JP4371267B2 - 油圧ショベル - Google Patents

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Description

本発明は油圧ショベルの上部旋回体に取り付けるカウンターウエイトの取付構造に関する。
図1はいわゆる後方小旋回型の油圧ショベルの側面図である。図において、1はクローラ式下部走行体である。2は上部旋回体で、旋回フレーム2aとアタッチメント3とからなり、下部走行体1上に旋回中心2cを中心に旋回可能に取り付けられている。2bはキャノピー、2dは旋回フレーム2aの後部に取り付けられたカウンターウエイトである。3は掘削用のアタッチメントであり、基端部が旋回フレーム2aの先端に起伏可能に取り付けられており、ブーム3a、アーム3b、バケット3cとからなる。上部旋回体2の後方部分は上部旋回体2の旋回中心2cを中心軸とする円弧状をしており、該円弧の直径は下部走行体1の幅よりも小さくなっている。rは上記円弧の半径である。
カウンターウエイト2dは旋回フレーム2aの後部に掘削作業時における油圧ショベルのバランスを保持するために設けられている。かかるカウンターウエイトの取付方法の1例が特許文献1に開示されている。図2は特許文献1に開示されたカウンターウエイト装置の斜視図である。図に示すようにカウンターウエイト4を、これに設けた四角の通し穴4a、ボルト穴を貫通させた取付けボルト6とそれに螺合するナット6aにより、油圧ショベルの旋回フレーム2aに締結する。取付けボルト6の頭部にロックカバー7をかぶせて取り付け、通し穴4aを隠蔽する。図3はカウンターウエイト装置の他の例を示しており、油圧ショベルのカウンターウエイト取付け部分の断面図であって、特許文献2に開示されているものである。カウンターウエイト8の重心の下方部分に水平な支え座面8aが形成されており、旋回フレーム2aの後端に形成されたブロック状の支え部材9の水平な上面に支え座面8aを仮置きし、カウンターウエイト8を図示しないボルトによって旋回フレーム2aの後部に締結する。
実開平5−27161号公報 特開2000−104288号公報
特許文献1に開示された図2に示す発明については次のような問題がある。(1)カウンターウエイト4を旋回フレーム2aに取り付ける際、カウンターウエイト4を図示しないクレーンあるいはチェーンブロックなどによって不安定な状態で吊持しながら、カウンターウエイト4を旋回フレーム2aに対し幅方向、上下方向、前後方向の位置を管理しつつ、取付けボルト6の先端を旋回フレーム2aのボルト穴6bに挿入して、ナット6aにより締結しなければならないので、取付け作業に多大な時間と労力を要する。(2)カウンターウエイト4の重量は取付けボルト6によって支持されるので、大きな径のボルトを使用する必要があり、ボルトのハンドリングに多大な労力を要する。
一方特許文献2に開示された図3に示す発明については次のような問題がある。(1)カウンターウエイト8の支え座面8aを旋回フレーム2aの後端に形成されたブロック状の支え部材9の水平な上面に仮置きするので、上下方向の位置の調節は必要ないものの、幅方向と前後方向の位置を管理する必要があり、位置調節のため支え座面8aと支え部材9の上面との間ですべらせるので、カウンターウエイト8の重量の大部分はクレーンあるいはチェーンブロックなどで吊持した状態を維持する必要があり、取付け作業の時間と労力の軽減の効果は限られたものとならざるを得ない。(2)取付けボルトによってカウンターウエイト8の重量を支持する必要がないので、その太さは図2に示されるものよりも細くてよいが、カウンターウエイト8が外れないようにするため、なおかなりの太さのものが必要である。
本発明は従来技術のかかる問題点に鑑み案出されたもので、カウンターウエイトの取り付け、取り外しが容易でメンテナンスのしやすい油圧ショベルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明の油圧ショベルは、クローラ式下部走行体と、掘削用のアタッチメントを有し下部走行体上に旋回可能に設けられた上部旋回体とを有する油圧ショベルであって、上部旋回体の後方部分は上部旋回体の旋回中心を中心軸とする円弧状をしており、上部旋回体の後方部分には上記円弧からはみ出さないようにカウンターウエイトが取り付けられている油圧ショベルにおいて、上部旋回体の後方底部から後方に向かって斜め上方に、かつ、平行に突出した少なくとも2本のガイドピンを有するとともに、カウンターウエイトには上記ガイドピンに被さるようなガイド穴が穿設されているものである。
