JP4400346B2 - 減速装置付きローマンシェード - Google Patents

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本発明は、昇降コードの巻き取りドラムを使用しないコードタイプの減速装置付きローマンシェードに関する。
一般に窓からの採光状態を調節するローマンシェードやブラインドにおいては、上端部に昇降コードの巻き取りドラムを備えており、この巻き取りドラムに昇降コードを巻回し、この昇降コードに取り付けられたスクリーンまたはブラインド部材を巻き取りドラムの回転により昇降コードを巻取り、または開放することによりカーテンまたはブラインド部材を昇降させるものである。このように一本のドラムに複数の昇降コードを捲きつけてスクリーンなどの下縁を同時に昇降させるものである。そして、これらのローマンシェードやブラインドにおいては、スクリーンまたはブラインド部材を下降させる場合には、スクリーンまたはブラインド部材の自重で下降させているので、比較的急激に下降する。そのため、これらのカーテンまたはブラインドにおいては、下降時のスピードを調節するために昇降コードを捲きつけてあるドラムに減速装置が設けられている。この減速装置として、特開2002−106268号公報に示すようなブラインドの減速装置があった。
このブラインドの減速装置は、ヘッドボックスのドラムの中に組み込まれ、遮蔽材の上昇または下降時において遮蔽材の動きと連動して円筒体に対して相対回転する支持体と、支持体に基端側が軸支され開放端側が揺動可能となった遠心体とを備え、支持体は円筒体に対して制動力を発生する時に、遠心体の軸支点から円筒体への摺接点であるブレーキチップの方向に向かって開放端側へ相対回転するものである。
特開2002−106268号公報図面
しかしながら、上述したブラインドの減速装置においては、ヘッドボックス内の巻き取りドラムに昇降コードを巻き取るので、昇降コードは巻き取りドラムに一層にして巻き取らなければならず、そのために巻き取り位置を回転に併せてずらせる機構が必要となり、そのための構造が複雑になり、コストが高くなるという問題があった。
また、巻き取りドラムを使用するブラインドやローマンシェードは、一般的に複数の昇降コードが装着されており、これらの昇降コードは一本の巻き取りドラムに装着されているので、巻き始めから巻き終わりまで同じ回転数で動作を終了するようになっている。そのため、それぞれの昇降コードの長さは同一にしなければならないので、スクリーンまたやブラインド部材の下端側の形状は直線にしなればならず、デザイン上単純になり面白みがないという問題もあった。特にローマンシェードのように、高級な建物に取り付けられ、豪華な雰囲気を出すための備品としては物足りなさがあった。
本発明は、上述した従来の問題に鑑みなされたもので、昇降コードの巻き取りドラムを使用しないで個別に昇降コードの操作ができ、カーテン体の下端側の形状が変化に富んだローマンシェードなどに使用するのに好適な減速装置付きローマンシェードを提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するため、ヘッドボックスに取り付けられたスクリーンと、スクリーンの下端に固着し、該スクリーンを昇降させる複数の昇降コードと、ヘッドボックスに取り付けられた取り付け枠に軸止された回転軸に装着されて昇降コードを案内するメインローラを備えたローラユニットであって、各昇降コードを個々別々に案内する複数のローラユニットと、複数の各ローラユニットの回転軸に装着された複数の減速装置とを備え、減速装置は、円筒体の内側に組み込まれ、ローラユニットの回転軸と同軸に取り付けられて回転する回転板と、回転板に基端側が軸支され開放端側が揺動可能な遠心体と、遠心体の外周の少なくとも一箇所には回転板の回転によって円筒体の内壁に摺接するブレーキ片とを備えて構成されてなることを特徴とする減速装置付きローマンシェードを提供する。
本発明によれば、昇降コードの巻き取りドラムを使用しないコードタイプのローマンシェードにも減速装置付きにすることができるので、ローマンシェードのスクリーンを降下させる場合も滑らかな動作を行うことができる。
また、昇降コードの巻き取りドラムを使用しないコードタイプのローマンシェードなので、複雑な巻き取り機構を必要とせず、比較的低コストの減速装置付きローマンシェードを実現することができる。
