JP2019138494A - 給湯装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】浴槽の喫水線近傍上部に付着している汚れまでも、確実に浄化することができる給湯装置を提供すること。【解決手段】浴槽水注湯回路13と、循環回路17と、制御装置と、を備えた給湯装置において、浴槽水循環回路17には、水を循環させる浴槽水ポンプ16と、浴槽18内の水位を検知する水位センサ20と、水を電気分解する電解装置1と、が配設されており、浴槽水注湯回路13から浴槽18への注湯開始と同時、または、その前後に、電解装置1が、浴槽水循環回路17内の水を電解分解し活性種を生成する運転モードを有することで、浴槽18の喫水線近傍上部に付着している汚れまでも、確実に浄化することができる給湯装置を提供できる。【選択図】図1
Description
本発明は、浄化装置を備えた給湯装置に関するものである。
従来、この種の給湯装置では、入浴した浴槽水を循環回路で循環し、一方で注湯回路は停止させておき、オゾンや次亜塩素酸のもつ酸化作用を利用して水の除菌、消臭等を行っている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前記従来の入浴した浴槽水を循環回路で循環し、一方で注湯回路は停止させておき、オゾンや次亜塩素酸のもつ酸化作用を利用して水の除菌、消臭等を行う構成では、入浴中の水位の変動も考慮すると、浴槽の喫水線近傍上部に付着している汚れまでは、確実に浄化できないという課題を有している。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、浴槽の喫水線近傍上部に付着している汚れまでも、確実に浄化することができる給湯装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の給湯装置は、水を浴槽へ供給する浴槽水注湯回路と、浴槽内の水が循環する浴槽水循環回路と、制御装置と、を備えた給湯装置において、前記浴槽水循環回路には、水を循環させる浴槽水ポンプと、前記浴槽内の水位を検知する水位センサと、水を電気分解する電解装置と、が配設されており、前記浴槽注湯回路から前記浴槽への注湯開始と同時、または、その前後に、前記電解装置が、前記浴槽水循環回路内の水を電解分解し、活性種を生成する運転モードを有することを特徴とするものである。
これにより、浴槽の水位を喫水線より高くし、かつ、電解により生成した活性種を発生させ、それを浴槽水ポンプで循環させることで、浴槽の喫水線近傍上部に付着している汚れまでも、確実に浄化することができる給湯装置を提供できる。
本発明によれば、浴槽の喫水線近傍上部に付着している汚れまでも、確実に浄化することができる給湯装置を提供できる。
第1の発明は、水を浴槽へ供給する浴槽水注湯回路と、浴槽内の水が循環する浴槽水循環回路と、制御装置と、を備えた給湯装置において、前記浴槽水循環回路には、水を循環させる浴槽水ポンプと、前記浴槽内の水位を検知する水位センサと、水を電気分解する電解装置と、が配設されており、前記浴槽注湯回路から前記浴槽への注湯開始と同時、または、その前後に、前記電解装置が、前記浴槽水循環回路内の水を電解分解し活性種を生成する運転モードを有することを特徴とする給湯装置である。
これにより、浴槽の水位を喫水線より高くし、かつ、電解により生成した活性種を発生させ、それを浴槽水ポンプで循環させることで、浴槽の喫水線近傍上部に付着している汚れまでも、確実に浄化することができる給湯装置を提供できる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、前記活性種は、銀および/または次亜塩素酸であることを特徴とするものである。
これにより、銀は除菌作用の持続力を有しており、次亜塩素酸は高い酸化作用を有しているので、浴槽の喫水線付近に付着している汚れの浄化効果を向上することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、前記浴槽への注湯開始以降、前記浴槽内の水位が所定値に達したときに、前記活性種の生成が開始されることを特徴とするものである。
これにより、浴槽内の水位が注湯により、浴槽の喫水線より高くなった後に、活性種を生成することで、浴槽の喫水線近傍上部に付着している汚れの浄化作用を、効率良く実行できる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれかの発明において、前記運転モードにおいて、前記浴槽水ポンプと前記電解装置とが動作することを特徴とするものである。
これにより、前記運転モードの実行時、電解装置により活性種を生成し、生成された活性種が、浴槽水ポンプにより、浴槽水循環回路と浴槽内を循環することで、浴槽水循環回路と浴槽内を浄化できる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれかの発明において、前記活性種の生成開始時の前記浴槽内の水位が高いほど、前記活性種の量も多く生成されることを特徴とするものである。
これにより、浴槽内の水の量に応じて、生成する活性種の量を調整することができるので、水に対する活性種の濃度を一定に保つことができ、安定的な浄化効果を実現できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態1における給湯装置を示すものである。
図1は、本実施の形態1における給湯装置を示すものである。
