JP4378450B2 - 温水機器 - Google Patents

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本発明は、燃焼熱により通水を加熱する温水機器に関する。
従来より一般に広く知られている温水機器は、燃焼排気により通水を加熱するバーナと、バーナに燃焼用空気を供給するファンとを備える。
以下、このような給湯器について、図10を用いて説明する。
この給湯器BHは、居室内に設置されるもので、器具ケーシング12の正面下方に給気口30を形成し、器具ケーシング12の内部に燃焼室20を備える。
燃焼室20下方には、DCモータ48と連結した給気ファン36が設けられ、給気口30からフィルターFを介して燃焼用空気を取り込み、燃焼室20内に送風する。
燃焼室20内には、燃料ガスと給気ファン36からの燃焼用空気との混合ガスを燃焼するバーナ22と、バーナ22の燃焼熱を回収する熱交換器18とが設けられる。
また、燃焼室20の上部には、熱交換器18を通過した燃焼ガスの排気フード21が形成される。この排気フード21はその上部に設けられた排気口44に臨んでいる。
排気口44には、図示しない排気ダクトが備えられ、燃焼排気は排気ダクトを経由して屋外に排出される。
ところで、このような給湯器BHは、燃焼作動時において、バーナ22の燃焼音や、給気ファン36の風切り音、DCモータ48の回転駆動音等が発生する。
これらの音は、給気口30より漏れでて、給湯器BHが設けられた居室内に騒音を引き起こしていた。
そのため、最近では、特許文献1に示すように、給気口30を器具ケーシング12正面に設けずに、左右側面および下部に設けるものが提案されている。
特開2003−130465
しかしながら、給気口30を器具正面に設けない場合であっても、器具ケーシ
ング12内部から外部に漏れでる騒音の大きさを小さくする根本的な解決にはならない。
また、器具ケーシング12内部より外部に漏れでる騒音の大きさを小さくする別の方法として、給気口30の開口面積を小さくする方法があるが、この場合には、給気口30に設けたフィルターF面積も小さくなるため、フィルターFが目詰まりを起こしやすく、使用者のメンテナンスの負担を増加させることになってしまう。
本発明はかかる課題を解決し、フィルター面積を確保しつつ、器具ケーシング内部で発生した騒音が給気口から外部に漏れでること抑制した温水機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明請求項1記載の温水機器は、
外部空気を給気するための給気ファンと、
燃焼室内に設けられ燃料を燃焼するバーナと、
上記ケーシングの正面給気ファンと高さを揃えて設けられ、給気ファンの近傍位置とケーシングの外部とを連通し、上記バーナに供給する燃焼空気をケーシングの外部から給気ファンの近傍に入れる気用開口と、
上記給気用開口を覆うフィルターと
を備えた温水機器において、
上記給気用開口よりも小さい開口を有するとともに、該給気用開口の器具内部側に該給気用開口に対して所定スペースをあけて対面して設置される第一板と、上記第一板と上記給気用開口との間に形成されるスペースの周囲を囲う筒部と、
上記第一板の開口面積よりも大きい面積を有するとともに、該第一板の器具内部側に該第一板の開口に対して所定スペースをあけて対面して設置される第二板と
を備え、
上記第一板と上記第二板との間に、上記バーナへの給気用流路が形成されることを要旨とする。
また、上記課題を解決する本発明請求項2記載の温水機器は、上記請求項1記載の温水機器において、上記第二板よりも大きい面積を有するとともに、上記第二板の面積よりも小さい面積の開口が形成され、該第二板の器具内部側に該第二板に対して所定スペースあけて対面して設置される第三板と、
上記第一板と上記第二板との間に流れる空気を、該第二板と上記第三板との間に導くように、該第一板と該第三板との周囲を囲う筒部と
を備えたことを要旨とする。
また、上記課題を解決する本発明請求項3記載の温水機器は、上記請求項1または請求項2記載の温水機器において、上記第一板、第二板、第三板の少なくともいずれかに、吸音材を設けたことを要旨とする。
上記構成を有する本発明の請求項1記載の温水機器は、器具ケーシングに設けられた給気用開口よりも面積の小さい開口を有する第一板を給気用開口の内側に、給気用開口に対面するように所定スペースあけて設置するとともに、第一板と給気用開口との間のスペースを筒部で囲う構成としたために、騒音の漏れでる開口面積を、給気用開口よりも面積の小さい第一板の開口とすることができる。
そのため、給気用開口全体から運転音が漏れでていた従来の場合と比較して、騒音を抑制することができる。