上記ガイドピンは先端に向かって細くなるように形成されているのが好ましい。
上記ガイドピンはガイドピンの軸心と直交する斜面に立設されており、カウンターウエイトの底面は上記斜面と平行に形成されており、これらの2つの面を当接させてカウンターウエイトを固定するようになっているのが好ましい。
カウンターウエイトを油圧ショベルの旋回フレームに取り付けるには、クレーンなどでカウンターウエイトを吊り上げ、ガイドピンの先端とガイド穴の入口とを位置合わせし、そのまま吊りおろして行けば、カウンターウエイトはガイドピン上を滑り降りる。止まったら締結ボルトでカウンターウエイトを旋回フレームに固定する。カウンターウエイトを油圧ショベルの旋回フレームから取り外すには締結ボルトを外し、クレーンなどでカウンターウエイトを吊り上げればよい。このようにカウンターウエイトの取り付け、取り外しが非常に簡単だし、カウンターウエイトの重量はガイドピンが支えるため、固定のための締結ボルトは従来のものよりはるかに小さいものが1本でよい。したがって、本発明の油圧ショベルはメンテナンスが容易であるという優れた効果がある。さらに油圧ショベルの生産組立時の工数の削減や整備、修理時の作業の安全などの効果もある。
以下本発明の1実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、以下の図においてエンジンカバー(図示せず)は全て外した状態で示されている。図4は旋回フレームを斜め後方から見た斜視図であり、カウンターウエイトを外した状態を示している。図5は旋回フレームを斜め前方から見た斜視図であり、カウンターウエイトを外した状態を示している。図6は旋回フレームの側面図であり、カウンターウエイトを取り付けた状態を示している。図7は旋回フレームの側面図であり、カウンターウエイトを取り外された状態を示している。なお、図6および図7においてカウンターウエイトは断面が示されており、旋回フレームの側面カバーの1部が外された状態で示されている。図8は旋回フレームを後方斜め下方から見た斜視図であり、カウンターウエイトを取り付けた状態を示している。
まず、油圧ショベル全体構造については既に説明してあるが概略説明し、次に主にカウンターウエイトについて図4ないし図8を参照しつつ説明する。図1に示すように、本発明の油圧ショベルは、クローラ式下部走行体1と、掘削用のアタッチメント3を有し下部走行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体2とを有する油圧ショベルであって、上部旋回体2の後方部分は上部旋回体の旋回中心2cを中心軸とする半径rの円弧状をしており、上部旋回体2の後方部分には上記円弧からはみ出さないようにカウンターウエイト2dが取り付けられている。なお、図1のカウンターウエイト2dは本発明のものとは構造が異なる。
図4ないし図8に示すように、カウンターウエイト10は上部旋回体2の旋回フレーム2aの後部に取り付けられている。上部旋回体2の後方部分は図1に示すように上部旋回体2の旋回中心2cを中心軸とする半径rの円弧状をしているが、カウンターウエイト10の外面は上記円弧からはみ出さないような形状であり、旋回フレーム2aと一体感が損なわれず油圧ショベルの後部美観に悪影響が及ぶようなことがないようにしている。
旋回フレーム2aの後方底部には後方に向かって下り勾配の斜面2gを有する座2eが設けられており、座2eの両端部には上記斜面2gに垂直な方向に2本のガイドピン5が設けられている。すなわち、ガイドピン5は後方に向かって斜め上方に、かつ、平行に突出している。ガイドピン5の基端部は円筒形をしており、先端部は先端に向かって細くなるような円錐形をしている。
カウンターウエイト10の内面中央には突起10bが設けられており、該突起10bには上記ガイドピン5に被さるような2個のガイド穴10aが穿設されている。ガイド穴10aの深さはガイドピン5の長さよりもわずかに深く、カウンターウエイト10を取り付けた状態では突起10bの底面10cと座2eの斜面2gとが当接する。
11はカウンターウエイト10を吊り上げるときにカウンターウエイト10にねじ込んで使用する1対のアイボルトであり、ねじ込む位置は吊ったときにカウンターウエイト10が傾かないように選ぶ。12はアイボルト11と係合する1対のシャックルである。13はワイヤーロープであり、下端はシャックル12に係合し、上端はクレーンの巻き上げ装置などに連結されている。
