JP4405443B2 - フォトマスクブランクおよびフォトマスクならびにこれらの製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明のフォトマスクブランクの基本構造例を説明するための断面概略図で、このフォトマスクブランクの基本構造は、図1(a)に図示したように、光学的に透明な基板11の一方主面に遮光性膜12が設けられており、この遮光性膜12が第1の遮光性膜13と第2の遮光性膜14を順次積層させて構成されている。基板11としては、石英ガラスやCF2あるいはアルミノシリケートガラスなどの一般的な透明基板を用いることができる。また、第1の遮光性膜13はフッ素系のドライエッチング(F系ドライエッチング)では実質的にエッチングされない膜であり、その主成分はクロムである。さらに、第2の遮光性膜14はF系ドライエッチングが可能な珪素含有化合物を主成分とする膜である。
本実施例では、実施例1で説明した構成の本発明のフォトマスクブランクを得るための製造プロセスを説明する。
図2は、本発明のフォトマスクブランクが備える第1の遮光性膜の成膜に用いたスパッタリング装置の構成を説明するための概略断面図で、この図において、11は6インチの角形石英基板である透明基板、101はチャンバ、102aは第1のターゲット、102bは第2のターゲット、103はスパッタガス導入口、104はガス排気口、105は基板回転台、106aおよび106bはそれぞれ、第1および第2のターゲットにバイアスを印加するための電源である。
図2に図示した構成のスパッタリング装置を用いて、第1の遮光性膜(遮光膜)上に第2の遮光性膜(反射防止膜)を成膜し、本発明のフォトマスクブランクの遮光性膜とした。なお、ここで用いたターゲットは、第1のターゲット102aとして珪素(Si)単結晶、第2のターゲット102bとしてモリブデンシリサイド(MoSi3)多結晶である。成膜中のチャンバ内ガス圧が0.1Paとなるようにガス流量の設定を行い、基板を30rpmで回転させながら、モリブデンシリサイド化合物膜(MoSiN膜)を成膜した。
第3の光学膜の成膜も、第1および第2の遮光性膜と同様に、図2に図示した構成のスパッタリング装置を用いて行われる。すでに説明したように、この第3の光学膜をハーフトーン位相シフト層とする場合には、珪素の酸化物、窒化物、または酸化窒化物、もしくは珪素と遷移金属の酸化物、窒化物、または酸化窒化物で成膜することが好ましい。したがって、ハーフトーン位相シフト層をどの化合物で形成するかに応じてスパッタリング用のターゲットが適当に選択され、上記の第2の遮光性膜と概ね同様の条件下で成膜がなされる。
上述した条件で成膜した第1および第2の遮光性膜を備えたフォトマスクブランクを用いて、第2の遮光性膜のハードマスクとしての実用性の確認を行った。第2の遮光性膜上に、化学増幅型フォトレジスト(膜厚100nm)を塗布して電子線リソグラフィでパターン形成してレジストマスクを形成し、これをマスクとして第2の遮光性膜(反射防止膜)にフッ素系ドライエッチング(CF4流量80sccm、印加バイアス60W、チャンバ内圧力2Pa)を施してパターニングを行った。
上述した条件で成膜した第1および第2の遮光性膜を備えたフォトマスクブランクを用い、これに基板側から光を入射させた場合の遮光性膜の光学濃度を分光光度計で測定した。
上述した条件で成膜した第1および第2の遮光性膜を備えたフォトマスクブランクを用い、これに遮光性膜側から光を入射させた場合の反射光の強度を分光光度計で測定して反射率の波長依存性を測定した。
上述した条件で成膜した第1および第2の遮光性膜を備えたフォトマスクブランクを用いて、化学的安定性(薬品耐性)の確認を行った。具体的には、アンモニア過水(アンモニア水:過酸化水素水:水=1:1:30(容量比))、および硫酸過水(硫酸:過酸化水素水=4:1(容量比))にそれぞれ1時間浸漬した後の反射率変化量を分光光度計により測定した。その結果、上記のいずれの条件においても波長365nmにおける反射率変化は2%以下であり、実用上充分な化学的安定性(薬品耐性)を示すことが確認された。
