JP4387437B2 - 光学式エンコーダおよび電子機器 - Google Patents
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Description
上記移動体は、所定の基準位置に配置されているインデックスパターン部を含み、
さらに、上記移動体の光オン部と光オフ部が上記受光素子に対応する所定の位置を通過することによって上記受光素子が出力する第1の受光信号と、上記移動体のインデックスパターン部が上記受光素子に対応する所定の位置を通過することによって上記受光素子が出力する第2の受光信号とが入力される出力部を有し、
上記出力部は、
上記第1,第2の受光信号のうちの少なくとも上記第1の受光信号に基づいて上記移動体の移動情報を表すインクリメンタルチャネル信号を出力すると共に、上記第1,第2の受光信号のうちの少なくとも上記第2の受光信号に基づいて上記移動体の上記基準位置を表すインデックスチャネル信号を出力し、かつ、上記インクリメンタルチャネル信号とインデックスチャネル信号とは位相がずれており、
上記インデックスチャネル信号のパルス幅は上記インクリメンタルチャネル信号のパルス幅のn(nは2以上の整数)分の1であり、
上記出力部は、
上記インクリメンタルチャネル信号とインデックスチャネル信号とが合成されていると共に上記インクリメンタルチャネル信号は基準電圧を上回る第1の電圧範囲と上記基準電圧を下回る第2の電圧範囲のうちの一方の電圧範囲に存在し上記インデックスチャネル信号は上記2つの電圧範囲のうちの他方の電圧範囲に存在している合成信号を出力することを特徴としている。
上記複数の受光素子のうちの第1,第2の受光素子が出力する受光信号が入力されると共に両受光信号を論理演算した結果をインデックスチャネル信号として出力する論理演算部を有し、
上記第1の受光素子と第2の受光素子のうちのすくなくとも一方の受光素子に対応する所定の位置を上記インデックスパターン部が通過するときの上記第1,第2の受光素子の光入射状態と光非入射状態の組み合わせと、上記第1,第2の受光素子に対応する所定の位置を上記光オン部または光オフ部が通過するときの上記第1,第2の受光素子の光入射状態と光非入射状態の組み合わせとが異なっている。
上記インデックスパターン部の移動方向の両側に隣接すると共に上記受光素子に対応する所定の位置を通過するときに上記光が上記受光素子に入射しない状態にするインデックスパターン脇部を有し、
上記インデックスパターン部の移動方向の両側に隣接する2つのインデックスパターン脇部は、上記インデックスパターン部に関して対称であり、
上記インデックスパターン部は、上記受光素子に対応する所定の位置を通過するときに上記光が上記受光素子に入射する状態にする。
上記移動体の1つの光オフ部に対応する分だけの個数の隣り合う受光素子からなる第1の受光素子群と、上記第1の受光素子群と同じ個数の隣り合う受光素子からなると共に上記移動体のインデックスパターン部,インデックスパターン脇部が上記第1の受光素子群に対応する位置にあるときに上記移動体の光オフ部に対応する位置にある第2の受光素子群とを有し、
さらに、上記移動体の光オフ部が上記第1の受光素子群に対応する位置にあるときに上記移動体の別の光オフ部または上記インデックスパターン部が上記第2の受光素子群に対応する位置にあり、
上記出力部は、
上記第1の受光素子群が出力する複数の受光信号を加算した第1の加算信号と、上記第2の受光素子群が出力する複数の受光信号を加算した第2の加算信号とが入力されると共に上記第1加算信号と第2加算信号とを比較,演算する差動増幅器を有する。
上記第1の論理積回路が出力する論理積信号と上記差動増幅器の出力信号とが入力される第2の論理積回路とを備える。
上記インデックスパターン部は、
上記光オン部と光オフ部とが構成するインクリメンタルパターン部に対して上記移動体の移動方向と直交する方向に隣り合っている。
上記受光部は、
上記インデックスパターン部からの光が入射すると共に移動方向寸法が上記インデックスパターン部の移動方向寸法と同じである受光素子を有する。
上記インデックスパターン部からの光が入射する第1のインデックス受光素子と、
上記第1のインデックス受光素子に対して上記移動方向に隣接していて上記第1のインデックス受光素子の上記移動方向の寸法と同一の移動方向寸法を有する第2のインデックス受光素子とを有し、
上記出力部は、
上記第1のインデックス受光素子が出力する第1受光信号が、基準となるインクリメンタルチャネル信号よりも大きく、かつ、上記第2のインデックス受光素子が出力する第2受光信号が上記基準となるインクリメンタルチャネル信号よりも小さいときだけに、上記インデックスチャネル信号を出力する。
