JP4372056B2 - 遊技球補給装置 - Google Patents
遊技球補給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4372056B2 JP4372056B2 JP2005186444A JP2005186444A JP4372056B2 JP 4372056 B2 JP4372056 B2 JP 4372056B2 JP 2005186444 A JP2005186444 A JP 2005186444A JP 2005186444 A JP2005186444 A JP 2005186444A JP 4372056 B2 JP4372056 B2 JP 4372056B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game ball
- belt conveyor
- replenishment
- game
- transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
前記補給搬送路(51a、51b)上または前記取込口(61、62)と反対側の縁部近傍に、前記補給搬送路の搬送方向上流側を支点にして前記補給搬送路の路面に沿って可動すると共に搬送方向下流側の端部が、補給搬送路の長手方向の縁部のうち前記取込口側の縁部に近づいた第1姿勢(S1)と、前記第1姿勢(S1)に比べて前記搬送方向と平行な姿勢に近い第2姿勢(S2)とに変位しかつ前記第1姿勢(S1)に向けて弾性力で付勢された進路変更部材(81)を配設し、前記搬送される遊技球を前記進路変更部材(81)に衝突させることを起因にして、前記搬送される遊技球を前記取込口(61、62)に取り込むようにした
ことを特徴とする遊技球補給装置である。
前記補給搬送路(51a、51b)を2つに分ける仕切り壁(80)を該補給搬送路(51a、51b)の搬送方向に沿って設け、
前記進路変更部材(81)を前記仕切り壁(80)の両壁面に配設した
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技球補給装置である。
前記補給搬送路(51a、51b)を、搬送方向を互いに逆向きにした2台のベルトコンベア(51a、51b)を平行に並設して形成し、
前記2台のベルトコンベア(51a、51b)の境界部に該ベルトコンベア(51a、51b)の長手方向に沿って仕切り壁(80)を設け、
前記仕切り壁(80)の両壁面のそれぞれに、その壁面側の前記ベルトコンベアの搬送方向上流側を支点にして前記ベルトコンベアの路面に沿って可動すると共に搬送方向下流側の端部が、該壁面から離れた第1姿勢(S1)と、前記第1姿勢(S1)に比べて前記壁面に近い第2姿勢(S2)とに変位しかつ前記第1姿勢(S1)に向けて弾性力で付勢された進路変更部材(81)を配設し、前記搬送される遊技球を前記進路変更部材(81)に衝突させることを起因にして、前記搬送される遊技球を前記取込口(61、62)に取り込むようにした
ことを特徴とする遊技球補給装置である。
ことを特徴とする請求項2または3に記載の遊技球補給装置である。
ことを特徴とする請求項3または4に記載の遊技球補給装置である。
ことを特徴とする請求項2、3、4または5に記載の遊技球補給装置である。
ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6に記載の遊技球補給装置である。
図1は、本実施の形態に係わる遊技球補給装置を備えた遊技機島10の内部構造を示し、図2は、遊技機島10の内部構造の縦断面を示している。図1に示すように、遊技機島10は、遊技装置として遊技機2と台間玉貸機3とを一組にして並置したものを多数並設収容している。また、遊技に供する遊技球を遊技機島10の中で循環させて繰り返し使用するための各種付帯設備を収容している。ここでは、遊技機2はパチンコ機であり、台間玉貸機3は遊技者に遊技球(パチンコ球)を貸し出す装置である。
3…台間玉貸機
10…遊技機島
11…島柱
12…揚送装置
12a…球導入口
15…下部貯留タンク
16…開閉装置
18…回収コンベア
19…回収樋
20…通路装置
21…オーバーフロー管
22…オーバーフロー管
23…紙幣搬送装置
24…硬貨搬送装置
25…紙幣金庫
26…硬貨金庫
28…景品球計数機
29…制御部
50…遊技球補給装置
51a…第1ベルトコンベア
51b…第2ベルトコンベア
52…搬送レール
52a…水平支持面部
52b…側壁
52c…台座部
52d…玉受スペース
52f…誘導部
52g…流入口
53a…第1支軸
53b…第2支軸
54a…第1駆動プーリ
54b…第2駆動プーリ
55a…第1従動プーリ
55b…第2従動プーリ
56a…第1搬送ベルト
56b…第2搬送ベルト
57a、57b…伝達プーリ
58a…第1モータ
58b…第2モータ
59a…第1テンションローラ
59b…第2テンションローラ
61…シュート
61a…オーバーフロー用シュート
62…取込口
65…滞留部
65a…当接部材
66…滞留部
66a…当接部材
70…上部貯留タンク
71…分離板
72…傾斜板
73…供給部
74…中継板
75…底面
76…排出穴
77…傾斜した底面
78…案内路
79…排出口
80…仕切り壁
81…進路変更部材
Claims (7)
- 複数の遊技装置を並設して収容する遊技機島の長手方向に沿って遊技球を搬送する補給搬送路を備えると共に、前記各遊技装置に補給する遊技球を前記補給搬送路から取り込むための取込口を前記補給搬送路の長手方向の縁部に沿って複数配置した遊技球補給装置において、
前記補給搬送路上または前記取込口と反対側の縁部近傍に、前記補給搬送路の搬送方向上流側を支点にして前記補給搬送路の路面に沿って可動すると共に搬送方向下流側の端部が、補給搬送路の長手方向の縁部のうち前記取込口側の縁部に近づいた第1姿勢と、前記第1姿勢に比べて前記搬送方向と平行な姿勢に近い第2姿勢とに変位しかつ前記第1姿勢に向けて弾性力で付勢された進路変更部材を配設し、前記搬送される遊技球を前記進路変更部材に衝突させることを起因にして、前記搬送される遊技球を前記取込口に取り込むようにした
ことを特徴とする遊技球補給装置。 - 前記取込口を、前記補給搬送路の長手方向の両縁部に沿って設け、
前記補給搬送路を2つに分ける仕切り壁を該補給搬送路の搬送方向に沿って設け、
前記進路変更部材を前記仕切り壁の両壁面に配設した
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技球補給装置。 - 複数の遊技装置を並設して収容する遊技機島の長手方向に沿って遊技球を搬送する補給搬送路を備えると共に、前記各遊技装置に補給する遊技球を前記補給搬送路から取り込むための取込口を前記補給搬送路の長手方向の両縁部に沿って複数配置した遊技球補給装置において、
