JPH1039981A - Html文書参照システム - Google Patents

Html文書参照システム

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JPH1039981A
JPH1039981A JP8290527A JP29052796A JPH1039981A JP H1039981 A JPH1039981 A JP H1039981A JP 8290527 A JP8290527 A JP 8290527A JP 29052796 A JP29052796 A JP 29052796A JP H1039981 A JPH1039981 A JP H1039981A
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html
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JP8290527A
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Kyoichi Nakakuma
恭一 中熊
Tomomi Yamauchi
伴美 山内
Toshiyuki Oda
稔之 織田
Takashi Takeuchi
崇 竹内
Hideki Kuwamoto
英樹 桑本
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】TV端末及びリモコンを用いてHTML文書を
参照する。 【解決手段】データ読み出し手段104、HTMLデータ
制御手段105、表示手段106、ユーザ入力検出手段108を
含むHTML文書参照端末において、HTMLデータ制
御手段105は記憶媒体から読み出したHTML形式のデ
ータに、数字キー入力を促すための表示データを挿入し
て表示手段106に表示し、ユーザ入力検出手段108の検出
したユーザによる数字キー入力に対応したリンクを実行
する。HTML形式のデータに予めユーザ入力に反応す
ることを指示する作動指示情報が包含されている場合、
HTMLデータ制御手段105はユーザ入力検出手段108の
検出したユーザ入力に対応したリンク先への移行を実行
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HTML文書を参
照するためのシステム及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットでは、誰もが情報の発信
者になり得ることから、産地直売等による流通コストの
低減を目的とした、ネット上のオンラインショッピング
等が普及しつつある。特に、HTML(Hyper Text Mar
kup Language)形式に基づいた記述方法を採用すると、
キーボードやマウスによる入力をトリガーとして、ハイ
パーカードのようにGUI(Graphical User Interface)
を用いたネット上の往来が実現出来る。
【0003】従来から、HTML文書を参照するWWW
(World Wide Web)ブラウザは、パソコン上で起動するNe
tscape等のソフトが利用されている。このシステムで
は、キーボードを用いて参照したいホストのアドレスを
入力して所望のホストにアクセスし、マウス、トラック
ボール等で、ディスプレイ上に表示したHTML文書フ
ォーマットの文字、ボタン等をクリックしたり、ユーザ
入力受け付け領域をマウスでクリックし、キーボードで
テキストを入力することにより、リンクしたページに飛
んだり、所望の商品を選択したりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、肝心のオンラ
インショッピングの顧客ターゲットの大多数は、パソコ
ン等の機器に馴染んでおらず、マウスやキーボードの扱
いが苦手でオンラインでショッピングを行うための操作
が出来ないという問題が生じる。また、HTML形式の
記述方式では、マウスやキーボードを使用するパソコン
等の機器を前提に考案されており、家庭用のTV端末及
びリモコンを使用した形態に適応できる記述を包含して
いなかった。本発明の目的は、家庭用のTV端末及びリ
モコンを用いて、簡単な操作でHTML文書を参照する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のHTML文書参照システムにおいて、HT
ML文書参参照システムは、HTML(Hyper Text Mar
kup Language)形式のデータを記憶媒体から読み出すデ
ータ読み出し手段と、データ読み出し手段の読み出した
HTML形式のデータを制御するHTMLデータ制御手
段と、HTMLデータ制御手段の制御するHTML形式
のデータを表示する表示手段と、ユーザによる入力を検
出するユーザ入力検出手段から成るHTML文書参照端
末から構成する。前記HTMLデータ制御手段は、前記
記憶媒体から読み出したHTML形式のデータに、数字
キー入力を促すための表示データを挿入して前記表示手
段に表示し、また、前記ユーザ入力検出手段の検出した
ユーザによる数字キー入力に対応したリンクを実行す
る。
【0006】つまり、前記ユーザ入力検出手段の検出し
た数字キー入力に対応するリンク先をHTMLデータ制
御手段により記憶手段に格納されているテーブルより参
照して取得し、該リンク先のHTMLデータをデータ読
み出し手段を用いて取得し、新たに表示手段により画面
に呈示する。ここでいう数字キーとはリモコンのNumeri
cKey00〜99をさす。
【0007】また、前記HTMLデータ制御手段は、前
記記憶媒体から読み出したHTML形式のデータから、
予め該データに包含されている作動指示情報を抽出す
る。前記ユーザ入力検出手段がリモコンのNextKeyまた
はPrevKeyを検出した場合、HTML形式における選択
肢の選択状態をそれぞれ前後に移動する。
【0008】また、前記HTMLデータ制御手段は、前
記ユーザ入力検出手段がリモコンのPlayKeyを検出した
場合、HTML形式における選択肢の選択状態をトグル
式にオンオフする。ここで、リモコンは、対象とする機
器の遠隔操作を行うものであり、上記数字キーや、処理
させたい機能に対応した名称を有するキーが適宜設けら
れ、このキーを押すなどの選択操作によって、希望する
処理を対象とする機器で実行させることが出来る。な
お、リモコンに設けられるキーは、上記の他にStopKe
y、ReturnKeyを始め、対象の機器、または、リモコン内
等で処理させたい機能に対応した名称を有するキーを設
けることが可能であり、そのキーを選択することによ
り、対象の機器で処理させる機能も必要に応じて自由に
設定出来る。よって、上記で述べたNextKeyまたはPrevK
eyを選択したことで実行される機能も上記に限定される
