JP5366412B2 - コールフロー作成システム、方法及びプログラム - Google Patents
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Description
以下、本発明によるコールフロー作成システム、方法及びプログラムの一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、実施形態に係るコールフロー作成システムの主たる構成を示すブロック図である。
次に、実施形態に係るコールフロー作成システムの各種動作を、図面を参照しながら順次説明する。
まず、図5のシーケンス図を参照しながら、コールフロー定義GUI11が利用されて実行されるコールフロー作成装置2におけるコールフロー定義処理を説明する。なお、図5のシーケンス図において、「ユーザ」とは「コールフロー作成者」を表し、その処理は、コールフロー作成装置2から見れば操作入力用画面の表示及び操作入力の取り込み処理になっている(後述するシーケンス図でも同様である)。
次に、図7のシーケンス図を参照しながら、コールフロー図GUI12が利用されて実行されるコールフロー作成装置2におけるコールフロー図の表示処理を説明する。コールフロー図の表示処理では、上述した「コールフロー定義処理」で定義され、コールフロー定義GUI11の内部の仮想的なデータベースに格納されている定義データを使用してコールフロー図を表示する。なお、このような表示に加え、コールフロー定義データ格納部14に格納された定義データに基づいて、コールフロー図の表示処理を実行できるようにしても良い。
次に、図9のシーケンス図を参照しながら、コールフロー図GUI12が利用されて実行されるコールフロー作成装置2におけるコールフロー図のコンテンツ再生処理を説明する。この項の説明では、コンテンツが動画である場合を想定している。
次に、図10のシーケンス図を参照しながら、コールフロー図GUI12が利用されて実行されるコールフロー作成装置2におけるコールフロー図の音声ファイル(音声ガイダンス)の再生処理を説明する。
次に、図11のシーケンス図を参照しながら、コールフロー図GUI12が利用されて実行されるコールフロー作成装置2におけるコールフロー図の音声ファイル(音声ガイダンス)の編集処理を説明する。
次に、図13のシーケンス図を参照しながら、コールフロー図GUI12が利用されて実行されるコールフロー作成装置2におけるコールフロー図の印刷処理を説明する。
次に、図14のシーケンス図を参照しながら、コールフロー作成装置2におけるコールフロー図GUI12から、コールフロー定義GUI11への画面遷移処理を説明する。
次に、図15のシーケンス図を参照しながら、コールフロー作成装置2における、コールフロー定義GUI11で定義したコールフロー定義データをコールフロー定義データ格納部14に登録する処理を説明する。
次に、コールフロー作成装置2におけるシミュレーションGUI13によるシミュレーション処理を説明する。
上記実施形態によれば、コールフロー図を自動的に作成することができるので、従来の手作業によるコールフロー図からコールフローを作成して自動音声応答装置に実装する方法と比較して、コールフロー作成の手間がなくなり、大幅に自動音声応答サービスの初期導入期間を短縮することができる。言い換えると、コールフロー図を作成できる能力が十分でない者がコールフローを作成することができる。
上記実施形態の説明においても、種々変形実施形態に言及したが、さらに、以下に例示するような変形実施形態を挙げることができる。
Claims (7)
- コールフローの要素を種類分けしたコールフロー種別毎にコールフロー要素を個別定義する個別定義手段と、
個別定義されたコールフロー要素をリンクしてコールフロー全体を定義する全体定義手段と、
コールフロー全体の定義データをデータベースに登録する登録手段と、
コールフロー全体の定義データで生じる可能性があるデータ要素を、オブジェクト図形へ変換させる図形化データを内蔵し、上記全体定義手段で定義されたコールフロー全体の定義データに、上記図形化データを当て嵌め、コールフロー要素にガイダンス用若しくはコメント用文字列を付随したコールフロー図を作成して出力するコールフロー図作成手段と
を有することを特徴とするコールフロー作成システム。 - 上記コールフロー図作成手段によるコールフロー図の出力が表示出力であり、上記コールフロー図作成手段は、コールフロー図における再生可能なコールフロー要素には再生を起動させる再生起動操作子も併せて表示させ、
上記再生起動操作子の表示が選択されたときに、該当する再生可能なコールフロー要素を再生するコールフロー要素再生手段を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のコールフロー作成システム。 - 上記コールフロー図作成手段によるコールフロー図の出力が表示出力であり、上記コールフロー図作成手段は、ユーザ入力に応じて、コールフロー図内で表示されている上記ガイダンス用若しくはコメント用文字列を編集できる文字列編集手段を有する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のコールフロー作成システム。 - 上記全体定義手段で定義されたコールフロー全体の定義データに対し、ユーザ入力に応じてシミュレーションを実行するシミュレーション手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコールフロー作成システム。
- 上記シミュレーション手段は、電話の模した画面を表示させ、ユーザ入力を取り込むことを特徴とする請求項4に記載のコールフロー作成システム。
- コンピュータを、
コールフローの要素を種類分けしたコールフロー種別毎にコールフロー要素を個別定義する個別定義手段と、
個別定義されたコールフロー要素をリンクしてコールフロー全体を定義する全体定義手段と、
コールフロー全体の定義データをデータベースに登録する登録手段と、
コールフロー全体の定義データで生じる可能性があるデータ要素を、オブジェクト図形へ変換させる図形化データを内蔵し、上記全体定義手段で定義されたコールフロー全体の定義データに、上記図形化データを当て嵌め、コールフロー要素にガイダンス用若しくはコメント用文字列を付随したコールフロー図を作成して出力するコールフロー図作成手段と
して機能させることを特徴とするコールフロー作成プログラム。 - 個別定義手段、全体定義手段、登録手段及びコールフロー図作成手段を備え、
上記個別定義手段が、コールフローの要素を種類分けしたコールフロー種別毎にコールフロー要素を個別定義し、
上記全体定義手段が、個別定義されたコールフロー要素をリンクしてコールフロー全体を定義し、
上記登録手段が、コールフロー全体の定義データをデータベースに登録し、
上記コールフロー図作成手段が、コールフロー全体の定義データで生じる可能性があるデータ要素を、オブジェクト図形へ変換させる図形化データを内蔵し、上記全体定義手段で定義されたコールフロー全体の定義データに、上記図形化データを当て嵌め、コールフロー要素にガイダンス用若しくはコメント用文字列を付随したコールフロー図を作成して出力する
ことを特徴とするコールフロー作成方法。
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