JP4373595B2 - コンピュータシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、種類の違うメモリやCPUを使用するコンピュータシステムに関し、特に、種類の違うメモリやCPUを使用するノート型パーソナルコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】
ノート型パーソナルコンピュータ(以下、「ノートPC」という。)には、現在、業界標準のメモリモジュールとしてEPROMが搭載されている。そして、このメモリモジュールの容量、動作周波数、タイミング等を表わすデータはSPDと呼ばれている。
【0003】
インテル社製のチップセットは、430TXの世代からメモリに関するバッファ能力やタイミングを調整するレジスタを有している。従来のノートPCは、メモリモジュールのSPDの値に応じて、レジスタの設定値を調整し、これにより最適なバッファ能力とタイミングでメモリモジュールを使用している。
【0004】
一方、CPUに関しては、システム毎に固有の基本周波数で動作している。CPUの周波数の動的な切り替え技術として、インテル社のSpeedStepという技術があるが、これは、CPUの内部動作周波数を動的に変えるもので、システム毎に固有の基本周波数を変えるものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のノートPCでは、サポートしているメモリの動作周波数と、CPUの動作周波数とは一意で決まっており、サポートしていないメモリやCPUを使用した場合には、動作速度を落として動作させていたが、この場合にはシステムが不安定となりコンピュータシステムが動作しなくなるという問題があった。
【0006】
また、メモリとCPUの動作周波数は固定であるため、より高い周波数で動作するメモリなどに置き換えてもその性能を十分に発揮することができないという問題があった。
【0007】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、メモリ及びCPUの現在の動作周波数の判別を行ない、その判別結果に基づいてメモリ及びCPUの動作周波数を切り替えることにより、コンピュータシステムを安定に動作させるとともに、メモリ及びCPUの性能を発揮することができるコンピュータシステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
したがって、まず、上記目的を達成するために本発明の第1の発明によれば、予め定められたサポート動作周波数で動作する前提のコンピュータシステムにおいて、メモリの動作可能周波数を検出する第1の検出手段と、前記メモリの現在の動作周波数を検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段によって検出された前記メモリの動作可能周波数が、前記サポート動作周波数によってサポートされているか否かを判定するサポート動作周波数判定手段と、前記メモリの動作可能周波数が、前記サポート動作周波数によってサポートされていると判定された場合に、前記第2の検出手段によって検出された前記メモリの現在の動作周波数が前記第1の検出手段によって検出された前記メモリの動作可能周波数に合致しているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって前記第2の検出手段によって検出された前記メモリの現在の動作周波数が前記第1の検出手段によって検出された前記メモリの動作可能周波数に合致していないと判定された場合に、合致していないと判定されたメモリの現在の動作周波数を、前記合致していないと判定されたメモリの動作可能周波数に対応する前記サポート動作周波数に設定する手段とを具備することを特徴とするコンピュータシステムである。
【0017】
【発明の実施の形態】
<第1の実施の形態>
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るコンピュータシステムを示すブロック図である。なお、図1においては、本発明を説明するために必要な要素のみを示しており、ディスプレイ及び記憶装置などの要素はここでは省略している。
【0018】
本実施の形態においては、インテル社製の815Eチップセットを使用し、CPU及びメモリモジュールともに100MHzと133MHzとをサポートしている場合の制御方法を例にして説明する。
【0019】
同図に示すように、システム全体の制御を司るCPU1は、バスaを介してグラフィックメモリコントロールハブ2に接続されている。グラフィックメモリコントロールハブ2は、メモリバスcを介してメモリモジュール3に接続されている。
