JP4373984B2 - ハイブリッド・オゾン水生成装置 - Google Patents
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Description
このように現在、医療用及び産業用に普及しているオゾン水の製法は、大別して放電により生成したオゾンガスに溶解させるガス溶解法、電解により生成したオゾンガスを水に溶解させる電解ガス溶解法、電解面に原料水を直接接触させてオゾン水を生成させる直接電解法(例えば、特許文献1参照)の3方式が実用されている。
例えば、上記医療用、特に皮膚病などの治療用には、25℃〜30℃の微温オゾン水が皮膚への刺激が少ないなどの理由から推奨されているが、オゾン水は水温が上昇するにつれ減衰速度が速くなる。図8は、オゾン水の濃度と濃度減衰時間との関係を示した図であり、初期濃度が5ppmの場合、20℃では減衰時間は50分以上であるのに比べ、30℃ではわずかに20分以下で減衰する。そのため、生成したオゾン水を生成装置から離れた病室等に運ぼうとしても急激に濃度が減衰するので、治療現場では必要濃度の維持が困難である等の問題点があった。
また、農業用の病害防止用途においても、例えばキュウリのウドンコ病の予防には4ppmの濃度が必要とされているが、広い農場の一角にあるオゾン水生成装置で必要濃度のオゾン水を生成した後、運搬用の容器にオゾン水を充填して運搬した場合、離れた現場では濃度が減衰していることからオゾン水による所望の効果を得ることが困難である等の問題点があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、生成したオゾン水を使用現場に運搬する際にも、常に所望の濃度のオゾン水を得ることができるハイブリッド・オゾン水生成装置を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、例えば、図1〜図3に示すように、陽イオン交換膜21の一方の面に陽極電極22を圧接させ、他方の面に陰極電極23を圧接してなる触媒電極2が設けられ、前記陽極電極と前記陰極電極との間に直流電圧を印加し、前記陽極電極に原料水を接触させることによりオゾン水を生成するハイブリッド・オゾン水生成装置100において、
原料水が満たされて前記触媒電極が配置される水槽1と、
前記水槽を着脱自在に支持する本体4と、
前記本体に設けられて、前記水槽が前記本体に取り付けられた際に前記水槽内の前記触媒電極に電圧を印加するための主電源5と、
前記水槽に設けられて、前記水槽が前記本体から取り外され、かつ、前記主電源がオフの場合に前記水槽内の前記触媒電極に電圧を印加し、生成されたオゾン水の濃度減衰を抑制するための蓄電池6と、
予め設定された所定の通電時間毎に前記蓄電池の駆動又は停止を制御する蓄電池駆動制御手段(例えば、蓄電池駆動制御部63)と、を備えていることを特徴とする。
特に、オゾン水の温度が高い場合、温オゾン水の場合に濃度減衰が大きく見られるが、このような場合でも確実に濃度減衰を抑制することができ、オゾン水の用途の幅を一層広げることができる。
原料水が満たされて前記触媒電極が配置される水槽1と、
前記水槽を着脱自在に支持する本体4と、
前記本体に設けられて、前記水槽が前記本体に取り付けられた際に前記水槽内の前記触媒電極に電圧を印加するための主電源5と、
前記水槽に設けられて、前記水槽が前記本体から取り外され、かつ、前記主電源がオフの場合に前記水槽内の前記触媒電極に電圧を印加し、生成されたオゾン水の濃度減衰を抑制するための蓄電池6と、
前記水槽内で生成されたオゾン水の濃度を検出し、検出濃度に応じて前記蓄電池の駆動又は停止を制御する蓄電池駆動制御手段(例えば、蓄電池駆動制御部63)と、を備えていることを特徴とする。
特に、オゾン水の温度が高い場合、温オゾン水の場合に濃度減衰が大きく見られるが、このような場合でも確実に濃度減衰を抑制することができ、オゾン水の用途の幅を一層広げることができる。
また、蓄電池駆動制御手段が、蓄電池を検出濃度に応じて駆動又は停止させるので、蓄電池によって触媒電極に電圧が自動的に印加され、水槽内のオゾン水の濃度減衰を抑制することができる。
