JP4403615B2 - 野菜収穫機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、野菜収穫機に関するものであって、野菜の収穫機の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来の野菜収穫機は、走行装置を備えた車体上に、左右一対の挾持ベルトによって、圃場に植っている根菜類、例えば、人参や大根を挾持し、走行している車体の推進力と回転駆動されている挾持ベルトとの共同作用によって圃場から強制的に引き抜いて収穫する構成の引き抜き式の根菜収穫機や、補助作業者が、圃場から手作業によって収穫した野菜を収穫コンベヤ装置上に載置して車体側に搬送して収集する方式の野菜収穫機や、玉ねぎや馬鈴薯等のように土中に成育している野菜は、適宜深さの土中を進行する掘取機によって掘り取りながら収穫する構成の収穫機等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
通常、根菜類は、畦上に栽培されており、収穫時には野菜収穫機の一方のクロ−ラが畦上(堀取収穫した直後を走行する)を走行し、他方のクロ−ラが溝内に落ち込んだ状態となって走行する場合がある。このように、野菜収穫機は、機体が傾いた状態で走行すると、走行安定性が悪く転倒等の危険があるばかりでなく、収穫作業上も野菜の切り口が斜めになったり(収穫野菜を吊り下げた状態で搬送しながら切断する)、作業能率が低下する等の課題がある。
また溝埋め装置21が土中に深く食い込んで、走行抵抗(畦崩し抵抗)を大きくして車体の操舵操作に悪影響を与える。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した課題を解決するために、次の如き技術手段を講じた野菜収穫機を作り出さんとするものである。
【0005】
まず、請求項1の発明は、走行車体(1)上の左右一方側に、前部から後方に向けて収穫搬送装置(9)を設け、前記走行車体(1)上の左右他方側には操縦座席(8)を設け、該操縦座席(8)の前方位置には、左右一対のディスク(29,29’)か又は左右いずれか一方側のみに設けたディスク(29)を有して圃場の土を溝内に落下させる溝埋め装置(21)を配置した野菜収穫機において、走行車体(1)は、前部の低位置に設けた走行ミッション装置(2)から左右両側に延長して設けるホィ−ルシャフト(3)の駆動スプロケット(4)に左右一対のクローラ(5,5’)を設けて構成し、前側の取付腕(23)とその左右両端に連結して後方に延長した左右の支持腕(24、24’)によって平面視門型状に形成された昇降アーム(22)を備え、これら支持腕(24、24’)は、左右内側の支持腕(24)の基部を回動支持腕(25)を介して走行ミッション装置(2)から左右両側に延長したホィ−ルシャフト(3)に支持させて構成し、左右外側の支持腕(24’)は駆動スプロケット(4)の外側において、走行車体(1)から連結杆(26、26’)を出して支持した構成とし、前記ディスク(29,29’)を取付装置(30)によって前記取付腕(23)に設け、取付腕(23)の中間位置にゲージ輪(28)を連結支持し、該ゲージ輪(28)を平面視において後方の駆動スプロケット(4)の真前に位置する構成とした
【0006】
そして、請求項2の発明は、請求項1において、前記取付装置(30)は取付腕(23)に対して左右方向の位置調節と上下の高さ調節ができる構成としている。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の効果】
本発明は、上述のように構成することによって、従来型の課題を解消して、安定よく、安全に走行できるものでありながら、収穫作業上も野菜の切り口を真っ直ぐとして商品価値を落とさず、高能率で収穫作業ができる特徴を有する。
特に請求項1の発明は、溝埋め装置21は、ディスク29、29’とゲ−ジ輪28とを組み合わせて構成しているから、ディスク29、29’が土中に深く食い込むことがなく高さが安定よく保持されて、走行抵抗(畦崩し抵抗)を一定に保ち車体の操舵操作に悪影響を与える心配もない。
更に、昇降ア−ム22は、ホィ−ルシャフト3を回動支点として取り付けているから、特別の支持構成を必要とせず、取付け作業も比較的容易にできる利点がある。このように昇降ア−ム22の支点が低いから、ディスク29、29’が地中に潜るのを阻止する働きもしている。
