JP4390647B2 - フォトマスク基板の運搬治具 - Google Patents

フォトマスク基板の運搬治具 Download PDF

Info

Publication number
JP4390647B2
JP4390647B2 JP2004203535A JP2004203535A JP4390647B2 JP 4390647 B2 JP4390647 B2 JP 4390647B2 JP 2004203535 A JP2004203535 A JP 2004203535A JP 2004203535 A JP2004203535 A JP 2004203535A JP 4390647 B2 JP4390647 B2 JP 4390647B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
movable
photomask
fixed
photomask substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004203535A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006023659A (ja
Inventor
元男 八日市屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Coorstek KK
Original Assignee
Covalent Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Covalent Materials Corp filed Critical Covalent Materials Corp
Priority to JP2004203535A priority Critical patent/JP4390647B2/ja
Publication of JP2006023659A publication Critical patent/JP2006023659A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4390647B2 publication Critical patent/JP4390647B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Description

本発明はフォトマスク基板の運搬治具に係り、特に可動クランプ部を進退させるトグル機構を設けたフォトマスク基板の運搬治具に関する。
フォトマスク基板は、その基板の用途先である液晶表示板(LCD)などの大型化に伴い、大型化しており、作業者の手に触れず、フォトマスク基板を搬送することが困難になる問題があった。
この問題を解決するために、特許文献1〜3に示すようなフォトマスク基板の運搬治具が提案されている。
この特許文献1の治具は、V字状のクランプ溝を有するクランプハンドルにより水平に置かれたフォトマスク基板をクランプし、運搬ハンドルを持って運搬する治具であるが、この特許文献1の治具は、直接V字状のクランプ溝によりフォトマスク基板の端部に係合させてクランプハンドルによりフォトマスク基板をクランプするため、フォトマスク基板を破損させるおそれがあり、また、フォトマスク基板を縦方向にして搬送するのに適さず、さらに、運搬ハンドルは一人で持つ片持ちであるため、大型で大重量のフォトマスク基板の搬送には適さない。
また、特許文献2の治具は、V字状のクランプ溝を有するクランプハンドルにより水平に置かれたフォトマスク基板をクランプし、固定枠と締め付けレバーを同時に持って運搬する治具であるが、この特許文献2の治具は、フォトマスク基板を縦方向にして搬送するのに適さず、さらに、固定枠と締め付けレバーを同時に持って運搬するのでそのクランプ力は弱く、また、運搬を一人で行うため、大型で大重量のフォトマスク基板の搬送には適さない。
さらに、特許文献3の治具は、可撓性を有する支持枠の両端にコ字状のクランプ溝を有する固定クランプ部材と可動クランプ部材を設け、回動ハンドルを回動させてフォトマスク基板を両クランプ部材のクランプ溝間でクランプし、回動ハンドルを持って搬送する治具であるが、直接クランプ溝でクランプするためフォトマスク基板を破損させるおそれがあり、また、可撓性を有する支持枠のスプリングバックによりフォトマスク基板に応力がかかり、破損させるおそれがあり、さらに、回動ハンドルを持つため、可動クランプ部材によりフォトマスク基板を強く押圧することになり、フォトマスク基板を破損させるおそれがある。
実開平6−26261号公報(段落[0011]、[0017]、[0018]) 特開2001−168182号公報(段落[0010]、[0013]、[0014]、図1) 特開2001−209168号公報(段落[0008]〜[0011]、[0016]、図1、図2)
