2における連写速度を求める。この場合、連写速度はCCDの処理速度によって決定されるので、
50[Mbyte/sec]÷3[Mbyte/コマ]=16.7[コマ/sec]
次に連写可能コマ数(一度に連続して撮影できる駒数)を計算する。連写可能コマ数は、一時記憶装置1に記憶できるコマ数、プラスこの連写期間に記録媒体6に書き込めるコマ数によって決まる。しかし、記録媒体6のアクセス速度は3[Mbyte/sec]と他の処理速度に比べ、はるかに遅く、しかもCPU Bus15に接続されているため、バス占有率を考えるとさらに遅くなる。このため記録媒体6のアクセス速度は無視できるくらい遅く、連写期間中に記録媒体6にはほとんど書き込めない。よって、連写可能コマ数を一時記憶装置30の容量のみによって計算すると、
64[Mbyte]÷3[Mbyte/コマ]=21.3[コマ]
次に図3における連写速度を求める。この場合、連写速度は画像処理装置の処理速度によって決定されるので、
30[Mbyte/sec]÷3[Mbyte/コマ]=10[コマ/sec]
連写可能コマ数は、一時記憶装置40に記憶できるコマ数によって決まる。一時記憶装置40のアクセス速度は、画像処理装置16の処理速度に比べ、十分速いものとする。また、図2の場合と同様、記録媒体6に記録される分は無視する。画像処理装置の圧縮処理回路5による圧縮によりデータが例えば1/2に圧縮されたとすると、
64[Mbyte]÷(3[Mbyte/コマ]×(1/2))=42.7[コマ]
最後に図1の本実施形態の場合について連写速度を求める。連写速度は図2の場合と同様、16.7[コマ/sec]。
【0030】
連写可能コマ数は、まず一時記憶装置1で記憶できるコマ数を計算すると、
32[Mbyte]÷3[Mbyte/コマ]=10.7[コマ]
となる。
【0031】
ここで、一時記憶装置1がフルになるまでの時間は、
32[Mbyte]÷(50[Mbyte/sec]−30[Mbyte/sec])=1.6[sec]
この間に、画像処理装置16から一時記憶装置2に出力可能なコマ数は次式によって求められる。
【0032】
1.6[sec]×30[Mbyte/sec]÷(3[Mbyte/コマ]×(1/2))
=32[コマ]
一方、一時記憶装置2に記憶できるコマ数は、
32[Mbyte]÷(3[Mbyte/コマ]×(1/2))=21.3[コマ]
つまり、一時記憶装置2は32[コマ]記憶する以前に21[コマ]でフルになってしまう。一方、一時記憶装置1は一時記憶装置2がフルとなった後も、一時記憶装置1がフルとなる10[コマ](厳密には10.7[コマ])分だけ同じ連写速度で記憶し続けられる。よって、図1における連写可能コマ数は、
10[コマ]+21[コマ]=31[コマ]
以上をまとめると、図2においては連写速度:16.7[コマ/s]、連写可能コマ数:21[コマ]。図3においては連写速度:10[コマ/s]、連写可能コマ数:42[コマ]。図1においては連写速度:16.7[コマ/s]、連写可能コマ数:31[コマ]となる。
【0033】
このように、本実施形態によれば、同じメモリー容量でより高速な連写速度、及びより多くの連写コマ数を実現できる。また、従来の方法と同じ速度、同じ連写コマ数を実現しようとした場合、より少ないメモリー容量で実現することが可能であり、システムの低コスト化を図ることができる。
【0034】
本実施形態において、連写速度を速く保ったままより多くのコマ数を撮影したい場合、一時記憶装置1の容量を増やすことによりこれに対応できる。また、連写速度を犠牲にして連写コマ数を増やしたい場合、もしくは圧縮率が低く、1コマの容量が比較的大きくなってしまうような画像を多く撮影したい場合、一時記憶装置2の容量を増やすことによりこれに対応できる。
【0035】
(第2の実施形態)
図4は本発明の第2の実施形態を示すブロック図である。図4において、図1と同一の構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
【0036】
本実施形態は、一時記憶装置1、一時記憶装置2にそれぞれ拡張Memory17、拡張Memory18を設けたものである。
【0037】
本実施形態では映像記録装置のイニシャルコストを抑えるため、一時記憶装置1、及び一時記憶装置2の容量を最低限、例えば画像1コマ程度とする。より高速でたくさんの連写を行いたいユーザーに対しては拡張Memory17を付加して対応する。また、連写速度を重視せず、より多くの連写コマ数を必要とするユーザーに対しては拡張Memory18を付加して対応する。
【0038】
以上のように本実施形態によればより低コストでユーザーの要望にあわせた連写速度、及び連写コマ数が得られる。
【0039】
(第3の実施形態)