また、請求項2の発明は、溝埋め装置21は、左右のディスク29、29’を取付腕23上を左右に位置調節して圃場の溝幅に合せて固定し、高さも位置決めできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
まず、走行車体1は、前部の低位置に設けた走行ミッション装置2から左右両側に延長して設けているホィ−ルシャフト3の駆動スプロケット4に、左右一対のクロ−ラ5、5’を設けて構成している。そして、このクロ−ラ5、5’は、ゴムを素材として成形した構成としている。
【0013】
そして、前記走行ミッション装置2は、走行車体1に搭載しているエンジン6(後述の操縦座席8の下方に装備)に伝動可能に連結し、走行クラッチ7を内装して前記クロ−ラ5、5’のクラッチ操作を可能に構成している。そして、走行車体1は、前部右側に操縦座席8を設けて運転可能とし、その左側から後部のスペ−スに後述する収穫搬送装置9等の一連の搬送装置や収穫した野菜の収納スペ−スを配置して構成している。
【0014】
そこで、まず、収穫搬送装置9は、図4および図5に示すように、左右一対の挟持ベルト9a、9bからなり、始端部を前方低部の地面近くに臨ませて、順次、後部上方に向けて傾斜させて延長し、終端部分を走行車体1の後方上部に位置させて人参を挟持して搬送する構成としている。この場合、挟持ベルト9a、9bは、その始端部分で圃場に植っている人参の首部分を左右両側から挟持して移動に伴って地面から引き抜きながら堀取って後方上方に搬送する構成としている。
【0015】
そして、茎葉引起し装置10は、引起しラグ11が進行方向(前方)に向かって突出するように配置して始端部を前記挟持ベルト9a、9bの始端部より前側に位置させ上方に引起し回動できるように構成している。
【0016】
そして、茎葉案内杆12は、基部を上記茎葉引起し装置10の下側に固着して先端部を前方に突出した左右一対の案内杆からなり、人参の茎葉を後続する茎葉引起し装置10、挟持ベルト9a、9bに誘導案内する構成としている。
【0017】
そして、ソイラ13は、従来から公知のように、基部を図示しない振動装置に連結して前記挟持ベルト9a、9bの始端部両側に配置して、土中にもぐらせて進行する構成としている。この構成により、ソイラ13は、進行中に、人参の両側の土壌を振動によって柔らかくして引き抜き作業が容易にできるように補助することができる。
【0018】
つぎに、カッタ−装置14は、前記収穫搬送装置9の中間部分下側に装置し、挟持ベルト9a、9bによって首部を挟持されて上方へ搬送されている途中の人参の根(毛根)部を切断する構成としている。なお、カッタ−装置14は、具体的には図示していないが、搬送方向に配列した線杆の下側に2器の切断装置を内装して、その線杆の間から下側に出た根の部分を切断する構成としている。
【0019】
そして、首揃ベルト15は、始端部を収穫搬送装置9に臨ませ、ほぼ水平状態に後方に延長して設け、挟持ベルト9a、9bによって上方へ搬送されている人参を首部を受け継いで挟持し搬送方向を変更する構成としている。そして、円板カッタ−16、16’は、左右一対のものを上記した首揃ベルト15の後方に軸架して設け、首揃ベルト15の終端部からタッピングベルト17に受け継がれて搬送されている人参の茎葉を切断する構成としている。なお、18は排葉ベルトである。
【0020】
そして、コンベヤベルト19は、上記円板カッタ−16、16’の下方から走行車体1の右側(操縦座席8の後方位置)に向けて延長し、収納箱18まで人参を搬送する構成としている。
【0021】
なお、図示は省略したが、収納箱18は、満杯スイッチを設け、収納した人参の量が予め設定している基準量に達すると、操縦座席8のオペレ−タに警報する構成としている。
【0022】
つぎに、溝埋め装置21について説明する。まず、昇降ア−ム22は、図1に示すように、前側の取付腕23と、その左右両端に連結して後方に延長した左右の支持腕24、24’によって平面視門型状に形成している。そして、支持腕24、24’は、図1に示すように、内側(24)の基部を回動支持腕25を介して前記走行ミッション装置2から左右両側に延長したホィ−ルシャフト3に支持させて構成し、外側(24’)は駆動スプロケット4の外側において、走行車体1から連結杆26、26’を出して支持した構成(図3参照)としている。