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、クランプ力を増加でき大型で大重量のフォトマスク基板を容易にクランプでき、傷つけることなく運搬できるフォトマスク基板の運搬治具を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明のフォトマスク基板の運搬治具は、直線状に延び収納部が設けられた外アームと、前記収納部に進退自在に収容され進退させることにより運搬治具の全長を調整できる直線状の内アームと、前記内アームを前記外アームに対して任意の位置で固定可能な前記外アームに設けられた固定手段と、前記外アームの端部近傍に設けられ、縦方向に配置されたフォトマスクの一端面をクランプ可能な、弾性クランプ部材を備えた可動クランプ部が設けられた可動側ワーククランプ機構と、前記内アームの端部近傍に設けられ、かつ前記フォトマスクの一端面に対向する他端面をクランプ可能な、弾性クランプ部材を備えた固定クランプ部が設けられた固定側ワーククランプ機構を有し、前記可動側ワーククランプ機構は、前記可動クランプ部を進退させるクランプハンドルが取り付けられたトグル機構を有し、前記クランプハンドルの一方向への回動により、前記トグル機構を介して可動クランプ部を前進させ、前記固定クランプ部との間でフォトマスクをクランプし、他方向への回動により、前記トグル機構を介して可動クランプ部を後退させて、前記可動クランプ部と前記固定クランプ部との間からフォトマスクを解放することを特徴とする。
好適な一例では、前記可動側ワーククランプ機構は、前記トグル機構の解放時、前記可動クランプ部を後退させるばね及びスライドブッシュ機構を有する。
また、他の好適な一例では、前記固定側ワーククランプ機構は、弾性クランプ部材を備えた固定クランプ部が設けられたヒンジ部材を内アームに取り付けられた支持部材に所定角度回動するように軸支したヒンジ首振り機構である。
また、他の好適な一例では、前記弾性クランプ部材は、硬質ゴムである。
また、他の好適な一例では、前記固定手段は、インデックスプランジャである。
本発明に係るフォトマスク基板の運搬治具によれば、クランプ力を増加でき大型で大重量のフォトマスク基板を容易にクランプでき、傷つけることなく運搬できるフォトマスク基板の運搬治具を提供することができる。
以下、本発明に係るフォトマスク基板の運搬治具の一実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るフォトマスク基板の運搬治具の側面図である。
図1に示すように、本実施形態に係るフォトマスク基板の運搬治具1は、直線状に延び収納部2aが設けられた外アーム2と、収納部2aに進退自在に収容され、進退させることにより運搬治具の全長を調整できる直線状の内アーム3と、この内アーム3を外アーム2に対して任意の位置で固定することが可能な外アーム2の一端部に取り付けられた固定手段4を有している。
外アーム2の他端部近傍には、縦方向に配置されたフォトマスクWの一端面waをクランプする可動クランプ部5を備えた可動側ワーククランプ機構6が設けられ、内アーム3の端部近傍には、フォトマスクWの一端面waに対向する他端面wbをクランプし固定クランプ部7を備えた固定側ワーククランプ機構8が設けられている。
図2乃至図5に示すように、可動側ワーククランプ機構6は、外アーム2に設けられた収納部2aに収容された可動クランプ部7を進退させ、クランプハンドル9が取り付けられたトグル機構10を有し、クランプハンドル9の一方向への回動により、トグル機構10を介して可動クランプ部7を前進(図中右方向)させ、固定クランプ部7との間でフォトマスクWをクランプし、他方向への回動により、トグル機構10を介して可動クランプ部7を後退(図中左方向)させて、可動クランプ部5と固定クランプ部7との間からフォトマスクWを解放するようになっている。
さらに、可動側ワーククランプ機構6は、トグル機構10の解放時、可動クランプ部5を後退させ、図2に示し後述するブッシュ部材15に内装されたコイルバネ11及びスライドブッシュ機構12を備えている。
図6に示すように、可動クランプ部5は、全体の断面が水平底部を有する略々M字状をなしており、この水平底部をなしフォトマスクWの一端面waを直接押圧しクランプする弾性クランプ部材13と、この弾性クランプ部材13を両側から挟み、フォトマスクWの横方向への動きを抑制してガイドし、かつテーパ部を有する合成樹脂製ワークガイド14とを一体的に螺着することで形成されている。弾性クランプ部材13は、硬質ゴム製であるのが好ましいが、合成樹脂板と板バネにより形成されるなど複合構造のものであってもよい。
ブッシュ機構12は収納部2aに収容、固定され直方体形状のブッシュ部材15と、このブッシュ部材15に穿設された貫通孔15aを進退自在に貫通するスライドロッド16で構成され、このスライドロッド16の一端には可動クランプ部5が螺着され、他端にはスライドプレート17が螺着されている。
また、図2に示すように、ブッシュ部材15とスライドプレート17間には、コイルバネ11が介設されており、スライドプレート17を常時後退方向に押圧している。
トグル機構10は外アーム2の端部に取り付けられた一対の支持板18に軸支された回動部材19と、この回動部材19の一端に軸支され、スライドプレート17に当接する軸受20とを有し、回動部材19の他端にはクランプハンドル9が取り付けられている。
