JP4406733B2 - インバータ電源装置 - Google Patents
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Description
本発明は、MERSの利点を生かしつつ、大電流の交流電源を不要とし、さらに単純で部品数の少ない構成で、交番パルス電流を発生するインバータ電源装置を提供することを目的とする。
制御手段6は、誘導性負荷3に供給しようとする交番パルス電流の周期で、逆導通型半導体スイッチのうち、ブリッジ回路1の対角線上に位置するペアの2個の逆導通型半導体スイッチを構成する自己消弧形素子を同時に導通状態/阻止状態にし、かつ2組のペア間で逆導通型半導体スイッチを構成する自己消弧形素子を同時に導通状態にすることのないように制御するとともに、発生する交番パルス電流の周波数が、誘導性負荷3のインダクタンスとコンデンサ2の静電容量とで決まる共振周波数よりも低くなるように運転制御することにより、交番パルス電流の周波数によらず共振条件を維持でき、回路に流れる電流の磁気エネルギーを回生して再利用するとともに、平滑用コイル4を介して直流電源5からコンデンサ2を充電することで誘導性負荷3に持続して交番パルス電流を供給することを特徴とするインバータ電源装置によって達成される。
1)誘導性負荷3に流れる電流の向きが切り替わるまでの間、すなわち、誘導性負荷3のインダクタンスLとコンデンサ2の静電容量Cの共振周期の半サイクルの間と、
2)逆導通型半導体スイッチをオフにした後(全ての逆導通型半導体スイッチを構成する自己消弧形素子がオフになった後)から、誘導性負荷3に流れる電流が停止するまでの間、コンデンサ電圧が現れる。ここに定電流電源10から、(電流)×(コンデンサ電圧)分の電力が、エネルギーとして注入される。
1.コンデンサ2: 静電容量C 0.47μF、
2.誘導性負荷3(誘導コイル): インダクタンスL 1mH、等価抵抗R 5Ω、
3.平滑用コイル(電流源インダクタ)4: インダクタンスL 40mH、
4.直流電源5:AC電源8: 単相交流100Vrmsを、ブリッジダイオード7で全波整流したもの。
1)直流電源5を、平滑用コイル4を介して接続するので、リップルの少ない電流が流れる。
2)コンデンサ2に電圧が生じている期間、定電流入力Iinが流入して、直流電源5から電力が注入される。コンデンサ2の電圧が生じている期間は、誘導性負荷3のインダクタンスLと、コンデンサ2の静電容量CとのLC共振周期の半サイクルの期間である。交番パルス電流の1サイクルでは、この期間が2回あるので、その時間Tは、次式(1)のようになる。
T=2π√(LC) ...(1)
3)コンデンサ2の電圧の大きさは、平均値でピークの電圧Vcの2/π倍である。この間の電力Pinは,コンデンサ2の電圧が大きいほど大きい。また、電源電圧が一定であれば、コンデンサ2の電圧が大きいほど電流が下がる。
4)全ての逆導通型半導体スイッチの自己消弧形素子を阻止状態にすると、コンデンサ2は、磁気エネルギーを蓄積する。コンデンサ2が電圧を保持している期間、直流電源5から電力が流入する。
5)コンデンサ2が短絡しているとコンデンサ2の電圧は無い。コンデンサ2に蓄積されるエネルギー(電力)を、コンデンサ2に電圧がある/電圧が無しの時間比、コンデンサ2の電圧の平均値を波形率Dと定義すると、次式(2)になる。
Pin=D*Vc*Iin ...(2)
6)本シミュレーションのケースでは、Dを0.65と仮定する。Dはコンデンサ2の電圧波形によっている。コンデンサ2の電力Pinは、誘導性負荷3に流れる最大電流Imax、誘導性負荷3のインダクタンスLとコンデンサ2の静電容量Cで構成されるLC回路のサージインピーダンスをZとすると、次式(3)のようになる。
Pin=0.65*Imax*Z*Iin ...(3)
Q=ωL/R ...(4)
8)誘導性負荷3に流れる最大電流Imaxは、LC回路のサージインピーダンスZは、Z=√(L/C)と定義されることから、次式(5)のようになる。
Imax=Vc/Z ...(5)
9)誘導性負荷3に流れる最大電流Imaxの電流が、誘導性負荷3の等価抵抗Rで消費される電力をWrとする。電流が逆導通型半導体スイッチのダイオードでクランプされて直流になり等価抵抗Rで減衰する場合も含めて、概略で次式(6)のように近似できるとする。
Wr≒Imax*Imax*R/2 ...(6)
