JP4374127B2 - バーハンドル車両用操作レバー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動二輪車を始め、車体前部に操向用のハンドルバーを備える自動三輪車や三・四輪バギー車,スノーモビル等の各種バーハンドル車両にあって、ハンドルバーに取付けた液圧マスタシリンダに液圧を発生させたり、ワイヤケーブルを牽引して、ブレーキやクラッチを作動するブレーキレバーやクラッチレバー等のバーハンドル車両用操作レバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
バーハンドル車両用の操作レバーとして、例えば特開平8−337190号公報に示されるものがある。この操作レバーは、レバーブラケットにピボットを用いて回動可能に軸支される回動基部と、液圧マスタシリンダのシリンダ孔に内挿されたピストンを押動する作用腕と、アクセルグリップの車体前部側に沿って配設される握り操作部とを有しており、ライダーが握り操作部を握り操作することによって、作用腕が回動基部と共にピボットを支点に回動し、ピストンをシリンダ孔の底部方向へ押動するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような操作レバーでは、例えば、駐輪場等でスタンド掛けしてあるバーハンドル車両に人が接触するなどしてバーハンドル車両が転倒し、レバーエンドと呼ばれる操作レバーの握り操作部先端側に不慮の外力が加わると、その外力が操作レバーの回動基部に曲げ荷重として集中的に作用し、回動基部を損傷する虞がある。また、操作レバーに作用した外力が液圧マスタシリンダのレバーブラケットやシリンダボディにも伝わって、これらレバーブラケットやシリンダボディ等の操作レバー以外の部所にも損傷をきたす虞もある。
【0004】
そこで本発明は、操作レバーに不慮の外力が加わり、その外力が操作レバーの回動基部に曲げ荷重として作用することがあっても、回動基部の損傷を極力防止し、またその外力が液圧マスタシリンダやレバーブラケット等に伝達されるのを防止することのできるバーハンドル車両用操作レバーを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、ハンドルバーの車体前部側でレバーブラケットに回動基部をピボットにて回動可能に軸支し、ハンドルバー端部のグリップの車体前部側に握り操作部を配設して、ブレーキやクラッチにつながる液圧マスタシリンダやワイヤケーブル等を操作するバーハンドル車両用操作レバーにおいて、前記回動基部に穿設された前記ピボットの挿通孔よりも車体前部側の回動基部上面及び下面であって、前記操作レバーを握り操作した際に前記レバーブラケットと干渉しない前記握り操作部の外側位置をそれぞれ肉盛りして補強部となしたことを特徴としている。また、前記回動基部上面の前記補強部は、回動基部の上面車体内側から回動基部の上面車体外側へ向けて漸次厚みを増す緩やかなテーパ状に、前記回動基部下面の前記補強部は、傾斜の山形にそれぞれ形成され、前記回動基部上面の前記補強部と、前記回動基部下面の前記補強部とは、それぞれの一番高い部分が、前記ピボット7の中心を通る半径方向線と接線方向に交わるように設定されていることがより好ましい。さらに、握り操作部のグリップ対向面には、折損用の溝を設けることもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一形態例を図面に基づいてさらに詳しく説明する。
バーハンドル車両の車体前部で前輪を操向するハンドルバー1には、液圧マスタシリンダ2と操作レバー3とを組合せたフロントブレーキ用の液圧マスタシリンダ装置4が取付けられている。
【0007】
液圧マスタシリンダ2は、ハンドルバー1のアクセルグリップ5よりも車体内側位置を、シリンダボディ2aと一体の車体取付け腕2bとブラケット6とで包持し、これらをボルトで締結してハンドルバー1の車体前部側に取付けられている。シリンダボディ2aの車体前部側には、上下一対のレバーブラケット2c,2cが突設されており、該レバーブラケット2c,2cには、ピボット7の挿通孔が同軸上に穿設されている。また、シリンダボディ2aには、有底のシリンダ孔2dが穿設され、該シリンダ孔2dに、ピストン8が液密且つ移動可能に内挿されている。
【0008】
操作レバー3は、アクセルグリップ5の車体前方に配設されるレバー本体10と、作用腕11aをシリンダ孔2dのピストン8の後端に当接させて、シリンダボディ2aとレバー本体10との間に配設されるノッカー11との2ピースタイプで、ノッカー11の作用腕11aとレバー本体10の作用腕対向部10cとの間には、握り代調整機構9が配設されている。
【0009】
レバー本体10は、レバーブラケット2c,2cの間にピボット7を用いて回動可能に軸支される回動基部10aと、アクセルグリップ5の前方に略沿って配設される握り操作部10bと、これらの間のハンドルバー側に位置する上述の作用腕対向部10cとを持っており、回動基部10aと作用腕対向部10cとは板状体に、またライダーに握り操作される握り操作部10bは、アクセルグリップ5の前方を緩やかに湾曲する棒状体にそれぞれ形成されている回動基部10aには、上面にノッカー11の回動基部11bを載置する取付け凹部10dが形成され、該取付け凹部10dの略中央部にピボット7の挿通孔10eが穿設されると共に、握り操作部10bのハンドルバー対向面の略中間位置に、溝10fがレバー本体10の厚さ方向に形成されている。