前記水槽に、前記陰極電極から発生する水素が供給される燃料電池10Aが設けられ、
前記燃料電池から発生した電力が前記蓄電池の充電に使用されることを特徴とする。
[第一の実施の形態]
図1は、ハイブリッド・オゾン水生成装置100の概略を模式的に示した側断面図、図2は、ハイブリッド・オゾン水生成装置100の平面図である。
図1及び図2に示すように、ハイブリッド・オゾン水生成装置100は、原料水(例えば、水)が満たされた水槽1内に触媒電極2を配置して構成したもので、触媒電極2に直流電圧を印加することによってオゾン気泡を発生させて、そのオゾン気泡を原料水に溶解させることによりオゾン水を生成する装置である。特に、本発明では、オゾン水生成装置100を駆動させる電源が二種類設けられているハイブリッド式の装置である。
ハイブリッド・オゾン水生成装置100は、水槽1と、水槽1を着脱自在とし水槽1内の触媒電極2に電圧を印加するための主電源5を有する本体4と、水槽1に設けられて触媒電極2に電圧を印加するための蓄電池(補助電源)6とを備えている。
水槽1は、上端が開口した円筒状をなしており、水槽1内にはその上端部近傍まで原料水で満たされている。そして、水槽1内には触媒電極2が配置されている。
したがって、水槽1内に配された触媒電極2は、原料水の大部分が触媒電極2の最外周に位置する陽極電極22面に接触するようになっており、触媒電極2の内周に位置する陰極電極23は陽極電極22ほど原料水に接触しないようになっている。
また、陽極電極22及び陰極電極23の上端面には、後述の蓄電池6のプラス端子61及びマイナス端子62に、導線26,27を介してそれぞれ接続されている。したがって、主電源5がオフとされた場合に、蓄電池6が駆動することにより蓄電池6の各端子61,62及び導線26,27を介して陽極電極22と陰極電極23との間に電圧が印加されるようになっている。
なお、主電源4により印加する直流電圧は例えば、9〜15ボルト(V)が好ましく、特に12ボルトが好ましい。また、蓄電池6により印加する直流電圧は例えば、7.5ボルト程度が好ましい。例えば、主電源5を使用して12ボルトで5アンペアの電流が流れたとすると、蓄電池6による電圧が7.5ボルトでは2アンペア位の低電流となるが、減衰した濃度を補充するには十分のオゾン水生成能力を有することになる。
そして、陽極電極22は平面状の金属をグレーチング状に加工することが望ましい。また、被覆処理としては、例えばメッキや熱着等により行うことができる。
検出電極91としては、例えば白金や金等からなる電極を使用し、比較電極92としては銀/塩化銀を使用することが好ましい。
このようにして検出されたオゾン濃度に基づいて、後述の主電源駆動制御部53(図1のみ図示)又は蓄電池駆動制御部63(図1のみ図示)が、予め設定されたオゾン濃度と一致するように、主電源5又は蓄電池6に陽極電極22及び陰極電極23間に印加する電圧を制御している。
さらに、本体4には、水槽1内の回転子81を攪拌させる上述の攪拌装置82を備えている。
また、蓄電池6には、主電源駆動制御部53により水槽1が本体4から取り外されたか否かを検知し、水槽1が本体4から取り外された場合に、すなわち主電源5がオフの場合に蓄電池6を駆動させて触媒電極2への電力供給を行うよう制御する蓄電池駆動制御部(蓄電池駆動制御手段)63が備えられている。
蓄電池駆動制御部63は、主電源5によって生成されたオゾン水の濃度が所定濃度に達した後、予め設定された所定の通電時間毎に蓄電池6を駆動又は停止させたり、あるいは、水槽内濃度検出センサ9による検出濃度に応じて蓄電池6を駆動又は停止させるように制御している。
まず、水槽1を本体4に設置して水槽1側の各接続端子71,72と本体4側の各端子52,51とを接続させることにより主電源5と通電可能な状態とする。これによって、主電源駆動制御部53が水槽1側の各接続端子71,72と本体4側の各端子52,51との接続状態を検知し、主電源5の駆動により陽極電極22及び陰極電極23間に所定の電圧が印加される。
