JP4368064B2 - インターホン装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はインターホン装置に係り、特に、ドアホン子機からインターホン親機への呼出時に発生するクリック音を防止することができるインターホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種のインターホン装置として、図2の回路ブロック図に示す構成のインターホン装置が提案されている。
【0003】
同図に示すインターホン装置は、住戸玄関に設置され、呼出ボタン60を有するドアホン子機51と、2線からなる伝送路L51を介してドアホン子機51に接続されるとともに住戸内に設置され、制御回路70、呼出検出回路71、増幅アンプ72、電源制御部73、アナログスイッチ74、スピーカ75、コンデンサ76を有するインターホン親機52とで構成されている。
【0004】
このように構成されたインターホン装置において、住戸玄関に居る来訪者が、インターホン親機52の使用者である住戸内の居住者を呼び出すために、ドアホン子機51の呼出ボタン60を操作すると、伝送路L51に予め重畳されている直流電圧が電圧降下し、この電圧降下に基づいて来訪者による呼出操作を検出したインターホン親機52の呼出検出回路71から制御回路70に呼出信号が出力される。
【0005】
また、インターホン親機52の呼出検出回路71からの呼出信号を検出した制御回路70は、電源制御部73を制御し電源Vccから増幅アンプ72への電源供給ラインを形成させ、この電源供給に基づいて増幅アンプ72をオン状態とするとともに、アナログスイッチ74をオフ状態からオン状態に切り替え、切り替えられたアナログスイッチ74を介して増幅アンプ72に呼出音信号を送出することにより、増幅アンプ72にて増幅されコンデンサ76を介した呼出音信号がスピーカ75に伝送され、スピーカ75では、呼出音信号を適宜に信号した呼出音が鳴動され、住戸内の居住者に対して住戸玄関に居る来訪者からの呼び出しが報知される。
【0006】
さらに、インターホン親機52のスピーカ75からの呼出音の鳴動が終了すると、制御回路70は、電源制御部73を制御し電源Vccから増幅アンプ72への電源供給ラインを遮断させ、増幅アンプ72をオフ状態とするとともに、アナログスイッチ74をオン状態からオフ状態に切り替えることにより、当該インターホン装置は待受状態に復旧される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のインターホン装置では、インターホン親機52の電源制御部73の制御に基づいて電源Vccから増幅アンプ72への電源供給ラインを形成した場合と遮断した場合、即ち、増幅アンプ72への電源供給時および電源遮断時には、増幅アンプ72の出力の直流変動が発生し、この直流変動に基づいてスピーカ75からクリック音が鳴動されてしまう難点があった。
【0008】
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、ドアホン子機からの呼び出しを報知するインターホン親機の増幅アンプへの電源供給時および電源遮断時に発生するクリック音を防止した高品質のインターホン装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明によるインターホン装置は、住戸玄関に設置されるドアホン子機と、ドアホン子機に接続され住戸内に設置されるインターホン親機とを備え、ドアホン子機の呼出ボタンが操作されるとインターホン親機の呼出検出回路にて呼び出しを検出し、呼出検出回路から出力される呼出信号を検出した制御回路による制御でインターホン親機のスピーカから呼出音を鳴動させるインターホン装置であって、インターホン親機は、呼出音を増幅してスピーカに出力するための増幅アンプと、呼出信号を検出した制御回路による制御で電源から増幅アンプへの電源供給ラインを形成するための電源制御部と、増幅アンプおよびスピーカ間に介在され、呼出信号を検出した制御回路の制御による増幅アンプへの電源供給時およびスピーカからの呼出音の鳴動が終了した電源遮断時に発生するクリック音を防止するためのクリック音防止部とを有することを特徴としている。
【0010】
また、本発明によるインターホン装置をなすインターホン親機のクリック音防止部は、電源制御部の制御による増幅アンプへの電源供給時から増幅アンプの出力の直流変動が発生して増幅アンプの出力の直流変動が安定するときまでオフされ、直流変動が安定後オンされて増幅された呼出音を通過させ、増幅アンプの電源遮断時に増幅アンプの出力の直流変動が発生する前にオフされる電界効果トランジスタで構成されることを特徴としている。
【0011】