前記補給搬送路を、搬送方向を互いに逆向きにした2台のベルトコンベアを平行に並設して形成し、
前記2台のベルトコンベアの境界部に該ベルトコンベアの長手方向に沿って仕切り壁を設け、
前記仕切り壁の両壁面のそれぞれに、その壁面側の前記ベルトコンベアの搬送方向上流側を支点にして前記ベルトコンベアの路面に沿って可動すると共に搬送方向下流側の端部が、該壁面から離れた第1姿勢と、前記第1姿勢に比べて前記壁面に近い第2姿勢とに変位しかつ前記第1姿勢に向けて弾性力で付勢された進路変更部材を配設し、前記搬送される遊技球を前記進路変更部材に衝突させることを起因にして、前記搬送される遊技球を前記取込口に取り込むようにした
ことを特徴とする遊技球補給装置。 - 遊技球が前記2台のベルトコンベアの搬送面間を往来することにより複数の前記取込口に沿って循環可能にした
ことを特徴とする請求項2または3に記載の遊技球補給装置。 - 一方のベルトコンベアの搬送方向終端または途中の位置に遊技球が前記一方のベルトコンベアの搬送面から他方のベルトコンベアへ移行する第1箇所を設けると共に、前記第1箇所に対して前記一方のベルトコンベアの搬送方向上流側の位置に遊技球が前記他方のベルトコンベアから前記一方のベルトコンベアへ移行する第2箇所を設け、前記第1箇所と前記第2箇所の間で遊技球が複数の前記取込口に沿って循環可能にした
ことを特徴とする請求項3または4に記載の遊技球補給装置。 - 一方のベルトコンベアの終端または途中の位置に、該箇所に到達した遊技球を滞留させると共に滞留させた遊技球が他方のベルトコンベアへ溢れ出るように設定した滞留部を設けた
ことを特徴とする請求項2、3、4または5に記載の遊技球補給装置。 - 前記進路変更部材を前記取込口に対応させて設けた
ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6に記載の遊技球補給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005186444A JP4372056B2 (ja) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | 遊技球補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005186444A JP4372056B2 (ja) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | 遊技球補給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007000505A JP2007000505A (ja) | 2007-01-11 |
JP4372056B2 true JP4372056B2 (ja) | 2009-11-25 |
Family
ID=37686635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005186444A Expired - Fee Related JP4372056B2 (ja) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | 遊技球補給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4372056B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109364442B (zh) * | 2018-11-07 | 2023-11-17 | 深圳市普尚智能体育有限公司 | 一种羽毛球运输机构及羽毛球设备 |
-
2005
- 2005-06-27 JP JP2005186444A patent/JP4372056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007000505A (ja) | 2007-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5371006B2 (ja) | 遊技機島 | |
JP6709892B2 (ja) | ゲーム装置 | |
JP4372055B2 (ja) | 遊技球補給装置 | |
JP2009112333A (ja) | 遊技媒体の搬送装置 | |
JP5604202B2 (ja) | 遊技球回収装置および遊技機島 | |
JP4372056B2 (ja) | 遊技球補給装置 | |
JP4393451B2 (ja) | 遊技球オーバーフロー装置 | |
JP5604203B2 (ja) | 遊技球搬送装置および遊技機島 | |
JP4429242B2 (ja) | 遊技球補給装置 | |
JP4475464B2 (ja) | 遊技球の通路装置 | |
JP4864131B2 (ja) | 遊技球補給装置 | |
JP4726976B2 (ja) | 遊技球オーバーフロー装置 | |
JP4197348B2 (ja) | 遊技球揚送装置 | |
JP4749487B2 (ja) | 遊技球補給装置 | |
JP2000072212A (ja) | コインリフト | |
JP4245570B2 (ja) | 遊技島 | |
JP4110582B2 (ja) | パチンコ島台 | |
JP2010022417A (ja) | 遊技球供給装置 | |
JP4469574B2 (ja) | 遊技島相互におけるパチンコ玉供給機構 | |
JP4108556B2 (ja) | 遊技球補給装置 | |
JP4365147B2 (ja) | 遊技球補給装置 | |
JP2007151876A (ja) | 遊技機島の計数球分流構造 | |
JP2019189454A (ja) | 搬送コンベア | |
JP2009160036A (ja) | 遊技球供給装置 | |
JP2008006049A (ja) | 遊技球揚送装置及び遊技球揚送システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090623 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090811 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090901 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090901 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130911 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |