JP4373197B2 - 自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造 - Google Patents

自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造 Download PDF

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本発明は、自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造に関する。
一般に、自動車用ドアバイザーは、図11に示すように、合成樹脂製バイザー本体3のフランジ部をドアのサッシュSの上辺部外側面に両面接着テープ4で接合し、サッシュSの上辺部に装着された金属製ブラケット2の一端側をバイザー本体3の庇部に連結することによって取り付けるように構成されており、ブラケット2の一端側とバイザー本体3の庇部とは、金属製リベットや先端に拡径部を有するナイロンリベット10で取り付けるように構成されている(特許文献1)。
この構成によれば、次のような問題点があった。
(1)リベット頭部がバイザー本体3の庇部表面に露出するため、見栄えが悪く、ドアバイザーとしての装飾的効果が損なわれる。
(2)ブラケット2とバイザー本体3の連結に別部材(ナイロンリベット10等)を用いるため、部品点数が多く、コストも高く付く。
(3)リベット止めに専用の工具を必要とし、ユーザー側でのかしめ作業が困難であるため、製造者側でリベット止めして出荷する必要があり、これがコスト高の要因となっている。
(4)リベット止めするので、ドアバイザーを取り外して廃棄する際、ブラケット2とバイザー本体3の分離が容易でなく、樹脂と金属との分別廃棄が困難である。
特開2002−362152号公報
本発明は、上記の事柄に留意してなされたもので、その目的とするところは、ドアバイザーとしての装飾的効果を損なうことなくバイザー本体とブラケットとを容易に連結できるようにした簡単で且つ構成部品点数が少なくて済む自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明が講じた技術的手段は、次の通りである。即ち、請求項1に記載の発明は、バイザー本体の庇部の裏面に、庇部裏面との間にブラケットの一端側を挿入するためのスリットを形成する断面略門型の隆起部と、隆起部からブラケット挿入方向へ離れた位置において庇部裏面から突出し且つブラケット挿入方向下手側ほど高くなる傾斜面を有する係止用突起とを形成する一方、ブラケットの一端側には、前記係止用突起と係合する切欠部を形成し、ブラケットの挿入に伴い、ブラケットの一端側がブラケットの弾性復元力に抗して前記傾斜面に乗り上げ、ブラケットの弾性復元力によって前記切欠部が係止用突起と係合するように構成した自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造であって、ブラケットの一端側の幅方向両縁に二つの切欠部が相対向して形成され、バイザー本体の庇部裏面に二つの切欠部に対応する係止用突起が相対向して設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、バイザー本体の庇部の裏面に、庇部裏面との間にブラケットの一端側を挿入するためのスリットを形成する断面略門型の隆起部と、隆起部からブラケット挿入方向へ離れた位置において庇部裏面から突出し且つブラケット挿入方向下手側ほど高くなる傾斜面を有する係止用突起とを形成する一方、ブラケットの一端側には、前記係止用突起と係合する切欠部を形成し、ブラケットの挿入に伴い、ブラケットの一端側がブラケットの弾性復元力に抗して前記傾斜面に乗り上げ、ブラケットの弾性復元力によって前記切欠部が係止用突起と係合するように構成した自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造であって、ブラケットの一端側にブラケット挿入方向に沿った長孔状の切欠部が形成され、バイザー本体の庇部裏面に前記切欠部に対応する係止用突起が設け
られており、長孔状の切欠部及び係止用突起がブラケットの幅方向に間隔をあけて複数ずつ形成されていることを特徴としている。
請求項1、2に記載の発明によれば、ブラケットの一端側を、バイザー本体の庇部裏面と略門型の隆起部との間に形成されたスリットに差し込むだけで、ブラケットとバイザー本体を連結できるので、特別な工具を用いることなしに、ブラケットとバイザー本体を容易に連結でき、連結後の状態において、庇部表面にリベット頭部が露出することもないので、外観が美麗であり、ドアバイザーとしての装飾的効果を損なうことがない。
