JP2000187611A - ハイパーテキスト表示装置 - Google Patents
ハイパーテキスト表示装置Info
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/955—Retrieval from the web using information identifiers, e.g. uniform resource locators [URL]
- G06F16/9558—Details of hyperlinks; Management of linked annotations
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0238—Programmable keyboards
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハイパーテキスト表示装置において、ユーザ
が希望するアンカーを簡単に選択して目的のデータを表
示できるようにする。 【解決手段】 ハイパーテキスト文書を解析手段102で
解析して、アンカー情報を抽出する。その結果に基づい
て、選択手段103によってアンカー情報を選択する。選
択された結果をもとに、属性選択判定手段105によっ
て、選択手段103に対応するアンカーが選択されたか否
かを判定する。属性押下判定手段106によって、選択手
段103に対応するアンカーが押下されたか否かを判定す
る。押下された場合は、取得手段107により、アンカー
情報が示すデータをサーバ109から取得する。あるい
は、フォーカス移動手段108により、アンカー情報が示
すハイパーテキスト文書内の位置へフォーカスを移動さ
せる。ボタンキーなどの選択手段に対応するアンカーの
みを簡単に選ぶことができ、すばやく目的のデータを表
示することができる。
が希望するアンカーを簡単に選択して目的のデータを表
示できるようにする。 【解決手段】 ハイパーテキスト文書を解析手段102で
解析して、アンカー情報を抽出する。その結果に基づい
て、選択手段103によってアンカー情報を選択する。選
択された結果をもとに、属性選択判定手段105によっ
て、選択手段103に対応するアンカーが選択されたか否
かを判定する。属性押下判定手段106によって、選択手
段103に対応するアンカーが押下されたか否かを判定す
る。押下された場合は、取得手段107により、アンカー
情報が示すデータをサーバ109から取得する。あるい
は、フォーカス移動手段108により、アンカー情報が示
すハイパーテキスト文書内の位置へフォーカスを移動さ
せる。ボタンキーなどの選択手段に対応するアンカーの
みを簡単に選ぶことができ、すばやく目的のデータを表
示することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイパーテキスト
表示装置に関し、特に、ハイパーテキスト文書の選択し
たいアンカー情報にまでフォーカスを移動できるハイパ
ーテキスト表示装置に関する。
表示装置に関し、特に、ハイパーテキスト文書の選択し
たいアンカー情報にまでフォーカスを移動できるハイパ
ーテキスト表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のハイパーテキスト表示装置におい
ては、表示させたいハイパーテキスト文書にアンカー情
報が含まれる場合、選択したいアンカー情報が位置する
場所までフォーカスを移動し、アンカー情報を選択する
ようになっている。
ては、表示させたいハイパーテキスト文書にアンカー情
報が含まれる場合、選択したいアンカー情報が位置する
場所までフォーカスを移動し、アンカー情報を選択する
ようになっている。
【０００３】ハイパーテキスト文書（ＨＴＭＬ文書）
は、ハイパーテキスト・マークアップ言語(Hyper Text
Markup Language)で記述された文書であり、タグにより
レイアウト情報等が指定され、ブラウザがこのタグを解
釈して表示する。ＨＴＭＬ文書の中に、他のテキストや
画像や音声を挿入でき、ＨＴＭＬ文書を、画像や他のＨ
ＴＭＬ文書にリンクさせることもできる。リンク先を表
示する位置をアンカーポイントといい、アンカーポイン
トを示す図形をアンカーという。ＨＴＭＬ文書中に種々
のアンカーポイントを設定しておけば、アンカーポイン
トにリンクされた位置へ移動することが簡単にできる。
は、ハイパーテキスト・マークアップ言語(Hyper Text
Markup Language)で記述された文書であり、タグにより
レイアウト情報等が指定され、ブラウザがこのタグを解
釈して表示する。ＨＴＭＬ文書の中に、他のテキストや
画像や音声を挿入でき、ＨＴＭＬ文書を、画像や他のＨ
ＴＭＬ文書にリンクさせることもできる。リンク先を表
示する位置をアンカーポイントといい、アンカーポイン
トを示す図形をアンカーという。ＨＴＭＬ文書中に種々
のアンカーポイントを設定しておけば、アンカーポイン
トにリンクされた位置へ移動することが簡単にできる。
【０００４】表示画面上のアンカーポイントをマウスカ
ーソルなどで指し示すことを、アンカーポイントを選択
するという。リモコン上の移動キー等を用いて、ＨＴＭ
Ｌ文書の複数のアンカーポイントを順番に指定していく
こともある。このように、アンカーポイントにポインタ
を持ってくることをフォーカスと呼ぶ。現在表示中のＨ
ＴＭＬ文書においてフォーカスされているアンカーポイ
ントの位置をフォーカス位置ともいう。
ーソルなどで指し示すことを、アンカーポイントを選択
するという。リモコン上の移動キー等を用いて、ＨＴＭ
Ｌ文書の複数のアンカーポイントを順番に指定していく
こともある。このように、アンカーポイントにポインタ
を持ってくることをフォーカスと呼ぶ。現在表示中のＨ
ＴＭＬ文書においてフォーカスされているアンカーポイ
ントの位置をフォーカス位置ともいう。
【０００５】近年の機器の小型化にともない、小画面に
おいて、アンカー情報に含まれる属性を利用してアンカ
ー情報の制御が行なわれるようになってきた。特開平10
-293767号公報には、アンカーポイントに対するフォー
カスの移動指示時に、特定のアンカーポイントをスキッ
プする表示制御方法が開示されている。これは、ユーザ
の指示に応じて、ＨＴＭＬ文書に含まれる複数のアンカ
ーポイントに対して、フォーカスを順方向または逆方向
に順次移動させて行き、フォーカスを移動させていく際
に、フォーカスをスキップする属性が付加されたアンカ
ーポイントについては、フォーカスを行なうことなくス
キップするものである。
おいて、アンカー情報に含まれる属性を利用してアンカ
ー情報の制御が行なわれるようになってきた。特開平10
-293767号公報には、アンカーポイントに対するフォー
カスの移動指示時に、特定のアンカーポイントをスキッ
プする表示制御方法が開示されている。これは、ユーザ
の指示に応じて、ＨＴＭＬ文書に含まれる複数のアンカ
ーポイントに対して、フォーカスを順方向または逆方向
に順次移動させて行き、フォーカスを移動させていく際
に、フォーカスをスキップする属性が付加されたアンカ
ーポイントについては、フォーカスを行なうことなくス
キップするものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のハイパ
ーテキスト表示装置においては、選択したいアンカーが
位置する場所までフォーカスを移動して、アンカーを選
択しなければならない。画面が小さくて選択装置が簡単
な携帯型情報端末においては、ユーザが選択したいアン
カーにまでフォーカスを移動させるために、何回も選択
装置を操作する必要があり、ユーザにとって利便性が悪
いという問題があった。
ーテキスト表示装置においては、選択したいアンカーが
位置する場所までフォーカスを移動して、アンカーを選
択しなければならない。画面が小さくて選択装置が簡単
な携帯型情報端末においては、ユーザが選択したいアン
カーにまでフォーカスを移動させるために、何回も選択
