JP4398649B2 - クッション封筒 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、封筒内にCD,FD等の電子記録媒体等を簡単に挿入できる操作性に優れ、且つ該電子記録媒体を破損しないようにでき、使い終わった後は紙として処理でき、製造も極めて簡単にできるクッション封筒に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、クッション材として、海綿状の粉砕物を二重封筒となった内部に挿入されたクッション封筒が存在している。また、二重封筒内に合成樹脂製のクッション材を使用しているクッション封筒も存在している。さらには、クッション材自体の重さが重くなったクッション封筒が存在している。何れのタイプのクッション封筒も二重封筒タイプであって、クッション材が充填されている。
【0003】
【特許文献1】
実開平5−51743号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の海綿状の粉砕物を挿入したタイプでは、その外表面の封筒が破れると中からその粉砕物が散乱してしまうこともあり、さらには粉塵までもまち散らすこともあった。また、特許文献1のように、封筒内に合成樹脂製のクッション材を使用している場合には、使用済みの封筒でも、燃せるゴミにはできないという不都合があり、環境的にも問題があった。さらに、使い終わった後には、現在では、一般的にその封筒とクッション材とを分別して捨てなければならない不都合もある。また、クッション材自体の重さが重くなったクッション封筒の場合には、郵送量が割高となる欠点があった。従来の何れのタイプのクッション封筒であっても、二重封筒タイプであり、製作が面倒でつ且つ割高となっている。このため、これらの不都合を解消するクッション封筒が要望されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで、発明者は上記課題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、紙粉末成分又は植物性粉末成分を主成分とし、成型時において紐状物が複数平行となって相互に結合された所定幅で、適宜厚めに形成されてシート状に押圧成形されると共に、シート状発泡体が、その厚みの略半分の位置で2つにカットされ、扁平状となったカット面を表面側として、その長手方向においてほぼ真中の折り部で2つ折りに形成されたシート状クッション材と封筒とからなり、前記シート状クッション材の2つ折り側が封筒内の奥になるようにし、且つ紐状物の長手方向を前記封筒の奥行き方向とし、前記シート状クッション材が前記封筒内にほぼ一杯に挿入されてなるクッション封筒としたことにより、封筒内にCD,FD等の電子記録媒体等を簡単に挿入できる操作性に優れ、且つ該電子記録媒体を破損しないようにでき、使い終わった後のクッション封筒は単に紙として処理でき、さらに製造も極めて簡単にでき、前記課題を解決したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施形態について図面に基づいて説明すると、図1は本発明の斜視図である。Aはシート状クッション材であって、紐状物1,1,…が複数平行となって相互に結合され、幅方向は所定幅(封筒Bの開口部の横幅)を有し、且つ扁平状態に押圧形成されている。このようなシート状クッション材Aの長手方向の長さは、略真中で折り部2が形成されて2つ折りに形成されている。端部から真中の折り部2までの長さは、封筒Bの長さ内に挿入できるように構成されている。
【0007】
前記シート状クッション材Aは、約10〜40重量%の紙粉末成分又は植物性粉末成分と、補助剤として約25〜40重量%の澱粉(コーンスターチ等)成分と、約35〜50重量%のポリオレフィン系樹脂とから構成されている。前記紙粉末成分は、具体的には、官製葉書(葉書古紙も含む),紙幣古紙,切手古紙,上質紙(古紙上質紙を含む)等を使用したものである。またこの明細書において、前記官製葉書古紙とは、官製葉書製造工程で発生する裁ち屑,汚損紙等の古紙及び使用過程で発生する汚損紙等をいうものである。また、前記植物性粉末成分としては、ふすま,茶葉殻,トウモロコシ粕,オカラ等の食物残滓等の粉末である。また、各成分の約1割程度の増減は本発明に含まれる。