また、ブラケットとバイザー本体の連結に、金属製リベットやナイロンリベットを用いないため、構成部品点数が少なくて済み、ユーザー側での連結が可能であることと相まって大幅なコストダウンを図り得る。
ドアバイザーを取り外して廃棄する際、ブラケットの弾性復元力に抗して切欠部と係止用突起との係合を外すことができるので、バイザー本体とブラケットとの分別廃棄(樹脂と金属との分別廃棄)が容易である。
殊に、請求項に記載の発明によれば、複数の切欠部と係止用突起とが係合するので、ブラケットとバイザー本体の連結が強固である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1、図2は、本発明に係る自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造の一例を示す。図1において、Dは自動車のドア、SはドアDの上部のサッシュ、1は自動車用ドアバイザー、2は金属製のブラケットである。
自動車用ドアバイザー1は、図2に示すように、合成樹脂製バイザー本体3のフランジ部3aをドアDのサッシュSの上辺部外側面に両面接着テープ4で接合し、サッシュSの上辺部に装着されたブラケット2の一端側(下端側)をバイザー本体3の庇部3bに連結することによって取り付けられている。
バイザー本体3は、例えばポリカーボネート等の透光性合成樹脂を素材とし、射出成形等により作製されたものであり、バイザー本体3の庇部3bは、図2に示すように、フランジ部3aから遠ざかるにつれて外側に位置するように湾曲した断面形状に形成されている。ブラケット2は、例えば帯状の鋼板によって作製されたもので、図3に示すように、ブラケット2の上端側には、サッシュSの断面形状に対応した屈曲部2aが形成されており、この屈曲部2aを、図2に示すように、サッシュSに下方から係合させることによってサッシュSの上辺部に装着される。図2に示す5は、サッシュSの溝内に嵌めこまれたランチャンネルであり、ゴム等の弾性材料によって作製されている。
バイザー本体3とブラケット2とは、次の取付け構造により連結されている。即ち、バイザー本体3の庇部3bの裏面には、長手方向の複数位置に、図4に示すように、ブラケット2の横幅に相当する間隔で立ち上がった一対の脚板部6aとその上端間に位置する横杆6bとで断面略門型に形成された隆起部6が一体成形されており、隆起部6の横杆6bと庇部3b裏面との間には、ブラケット2の一端側を挿入するためのスリット7が形成さ
れている。スリット7の上下幅(横杆6bと庇部3b裏面との間隔)はブラケット2の板厚より若干大きく設定されている。
また、バイザー本体3の庇部3bの裏面には、各々の隆起部6からブラケット挿入方向へ離れた位置において庇部3b裏面から突出し且つブラケット挿入方向下手側ほど高くなる傾斜面aを有する係止用突起8が一体成形されている。
一方、ブラケット2の一端側には、図3に示すように、前記係止用突起8と係合する切欠部9が形成されている。図3、図4に示す例では、切欠部9がブラケット挿入方向に沿った長孔状であり、ブラケット2の幅方向中央部に1個だけ形成されている。ブラケット2の一端側は、庇部3b裏面よりも大きな曲率半径の湾曲面(又は平面)に形成されている。
そして、図5、図6に示すように、スリット7へのブラケット2の挿入に伴い、ブラケット2の一端側がブラケット2の弾性復元力に抗して前記傾斜面aに乗り上げ、係止用突起8を通過した時点で、ブラケット2の弾性復元力によって切欠部9が係止用突起8と係合するように構成されている。従って、この係合状態においては、ブラケット2は、片面の一箇所が横杆6bに弾性復元力によって押し付けられ、反対側の面の二箇所(ブラケット2の下端と、横杆6bよりも上方に位置する部位)が庇部3b裏面に弾性復元力によって押し付けられることになる。
上記の構成によれば、ブラケット2の一端側を、バイザー本体3の庇部3b裏面と略門型の隆起部6との間に形成されたスリット7に差し込むだけで、ブラケット2とバイザー本体3を連結できるので、特別な工具を用いることなしに、ブラケット2とバイザー本体3を容易に連結でき、連結後の状態において、庇部3b表面にリベット頭部などが露出することもないので、外観が美麗であり、自動車用ドアバイザー1としての装飾的効果を損なうことがない。
また、ブラケット2とバイザー本体3の連結に、金属製リベットやナイロンリベットを用いないため、構成部品点数が少なくて済み、ユーザー側での連結が可能であることと相まって大幅なコストダウンを図り得る。