装置を操作する必要があり、ユーザにとって利便性が悪
いという問題があった。
【０００７】本発明は、上記従来の問題を解決し、一回
の操作で目的のアンカーを選択できるハイパーテキスト
表示装置を提供することを目的とする。
の操作で目的のアンカーを選択できるハイパーテキスト
表示装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、ハイパーテキスト文書を表示するハイ
パーテキスト表示装置を、ハイパーテキスト文書を表示
する表示手段と、ユーザの指示に基づいてハイパーテキ
スト文書のアンカーを選択する選択手段と、ハイパーテ
キスト文書を解析してアンカー情報を抽出する解析手段
と、選択手段と解析手段との出力に基づいて、選択手段
に対応する属性をもつアンカーが選択されたか否かを判
定する属性選択判定手段と、属性選択判定手段の出力に
基づいて、選択手段に対応する属性をもつアンカーが押
下されたか否かを判定する属性押下判定手段と、属性押
下判定手段の出力に基づいて、アンカー情報が示すデー
タをサーバから取得する取得手段とを具備する構成とし
た。
に、本発明では、ハイパーテキスト文書を表示するハイ
パーテキスト表示装置を、ハイパーテキスト文書を表示
する表示手段と、ユーザの指示に基づいてハイパーテキ
スト文書のアンカーを選択する選択手段と、ハイパーテ
キスト文書を解析してアンカー情報を抽出する解析手段
と、選択手段と解析手段との出力に基づいて、選択手段
に対応する属性をもつアンカーが選択されたか否かを判
定する属性選択判定手段と、属性選択判定手段の出力に
基づいて、選択手段に対応する属性をもつアンカーが押
下されたか否かを判定する属性押下判定手段と、属性押
下判定手段の出力に基づいて、アンカー情報が示すデー
タをサーバから取得する取得手段とを具備する構成とし
た。
【０００９】このように構成したことにより、選択手段
対応のアンカーのみを選んでデータを表示することがで
きる。
対応のアンカーのみを選んでデータを表示することがで
きる。
【００１０】また、選択手段によって選択されたアンカ
ー情報が指定するハイパーテキスト文書内の位置へフォ
ーカスを移動させるフォーカス移動手段を備えた。この
ように構成したことにより、選択手段対応のアンカーの
みにフォーカスを移動させることができる。
ー情報が指定するハイパーテキスト文書内の位置へフォ
ーカスを移動させるフォーカス移動手段を備えた。この
ように構成したことにより、選択手段対応のアンカーの
みにフォーカスを移動させることができる。
【００１１】また、選択手段を、ユーザがボタンキーを
押下することによってハイパーテキストのアンカーを選
択する手段とした。このように構成したことにより、ボ
タンキー対応のアンカーのみを選ぶことができる。
押下することによってハイパーテキストのアンカーを選
択する手段とした。このように構成したことにより、ボ
タンキー対応のアンカーのみを選ぶことができる。
【００１２】また、選択手段を、ユーザが音声を利用す
ることによってハイパーテキストのアンカーを選択する
手段とした。このように構成したことにより、音声指令
対応のアンカーのみを選ぶことができる。
ることによってハイパーテキストのアンカーを選択する
手段とした。このように構成したことにより、音声指令
対応のアンカーのみを選ぶことができる。
【００１３】また、ユーザの指示に基づいてハイパーテ
キスト文書のアンカーを選択するボタンキー選択手段
と、ボタンキー選択属性をもつアンカーが存在しない場
合、ハイパーテキスト文書のアンカー情報にボタンキー
選択属性を付加するか否か判定する属性自動付加判定手
段と、属性自動付加判定手段の出力に基づいて、ハイパ
ーテキスト文書のアンカー情報にボタンキー選択属性を
上から順に自動的に付加する属性自動付加手段と、解析
手段とボタンキー選択手段との出力に基づいて、ボタン
キー選択属性をもつアンカーが選択されたか否かを判定
する属性選択判定手段とを設けた。
キスト文書のアンカーを選択するボタンキー選択手段
と、ボタンキー選択属性をもつアンカーが存在しない場
合、ハイパーテキスト文書のアンカー情報にボタンキー
選択属性を付加するか否か判定する属性自動付加判定手
段と、属性自動付加判定手段の出力に基づいて、ハイパ
ーテキスト文書のアンカー情報にボタンキー選択属性を
上から順に自動的に付加する属性自動付加手段と、解析
手段とボタンキー選択手段との出力に基づいて、ボタン
キー選択属性をもつアンカーが選択されたか否かを判定
する属性選択判定手段とを設けた。
【００１４】このように構成したことにより、選択的に
ボタンキー対応属性をアンカーに付与して、対応するア
ンカーのみを選ぶことができる。
ボタンキー対応属性をアンカーに付与して、対応するア
ンカーのみを選ぶことができる。
【００１５】また、ハイパーテキスト文書のアンカー情
報にボタンキー選択属性を表示されている順に自動的に
付加する属性自動付加手段を設けた。このように構成し
たことにより、ボタンキー対応のアンカーのみを表示順
に選ぶことができる。
報にボタンキー選択属性を表示されている順に自動的に
付加する属性自動付加手段を設けた。このように構成し
たことにより、ボタンキー対応のアンカーのみを表示順
に選ぶことができる。
【００１６】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１記載の発明は、
ハイパーテキスト文書を表示するハイパーテキスト表示
装置において、前記ハイパーテキスト文書を表示する表
示手段と、ユーザの指示に基づいて前記ハイパーテキス
ト文書のアンカーを選択する選択手段と、前記ハイパー
テキスト文書を解析してアンカー情報を抽出する解析手
段と、前記選択手段と前記解析手段との出力に基づい
て、前記選択手段に対応する属性をもつアンカーが選択
されたか否かを判定する属性選択判定手段と、前記属性
選択判定手段の出力に基づいて、前記選択手段に対応す
る属性をもつアンカーが押下されたか否かを判定する属
性押下判定手段と、前記属性押下判定手段の出力に基づ
いて、前記アンカー情報が示すデータをサーバから取得
する取得手段とを具備するハイパーテキスト表示装置で
あり、選択手段に対応するアンカーのみを選んで押下を
判定してデータをサーバから取得するという作用を有す
る。
ハイパーテキスト文書を表示するハイパーテキスト表示
装置において、前記ハイパーテキスト文書を表示する表
示手段と、ユーザの指示に基づいて前記ハイパーテキス
ト文書のアンカーを選択する選択手段と、前記ハイパー
テキスト文書を解析してアンカー情報を抽出する解析手
段と、前記選択手段と前記解析手段との出力に基づい
て、前記選択手段に対応する属性をもつアンカーが選択
されたか否かを判定する属性選択判定手段と、前記属性
選択判定手段の出力に基づいて、前記選択手段に対応す
る属性をもつアンカーが押下されたか否かを判定する属
性押下判定手段と、前記属性押下判定手段の出力に基づ
いて、前記アンカー情報が示すデータをサーバから取得
する取得手段とを具備するハイパーテキスト表示装置で
あり、選択手段に対応するアンカーのみを選んで押下を
判定してデータをサーバから取得するという作用を有す
る。
【００１７】本発明の請求項２記載の発明は、ハイパー
テキスト文書を表示するハイパーテキスト表示装置にお
いて、前記ハイパーテキスト文書を表示する表示手段
と、ユーザの指示に基づいて前記ハイパーテキスト文書
のアンカーを選択する選択手段と、前記ハイパーテキス
ト文書を解析してアンカー情報を抽出する解析手段と、
前記選択手段と前記解析手段との出力に基づいて、前記
選択手段に対応する属性をもつアンカーが押下されたか
否かを判定する属性押下判定手段と、前記属性押下判定
手段の出力に基づいて、前記選択手段によって選択され
たアンカー情報が指定するハイパーテキスト文書内の位
置へフォーカスを移動させるフォーカス移動手段とを具
備するハイパーテキスト表示装置であり、選択手段に対