【0010】
回動基部10a上面の取付け凹部10dよりも車体前部側と、これに対応する回動基部10aの下面とには肉盛りが施され、この肉盛り部分を回動基部10aの補強部10g,10hとなしている。補強部10g,10hは、レバー本体10を握り操作した際に、握り操作部10bをその上下で保持するレバーブラケット2c,2cと干渉しない握り操作部10bの外側位置にあり、その形状は図3に示す如く、回動基部10a上側の補強部10gが、取付け凹部10dの上面車体内側から回動基部10aの上面車体外側へ向けて漸次厚みを増す緩やかなテーパ状に、また回動基部10a下面の補強部10hがなだらかな傾斜の山形にそれぞれ形成されている。
【0011】
また、テーパ状の補強部10gと、山形の補強部10hとは、それぞれの一番高い部分が、極力ピボット7の中心を通る半径方向線と接線方向に交わるように設定されており、このような設定によって、補強部10g,10hの強度が回動基部10aに有効に作用するようにしている。
【0012】
ノッカー11は、レバー本体10の作用腕対向部10c及びピストン8の後端との間に配設される前記作用腕11aと、レバー本体10の回動基部10aの取付け凹部10dに前記ピボット7を用いて保持される回動基部11bと、該回動基部11bからシリンダボディ2aの車体前面側に延びるストッパ片11cとからなっている。回動基部11bの中央部分にはピボット7の挿通孔11dが形成されており、作用腕11aには、握り代調整機構9のアジャストボルト12のボルト挿通孔11eが作用腕対向部10c側に開口して設けられている。
【0013】
前記握り代調整機構9は、その詳細を図5の断面図に示すように、レバー本体10の作用腕対向部10c及びノッカー11の作用腕11aとに掛け渡される上述のアジャストボルト12と、作用腕対向部10cでアジャストボルト12の一端側を回動可能に支持する回動軸13と、作用腕11aでアジャストボルト12の他端側を回動可能に支持する支持ピン14と、作用腕対向部10c及び作用腕11aとの間でアジャストボルト12と螺合する操作ダイヤル15とからなっている。
【0014】
作用腕対向部10cと作用腕11aには、ボルト挿通孔10i,11eが対向して穿設され、作用腕対向部10cのボルト挿通孔10iを交差する軸孔10jに回動軸13が回動可能に装着されると共に、作用腕11aのボルト挿通孔11eを交差するピン孔11fに支持ピン14が固着されている。アジャストボルト12は、一端側のおねじ12aを作用腕対向部10cと回動軸13のボルト挿通孔10i,13aに挿通して回動軸13と共に回動できるようにし、また他端側の取付け部12bを作用腕11aのボルト挿通孔11eに挿通して支持ピン14に枢支し、該支持ピン14回りに回動可能に支持されている。
【0015】
操作ダイヤル15は、作用腕対向部10cと作用腕11aとの間でボス部15aをアジャストボルト12のおねじ12aに螺合し、該ボス部15aの端面を回動軸13の外面に当接させてアジャストボルト12に取付けられ、大径のダイヤル15bを回動操作することにより、アジャストボルト12を軸方向へ移動して、握り操作部10bとグリップ5と間の握り代を拡縮調整するようになっている。
【0016】
レバー本体10の回動基部10aの先端部とノッカー11のストッパ片11cとの間にはリターンスプリング16が縮設され、該リターンスプリング16の弾発力にてレバー本体10を常時作動方向(図1の時計方向)へ付勢し、握り操作部10bとアクセルグリップ5との間の握り代を設定された間隔に保持すると共に、作用腕対向部10cと握り代調整機構9と作用腕11aとピストン8との間の不要な間隔を埋めている。
【0017】
このように構成される本形態例は、バーハンドル車両の走行時にライダーが操作レバー3を握り操作すると、レバー本体10とノッカー11とが一体となって、ピボット7を支点に作動方向(図1の時計方向)へ回動し、ノッカー11の作用腕11aが、ピストン8をシリンダ孔2dの底部方向へ押し込んでシリンダ孔底部の液圧室の作動液を昇圧し、該作動液をフロントブレーキへ供給して前輪の制動を行う。
【0018】
また、バーハンドル車両が、例えば駐輪場でのスタンド掛け状態等から転倒して操作レバー3に外力が加わるとすると、当該外力は操作レバー3の長手方向先端側である握り操作部10bのグリップエンド10kに作用し、さらに握り操作部10bを通して回動基部10aに曲げ荷重として集中的に作用するが、回動基部10aでは、その上下面に前述の如く肉盛りした補強部10g,10hが外力によく堪えて回動基部10aの損傷を極力防止する。
【0019】