このようなインターホン装置によれば、インターホン親機のスピーカにて鳴動させる呼出音を増幅する増幅アンプへの電源供給時および電源遮断時に、増幅アンプおよびスピーカ間に介在されるクリック音防止部の制御に基づいて増幅アンプからスピーカへの信号伝送ラインが遮断されることにより、増幅アンプの出力の直流変動に基づいて発生するスピーカからのクリック音の鳴動を防止でき、呼出ボタンの操作によるドアホン子機からの呼び出しを報知するインターホン親機にて高品質の呼出報知が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるインターホン装置を適用した好ましい形態の実施例について、図面を参照して説明する。
【0013】
図1は、本発明の一実施例によるインターホン装置の構成を示す回路ブロック図であり、住戸玄関に設置されるドアホン子機1と、住戸内に設置されるインターホン親機2とが、2線からなる伝送路L1を介して接続され構成されている。
【0014】
同図に示すドアホン子機1は、当該ドアホン子機の使用者である住戸玄関に居る来訪者が、インターホン親機2の使用者である住戸内の居住者を呼び出すために操作する呼出ボタン10を有する。
【0015】
同図に示すインターホン親機2は、当該インターホン親機の構成各部を制御するとともに計時機能が備えられた制御回路20と、伝送路L1に接続されたドアホン子機1の呼出ボタン10の操作を検出するための呼出検出回路21と、制御回路20にて生成された呼出音信号を増幅するための増幅アンプ22と、電源Vccに接続され増幅アンプ22への電源制御を行うための電源制御部23と、制御回路20から増幅アンプ22への呼出音信号の出力がない場合において、増幅アンプ22へのノイズ等の入力がないようにするためにオン/オフ切り替わるアナログスイッチ24と、増幅アンプ22にて増幅された呼出音信号を適宜に信号処理(詳述せず)した呼出音を鳴動するためのスピーカ25と、増幅アンプ22およびスピーカ25間にコンデンサ26とともに介在(接続)され、増幅アンプ22への電源供給時および電源遮断時に発生するクリック音を防止するためのクリック音防止部27とを有する。
【0016】
また、同図に示すインターホン親機2のクリック音防止部27は、電源制御部23の制御による増幅アンプ22への電源供給時から当該増幅アンプの出力の直流変動が発生して、この出力の直流変動が安定するときまでオフ状態とされ、直流変動が安定後オン状態とされて増幅された呼出音信号を通過させ、増幅アンプ22への電源遮断時に当該増幅アンプの出力の直流変動が発生する前にオフ状態とされる電界効果トランジスタ30a、30bと、電界効果トランジスタ30a、30bをオン/オフ切り替えるために、制御回路20の制御によりオン/オフ切り替えられるNPN形トランジスタ31と、電源Vccと電界効果トランジスタ30a、30bのドレインとの間にそれぞれ接続される抵抗32a、32bと、制御回路20とNPN形トランジスタ31のベースとの間に接続される抵抗33と、NPN形トランジスタ31のベース−エミッタ間に接続される抵抗34と、電界効果トランジスタ30a、30bの各ソース間の接続点とNPN形トランジスタ31のコレクタとの間に接続される抵抗35と、電界効果トランジスタ30bのドレインとスピーカ25との間に接続されるコンデンサ36とで構成されている。
【0017】
このように構成された本発明の一実施例によるインターホン装置において、以下、その動作について説明する。
【0018】
図1の回路ブロック図において、住戸玄関に居る来訪者が、インターホン親機2の使用者である住戸内の居住者を呼び出すために、ドアホン子機1の呼出ボタン10を操作すると、伝送路L1に予め重畳されている直流電圧が電圧降下し、この電圧降下に基づいて来訪者による呼出操作を検出したインターホン親機2の呼出検出回路21から制御回路20に呼出信号が出力される。
【0019】
また、インターホン親機2の呼出検出回路21からの呼出信号を検出した制御回路20は、電源制御部23を制御し電源Vccから増幅アンプ22への電源供給ラインを形成させ、この電源供給に基づいてオン状態となる増幅アンプ22の出力の直流変動が安定するまでの所定の時間(以下、直流変動安定化時間と称す)の計時を開始するとともに、アナログスイッチ24をオフ状態からオン状態に切り替える。
【0020】
なお、インターホン親機2の制御回路20にて直流変動安定化時間が計時中には、アナログスイッチ24への呼出音信号の出力は停止されているとともに、クリック音防止部27のNPN形トランジスタ31はオフ状態とされ、これに起因して電界効果トランジスタ30a、30bもそれぞれオフ状態に制御されていることにより、増幅アンプ22への電源供給時から当該増幅アンプの出力の直流変動が発生して、この出力の直流変動が安定するまでの間は、スピーカ25からのクリック音の鳴動を防止することができる。
【0021】