ものではない。逆にNext Key,Prev Key,Play Ker,Stop
Keyの名称もこれらに限定されるものではなく、必要に
応じて適宜命名可能である。
【0009】さらに、数字キー同士、または、数字キー
と数字キー以外のキーを組み合わせても、それらのキー
の選択操作によって、対象の機器等で処理させたい希望
する機能を実行させるように自由に設定することが可能
である。上記において、リモコンに新規のキーが設けら
れた場合には、このキー入力に対応するリンク先をHT
MLデータ制御手段により記憶手段に格納されているテ
ーブルより参照して取得し、該リンク先のHTMLデー
タをデータ読み出し手段を用いて取得し、新たに表示手
段により画面に呈示出来るようにする。また、リモコン
と対象の機器を有線で接続されていてもよいし、無線で
あってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。なお、本実施例では、HTML文書参照
端末として、TV端末を用いている。図1は、本発明の
実施例であるHTML文章参照システム100の構成を示
すブロック図であり、TV端末101とセンタ102から構成
される。TV端末101は、HTML(Hyper Text Markup
Language)フォーマットのデータを記録した記憶媒体10
3と、記憶媒体103に格納したデータを読み出すデータ読
み出し手段104と、データ読み出し手段104の読み出した
HTMLデータをTV端末表示用に変換するHTMLデ
ータ制御手段105と、HTMLデータ制御手段105の変換
したTV端末表示用データを表示する表示手段106と、
ユーザ入力を行うためのリモコン107と、ユーザのリモ
コン107による入力を検出するユーザ入力検出手段108
と、ユーザID及び、センタ102から受信したデータ等を
格納する記憶手段109と、センタ102とのデータ送受信に
用いる通信手段110から構成される。また、センタ102
は、TV端末とのデータ送受信に用いる通信手段111
と、通信手段111の受信したデータを元に制御を行う制
御手段112と、システム運用に必要なデータを格納する
管理情報記憶手段113から構成される。記憶媒体103に
は、例えば、オンラインショッピング用のカタログ情報
が格納されている。カタログ情報とは、例えば静止画
像、テキスト等で商品を解説する情報である。
【0011】記憶媒体103は、CD−ROMを用い、各
データの記録方式は、HTML(HyperText Markup Lan
guage)規格に準じたデータフォーマットを用いる。ま
た、この記録媒体には、ディスクの種類を特定するため
のディスクIDを与えておく。HTML形式とは、ドキ
ュメントとマルチメディアデータ間の関連付けを定義す
るフォーマットである。フォーマットの詳細は、図3で
説明する。図2の201〜204に、従来の、パソコン上で起
動するHTMLデータ再生用ソフト(以下、HTMLブ
ラウザ)を用いて、HTMLデータを再生した際の、画
面推移を示す。ブラウザに表示する一画面をページと呼
ぶ。本実施例では、オンラインショッピングを想定して
おり、例えば、ユーザが商品紹介ページを参照して、黒
いハンドバッグを購入する際の一連の手続きを示してい
る。パソコンは、通信手段を用いてセンタ102と接続す
る。パソコンの操作方法としては、キーボード、マウス
を用いる。201は、ユーザがユーザIDを入力するページ
である。オンラインショッピング等の場合、他人が勝手
に買い物をすると問題が生じるので、セキュリティーを
考慮して、本人を確認する為のページを設ける。205
は、文字入力フィールドで、ユーザはここにカーソルを
合わせてマウスをクリックし、キーボードでユーザIDを
入力する。ユーザは、ユーザIDを入力し、正確な入力を
確認したら、「確認」ボタン206をクリックする。HT
MLデータ制御手段105は、ユーザの入力したユーザID
を、記憶手段109に格納するとともに、通信手段110を用
いてセンタ102へ送信する。センタにおけるユーザIDの
認証が終了すると、画面は商品紹介ページ202に推移す
る。
【0012】202は、ハンドバッグ、トラベルバッグ等
の、商品を紹介するページであり、文字207、210〜211
及び、商品を紹介するGIFフォーマットの静止画208
〜209で構成する。文字210〜211のようにアンダーライ
ンのついた文字には、マウスで選択してクリックした場
合に推移するリンク先のページが定義されている。例え
ば、ユーザが、静止画208を参照して210の「注文する」
と書かれた文字をマウスでクリックすると、画面は、20
3のハンドバッグを注文する為の商品注文ページに推移
する。203は、商品を注文するページを示す。213〜217
は、フォーム機能と呼ばれ、ユーザによる入力をセンタ
102に送信する機能を持つ。213、214は、単一項目を選
択する“radio”機能であり、例えば、ユーザがカーソ
ルで、「赤」213もしくは「黒」214のどちらかを選択し
てクリックすると、ブラウザは、選択されたボックスに
チェックマークを付ける。215は、テキスト入力用の領
域を提供する“text”機能であり、ユーザは、領域にカ
ーソルを合わせてクリックし、キーボードで注文するバ
ッグの個数を入力する。画面に入力した内容で実際に注
文を実行する場合には、「送信」ボタン216を選択し、
入力内容をキャンセルする場合には、「取消」ボタン21
7を選択する。ユーザが、「送信」ボタン216を選択する
と、ブラウザは、ユーザの入力内容をセンタ102に送信
する。204は、203の画面において、ユーザが「決定」ボ
タン216を選択した場合に、ブラウザがセンタ102から受
信する、ユーザの注文を受信した旨を伝える確認画面を
示す。ユーザは、注文内容を確認したい場合には、「注
文確認」ボタン218を選択し、オンラインショッピング
を終了するには、「終了」ボタン219を選択する。「注
文確認」ボタンが選択された際の注文確認の手順は、図
8を用いて説明する。
【0013】図3に、図2で示した動作を行うために記
載されたHTMLデータの例を示す。一画面の構成内容
を記述したファイルをHTMLファイルと呼び、ファイ
ル名に拡張子“htm”を持つ。 HTML形式は、タグに
よる記述を行う言語で、タグは、“<”と“>”で囲ま
れる。301は、図2201のページ内容を記述したHTML
ファイルで、special.htmである。302のタグ<HTML
>及び<BODY>は、HTMLファイルの記述開始を
示す。207のように文字を表示するには、303のように、
“3月号 Special Line Up!”とそのま
ま表示したい文字を記述する。304の<BR>は、改行
を現すタグである。208、209のように静止画像データを
表示する場合には、305のように、<IMG SRC=“...”