一方、燃焼用空気は給気用開口全体からフィルターを経由して吸込まれる。
従って、燃焼用空気のゴミを取り除くフィルターの面積は、従来通り広くとることができ、フィルター面積を減少させることに伴った目詰まりを引き起こすことがない。
また、第一板の開口面積よりも大きい面積の第二板が、第一板よりも内側に、第一板の開口と対面して所定スペースあけて設置されるために、器具内部の運転音は、第二板に衝突し、直接第一板の開口まで達しない。
つまり、給気用開口が第一板と第二板とによって段違いに塞がれた構成となっているために、器具内の運転音は、第一板および第二板に衝突・反射し、給気用開口から外部に直接放出されることがない。
しかも、第一板と第二板との間に、バーナへの給気通路が形成されるために、第一板および第二板に衝突・反射した騒音は、第一板と第二板との間のスペースを通過し、このスペース通過中に、さらに第一板、第二板に衝突し、反射・吸収を繰り返して減衰された後で、給気用開口に到達する。
従って、器具内部から外部に伝播する騒音を確実に抑制することができ、使用者の不快感を減少させることができる。
上記構成を有する本発明の請求項2記載の温水機器は、第二板よりも小さい開口面積を有する第三板が、第二板よりも内側に、第二板と対面して所定スペースあけて設置されるために、器具内部の運転音は、第一板、第二板、第三板により遮られ、給気用開口から直接放出されない。
しかも、第一板と第三板との間に形成されるスペースを筒部で囲み、第一板と第二板および、第二板と第三板との間に、バーナへの給気用流路を形成したために、器具内部で発生した騒音は、給気用開口に到達する前に、第二板と第三板との間のスペースおよび、第一板と第二板との間のスペースを通過する。そのため、騒音はスペース通過中に、これら第一板、第二板、第三板に衝突して吸収される。
これにより、一層確実に騒音を抑制することができる。
上記構成を有する本発明の請求項3記載の温水機器は、第一板、第二板、第三板のいずれかに設けられた吸音材が、器具内部の運転音を吸収するため、外部に漏れ出す騒音を一層確実に抑制することができる。
以上説明した本発明の構成、作用を一層明らかにするために、以下、本発明の温水機器における好適な実施形態について説明する。
本発明実施例1の温水機器としての給湯器を、図1を用いて説明する。
なお、従来例と異なる部分について説明し、重複する部分に関しては同一符号を付してその説明を省略する。
この給湯器BHは、居室内に設置されるもので、器具ケーシング12の正面下に給気口30を形成し、器具ケーシング12の内部に燃焼室20を備える。
燃焼室20下方には、DCモータ48と連結した給気ファン36が設けられ、給気口30から燃焼用空気を取り込む。
給気口30には、外側にフィルター部310が、内側に遮音部300が対面して備えられる。
また、この給気口30外周部には、図5に示すように、器具ケーシング12に段差部31が設けられ、段差部31には、ネジ孔31aが形成される。
フィルター部310は、枠体312とフィルター311とから構成される。
枠体312は、プラスチック製であり、外周部において、貫通孔312aが一箇所形成される。
フィルター311は、樹脂繊維により形成され、枠体312と一体成形される。
このフィルター部310は、図示されるように、器具ケーシング12外側から、給気口30外周の段差部31に当接されて、ネジBにより固定される。
次に、遮音部300について、図2〜5を用いて説明する。図2は遮音部300の断面図、図3は遮音部300の斜視図、図4は遮音部300を器具内部から見た背面図である。
遮音部300は、第一板部320と第二板部330とから構成される。
第一板部320は、一枚の鉄板を箱型に折曲げて形成され、器具ケーシング12に固定されるケーシング固定部321と、給気口30と所定スペースあけて対面する第一遮音板322と、第一遮音板322と給気口30との離隔をとるとともに、給気口30、第一遮音板322を囲んで給気室を形成する筒部323とから形成される。
この第一遮音板322が、本発明における第一板、筒部323が本発明請求項1における筒部に相当する。
第一遮音板322には、給気用の開口324が形成される。この開口324の面積は、バーナ22の燃焼に必要な給気量を得るための最小面積であり、給気口30面積よりもひとまわり小さい。また、その中心は給気口30の中心と同軸上に位置する。
第二板部330は、一枚の鉄板をL字型に折り曲げて形成され、第一板部320に固定される第一板固定部331と、第一遮音板322に対面する第二遮音板332とからなる。
この第二遮音板332が、本発明における第二板に相当する。