応するアンカーのみを選んでフォーカスを移動させると
いう作用を有する。
テキスト文書を表示するハイパーテキスト表示装置にお
いて、前記ハイパーテキスト文書を表示する表示手段
と、ユーザの指示に基づいて前記ハイパーテキスト文書
のアンカーを選択する選択手段と、前記ハイパーテキス
ト文書を解析してアンカー情報を抽出する解析手段と、
前記選択手段と前記解析手段との出力に基づいて、前記
選択手段に対応する属性をもつアンカーが押下されたか
否かを判定する属性押下判定手段と、前記属性押下判定
手段の出力に基づいて、前記選択手段によって選択され
たアンカー情報が指定するハイパーテキスト文書内の位
置へフォーカスを移動させるフォーカス移動手段とを具
備するハイパーテキスト表示装置であり、選択手段に対
応するアンカーのみを選んでフォーカスを移動させると
いう作用を有する。
【００１８】本発明の請求項３記載の発明は、請求項
１、２記載のハイパーテキスト表示装置において、前記
選択手段は、ユーザがボタンキーを押下することによっ
て前記ハイパーテキストのアンカーを選択する手段であ
るものであり、ボタンキー対応のアンカーのみを選んで
フォーカスを移動させ押下を判定してデータをサーバか
ら取得するという作用を有する。
１、２記載のハイパーテキスト表示装置において、前記
選択手段は、ユーザがボタンキーを押下することによっ
て前記ハイパーテキストのアンカーを選択する手段であ
るものであり、ボタンキー対応のアンカーのみを選んで
フォーカスを移動させ押下を判定してデータをサーバか
ら取得するという作用を有する。
【００１９】本発明の請求項４記載の発明は、請求項
１、２記載のハイパーテキスト表示装置において、前記
選択手段は、ユーザが音声を利用することによって前記
ハイパーテキストのアンカーを選択する手段であるもの
であり、音声指示対応のアンカーのみを選んでフォーカ
スを移動させ押下を判定してデータをサーバから取得す
るという作用を有する。
１、２記載のハイパーテキスト表示装置において、前記
選択手段は、ユーザが音声を利用することによって前記
ハイパーテキストのアンカーを選択する手段であるもの
であり、音声指示対応のアンカーのみを選んでフォーカ
スを移動させ押下を判定してデータをサーバから取得す
るという作用を有する。
【００２０】本発明の請求項５記載の発明は、ハイパー
テキスト文書を表示するハイパーテキスト表示装置にお
いて、前記ハイパーテキスト文書を表示する表示手段
と、ユーザの指示に基づいて前記ハイパーテキスト文書
のアンカーを選択するボタンキー選択手段と、前記ハイ
パーテキスト文書を解析してアンカー情報を抽出する解
析手段と、解析の結果、前記ボタンキー選択属性をもつ
アンカーが存在しない場合、前記ハイパーテキスト文書
の前記アンカー情報にボタンキー選択属性を付加するか
否か判定する属性自動付加判定手段と、前記属性自動付
加判定手段の出力に基づいて、前記ハイパーテキスト文
書のアンカー情報に前記ボタンキー選択属性を上から順
に自動的に付加する属性自動付加手段と、前記解析手段
と前記ボタンキー選択手段との出力に基づいて、前記ボ
タンキー選択属性をもつアンカーが選択されたか否かを
判定する属性選択判定手段とを具備するハイパーテキス
ト表示装置であり、選択的にボタンキー対応属性をアン
カーに付与して、ボタンキー対応のアンカーのみを選択
可能にするという作用を有する。
テキスト文書を表示するハイパーテキスト表示装置にお
いて、前記ハイパーテキスト文書を表示する表示手段
と、ユーザの指示に基づいて前記ハイパーテキスト文書
のアンカーを選択するボタンキー選択手段と、前記ハイ
パーテキスト文書を解析してアンカー情報を抽出する解
析手段と、解析の結果、前記ボタンキー選択属性をもつ
アンカーが存在しない場合、前記ハイパーテキスト文書
の前記アンカー情報にボタンキー選択属性を付加するか
否か判定する属性自動付加判定手段と、前記属性自動付
加判定手段の出力に基づいて、前記ハイパーテキスト文
書のアンカー情報に前記ボタンキー選択属性を上から順
に自動的に付加する属性自動付加手段と、前記解析手段
と前記ボタンキー選択手段との出力に基づいて、前記ボ
タンキー選択属性をもつアンカーが選択されたか否かを
判定する属性選択判定手段とを具備するハイパーテキス
ト表示装置であり、選択的にボタンキー対応属性をアン
カーに付与して、ボタンキー対応のアンカーのみを選択
可能にするという作用を有する。
【００２１】本発明の請求項６記載の発明は、ハイパー
テキスト文書を表示するハイパーテキスト表示装置にお
いて、前記ハイパーテキスト文書を表示する表示手段
と、ユーザのボタンキー指示に基づいて前記ハイパーテ
キスト文書のアンカーを選択するボタンキー選択手段
と、前記ハイパーテキスト文書を解析してアンカー情報
を抽出する解析手段と、前記解析手段の出力に基づい
て、ボタンキー選択属性をもつアンカーが存在しない場
合、前記ハイパーテキスト文書のアンカー情報に前記ボ
タンキー選択属性を付加するか否か判定する属性自動付
加判定手段と、前記属性自動付加判定手段の結果に基づ
いて、前記ハイパーテキスト文書のアンカー情報に前記
ボタンキー選択属性を表示順に自動的に付加する属性自
動付加手段と、前記解析手段と前記ボタンキー選択手段
との出力に基づいて、前記選択手段と対応する情報を持
つ属性を含むアンカー情報が選択されたか否かを判定す
る属性選択判定手段とを具備するハイパーテキスト表示
装置であり、表示順に選択的にボタンキー対応属性をア
ンカーに付与して、ボタンキー対応のアンカーのみを選
択可能にするという作用を有する。
テキスト文書を表示するハイパーテキスト表示装置にお
いて、前記ハイパーテキスト文書を表示する表示手段
と、ユーザのボタンキー指示に基づいて前記ハイパーテ
キスト文書のアンカーを選択するボタンキー選択手段
と、前記ハイパーテキスト文書を解析してアンカー情報
を抽出する解析手段と、前記解析手段の出力に基づい
て、ボタンキー選択属性をもつアンカーが存在しない場
合、前記ハイパーテキスト文書のアンカー情報に前記ボ
タンキー選択属性を付加するか否か判定する属性自動付
加判定手段と、前記属性自動付加判定手段の結果に基づ
いて、前記ハイパーテキスト文書のアンカー情報に前記
ボタンキー選択属性を表示順に自動的に付加する属性自
動付加手段と、前記解析手段と前記ボタンキー選択手段
との出力に基づいて、前記選択手段と対応する情報を持
つ属性を含むアンカー情報が選択されたか否かを判定す
る属性選択判定手段とを具備するハイパーテキスト表示
装置であり、表示順に選択的にボタンキー対応属性をア
ンカーに付与して、ボタンキー対応のアンカーのみを選
択可能にするという作用を有する。
【００２２】以下、本発明の実施の形態について、図１
〜図７を参照しながら詳細に説明する。
〜図７を参照しながら詳細に説明する。
【００２３】（第１の実施の形態）本発明の第１の実施
の形態は、ハイパーテキスト文書を表示し、ユーザの指
示に基づいてハイパーテキスト文書のアンカーを選択
し、ハイパーテキスト文書を解析してアンカー情報を抽
出し、選択手段と対応するアンカーが選択、押下された
場合に、アンカー情報が示すデータをサーバから取得す
るハイパーテキスト表示装置である。
の形態は、ハイパーテキスト文書を表示し、ユーザの指
示に基づいてハイパーテキスト文書のアンカーを選択
し、ハイパーテキスト文書を解析してアンカー情報を抽
出し、選択手段と対応するアンカーが選択、押下された
場合に、アンカー情報が示すデータをサーバから取得す
るハイパーテキスト表示装置である。
【００２４】図１は、本発明の第１の実施の形態のハイ
パーテキスト表示装置を示すブロック図である。図１に
おいて、ハイパーテキスト表示装置101は、ハイパーテ
キスト文書を解析して表示する装置である。解析手段10
2は、ハイパーテキスト文書を解析する手段である。選
択手段103は、ハイパーテキスト文書に含まれるアンカ
ー情報を選択する手段である。表示手段104は、解析結
果と属性選択判定結果に基づいてハイパーテキスト文書
