JP4383158B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、ビード部の耐久性を向上しうる空気入りタイヤに関する。
図7には、リム組みされ所定の空気圧が充填された空気入りタイヤのビード部bの部分的な断面図が示されている。ビード部bは、負荷走行時にリムJのリムフランジJfと接触、離間を繰り返すクリンチ領域には、通常、耐摩耗性に優れた比較的硬いゴムからなるクリンチゴムcが配されている。
タイヤに荷重が作用すると、仮想線で示されるように、ビード部bはリムフランジJfの外端を支点として、タイヤ軸方向外側へ倒れ込むように変形する。クリンチゴムcとカーカスコードd(ないしそのトッピングゴム)との界面には、それらの剛性差に起因したせん断歪(図において矢印で示される)が生じる。このせん断歪が大きくなると、カーカスコードとクリンチゴムとの界面にルースが生じる。このルースは、負荷走行によってビード部に広がり、最終的にはタイヤは走行不能に陥る。
発明者らは、この種の損傷について種々の研究を重ねたところ、タイヤを正規リムにリム組みしかつ正規内圧が充填されるとともに正規荷重が負荷された負荷状態において正規リムのリムフランジ外端の円弧面と接触する位置に特定形状の突起部を設けることにより、負荷走行時におけるビード部の曲げ変形量を低減させ、カーカスコードとクリンチゴムcとの界面等で生じがちなコードルースを長期に亘って抑制しうることを知見した。
ビード部ないしサイドウォール部の外面に突起部を設けた先行技術としては下記の特許文献1が知られている。しかしながら、特許文献1の突起部は、負荷走行時にリムフランジ外端の円弧面と接触する位置に設けられてはいない。従って、特許文献1と本発明とは、構成において異なっており、特許文献1では本発明が期待する後述の種々の作用効果を奏することはできない。
特開2001−171318号公報
以上のように、本発明の課題は、ビード部におけるカーカスコードないし各種コード層において、長期に亘ってコードルースを抑制しうる空気入りタイヤを提供することである。
本発明のうち請求項1記載の発明は、トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るカーカスを具えた空気入りタイヤであって、前記ビード部に、タイヤ軸方向外側に突出する少なくとも一つの突起部が設けられ、該突起部は、正規リムにリム組みされかつ正規内圧が充填されるとともに正規荷重が負荷された負荷状態においてその少なくとも一部が前記正規リムのリムフランジ外端の円弧面と接触する位置に設けられてなり、しかも前記突起部は、タイヤ軸を含むタイヤ子午線断面において、先端部がタイヤ軸方向外側に凸となる断面円弧状であるとともに、突出高さが1.0〜2.0mmかつ突出幅が1〜20mmでタイヤ周方向に連続することを特徴としている。
本明細書において「正規リム」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれば標準リム、TRAであれば "Design Rim" 、或いはETRTOであれば "Measuring Rim"とする。また本明細書において「正規内圧」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" とするが、タイヤが乗用車用である場合には180kPaとする。また本明細書において「正規荷重」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている荷重であり、JATMAであれば最大負荷能力、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "LOAD CAPACITY"とし、タイヤが乗用車用の場合には前記荷重の88%に相当する荷重とする。
また請求項2記載の発明は、前記突起部は、突出幅が10〜20mmである請求項1記載の空気入りタイヤである。
また請求項3記載の発明は、前記先端部は1.0〜2.0mmの曲率半径R3の円弧面からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤである。