【0020】
このメモリモジュール3は、コンピュータシステムに設けられたスロットに対して着脱可能であり、メモリモジュールの容量、動作周波数、タイミング等を表わすデータであるSPDを格納している。
【0021】
グラフィックメモリコントロールハブ2は、バスbを介してI/Oコントロールハブ4に接続されている。このI/Oコントロールハブ4は、SMバスdを介してメモリモジュール3に接続されている。また、I/Oコントロールハブ4は、レジスタ4aを有している。
【0022】
レジスタ4aのGPIOxx1(general purpose I/O)は、現在のPSB(processor system bus)の動作周波数、すなわち、現在のCPUの動作周波数を示すものであり、”0”であれば現在のCPUの動作周波数が100MHzを意味し、”1”であれば現在のCPUの動作周波数が133MHzを意味する。また、GPIOxx2は、現在のメモリモジュール3の動作周波数を示すものであり、”0”であれば現在のメモリモジュール3の動作周波数が100MHzを意味し、”1”であれば現在のメモリモジュール3の動作周波数が133MHzを意味する。
【0023】
クロックジェネレータ5は、I/Oコントロールハブ4のレジスタ4aのGPIOxx1及びGPIOxx2の値に基づいて、CPU1及びメモリモジュール3の動作周波数のクロックを発振するものである。なお、GPIOxx1及びGPIOxx2の値は、システムを立ち上げた時に有効となる。
【0024】
また、I/Oコントロールハブ4にはバスeを介してEC/KBC(embedded controller / keyboard controller)6が接続されている。
【0025】
次に、本実施の形態に係るコンピュータシステムのCPU及びメモリモジュー.ルの動作周波数の切り替え動作について図10のフローチャートを参照して説明する。なお、動作周波数の切り替え動作は、BIOS(basic input output system)処理に基づいて行なわれるものとする。
【0026】
まず、最初に、ノートPCが起動されると、CPU1は、I/Oコントロールハブ4のGPIOxx1の設定を読み出し、現在のPSB(processor system bus)の動作周波数、すなわち現在のCPUの動作周波数を読み出す(S1)。図2は、S1の動作を視覚的に説明するための図である。
【0027】
ここで、GPIOxx1(general purpose I/O)の値が”0”であれば現在のCPUの動作周波数が100MHzを意味し、”1”であれば現在のCPUの動作周波数が133MHzを意味する。
【0028】
次に、CPU1のレジスタ、例えば、キャッシュメモリからCPUの動作可能周波数(個別動作可能周波数)を読み出す(S2)。ここでは、CPUの動作可能周波数として、100MHz或いは133MHzがCPU1のレジスタに格納されているものとする。図3は、S2の動作を視覚的に説明するための図である。
【0029】
次に、CPU1は、I/Oコントロールハブ4のGPIOxx2の設定を読み出し、現在のメモリモジュール3の動作周波数を読み出す(S3)。図4は、S3の動作を視覚的に説明するための図である。
【0030】
ここで、GPIOxx2の値が”0”であれば現在のメモリモジュール3の動作周波数が100MHzを意味し、”1”であれば現在のメモリモジュール3の動作周波数が133MHzを意味する。
【0031】
CPU1は、メモリモジュール3に格納されたSPD3aをSMバスdを介して読み出すことにより、メモリモジュール3の動作可能周波数(個別動作可能周波数)を読み出す(S4)。図5は、S4の動作を視覚的に説明するための図である。
【0032】
ここでは、例えば、メモリアドレス126の値によってメモリモジュール3の動作可能周波数が求められる。
【0033】
具体的には、メモリアドレス126の値が「63H」以下である場合には、メモリモジュール3の動作可能周波数は99MHz以下であり、「64H〜84H」である場合には、メモリモジュール3の動作可能周波数は100MHz〜132MHz及び「85H」以上である場合には、メモリモジュール3の動作可能周波数は133MHz以上である。
【0034】
次に、CPU1は、読み出された現在のCPU1の動作可能周波数及びメモリモジュール3の動作可能周波数がサポートしている動作周波数であるか否かを判定する(S5)。
【0035】