を表示する手段である。属性選択判定手段105は、解析
結果をもとに、選択手段に対応する情報を持つ属性を含
むアンカー情報が選択されたか否かを判定する手段であ
る。属性押下判定手段106は、属性選択結果をもとに、
選択手段に対応する情報を持つ属性を含むアンカー情報
が押下されたか否かを判定する手段である。取得手段10
7は、属性押下判定結果をもとに、アンカー情報が示す
データをサーバから取得する手段である。フォーカス移
動手段108は、属性押下判定結果をもとに、アンカー情
報が示すハイパーテキスト文書内の位置へフォーカスの
表示を移動させる手段である。サーバ109は、データを
提供する装置である。
パーテキスト表示装置を示すブロック図である。図１に
おいて、ハイパーテキスト表示装置101は、ハイパーテ
キスト文書を解析して表示する装置である。解析手段10
2は、ハイパーテキスト文書を解析する手段である。選
択手段103は、ハイパーテキスト文書に含まれるアンカ
ー情報を選択する手段である。表示手段104は、解析結
果と属性選択判定結果に基づいてハイパーテキスト文書
を表示する手段である。属性選択判定手段105は、解析
結果をもとに、選択手段に対応する情報を持つ属性を含
むアンカー情報が選択されたか否かを判定する手段であ
る。属性押下判定手段106は、属性選択結果をもとに、
選択手段に対応する情報を持つ属性を含むアンカー情報
が押下されたか否かを判定する手段である。取得手段10
7は、属性押下判定結果をもとに、アンカー情報が示す
データをサーバから取得する手段である。フォーカス移
動手段108は、属性押下判定結果をもとに、アンカー情
報が示すハイパーテキスト文書内の位置へフォーカスの
表示を移動させる手段である。サーバ109は、データを
提供する装置である。
【００２５】ハイパーテキスト表示装置101は、ハイパ
ーテキスト文書を、解析手段102によって解析し、表示
手段104によって表示する。解析手段102は、ハイパーテ
キスト文書を解析する。選択手段103は、ハイパーテキ
スト文書に含まれるアンカー情報の選択をする。属性選
択判定手段105は、解析手段102の結果をもとに、選択手
段103に対応する情報を持つ属性を含むアンカー情報が
選択されたか否かを判定する。表示手段104は、解析手
段102と属性選択判定手段105との結果をもとにハイパー
テキスト文書を表示する。属性押下判定手段106は、属
性選択手段105の結果をもとに、選択手段に対応する情
報を持つ属性を含むアンカー情報が押下されたか否かを
判定する。フォーカス移動手段108は、属性押下判定106
の結果をもとに、アンカー情報が示すハイパーテキスト
文書内の位置へフォーカスの表示を移動させる。取得手
段107は、属性押下判定106の結果をもとに、アンカー情
報が示すデータをサーバ109から取得する。
ーテキスト文書を、解析手段102によって解析し、表示
手段104によって表示する。解析手段102は、ハイパーテ
キスト文書を解析する。選択手段103は、ハイパーテキ
スト文書に含まれるアンカー情報の選択をする。属性選
択判定手段105は、解析手段102の結果をもとに、選択手
段103に対応する情報を持つ属性を含むアンカー情報が
選択されたか否かを判定する。表示手段104は、解析手
段102と属性選択判定手段105との結果をもとにハイパー
テキスト文書を表示する。属性押下判定手段106は、属
性選択手段105の結果をもとに、選択手段に対応する情
報を持つ属性を含むアンカー情報が押下されたか否かを
判定する。フォーカス移動手段108は、属性押下判定106
の結果をもとに、アンカー情報が示すハイパーテキスト
文書内の位置へフォーカスの表示を移動させる。取得手
段107は、属性押下判定106の結果をもとに、アンカー情
報が示すデータをサーバ109から取得する。
【００２６】上記のように構成された第１の実施の形態
のハイパーテキスト表示装置の動作について、図２のシ
ーケンス図を用いて説明する。ハイパーテキスト表示装
置301は、ハイパーテキスト文書の解析処理（ステップ3
02）を行ない、ハイパーテキスト文書を表示する。
のハイパーテキスト表示装置の動作について、図２のシ
ーケンス図を用いて説明する。ハイパーテキスト表示装
置301は、ハイパーテキスト文書の解析処理（ステップ3
02）を行ない、ハイパーテキスト文書を表示する。
【００２７】表示処理（ステップ303）では、ハイパー
テキスト文書の解析処理（ステップ302）の結果に基づ
いて、ハイパーテキスト文書の表示を行なう。これは、
ウエッブブラウザの処理と同じである。
テキスト文書の解析処理（ステップ302）の結果に基づ
いて、ハイパーテキスト文書の表示を行なう。これは、
ウエッブブラウザの処理と同じである。
【００２８】選択処理（ステップ304）では、ボタンキ
ーの押下や、音声認識装置を介した音声による指示情報
に基づいて、表示されたハイパーテキスト文書に含まれ
るアンカーの１つを選択する。例えば、ボタンキーの右
矢印を押すと、フォーカスが右に移動して、右側の次の
アンカーを選択する。例えば、音声で「前」と指示する
と、直前に選択されたアンカーにフォーカスを戻す。
ーの押下や、音声認識装置を介した音声による指示情報
に基づいて、表示されたハイパーテキスト文書に含まれ
るアンカーの１つを選択する。例えば、ボタンキーの右
矢印を押すと、フォーカスが右に移動して、右側の次の
アンカーを選択する。例えば、音声で「前」と指示する
と、直前に選択されたアンカーにフォーカスを戻す。
【００２９】属性選択判定処理（ステップ305）では、
選択処理（ステップ304）の結果に基づいて、アンカー
情報に対応する入力がされたか否かを判定する。
選択処理（ステップ304）の結果に基づいて、アンカー
情報に対応する入力がされたか否かを判定する。
【００３０】属性押下判定処理（ステップ306）では、
ハイパーテキスト文書に記述された情報と属性選択処理
（ステップ304）の結果に基づいて、選択処理（ステッ
プ304）に対応する属性をもつアンカーが押下されたか
否かを判定する。判定結果に応じて、フォーカス移動処
理（ステップ307）を行なうか、取得処理（ステップ30
8）を行なうか判定する。アンカーのポインタが文書内
の位置へのリンクであれば、フォーカス移動処理（ステ
ップ307）を行ない、他の文書へのリンクであれば、取
得処理（ステップ308）を行なう。
ハイパーテキスト文書に記述された情報と属性選択処理
（ステップ304）の結果に基づいて、選択処理（ステッ
プ304）に対応する属性をもつアンカーが押下されたか
否かを判定する。判定結果に応じて、フォーカス移動処
理（ステップ307）を行なうか、取得処理（ステップ30
8）を行なうか判定する。アンカーのポインタが文書内
の位置へのリンクであれば、フォーカス移動処理（ステ
ップ307）を行ない、他の文書へのリンクであれば、取
得処理（ステップ308）を行なう。
【００３１】フォーカス移動処理（ステップ307）で
は、属性押下判定処理（ステップ306）の結果に基づい
て、選択処理（ステップ304）によって選択されたアン
カー情報が指定するハイパーテキスト文書内の位置へフ
ォーカスを移動させる。
は、属性押下判定処理（ステップ306）の結果に基づい
て、選択処理（ステップ304）によって選択されたアン
カー情報が指定するハイパーテキスト文書内の位置へフ
ォーカスを移動させる。
【００３２】取得処理（ステップ308）では、属性押下
判定処理（ステップ306）の結果に基づいて、選択処理
（ステップ304）において選択されたアンカー情報が示
すデータをサーバ310から取得する。
判定処理（ステップ306）の結果に基づいて、選択処理
（ステップ304）において選択されたアンカー情報が示
すデータをサーバ310から取得する。
【００３３】表示処理（ステップ309）では、フォーカ
ス移動処理（ステップ307）の結果に基づいて表示を行
なう。
ス移動処理（ステップ307）の結果に基づいて表示を行
なう。
