JP4371606B2 - スプリングリターン型モータアクチュエーター - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、弁本体の流路を開閉する弁体の流路開放時にモータの回転力を利用し、弁体の流路閉塞時においてスプリングのバネ力を利用したスプリングリターン型のモータアクチュエーターに関するもので、主として、冷水、温水の開閉制御用のバルブとして用いられる。
【0002】
【従来の技術】
従来のスプリングリターン型のモータアクチュエーターは、弁本体の流路を開閉する弁体と、モータの回転を減速歯車列、出力歯車を介して弁体に伝達する出力軸と、出力軸を一定方向に付勢するスプリングと、を備え、モータの駆動コイルには電源が直列に接続される。
従って、弁体の流路開放時にあっては、モータの駆動コイルに通電してモータを回転し、この回転力が出力軸に伝達され、出力軸がスプリングのバネ力に抗して一方向へ回転することによって弁体の開放状態が得られる。
一方、弁体の流路閉塞時にあっては、モータの駆動コイルへの通電が停止され、出力軸がスプリングのバネ力によって他方向へ回転することによって弁体の閉鎖状態が得られる。
又、第2の従来例としては、モータの駆動コイルにサーマルスイッチと電源とを直列に接続配置されるものがある。
前記サーマルスイッチは、モータの雰囲気温度が一定温度以下で接点を閉じ、一定温度以上で接点を開く、ON−OFF機能を備える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来の第1のスプリングリターン型のモータアクチュエーターによると、流路開放時においてはモータの駆動コイルに常時、スプリングの付勢力に抗して弁体を開放する大なる電流を通電して弁体をモータの回転力によって開放保持するものである。
一方、モータにおいて弁体が開状態に保持されて大なる電流が継続して供給されると、図3の実線に示される如く、通電時間の経過とともにモータの駆動コイル温度は徐々に上昇するもので、例えば160℃の高温に達する。
以上によれば、長時間に渡る開弁使用時において、モータの駆動コイルが焼損する恐れがあり、長時間に渡る開弁使用に不具合を生ずる。
又、従来の第2のスプリングリターン型のモータアクチュエーターによると、モータの駆動コイルの温度上昇をサーマルスイッチが感知してOFFとし、駆動コイルへの通電を停止することができる。従って駆動コイルの温度上昇を一定温度以下に抑止することができ、駆動コイルの焼損を防止することが可能である。然しながら長時間に渡って連続して開弁状態を維持することができない。例えば、90℃において接点がOFFとなるサーマルスイッチを用いた場合、図3から明らかな如く通電時間50分において駆動コイルの通電が停止され、以後の開弁状態を得ることができない。
又、前記駆動コイルへの通電が停止された後、即座に駆動コイルへ通電して再び開弁状態を得ようとした場合にあっては、駆動コイルへの通電を開始できない。すなわち駆動コイルの温度が充分に低下しサーマルスイッチがONとなる迄の間、開弁状態を得ることができない。
【0004】
本発明になるスプリングリターン型モータアクチュエーターは前記不具合に鑑み成されたもので、モータの駆動コイルの温度上昇を一定に押えて、モータの駆動コイルの焼損を抑止するとともに所望の長時間に渡って弁体を開放保持することのできる前記アクチュエーターを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
上記目的を達成するために、本発明は、弁本体を貫通する流路を開閉する弁体と、モータの回転を減速歯車列、出力歯車を介して前記弁体に伝達する出力軸と、この出力軸を一定方向に付勢するスプリングとを備えるスプリングリターン型モータアクチュエーターにおいて、前記モータの駆動コイルに電源と正特性サーミスタとを直列に配置するとともに、前記正特性サーミスタを、これが前記駆動コイルの温度の作用を受けるよう前記駆動コイルに近接配置し、前記正特性サーミスタに固定抵抗又はコンデンサーを並列に接続配置し、 前記駆動コイルの一定温度以下においては、正特性サーミスタの抵抗値を前記固定抵抗又はコンデンサーの抵抗値より小として、前記正特性サーミスタを介して前記駆動コイルに前記弁体を開放駆動する起動電流を供給し、また前記駆動コイルの一定温度以上においては、前記正特性サーミスタの抵抗値を前記固定抵抗又はコンデンサーの抵抗値より大として、前記固定抵抗又はコンデンサーを介して前記駆動コイルに前記弁体の開放状態を保持する、前記起動電流より小なる保持電流を供給するようにしたことを第1の特徴とする。