>の“...”で画像ファイル名を指定する。306は、文
字、画像等を選択された場合に推移するリンク先を定義
する際に用いる書式である。<A HRFF=“...”>と、
</A>でリンク時のトリガーとなる文字、画像等を囲
む。306の例では、「注文する」という文字を囲んでい
るので、ユーザが「注文する」という文字を選択する
と、ブラウザは、画面を“order002.htm”というページ
へ推移させる。307は、ユーザの入力をセンタ102に送信
するフォーム機能を実現する記述である。308の記述
は、213、214で説明した単一項目選択用の記述“radi
o”を示す。309は、215のテキスト入力機能を提供する
記述を示し、MAXLENGTHで、入力する桁数を指定する。3
10の記述は、216、217で説明した、ユーザ入力をセンタ
102に送信する機能と、ユーザ入力を取り消しする機能
を提供する。311は、フォームによるリンク先を指定す
る機能を示す。以上が、従来例である。
【0014】次に、図4を用いて、本発明で、HTML
データ制御手段105が、データ読み出し手段104が記憶媒
体103から読み出したHTMLデータを、TV端末表示
用のデータに変換する際のアルゴリズムを説明する。H
TMLデータ制御手段105は、ユーザに呈示中のページ
を構成するHTMLファイルを参照し、401において、
ユーザ入力を受け付けるFORM文の有無を調べる。フ
ォーム文を見つけた際には、213及び214に示す“radi
o”機能、または215に示したテキスト入力を受け付ける
“text”機能等のうち、FORM文のどの機能に相当す
るかを調べる。
【0015】402、403に示すように、例えば“radio”
機能の場合には、選択対象である項目を、点滅させる。
404、405に示すように、“text”機能の場合には、テキ
スト入力領域を点滅させる。406、407に示すように、リ
ンク先を定義する<A HRFF>文が有る場合には、昇順に、
点滅する数字を与える。本実施例では、HTML文書作
成で“radio”機能を用いる際には必ずタグ<OL
>を用いて「1」から昇順の番号を与える事を前提とす
る。
【0016】このとき、後述のリンク動作を行うために
リンクテーブル1400にトリガー情報1410とリンク先1420
にそれぞれ識別子とリンク先情報1420(本例では「」
「」「」と「order001.htm」「order002.htm」「qu
it.htm」)を順次登録しておく。これは後述のリンク動
作を行うさいに使用するテーブルを準備することであ
る。ここで、リンクテーブル1400について図13を用い
て説明する。リンクテーブル1400は1つまたは複数のト
リガー情報1410および1つまたは複数のリンク先情報14
20からなる。トリガー情報はHTML記述におけるタグ
<A>に対してリモコンキー入力を識別する識別データ
を持つ。該識別データは406、407のような数字データで
もよいし、後述の作動指示情報に含まれる識別子(たと
えばID_KEY00など)でもよい。リンク先情報1420は、H
TML記述におけるタグ<A>に含まれるファイル名
(たとえはorder001.htm)を保存する。トリガー情報14
10とリンク先情報1420は一対一で対応する。
【0017】図5に、HTMLデータ制御手段105がH
TMLデータを参照に生成したTV端末表示用データ例
を示す。図5501は、図3301で説明したHTMLファイ
ル“special.htm”を変換した結果のデータである。フ
ァイル“special.htm”には、502〜504の3つの<A HRF
F>文が有るので、HTMLデータ制御手段105は、順に
「1」502、「2」503、「3」504の3つのタグ<BLINK
>で囲った数字を付加する。タグ<BLINK>は、<BLINK
>“..."</BLINK>の“..."の部分に記述したものを点
滅させる機能を持つ。
【0018】図6に、HTMLデータ制御手段105の生
成したTV端末表示用データを表示手段106に表示した
画面推移を示す。601は、商品紹介画面、602〜604は、
商品注文画面である。605〜607はリンク先を持つので、
HTMLデータ制御手段105は、〜の点滅する数字
を付加し、画面の下に、608に示すように、「1〜3か
ら番号を入力して下さい」と、ユーザ入力を促すメッセ
ージを呈示する。ユーザが、例えばリモコン107で
「1」を入力すると、HTMLデータ制御手段105は、
ユーザ入力検出手段108の検出したユーザ入力「1」
を、605が選択された際の動作に変換し、画面を602に推
移させる。602は、ユーザが購入する商品(ハンドバッ
グ)の色を指定する手順を示す。HTMLデータ制御手
段105は、選択項目「赤」609、「黒」610を点滅させ、
画面下方に「1〜2から番号を入力して下さい」という
ユーザに次の動作を誘導するメッセージ611を呈示す
る。ユーザが、リモコン107で例えば「2」と入力する
と、HTMLデータ制御手段105は、ユーザ入力検出手
段108の検出したユーザ入力「2」を、ユ−ザがマウス
で610をクリックした際にブラウザが実行する動作に変
換し、チェックボックスにチェックマークを加え、ユー
ザに、「黒」が選択されたことを伝える。ユーザが画面
602で色指定を終了すると、HTMLデータ制御手段105
は、画面を603に推移させる。603は、ユーザが購入する
商品の個数を指定する画面を示す。システムは、テキス
ト入力用の領域612を点滅させ、画面下方に「数字キー
で2桁の数を入力して下さい」というユーザに次の数字
キ−入力動作を誘導するメッセージ613を呈示する。H
TMLデータ制御手段105は、桁数を、テキスト入力領
域提供機能を持つ“text”記述の際に指定されるMAXKEN
GTHを参照することにより管理する。
【0019】ユーザは、例えばバッグ1個を注文したい
時には、リモコン107を用いて2桁の数字「01」を入
力する。HTMLデータ制御手段105は、ユーザによる