第1の実施形態において、圧縮処理回路5の圧縮率を1/2としたときに、最適な一時記憶装置1の容量が21[Mbyte]、一時記憶装置2の容量が32[Mbyte]という解を得た。なぜならば、一時記憶装置1の容量が21[Mbyte]であれば、一時記憶装置1がちょうどフルになるまでの時間に画像処理装置16で処理されて出力されるデータの量が一時記憶装置2の容量32[Mbyte]と略等しくなるからである。
【0040】
本実施形態では図1を用いて、一時記憶装置1及び一時記憶装置2の容量を共に32[Mbyte]固定とした時の最適な圧縮率を求める。
【0041】
一時記憶装置1がフルになるまでの時間は、第1の実施形態より1.6[sec]。この間に画像処理装置16が処理できるデータ量は、
30[Mbyte/sec]×1.6[sec]=48[Mbyte]
一方、一時記憶装置2の容量は32[Mbyte]なので、圧縮処理回路5に要求される圧縮率は、
32[Mbyte]÷48[Mbyte]×100=約67[%]
圧縮処理5は例えば量子化テーブルを用いて圧縮を行うものであり、上記で求められた圧縮率に対応した量子化テーブルをCPU8により、CPU Bus15、Bus I/F11を通してController10 に設定することができる。圧縮処理5はこのController10に書かれた量子化テーブルを用いて圧縮処理を行う。
【0042】
このように、Memory容量を固定とした場合、このMemory容量より計算した量子化テーブルを設定可能とすることにより、Memoryを効率よく使用することができる。
【0043】
【他の実施形態】
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0044】
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0045】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、より高速の連写撮影、より多くの連写コマ数の実現を、より低コストで行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像記録装置の第1の実施形態の構成図である。
【図2】従来の画像処理装置の構成図である。
【図3】従来の画像処理装置の構成図である。
【図4】本発明の映像記録装置の第2の実施形態の構成図である。
【符号の説明】
1,2 一時記憶装置
3 CCD
4 画像処理回路
5 圧縮処理回路
6 記録媒体
7 シャッターボタン
8 CPU
9 Memory I/F
10 Controller
11 Bus I/F
12 操作パネル
13 LCD
14 ROM
15 CPU Bus
16 画像処理装置
17,18 拡張Memory
Claims (6)
- 被写体からの光を電気信号に変換する光電変換手段と、
前記光電変換手段から出力されるデータを一時保存する第1の一時記憶手段と、
前記第1の一時記憶手段から読み出したデータにホワイトバランス処理と所定の圧縮率による圧縮処理を含む画像処理を施す画像処理手段と、
前記画像処理手段により画像処理された後のデータを、CPUバスを介して一時保存する第2の一時記憶手段と、
前記第2の一時記憶手段から読み出したデータを、前記CPUバスを介して記録媒体に記録する記録手段と、
前記CPUバスとは独立したバスで、前記第1の一時記憶手段への書き込みおよび読み出しを制御するインターフェイスとを具備し、
前記所定の圧縮率は、前記第1の一時記憶手段がフルになるまでの時間で前記画像処理手段によって画像処理を行うことのできるデータ量と、前記第2の一時記憶手段の容量とに基づいて設定されることを特徴とする映像記録装置。 - 前記第1の一時記憶手段と第2の一時記憶手段とは、それぞれ1コマ分の画像データを記憶する以上の容量を有することを特徴とする請求項1に記載の映像記録装置。
- 前記第1の一時記憶手段の容量を前記第2の一時記憶手段の容量よりも大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の映像記録装置。
- 前記第2の一時記憶手段の容量を前記第1の一時記憶手段の容量よりも大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の映像記録装置。
- 前記第1の一時記憶手段の容量と前記第2の一時記憶手段の容量を可変としたことを特徴とする請求項1に記載の映像記録装置。
- 前記光電変換手段は、読み出しラインを2ラインとして読み出しの高速化を図った光電変換素子を備えることを特徴とする請求項1に記載の映像記録装置。
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