【００３４】次に、第１の実施の形態における属性選択
判定処理の動作について、図３のフローチャートを用い
て説明する。属性選択判定処理（ステップ601）は、選
択属性をもつアンカーが選択されたか否かを判定して、
表示するものである。
判定処理の動作について、図３のフローチャートを用い
て説明する。属性選択判定処理（ステップ601）は、選
択属性をもつアンカーが選択されたか否かを判定して、
表示するものである。
【００３５】アンカー情報選択処理（ステップ602）で
は、選択属性をもつアンカーが選択されたか否かを判定
する。表示処理（ステップ603）では、ステップ602の結
果に基づいて表示を行ない、終了（ステップ604）す
る。
は、選択属性をもつアンカーが選択されたか否かを判定
する。表示処理（ステップ603）では、ステップ602の結
果に基づいて表示を行ない、終了（ステップ604）す
る。
【００３６】次に、第１の実施の形態おける属性押下判
定処理の動作について図４のフローチャートを用いて説
明する。属性押下判定処理は、選択属性をもつアンカー
が押下された否かを判定し、判定結果に応じてデータ取
得処理かフォーカス移動処理を行なうものである。
定処理の動作について図４のフローチャートを用いて説
明する。属性押下判定処理は、選択属性をもつアンカー
が押下された否かを判定し、判定結果に応じてデータ取
得処理かフォーカス移動処理を行なうものである。
【００３７】アンカー情報押下判定処理(ステップ702)
では、選択属性をもつアンカーが押下されたか否かを判
定する。押下されなければ終了する。
では、選択属性をもつアンカーが押下されたか否かを判
定する。押下されなければ終了する。
【００３８】データ取得判定処理(ステップ703)では、
選択属性を保持するアンカー情報が示すデータをサーバ
から取得するか否かを、ハイパーテキスト文書に記述さ
れている情報をもとに判定する。
選択属性を保持するアンカー情報が示すデータをサーバ
から取得するか否かを、ハイパーテキスト文書に記述さ
れている情報をもとに判定する。
【００３９】取得処理（ステップ704）では、選択属性
を保持するアンカーが示すデータをサーバから取得し、
終了（ステップ707）する。
を保持するアンカーが示すデータをサーバから取得し、
終了（ステップ707）する。
【００４０】フォーカス移動判定処理(ステップ705)で
は、ハイパーテキスト文書に記述された情報をもとに、
ハイパーテキスト文書内の位置へフォーカスを移動する
か否かを判定する。
は、ハイパーテキスト文書に記述された情報をもとに、
ハイパーテキスト文書内の位置へフォーカスを移動する
か否かを判定する。
【００４１】フォーカス移動処理(ステップ706)では、
ステップ705の結果をもとにフオーカスを移動し、終了
（ステップ707）する。
ステップ705の結果をもとにフオーカスを移動し、終了
（ステップ707）する。
【００４２】上記のように、本発明の第１の実施の形態
では、ハイパーテキスト表示装置を、ハイパーテキスト
文書を表示し、ユーザの指示に基づいてハイパーテキス
ト文書のアンカーを選択し、ハイパーテキスト文書を解
析してアンカー情報を抽出し、選択手段と対応するアン
カーが選択、押下された場合に、アンカー情報が示すデ
ータをサーバから取得構成としたので、簡単な操作でハ
イパーテキスト文書のアンカーを選択して目的のデータ
を表示させることができる。
では、ハイパーテキスト表示装置を、ハイパーテキスト
文書を表示し、ユーザの指示に基づいてハイパーテキス
ト文書のアンカーを選択し、ハイパーテキスト文書を解
析してアンカー情報を抽出し、選択手段と対応するアン
カーが選択、押下された場合に、アンカー情報が示すデ
ータをサーバから取得構成としたので、簡単な操作でハ
イパーテキスト文書のアンカーを選択して目的のデータ
を表示させることができる。
【００４３】（第２の実施の形態）本発明の第２の実施
の形態は、ハイパーテキスト文書を表示し、ユーザのボ
タンキー操作により、ハイパーテキスト文書のアンカー
を選択し、ハイパーテキスト文書を解析してアンカー情
報を抽出し、ボタンキー選択属性を有するアンカー情報
が存在しない場合、ハイパーテキスト文書のアンカー情
報へボタンキー選択属性を付加するか否か判定して付加
し、ボタンキー選択属性をもつアンカーが押下された場
合にそのデータを取得して表示するハイパーテキスト表
示装置である。
の形態は、ハイパーテキスト文書を表示し、ユーザのボ
タンキー操作により、ハイパーテキスト文書のアンカー
を選択し、ハイパーテキスト文書を解析してアンカー情
報を抽出し、ボタンキー選択属性を有するアンカー情報
が存在しない場合、ハイパーテキスト文書のアンカー情
報へボタンキー選択属性を付加するか否か判定して付加
し、ボタンキー選択属性をもつアンカーが押下された場
合にそのデータを取得して表示するハイパーテキスト表
示装置である。
【００４４】図５は、本発明の第２の実施の形態のハイ
パーテキスト表示装置を示すブロック図である。図５に
おいて、ハイパーテキスト表示装置201は、ハイパーテ
キスト文書を解析して表示する装置である。解析手段20
2は、ハイパーテキスト文書を解析する手段である。属
性自動付加判定手段203は、ボタン選択属性を、自動的
にアンカー情報に付加するか否か、ハイパーテキスト文
書に記述されている情報をもとに判定する手段である。
属性自動付加手段204は、ボタン選択属性をハイパーテ
キスト文書に含まれるアンカー情報に自動的に付加する
手段である。ボタンキー選択手段205は、ボタンキーに
よってハイパーテキスト文書に含まれるアンカー情報を
選択する手段である。属性選択判定手段206は、ボタン
キー選択手段の結果をもとに、ボタン選択属性をもつア
ンカーが押下されたか否かを判定する手段である。表示
手段207は、解析手段と属性選択判定手段との結果をも
とに、ハイパーテキスト文書を表示する手段である。
パーテキスト表示装置を示すブロック図である。図５に
おいて、ハイパーテキスト表示装置201は、ハイパーテ
キスト文書を解析して表示する装置である。解析手段20
2は、ハイパーテキスト文書を解析する手段である。属
性自動付加判定手段203は、ボタン選択属性を、自動的
にアンカー情報に付加するか否か、ハイパーテキスト文
書に記述されている情報をもとに判定する手段である。
属性自動付加手段204は、ボタン選択属性をハイパーテ
キスト文書に含まれるアンカー情報に自動的に付加する
手段である。ボタンキー選択手段205は、ボタンキーに
よってハイパーテキスト文書に含まれるアンカー情報を
選択する手段である。属性選択判定手段206は、ボタン
キー選択手段の結果をもとに、ボタン選択属性をもつア
ンカーが押下されたか否かを判定する手段である。表示
手段207は、解析手段と属性選択判定手段との結果をも
とに、ハイパーテキスト文書を表示する手段である。
【００４５】ハイパーテキスト表示装置201は、ハイパ
ーテキスト文書を解析手段202によって解析し、表示手
段207によって表示する。属性自動付加判定手段203は、
ボタン選択属性を、自動的にハイパーテキスト文書に含
まれるアンカー情報に付加するか否か、ハイパーテキス
ト文書に記述されている情報をもとに判定する。属性自
動付加手段204は、ボタン選択属性をハイパーテキスト
文書に含まれるアンカー情報に自動的に付加する。ボタ
ンキー選択手段205は、ボタンキーによってハイパーテ
キスト文書に含まれるアンカー情報を選択する。属性選
択判定手段206は、ボタンキー選択手段205の結果をもと
に、ボタン選択属性をもつアンカーが押下されたか否か
を判定する。表示手段207は、解析手段202と属性選択判
定手段206との結果をもとに、ハイパーテキスト文書を
表示する。
ーテキスト文書を解析手段202によって解析し、表示手
段207によって表示する。属性自動付加判定手段203は、
ボタン選択属性を、自動的にハイパーテキスト文書に含
まれるアンカー情報に付加するか否か、ハイパーテキス