2桁の数字の入力を確認すると、画面を604に推移させ
る。604は、注文結果をセンタ102に送信、もしくは取消
し(リセット)する画面を示す。システムは、602で説
明したように、「送信」ボタン614、「取消」ボタン615
に〜の番号を与えて点滅させ、画面下方に「〜
から番号を入力して下さい」というユーザに次の動作を
誘導するメッセージ616を呈示する。ユーザがリモコン1
07を用いて「1」を入力すると、HTMLデータ制御手
段105は、その動作をカーソルで「送信」ボタンをクリ
ックした際の動作に変換し、通信手段110及びCGI(C
ommon Gateway Interface)機能と呼ばれるセンタ102側
の処理プログラムを用いて、センタ102に、ユーザの注
文内容、参照中の記憶媒体103のディスクID及び、記憶
手段109に格納されたユーザIDを送信する。CGI機能
とは、HTML規格において、ユーザの入力内容をセン
タ102に伝える機能である。ユーザがリモコン107で
「2」を入力した場合には、システムは、602及び603の
画面におけるユーザの入力をすべてキャンセルする。セ
ンタ102では、注文内容を受信すると、管理情報記憶手
段113に格納された管理情報を更新する。
【0020】図7に、管理情報記憶手段113に格納され
た管理情報を示す。管理情報は、ユーザ特定テーブル70
1、注文管理テーブル702、商品特定テーブル703から成
る。ユーザ特定テーブル701は、「ユーザID」、「氏
名」、「住所」、「電話」等の項目から成り、ユーザが
本サービスに入会する際に作成する。制御手段111は、
ユーザからの各種注文を受信した際に、ユーザ特定テー
ブル701を用いて、受信した「ユーザID」から、配送先
の住所等を特定する。注文管理テーブル702は、センタ1
02側で商品の注文状況を管理するデータであり、「注文
番号」、「商品ID」、「ユーザID」、「注文受付日」等
のデータで構成する。センタ102は、注文管理テーブル7
02を、通信販売業務の運営管理や、ユーザからの注文確
認等種々の要求に対応する際に用いる。商品特定テーブ
ル703は、「ディスクID」、「商品番号」、過去に扱っ
た商品の通し番号である「商品ID」等の項目で構成す
る。制御手段111は、ユーザからの商品注文要求(ユー
ザID、ディスクID、商品番号)を受信すると、商品特定
テーブル703を参照に、「ディスクID」、「商品番号」
から「商品ID」を特定する。例えば、ディスクIDとして
“957837”、商品番号として“23”を受信した場合に
は、受注した商品の商品IDを“32457837”と特定する。
次に、注文管理テーブル702に新規「注文番号」、特定
した「商品ID」、「ユーザID」、「注文受付日」データ
を追加して更新する。商品の配送先は、ユーザ特定テー
ブル701を参照して、例えば、ユーザID“68430904”の
顧客から注文を受信した際には、「東京都世田谷区」に
住む「田中 花子」宛と特定する。サービス業者は以上
の情報から注文配達伝票等を作成し、注文を受けた商品
の手配及び、配送を行う。商品の料金は、配達時に商品
と引き換えに、ユーザから徴収する。
【0021】図8に、ユーザが、注文内容を確認する際
の手順を示す。HTMLデータ制御手段105が、通信手
段110を用いてユーザの注文確認要求をセンタに送信す
ると、センタ102は、TV端末101に、注文確認ページ801
を構成するHTMLファイルを返信する。注文確認ペー
ジ801は、図7で説明した「注文番号」、「商品名」、
「注文日」のログを示す静止画フォーマットの明細書等
で構成する。構成する方法としては、まず、注文確認テ
ーブル702を参照に、「ユーザID」から「注文番号」、
「注文受付日」、「商品ID」を特定する。例えば、「ユ
ーザID」が“68430904”である顧客の「注文番号」は
“178238”、「注文受付日」は“H8/02/03”で、「商品
ID」は“32457837”である。次に、商品特定テーブル70
3を参照に、「商品ID」“32457837”から「商品名」は
“フライパン”であると特定する。最後に、制御手段11
1は、特定した「注文番号」、「商品名」、「注文日」
から構成される「明細書」を静止画として作成し、ユー
ザに送信する。この時、制御手段111は、6桁の注文番
号を小さいものから、2桁の「1」から始まる昇順の番
号に変換する。これにより、ユーザがリモコン107で注
文番号を入力する際の動作を簡易化する。ユーザが確認
したい注文番号2桁をリモコン107で入力すると、HT
MLデータ制御手段は、804の画面を表示手段106に表示
する。ユーザは、注文内容を変更する際には、リモコン
107で「1」を入力することにより「変更」を選択し、
注文した商品を確認する場合には、リモコン107で
「2」を入力することにより「商品確認」を選択する。
「変更」ボタン805を選択した場合には、画面は602で説
明した商品注文ページに推移するので、ユーザは、注文
内容を再入力する。「商品確認」ボタン806を選択する
と、画面は601で説明した商品紹介ページに推移するの
で、ユーザは、購入した商品を確認することが出来る。
【0022】図9に、本実施例の一実施形態を、通信販
売カタログ(以下カタログ)の付録として記憶媒体103
を配布した例を用いて示す。
【0023】901は、例えば、月刊誌の通信販売カタロ
グである。901の例では、「3月号 Special Line Up!」
として、特集のページが開かれており、鞄や台所用品が
紹介されている。それぞれのページには、902、903に示
すように、「商品番号」として2桁の数字が印刷されて
おり、「詳細内容を知りたい際には、付録のCD−RO
Mを再生して、商品番号を入力して下さい」との旨記さ
れている。904は、カタログ901に添付されたCD−RO
Mである。ユーザは、カタログ901を参照して「注文し
たい」もしくは、「詳細情報が知りたい」と思ったら、
TV端末905のCD−ROMドライブ906に、CD−RO