【0006】
又、本発明は、前記第1の特徴に加え、正特性サーミスタを、モータの駆動コイルの外周に装着したことを第2の特徴とする。
【0007】
【作用】
前記第1の特徴によると、駆動コイルの温度が一定温度以下において、正特性サーミスタを介して駆動コイルに、弁体を閉状態から開状態に駆動させる為の大きな起動電流を供給することができ、モータはスプリングのバネ力に抗して回転し、出力軸の一定方向の回転によって弁体をして流路を開放及び開放保持できる。前記弁体の開放保持状態において、駆動コイルの温度が時間の経過とともに一定温度を超えて上昇すると、正特性サーミスタの抵抗値が固定抵抗又はコンデンサーの抵抗値より大となることによって駆動コイルには固定抵抗又はコンデンサーを介して起動電流に比較して小なる保持電流が供給され、これによって駆動コイルの温度上昇が抑止され、弁体は流路を継続的に開放保持できる。
【0008】
又、本発明の第2の特徴によると、駆動コイルの外周に正特性サーミスタを装着配置したので、駆動コイルの温度状態を正特性サーミスタが正確に感知し、それに応じた抵抗値を得ることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明になるスプリング型モータアクチュエーターの一実施例を1によって説明する。
1は内部を流路2が貫通する弁本体であり、流路2は弁体3によって開閉される。本例における弁体3はボール弁であり、ボール弁の中心に弁孔が穿設され、90度正逆回転することによって流路2が開閉される。
4は弁本体1に回転自在に支持される連結軸であり、その上下に平取り部4A,4Bが形成され、下方の平取り部4Aは弁体3に設けた平取り溝3Aに係合される。
5はロアケース5Aとそれをおおうアッパケース5Bとによって形成されるケースであり、ケース5内には以下の構成部品が配置される。
前記ロアケース5Aとアッパケース5Bとの間には、金属材料よりなる支持プレート6が固定配置され、この支持プレート6上に駆動コイルMAを備えるモータMが固定配置される。
モータMは例えばくま取りモータが用いられるが、これに限定されるものでない。
又、7はロアケース5A、支持プレート6及びアッパケース5に回転自在に支承される出力軸であり、下方に設けた平取り溝7Aが連結軸4の上方の平取り部4Bに係合される。
従って出力軸7の回転は連結軸4を介して弁体3に伝達されるもので、出力軸7と弁体3とは同期的に回転することになる。
そして、モータMの回転軸MBの下方に配置したピニオン歯車8と、出力軸7に一体的に配置した出力歯車9とは減速歯車列10によって噛合される。
又、Sは出力軸7に回転力を付与するスプリングであり、出力軸7の外周に配置されるとともにその一端は支持プレート6に固定支持され、他端は出力軸7に一体的に配置されたスプリングガイド11に支持される。
以上において、モータMの駆動コイルMAに電流が供給されてモータMが一定方向に回転すると、この回転はピニオン歯車8、減速歯車列10、出力歯車9を介して出力軸7をスプリングSのバネ力に抗して正転させ、これによって弁体3は弁本体1の流路2を開放する。
一方、モータMの駆動コイルMAへの電流の供給が停止されると、出力軸7はスプリングSのバネ力によって逆転し、これによって弁体3は流路2を閉塞する。
【0010】
そして、モータMの駆動コイルMAの電気回路は以下によって形成される。
駆動コイルMAは、操作スイッチTと電源Gと正特性サーミスタPとが直列接続される。
この正特性サーミスタPはチタン酸バリウムに希土類が微量に添加された正の抵抗温度特性をもった感熱抵抗素子であり、電流を流した初期状態から一定時間経過迄の間は抵抗値が小さく保持されて大きい電流を流し、一方一定時間が経過すると、素子の自己発熱によって抵抗値が増加し、電流を減少させるものである。そして、前記正特性サーミスタPに、例えば巻線抵抗よりなる固定抵抗又はコンデンサーRが並列に接続される。また前記正特性サーミスタPは、駆動コイルMAの温度の作用を受けるべく、駆動コイルMAに近接して配置される。