ト文書に記述されている情報をもとに判定する。属性自
動付加手段204は、ボタン選択属性をハイパーテキスト
文書に含まれるアンカー情報に自動的に付加する。ボタ
ンキー選択手段205は、ボタンキーによってハイパーテ
キスト文書に含まれるアンカー情報を選択する。属性選
択判定手段206は、ボタンキー選択手段205の結果をもと
に、ボタン選択属性をもつアンカーが押下されたか否か
を判定する。表示手段207は、解析手段202と属性選択判
定手段206との結果をもとに、ハイパーテキスト文書を
表示する。
【００４６】上記のように構成された本発明の第２の実
施の形態におけるハイパーテキスト表示装置の動作につ
いて、図６のシーケンス図を用いて説明する。ハイパー
テキスト表示装置401は、ハイパ一テキスト文書の解析
処理（ステップ402）を行ない、ハイパーテキスト文書
を表示するものである。
施の形態におけるハイパーテキスト表示装置の動作につ
いて、図６のシーケンス図を用いて説明する。ハイパー
テキスト表示装置401は、ハイパ一テキスト文書の解析
処理（ステップ402）を行ない、ハイパーテキスト文書
を表示するものである。
【００４７】属性自動付加判定処理（ステップ403）で
は、ボタンキー選択属性を、ハイパーテキストに自動的
に付加するか否か判定する。
は、ボタンキー選択属性を、ハイパーテキストに自動的
に付加するか否か判定する。
【００４８】属性自動付加処理（ステップ404）では、
ボタンキー選択属性をハイパーテキストに自動的に付加
する。
ボタンキー選択属性をハイパーテキストに自動的に付加
する。
【００４９】表示処理（ステップ405）では、解析処理
（ステップ402）と属性選択判定処理（ステップ403）と
の結果をもとに、ハイパーテキスト文書を表示する。
（ステップ402）と属性選択判定処理（ステップ403）と
の結果をもとに、ハイパーテキスト文書を表示する。
【００５０】ボタンキー選択処理（ステップ406）で
は、ボタンキーの押下をもとに、ハイパーテキスト文書
に含まれるアンカー情報を選択する。
は、ボタンキーの押下をもとに、ハイパーテキスト文書
に含まれるアンカー情報を選択する。
【００５１】属性選択判定処理（ステップ407）では、
ボタンキー選択処理（ステップ406）の結果をもとに、
アンカー情報に対応する入力がされたか否かを判定す
る。
ボタンキー選択処理（ステップ406）の結果をもとに、
アンカー情報に対応する入力がされたか否かを判定す
る。
【００５２】表示処理（ステップ408）では、解析処理
（ステップ402）と属性選択判定処理（ステップ403）の
結果をもとにハイパーテキスト文書を表示する。
（ステップ402）と属性選択判定処理（ステップ403）の
結果をもとにハイパーテキスト文書を表示する。
【００５３】次に、第２の実施の形態における属性自動
付加判定処理の動作について図０７のフローチャートを
用いて説明する。属性自動付加判定処理（ステップ50
1）では、ボタン選択属性を自動的にハイパーテキスト
文書に含まれるアンカー情報に付加するか否か、ハイパ
ーテキスト文書に記述されている情報をもとに判定す
る。
付加判定処理の動作について図０７のフローチャートを
用いて説明する。属性自動付加判定処理（ステップ50
1）では、ボタン選択属性を自動的にハイパーテキスト
文書に含まれるアンカー情報に付加するか否か、ハイパ
ーテキスト文書に記述されている情報をもとに判定す
る。
【００５４】属性付加判定処理（ステップ502）では、
ハイパーテキスト文書に記述されている情報をもとに、
自動的にハイパーテキスト文書に含まれるアンカー情報
に付加するか否か、ハイパーテキスト文書に記述されて
いる情報をもとに判定する。
ハイパーテキスト文書に記述されている情報をもとに、
自動的にハイパーテキスト文書に含まれるアンカー情報
に付加するか否か、ハイパーテキスト文書に記述されて
いる情報をもとに判定する。
【００５５】属性付加判定処理（ステップ503）では、
ハイパーテキスト文書に記述されている情報をもとに、
ハイパーテキスト文書の上から順にボタンキー選択属性
をアンカー情報付加するか否かを判定する。
ハイパーテキスト文書に記述されている情報をもとに、
ハイパーテキスト文書の上から順にボタンキー選択属性
をアンカー情報付加するか否かを判定する。
【００５６】（ステップ505）では、ハイパーテキスト
文書に記述されている情報をもとに、表示画面の上から
順にボタンキー選択属性をアンカー情報に付加するか否
かを判定する。
文書に記述されている情報をもとに、表示画面の上から
順にボタンキー選択属性をアンカー情報に付加するか否
かを判定する。
【００５７】属性自動付加処理（ステップ504）では、
ステップ508及びステップ505の情報をもとに、ハイパー
テキスト文書に含まれるアンカー情報にボタンキー選択
属性を付加し、終了（ステップ506）する。
ステップ508及びステップ505の情報をもとに、ハイパー
テキスト文書に含まれるアンカー情報にボタンキー選択
属性を付加し、終了（ステップ506）する。
【００５８】上記のように、本発明の第２の実施の形態
では、ハイパーテキスト表示装置を、ハイパーテキスト
文書を表示し、ユーザのボタンキー操作により、ハイパ
ーテキスト文書のアンカーを選択し、ハイパーテキスト
文書を解析してアンカー情報を抽出し、ボタンキー選択
属性を有するアンカー情報が存在しない場合、ハイパー
テキスト文書のアンカー情報へボタンキー選択属性を付
加するか否か判定して付加し、ボタンキー選択属性をも
つアンカーを押下された場合にそのデータを取得して表
示する構成としたので、簡単なボタン操作でアンカーを
選択、押下して、希望するハイパーテキスト文書を表示
させることができる。
では、ハイパーテキスト表示装置を、ハイパーテキスト
文書を表示し、ユーザのボタンキー操作により、ハイパ
ーテキスト文書のアンカーを選択し、ハイパーテキスト
文書を解析してアンカー情報を抽出し、ボタンキー選択
属性を有するアンカー情報が存在しない場合、ハイパー
テキスト文書のアンカー情報へボタンキー選択属性を付
加するか否か判定して付加し、ボタンキー選択属性をも
つアンカーを押下された場合にそのデータを取得して表
示する構成としたので、簡単なボタン操作でアンカーを
選択、押下して、希望するハイパーテキスト文書を表示
させることができる。
【００５９】
【発明の効果】以上のように、本発明では、ハイパーテ
キスト文書を表示するハイパーテキスト表示装置を、ハ
イパーテキスト文書を表示する表示手段と、ユーザの指
示に基づいてハイパーテキスト文書のアンカーを選択す
る選択手段と、ハイパーテキスト文書を解析してアンカ
ー情報を抽出する解析手段と、選択手段と解析手段との
出力に基づいて、選択手段に対応する属性をもつアンカ
ーが選択されたか否かを判定する属性選択判定手段と、
属性選択判定手段の出力に基づいて、選択手段に対応す
る属性をもつアンカーが押下されたか否かを判定する属
性押下判定手段と、属性押下判定手段の出力に基づい
て、アンカー情報が示すデータをサーバから取得する取
得手段とを具備する構成としたので、選択手段対応のア
ンカーのみを簡単に選択でき、画面が小さく選択装置が
単純な携帯型情報端末においても、簡単に目的のアンカ
ーを選択してデータを取得することができるという効果
が得られる。
キスト文書を表示するハイパーテキスト表示装置を、ハ
イパーテキスト文書を表示する表示手段と、ユーザの指
示に基づいてハイパーテキスト文書のアンカーを選択す
る選択手段と、ハイパーテキスト文書を解析してアンカ
ー情報を抽出する解析手段と、選択手段と解析手段との
出力に基づいて、選択手段に対応する属性をもつアンカ
ーが選択されたか否かを判定する属性選択判定手段と、
属性選択判定手段の出力に基づいて、選択手段に対応す
る属性をもつアンカーが押下されたか否かを判定する属
性押下判定手段と、属性押下判定手段の出力に基づい
て、アンカー情報が示すデータをサーバから取得する取
得手段とを具備する構成としたので、選択手段対応のア