また請求項4記載の発明は、前記ビード部は、タイヤ軸を含むタイヤ子午線断面において、タイヤ半径方向外側に配されかつタイヤ軸方向外側に凸となる曲率半径R1の外円弧面と、タイヤ半径方向内側に配されかつタイヤ軸方向内側に凸となる曲率半径R2の内円弧面と、前記外円弧部と前記内円弧部との間に設けられ前記突起部を形成する突起面とを含む外面形状を有する請求項1乃至3のいずれかに記載の空気入りタイヤである。
また請求項5記載の発明は、ロードインデックスが100以上である請求項1ないし4のいずれかに記載の空気入りタイヤである。また請求項6記載の発明は、トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るカーカスを具えた空気入りタイヤであって、前記ビード部に、タイヤ軸方向外側に突出する少なくとも一つの突起部が設けられ、該突起部は、正規リムにリム組みされかつ正規内圧が充填されるとともに正規荷重が負荷された負荷状態においてその少なくとも一部が前記正規リムのリムフランジ外端の円弧面と接触する位置に設けられてなり、しかも前記突起部は、タイヤ軸を含むタイヤ子午線断面において、先端部がタイヤ軸方向外側に凸となる断面円弧状であるとともに、前記先端部は、1.0〜2.0mmの曲率半径R3の円弧面からなることを特徴としている。
本発明の空気入りタイヤは、ビード部の、負荷走行時においてリムフランジ外端の円弧面と接触する位置に特定形状の突起部が設けられる。この突起部は、前記円弧面に接触するビード部の曲げ剛性を高め、リムフランジを支点としたビード部の局部的な倒れ込み量を低減しうる。また突起部は、先端部が円弧状をなすため、リムフランジの外端から受けた力をビード部の広い範囲に分散させる。従って、従来のように、リムフランジの外端の円弧面から集中的な荷重がビード部に伝わることがない。これらの相乗作用により、本発明の空気入りタイヤは、ビード部でのコードルースが長期に亘って抑制される。
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づき説明する。
図1は本実施形態の空気入りタイヤ1と正規リムJとの組立体についてのタイヤ軸を含むタイヤ子午線断面図が示されている。本実施形態の空気入りタイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部3を経てビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、このカーカス6のタイヤ半径方向外側かつトレッド部2の内部に配されたベルト層7とを具えたラジアルタイヤが例示される。
前記カーカス6は、カーカスコードをタイヤ赤道Cに対して例えば75゜〜90゜、この例では実質的に90゜の角度で配列したラジアル構造の1枚以上(本例では1枚)のカーカスプライ6Aから構成される。カーカスコードは、本例ではポリエステルコードが採用されるが、これ以外にもナイロン、レーヨン、アラミドなどの有機繊維コードや必要によりスチールコードなどが採用される。
カーカスプライ6Aは、一対のビードコア5、5間をトロイド状に跨る本体部6aと、この本体部6aからのびて前記ビードコア5の廻りでタイヤ軸方向内側から外側に折り返された折返し部6bとを含んでいる。またビード部4には、リムJと接する部分に硬質ゴム、例えばJISA硬さが60〜80゜程度のクリンチゴム20が配されている。
カーカスプライ6Aの本体部6aと折返し部6bとの間には、ビードコア5からタイヤ半径方向外側にのびかつ硬質ゴムからなるビードエーペックス8が配され、ビード部4が適宜補強される。前記ベルト層7は、ベルトコードをタイヤ赤道に対して例えば10〜45°の小角度で傾けて配列した少なくとも2枚、本例ではタイヤ半径方向内、外2枚のベルトプライ7A、7Bを前記コードが互いに交差する向きに重ね合わせて構成されている。
図1、図2に示されるように、空気入りタイヤ1のビード部4には、タイヤ軸方向外側に突出する少なくとも一つの突起部9が設けられている。図2は、ビード部4の外面形状を表す輪郭図が示されている。本実施形態のビード部4の外面形状には、タイヤ半径方向外側に配されかつタイヤ軸方向外側に凸となる曲率半径R1の外円弧面10と、タイヤ半径方向内側に配されかつタイヤ軸方向内側に凸となる曲率半径R2の内円弧面11と、外円弧面10と内円弧面11との間に設けられた前記突起部9を形成する突起面12とを含んでいる。内円弧面11には、接点P1で実質的にタイヤ半径方向にのびる垂直面13が連なるとともに、この垂直面13の内方には、順次、ビードヒール面14及びビードシート面15が連なっている。なお符号BLはビードベースラインを示す。