このとき同時に、攪拌装置82を駆動させて回転子81を回転させ、水槽1内に一定速度の旋回水流を発生させておく。ここで、水流の大部分は陽極電極22面に連続接触し、一部は触媒電極2の上端部から水が進入して陰極電極23面に接触する。
そして、陽極電極22及び陰極電極23間への通電により原料水が電気分解されて、陽極電極22側にはオゾン気泡が発生し、陰極電極23側には水素気泡が発生する。
以上のようにして設定濃度のオゾン水が生成される。
このように蓄電池6で触媒電極2に電圧を印加させることで、上述のように陽極電極22からオゾン気泡が発生するので、発生したオゾン気泡が水槽1内の原料水に溶解してオゾン水が生成され、所定濃度以上の濃度を維持することができる。
つまり、オゾン水をゼロから高濃度に短時間で生成するためには大きな電力が必要となるので、水槽1を本体4に取り付けて主電源5を使用して生成し、運搬する際には減衰濃度を補充すれば良いので小さな電力で足りることから、水槽1に設けた蓄電池6を使用すれば良い。そのため、電力効率に非常に優れたものとすることができ、コスト削減にも繋がる。
さらに、複数の同じ水槽1を用意しておけば、本体4に一つの水槽1を取り付けてオゾン水を生成した後、本体4から取り外して他の場所で使用している間に、新たな別の水槽1を本体4に取り付けてオゾン水を生成することができるので、オゾン水が無くなってからオゾン水をゼロから生成する必要もなく、好都合である。
図5は、本発明の第二の実施の形態におけるハイブリッド・オゾン水生成装置100Aの概略を模式的に示した側断面図、図6は、ハイブリッド・オゾン水生成装置100Aの平面図である。
第二の実施の形態におけるハイブリッド・オゾン水生成装置100Aは、燃料電池10Aを備えている点で第一の実施の形態のハイブリッド・オゾン水生成装置100と異なる。なお、その他、第一の実施の形態と同様の構成部分については、同様の数字に英字Aを付して、その説明を省略する。
図5及び図6に示すように、ハイブリッド・オゾン水生成装置100Aは、原料水が満たされて触媒電極2Aが配された水槽1Aと、水槽1Aを着脱自在とし水槽1A内の触媒電極2Aに電圧を印加するための主電源5Aを有する本体4Aと、水槽1Aに内蔵されて触媒電極2Aに電圧を印加するための蓄電池6Aとを備えている。
水槽1A、触媒電極2A及び本体4Aは、第一の実施の形態の水槽1、触媒電極2及び本体4と同様のもので、水槽1A内には回転子81Aや水槽内濃度検出センサ9Aが設けられ、本体4Aは攪拌装置82Aや主電源5Aを備えている。また、触媒電極2Aには、主電源5Aの各端子52A,51Aに接続されるための各接続端子71A,72Aや導線24A,25Aが接続されている。
燃料電池10Aは、水素供給配管11Aを介して供給された水素(燃料)と大気中の酸素とを電気化学的に反応させて化学エネルギーを電力(電気エネルギー)に変換するものであり、変換した電力を、導線12A,13Aを介して蓄電池6Aに供給するようになっている。したがって、主電源5Aがオン/オフ状態時に随時、通電により発生した水素が水素供給管11Aを介して燃料電池10Aに供給されて、燃料電池10Aで生成した電力が蓄電池6Aに充電されている。
また、主電源5Aのオン状態では、主電源5Aからの電力供給によって陰極電極23Aから水素が発生し、水素供給管11Aを介して燃料電池10Aに水素が供給されることにより電力が発生し、蓄電池6Aに充電される。また、主電源5Aのオフ状態では蓄電池6Aがオン状態となるので、蓄電池6Aからの電力供給によって陰極電極23Aから水素が発生し、水素供給管11Aを介して燃料電池10Aに水素が供給されることにより電力が発生し、蓄電池6Aに充電されることになる。
その他、第一の実施の形態と同様の構成部分については同様の効果を得ることができるのでその説明は省略する。
さらに、上記本体4,4Aは、水槽1,1Aの底面を支持するように着脱自在に設けられていたが、触媒電極2,2Aに電力を供給できる構造であれば水槽1,1Aの外周面に設けても構わない。
[実施例]