ンカーのみを簡単に選択でき、画面が小さく選択装置が
単純な携帯型情報端末においても、簡単に目的のアンカ
ーを選択してデータを取得することができるという効果
が得られる。
【００６０】また、ハイパーテキスト文書を表示するハ
イパーテキスト表示装置において、ハイパーテキスト文
書を表示する表示手段と、ユーザの指示に基づいてハイ
パーテキスト文書のアンカーを選択する選択手段と、ハ
イパーテキスト文書を解析してアンカー情報を抽出する
解析手段と、選択手段と解析手段との出力に基づいて、
選択手段に対応する属性をもつアンカーが押下されたか
否かを判定する属性押下判定手段と、属性押下判定手段
の出力に基づいて、選択手段によって選択されたアンカ
ー情報が指定するハイパーテキスト文書内の位置へフォ
ーカスを移動させるフォーカス移動手段とを具備する構
成としたので、選択手段対応のアンカーのみにフォーカ
スを移動して簡単に目的のデータを表示することができ
るという効果が得られる。
イパーテキスト表示装置において、ハイパーテキスト文
書を表示する表示手段と、ユーザの指示に基づいてハイ
パーテキスト文書のアンカーを選択する選択手段と、ハ
イパーテキスト文書を解析してアンカー情報を抽出する
解析手段と、選択手段と解析手段との出力に基づいて、
選択手段に対応する属性をもつアンカーが押下されたか
否かを判定する属性押下判定手段と、属性押下判定手段
の出力に基づいて、選択手段によって選択されたアンカ
ー情報が指定するハイパーテキスト文書内の位置へフォ
ーカスを移動させるフォーカス移動手段とを具備する構
成としたので、選択手段対応のアンカーのみにフォーカ
スを移動して簡単に目的のデータを表示することができ
るという効果が得られる。
【００６１】また、ハイパーテキスト文書を表示するハ
イパーテキスト表示装置において、ハイパーテキスト文
書を表示する表示手段と、ユーザの指示に基づいてハイ
パーテキスト文書のアンカーを選択するボタンキー選択
手段と、ハイパーテキスト文書を解析してアンカー情報
を抽出する解析手段と、解析の結果、ボタンキー選択属
性をもつアンカーが存在しない場合、ハイパーテキスト
文書のアンカー情報にボタンキー選択属性を付加するか
否か判定する属性自動付加判定手段と、属性自動付加判
定手段の出力に基づいて、ハイパーテキスト文書のアン
カー情報にボタンキー選択属性を上から順に自動的に付
加する属性自動付加手段と、解析手段とボタンキー選択
手段との出力に基づいて、ボタンキー選択属性をもつア
ンカーが選択されたか否かを判定する属性選択判定手段
とを具備する構成としたので、選択的にボタンキー対応
属性をアンカーに付与して、ボタンキー対応のアンカー
のみを簡単に選択することができるという効果が得られ
る。
イパーテキスト表示装置において、ハイパーテキスト文
書を表示する表示手段と、ユーザの指示に基づいてハイ
パーテキスト文書のアンカーを選択するボタンキー選択
手段と、ハイパーテキスト文書を解析してアンカー情報
を抽出する解析手段と、解析の結果、ボタンキー選択属
性をもつアンカーが存在しない場合、ハイパーテキスト
文書のアンカー情報にボタンキー選択属性を付加するか
否か判定する属性自動付加判定手段と、属性自動付加判
定手段の出力に基づいて、ハイパーテキスト文書のアン
カー情報にボタンキー選択属性を上から順に自動的に付
加する属性自動付加手段と、解析手段とボタンキー選択
手段との出力に基づいて、ボタンキー選択属性をもつア
ンカーが選択されたか否かを判定する属性選択判定手段
とを具備する構成としたので、選択的にボタンキー対応
属性をアンカーに付与して、ボタンキー対応のアンカー
のみを簡単に選択することができるという効果が得られ
る。
【００６２】また、ハイパーテキスト文書を表示するハ
イパーテキスト表示装置において、ハイパーテキスト文
書を表示する表示手段と、ユーザのボタンキー指示に基
づいてハイパーテキスト文書のアンカーを選択するボタ
ンキー選択手段と、ハイパーテキスト文書を解析してア
ンカー情報を抽出する解析手段と、解析手段の出力に基
づいて、ボタンキー選択属性をもつアンカーが存在しな
い場合、ハイパーテキスト文書のアンカー情報にボタン
キー選択属性を付加するか否か判定する属性自動付加判
定手段と、属性自動付加判定手段の結果に基づいて、ハ
イパーテキスト文書のアンカー情報にボタンキー選択属
性を表示順に自動的に付加する属性自動付加手段と、解
析手段とボタンキー選択手段との出力に基づいて、選択
手段と対応する情報を持つ属性を含むアンカー情報が選
択されたか否かを判定する属性選択判定手段とを具備す
る構成としたので、表示順に選択的にボタンキー対応属
性をアンカーに付与して、ボタンキー対応のアンカーの
みを簡単に選択することができるという効果が得られ
る。
イパーテキスト表示装置において、ハイパーテキスト文
書を表示する表示手段と、ユーザのボタンキー指示に基
づいてハイパーテキスト文書のアンカーを選択するボタ
ンキー選択手段と、ハイパーテキスト文書を解析してア
ンカー情報を抽出する解析手段と、解析手段の出力に基
づいて、ボタンキー選択属性をもつアンカーが存在しな
い場合、ハイパーテキスト文書のアンカー情報にボタン
キー選択属性を付加するか否か判定する属性自動付加判
定手段と、属性自動付加判定手段の結果に基づいて、ハ
イパーテキスト文書のアンカー情報にボタンキー選択属
性を表示順に自動的に付加する属性自動付加手段と、解
析手段とボタンキー選択手段との出力に基づいて、選択
手段と対応する情報を持つ属性を含むアンカー情報が選
択されたか否かを判定する属性選択判定手段とを具備す
る構成としたので、表示順に選択的にボタンキー対応属
性をアンカーに付与して、ボタンキー対応のアンカーの
みを簡単に選択することができるという効果が得られ
る。
【図１】本発明の第１の実施の形態のハイパーテキスト
表示装置を示すブロック図、
表示装置を示すブロック図、
【図２】本発明の第１の実施の形態のハイパーテキスト
表示装置のシーケンス図、
表示装置のシーケンス図、
【図３】本発明の第１の実施の形態のハイパーテキスト
表示装置における属性選択判定処理のフローチャート
図、
表示装置における属性選択判定処理のフローチャート
図、
【図４】本発明の第１の実施の形態のハイパーテキスト
表示装置における属性押下判定処理のフローチャート
図、
表示装置における属性押下判定処理のフローチャート
図、
【図５】本発明の第２の実施の形態のハイパーテキスト
表示装置を示すブロック図、
表示装置を示すブロック図、
【図６】本発明の第２の実施の形態のハイパーテキスト
表示装置のシーケンス図、
表示装置のシーケンス図、
【図７】本発明の第２の実施の形態のハイパーテキスト
表示装置における属性自動付加判定処理のフローチャー
ト図である。
表示装置における属性自動付加判定処理のフローチャー
ト図である。
101 ハイパーテキスト表示装置 102 解析手段 103 選択手段 104 表示手段 105 属性選択判定手段 106 属性押下判定手段 107 取得手段 108 フォーカス移動手段 109 サーバ 201 ハイパーテキスト表示装置 202 解析手段 203 属性自動付加判定手段 204 属性自動付加手段 205 ボタン選択手段 206 属性選択判定手段 207 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秦 秀彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 菱田 利浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 田中 康宣 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 加藤 淳展 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目３番１ 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 中土 昌治 東京都港区虎ノ門二丁目10番１号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内 (72)発明者 大関 江利子 東京都港区虎ノ門二丁目10番１号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内