10)上述の式(6)で表される誘導性負荷3の等価抵抗Rで消費される電力Wrと、コンデンサ2に蓄積されるエネルギー(電力)Pinがバランスするところまで、コンデンサ2の電圧・電流振動は成長することから、次式(7)のようになる。
Pin=0.65*Imax*Z*Iin=Imax*Imax*R/2 ...(7)
11)上述の式(7)より、誘導性負荷3に流れる最大電流Imaxと、定電流入力Iinの電流比は、次式(8)のようになる。
Imax/Iin=2*0.65*Z/R=1.3*Z/R ...(8)
よって、上述の式(8)は、次式(9)で表される近似式になる。
Imax/Iin≒Z/R ...(9)
上述の式(9)は、LC共振回路の共振先鋭度Qとほぼ同じ値となる。すなわち、定電流入力IinのQ倍の電流が、誘導性負荷3に流れると考えられる。
1.コンデンサ2: 静電容量C: 0.47μF、
2.誘導性負荷3: インダクタンスL0.94mH、等価抵抗R 0.36Ω、
3.平滑用コイル(電流源インダクタ)4: インダクタンスL 40mH、
4.直流電源5: AC電源8:単相交流25Vrmsを、ブリッジダイオード7で全波整流したもの。
2 コンデンサ
3 誘導性負荷
4 平滑用コイル
5 直流電源
6 (ゲート)制御手段
7 整流用ブリッジダイオード
8 AC電源
9 ダイオード
10 定電流電源
Claims (5)
- 誘導性負荷(3)に高周波の交番パルス電流を供給するためのインバータ電源装置であって、該インバータ電源装置は、
直流電源(5)と、
自己消弧形素子とダイオードとの逆並列回路から成る逆導通型半導体スイッチを4個ブリッジ接続して構成されるブリッジ回路(1)と、
前記ブリッジ回路(1)の直流端子間に接続され、前記ブリッジ回路(1)内の前記逆導通型半導体スイッチを構成する前記自己消弧形素子を阻止状態にして電流を遮断した時に、回路に流れる電流の磁気エネルギーを回生して蓄積するコンデンサ(2)と、
前記直流電源(5)と前記ブリッジ回路(1)の前記直流端子との間に直列に挿入され、前記直流電源(5)からの直流電力を平滑するための平滑用コイル(4)と、
前記逆導通型半導体スイッチを構成する前記自己消弧形素子の導通状態/阻止状態を制御する制御手段(6)と、
を備えるとともに、
前記制御手段(6)は、前記誘導性負荷(3)に供給しようとする前記交番パルス電流の周期で、前記逆導通型半導体スイッチのうち、前記ブリッジ回路(1)の対角線上に位置するペアの2個の前記逆導通型半導体スイッチを構成する前記自己消弧形素子を同時に導通状態/阻止状態にし、かつ2組のペア間で前記逆導通型半導体スイッチを構成する前記自己消弧形素子を同時に導通状態にすることのないように制御するとともに、
発生する前記交番パルス電流の周波数が、前記誘導性負荷(3)のインダクタンスと前記コンデンサ(2)の静電容量とで決まる共振周波数よりも低くなるように運転制御することにより、
前記交番パルス電流の周波数によらず共振条件を維持でき、前記回路に流れる電流の磁気エネルギーを回生して再利用するとともに、前記平滑用コイル(4)を介して前記直流電源(5)から前記コンデンサ(2)を充電することで前記誘導性負荷(3)に持続して前記交番パルス電流を供給することを特徴とするインバータ電源装置。 - 前記直流電源(5)に替えて、商用交流電源(8)より整流用ブリッジダイオード(7)を介して整流した前記直流電力を、前記平滑用コイル(4)に供給することを特徴とする請求項1に記載のインバータ電源装置。
- 前記ブリッジ回路(1)と前記コンデンサ(2)とで構成される磁気エネルギー回生スイッチを、前記逆導通型半導体スイッチを2個直列接続した逆導通型半導体スイッチレグと、前記コンデンサ(2)を2個の直列接続とし、各前記コンデンサ(2)に逆並列にダイオード(9)を接続してクランプしたコンデンサレグとを、並列に接続したハーフブリッジ構成の磁気エネルギー回生スイッチで置き換えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のインバータ電源装置。
- 前記誘導性負荷(3)が、被加熱物を誘導加熱するための誘導コイルであって、誘導加熱用の電源として用いられる、請求項1乃至3のいずれかに記載のインバータ電源装置。
- 被加熱物を誘導加熱するための前記誘導コイルと、請求項4に記載のインバータ電源装置とを備え、前記インバータ電源装置から前記誘導コイルに高周波の交番パルス電流を供給して誘導加熱を行うことを特徴とする誘導加熱装置。
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