30℃のオゾン水を生成するために、本体4の主電源5を使用すると、2Lの水槽1において触媒電極2に10アンペア(A)、12ボルト(V)の直流電源を使用し、約10分で5ppm近くまで濃度が上昇した。治療用としては4ppmの濃度が必要であるので、ここで主電源5による通電を止めて上部の水槽1を取り外し、治療室に運搬した。
その際、このままでは数分で濃度が図7に示すA2点から濃度限界のB2点(4ppm)に減衰するので、B2点の濃度に達したことを水槽内濃度検出センサ9で検知させて、蓄電池6により触媒電極2に電圧を印加させた。実験に使用した蓄電池6は、約8Vのリチウムイオン蓄電池を使用し、約3アンペアで約5分後にA2点と同じC2点まで濃度が回復したので通電を停止させた。その後、同様にしてD2点まで減衰した際に蓄電池6による通電を開始させ、D2−E2,E2−F2,F2−G2,G2−H2,H2−I2という減衰−通電上昇のサイクルを繰り返した。
これによって、水槽1を本体4から取り外してから約30分間は所定の濃度(4ppm)を維持することができ、離れた治療室まで運び、治療終了まで必要濃度を維持できることがわかった。さらに、30分経過後も蓄電池6に電気残量が認められた。
また、図7中、A2点からオゾン濃度が0ppmとなる点まで示した波線は、濃度がA2点に達してから、その後も蓄電池6による通電を行わなかった比較例を示しており、A2点から約20分後にオゾン濃度が0ppmまで減衰することを表している。
2,2A 触媒電極
4,4A 本体
5,5A 主電源
6,6A 蓄電池
10A 燃料電池
21,21A 陽イオン交換膜
22,22A 陽極電極
23,23A 陰極電極
63,63A 蓄電池駆動制御部(蓄電池駆動制御手段)
100,100A ハイブリッド・オゾン水生成装置
Claims (3)
- 陽イオン交換膜の一方の面に陽極電極を圧接させ、他方の面に陰極電極を圧接してなる触媒電極が設けられ、前記陽極電極と前記陰極電極との間に直流電圧を印加し、前記陽極電極に原料水を接触させることによりオゾン水を生成するハイブリッド・オゾン水生成装置において、
原料水が満たされて前記触媒電極が配置される水槽と、
前記水槽を着脱自在に支持する本体と、
前記本体に設けられて、前記水槽が前記本体に取り付けられた際に前記水槽内の前記触媒電極に電圧を印加するための主電源と、
前記水槽に設けられて、前記水槽が前記本体から取り外され、かつ、前記主電源がオフの場合に前記水槽内の前記触媒電極に電圧を印加し、生成されたオゾン水の濃度減衰を抑制するための蓄電池と、
予め設定された所定の通電時間毎に前記蓄電池の駆動又は停止を制御する蓄電池駆動制御手段と、を備えていることを特徴とするハイブリッド・オゾン水生成装置。 - 陽イオン交換膜の一方の面に陽極電極を圧接させ、他方の面に陰極電極を圧接してなる触媒電極が設けられ、前記陽極電極と前記陰極電極との間に直流電圧を印加し、前記陽極電極に原料水を接触させることによりオゾン水を生成するハイブリッド・オゾン水生成装置において、
原料水が満たされて前記触媒電極が配置される水槽と、
前記水槽を着脱自在に支持する本体と、
前記本体に設けられて、前記水槽が前記本体に取り付けられた際に前記水槽内の前記触媒電極に電圧を印加するための主電源と、
前記水槽に設けられて、前記水槽が前記本体から取り外され、かつ、前記主電源がオフの場合に前記水槽内の前記触媒電極に電圧を印加し、生成されたオゾン水の濃度減衰を抑制するための蓄電池と、
前記水槽内で生成されたオゾン水の濃度を検出し、検出濃度に応じて前記蓄電池の駆動又は停止を制御する蓄電池駆動制御手段と、を備えていることを特徴とするハイブリッド・オゾン水生成装置。 - 前記触媒電極は、内側から順に前記陰極電極、前記陽イオン交換膜及び前記陽極電極が円筒状に重ねて巻きつけられており、
前記水槽に、前記陰極電極から発生する水素が供給される燃料電池が設けられ、
前記陰極電極には、当該陰極電極から発生する水素を前記燃料電池に供給するための水素供給配管が設けられており、
前記燃料電池から発生した電力が前記蓄電池の充電に使用されることを特徴とする請求項1又は2に記載のハイブリッド・オゾン水生成装置。
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