さらに、複数の昇降コードを個別に操作できるので、スクリーンの下端側の形状を豪華で複雑な形状にすることができるので、様々な用途に対応することができる。
本発明に係る減速装置付きローマンシェードの最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の減速装置付きローマンシェードの外観の一部を示す斜視図、図2は図1のA−A線のローラユニット部分の断面図、図3は図1のB−B線のローラユニット部分の断面図、図4は図1の減速装置付きローマンシェードの減速装置の構造を示す分解斜視図、図5は図4の減速装置の取り付けブラットの取り付け状態を示す斜視図、図6は図4の減速装置のブレーキ機構を示す正面図、図7は図6のブレーキ機構の作動状態を示す正面図である。
本発明に係る減速装置付きローマンシェードは、図1に示すように、ヘッドボックス1に取り付けられたスクリーン2と、前記スクリーン2を昇降させる昇降コード3と、前記ヘッドボックス1に取り付けられ前記昇降コード3を巻回するローラユニット10と、前記ローラユニット10に取り付けられ前記ローラユニット10と同軸に装着された減速装置20と、から構成されている。
このローマンシェードは、ヘッドボックス1が窓の上端部や天井に取り付けられ、昇降コード3を引くことによってスクリーン2をたくし上げ、昇降コード3を開放することによってスクリーン2を下げるものである。そのため、スクリーン2には適宜の間隔で昇降コード3を通す挿通環4が取り付けられ、昇降コード3の下端にはストッパーを兼ねた重り5が取り付けられ、さらに、重り5の下にアクセサリ6が取り付けられている。
この昇降コード3を裁くローラユニット10は、図2および図3に示すように、取り付け枠11に軸支された回転軸12にメインローラ13が装着される。このメインローラ13により、スクリーン2の重量を受けるものである。そのため、中央部が径小に形成され、周辺が径大に形成され、昇降コード3をガイドするようになっている。さらに、昇降コード3をガイドするため、ローラユニット10の入口に下部ガイドローラ14が装着され、昇降コード3の方向を変えるための中部ガイドローラ15が設けられ、ヘッドボックス1の内部には昇降コード3の方向を変えるための上部ガイドローラ16が取り付けられている。
また、このローラユニット10に同軸に取り付けられた減速装置20は、図4の分解斜視図に示すように、ローラユニット10に固定された取り付けブラケット21と、この取り付けブラケット21に固定された円筒体23と、前記円筒体23の内側に組み込まれ回転軸12に固定された回転板25と、前記回転板25に基端側がピン29によって軸支され開放端側が揺動可能な遠心体27,27とを備えたものである。また、遠心体27の外周の少なくとも一箇所にブレーキ片28が取り付けられ、外側にはカバー体30が蓋着されている。
この減速装置20の取り付けブラケット21は、鉄板などの金属材料からL字状に加工され、前記ローラユニット10の取り付け枠11の前面に一体に取り付けられる。そのため、複数の取り付け用孔21a,21a,21a,21aが形成され、図示しない取り付けネジで取り付け枠11の前面に一体に取り付けられる。また、図5に示すように、ブラケット21の上面には、L字状に前面に折り曲げられた円筒体23の取り付け部22が形成され、円筒体23の固定部24を嵌着できるようになっている。そのため取り付け部22には、挿入溝22aが1箇所と嵌着孔22bが2箇所形成されている。
前記ブラケット21に固定される円筒体23は、合成樹脂材料から円筒形に形成され、上部には円筒体23を取り付けブラケット21の取り付け部22に嵌着するための固定部24が形成されている。この円筒体23の中心部には、回転軸12を通すための中心孔23aが形成され、周囲にはカバー体30を蓋着するための嵌合凹部23bが形成されている。この円筒体23の上部に形成された固定部24は、平板状のスライド面24aと両側に蓋着片24b,24bが形成されたガイド部24cの間に前記ブラケット21の取り付け部22をワンタッチで挟み込むもので、取り付け部22の挿入溝22aにガイド部24cを挿入し、蓋着片24b,24bを嵌着孔22b,22bに嵌着させるものである。
この円筒体23の内部回転自在に装着されるブレーキ機構は、前記回転軸12に挿入される回転板25と、この回転板25に基端側が軸支され開放端側が揺動可能な遠心体27とを備え、この遠心体27の外周の少なくとも一箇所にブレーキ片28が取り付けられ、遠心体27が回転する場合に前記円筒体23の内壁に摺接するように構成されている。