このため、レバー本体10に作用する外力は、回動基部10aの強度をこのように向上したことから、握り操作部10bへの刻設によって強度の低下した溝10fに集中することとなり、該溝10fで折れ曲がる。この結果、レバー本体10には、回動基部10aから握り操作部10bの溝10fまでの長さが残されるので、修理工場へ持ち運んで修理するなど、レバー本体10の残された部分を使ってのブレーキを確保することができる。
【0020】
本形態例は以上のように、回動基部10aの外側に肉盛りした上下2つの補強部10g,10hによって、回動基部10aの強度が向上するので、レバー本体10に作用する不慮の外力にも回動基部10aの損傷を極力防止することができるようになる。さらに、回動基部10aに伝達された外力がレバーブラケット2c,2cやシリンダボディ2a等に伝わりにくくなり、これらの耐久性をよく保つことができる。
【0021】
また、上下2つの補強部10g,10h補強部は、レバーホルダ2c,2cの外側に位置するため、レバーホルダ2c,2cに挟まれるレバー本体10の回動基部10aは従来品と同一の厚みとなるので、これと同一間隔に設定されたレバーホルダ2c,2cを持つ従来からの液圧マスタシリンダ2に幅広く適用することができる。
【0022】
さらに本形態例は、上下の補強部10g,10hの一番高い部分を、極力ピボット7の中心を通る半径方向線の接線方向に交わるように設定したことにより、補強部10g,10hの強度が曲げ荷重を受ける回動基部10aに有効に作用して、回動基部10aの損傷をより一層防止することができる。
【0023】
尚、上述の形態例では、操作レバーを、レバー本体とノッカーとに分割した2ピースタイプで説明したが、本発明はこれに限らず、レバー本体にピストンを押動する作用腕を直接設けた一体型の操作レバーであってもよい。
【0024】
また、上記形態例では、回動基部の上面及び下面の双方に補強部を形成したが、補強部は上下面のいずれか一方に設けるだけであってもよい。補強部の肉盛り形状は、形態例以外の形状であってもよい。さらに、上述の形態例では、液圧マスタシリンダを併用して説明したが、本発明の操作レバーは、ブレーキやクラッチにつながるワイヤーケーブルを直接牽引するタイプのものにも適用が可能であり、この場合にはハンドルバーにレバーブラケットを取り付けて、このレバーブラケットに操作レバーを軸支する。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、回動基部の外側に肉盛りした補強部によって回動基部の強度が向上するので、操作レバーに作用する不慮の外力にも回動基部の損傷を極力防止することができるようになる。さらに、このような回動基部の強度の向上から、操作レバーの回動基部に伝達された外力が、液圧マスタシリンダのシリンダボディやレバーブラケット等に伝わりにくくなるので、シリンダボディやレバーブラケット等の耐久性をよく保つことができる。
【0026】
また、回動基部の補強部は、レバーホルダの外側に位置するため、レバーホルダに挟まれる回動基部は従来品と同一の厚みとなるので、これと同一間隔に設定されたレバーホルダを持つ従来からの液圧マスタシリンダに幅広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一形態例を示す液圧マスタシリンダ装置の要部縦断面図
【図2】 図4のII−II矢視図
【図3】 図2のIII−III矢視図
【図4】 図1のIV−IV断面図
【図5】 図1のV−V断面図
【符号の説明】
1…ハンドルバー、2…液圧マスタシリンダ、2a…シリンダボディ、2c…レバーブラケット、2d…シリンダ孔、3…操作レバー、4…液圧マスタシリンダ装置、8…ピストン、10…レバー本体、10b…握り操作部、10g,10h…補強部、9…握り代調整機構、11…ノッカー

Claims (3)

  1. ハンドルバーの車体前部側でレバーブラケットに回動基部をピボットにて回動可能に軸支し、ハンドルバー端部のグリップの車体前部側に握り操作部を配設して、ブレーキやクラッチにつながる液圧マスタシリンダやワイヤケーブル等を操作するバーハンドル車両用操作レバーにおいて、前記回動基部に穿設された前記ピボットの挿通孔よりも車体前部側の回動基部上面及び下面であって、前記操作レバーを握り操作した際に前記レバーブラケットと干渉しない前記握り操作部の外側位置をそれぞれ肉盛りして補強部となしたことを特徴とするバーハンドル車両用操作レバー。
  2. 前記回動基部上面の前記補強部は、回動基部の上面車体内側から回動基部の上面車体外側へ向けて漸次厚みを増す緩やかなテーパ状に、前記回動基部下面の前記補強部は、傾斜の山形にそれぞれ形成され、前記回動基部上面の前記補強部と、前記回動基部下面の前記補強部とは、それぞれの一番高い部分が、前記ピボット7の中心を通る半径方向線と接線方向に交わるように設定されていることを特徴とする請求項1に記載のバーハンドル車両用操作レバー。
  3. 前記握り操作部のグリップ対向面に折損用の溝を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のバーハンドル車両用操作レバー
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