JP4368300B2 - 自動車の後部車体構造 - Google Patents

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本発明は、自動車の後部車体構造に係り、詳しくはリヤホイールハウスの結合部の構造に関する。
自動車の車体の後部に設けられるリヤホイールハウスは、一般にリヤホイールハウスインナパネルとリヤホイールハウスアウタパネルとで構成されている。そして、リヤホイールハウスインナパネル及びリヤホイールハウスアウタパネルにフランジをそれぞれ形成し、フランジにおいてスポット溶接したものがある(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
また、リヤホイールハウスの構造として、図4(a)に示すように、リヤホイールハウスインナパネル31及びリヤホイールハウスアウタパネル32のフランジ31a,32aと、ロアバックパネル33との間にエクステンションパネル34をスポット溶接したものがある。なお、リヤホイールハウスアウタパネル32とロアバックパネル33との間にはアウタパネル(フェンダパネル)35がスポット溶接により接合されている。図4(b)に示すように、エクステンションパネル34は前端がフランジ31a,32aの後部に対応した形状に形成され、図4(a)に示すように前端がフランジ31aの外側に配置された状態で溶接されている。
特開2000−318649号公報(明細書の段落[0002],[0003]、図4,図5) 特開2000−190868号公報(明細書の段落[0022]、図2)
ところが、前記リヤホイールハウスインナパネル31及びリヤホイールハウスアウタパネル32の結合構造では、走行中に車体が捩れたとき、例えば旋回時等に、リヤショックアブソーバから作用する力が両パネル31,32のフランジ31a,32aの接合部を剥離させる方向に作用する。その結果、リヤショックアブソーバからの作用力に対する剛性の低下を招いている。両フランジ31a,32aとロアバックパネル33との間に従来技術のようなエクステンションパネル34を設けても、両フランジ31a,32aの接合部を剥離させる方向の作用力は、エクステンションパネル34の端部においてエクステンションパネル34の面と交差する方向に作用する。従って、エクステンションパネル34は両フランジ31a,32aの接合部を剥離させる方向の作用力に対する効果的な補強構造とはなっていない。
本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、リヤホイールハウスインナパネル及びリヤホイールハウスアウタパネルのフランジの剥離を効率よく抑制することができる自動車の後部車体構造を提供することにある。
前記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、リヤホイールハウスインナパネルとリヤホイールハウスアウタパネルとをフランジで接合することにより結合されたリヤホイールハウスを備えた自動車の後部車体構造である。そして、前記リヤホイールハウスとロアバックパネルとの間に、車体の前後方向に延びるように設けられるエクステンションパネルをその一端において車幅方向の互いに逆方向に延びて連続する一面となるように形成された第1のフランジと第2のフランジとを前記リヤホイールハウスインナパネル及びリヤホイールハウスアウタパネルに接合し、前記エクステンションパネルの他端を前記ロアバックパネルに接合した。
この発明では、走行中に車体が捩れたとき等に、リヤホイールハウスインナパネル及びリヤホイールハウスアウタパネルに対して互いに接合されているそのフランジを剥離させる方向の力が作用すると、その力が第1及び第2のフランジの面に沿った方向に作用する。第1及び第2のフランジは連続する一面となるように形成されているため、第1及び第2のフランジが形成する面が前記フランジを剥離させる方向の力に対するシェア面(剪断方向の力を受ける面)となる。従って、リヤホイールハウスインナパネル及びリヤホイールハウスアウタパネルのフランジの剥離を効率よく抑制することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記エクステンションパネルは、一枚の板にスリットが形成されるとともに前記板の一部を折り曲げることにより前記第1のフランジ及び第2のフランジが形成された形状に形成されている。この発明では、エクステンションパネルを2枚の板をT字状に溶接して形成する場合に比較して工数が少なくなる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記エクステンションパネルに形成された折り曲げ部は、前記スリットの端部からずれた位置に形成されている。この発明では、前記折り曲げ部が前記スリットの端部と一致するように形成されている場合に比較して、エクステンションパネルに軸方向の力が作用した際に前記スリットの端部と対応する部分に応力集中し難くなる。