次に、インターホン親機2の制御回路20にて計時中の直流変動安定化時間が経過(タイムアップ)する、即ち、増幅スピーカ22の出力の直流変動が安定すると、このタイムアップを検出した制御回路20の制御により、クリック音防止部27の抵抗33を介してNPN形トランジスタ31のベース−エミッタ間に順方向の電圧が印加され、当該NPN形トランジスタにはコレクタ電流が流れ、このコレクタ電流に基づいて電界効果トランジスタ30a、30bのゲートにゲート電圧がそれぞれ印加される。また、ゲート電圧が印加された電界効果トランジスタ30a、30bでは、各抵抗32a、32bを介して印加される電源Vccからのドレイン電流の通路としてドレイン−ソース間の電流通路が形成されることにより、当該電界効果トランジスタはそれぞれオン状態となり、制御回路20からスピーカ25への信号伝送ラインが形成される。その後、制御回路20は、切り替えられたアナログスイッチ24を介して増幅アンプ22に呼出音信号を送出することにより、増幅アンプ22にて増幅されコンデンサ26、クリック音防止部27のオン状態の電界効果トランジスタ30a、30b、コンデンサ36を介した呼出音信号がスピーカ25に伝送され、スピーカ25では、呼出音信号を適宜に信号した呼出音が鳴動され、住戸内の居住者に対して住戸玄関に居る来訪者からの呼び出しが報知される。
【0022】
また、インターホン親機2のスピーカ25からの呼出音の鳴動が終了すると、制御回路20は、クリック音防止部27の抵抗33を介してNPN形トランジスタ31のベース−エミッタ間への順方向の電圧の印加を停止することにより、当該NPN形トランジスタはオフ状態となり、これに起因して電界効果トランジスタ30a、30bのゲートへのゲート電圧の印加も停止され、当該電界効果トランジスタもオフ状態となることから、上述の制御回路20からスピーカ25への信号伝送ラインは遮断され、増幅アンプ22への電源遮断時に当該増幅アンプの出力の直流変動が発生する前には、スピーカ25からのクリック音の鳴動を防止することができる。その後、制御回路20は、電源制御部23を制御し電源Vccから増幅アンプ22への電源供給ラインを遮断させ、増幅アンプ22をオフ状態とするとともに、アナログスイッチ24をオン状態からオフ状態に切り替えることにより、当該インターホン装置は待受状態に復旧される。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のインターホン装置によれば、インターホン親機のスピーカにて鳴動させる呼出音を増幅する増幅アンプへの電源供給時および電源遮断時において、増幅アンプの出力の直流変動に基づいて発生するスピーカからのクリック音の鳴動を防止でき、呼出ボタンの操作によるドアホン子機からの呼び出しを報知するインターホン親機にて高品質の呼出報知が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるインターホン装置の構成を示す回路ブロック図である。
【図2】 従来のインターホン装置の構成を示す回路ブロック図である。
【符号の説明】
1・・・・・ドアホン子機
2・・・・・インターホン親機
10・・・・呼出ボタン
20・・・・制御回路
21・・・・・呼出検出回路
22・・・・・増幅アンプ
23・・・・・電源制御部
25・・・・・スピーカ
27・・・・・クリック音防止部
30a、30b・・・・・電界効果トランジスタ
Vcc・・・・・電源

Claims (2)

  1. 住戸玄関に設置されるドアホン子機(1)と、前記ドアホン子機に接続され住戸内に設置されるインターホン親機(2)とを備え、前記ドアホン子機の呼出ボタン(10)が操作されると前記インターホン親機の呼出検出回路(21)にて呼び出しを検出し、前記呼出検出回路から出力される呼出信号を検出した制御回路(20)による制御で前記インターホン親機のスピーカ(25)から呼出音を鳴動させるインターホン装置であって、
    前記インターホン親機は、前記呼出音を増幅して前記スピーカに出力するための増幅アンプ(22)と、前記呼出信号を検出した前記制御回路による制御で電源(Vcc)から前記増幅アンプへの電源供給ラインを形成するための電源制御部(23)と、前記増幅アンプおよび前記スピーカ間に介在され、前記呼出信号を検出した前記制御回路の制御による前記増幅アンプへの電源供給時および前記スピーカからの呼出音の鳴動が終了した電源遮断時に発生するクリック音を防止するためのクリック音防止部(27)とを有することを特徴とするインターホン装置。
  2. 前記クリック音防止部は、前記電源制御部の制御による前記増幅アンプへの電源供給時から前記増幅アンプの出力の直流変動が発生して前記増幅アンプの出力の直流変動が安定するときまでオフされ、直流変動が安定後オンされて増幅された前記呼出音を通過させ、前記増幅アンプの電源遮断時に前記増幅アンプの出力の直流変動が発生する前にオフされる電界効果トランジスタ(30a、30b)で構成されることを特徴とする請求項1記載のインターホン装置。
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