上記インクリメンタルチャネル信号とインデックスチャネル信号とが合成されていると共に上記インクリメンタルチャネル信号は基準電圧を上回る第1の電圧範囲と上記基準電圧を下回る第2の電圧範囲のうちの一方の電圧範囲に存在し上記インデックスチャネル信号は上記2つの電圧範囲のうちの他方の電圧範囲に存在している合成信号を出力する。
上記出力部からの上記合成信号を上記基準電圧から上記他方の電圧範囲にシフトした第2の電圧によって差動演算してインデックスチャネル信号を出力する第2の差動演算部とを有する。
図1に、この発明の光学式エンコーダの第1参考例を示す。この第1参考例は、移動体1と受光部2と発光部3を備える。発光部3は、LED(発光ダイオード)等の発光素子で構成されている。受光部2は、5個の受光素子11〜15を有する。また、移動体1は、矢印X1またはX2で示される方向に移動可能になっていて、移動方向に交互に光オン部6と光オフ部7とが配列されている。また、移動体1は、光オフ部7と光オフ部8とで移動方向の両側から挟まれたインデックスパターン部10を有する。光オフ部8は、光オフ部7よりも移動方向寸法(幅寸法)が短い。上記光オン部6およびインデックスパターン部10は、発光部3からの光を受光部2側に通過させる。一方、光オフ部8は、発光部3からの光を受光部2側に通過させない。なお、受光素子11〜15はフォトダイオードからなる。
次に、図9を参照して、上記第1参考例の比較例1を説明する。この比較例1では、上記第1参考例の受光部2に替えて、受光部102を備えた点だけが、上記第1参考例と異なる。この比較例1の受光部102は、各受光素子111〜115の幅寸法を(1/4)Pとした。また、各受光素子間の間隔は零にしている。このため、この比較例1では、光オン部6が受光素子111に対応する位置を通過するときに受光素子111が出力する受光信号A+の波形W101と、光オン部6が受光素子115に対応する位置を通過するときに受光素子115が出力する受光信号Iの波形W102とは位相が一致している。また、インデックスパターン部10が受光素子111に対応する位置を通過するときに受光素子111が出力する受光信号A+の波形W103と、インデックスパターン部10が受光素子115に対応する位置を通過するときに受光素子115が出力する受光信号Iの波形W104とは、位相が一致している。
次に、図2に、この発明の光学式エンコーダの第2参考例を示す。この第2参考例は、移動体21と受光部22と発光部23を備える。移動体21は、矢印X1またはX2で示される方向に移動可能になっていて、移動方向に交互に光オン部26と光オフ部27とが配列されている。また、移動体21は、光オフ部27と光オフ部28とで移動方向の両側から挟まれたインデックスパターン部30を有する。光オフ部28は、光オフ部27よりも移動方向寸法(幅寸法)が短い。上記光オン部26およびインデックスパターン部30は、発光素子23からの光を受光部22側に通過させる。一方、光オフ部28は、発光素子23からの光を受光部22側に通過させない。
次に、図10を参照して、上記第2参考例の比較例2を説明する。この比較例2では、上記第2参考例の受光部22に替えて受光部202を備えた点だけが、上記第2参考例と異なる。この比較例2の受光部202は、第1,第2,第3の3つの受光素子群231,232,233を有する。第1の受光素子群231は幅寸法が(1/4)Pである4つの受光素子231−1〜231−4からなり、第2の受光素子群232は幅寸法が(1/4)Pである4つの受光素子232−1〜232−4からなり、第3の受光素子群233は幅寸法が(1/4)Pである4つの受光素子233−1〜233−4からなる。また、各受光素子は移動方向に一列に配列されていると共に各受光素子間の間隔は零にしている。
次に、図6A〜図6Cを参照して、この発明の光学式エンコーダの第3参考例を説明する。
次に、図7を参照して、この発明の光学式エンコーダの第4参考例を説明する。この第4参考例は、前述の第3参考例の図6Cに示されるインバータ56,57と論理積回路58とで構成される出力部に替えて、図7に示される差動増幅器61で構成される出力部を備えた点が、前述の第3実施形態と異なる。よって、この第4参考例では、前述の第3参考例と同様の部分には、前述の第3参考例と同じ符号を付すと共に、前述の第3参考例と異なる点を主として説明する。
次に、図8を参照して、この発明の光学式エンコーダの第5参考例を説明する。この第5参考例は、出力部が、前述の第4参考例の差動増幅器61に加えて、第1,第2の論理積回路71,72を有している点が、前述の第4参考例と異なる。よって、この第5参考例では、前述の第4参考例と同様の部分には、前述の第4参考例と同じ符号を付すと共に、前述の第4参考例と異なる点を主として説明する。