【0008】
前記官製葉書(葉書古紙も含む),紙幣古紙,切手古紙,上質紙(古紙上質紙を含む)等の紙材は、まずミキサーカッタ方式の粉砕機で粗粉砕(破砕)され、次にミル(臼)方式の粉砕機で微粉砕したものが、集塵機で粉体として収集される。このような紙粉体としての紙粉末成分が、混練機を使用して澱粉成分と混練され、ポリオレフィン系樹脂とともに加熱溶融され、水を発泡媒体として、2軸の押出機を用いて押出されて発泡体が製造される。前記官製葉書古紙の粉砕は、100〜200メッシュのふるいを通過した程度の粉体(約150〜80μm粒径)にすることが好ましい。
【0009】
本発明におけるシート状クッション材Aを構成する発泡体の原料組成の割合は、全体に占めるポリオレフィン系樹脂の割合が60重量%程度であり、これにより発泡体を得ることができる。官製葉書古紙の有効利用という観点から、ポリオレフィン系樹脂の比率は60重量%以下として、官製葉書古紙の組成比率を10重量%以上で、できるだけ多くすることが望ましい。また、前記ポリオレフィン系樹脂はポリプロピレン樹脂又はポリエチレン樹脂とすることもある。
【0010】
前記ポリオレフィン系樹脂(好ましくは、ポリプロピレン樹脂又はポリエチレン樹脂)の割合は60重量%以上になっても、前述とほぼ同様な発泡体を得ることはできる。また、シート状クッション材Aは、シート状発泡体Mがそのままか又は2つにカットされてシート状に成形されたものである。
【0011】
次に、前述したような官製葉書古紙等の紙粉末成分を主成分とするシート状クッション材Aの製造法について説明する。まず、官製葉書等の古紙の紙粉末成分を、ミキサーカッタ方式の粉砕機で粗粉砕し、約15〜20mm程度の断片に破砕する。そして、ミル方式の粉砕機で微粉砕し、約200メッシュ程度の官製葉書古紙の紙粉末成分とする。次いで、微粉砕した官製葉書古紙の紙粉末成分と適宜な工業用澱粉なる澱粉成分とを混合する。そして、前記紙粉末成分と澱粉成分とに対して、ポリオレフィン系樹脂(顆粒)及び水を混合して、加熱混練する。
【0012】
このようにした成分を、高温加熱シリンダとしての押出機から押出すことにより、該押出機の出口端に設けた押出型Dの押出用金型5及び押出用枠7を通過することでシート状発泡体Mとしてのシート状クッション材Aが製造できる。さらに押出型Dに隣接してロール成形機Eが配置されている。該ロール成形機Eは、下部ロール8と上部ロール9とから構成され、前記押出型Dにより成形された発泡体がロール成形機Eにより厚さ方向に押圧成形されてシート状発泡体Mとしてのシート状クッション材Aが成形される。
【0013】
図5(A)は、上記押出型D及びロール成形機Eを示す斜視図である。また、図5(B)は、押出型Dにより成形された発泡体がロール成形機Eにより厚さが薄くなるように押圧され、シート状クッション材Aが成形される状態を示すものである。前記押出用金型5は、断面長方形をなし、適宜の長さを有した扁平立方体状をなしている。この断面の内部には、複数の孔6,6,…が長さ方向に貫通して構成されている。孔径は、約2mm乃至約3mm程度である。この複数の孔6,6,…から出た紐状物1,1,…の複数が、断面長方形状の空隙が成形された押出用枠7を通過することで幅方向に対して互いに接着されてシート状クッション材Aが成形される。
【0014】
この押出方向は図5(A),(B)における矢印のように、左から右側に向かって通過するように構成されている。また、前記シート状クッション材Aは、長手方向に沿って複数本の紐状物1,1,…が扁平状として並列形成されたものである(図1,図2等参照)。そして、押出型Dにより成形された発泡体は厚さが約10mm乃至約20mmである。そして該発泡体がロール成形機Eにより圧縮されて約3mm乃至約10mmの厚さに成形されてシート状発泡体Mとしての前記シート状クッション材Aとなる。このとき、約3mm乃至約6mmに圧縮率を上げて形成された場合には、図1(B)に示すように、そのままでシート状クッション材Aとして使用されることもある。
【0015】