Claims (6)
- 【請求項１】 ハイパーテキスト文書を表示するハイパ
ーテキスト表示装置において、前記ハイパーテキスト文
書を表示する表示手段と、ユーザの指示に基づいて前記
ハイパーテキスト文書のアンカーを選択する選択手段
と、前記ハイパーテキスト文書を解析してアンカー情報
を抽出する解析手段と、前記選択手段と前記解析手段と
の出力に基づいて、前記選択手段に対応する属性をもつ
アンカーが選択されたか否かを判定する属性選択判定手
段と、前記属性選択判定手段の出力に基づいて、前記選
択手段に対応する属性をもつアンカーが押下されたか否
かを判定する属性押下判定手段と、前記属性押下判定手
段の出力に基づいて、前記アンカー情報が示すデータを
サーバから取得する取得手段とを具備することを特徴と
するハイパーテキスト表示装置。 - 【請求項２】 ハイパーテキスト文書を表示するハイパ
ーテキスト表示装置において、前記ハイパーテキスト文
書を表示する表示手段と、ユーザの指示に基づいて前記
ハイパーテキスト文書のアンカーを選択する選択手段
と、前記ハイパーテキスト文書を解析してアンカー情報
を抽出する解析手段と、前記選択手段と前記解析手段と
の出力に基づいて、前記選択手段に対応する属性をもつ
アンカーが押下されたか否かを判定する属性押下判定手
段と、前記属性押下判定手段の出力に基づいて、前記選
択手段によって選択されたアンカー情報が指定するハイ
パーテキスト文書内の位置へフォーカスを移動させるフ
ォーカス移動手段とを具備することを特徴とするハイパ
ーテキスト表示装置。 - 【請求項３】 前記選択手段は、ユーザがボタンキーを
押下することによって前記ハイパーテキストのアンカー
を選択する手段であることを特徴とする請求項１、２記
載のハイパーテキスト表示装置。 - 【請求項４】 前記選択手段は、ユーザが音声を利用す
ることによって前記ハイパーテキストのアンカーを選択
する手段であることを特徴とする請求項１、２記載のハ
イパーテキスト表示装置。 - 【請求項５】 ハイパーテキスト文書を表示するハイパ
ーテキスト表示装置において、前記ハイパーテキスト文
書を表示する表示手段と、ユーザの指示に基づいて前記
ハイパーテキスト文書のアンカーを選択するボタンキー
選択手段と、前記ハイパーテキスト文書を解析してアン
カー情報を抽出する解析手段と、解析の結果、前記ボタ
ンキー選択属性をもつアンカーが存在しない場合、前記
ハイパーテキスト文書の前記アンカー情報にボタンキー
選択属性を付加するか否か判定する属性自動付加判定手
段と、前記属性自動付加判定手段の出力に基づいて、前
記ハイパーテキスト文書のアンカー情報に前記ボタンキ
ー選択属性を上から順に自動的に付加する属性自動付加
手段と、前記解析手段と前記ボタンキー選択手段との出
力に基づいて、前記ボタンキー選択属性をもつアンカー
が選択されたか否かを判定する属性選択判定手段とを具
備することを特徴とするハイパーテキスト表示装置。 - 【請求項６】 ハイパーテキスト文書を表示するハイパ
ーテキスト表示装置において、前記ハイパーテキスト文
書を表示する表示手段と、ユーザのボタンキー指示に基
づいて前記ハイパーテキスト文書のアンカーを選択する
ボタンキー選択手段と、前記ハイパーテキスト文書を解
析してアンカー情報を抽出する解析手段と、前記解析手
段の出力に基づいて、ボタンキー選択属性をもつアンカ
ーが存在しない場合、前記ハイパーテキスト文書のアン
カー情報に前記ボタンキー選択属性を付加するか否か判
定する属性自動付加判定手段と、前記属性自動付加判定
手段の結果に基づいて、前記ハイパーテキスト文書のア
ンカー情報に前記ボタンキー選択属性を表示順に自動的
に付加する属性自動付加手段と、前記解析手段と前記ボ
タンキー選択手段との出力に基づいて、前記選択手段と
対応する情報を持つ属性を含むアンカー情報が選択され
たか否かを判定する属性選択判定手段とを具備すること
を特徴とするハイパーテキスト表示装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36291998A JP2000187611A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | ハイパーテキスト表示装置 |
| EP99959939A EP1058182A4 (en) | 1998-12-21 | 1999-12-21 | HYPERTEXT DISPLAY DEVICE |
| CN99803110A CN1291305A (zh) | 1998-12-21 | 1999-12-21 | 超文本显示设备 |
| PCT/JP1999/007173 WO2000038043A1 (en) | 1998-12-21 | 1999-12-21 | Hypertext display device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36291998A JP2000187611A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | ハイパーテキスト表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000187611A true JP2000187611A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18478061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36291998A Pending JP2000187611A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | ハイパーテキスト表示装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1058182A4 (ja) |
| JP (1) | JP2000187611A (ja) |
| CN (1) | CN1291305A (ja) |
| WO (1) | WO2000038043A1 (ja) |
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1998
- 1998-12-21 JP JP36291998A patent/JP2000187611A/ja active Pending
-
1999
- 1999-12-21 CN CN99803110A patent/CN1291305A/zh active Pending
- 1999-12-21 EP EP99959939A patent/EP1058182A4/en not_active Withdrawn
- 1999-12-21 WO PCT/JP1999/007173 patent/WO2000038043A1/ja not_active Application Discontinuation
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1058182A1 (en) | 2000-12-06 |
| EP1058182A4 (en) | 2006-04-05 |
| CN1291305A (zh) | 2001-04-11 |
| WO2000038043A1 (en) | 2000-06-29 |
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