【0011】
ここで前記正特性サーミスタPの抵抗値と固定抵抗又はコンデンサーRの抵抗値との関係は以下の如く選択される。
第1には、駆動コイルMAの温度が一定温度以下の状態において、正特性サーミスタPの抵抗値を、固定抵抗又はコンデンサーRの抵抗値より小さくしたことである。
より具体的に図3を用いて説明すると、駆動コイルMAの温度が90℃以下において、正特性サーミスタの抵抗値<固定抵抗又はコンデンサーの抵抗値としたものである。
【0012】
第2には、駆動コイルMAの温度が一定温度以上の状態において、正特性サーミスタPの抵抗値を固定抵抗又はコンデンサーRの抵抗値より大としたものである。
より具体的には駆動コイルMAの温度が90℃を超えて上昇した際において、正特性サーミスタPの抵抗値>固定抵抗又はコンデンサーRの抵抗値としたものである。
【0013】
以上よりなる本発明のスプリングリターン型モータアクチュエーターの作用について以下に説明する。
第1に操作スイッチTがOFFであって、駆動コイルMAの電流が供給されない状態において、モータMは非回転状態にあり、出力軸7はスプリングSのバネ力によって他方向へ回転付勢され、これによって弁体3は流路2を閉塞保持する。
【0014】
次いで操作スイッチTがONされると、一定温度以下の状態にある駆動コイルMAには小なる抵抗値を有する正特性サーミスタPを介して、スプリングSのバネ力に抗して出力軸7を一方向へ回転させる大きな起動電流が供給されるもので、この出力軸7の一方向への回転によると、閉状態にある弁体3は出力軸7と同期して一方向へ回転して流路2を開放し、次いでその開放状態を保持する。
かかる弁体3の閉状態から開状態への初期の開放操作時において、駆動コイルMAの温度は、未だ一定温度(例えば90℃)に上昇していないもので、正特性サーミスタPの抵抗値が固定抵抗又はコンデンサーRの抵抗値より小さく保持されるので、駆動コイルMAには正特性サーミスタPを介して大きな起動電流を供給できる。
【0015】
次いで弁体3の前記開状態が継続的に保持されて通電が経過すると、大なる起動電流が供給される駆動コイルMA自体の発熱によって駆動コイルMAの温度は図3に示す如く徐々に上昇する。
ここで本発明にあっては、正特性サーミスタPを駆動コイルMAに近接して配置し、駆動コイルMAの温度を正特性サーミスタPに作用させたもので駆動コイルMAの温度が一定温度に達すると、正特性サーミスタPの抵抗値は増加し、この抵抗値は固定抵抗又はコンデンサーRより大なる抵抗値へと変化する。
具体的には駆動コイルMAへの通電時間が50分に達すると駆動コイルMAの温度は、90℃迄上昇し、この上昇温度を正特性サーミスタPが受けると、正特性サーミスタPの抵抗値は増加し、正特性サーミスタの抵抗値>固定抵抗又はコンデンサーの抵抗値の関係となる。
以上によると、正特性サーミスタPからの電流の流れが阻止され駆動コイルMAに向けて固定抵抗又はコンデンサーRから起動電流に比較して小であって、弁体3を全開保持する為の保持電流が供給されるもので、これによって弁体3は開状態を保持できる。
すなわち固定抵抗又はコンデンサーRの抵抗値は、開放された弁体3を、開状態に保持するに必要な小なる電流が供給されればよい。
以上によれば、弁体3の開保持状態において、駆動コイルMAには固定抵抗又はコンデンサーRを介して小なる保持電流が供給されるもので、これによると、駆動コイルMAの温度は一定温度の例えば90℃を超えることなく、それより低い温度状態(例えば80℃)で継続して保持される。
これは図3の点線でよく示される。
従って、弁体3が継続して長時間に渡って開状態に保持されたとしても、駆動コイルMAの温度を一定温度以下に保持できるので駆動コイルMAが焼損することはない。
、開状態において、駆動コイルMAには小なる保持電流が供給されるので従来の大なる起動電流が供給されるものに比して大なる節電効果を奏する。