このシート状クッション材Aの変形例として、図2(A)に示すように、適宜厚めの約10mm前後に形成されたシート状発泡体Mが、その厚みの略半分の位置(カット面)で2つにカット(分割)される。これによって、図2(B)のように、シート状クッション材Aの表面側が扁平状となったものが得られた。これを封筒Bの開口部から挿入するのみで製造は完了する。この場合には、発泡率が大きく得られ、且つ材料的には少なくできる。
【0016】
10は前記封筒Bに設けられた折り返し縁、11は内側小折り返し縁であって、前記折り返し縁10とは反対側の裏面側に形成されている。その内側小折り返し縁11の存在によって、未使用保管時や使用時等にシート状クッション材Aの飛び出しを防止できる。
【0017】
【発明の効果】
請求項1の発明においては、紙粉末成分又は植物性粉末成分を主成分とし、成型時において紐状物1,1,…が複数平行となって相互に結合された所定幅で、適宜厚めに形成されてシート状に押圧成形されると共に、シート状発泡体Mが、その厚みの略半分の位置で2つにカットされ、扁平状となったカット面を表面側として、その長手方向においてほぼ真中の折り部で2つ折りに形成されたシート状クッション材Aと封筒とBからなり、前記シート状クッション材Aの2つ折り側が封筒B内の奥になるようにし、且つ紐状物1,1,…の長手方向を前記封筒Bの奥行き方向とし、前記シート状クッション材Aが前記封筒内にほぼ一杯に挿入されてなるクッション封筒としたことにより、第1に封筒B内にCD,FD等の電子記録媒体等を簡単に挿入できる操作性に優れ、且つ該電子記録媒体を破損しないようにでき、第2に使い終わった後は紙として処理でき、第3に製造も極めて簡単にできる効果がある。
【0018】
この効果の点について詳述すると、シート状クッション材Aは紐状物1,1,…複数が並列されているため、高熱にて処理しても前記紐状物1,1相互の境目で切断してしまうのが通例であるが、本発明では、特に、封筒Bの開口部箇所には、紐状物1,1,…端それぞれが見えるようにして併設され、且つ紐状物1,1の長手方向が封筒Bの奥行きとなるため、CD等を入れるのに紐状物1の長手方向に沿っているため入れ易くできる利点があると共に、その出し入れ等でその紐状物1,1,…相互が剥がれないような構造にできる。
【0019】
また、本発明でのシート状クッション材Aは、弾力性に富んでおり、且つその形状を保持するのに上下から包むようにでき、CD,FD等の電子記録媒体を安全に配送したり、保管するのが良好にできる。特に、振動を伴うことのある輸送には優れた効果を発揮しうる。
【0020】
また、従来のように、封筒B内に合成樹脂製のクッション材を使用している場合には、使用済みの封筒でも、燃せるゴミにはできないという不都合があり、環境的にも問題があったり、或いは使い終わった後には、現在では、一般的にその封筒Bとクッション材とを分別して捨てなければならない不都合もあったが、本発明では、そのシート状クッション材Aを紙粉末成分又は植物性粉末成分を主成分としているため、これらの成分は、燃焼廃棄処理しても有害なガスを生じるものではない。そのためにクッション封筒自体を焼却処分することができ、且つ公害防止に適応したものである。
【0021】
また、本発明のクッション封筒は、製造が極めて簡単にできる。即ち、二重封筒になっているような箇所は、本発明においては一切存在しないし、2つ折りしたシート状クッション材Aを使って、封筒B内部に挿入することのみで簡単に仕上げることができ、安価に提供できる利点がある。
【0022】
また、請求項2の発明においては、請求項1において、前記シート状クッション材Aは、10〜40重量%の紙粉末成分又は植物性粉末成分と、補助剤として25〜40重量%の澱粉成分と、35〜50重量%のポリオレフィン系樹脂とから構成されてなるクッション封筒としたことにより、第1に従来存在したクッション材よりも格段と良好にでき、第2に公害防止型のシート状クッション材Aにできる等の効果を奏する。
【0023】
特に、本発明においては、官製葉書用紙の良質な植物性繊維と澱粉との併用によって、従来の植物性材料の発泡体よりも、復元力のある,しなやかな発泡体を生成することができる。このように復元力のある,しなやかな発泡体は、輸送時における緩衝材や、建築用材料としての断熱材として有効利用できる利点がある。このため、官製葉書古紙は普通の再生紙に利用するのみであったことに対して、本発明では格段に有効利用できる。
【0024】
また、発泡体に含有するポリプロピレン樹脂成分は、ベンゼン環を有しない鎖状炭化水素高分子であるので、従来多用されている発泡ポリスチレンに比べて、燃焼処理の場合、有害なススが出ず、燃焼した後には、主に炭酸ガスと水蒸気となり、燃焼発熱量も発泡ポリスチレンに比較して少ない。従って、一般家庭ごみと一緒に燃焼廃棄処理することができるため、地球環境保護の点からも良好なる効果を奏する。
【0025】
請求項3の発明においては、請求項1又は2において、前記シート状クッション材Aの厚さは約3mm乃至約6mmとしてなるクッション封筒としたことにより、特に一般的で扱い易いクッション封筒を提供できるし、請求項4においは、請求項1,2又は3において、前記シート状クッション材Aは、扁平の厚さが約半分にカットされて、それぞれの厚さが約3mm乃至約6mmとしてなるクッション封筒としたことにより、厚さ半分にすることで、発泡率を上げ且つ安価なクッション封筒を提供できる。
【0026】
また、請求項5の発明においては、請求項1,2,3又は4において、前記封筒に設けた折り返し縁10とは反対側の裏面側に内側小折り返し縁11を形成し、該内側小折り返し縁11にて前記シート状クッション材Aの開口側端を押えるように構成してなるクッション封筒としたことにより、クッション封筒が未使用時には、シート状クッション材Aが飛び出さないようにしたり、或いは、使用時に挿入するときに案内片としての役割をなし、物を入れ易くできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の斜視図
(B)は封筒の内部に入れるシート状クッション材の斜視図
【図2】(A)はシート状クッション材に加工するシート状発泡体の端面図
(B)は(A)のカット加工によって仕上げられたシート状クッション材の斜視図
【図3】本発明の使用状態を示す断面図
【図4】(A)は本発明の使用状態を示す断面図
(B)は(A)の(イ)部拡大図
【図5】(A)は押出型の一部切除した斜視図及びロール成形機の斜視図
(B)は押出型から成形された発泡体をロール成形機にてシート状クッション材に成形する状態図
【符号の説明】
A…シート状クッション材
B…封筒
1…紐状部
2…折り部
10…折り返し縁
11…内側小折り返し縁

Claims (5)

  1. 紙粉末成分又は植物性粉末成分を主成分とし、成型時において紐状物が複数平行となって相互に結合された所定幅で、適宜厚めに形成されてシート状に押圧成形されると共に、シート状発泡体が、その厚みの略半分の位置で2つにカットされ、扁平状となったカット面を表面側として、その長手方向においてほぼ真中の折り部で2つ折りに形成されたシート状クッション材と封筒とからなり、前記シート状クッション材の2つ折り側が封筒内の奥になるようにし、且つ紐状物の長手方向を前記封筒の奥行き方向とし、前記シート状クッション材が前記封筒内にほぼ一杯に挿入されてなることを特徴とするクッション封筒。
  2. 請求項1において、前記シート状クッション材は、10〜40重量%の紙粉末成分又は植物性粉末成分と、補助剤として25〜40重量%の澱粉成分と、35〜50重量%のポリオレフィン系樹脂とから構成されてなることを特徴とするクッション封筒。
  3. 請求項1又は2において、前記シート状クッション材の厚さは約3mm乃至約6mmとしてなることを特徴とするクッション封筒。
  4. 請求項1,2又は3において、前記シート状クッション材は、扁平の厚さが約半分にカットされて、それぞれの厚さが約3mm乃至約6mmとしてなることを特徴とするクッション封筒。
  5. 請求項1,2,3又は4において、前記封筒に設けた折り返し縁とは反対側の裏面側に内側小折り返し縁を形成し、該内側小折り返し縁にて前記シート状クッション材の開口側端を押えるように構成してなることを特徴とするクッション封筒。
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