M904を挿入する。CD−ROM904には、一般に“Plug
& Play”と呼ばれる機能を用いており、CD−ROM
ドライブに差し込むと自動的にオープニング画面907を
再生するような情報を記録しておく。オープニング画面
907には、選択肢として、「1.商品参照」908、「2.注文
確認」909、「3.終了する」が提供されている。オープ
ニング画面907において、ユーザが、リモコン107で
「1」を入力すると、HTMLデータ制御手段105は、
「1.商品参照」908が選択されたと判断し、画面を商品番
号入力ページ910へ推移させる。商品番号入力ページ910
において、リモコン107でカタログ901で参照した2桁の
商品番号を入力すると、HTMLデータ制御手段105
は、画面を図6で説明した商品紹介ページへ推移させ
る。また、オープニング画面907において、ユーザが、
リモコン107で「2」を入力すると、HTMLデータ制
御手段105は、「2.注文確認」909が選択されたと判断
し、画面をユーザID入力ページ912へ推移させる。ユー
ザID入力ページ912において、リモコン107で8桁のユー
ザIDを入力すると、HTMLデータ制御手段105は、画
面を図8で説明した注文確認ページへ推移させる。
【0024】次に、リモコンキー入力に対応したHTM
L形式のデータの構成について、例をあげて説明する。
図10aおよび図10bに作動指示情報が予め記載され
ているHTML形式データの例を示す。HTML形式に
ついては、前述の図3を用いて説明した。1010は、図1
0aの1000のページ内容を記述したHTMLファイルで
あるが、作動指示情報が予め記載されているデータファ
イルである。1000は、HTML形式のデータを表示する
表示手段106により1010を表示したものであるが、表示
内容は図3の202と同じである。1012は、303と同様に、
“3月号 Spacial Line Up!”とそのま
ま表示したい文字を記述する。1013は、304と同様に、
改行を現すタグ<BR>である。1014は、静止画像デー
タを表示する場合の記述であり、305と同様に、<IMG S
RC=“...”>の“...”で画像ファイル名を指定する。
【0025】1015,1016,1017は、文字、画像等を選択さ
れた場合に推移するリンク先を定義する際に用いる書式
である。<A HRFF=“...”>と、</A>でリンク時の
トリガーとなる文字、画像等を囲む。1015の例では、
「注文する」という文字を囲んでいるので、ユーザが
「注文する」という文字を選択すると、ブラウザは、画
面を“order002.htm”というページへ推移させる。この
1015は306と異なり、作業指示情報ID_KEY=ID_NUM00が末
尾に追加されている。この作業指示情報は「00」番の
リモコンキーによる入力もリンク時のトリガーとするこ
とを表現する。1016の例では、1015と同様に作業指示情
報ID_KEY=ID_NUM01が末尾に追加されている。この作業
指示情報は「01」番のリモコンキーによる入力もリン
ク時のトリガーとすることを表現する。
【0026】1017の例では、1015と同様に作業指示情報
ID_KEY=ID_NUM01が末尾に追加されている。この作業指
示情報は「RETURN」のリモコンキーによる入力もリンク
時のトリガーとすることを表現する。1060は、図10b
の1050のページ内容を記述したHTMLファイルである
が、作動指示情報が予め記載されているデータファイル
である。
【0027】1050は、HTML形式のデータを表示する
表示手段106により1060を表示したものであるが、表示
内容は図3の203と同じである。1061は、ユーザの入力
をセンタ102に送信するフォーム機能を実現する記述で
ある。1062の記述は、213、214で説明した単一項目選択
用の記述“radio”を示す。この1062は308と異なり、作
業指示情報ID_KEY=ID_NUM01が末尾に追加されている。
この作業指示情報は「01」番のリモコンキー入力によ
り入力フォーカスを213のラジオボタンにあてることを
表現する。1063の記述は、1062と同様に単一項目選択用
の記述“radio”を示す。この1063は作業指示情報ID_KE
Y=ID_NUM02が末尾に追加されている。この作業指示情報
は「02」番のリモコンキー入力により入力フォーカス
を214のラジオボタンにあてることを表現する。
【0028】1064は、215で説明した、テキスト入力機
能を提供する記述を示す。この1064は309と異なり、作
業指示情報ID_KEY=ID_NUM03が末尾に追加されている。
この作業指示情報は「03」番のリモコンキーによる入
力もリンク時のトリガーとすることを表現する。1065の
記述は、216で説明した、ユーザ入力をセンタ102に送信
する機能を提供する。この1065は作業指示情報ID_KEY=I
D_RETURNが末尾に追加されている。この作業指示情報は
リモコンのリターンキー入力によりセンタ102に送信す
ることを表現する。1066の記述は、217で説明した、そ
れまでの入力を取り消す機能を提供する。この1066は作
業指示情報ID_KEY=ID_NUM00が末尾に追加されている。
この作業指示情報は「03」番のリモコンキー入力によ
り取り消し機能を実施することを表現する。1067は、ユ
ーザの入力をセンタ102に送信するフォーム機能を実現
する記述である。1068の記述は、218で説明した、ユー
ザ入力をセンタ102に送信する機能を提供する。この106
8は作業指示情報ID_KEY=ID_NUM04が末尾に追加されてい
る。この作業指示情報は「04」番のリモコンキー入力
によりセンタ102に送信することを表現する。以上のよ
うにリモコンキー入力に対応したHTML形式データを
構成する。
【0029】次に、図11を用いて、HTMLデータ制
御手段105が前記1010および1060のHTML形式データ