具体的には、本実施の形態においては、CPU1及びメモリモジュール3の動作周波数は、100MHz及び133MHz動作していることを前提としているので、例えば、メモリモジュール3の現在の動作可能周波数が99MHz以下である場合には、サポートしている動作周波数ではないと判定される。
【0036】
S5において、サポートしている動作周波数ではないと判断された場合には、図示せぬディスプレイ上にメッセージを表示して動作周波数の切り替え処理を終了する(S6)。なお、メッセージについては、図7を参照
【0037】
一方、S5において、サポートしている動作周波数であると判定された場合には、図7に示す設定処理を行なう(S7)。
【0038】
図7に示した例のうち、いくつかの例を説明する。
【0039】
1. CPUの個別動作可能周波数が100MHz、メモリモジュールの個別動作可能周波数がどのような周波数でもよい場合であって、現在のGPIOxx1の値が133MHz、GPIOxx2の値がどのような動作周波数であってもよい場合
→ GPIOxx1の値を100MHzに設定し、GPIOxx2の値は変更しない。
【0040】
2. CPUの個別動作可能周波数が100MHz、メモリモジュールの個別動作可能周波数が99MHz以下である場合であって、現在のGPIOxx1の値が100MHz、GPIOxx2の値がどのような動作周波数であってもよい場合
→ GPIOxx1及びGPIOxx2の値は変更しない。
【0041】
3. CPUの個別動作可能周波数が100MHz、メモリモジュールの個別動作可能周波数が100MHz〜132MHz、133MHz以上である場合であって、現在のGPIOxx1の値が100MHz、GPIOxx2の値が100MHzである場合
→ GPIOxx1及びGPIOxx2の値は変更しない。
【0042】
すなわち、S7の設定処理においては、CPU及びメモリモジュールの個別動作可能周波数が、GPIOxx1、GPIOxx2の値が示す現在の動作周波数と異なる場合には、GPIOxx1、GPIOxx2の値をCPU及びメモリモジュールの個別動作可能周波数にあわせる処理を行なう。
【0043】
図6は、CPU1がレジスタ4aの値を設定する動作を視覚的に説明するための図である。
【0044】
S7において、設定処理終了後、CPU1は再起動が必要か否かの判断を行なう(S8)。具体的には,S7における設定処理において、GPIOxx1及びGPIOxx2の値のうち少なくとも1つを変更した場合に、再起動が必要とされる。これは、GPIOxx1及びGPIOxx2の値は、再起動後に初めて有効となるからである。
【0045】
S8において、再起動が必要と判断された場合には、ノートPCの再起動処理が行なわれ(S10)、S1の処理に戻る。一方、S8において、再起動処理が不要と判断された場合には、後続する他の処理に進む(S9)。なお、図8は、再起動処理を視覚的に説明するための図である。
【0046】
図9は、本実施の形態に係るコンピュータシステムの回路図である。
【0047】
同図において、GPIOxx1の出力を”0”にすることでCPUのPSB(processor system bus)を100MHzに、”1”にすることで133MHzに変えることができる。GPIOxx1の出力は、I/Oコントロールハブ内のレジスタで設定する。
【0048】
また、GPIOxx2の出力を”0”にすることでメモリモジュールのクロックを100MHzに、”1”にすることで133MHzに変えることができる。GPIOxx2の出力は、I/Oコントロールハブ内のレジスタで設定する。
【0049】
すなわち、本実施の形態のコンピュータシステムにおいては、現在のCPUの動作可能周波数及び現在のメモリモジュールの動作可能周波数を検出するとともに、I/Oコントロールハブ4内のレジスタ4aに設定されたGPIOxx1及びGPIOxx2の値を読み出す。
【0050】
そして、まず、検出された現在のメモリモジュール及びCPUの動作可能周波数が、予め定められた動作周波数(本実施の形態においては、CPU及びメモリモジュールともに100MHz、133MHz)に合致しているかの判定が行なわれ、合致していない場合には、メモリモジュール及びCPUを取り替えなければならない旨のメッセージを表示し、動作周波数切り替え処理を終了する。
【0051】
一方、検出された現在のメモリモジュール及びCPUの動作可能周波数が、予め定められた動作周波数に合致している場合には、現在のCPU及びメモリモジュールの動作可能周波数が、現在のGPIOxx1、GPIOxx2の値が示す動作周波数と異なるか否かの判断を行ない、異なる場合には、GPIOxx1、GPIOxx2の値を現在のCPU及びメモリモジュールの動作可能周波数にあわせる。