本実施例では、本発明のフォトマスクブランクを使用してフォトマスクを得るための製造プロセスを説明する。ここでは、フォトマスクがバイナリーマスクであるものとして説明する。
本実施例では、本発明のフォトマスクブランクを使用して位相シフトマスクを得るための製造プロセスを説明する。
本比較例では、第2の遮光性膜をクロム化合物であるCrON膜とした場合のバイナリーフォトマスクブランクの諸特性について説明する。なお、このバイナリーフォトマスクブランクの第1の遮光性膜(遮光膜)はクロムと窒素の組成比(原子比)が9:1のCrN膜(膜厚約40nm)であり、その成膜条件は既に実施例2で説明した条件と同じであるので繰り返しての説明は省略する。
図8は、本比較例のバイナリーフォトマスクブランクに基板側から光を入射させた場合の遮光性膜の光学濃度の波長依存性を分光光度計で測定した結果を示す図で、この図に示されているように、波長193nmの光における光学濃度として3.0程度の値が得られ、ArF露光での光学濃度を2.5以上とすることができることが確認された。
本比較例のフォトマスクブランクに、遮光性膜側から光を入射させた場合の反射光の強度を分光光度計で測定して反射率の波長依存性を測定した。
本実施例では、実施例1で説明した構成の本発明のフォトマスクブランクを得るための製造プロセスの第2の例について説明する。
本実施例においても、本発明のフォトマスクブランクが備える第1の遮光性膜の成膜に用いたスパッタリング装置の構成は図2に示したとおりであり、この図において、11は6インチの角形石英基板である透明基板、101はチャンバ、102aは第1のターゲット、102bは第2のターゲット、103はスパッタガス導入口、104はガス排気口、105は基板回転台、106aおよび106bはそれぞれ、第1および第2のターゲットにバイアスを印加するための電源である。
図2に図示した構成のスパッタリング装置を用いて、第1の遮光性膜(遮光膜)上に第2の遮光性膜(反射防止膜)を成膜し、本発明のフォトマスクブランクの遮光性膜とした。なお、ここで用いたターゲットは、第1のターゲット102aとして珪素(Si)単結晶、第2のターゲット102bとしてモリブデンシリサイド(MoSi2)多結晶である。成膜中のチャンバ内ガス圧が0.1Paとなるようにガス流量の設定を行い、基板を30rpmで回転させながら、モリブデンシリサイド化合物膜(MoSiN膜)の多層膜を成膜した。
第3の光学膜の成膜も、第1および第2の遮光性膜と同様に、図2に図示した構成のスパッタリング装置を用いて行われる。すでに説明したように、この第3の光学膜をハーフトーン位相シフト層とする場合には、珪素の酸化物、窒化物、または酸化窒化物、もしくは珪素と遷移金属の酸化物、窒化物、または酸化窒化物で成膜することが好ましい。したがって、ハーフトーン位相シフト層をどの化合物で形成するかに応じてスパッタリング用のターゲットが適当に選択され、上記の第2の遮光性膜と概ね同様の条件下で成膜がなされる。
上述した条件で成膜した第1および第2の遮光性膜を備えたフォトマスクブランクを用いて、遮光性膜のドライエッチ断面形状の確認を行った。先ず、第2の遮光性膜上に、化学増幅型フォトレジスト(膜厚200nm)を塗布して電子線リソグラフィでパターン形成してレジストマスクを形成し、これをマスクとして第2の遮光性膜(反射防止膜)にフッ素系ドライエッチング(SF6流量18sccm、O2流量45sccm、RIE電圧200V、ICPパワー325W、チャンバ内圧力5mTorr)を施してパターニングを行った。
石英基板上に上述した条件で成膜した第1および第2の遮光性膜を有するフォトマスクブランクを用い、これに基板側から光を入射させた場合の遮光性膜の光学濃度を分光光度計で測定した。
図12は、上述した条件で成膜した第1および第2の遮光性膜を備えたフォトマスクブランクに、遮光性膜側から光を入射させた場合の反射光の強度を分光光度計で測定して反射率の波長依存性を測定した結果を示す図である。なお、測定波長領域は193〜600nmの範囲である。
