JP4367364B2 - ソース解析支援方法及びその装置並びにソース解析支援プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係るソース解析支援装置の構成図である。本実施形態に係るソース解析支援装置は表示画面等を備える情報処理装置であり、ブラウザエディタ1と、解析検索処理装置2と、記憶装置3とから構成される。
図4は、本発明の第2の実施形態に係るソース解析支援装置の構成図である。本実施形態のソース解析支援装置は、第1の実施形態の図1に示すソース表示部11が1つであるのに対して、ソース表示部111〜11Nを複数個保有する点が異なり、他の構成は第1の実施形態と同じである。
2 解析検索処理装置
3 記憶装置
11,111〜11N ソース表示部
12 モジュール関連図表示部
21 ソース解析部
22 モジュール関連図生成部
23 ソース解析情報検索部
31 ソースファイル記憶部
32 ソース解析情報記憶部
33 モジュール関連図記憶部
Claims (6)
- ソースプログラムの内容を画面に表示すると共に該ソースプログラムに対応するモジュール関連図であって仮引数名が併記されたモジュール名を呼び出し元から呼び出し先へ向かって矢印で結んだモジュール関連図を画面に表示するソース解析支援方法において、
画面に表示されている前記ソースプログラムの編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記モジュール関連図を画面表示し前記モジュール関連図の編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記ソースプログラムを画面表示するとともに、
画面に表示されている前記ソースプログラムまたは前記モジュール関連図の一方で「モジュール」「引数」「外部変数」のいずれかが選択物として選択される前記編集操作が行われたとき、該ソースプログラムまたは該モジュール関連図の他方で、前記選択物の定義部分またはモジュール間の引数結合情報または特定の外部変数を共通使用するモジュール情報を図式的に画面表示することを特徴とするソース解析支援方法。 - 所定操作が行われたとき、前記ソースプログラムの画面表示を、前記編集操作が行われる前の画面表示に切り換えることを特徴とする請求項1に記載のソース解析支援方法。
- ソースプログラムの内容を画面に表示すると共に該ソースプログラムに対応するモジュール関連図であって仮引数名が併記されたモジュール名を呼び出し元から呼び出し先へ向かって矢印で結んだモジュール関連図を画面に表示するソース解析支援装置において、
画面に表示されている前記ソースプログラムの編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記モジュール関連図を画面表示させ前記モジュール関連図の編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記ソースプログラムを画面表示させる連動手段を備え、
前記連動手段は、画面に表示されている前記ソースプログラムまたは前記モジュール関連図の一方で「モジュール」「引数」「外部変数」のいずれかが選択物として選択される前記編集操作が行われたとき、該ソースプログラムまたは該モジュール関連図の他方で、前記選択物の定義部分またはモジュール間の引数結合情報または特定の外部変数を共通使用するモジュール情報を図式的に画面表示させることを特徴とするソース解析支援装置。 - 所定操作が行われたとき、前記ソースプログラムの画面表示を、前記編集操作が行われる前の画面表示に切り換える切り換え手段を備えることを特徴とする請求項3に記載のソース解析支援装置。
- 情報処理装置に、ソースプログラムの内容を画面に表示する第1表示ステップと、該ソースプログラムに対応するモジュール関連図であって仮引数名が併記されたモジュール名を呼び出し元から呼び出し先へ向かって矢印で結んだモジュール関連図を画面に表示する第2表示ステップとを備えるソース解析支援プログラムにおいて、
画面に表示されている前記ソースプログラムの編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記モジュール関連図を画面表示し前記モジュール関連図の編集操作が行われたとき該編集操作を反映させた前記ソースプログラムを画面表示する連動変更処理ステップとを実行させ、
この連動変更処理ステップでは、画面に表示されている前記ソースプログラムまたは前記モジュール関連図の一方で「モジュール」「引数」「外部変数」のいずれかが選択物として選択される前記編集操作が行われたとき、該ソースプログラムまたは該モジュール関連図の他方で、前記選択物の定義部分またはモジュール間の引数結合情報または特定の外部変数を共通使用するモジュール情報を図式的に画面表示することを特徴とするソース解析支援プログラム。 - 所定操作が行われたとき、前記ソースプログラムの画面表示を、前記編集操作が行われる前の画面表示に切り換える切替処理ステップを前記情報処理装置に実行させることを特徴とする請求項5に記載のソース解析支援プログラム。
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