を解釈して、ユーザ入力検出手段108の検出したリモコ
ン入力に対応した動作を実行するためのアルゴリズムを
説明する。まず、ユーザ入力検出手段108は、リモコン
からの入力があるか否かを判断し、なんらかの入力を検
出した場合はステップ1202を行う(ステップ1201)。リ
モコンからの入力が無い場合はリモコンからの入力があ
るまで待機するためステップ1201を実行しておく。ユー
ザ入力検出手段108は、リモコンからの指示を検出した
ら何のキーが押されたかを把握する。そして、PrevKey
の場合は識別子としてID_PREV、 NextKeyの場合は識別
子としてID_NEXT、 StopKeyの場合は識別子としてID_RE
TURN、 数字キーの場合はその数字キーに対応する番号n
nから識別子としてID_NUMnnをそれぞれ作成する(ステ
ップ1202)。HTMLデータ制御手段105は、ユーザに
呈示中のページを構成するHTMLファイルを参照し、
ステップ1202で得た識別子を検索する。検索はHTML
ファイルの先頭から末尾までリンク情報を順次読み出
し、該リンク情報に内包して記述してある該識別子と一
致するかどうかを調べる(ステップ1203)。ここで、リ
ンク情報とはHTML形式でいうところのタグ<A>、
タグ<OPTION>、タグ<INPUT>、タグ<A
REA>で表される記述のことをいう。
【0030】例を挙げると、図10の1015、<A HREF="o
rder001.htm" ID_KEY=ID_NUM00>と記述される。識別子
は、“<”と“>”でくくられている記述にID_KEYやid
_keyのようなキーワードに続いて記述されている。キー
ワードはこれらの他にどのような記述を用いてもよい。
ステップ1203のとき、<A>を発見した場合は後述のリ
ンク動作を行うためにリンクテーブル1400にトリガー情
報1410とリンク先1420にそれぞれ識別子とリンク先情報
(前例では「00」と「order001.htm」)を順次登録し
ておく。このトリガー情報はリモコンキーの名称(たと
えば「00」、「RETURN」、「PLAY」)でも
よいし、識別子そのもの(たとえば「ID_NUM00」、「ID
_RETURN」、「ID_PLAY」)でもよい。これは後述のリン
ク動作を行うさいに使用するテーブルを準備することで
ある。ステップ1203において、一致する単語が見つかっ
た場合は、先に述べたリンク情報の種類を調査する(ス
テップ1205)。調べたリンク情報が、前述のリンク情報
のうちのタグ<OPTION>、タグ<INPUT>、
タグ<AREA>である場合は、タグ<OPTION
>、タグ<INPUT>、タグ<AREA>のHTML
の記述により決定される選択肢を選択状態にする(ステ
ップ1206)。
【0031】ここでいう選択状態を次に説明する。パソ
コン等では、マウス等のポインティングデバイスで画面
上の呈示をクリックするなどを行うと、画面上の表示に
おいて色が変化するなどの方法でユーザが選択したこと
を示すが、この色が変化するなど、ユーザが画面上をみ
てそれが選ばれた状態のことをさす。もちろん、色変化
の他に表示物の形状を変化させるなどの方法で選択状態
を示してもよい。ステップ1205において、前述のリンク
情報のうちのタグ<A>で記述されている場合は、後述
のリンク動作を行う(ステップ1230)。ステップ1203に
おいて、一致する単語が見つからなかった場合は、識別
子による分岐を行う。識別子がID_PREVまたはID_NEXTで
ある場合(ステップ1204)、選択状態の遷移処理を行う
為ステップ1300を実行して本アルゴリズムの処理を終了
する。選択状態の移動処理1300については後述する。
【0032】識別子がID_PLAYである場合(ステップ120
4)、現在選択状態にある選択肢を取得する(ステップ1
210)。そして、現在選択状態にある選択肢が<INP
UT>リンク情報のラジオボタン、またはチェックボッ
クスである場合(ステップ1211)、該ラジオボタンおよ
びチェックボックスのトグル動作を行う(ステップ12
12)。トグル動作とは、選択肢が選択されているかい
ないかを一目でわかるようにチェックマークを付けたり
消したりする動作の事を言う。たとえばチェックボック
ス(図10bの1051、1052等)の一つを選択すると
「レ」のようなチェックマーク1053が添付される。もと
もとチェックマーク1053が添付されていた場合は1051の
様にチェックボックス1053が無い状態に復帰する。ステ
ップ1211においてラジオボタン、チェックボックスのい
ずれにも該当しない場合は本アルゴリズムの処理を終了
する。これにより、リモコンキーのPlayKeyを押下した
ときに選択肢をトグル式にオンオフすることができる。
【0033】次に、選択状態の移動処理1300について図
12をもちいて説明する。まず、現在選択状態にある選
択肢を取得する(ステップ1301)。次に、現在選択状態
にある選択肢を通常の非選択状態に復帰する(ステップ
1302)。識別子がID_NEXTである場合(ステップ130
3)、フォームの内部にあるすべての選択肢の内、現在
選択状態にある選択肢が該フォームの選択肢の一番最後
であるかどうかを判断する(ステップ1304)。一番最後
の場合は、現在のフォームの次に記述されている別のフ
ォームを探すためにHTMLデータを下方向に検索す
る。次のフォームを検出したら、現在のフォームとし
(ステップ1305)ステップ1310を実行する。最後でない
場合は現在のフォーム内の、現在選択状態にある選択肢
の直後に記述してある選択肢を新しく選択状態に変化さ
せる(ステップ1310)。識別子がID_PREVである場合
(ステップ1303)、フォームの内部にあるすべての選択
肢の内、現在選択状態にある選択肢が該フォームの選択
肢の一番最初であるかどうかを判断する(ステップ130
7)。一番最初の場合は、現在のフォームの前に記述さ
れている別のフォームを探すためにHTMLデータを上