14は旋回フレーム2aの後方底部とカウンターウエイト10とを締結する締結ボルトである。2fは締結ボルト14が貫通するボルト孔、10dはカウンターウエイト10の下面に穿設され締結ボルト14と螺合するねじ穴である。
次に本実施形態の作用を説明する。まず、カウンターウエイト10を油圧ショベルの旋回フレーム2aから取り外す方法について説明する。旋回フレーム2aの後部に取り付けられた図示しないエンジンカバーを取り外し、図6に示すようにカウンターウエイト10の上面にアイボルト11をねじ込む。アイボルト11にワイヤーロープ13の下端にとりつけられたシャックル12を係合する。そして締結ボルト14を取り外し、図4、図5または図7に示すようにカウンターウエイト10をクレーンによって、ガイドピン5に沿って斜め後方に吊り上げればよい。
次に、カウンターウエイト10を油圧ショベルの旋回フレーム2aに取り付ける方法について説明する。カウンターウエイト10を油圧ショベルの旋回フレーム2aに取り付けるには、図4、図5または図7に示すように、図示しないクレーンなどでカウンターウエイト10を吊り上げ、ガイドピン5の先端とガイド穴10aの入口とを位置合わせし、そのまま吊りおろして行けば、カウンターウエイト10はガイドピン5上を滑り降りる。なお、ガイドピン5の先端が細くなっているのでガイドピン5の先端とガイド穴10aの入口との位置合わせは厳密である必要はなく楽にできる。止まったら締結ボルト14でカウンターウエイト10を旋回フレーム2aに固定する。カウンターウエイト10からアイボルト11およびシャックル12を取り外し、図示しないエンジンカバーを取り付け、締結ボルト14を取り付けてカウンターウエイト10の取り付けが完了する。
このようにカウンターウエイト10の取り付け、取り外しが非常に簡単だし、カウンターウエイト10の重量はガイドピン5が支えるため、固定のための締結ボルト14は従来のものよりはるかに小さいものが1本でよい。したがって、本発明の油圧ショベルはメンテナンスが容易であるという優れた効果がある。さらに油圧ショベルの生産組立時の工数の削減や整備、修理時の作業の安全などの効果もある。
本発明は以上述べた実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。たとえば油圧ショベルの全体構造を後方小旋回型のものとして説明したが、後方小旋回型のものに限らず超小旋回型のものでもよい。超小旋回型の油圧ショベルは旋回フレームがほぼ円筒状をしており、アタッチメントは基端部が旋回フレームの旋回中心付近に起伏可能に取り付けられている。また、ガイドピンの先端を細くせず、ガイド穴の入り口を皿もみして大きくするようにしてもよい。
後方小旋回型の油圧ショベルの側面図である。 従来のカウンターウエイト装置の斜視図である。 従来の油圧ショベルのカウンターウエイト取付け部分の断面図である。 本発明の油圧ショベルの旋回フレームを斜め後方から見た斜視図である。 本発明の油圧ショベルの旋回フレームを斜め前方から見た斜視図である。 本発明の油圧ショベルの旋回フレームの側面図である。 本発明の油圧ショベルの旋回フレームの側面図である。 本発明の油圧ショベルの旋回フレームを後方斜め下方から見た斜視図である。
符号の説明
1 下部走行体
2 上部旋回体
2a 旋回フレーム
2c 旋回中心
3 アタッチメント
5 ガイドピン
10 カウンターウエイト

Claims (3)

  1. クローラ式下部走行体と、掘削用のアタッチメントを有し下部走行体上に旋回可能に設けられた上部旋回体とを有する油圧ショベルであって、上部旋回体の後方部分は上部旋回体の旋回中心を中心軸とする円弧状をしており、上部旋回体の後方部分には上記円弧からはみ出さないようにカウンターウエイトが取り付けられている油圧ショベルにおいて、上部旋回体の後方底部から後方に向かって斜め上方に、かつ、平行に突出した少なくとも2本のガイドピンを有するとともに、カウンターウエイトには上記ガイドピンに被さるようなガイド穴が穿設されていることを特徴とする油圧ショベル。
  2. 上記ガイドピンは先端に向かって細くなるように形成されている請求項1記載の油圧ショベル。
  3. 上記ガイドピンはガイドピンの軸心と直交する斜面に立設されており、カウンターウエイトの底面は上記斜面と平行に形成されており、これらの2つの面を当接させてカウンターウエイトを固定するようになっている請求項1または請求項2記載の油圧ショベル。
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