【0023】
このように、昇降ア−ム22は、平面視門型状に形成して上記のとおり連結支持することによって操縦座席8を外側から囲むように構成している。そして、昇降ア−ム22は、昇降シリンダ27に接続して上下昇降可能に構成している。この場合、昇降シリンダ27は、図1乃至図3に示すように、上側のシリンダを機体に連結し、下側のピストンを回動支持腕25に接続して油圧による伸縮作動で昇降可能に構成している。
【0024】
そして、ゲ−ジ輪28は、図1に示す実施例の場合、前記昇降ア−ム22の取付腕23の中間位置に連結支持し、平面視において、後方の駆動スプロケット4の真前に位置する構成としている。そして、ディスク29、29’は、図1に示すように、取付装置30によって取付腕23に取付け、前記ゲ−ジ輪28の後方位置(通過後)において、両側に左右一対を設けて溝埋め装置21の主要部を構成している。そして、取付装置30は、取付腕23に対して締付けねじを緩めれば左右方向に位置の調節ができる構成としており、更に、クランク状のハンドル31を設けてディスク29、29’を上下に高さ調節ができる構成としている。
【0025】
なお図1において、操縦座席8の前方には、前記走行クラッチ7の操作レバ−32と、フロア上にクラッチペタル33を設けている。
【0026】
つぎにその作用について述べる。まず、野菜収穫機は、エンジン6を始動して機体の回転各部を駆動しながら図外の油圧装置を稼働させ、昇降ア−ム22を下降操作しながら溝埋め装置21を作業位置に降ろして準備をする。そして、溝埋め装置21は、図1に示すように、取付装置30の締付けねじを緩めて、左右のディスク29、29’を取付腕23上を左右に位置調節して圃場の溝幅に合せて固定し、高さも昇降シリンダ27とハンドル31を利用して位置決めをする。
【0027】
そのとき、溝埋め装置21は、大切なことは、走行車体1の一方側にある収穫搬送装置9の始端部にある茎葉案内杆12の先端部が、畦上の収穫しようとする人参の植付列に対応した位置に合わせたとき、他方側の溝の土面(側面)に対応してディスク29、29’の双方、又は、少なくともいずれか一方が畦の肩部分に食い込むように位置し、溝の側面(畦の肩部分)の土を削り取ながら崩して落すことができる状態にあることである。
【0028】
以上のように、野菜収穫機は、準備を完了して一方のクロ−ラ5’を人参の成育している畦上を走行し、他方側のクロ−ラ5を溝内に位置させて圃場内を前進させながら収穫作業を開始する。
【0029】
すると、圃場の畦上に植えられている人参は、前部で地面に接するように設けている茎葉案内杆12によって茎葉の元の部分が、上方へ回転している引起しラグ11の作用圏内に誘導案内され、起立状態に引き起こし作用を受ける。続いて、人参は、土中で振動を続けているソイラ13が車体1の前進につれて側部に達し、周囲の土壌が振動によって柔らかくされ、引き抜き易い状態になり、挟持ベルト9a、9bの始端部に挟持されて上方へ引き抜き作用を受ける。
【0030】
このようにして、人参は、左右一対の挟持ベルト9a、9bに挟持されて上方に搬送されながら、途中でカッタ−装置14によって、根(毛根)が切断され、更に上方に搬送される。そして、人参は、首揃ベルト15に持ち換えられて後方に搬送方向が変更され、タッピングベルト17に達して受け継ぎ搬送されながら、円板カッタ−16、16’によって茎葉が切り落とされる。
【0031】
そして、人参は、コンベヤベルト19上に受け継がれて走行車体1の側方に搬送されて収納箱20に連続的に供給される。以上のように、野菜収穫機は、畦上の人参を連続的に収穫しながら前進しているとき、走行車体1の一方側ではディスク29、29’が畦崩しを行なってその畦の横に沿って凹んだ溝を埋めながら前進している。したがって、走行車体1は、上述のようにして溝埋め装置21によって埋められた後の溝の上を他方側のクロ−ラ5が走行している。このとき、走行車体1は、一方のクロ−ラ5’が収穫直後の畦上を走行し、他方側のクロ−ラ5がディスク29、29’の畦崩し作用により埋められた溝上を走行するが、両者の高さがおおよそ同程度に揃ったレベルになるから、傾斜することが少なく安定よく走行できる。
【0032】