方向に検索する。前のフォームを検出したら、現在のフ
ォームとし(ステップ1308)ステップ1310を実行する。
最初でない場合は現在のフォーム内の、現在選択状態に
ある選択肢の直前に記述してある選択肢を新しく選択状
態に変化させる(ステップ1310)。これにより、リモコ
ンキーのNextKey、PrevKeyを押下したときに選択状態を
移動させることができる。
【0034】ここで、リンク動作について説明する。リ
ンク動作とは、HTML形式のようなハイパーテキスト
構造を持つ文書形式において、文字や画像等の画面に表
示された対象物に関連付けられた、別のハイパーテキス
ト文書を新規に表示することである。リンク情報タグ<
A>に記述された参照先のHTML形式データを通信手
段110またはデータ読み出し手段104を用いて記憶手段10
9に記憶し、HTMLデータ制御手段105および表示手段
106により画面上に表示する。先に挙げた例、図10の1
015の記述の場合は、リモコンキー「00」が押下され
た場合、記憶手段109に記憶されているリンクテーブル1
400を取得し、該リンクテーブル1400のトリガー情報141
0からリモコンキー「00」を検索する。その結果、リ
モコンキー「00」に対応するリンク先「order001.ht
m」を取得し、通信手段110またはデータ読み出し手段10
4によりファイル「order001.htm」が読み込まれる。以
上により、リモコンキー入力に対応したリンクの実行、
リモコンキーにより直接選択状態にする、リモコンキー
のPrevKey, NextKeyにより選択状態を前方または後方に
移動する、およびリモコンキーのPlayKeyにより選択肢
に対してトグル型のオンオフを実現することができる。
【0035】本実施例では、リモコンキーのPrevKey, N
extKeyにより選択状態を前方または後方に移動したが、
他のリモコンキーを使用して選択状態の移動を実現して
もよい。本実施例では、リモコンキーのPlayKeyにより
選択肢に対してトグル型のオンオフを実現したが、他の
リモコンキーを使用してトグル機能を実現してもよい。
【0036】本実施例では、オンラインショッピングを
実現するHTMLデータはすべて記憶媒体103に格納し
たデータを用いたが、センタ102で、過去に配布した記
憶媒体103に格納したデータすべてを保持しておき、そ
れを通信手段を介して提供してもよい。
【0037】本実施例では、商品紹介として静止画像を
用いたが、動画、音声等を用いてもよい。本実施例で
は、注文管理テーブルとして、「注文番号」、「商品I
D」、「ユーザID」、「注文受付日」の4項目を用いた
が、“手配中”、“入金まだ”等の配送状態を示すデー
タを追加してもよい。
【0038】本実施例では、ユーザ特定テーブルの作成
方法については特に述べていないが、本サービスに入会
する際に、ユーザデータをはがき、ファックス等で収集
しても良いし、パソコン通信等、通信を介して収集して
もよい。
【0039】本実施例では、ユーザ特定テーブルとし
て、「ユーザID」、「氏名」、「住所」、「電話」の4
項目を用いたが、「年齢」、「性別」、「趣味」等のデータ
を追加して、ユーザの嗜好に合ったサービスを提供して
もよい。本実施例では、リモコンによる数字入力の際
に、桁数を管理することにより、入力終了を検知した
が、時間制限で、「2秒たったら入力終了を判定」する
ようなしくみを用いてもよい。
【0040】本実施例では、ユーザ特定方法としてユー
ザIDを用いたが、プライバシーを守るために、パスワー
ドを追加してもよい。本実施例で用いたリモコンは、
「十字キー」、「決定キー」のないリモコンを想定した
が、両者を備えたリモコンを用いて、通常のHTMLデ
ータを用いることにより、本サービスを提供してもよ
い。
【0041】本実施例では、記憶媒体としてCD−RO
Mを用いたが、HTML文書を記憶出来る媒体であれ
ば、DVD(デジタルビデオディスク)でも、ハードデ
ィスクでも、MO(磁気ディスク)でも、いかなる媒体
でもよい。
【0042】本実施例では、再生するHTML文書とし
ては、データ読み出し手段の読み出したデータ及び、通
信手段経由のデータを用いたが、どちらか一方のみでも
よい。本実施例では、HTML文書参照端末として、T
V端末及びリモコンを用いたが、パソコン用ディスプレ
イや、その他のディスプレイ及び入力手段を用いてもよ
い。
【0043】本実施例では、ユーザIDをセンタに送信す
るタイミングとして、オンラインショッピング用ソフト
の起動時を用いたが、図6の604で説明した商品注文ペ
ージにおいてユーザの入力内容をセンタに送信するタイ
ミングを用いても良い。本実施例では、点滅する数字の
表示を、リンク定義分の前に挿入したが、後ろに挿入し
てもよい。
【0044】
【発明の効果】本発明により、家庭用TV及びリモコン
を用いてHTML文書を参照することが出来る。リモコ
ンの数字キーが入力された場合、数字キーに対応するリ
ンク先のHTMLデータを画面に呈示することができ
る。
【0045】また、リモコンのNextKeyまたはPrevKeyが
入力された場合、HTML形式における選択肢の選択状
態をそれぞれ前後に移動することができる。また、リモ
コンのPlayKeyが入力された場合、HTML形式におけ
る選択肢の選択状態をトグル式にオンオフすることがで
きる。
【0046】つまり、本発明によれば、リモコンによっ
て、対象の機器を遠隔操作によって、希望の処理を実行
させることが可能となる。なお、リモコンに設けられる
キーは、上記の他にStopKey、ReturnKeyを始め、対象の
機器、または、リモコン内等で処理させたい機能に対応
した名称を有するキーを設けることが可能であり、その
キーを選択することにより、対象の機器で処理させる機
能も必要に応じて自由に設定出来る。よって、上記で述
べたNextKeyまたはPrevKeyを選択したことで実行される
機能も上記に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】HTML文書参照システムブロック図。