図3には、図2のA部拡大図が示されている。前記突起面12は、突起部9の先端部9aを形成しかつタイヤ軸方向外側に凸となる曲率半径R3の中央部12aと、その両端からそれぞれ接点P2又はP3を介して前記内円弧面11又は外円弧面10に滑らかに連なる裾部12b、12bとで構成されている。このように、突起部9の先端部9aは、円弧状に形成される。また突起面12は、外円弧部10及び内円弧面11との間で滑らかに形成されるため、タイヤの負荷走行時において大きな表面歪が集中することがない点で好ましいものとなる。
また図4には、正規リムJにリム組みされかつ正規内圧が充填されるとともに無負荷とした無負荷状態のビード部4の外面形状を実線で、正規荷重が負荷された負荷状態の外面形状を仮想線でそれぞれ示している。突起部9は、この実施形態において、無負荷状態では正規リムJのリムフランジJfには接触しないが負荷状態では前記円弧面Jfrに接触する位置に設けられている。このような突起部9を設ける位置は、正規リムJが定まれば、タイヤの横剛性に応じて容易に決定することができる。
上述のような位置に設けられた突起部9は、局部的に厚さを増すことによりビード部4の曲げ剛性を高める。これにより、リムフランジJfの円弧面Jfrを支点としたビード部の倒れ込み変形量を低減しうる。
また突起部9は、先端部9aが円弧状をなすため、リムフランジ外端の円弧面Jfrから受けた力を突起部9を中心としてそのタイヤ半径方向内外に分散させる働きをなす。従って、従来のように、局部的な荷重が円弧面Jfrを介してビード部4に伝わることがない。これらの相乗作用により、本発明の空気入りタイヤ1は、ビード部4における例えばカーカスコードとクリンチゴム20との間のせん断歪を低減でき、ひいてはコードルースが長期に亘って抑制される。なお突起部9が前記無負荷状態においてリムフランジJfとは接触しないため、本実施形態の空気入りタイヤ1はリム組み性を損ねることもない。
本実施形態の突起部9は、図3に示すように、最大の突出高さhが1.0〜2.0mm、かつ、突出幅wが1〜20mmでタイヤ周方向に連続するものが例示される。突出高さhは、外円弧部10と内円弧部11とに接点P2及びP3で接する接線Kを基準に測定される。前記突出高さが1.0mm未満又は突出幅wが1.0mm未満であると、ビード部4の曲げ剛性を向上する効果が十分に得られない傾向があり、逆に突出高さhが2.0mmを超える場合又は突出幅wが20mmを超える場合、リムとの接触部から外れ易くなり、効果が発揮されないばかりかタイヤ重量の増加を招くという不具合があり好ましくない。なおとりわけ突出幅wについては、より好ましくは10mm以上、かつ15mm以下が望ましい。
また突起部9は、その先端部9aを形成する中央部12aの曲率半径R3が1.0〜2.0mmが望ましい。前記曲率半径R3が、1.0mm未満であると、突起部9の先端部の剛性が不足し、比較的早期にゴム欠け等が生じて欠損するおそれがあり、逆に2.0mmを超えると、負荷走行時において、リムフランジ外端の円弧面Jfrから受ける力をビード部4に広く分散する能力が低下するため好ましくない。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は種々のカテゴリーの空気入りタイヤに適用することができる。とりわけラジアルタイヤの中でも、ロードインデックスが100以上のタイヤ、具体的には小型トラック用のラジアルタイヤに特に好ましく適用することができる。これは、ロードインデックスが100を超えるタイヤは負荷される荷重が大きく、特にビード部におけるコードルースが生じやすいという事情に基づいている。
タイヤサイズが175/75R15の小型トラック用の空気入りラジアルタイヤを表1に仕様に基づき試作するととともに、そのビード部の耐久性についてテストを行った。また性能を比較するために、図5に示されるように、断面略三角形状の突起部を有するタイヤ(比較例1)、及び、図6に示されるように、突起部の無いタイヤ(比較例2)についても合わせて試作し、性能を比較した。なお突起部のみを異ならせており、タイヤの内部構造やゴム配合についてはいずれも同一としている。またビード部の外面形状に関して共通する仕様は、次の通りとした。
外円弧面の曲率半径R1:85mm