本発明によれば、リヤホイールハウスインナパネル及びリヤホイールハウスアウタパネルのフランジの剥離を効率よく抑制することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1及び図2にしたがって説明する。図1は右側のリヤホイールハウス、エクステンションパネル、ロアバックパネルの関係を示す概略断面図、図2(a)はリヤホイールハウスとエクステンションパネルとの関係を示す概略分解斜視図、(b)はエクステンションパネルの斜視図である。なお、図1において左右方向が車体の前後方向であり、左側が前側である。また、図示の都合上、図1と図2(a),(b)において、リヤホイールハウスインナパネル、リヤホイールハウスアウタパネル、エクステンションパネル等の幅(高さ)や長さの寸法の比は一致していない。
図2(a)に示すように、リヤホイールハウス11は、リヤホイールハウスインナパネル(以下、リヤホイールハウスインナと称す。)12及びリヤホイールハウスアウタパネル(以下、リヤホイールハウスアウタと称す。)13を備え、リヤホイールハウスインナ12及びリヤホイールハウスアウタ13はそれぞれフランジ12a,13aを備えている。
図1に示すように、リヤホイールハウス11とロアバックパネル14との間に、エクステンションパネル15が車体の前後方向に延びるように設けられている。図2(a),(b)に示すように、エクステンションパネル15は、本体15aの一端に本体15aと直交し互いに逆方向に延びて連続する一面となるように形成された第1のフランジ16aと第2のフランジ16bとを備え、他端にフランジ15bが形成されている。エクステンションパネル15は、一枚の鋼板にスリット15cが形成された後、前記板の一部を折り曲げることにより第1のフランジ16a及び第2のフランジ16bが連続した一つの面を形成する形状に形成されている。エクステンションパネル15に形成された折り曲げ部15dは、前記スリット15cの端部からずれた位置に形成されている。
そして、図1に示すように、エクステンションパネル15は本体15aが車体の前後方向に延び、第1のフランジ16a及び第2のフランジ16bが車幅方向に延びる状態で、リヤホイールハウスインナ12及びリヤホイールハウスアウタ13に接合され、本体15aの前側がフランジ12a,13aに接合されている。また、エクステンションパネル15は、他端に形成されたフランジ15bにおいてロアバックパネル14に接合されている。なお、リヤホイールハウスアウタ13とロアバックパネル14との間にはアウタパネル(フェンダパネル)17が接合されている。前記各接合はいずれもスポット溶接で行われている。図1及び図2において×印で示す箇所がスポット溶接を行う位置を示している。図1は後部車体の右側の図であるが、左側に関しても同様な構成が採用されている。
次に前記のように構成された後部車体構造の作用を説明する。
走行中に車体が捩れたとき等に、リヤホイールハウスインナ12及びリヤホイールハウスアウタ13に対して、互いに接合されているフランジ12a,13a同士あるいはエクステンションパネル15に対するフランジ12a,13aの接合部を剥離させる方向の力が作用する場合がある。このとき、その力は第1のフランジ16a及び第2のフランジ16bの面に沿った方向に作用する。第1及び第2のフランジ16a,16bは連続する一面となるように形成されて、リヤホイールハウスインナ12及びリヤホイールハウスアウタ13に対して接合されている。従って、第1及び第2のフランジ16a,16bが形成する面がフランジ12a,13aを剥離させる方向の力に対するシェア面(剪断方向の力を受ける面)となり、リヤホイールハウスインナ12及びリヤホイールハウスアウタ13のフランジ12a,13aの剥離を効率よく抑制することができる。
この実施形態では以下の効果を有する。
(1)エクステンションパネル15は、一端を車幅方向に作用する力に対してシェア面となる第1及び第2のフランジ16a,16bを介してリヤホイールハウスインナ12及びリヤホイールハウスアウタ13に接合され、他端がフランジ15bを介してロアバックパネル14に接合されている。従って、リヤホイールハウスインナ12及びリヤホイールハウスアウタ13に対して互いに接合されているそのフランジ12a,13aを剥離させる方向の力が作用すると、その力が第1及び第2のフランジ16a,16bで効率良く担われる。その結果、リヤホイールハウスインナ12及びリヤホイールハウスアウタ13のフランジ12a,13aの剥離を効率よく抑制することができる。
(2)エクステンションパネル15は、一枚の板(鋼板)にスリット15cを形成するとともに前記板の一部を折り曲げることにより第1のフランジ16a及び第2のフランジ16bが形成されている。従って、エクステンションパネル15を2枚の板をT字状に溶接して形成する場合に比較して工数が少なくなる。
(3)エクステンションパネル15に形成された折り曲げ部15dは、スリット15cの端部からずれた位置に形成されている。折り曲げ部15dがスリット15cの端部と一致するように形成されている場合は、エクステンションパネル15に前後方向(軸方向)の力が作用した際に、その力がスリットの端部と対応する部分に直接作用し、スリット15cの端部と対応する部分に応力集中し易くなる。しかし、折り曲げ部15dがスリット15cの端部からずれた位置に形成されている場合は、エクステンションパネル15に作用した力の一部が、スリット15cの端部から折り曲げ部15dまでの部分が撓むことで吸収され、スリット15cの端部と対応する部分に応力集中し難くなる。