次に、図13A,図13Bおよび図14を参照して、この発明の光学式エンコーダの第6参考例を説明する。
次に、図15、図16を参照して、この発明の光学式エンコーダの第7参考例を説明する。
次に、図17A,図17Bを参照して、この発明の光学式エンコーダの第8参考例を説明する。この第8参考例は、前述の第7参考例の変形例に相当する。この第8参考例は、前述の第7参考例の受光部302に替えて受光部330を備えた点と、出力部の構成だけが前述の第7参考例と異なるので、前述の第7参考例と異なる点を主に説明する。
次に、この発明の光学式エンコーダの実施形態を説明する。この実施形態は、前述の第7参考例の変形例に相当する。この実施形態は、出力部の構成だけが前述の第7参考例と異なるので、前述の第7参考例と異なる点を主に説明する。
2、22、42、122、302 受光部
3、23 発光部
6、26、46、123、303 光オン部
7、8、27、47、124、304 光オフ部
10、30、50 インデックスパターン部
11〜15 受光素子
31−1〜31−4,32−1〜32−4,33−1〜33−4 受光素子
51−1〜51−12,52−1〜52−12 受光素子
53−1〜53−12 受光素子
131〜138、331〜338 受光素子列
139、140、339、340 受光素子
16,17,34,35,54,55,61 差動増幅器
101〜103,105〜109,141,142,151,152 差動増幅器
18 増幅器
36,58,71,72 論理積回路
44,49 インデックスパターン脇部
81〜92 電流分配器
125,305 インクリメンタルパターン部
126,306 インデックスパターン形成部
126A,306A インデックススリット
Claims (3)
- 発光部と、上記発光部からの光が到達し得る領域に一方向に並べて配置されている複数の受光素子を有する受光部とを備え、上記受光素子に対応する所定の位置を通過するときに上記光が上記受光素子に入射する状態にする光オン部および上記受光素子に対応する所定の位置を通過するときに上記光が上記受光素子に入射しない状態にする光オフ部を有すると共に上記一方向に移動するときに上記光オン部と光オフ部が上記所定の位置を交互に通過する移動体の移動を検出する光電式エンコーダであり、
上記移動体は、所定の基準位置に配置されているインデックスパターン部を含み、
さらに、上記移動体の光オン部と光オフ部が上記受光素子に対応する所定の位置を通過することによって上記受光素子が出力する第1の受光信号と、上記移動体のインデックスパターン部が上記受光素子に対応する所定の位置を通過することによって上記受光素子が出力する第2の受光信号とが入力される出力部を有し、
上記出力部は、
上記第1,第2の受光信号のうちの少なくとも上記第1の受光信号に基づいて上記移動体の移動情報を表すインクリメンタルチャネル信号を出力すると共に、上記第1,第2の受光信号のうちの少なくとも上記第2の受光信号に基づいて上記移動体の上記基準位置を表すインデックスチャネル信号を出力し、かつ、上記インクリメンタルチャネル信号とインデックスチャネル信号とは位相がずれており、
上記インデックスチャネル信号のパルス幅は上記インクリメンタルチャネル信号のパルス幅のn(nは2以上の整数)分の1であり、
上記出力部は、
上記インクリメンタルチャネル信号とインデックスチャネル信号とが合成されていると共に上記インクリメンタルチャネル信号は基準電圧を上回る第1の電圧範囲と上記基準電圧を下回る第2の電圧範囲のうちの一方の電圧範囲に存在し上記インデックスチャネル信号は上記2つの電圧範囲のうちの他方の電圧範囲に存在している合成信号を出力することを特徴とする光学式エンコーダ。 - 請求項1に記載の光学式エンコーダにおいて、
上記出力部は、
上記複数の受光素子のうちの第1,第2の受光素子が出力する受光信号が入力されると共に両受光信号を論理演算した結果をインデックスチャネル信号として出力する論理演算部を有し、
上記第1の受光素子と第2の受光素子のうちのすくなくとも一方の受光素子に対応する所定の位置を上記インデックスパターン部が通過するときの上記第1,第2の受光素子の光入射状態と光非入射状態の組み合わせと、上記第1,第2の受光素子に対応する所定の位置を上記光オン部または光オフ部が通過するときの上記第1,第2の受光素子の光入射状態と光非入射状態の組み合わせとが異なっていることを特徴とする光学式エンコーダ。 - 請求項1または2に記載の光学式エンコーダを備えた電子機器。
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