【0052】
したがって、本実施の形態のコンピュータシステムによれば、メモリ及びCPUの現在の動作周波数の判別を行ない、その判別結果に基づいて、現在設定されている動作周波数を最適な値に変更するので、コンピュータシステムを安定に動作させるとともに、メモリ及びCPUの性能を発揮することができるコンピュータシステムを提供することができる。
【0053】
<第2の実施の形態>
次に、本発明の第2の実施の形態に係るコンピュータシステムについて説明する。上述の第1の実施の形態においては、メモリモジュールが1つの場合について説明したが、本実施の形態においては、メモリモジュールが複数の場合について説明する。
【0054】
なお、本実施の形態においては、第1の実施の形態と同様に、インテル社製の815Eチップセットを使用し、CPU及びメモリモジュールともに100MHzと133MHzとをサポートしている場合の制御方法を例にして説明する。
【0055】
図11は、本発明の第2の実施の形態に係るコンピュータシステムを示すブロック図である。なお、図1と同一の部分には同一の符号を付し、ここではその説明を省略する。
【0056】
同図に示すように、本実施の形態に係るコンピュータシステムと、図1に示したコンピュータシステムを示すブロック図と異なる点は、メモリモジュールが複数設けられている点にある。
【0057】
メモリモジュール31、32は、それぞれグラフィックメモリコントロールハブ2にメモリバスcを介してそれぞれ接続されるとともに、SMバスdを介してI/Oコントロールハブ4にそれぞれ接続されている。
【0058】
また、メモリモジュール31、32は、それぞれ対応するメモリモジュールの容量、動作周波数、タイミング等を表わすデータであるSPD31a、32aを有している。
【0059】
次に、本実施の形態に係るコンピュータシステムのCPU及び複数のメモリモジュー.ルの動作周波数の切り替え動作について図12のフローチャートを参照して説明する。なお、動作周波数の切り替え動作は、BIOS(basic input output system)処理に基づいて行なわれるものとする。
【0060】
まず、最初に、ノートPCが起動されると、CPU1は、I/Oコントロールハブ4のGPIOxx1の設定を読み出し、現在のPSB(processor system bus)の動作周波数、すなわち現在のCPUの動作周波数を読み出す(S21)。
【0061】
ここで、GPIOxx1(general purpose I/O)の値が”0”であれば現在のCPUの動作周波数が100MHzを意味し、”1”であれば現在のCPUの動作周波数が133MHzを意味する。
【0062】
次に、CPU1のレジスタ、例えば、キャッシュメモリからCPUの動作可能周波数を読み出す(S22)。ここでは、CPUの動作可能周波数として、100MHz或いは133MHzがCPU1のレジスタに格納されているものとする。
【0063】
次に、CPU1は、I/Oコントロールハブ4のGPIOxx2の設定を読み出し、現在のメモリモジュール31、32の動作周波数読み出す(S23)。
【0064】
CPU1は、メモリモジュール31、32にそれぞれ格納されたSPD31a、32aをSMバスdを介して読み出すことにより、メモリモジュール31、32の動作可能周波数を読み出す(S24)。
【0065】
次に、CPU1は、現在のメモリモジュール31、32の動作可能周波数のうち、低いほうの現在の動作可能周波数を決定する(S25)。例えば、メモリモジュール31の現在の動作可能周波数が100MHz、メモリモジュール32の動作可能周波数が133MHzである場合には、100MHzがメモリモジュールの動作可能周波数として決定される。
【0066】
そして、CPU1は、読み出された現在のCPUの動作可能周波数、メモリモジュール31の現在の動作可能周波数及びメモリモジュール32の現在の動作可能周波数それぞれがサポートしている動作周波数であるか否かの判定をする(S26)。
【0067】
具体的には、本実施の形態においては、CPU1及びメモリモジュール31、32の動作周波数は、100MHz及び133MHz動作していることを前提としているので、例えば、メモリモジュール31の現在の動作可能周波数が100MHzであってもメモリモジュール32の現在の動作可能周波数が99MHz以下である場合には、サポートしている動作周波数ではないと判定される。
【0068】
S26において、サポートしている動作周波数ではないと判断された場合には、図示せぬディスプレイ上にメッセージを表示して動作周波数の切り替え処理を終了する(S30)。
【0069】