内円弧面の曲率半径R2:10.5mm
突出高さ(実施例及び比較例1)h=1.5mm
突出幅(実施例及び比較例1)w=12mm
テスト方法は次の通りである。
<ビード部の耐久性>
各供試タイヤをサイズ15×5 1/2Kのリムにリム組みし、JATMA規格の最大空気圧と最大荷重とを負荷し、速度60km/H、スリップ角2゜でドラム試験機上を走行させ40000kmを走行させることにより行った。なお走行途中でビード部が損傷したものについてはその走行距離を記録した。
テストの結果などを表1に示す。
Figure 0004383158
テストの結果、実施例のタイヤは、40000kmを損傷なしに完走することができ、ビード部の耐久性について有意な技術的効果を確認することができた。比較例については、いずれもカーカスコードとクリンチゴムとの間に明らかなルースが生じており、これが損傷の基点となったものと推察される。
本発明の実施形態を示す空気入りタイヤの断面図である。 そのビード部の外面形状を示す輪郭図である。 そのA部拡大図である。 正規状態、負荷状態を示すビード部の断面図である。 比較例1の突起部を示す部分断面図である。 比較例2のビード部の部分輪郭図である。 従来のビード部の変形状体を説明する断面図である。
符号の説明
1 空気入りタイヤ
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 ビードコア
6 カーカス
7 ベルト層
9 突起部
9a 突起部の先端部
J 正規リム
Jf リムフランジ
Jfr リムフランジ外端の円弧面

Claims (6)

  1. トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るカーカスを具えた空気入りタイヤであって、
    前記ビード部に、タイヤ軸方向外側に突出する少なくとも一つの突起部が設けられ、
    該突起部は、正規リムにリム組みされかつ正規内圧が充填されるとともに正規荷重が負荷された負荷状態においてその少なくとも一部が前記正規リムのリムフランジ外端の円弧面と接触する位置に設けられてなり、
    しかも前記突起部は、タイヤ軸を含むタイヤ子午線断面において、先端部がタイヤ軸方向外側に凸となる断面円弧状であるとともに、突出高さが1.0〜2.0mmかつ突出幅が1〜20mmでタイヤ周方向に連続することを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記突起部は、突出幅が10〜20mmである請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記先端部は、1.0〜2.0mmの曲率半径R3の円弧面からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記ビード部は、タイヤ軸を含むタイヤ子午線断面において、
    タイヤ半径方向外側に配されかつタイヤ軸方向外側に凸となる曲率半径R1の外円弧面と、
    タイヤ半径方向内側に配されかつタイヤ軸方向内側に凸となる曲率半径R2の内円弧面と、
    前記外円弧部と前記内円弧部との間に設けられ前記突起部を形成する突起面とを含む外面形状を有する請求項1乃至3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. ロードインデックスが100以上である請求項1ないし4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. トレッド部からサイドウォール部を経てビード部のビードコアに至るカーカスを具えた空気入りタイヤであって、
    前記ビード部に、タイヤ軸方向外側に突出する少なくとも一つの突起部が設けられ、
    該突起部は、正規リムにリム組みされかつ正規内圧が充填されるとともに正規荷重が負荷された負荷状態においてその少なくとも一部が前記正規リムのリムフランジ外端の円弧面と接触する位置に設けられてなり、
    しかも前記突起部は、タイヤ軸を含むタイヤ子午線断面において、先端部がタイヤ軸方向外側に凸となる断面円弧状であるとともに、
    前記先端部は、1.0〜2.0mmの曲率半径R3の円弧面からなることを特徴とする空気入りタイヤ。
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