第二遮音板332は、第一遮音板322に形成された開口324よりもひとまわり大きく、第一遮音板322に対して、所定スペースあけて、対面するように設置される。この第二遮音板332は、図4に示すように、第一遮音板322の開口324を所定スペースあけて覆うように設置されている。すなわち、正面視(背面視)において、第一遮音板322の開口324の全てが、第二遮音板332面上に重なる。
この給湯器BHの燃焼用空気は、図2に示すように、給気口30全体から吸込まれて、第一板部320に形成された開口部324を通過後、第一板部320と第二板部330との間のスペースS1を経由して燃焼室20内に供給される。
このような構成により、器具内の運転音は、第一遮音板322に設けられた開口部324からのみ器具内部から外部に漏出する。つまり、運転音の漏れでる開口面積を、バーナ22における燃焼に必要な給気量を得るための最小面積とすることができる。
従って、給気口30全体から運転音が漏れでていた従来の場合と比較して、騒音を抑制することができる。
一方、燃焼用空気は給気口30に設けられたフィルター311から吸込まれる。そのため、給気される燃焼用空気のゴミを取り除くフィルター311面積は、従来通り広くとることができ、フィルター311面積を減少させることに伴った目詰まりを招かない。
これにより、フィルターの目詰まりを短時間に起こさずして、騒音を低減させることができる。
また、給気口30が第一遮音板322と第二遮音板332とによって段違いに塞がれた構成となっているために、器具内部の運転音は、第一遮音板322と第二遮音板332とにより遮られる。
つまり、器具内の運転音は、第一遮音板322、第二遮音板332に衝突・反射するために、直接給気口30に達しない。
さらに、第一板部320と第二板部330との間のスペースS1を通過する騒音についても、スペースS1通過中に、第一板部320、第二板部330に衝突し、反射・吸収を繰り返して減衰される。この結果、器具から外部に放出される騒音を減少させ、使用者の不快感を軽減させることができる。
次に、実施例2について、図6〜9を用いて説明する。
なお、実施例1と異なる部分について説明し、重複する部分に関しては同一符号を付してその説明を省略する。
実施例2は、遮音部300を第一板部320と第二板部330と第三板部340とから構成する。
第一板部320は、実施例1と同様の構成である。
第二板部330は、第一板部320と第三板部340との間に備えられる。この第二板部330は、一枚の鉄板をL字型に折り曲げて形成され、後述する第三板部340の給気通路部342内壁に固定される第三板固定部331と、第二遮音板332とからなる。
第二遮音板332は、第一遮音板322に形成された開口324よりもひとまわり大きく、第一遮音板322に対して、所定スペースあけて、対面するように設置される。すなわち、この第二遮音板332は、第一遮音板322の開口324を、所定スペースあけて覆うように設置される。
第三板部340は、図8に示すように、一枚の鉄板を箱型に折曲げて形成され、第二遮音板332と所定スペースあけて対面する第三遮音板341と、第二遮音板332外周を所定スペースあけて四角筒状に囲む給気通路部342とからなる。
第三遮音板341には、中央に給気用開口部343が形成される。この開口324の面積は、第一遮音板322に設けられた開口324と同程度で、その中心は給気口30の中心および第一板部320の開口324の中心と同軸上に位置する。
正面視においては、第一遮音板322の開口324の全てが、第二遮音板332面上に重なるとともに、第三遮音板341の給気用開口部343の全てが第二遮音板332上に重なる。
この第三遮音板341が本発明における第三板、給気通路部342が本発明請求項3における筒部に相当する。
この給湯器BHの給気通路は、図7に示すように、第一板部320と第二板部330との間のスペースS1および第二板部330と第三板部340との間のスペースS2により形成される。
燃焼用空気は、給気口30に設置されたフィルター部310全体から吸込まれて、第一板部320と第二板部330との間のスペースS1を通過した後、第二板部330と第三板部340との間のスペースS2を通過して、第三遮音板341に形成された給気用開口部343から燃焼室20内に供給される。
このように、遮音部300を第一板部320と第二板部330と第三板部340とによって形成し、給気口30を段違いに塞ぐ構成としたために、器具内の運転音は、第一板部320、第二板部330、第三板部340により遮られる。つまり、器具内の運転音は、第一遮音板322、第二遮音板332に衝突・反射するために、給気口30から外部に直接放出されることがない。
さらに、第一板部320、第二板部330、第三板部340の間のスペースを通過して外部に漏出する騒音についても、スペースS1、S2通過中に、騒音は第一板部320、第二板部330、第三板部340に衝突・反射を繰り返し大部分が吸収される。