さらに、図1及び図2に示すように、支持板18の上面には、取手21が設けられ、外アーム2の下面には、合成樹脂製でフォトマスクWと外アーム2との衝突、倒れを防止する支持溝付きワークガイドスペーサ22が設けられている。
一方、図7に示すように、内アーム3の端部に取手部3aが設けられるように内アーム3の端部近傍に設けられた固定側ワーククランプ機構8は、ヒンジ首振り機構をなし、内アーム3の下面に取り付けられた一対の支持部材23と、この支持部材23を狭持し、小さな所定角度だけ回動するように軸支されたヒンジ部材24と、このヒンジ部材24に螺着され、上記クランプ部5のクランプ部材13とワークガイド14と同様形状の硬質ゴム製弾性クランプ部材25と合成樹脂製ワークガイド26とを有している。また、内アーム3の下面には、上記ワークガイドスペーサ22と同様の形状のワークガイドスペーサ27が設けられている。固定側ワーククランプ機構8にヒンジ首振り機構を採用することにより、フォトマスクWを傷付けることなく、迅速にクランプと解放が行える。
また、図1に示すように、固定具4から離間した外アーム2の上面には、クランクノブ28が取り付けられており、内アーム3の長手方向に沿って等間隔に穿設された固定用孔29に係合ピン28aを係合させることで、内アーム3を外アーム2に位置決め固定できるようになっている。
なお、固定手段4は、ネジ部を有するインデックスプランジャであるのが好ましく、これにより、迅速かつ強固に内アーム3を外アーム2に一端部で固定できる。
次に本発明の一実施形態に係るフォトマスク基板の運搬治具の使用方法について説明する。
図1に示すように、予め搬送するフォトマスクWの大きさに適するように、内アーム3を外アーム2の収納部2a内で進退させ、クランクノブ28及びインデックスプランジャである固定手段4により固定し所望の長さにする。このとき、コイルバネ11の作用により、固定クランプ部7及びスライドプレート17は後退位置にあり、これに伴い、トグル機構10の回動部材19は反時計回り方向に回動しており、この先端に設けられた軸受20は、スライドプレート17の上端に位置し、クランプハンドル9は下方に回動した状態になっている。
しかる後、図8に示すように、外アーム2の取手21、内アーム3の取手部3aを各々2人の作業者が持ち、縦方向に配置されたフォトマスクWの両端部wa、wbに可動クランプ部5及び固定クランプ部7が対向するように、フォトマスク基板Wに運搬治具1を載せる。
この状態で、可動側ワーククランプ機構6側の作業者は、クランプハンドル9を持ち上げる。
クランプハンドル9が持ち上げられると、回動部材19は時計回り方向に回動し、この先端に設けられた軸受20は、スライドプレート17に沿って下方に移動し、この移動過程でコイルバネ11に抗してスライドプレート17を前進方向に移動させ、スライドロッド16を介して可動クランプ部5を前進方向に移動させる。
この可動クランプ部5により、可動クランプ部5と固定クランプ部7でフォトマスクWの両端部wa、wbをクランプしていく。
さらに、回動部材19を回動させると軸受20は、スライドプレート17に沿って下方に移動し、可動クランプ部5のクランプ力を増してクランプし、さらに、トグル機構の死点に達すると反力の方向が逆になり回動部材19はセルフロックされる。
このように、クランプハンドル9を持ち上げることにより、可動クランプ部5及び固定クランプ部7の弾性クランプ部材13、25の圧縮反力で、フォトマスクWを強固にクランプできる。
しかる後、2人の作業者は、各々クランプハンドル9と取手部3aを持ってフォトマスクWを運搬する。このとき、クランプハンドル9を持って運搬しても、可動クランプ部5とクランプハンドル9間にはトグル機構10が設けられているので、可動クランプ部5を介してフォトマスクWに必要以上に強く力を作用させることがなく、これを破損させることがない。
運搬後、クランプハンドル9を半時計回り方向へ回動することにより、トグル機構10を介して可動クランプ部5を後退させて、可動クランプ部5と固定クランプ部7との間からフォトマスクWを解放する。
上記のように本実施形態によれば、トグル機構のセルフロック作用と弾性クランプ部材の圧縮反力によりフォトマスクをクランプするので、クランプ力を増加でき大型で大重量のフォトマスク基板を容易にクランプでき、傷つけることなく運搬できる。
本発明の一実施形態に係るフォトマスク基板の運搬治具の側面図。 図1の可動側ワーククランプ機構を拡大して示す側面図。 図1の可動側ワーククランプ機構を拡大し一部を切欠して示す平面図。 図1の可動側ワーククランプ機構を拡大して示す底面図。 図1の可動側ワーククランプ機構を拡大して示す側面図。 図1の可動側クランプ部を拡大して示す底面図。 図1の固定側ワーククランプ機構を拡大して示す側面図。 本発明の一実施形態に係るフォトマスク基板の運搬治具の使用状態を示す説明図。
符号の説明
1 フォトマスク基板の運搬治具
2 外アーム
2a 収納部
3 内アーム
4 固定具
5 可動クランプ部
6 可動側ワーククランプ機構
7 固定クランプ部
8 固定側ワーククランプ機構
9 クランプハンドル
10 トグル機構
13 弾性クランプ部材
21 取手