一方、S26において、サポートしている動作周波数であると判定された場合には、図13に示す設定処理を行なう(S27)。
【0070】
以下、図13に示した例のうち、いくつかの例を説明する。
【0071】
1. CPUの個別動作可能周波数が100MHz、メモリモジュール31の個別動作可能周波数がどのような周波数でもよく、メモリモジュール32の個別動作可能周波数もどのような動作周波数でもよい場合であって、現在のGPIOxx1の値が133MHz、GPIOxx2の値がどのような動作周波数であってもよい場合
→ GPIOxx1の値を100MHzに設定し、GPIOxx2の値は変更しない。
【0072】
2. CPUの個別動作可能周波数が100MHz、メモリモジュール31の個別動作可能周波数が99MHz以下、メモリモジュール32の個別動作可能周波数が133MHz以上である場合であって、現在のGPIOxx1の値が100MHz、GPIOxx2の値がどのような動作周波数であってもよい場合
→ GPIOxx1及びGPIOxx2の値は変更しない。
【0073】
3. CPUの個別動作可能周波数が100MHz、メモリモジュール31の個別動作可能周波数が100MHz〜132MHz、133MHz以上、メモリモジュール32の個別動作可能周波数が133MHz以上である場合であって、現在のGPIOxx1の値が100MHz、GPIOxx2の値が100MHzである場合
→ GPIOxx1及びGPIOxx2の値は変更しない。
【0074】
すなわち、S27の設定処理においては、CPU及びS25において決定されたメモリモジュール31、32の動作可能周波数のうち周波数の低いほうの動作可能周波数が現在のGPIOxx1、GPIOxx2の値が示す動作周波数と異なる場合には、GPIOxx1、GPIOxx2の値をCPU及びメモリモジュールの動作可能周波数にあわせる処理を行なう。
【0075】
S27において、設定処理終了後、CPU1は再起動が必要か否かの判断を行なう(S28)。具体的には,S27における設定処理において、GPIOxx1及びGPIOxx2の値のうち少なくとも1つを変更した場合に、再起動が必要とされる。これは、GPIOxx1及びGPIOxx2の値は、再起動後に初めて有効となるからである。
【0076】
S28において、再起動が必要と判断された場合には、ノートPCの再起動処理が行なわれ(S31)、S21の処理に戻る。一方、S28において、再起動処理が不要と判断された場合には、後続する他の処理に進む(S29)。
【0077】
したがって、本実施の形態のコンピュータシステムによれば、複数のメモリモジュールが設けられている場合であっても、CPU及び複数のメモリモジュールの動作周波数を判別し、この判別結果に基づいて動作周波数を設定しなおすので、コンピュータシステムの性能を引き出すことができ、また、コンピュータシステムの動作を安定化させることができる。
【0078】
なお、本願発明は、上記各実施形態に限定されるものでなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わされた効果が得られる。さらに、上記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が省略されることで発明が抽出された場合には、その抽出された発明を実施する場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるものである。
【0079】
【発明の効果】
以上詳記したように、本発明によれば、メモリ及びCPUの現在の動作周波数の判別を行ない、その判別結果に基づいてメモリ及びCPUの動作周波数を切り替えることにより、コンピュータシステムを安定に動作させるとともに、メモリ及びCPUの性能を発揮することができるコンピュータシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るコンピュータシステムを示すブロック図。
【図2】現在のCPUの動作周波数を読み出す場合の動作を視覚的に説明するための図。
【図3】CPUのレジスタからCPUの動作可能周波数を読み出す場合の動作を視覚的に説明するための図。
【図4】I/Oコントロールハブ4のGPIOxx2の設定を読み出す動作を視覚的に説明するための図。
【図5】SPD3aをSMバスdを介して読み出す動作を視覚的に説明するための図。
【図6】CPU1がレジスタ4aの値を設定する動作を視覚的に説明するための図。
【図7】CPU1のレジスタ4aへの値を設定及びその後の動作を説明するための図。
【図8】再起動処理を視覚的に説明するための図。