更に、駆動コイルMAの温度上昇が一定温度以上に上昇することがないので、操作スイッチTがOFFとなった後に、再びONとして再起動する際、駆動コイルMAの温度低下が短時間に行われ、再起動時において何等問題が生ずるものでない。
【0016】
又、正特性サーミスタPを駆動コイルMAの外周に直接的にテープ等によって装着すると、駆動コイルMAの温度変化を正特性サーミスタが正確にして且つ短時間で感知しうるもので、応答性を大きく向上できたものである。
【0017】
【発明の効果】
以上の如く、本発明によれば、モータの駆動コイルに電源と正特性サーミスタとを直列に配置するとともに、前記正特性サーミスタを、これが前記駆動コイルの温度の作用を受けるよう前記駆動コイルに近接配置し、前記正特性サーミスタに固定抵抗又はコンデンサーを並列に接続配置し、 前記駆動コイルの一定温度以下においては、正特性サーミスタの抵抗値を前記固定抵抗又はコンデンサーの抵抗値より小として、前記正特性サーミスタを介して前記駆動コイルに前記弁体を開放駆動する起動電流を供給し、また前記駆動コイルの一定温度以上においては、前記正特性サーミスタの抵抗値を前記固定抵抗又はコンデンサーの抵抗値より大として、前記固定抵抗又はコンデンサーを介して前記駆動コイルに前記弁体の開放状態を保持する、前記起動電流より小なる保持電流を供給するようにしたので、長時間に渡って駆動コイルが焼損することなく弁体を安定した開放状態保持することができるとともに省電力型の前記アクチュエーターを提供できる。コンデンサーの場合は、固定抵抗と比較して自己発熱量が低くなり、アクチュエーター全体として温度上昇を低く押さえられる効果がある。
又、アクチュエーターを一旦停止した後の再起動時にあっても即座に再起動が可能と成ったものである。
更に、正特性サーミスタを、モータの駆動コイルの外周に装着したことによると、駆動コイルの温度を正特性サーミスタが正確に感知することができ、応答性の優れた前記アクチュエーターを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になるスプリングリターン型モータアクチュエーターの一実施例を示す縦断面図。
【図2】 図1のモータの駆動コイルの電気回路図。
【図3】 駆動コイル温度と駆動コイルへの通電時間の関係を示す線図。
【符号の説明】
M モータ
MA 駆動コイル
P 正特性サーミスタ
R 固定抵抗又はコンデンサー
S スプリング
1 弁本体
2 流路
3 弁体
7 出力軸
10 減速歯車列

Claims (2)

  1. 弁本体(1)を貫通する流路(2)を開閉する弁体(3)と、モータ(M)の回転を減速歯車列(10)、出力歯車(9)を介して前記弁体(3)に伝達する出力軸(7)と、この出力軸(7)を一定方向に付勢するスプリング(S)とを備えるスプリングリターン型モータアクチュエーターにおいて、
    前記モータ(M)の駆動コイル(MA)に電源(G)と正特性サーミスタ(P)とを直列に配置するとともに、前記正特性サーミスタ(P)を、これが前記駆動コイル(MA)の温度の作用を受けるよう前記駆動コイル(MA)に近接配置し、
    前記正特性サーミスタ(P)に固定抵抗又はコンデンサー(R)を並列に接続配置し、 前記駆動コイル(MA)の一定温度以下においては、正特性サーミスタ(P)の抵抗値を前記固定抵抗又はコンデンサー(R)の抵抗値より小として、前記正特性サーミスタ(P)を介して前記駆動コイル(MA)に前記弁体(3)を開放駆動する起動電流を供給し、
    また前記駆動コイル(MA)の一定温度以上においては、前記正特性サーミスタ(P)の抵抗値を前記固定抵抗又はコンデンサー(R)の抵抗値より大として、前記固定抵抗又はコンデンサー(R)を介して前記駆動コイル(MA)に前記弁体(3)の開放状態を保持する、前記起動電流より小なる保持電流を供給するようにしたことを特徴とするスプリングリターン型モータアクチュエーター。
  2. 前記正特性サーミスタ(P)を、モータ(M)の駆動コイル(MA)の外周に装着したことを特徴とする請求項1記載のスプリングリターン型モータアクチュエーター。
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