上述した条件で成膜した第1および第2の遮光性膜を備えたフォトマスクブランクを用いて、化学的安定性(薬品耐性)の確認を行った。具体的には、アンモニア過水(アンモニア水:過酸化水素水:水=1:1:30(容量比))、および硫酸過水(硫酸:過酸化水素水=4:1(容量比))にそれぞれ1時間浸漬した後の反射率変化量を分光光度計により測定した。その結果、上記のいずれの条件においても波長365nmにおける反射率変化は2%以下であり、実用上充分な化学的安定性(薬品耐性)を示すことが確認された。
12 遮光性膜
13 第1の遮光性膜
14 第2の遮光性膜
15 第3の光学膜(位相シフト膜)
16 フォトレジスト膜
17 レジストパターン
18 第1のフォトレジスト膜
19 第1のレジストパターン
20 第2のレジストパターン
101 チャンバ
102a 第1のターゲット
102b 第2のターゲット
103 スパッタガス導入口
104 ガス排気口
105 基板回転台
106a、106b バイアス印加用電源
Claims (4)
- 透明基板上に設けられたフッ素系ドライエッチングが可能な光学膜上に、フッ素系ドライエッチングでは実質的にエッチングされないクロムを主成分とする第1遮光性膜と、フッ素系ドライエッチングが可能な珪素含有化合物を主成分とする第2遮光性膜と、が順次積層された遮光性膜を備えたフォトマスクブランクを用いてフォトマスクを製造する方法であって、
前記第2遮光性膜上に形成された第1のフォトレジストマスクを用いて該第2遮光性膜をフッ素系ドライエッチングしてパターニングする第1のステップと、
前記第1のフォトレジストマスクを除去し、前記パターニングされた第2遮光性膜上に第2のレジストマスクを設ける第2のステップと、
前記パターニングされた第2遮光性膜をハードマスクとして前記第1遮光性膜を酸素含有塩素系ドライエッチングしてパターニングする第3のステップと、
前記第2のフォトレジストマスクにより前記第2遮光性膜を、前記第1遮光性膜をマスクとして前記光学膜を、同時にフッ素系ドライエッチングしてパターニングする第4のステップと、
前記第1遮光性膜のうちの前記第2遮光性膜で被覆されていない部分を除去する第5のステップと、
を備えていることを特徴とするフォトマスクの製造方法。 - 透明基板上に設けられたフッ素系ドライエッチングが可能な光学膜上に、フッ素系ドライエッチングでは実質的にエッチングされないクロムを主成分とする第1遮光性膜と、フッ素系ドライエッチングが可能な珪素含有化合物を主成分とする第2遮光性膜と、が順次積層された遮光性膜を備えたフォトマスクブランクを用いてフォトマスクを製造する方法であって、
前記第2遮光性膜上に形成された第1のフォトレジストマスクを用いて該第2遮光性膜をフッ素系ドライエッチングしてパターニングする第1のステップと、
前記パターニングされた第2遮光性膜または前記第1のフォトレジストマスクをマスクとして前記第1遮光性膜を酸素含有塩素系ドライエッチングしてパターニングする第2のステップと、
前記第1のフォトレジストマスクを除去し、前記パターニングされた第2遮光性膜上に第2のレジストマスクを設ける第3のステップと、
前記第2のフォトレジストマスクにより前記第2遮光性膜を、前記第1遮光性膜をマスクとして前記光学膜を、同時にフッ素系ドライエッチングしてパターニングする第4のステップと、
前記第1遮光性膜のうちの前記第2遮光性膜で被覆されていない部分を除去する第5のステップと、
を備えていることを特徴とするフォトマスクの製造方法。 - 前記第4のステップにおいて、前記第2のフォトレジストマスクで被覆されていない部分の前記第2遮光性膜のクリアタイムを、前記光学膜のクリアタイムよりも短く設定することを特徴とする請求項1または2に記載のフォトマスクの製造方法。
- 請求項1乃至3の何れか1項に記載したフォトマスクの製造方法において、前記光学膜は位相シフト膜であることを特徴とするフォトマスクの製造方法。
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