図1に示すように、本実施の形態の給湯装置は、湯水を加熱するための熱源部2と、熱源部2により加熱された湯水を貯える貯湯タンク7と、貯湯タンク7に貯える湯を浴槽18に注湯する浴槽水注湯回路13と、浴室リモコン19と、各構成部品の動作を制御する制御装置(図示せず)を備えている。
そして、浴槽水循環回路17を備え、浴槽水循環回路17には、浴槽水注湯回路13と浴槽18とが接続されている。なお、浴槽水循環回路17には、浴槽18内の水位を検知する水位センサ20と電解装置1とが配設されている。
そして、貯湯タンク7に貯える湯を浴槽18に注湯する場合には、浴槽水注湯弁12を開き、浴槽18内に水を供給する構成となっている。
図2は、本実施の形態1における電解装置1を示すものである。
図2に示すように、第1の電極22および第2の電極23は、電解槽21の軸方向に配置される。このとき浴槽水は電解槽21の下部から流入し、上部から排出する構成となっている。
これは、第1の電極22と第2の電極23によって浴槽水を電気分解した際に発生する酸素ガスや塩素ガスが、電解槽21内に溜まるのを抑制するためである。
以下に、電解装置1の電解槽21を構成する第1の電極22および第2の電極23について、具体的に説明する。
第1の電極22は、厚さ0.1mm〜1mmの銀(Ag)を金属基板として用いている。上記以外に、例えば、貴金属酸化物を含んでもよい。
一方、第2の電極23は、厚さ0.5mm〜1mmのチタン(Ti)の金属基板の表面に、例えば1000nmの白金(Pt)層、または白金(Pt)とイリジウム(Ir)の合金層からなる電極触媒を付着して形成している。例えば、白金とイリジウムの割合は4:1から構成する電極触媒とする。上記以外に、電極触媒として、例えば、貴金属または貴金属酸化物を含んでもよい。
そして、第1の電極22を陽極、第2の電極23を陰極として、電力手段24が電力を印加すれば、第1の電極22から銀イオンを生成する。
さらに、電極に印加される電流の極性を反転させるように、第1の電極22を陰極、第2の電極23を陽極にすれば、第2の電極23に次亜塩素酸を生成する。
すなわち、本実施の形態1における電解装置1は、転極手段25の制御により、2枚の電極で銀イオンと次亜塩素酸の発生時期を異ならせて、銀イオンと次亜塩素酸の片方、あるいは、両方を生成することができる。
なお、銀は、遅効性の除菌力を有するため、例えば長時間放置する水を除菌することができる。しかし、銀は酸化力が低いため、皮脂も混在している水などを処理する場合、皮脂分解は困難である。一方、次亜塩素酸は反応の選択性が低く酸化持続力を有しているので、皮脂分解なども可能である。
以上により、銀イオンと次亜塩素酸を両方生成することで、水の除菌と皮脂分解との両方が可能となる。
次に、浴槽注湯回路13から浴槽18への注湯開始と同時、または、その前後に、電解装置1が、浴槽水循環回路17内の水を電解分解し、銀および/または次亜塩素酸の活性種を生成する運転モードについて説明する。
入浴後、使用者がリモコン19に設けられている操作手段(図示せず)にて操作して、運転モードを開始させる。運転モードを開始すると、制御装置は、浴槽水注湯弁12を開き、浴槽水注湯回路13から浴槽18内への注湯を開始する。
前記運転モードにおける注湯水位の目標値は、図3に示すように、リモコン19にて設定されている水位(A)より高く設定されている水位(A+a)である。つまり、リモコン19にて設定されている水位(浴槽の喫水線)より上方まで注湯する。なお、aは、水位Aの浴槽18に、人が入浴した場合に上昇する水位より高い水位とするのが望ましい。
そして、浴槽18内の水位が、水位センサ20が目標値(A+a)を検知したときに、制御装置は、浴槽水注湯弁12を閉じ、浴槽水注湯回路13から浴槽18内への注湯を停止させる。
その後、制御装置は、電解装置1の電気分解による銀および/または次亜塩素酸の活性種の生成を開始するとともに、浴槽水ポンプ16の運転を開始させる。生成された活性種は、浴槽18内と浴槽水循環回路17内とを循環し、その中の湯水を十分浄化後に、電解装置1の電気分解と浴槽水ポンプ16の運転とを同時に停止させて運転モードを終了し、リモコン19に設けられている報知手段(図示せず)にて、その終了情報を使用者に報知する。
なお、報知手段としては、音声や画面表示やランプの光等をもって、使用者へ報知しても良い。これにより、使用者は、前記運転モードの終了が容易に把握でき、電解装置1が電気分解した浄化後の浴槽水に、使用者が誤って入浴することを防止できる。
また、制御装置は、電解装置1の電気分解による銀および/または次亜塩素酸の活性種の生成を開始するとともに、浴槽水ポンプ16の運転を開始させ、所定時間後に電解装置1の電気分解のみを停止後、その後、所定時間、浴槽水ポンプ16の運転のみを継続させても良い。
以上により、浴槽18の水位を喫水線(リモコン19にて設定されている水位)より高くし、かつ、電解により生成した活性種を発生させ、それを浴槽水ポンプ16で循環させることで、浴槽18や浴槽水循環回路17内を浄化するので、浴槽18の喫水線近傍上部に付着している汚れまでも、確実に浄化することができる給湯装置を提供できる。
また、運転モードの実行時、電解装置1により、除菌作用の持続力を有して銀および/または高い酸化作用を有している次亜塩素酸である活性種を生成し、その生成された活性種が、浴槽水ポンプ16により、浴槽水循環回路17と浴槽18内を循環することで、浴槽18と浴槽水循環回路17を殺菌、および/または、皮脂、水垢等を分解して浄化できる。
なお、使用者がリモコン19に設けられている操作手段にて操作して、運転モードを開始させる場合、浴槽水注湯弁12を開き、浴槽水注湯回路13から浴槽18内への注湯を開始と同時に銀および/または次亜塩素酸の活性種を生成する過程を開始しても良いし、また、銀および/または次亜塩素酸の活性種を生成する過程を開始してから、浴槽水注湯弁12を開き、浴槽水注湯回路13から浴槽18内への注湯を開始しても良い。