そのため、器具内部から外部に伝播する騒音を抑制することができ、使用者の不快感を減少させることができる。
次に、実施例3の給湯器について、図9を用いて説明する。
なお、実施例2と異なる部分について説明し、重複する部分に関しては同一符号を付してその説明を省略する。
実施例3の給湯器は、実施例2の給湯器BHの第二板部330および第三板部340に吸音材350を取り付けたものである。
吸音材350は、フェルト状のガラスウールにより形成されて、第三遮音板341の器具内部側および第二遮音板332の両面に貼り付けられる。
このような構成により、器具内部の騒音は、第三遮音板341に貼り付けられた吸音材350に衝突し、吸収される。
また、遮音部300中に形成されたスペースS1、S2から外部に漏れ出す騒音についても、スペースS1、2通過中に、第二遮音板332に貼り付けられた吸音材により、吸収される。
従って、一層確実に器具の騒音を抑制することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこうした実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施しうることはもちろんである。
例えば、第一板部、第二板部、第三板部は、それぞれ実施例の形状に限定されないし、鉄板で形成されるものに限定しない。
また、吸音材についても、設置位置および材質は、実施例に限定しない。
本発明は、給湯単機能の温水機器への適用に限らず、風呂付給湯器や、風呂追焚単機能の温水機器や、暖房機能付温水機器に適用してもよい。
また、バーナの燃焼音や、給気ファンの風切り音、モータの回転駆動音に限らずに、種々の騒音の低減に対しても有効である。
本発明実施例1の給湯器を示した説明図である。 本発明実施例1の遮音部を示した説明図である。 本発明実施例1の遮音部を示した説明図である。 本発明実施例1の遮音部を示した説明図である。 本発明実施例のフィルター部を示した説明図である。 本発明実施例2の給湯器を示した説明図である。 本発明実施例2の遮音部およびフィルター部を示した説明図である。 本発明実施例2の遮音部を示した説明図である。 本発明実施例3の遮音部を示した説明図である。 従来の給湯器を示した説明図である。
符号の説明
BH 給湯器
12 器具ケーシング
18 熱交換器
20 燃焼室
22 バーナ
30 給気口
36 給気ファン
48 DCモータ
300 遮音部
310 フィルター部
311 フィルター
312 枠体
320 第一板部
321 固定部
322 第一遮音板
323 筒部
324 開口部
330 第二板部
332 第二遮音板
340 第三板部
341 第三遮音板
342 筒部
350 吸音材

Claims (3)

  1. 外部空気を給気するための給気ファンと、
    燃焼室内に設けられ燃料を燃焼するバーナと、
    上記ケーシングの正面給気ファンと高さを揃えて設けられ、給気ファンの近傍位置とケーシングの外部とを連通し、上記バーナに供給する燃焼空気をケーシングの外部から給気ファンの近傍に入れる気用開口と、
    上記給気用開口を覆うフィルターと
    を備えた温水機器において、
    上記給気用開口よりも小さい開口を有するとともに、該給気用開口の器具内部側に該給気用開口に対して所定スペースをあけて対面して設置される第一板と、上記第一板と上記給気用開口との間に形成されるスペースの周囲を囲う筒部と、
    上記第一板の開口面積よりも大きい面積を有するとともに、該第一板の器具内部側に該第一板の開口に対して所定スペースをあけて対面して設置される第二板と
    を備え、
    上記第一板と上記第二板との間に、上記バーナへの給気用流路が形成されることを特徴とする温水機器。
  2. 上記第二板よりも大きい面積を有するとともに、上記第二板の面積よりも小さい面積の開口が形成され、該第二板の器具内部側に該第二板に対して所定スペースあけて対面して設置される第三板と、
    上記第一板と上記第二板との間に流れる空気を、該第二板と上記第三板との間に導くように、該第一板と該第三板との周囲を囲う筒部と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の温水機器。
  3. 上記第一板、第二板、第三板の少なくともいずれかに、吸音材を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の温水機器。
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