Claims (5)

  1. 直線状に延び収納部が設けられた外アームと、前記収納部に進退自在に収容され進退させることにより運搬治具の全長を調整できる直線状の内アームと、
    前記内アームを前記外アームに対して任意の位置で固定可能な前記外アームに設けられた固定手段と、
    前記外アームの端部近傍に設けられ、縦方向に配置されたフォトマスクの一端面をクランプ可能な、弾性クランプ部材を備えた可動クランプ部が設けられた可動側ワーククランプ機構と、
    前記内アームの端部近傍に設けられ、かつ前記フォトマスクの一端面に対向する他端面をクランプ可能な、弾性クランプ部材を備えた固定クランプ部が設けられた固定側ワーククランプ機構を有し、
    前記可動側ワーククランプ機構は、前記可動クランプ部を進退させるクランプハンドルが取り付けられたトグル機構を有し、
    前記クランプハンドルの一方向への回動により、前記トグル機構を介して可動クランプ部を前進させ、前記固定クランプ部との間でフォトマスクをクランプし、
    他方向への回動により、前記トグル機構を介して可動クランプ部を後退させて、前記可動クランプ部と前記固定クランプ部との間からフォトマスクを解放することを特徴とするフォトマスク基板の運搬治具。
  2. 前記可動側ワーククランプ機構は、前記トグル機構の解放時、前記可動クランプ部を後退させるばね及びスライドブッシュ機構を有することを特徴とする請求項1に記載のフォトマスク基板の運搬治具。
  3. 前記固定側ワーククランプ機構は、弾性クランプ部材を備えた固定クランプ部が設けられたヒンジ部材を内アームに取付けられた支持部材に所定角度回動するように軸支したヒンジ首振り機構であることを特徴とする請求項1または2に記載のフォトマスク基板の運搬治具。
  4. 前記弾性クランプ部材は、硬質ゴムであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のフォトマスク基板の運搬治具。
  5. 前記固定手段は、インデックスプランジャであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のフォトマスク基板の運搬治具。
JP2004203535A 2004-07-09 2004-07-09 フォトマスク基板の運搬治具 Active JP4390647B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004203535A JP4390647B2 (ja) 2004-07-09 2004-07-09 フォトマスク基板の運搬治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004203535A JP4390647B2 (ja) 2004-07-09 2004-07-09 フォトマスク基板の運搬治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006023659A JP2006023659A (ja) 2006-01-26
JP4390647B2 true JP4390647B2 (ja) 2009-12-24

Family

ID=35796944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004203535A Active JP4390647B2 (ja) 2004-07-09 2004-07-09 フォトマスク基板の運搬治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4390647B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102103819B (zh) * 2010-12-01 2013-01-23 东莞宏威数码机械有限公司 平板显示器检测定位夹紧装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006023659A (ja) 2006-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101878956B1 (ko) 마찰 교반 접합 장치용 워크 고정 장치
KR102130446B1 (ko) 마스크 프레임 어셈블리 제조용 간격 조절형 대형 듀얼 그리퍼 장치
JP2010111399A (ja) ガラス板梱包体の側方押え装置
JP3161128U (ja) ワーク固定装置
JP4390647B2 (ja) フォトマスク基板の運搬治具
US10525558B2 (en) Chuck body, machine center, and method for gripping a work object to be processed
JP4674890B2 (ja) シート張設治具
KR101660169B1 (ko) 유리판재 적재물용 지지대
JP5048562B2 (ja) クランプ装置
JP2016022551A (ja) ワーク位置決め装置
US20120248673A1 (en) Point-welding clamp
JP2009248278A (ja) ワーク把持反転装置
CN208789949U (zh) 一种机翼固定架
JP5273364B2 (ja) シート切断機
WO2008082196A1 (en) Temporarily fixable carriage device and sheet bonding method using the same
JP6451573B2 (ja) 材料試験機用つかみ具および材料試験機
CN111266891B (zh) 一种洁净钢试样加工夹具
TW201208962A (en) Transporting system
KR100648061B1 (ko) 동시구동클램프가 형성된 파레트
TWM503060U (zh) 夾框治具之開框機構及其收放板裝置
TWI498270B (zh) Automatic feeding device for moving test specimen of auxiliary forging machine
JP2018135193A (ja) 搬送装置
CN218316835U (zh) 一种物料搬运设备辅助装置
CN214556875U (zh) 一种用于板料加工的液压装置
JP5432747B2 (ja) 金型保持装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070307

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091006

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091006

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4390647

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131016

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250