さらには、リモコン19にて設定されている水位(浴槽の喫水線)が高いほど、制御手段は、電解装置1により生成する活性種の量を多く生成するように制御する。
具体的には、図3に示すように、リモコン19にて設定されている水位がAより高いB(この場合には、Bが浴槽の喫水線)に設定されている場合、そのBより高い水位(B+b)まで注湯する。すなわち、水位センサ20が目標値(B+b)を検知したときに、制御装置は、浴槽水注湯弁12を閉じ、浴槽水注湯回路13から浴槽18内への注湯を停止させるようになる。なお、bは、水位Bの浴槽18に、人が入浴した場合に上昇する水位より高い水位とするのが望ましい。
そして、この場合には、電解装置1に印加する電圧を、目標値(A+a)の場合より上昇させることで、活性種の生成速度を向上することができる。また、電解装置1の電気分解時間を長くすることで、生成される活性種の量を増加させることができる。
これにより、浴槽18内の水の量に応じて、生成する活性種の量を調整することができるので、水に対する活性種の濃度を一定に保つことができ、安定的な浄化効果を実現できる。
以上のように、本発明にかかる給湯装置は、浴槽水の衛生性向上に繋がり、電気式、ガス熱源の給湯機等の用途にも適用できる。さらに衣類洗濯の洗濯機の用途にも適用できる。
1 電解装置
2 熱源部
7 貯湯タンク
12 浴槽水注湯弁
13 浴槽水注湯回路
17 浴槽水循環回路
18 浴槽
19 浴室リモコン
20 水位センサ
21 電解槽
22 第1の電極
23 第2の電極
24 電力手段
25 転極手段
2 熱源部
7 貯湯タンク
12 浴槽水注湯弁
13 浴槽水注湯回路
17 浴槽水循環回路
18 浴槽
19 浴室リモコン
20 水位センサ
21 電解槽
22 第1の電極
23 第2の電極
24 電力手段
25 転極手段
Claims (5)
- 水を浴槽へ供給する浴槽水注湯回路と、浴槽内の水が循環する浴槽水循環回路と、制御装置と、を備えた給湯装置において、
前記浴槽水循環回路には、水を循環させる浴槽水ポンプと、前記浴槽内の水位を検知する水位センサと、水を電気分解する電解装置と、が配設されており、
前記浴槽注湯回路から前記浴槽への注湯開始と同時、または、その前後に、前記電解装置が、前記浴槽水循環回路内の水を電解分解し、活性種を生成する運転モードを有することを特徴とする給湯装置。 - 前記活性種は、銀および/または次亜塩素酸であることを特徴とする請求項1に記載の給湯装置。
- 前記浴槽への注湯開始以降、前記浴槽内の水位が所定値に達したときに、前記活性種の生成が開始されることを特徴とする請求項1または2に記載の給湯装置。
- 前記運転モードにおいて、前記浴槽水ポンプと前記電解装置とが動作することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の給湯装置。
- 前記活性種の生成開始時の前記浴槽内の水位が高いほど、前記活性種の量も多く生成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018019715A JP2019138494A (ja) | 2018-02-07 | 2018-02-07 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018019715A JP2019138494A (ja) | 2018-02-07 | 2018-02-07 | 給湯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019138494A true JP2019138494A (ja) | 2019-08-22 |
Family
ID=67693600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018019715A Pending JP2019138494A (ja) | 2018-02-07 | 2018-02-07 | 給湯装置 |
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JP (1) | JP2019138494A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020011159A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 携帯用電解水噴霧器 |
-
2018
- 2018-02-07 JP JP2018019715A patent/JP2019138494A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020011159A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 携帯用電解水噴霧器 |
JP7122512B2 (ja) | 2018-07-13 | 2022-08-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 携帯用電解水噴霧器 |
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RD01 | Notification of change of attorney |
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