自動車用ドアバイザー1を取り外して廃棄する際、ブラケット2の弾性復元力に抗して切欠部9と係止用突起8との係合を外すことができるので、バイザー本体3とブラケット2との分別廃棄(樹脂と金属との分別廃棄)が容易である。
図7、図8は、他の実施形態を示し、長孔状の切欠部9及び係止用突起8がブラケット2の幅方向に間隔をあけて2個ずつ形成されている点に特徴がある。この構成によれば、2個の切欠部9と係止用突起8とが係合するので、ブラケット2とバイザー本体3の連結がより強固に行われることになる。その他の構成や作用は、図1〜図6に示した実施形態と同じであるため、説明を省略する。
図9、図10は、他の実施形態を示し、ブラケット2の一端側の幅方向両縁に二つの切欠部9が相対向して形成され、バイザー本体3の庇部3b裏面に二つの切欠部9に対応する係止用突起8が相対向して設けられていることを特徴としている。この構成によっても、2個の切欠部9と係止用突起8とが係合するので、ブラケット2とバイザー本体3の連結がより強固に行われることになる。その他の構成や作用は、図1〜図6に示した実施形態と同じであるため、説明を省略する。
尚、ブラケット2の屈曲部2aは、サッシュSの断面形状に対応して形成されるもので
あり、図示の形状に限定されるものではない。また、図示した実施形態では、何れも、係止用突起8が傾斜面aを一辺とする三角形状に形成されているが、傾斜面aと反対側の立上り面の下端(庇部3b裏面との角部)に、ブラケット2の切欠部9端縁と係合させるためのアンダーカット部を形成して、実施することも可能であり、図示の形状に限定されるものではない。
本発明に係る自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造を説明する側面図である。 図1の2−2線拡大断面図である。 図2のブラケットの斜視図である。 図3のブラケットの取付け構造を示す要部の斜視図である。 ブラケットの取付け方法を説明する要部の拡大断面図である。 ブラケットの取付け方法を説明する要部の拡大断面図である。 ブラケットの他の例を示す斜視図である。 図7のブラケットの取付け構造を示す要部の斜視図である。 ブラケットの他の例を示す斜視図である。 図9のブラケットの取付け構造を示す要部の斜視図である。 従来例を説明するための拡大断面図である。
2 ブラケット
3 バイザー本体
3a フランジ部
3b 庇部
6 隆起部
7 スリット
8 係止用突起
9 切欠部

Claims (2)

  1. バイザー本体の庇部の裏面に、庇部裏面との間にブラケットの一端側を挿入するためのスリットを形成する断面略門型の隆起部と、隆起部からブラケット挿入方向へ離れた位置において庇部裏面から突出し且つブラケット挿入方向下手側ほど高くなる傾斜面を有する係止用突起とを形成する一方、ブラケットの一端側には、前記係止用突起と係合する切欠部を形成し、ブラケットの挿入に伴い、ブラケットの一端側がブラケットの弾性復元力に抗して前記傾斜面に乗り上げ、ブラケットの弾性復元力によって前記切欠部が係止用突起と係合するように構成した自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造であって、ブラケットの一端側の幅方向両縁に二つの切欠部が相対向して形成され、バイザー本体の庇部裏面に二つの切欠部に対応する係止用突起が相対向して設けられていることを特徴とする自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造。
  2. バイザー本体の庇部の裏面に、庇部裏面との間にブラケットの一端側を挿入するためのスリットを形成する断面略門型の隆起部と、隆起部からブラケット挿入方向へ離れた位置において庇部裏面から突出し且つブラケット挿入方向下手側ほど高くなる傾斜面を有する係止用突起とを形成する一方、ブラケットの一端側には、前記係止用突起と係合する切欠部を形成し、ブラケットの挿入に伴い、ブラケットの一端側がブラケットの弾性復元力に抗して前記傾斜面に乗り上げ、ブラケットの弾性復元力によって前記切欠部が係止用突起と係合するように構成した自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造であって、ブラケットの一端側にブラケット挿入方向に沿った長孔状の切欠部が形成され、バイザー本体の庇部裏面に前記切欠部に対応する係止用突起が設けられており、長孔状の切欠部及び係止用突起がブラケットの幅方向に間隔をあけて複数ずつ形成されていることを特徴とする自動車用ドアバイザーにおけるブラケットの取付け構造。
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