【図9】本実施の形態に係るコンピュータシステムの回路図。
【図10】本実施の形態に係るコンピュータシステムの動作を説明するためのフローチャート。
【図11】本発明の第2の実施の形態に係るコンピュータシステムを示すブロック図。
【図12】本実施の形態に係るコンピュータシステムの動作を説明するためのフローチャート。
【図13】同実施の形態に係るコンピュータシステムの設定処理を説明するための図。
【符号の説明】
1…CPU、
2…グラフィックメモリコントロールハブ、
3…メモリモジュール、
3a…SPD,
4…I/Oコントロールハブ、
4a…レジスタ、
5…クロックジェネレータ、
6…EC/KBC、
a〜e…ハブ。

Claims (12)

  1. 予め定められたサポート動作周波数で動作する前提のコンピュータシステムにおいて、
    メモリの動作可能周波数を検出する第1の検出手段と、
    前記メモリの現在の動作周波数を検出する第2の検出手段と、
    前記第1の検出手段によって検出された前記メモリの動作可能周波数が、前記サポート動作周波数によってサポートされているか否かを判定するサポート動作周波数判定手段と、
    前記メモリの動作可能周波数が、前記サポート動作周波数によってサポートされていると判定された場合に、前記第2の検出手段によって検出された前記メモリの現在の動作周波数が前記第1の検出手段によって検出された前記メモリの動作可能周波数に合致しているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段によって前記第2の検出手段によって検出された前記メモリの現在の動作周波数が前記第1の検出手段によって検出された前記メモリの動作可能周波数に合致していないと判定された場合に、合致していないと判定されたメモリの現在の動作周波数を、前記合致していないと判定されたメモリの動作可能周波数に対応する前記サポート動作周波数に設定する手段と
    を具備することを特徴とするコンピュータシステム。
  2. 前記メモリの動作可能周波数は前記メモリに格納され、前記メモリの現在の動作周波数は前記コンピュータシステムのI/Oコントロールハブのレジスタに格納されていることを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  3. 前記サポート動作周波数判定手段により前記第1の検出手段によって検出された前記メモリの動作可能周波数が、前記サポート動作周波数によってサポートされていないと判断された場合に、サポートされていないメモリを交換しなければならない旨のメッセージを表示する手段をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  4. 前記設定手段により、前記合致していないと判定されたメモリの現在の動作周波数が、前記合致していないと判定されたメモリの動作可能周波数に対応する前記サポート動作周波数に設定されたか否かを判定する設定状態判定手段と、
    前記設定状態判定手段により設定されたと判定された場合に、コンピュータシステムを再起動する再起動手段をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  5. 予め定められたサポート動作周波数で動作する前提のコンピュータシステムにおいて、
    第1のメモリ及び第2のメモリの動作可能周波数を検出する第1の検出手段と、
    前記第1のメモリ及び前記第2のメモリに共通の現在の動作周波数を検出する第2の検出手段と、
    前記第1の検出手段によって検出された前記第1のメモリ及び前記第2のメモリの動作可能周波数が前記サポート動作周波数によってサポートされているか否かを判定するサポート動作周波数判定手段と、
    前記第1のメモリ及び第2のメモリの動作可能周波数が、前記サポート動作周波数によってサポートされていると判断された場合に、前記第2の検出手段によって検出された前記第1のメモリ及び前記第2のメモリに共通の現在の動作周波数が、前記第1の検出手段によって検出された前記第1のメモリ及び前記第2のメモリの動作可能周波数のうち低い方の動作可能周波数に合致しているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段によって合致していないと判定された場合に、合致していないと判定された第1のメモリ及び第2のメモリに共通の現在の動作周波数を、前記合致していないと判定された第1のメモリ及び第2のメモリの動作可能周波数のうち低い方の動作可能周波数に対応する前記サポート動作周波数に設定する手段と