(4)第1及び第2のフランジ16a,16bは車幅方向だけでなく、上下方向においても連続した一平面を構成し、その一平面内にスポット溶接箇所が設けられている。従って、フランジ12a,13aを上下方向に相対移動させる力がリヤホイールハウスインナ12とリヤホイールハウスアウタ13との間に作用した場合も、第1及び第2のフランジ16a,16bがその力に対するシェア面として機能し、フランジ12a,13aの接合部に過大な力が作用するのを抑制することができる。
(5)エクステンションパネル15の形状を変更することにより対応できるため、エクステンションパネル15を備える構成の車体においては、製造工程の僅かな変更により対応することができる。また、従来はエクステンションパネル15を備えなかった構成の車体においても、リヤホイールハウス11とロアバックパネル14とのスペースにエクステンションパネル15を設ける構成のため、他の構成を変更することなく対応することができる。
(6)リヤホイールハウスインナ12、リヤホイールハウスアウタ13、ロアバックパネル14、エクステンションパネル15及びアウタパネル17間の接合はスポット溶接で行われている。従って、従来と同様に接合することができる。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
○ 第1のフランジ16aがリヤホイールハウスアウタ13に接合され、第2のフランジ16bがリヤホイールハウスインナ12に接合されてもよい。その場合、エクステンションパネル15の形状は、図2(b)において第1のフランジ16aが本体15aに対して逆方向へ折り曲げられる。
○ エクステンションパネル15は、その一端において車幅方向の互いに逆方向に延びて連続する一面となるように形成された第1及び第2のフランジ16a,16bを備えた形状であればよい。例えば、図3(a)に示すように、第2のフランジ16bが複数(図3(a)では2個)に分割された形状であってもよい。また、図3(b)に示すように、第2のフランジ16bが本体15aの上下両側に位置するように形成してもよい。
○ エクステンションパネル15は一枚の板を折り曲げて形成されたものに限らず、図3(c)に示すように、第1のフランジ16a及び第2のフランジ16bを構成する別の板を溶接して形成してもよい。このように2枚の板を溶接してエクステンションパネル15を形成した場合は、エクステンションパネル15として本体15aの前側に湾曲部を有し、第1及び第2のフランジ16a,16bの一部が湾曲面となる形状も可能となり、リヤホイールハウスインナ12及びリヤホイールハウスアウタ13の湾曲部においても接合が可能となる。
○ リヤホイールハウスインナ12及びリヤホイールハウスアウタ13とエクステンションパネル15との接合あるいは他の部分の接合はスポット溶接に限らず、接着剤による接合あるいはボルトとナットによる締結であってもよい。
○ エクステンションパネル15をボルトとナットで締結する場合は、エクステンションパネル15は鋼板製に限らず、他の金属製やFRP(繊維強化樹脂)製としてもよい。
以下の技術的思想(発明)は前記実施形態から把握できる。
(1)請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載された発明において、前記リヤホイールハウス、ロアバックパネル及びエクステンションパネルは鋼板製で、接合はスポット溶接で行われている。
リヤホイールハウス、エクステンションパネル等の関係を示す概略断面図。 (a)はリヤホイールハウスとエクステンションパネルとの関係を示す概略分解斜視図、(b)はエクステンションパネルの概略斜視図。 (a)〜(c)は別の実施形態におけるエクステンションパネルの概略斜視図。 (a)は従来技術の概略断面図、(b)は同じくリヤホイールハウスとエクステンションパネルとの関係を示す概略分解斜視図。
符号の説明
11…リヤホイールハウス、12…リヤホイールハウスインナパネル、12a,13a…フランジ、13…リヤホイールハウスアウタパネル、14…ロアバックパネル、15…エクステンションパネル、15c…スリット、15d…折り曲げ部、16a…第1のフランジ、16b…第2のフランジ。

Claims (3)

  1. リヤホイールハウスインナパネルとリヤホイールハウスアウタパネルとをフランジで接合することにより結合されたリヤホイールハウスを備えた自動車の後部車体構造であって、前記リヤホイールハウスとロアバックパネルとの間に、車体の前後方向に延びるように設けられるエクステンションパネルをその一端において車幅方向の互いに逆方向に延びて連続する一面となるように形成された第1のフランジと第2のフランジとを前記リヤホイールハウスインナパネル及びリヤホイールハウスアウタパネルに接合し、前記エクステンションパネルの他端を前記ロアバックパネルに接合したことを特徴とする自動車の後部車体構造。
  2. 前記エクステンションパネルは、一枚の板にスリットが形成されるとともに前記板の一部を折り曲げることにより前記第1のフランジ及び第2のフランジが形成された形状に形成されている請求項1に記載の自動車の後部車体構造。
  3. 前記エクステンションパネルに形成された折り曲げ部は、前記スリットの端部からずれた位置に形成されている請求項2に記載の自動車の後部車体構造。
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