このブレーキ機構は、合成樹脂から形成された円板状に形成された回転板25の中心部に回転軸12に嵌合する六角形状の軸孔25aが形成された軸受部26が回転板25と一体に形成されている。この軸受部26より半月状の支持部26aが形成されている。この支持部26aの先端部付近にピン29により遠心体27が軸支されるものである。
遠心体27は合成樹脂材料などから略三日月状に形成されたもので、外周側の中途に外周より突出したブレーキ片28が取り付けられている。この遠心体27は、基端側がピン29により軸支され、開放端側が揺動可能に構成されている。そのため、静止状態においては、図6に示すように、遠心体27は広がらず、ブレーキ片28は円筒体23の内壁に摺接しない。ところが、前記スクリーンが降下する場合には前記メインローラ13が回転して回転軸12するので、回転軸12に挿入されている回転板25が回転し、図7に示すように、遠心体27が遠心力で開放端側が広がるので、ブレーキ片28が前記円筒体23の内壁に摺接し、制動作用を行うものである。
このように構成された減速装置20は、図3または図4に示すように、従来のコードタイプのローラユニット10から回転軸12を延長しておけば、簡単に減速装置20を取り付けることができるものである。また、通常ローマンシェードは複数箇所に昇降コードが取り付けられ、ローラニット10が装着されるので、必要箇所に減速装置20を取り付けることができるものである。
上述のように構成された減速装置付きローマンシェードは、昇降コードの巻き取りドラムを使用しないコードタイプのローマンシェードを減速装置付きローマンシェードにすることができるので、ローマンシェードのスクリーンを降下させる場合も滑らかな動作を行うことができるものである。また、昇降コードの巻き取りドラムを使用しないコードタイプのローマンシェードなので、複雑な巻き取り機構を必要とせず、比較的低コストの減速装置付きローマンシェードを実現することができるものである。さらに、複数の昇降コードを個別に操作できるので、スクリーンの下端側の形状を豪華で複雑な形状にすることができるので、様々な用途に対応することができるものである。
本発明の減速装置付きローマンシェードの外観の一部を示す斜視図である。 図1のA−A線のローラユニット部分の断面図である。 図1のB−B線のローラユニット部分の断面図である。 図1の減速装置付きローマンシェードの減速装置の構造を示す分解斜視図である。 図4の減速装置の取り付けブラットの取り付け状態を示す斜視図、 図4の減速装置のブレーキ機構を示す正面図である。 図6のブレーキ機構の作動状態を示す正面図である。
符号の説明
1 ヘッドボックス
2 スクリーン
3 昇降コード
4 挿通環
5 重り
6 アクセサリ
10 ローラユニット
11 取り付け枠
12 回転軸
13 メインローラ
14 下部ガイドローラ
15 中部ガイドローラ
16 上部ガイドローラ
20 減速装置
21a 取り付け用孔
21 取り付けブラケット
22 取り付け部
22a 挿入溝
22b 嵌着孔
23 円筒体
23a 中心孔
23b 嵌合凹部
24 固定部
24a スライド面
24b 嵌着片
24c ガイド部
25 回転板
25a 軸孔
26 軸受部
26a 支持部
27 遠心体
28 ブレーキ片
29 ピン
30 カバー体

Claims (1)

  1. ヘッドボックスに取り付けられたスクリーンと、
    前記スクリーンの下端に固着し、該スクリーンを昇降させる複数の昇降コードと、
    前記ヘッドボックスに取り付けられた取り付け枠に軸止された回転軸に装着されて前記昇降コードを案内するメインローラを備えたローラユニットであって、各前記昇降コードを個々別々に案内する複数のローラユニットと、
    複数の各前記ローラユニットの前記回転軸に装着された複数の減速装置と、
    を備え、
    前記減速装置は、
    円筒体の内側に組み込まれ、前記ローラユニットの前記回転軸と同軸に取り付けられて回転する回転板と、
    前記回転板に基端側が軸支され開放端側が揺動可能な遠心体と、
    前記遠心体の外周の少なくとも一箇所には前記回転板の回転によって前記円筒体の内壁に摺接するブレーキ片と、
    を備えて構成されてなることを特徴とする減速装置付きローマンシェード。
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