このような収穫作業中に、人参は、連続的にタッピングベルト17に挟持されて中吊り状態で移送されながら、前述のように、円板カッタ−16、16’によって茎葉が切り落とされている。そのとき、人参は、上述のとおり車体1が水平に近い状態で走行しているから、真っ直ぐに吊り下げられて移動しており、切り口が斜めになることがほとんどなく真っ直ぐに切断され、商品価値を損なうことがない。
【0033】
以上のような作業によって、収納箱20は、収穫した人参が順次供給されて収納され、その量が予め設定している基準量に達すると、満杯スイッチが作動して警報される。
【0034】
実施例の場合、溝埋め装置21は、図1に示すように、操縦座席8の前方に設けているから、畦崩しによって溝が埋められていく状態をオペレ−タが監視しながら作業ができ、溝の埋まり具合やクロ−ラ5との位置関係も確認できる特徴がある。又、溝埋め装置21は、ディスク29、29’とゲ−ジ輪28とを組み合わせて構成しているから、ディスク29、29’が土中に深く食い込むことがなく高さが安定よく保持されて、走行抵抗(畦崩し抵抗)を一定に保ち車体の操舵操作に悪影響を与える心配もない。
【0035】
そして、実施例の昇降ア−ム22は、図1乃至図3に示すように、ホィ−ルシャフト3を回動支点として取り付けているから、特別の支持構成を必要とせず、取付け作業も比較的容易にできる利点がある。このように昇降ア−ム22の支点が低いから、ディスク29、29’が地中に潜るのを阻止する働きもしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であって、平面図である。
【図2】 本発明の一実施例であって、作用を示す左側面図である。
【図3】 本発明の一実施例であって、作用を示す右側面図である。
【図4】 本発明の一実施例であって、平面図である。
【図5】 本発明の一実施例であって、側面図である。
【図6】 本発明の一実施例であって、線図で示す伝動機構図である。
【符号の説明】
1 走行車体 2 走行ミッション装置
3 ホィ−ルシャフト 4 駆動スプロケット
5、5’ クロ−ラ 6 エンジン
7 走行クラッチ 8 操縦座席
9 収穫搬送装置 9a、9b 挟持ベルト
10 葉茎引起し装置 11 引起しラグ
12 茎葉案内杆 13 ソイラ
14 カッタ−装置 15 首揃ベルト
16、16’ 円板カッタ− 17 タッピングベルト
18 排葉ベルト 19 コンベヤベルト
20 収納箱 21 溝埋め装置
22 昇降ア−ム 23 取付腕
24、24’ 支持腕 25 回動支持腕
26 連結杆 27 昇降シリンダ
28 ゲ−ジ輪 29、29’ ディスク
30 取付装置 31 ハンドル
32 操作レバ− 33 クラッチペタル。

Claims (2)

  1. 走行車体(1)上の左右一方側に、前部から後方に向けて収穫搬送装置(9)を設け、前記走行車体(1)上の左右他方側には操縦座席(8)を設け、該操縦座席(8)の前方位置には、左右一対のディスク(29,29’)か又は左右いずれか一方側のみに設けたディスク(29)を有して圃場の土を溝内に落下させる溝埋め装置(21)を配置した野菜収穫機において、走行車体(1)は、前部の低位置に設けた走行ミッション装置(2)から左右両側に延長して設けるホィ−ルシャフト(3)の駆動スプロケット(4)に左右一対のクローラ(5,5’)を設けて構成し、前側の取付腕(23)とその左右両端に連結して後方に延長した左右の支持腕(24、24’)によって平面視門型状に形成された昇降アーム(22)を備え、これら支持腕(24、24’)は、左右内側の支持腕(24)の基部を回動支持腕(25)を介して走行ミッション装置(2)から左右両側に延長したホィ−ルシャフト(3)に支持させて構成し、左右外側の支持腕(24’)は駆動スプロケット(4)の外側において、走行車体(1)から連結杆(26、26’)を出して支持した構成とし、前記ディスク(29,29’)を取付装置(30)によって前記取付腕(23)に設け、取付腕(23)の中間位置にゲージ輪(28)を連結支持し、該ゲージ輪(28)を平面視において後方の駆動スプロケット(4)の真前に位置する構成とした野菜収穫機。
  2. 前記取付装置(30)は取付腕(23)に対して左右方向の位置調節と上下の高さ調節ができる構成とした請求項1に記載の野菜収穫機。
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