    を具備することを特徴とするコンピュータシステム。
  6. 前記第1のメモリ及び前記第2のメモリの動作可能周波数はそれぞれ前記第1のメモリ及び前記第2のメモリに格納され、前記第1のメモリ及び前記第2のメモリに共通の現在の動作周波数は前記コンピュータシステムのI/Oコントロールハブのレジスタに格納されていることを特徴とする請求項5記載のコンピュータシステム。
  7. 前記サポート動作周波数判定手段により、前記第1の検出手段によって検出された前記第1のメモリ及び第2のメモリの動作可能周波数が、前記サポート動作周波数によってサポートされていないと判断された場合に、サポートされていない第1のメモリ及び第2のメモリを交換しなければならない旨のメッセージを表示する手段をさらに具備することを特徴とする請求項5記載のコンピュータシステム。
  8. 前記設定手段により、前記合致していないと判定された第1のメモリ及び第2のメモリに共通の現在の動作周波数が、前記合致していないと判定された第1のメモリ及び第2のメモリの動作可能周波数のうち低い方の動作可能周波数に対応するサポート動作周波数に設定されたか否かを判定する設定状態判定手段と、
    前記設定状態判定手段により設定されたと判定された場合に、コンピュータシステムを再起動する再起動手段をさらに具備することを特徴とする請求項5記載のコンピュータシステム。
  9. 予め定められたサポート動作周波数で動作するコンピュータシステムの動作周波数切り替え方法において、
    メモリの動作可能周波数を検出し、
    前記メモリの現在の動作周波数を検出し、
    前記検出された前記メモリの動作可能周波数が、前記サポート動作周波数によってサポートされているか否かを判定し、
    前記メモリの動作可能周波数が、前記サポート動作周波数によってサポートされていると判定された場合に、検出された前記メモリの現在の動作周波数が検出された前記メモリの動作可能周波数に合致しているか否かを判定し、
    前記メモリの現在の動作周波数が前記メモリの動作可能周波数に合致していないと判定された場合に、合致していないと判定されたメモリの現在の動作周波数を、前記合致していないと判定されたメモリの動作可能周波数に対応する前記サポート動作周波数に設定するステップを具備することを特徴とするコンピュータシステムの動作周波数切り替え方法。
  10. 前記合致していないと判定されたメモリの現在の動作周波数が、前記合致していないと判定されたメモリの動作可能周波数に対応する前記サポート動作可能周波数に設定されたか否かを判定し、
    設定されたと判定された場合に、コンピュータシステムを再起動するステップをさらに具備することを特徴とする請求項9記載のコンピュータシステムの動作周波数切り替え方法。
  11. 予め定められたサポート動作周波数で動作するコンピュータシステムの動作周波数の切り替え方法において、
    第1のメモリ及び第2のメモリの動作可能周波数を検出し、
    前記第1のメモリ及び前記第2のメモリに共通の現在の動作周波数を検出し、
    前記検出された前記第1のメモリ及び前記第2のメモリの動作可能周波数が前記サポート動作周波数によってサポートされているか否かを判定し、
    前記検出された前記第1のメモリ及び第2のメモリの動作可能周波数が、前記サポート動作周波数によってサポートされていると判断された場合に、前記検出された前記第1のメモリ及び前記第2のメモリに共通の現在の動作周波数が、前記検出された前記第1のメモリ及び前記第2のメモリの動作可能周波数のうち低い方の動作可能周波数に合致しているか否かを判定し、
    合致していないと判定された場合に、合致していないと判定された第1のメモリ及び第2のメモリに共通の現在の動作周波数を、前記合致していないと判定された第1のメモリ及び第2のメモリの動作周波数のうち低い方の動作可能周波数に対応する前記サポート動作周波数に設定するステップを具備することを特徴とするコンピュータシステムの動作周波数の切り替え方法。
  12. 前記合致していないと判定された第1のメモリ及び第2のメモリに共通の現在の動作周波数が、前記合致していないと判定された第1のメモリ及び第2のメモリの動作可能周波数のうち低い方の動作可能周波数に対応するサポート動作周波数に設定されたか否かを判定し、
    設定されたと判定された場合に、コンピュータシステムを再起動するステップをさらに具備することを特徴とする請求項11記載のコンピュータシステムの動作周波数の切り替え方法。
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