【図2】HTMLデータ再生例の説明図。
【図3】HTMLデータ例の説明図。
【図4】データ変換のフローチャート。
【図5】変換データ例の説明図。
【図6】変換データ再生例の説明図。
【図7】センタ管理情報の説明図。
【図8】注文確認手順の説明図。
【図9】Plug & Playの説明図。
【図10a】作動指示情報を含んだHTMLデータ例の
一つ。
【図10b】作動指示情報を含んだHTMLデータ例の
一つ。
【図11】リモコンキーに対する処理のフローチャー
ト。
【図12】選択状態の移動処理のフローチャート。
【図13】リンクテーブルの説明図。
【符号の説明】
100…HTML文書参照システム、 101…TV端末、
102…センタ、 103…記憶媒体、
104…データ読出し手段、 105…HTMLデ
ータ制御手段、106…表示手段、 1
07…リモコン、108…ユーザ入力検出手段、 1
09…記憶手段、110…通信手段、 1
11…通信手段、112…制御手段、 1
13…管理情報記憶手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 織田 稔之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 竹内 崇 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 桑本 英樹 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 桑原 禎司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】HTML(Hyper Text Markup Language)
    形式のデータを記憶媒体から読み出すデータ読み出し手
    段と、前記データ読み出し手段の読み出した前記HTM
    L形式のデータを制御するHTMLデータ制御手段と、
    前記HTMLデータ制御手段の制御する前記HTML形
    式のデータを表示する表示手段と、ユーザによる入力を
    検出するユーザ入力検出手段から成るHTML文書参照
    端末を備えたHTML文書参照システムにおいて、 前記HTMLデータ制御手段は、前記デ−タ読み出し手
    段の読み出した前記HTML形式のデータに、数字キー
    入力を促すための表示データを挿入して前記表示手段に
    表示し、前記ユーザ入力検出手段の検出したユーザによ
    る数字キー入力に対応したリンクを実行することを特徴
    とするHTML文書参照システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記HTML文書参照
    端末はさらに通信手段を備え、前記データ読み出し手段
    の読み出すHTML形式データは、再生専用ディスクに
    格納されたHTML形式データ、または、前記通信手段
    経由で受信したHTML形式データのうち少なくとも一
    つを用いるHTML文書参照システム。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記再生専用ディスク
    は、光ディスクを用い、前記光ディスクに格納された前
    記HTML形式データ、または、通信手段経由で受信し
    たHTML形式データのうち少なくとも一つを用いるH
    TML文書参照システム。
  4. 【請求項4】請求項2または請求項3において、前記H
    TML文書参照端末は、前記HTML文書参照端末の要
    求に対応してHTML形式のデータを返信するセンタ
    に、前記通信手段経由で接続しているHTML文書参照
    システム。
  5. 【請求項5】請求項4において、前記HTML文書参照
    端末は、前記センタに接続する際、または、ユーザ入力
    を前記センタに送信する際の少なくとも一方の時点で、
    送信元を特定する為のユーザIDを前記センタに送信する
    HTML文書参照システム。
  6. 【請求項6】請求項1において、前記HTMLデータ制
    御手段は、前記数字キー入力を促すための表示データ
    は、点滅する数字、または、領域を用いるHTML文書
    参照システム。
  7. 【請求項7】請求項1において、前記HTMLデータ制
    御手段は、前記数字キー入力を促すための表示データ
    を、リンク先を定義する記述、または、ユーザ入力を受
    け付ける記述を抽出し、その直前、または直後の少なく
    も一個所に挿入するHTML文書参照システム。
  8. 【請求項8】請求項5において、前記センタは、前記ユ
    ーザIDに対応して、ユーザの名前、住所、電話番号、前
    記センタ利用状況のログ等を記録する管理情報記憶手段
    をさらに備え、 前記センタは、ユーザの照会に対応して前記管理情報記
    憶手段を参照し、HTML形式のデータを返信するHT
    ML文書参照システム。
  9. 【請求項9】HTML(Hyper Text Markup Language)
    形式のデータを記憶媒体から読み出すデータ読み出し手
    段と、前記データ読み出し手段の読み出した前記HTM
    L形式のデータを制御するHTMLデータ制御手段と、
    前記HTMLデータ制御手段の制御する前記HTML形
    式のデータを表示する表示手段と、ユーザによる入力を
    検出するユーザ入力検出手段から成るHTML文書参照
    端末を備えたHTML文書参照システムにおいて、 前記HTMLデータ制御手段の制御する前記HTML形
    式のデータに含まれるリンク情報は、予めユーザ入力に
    反応することを指示する作動指示情報を包含し、前記作
    動指示情報は、キーワードとユーザ入力識別子を対と
    し、HTMLデータ制御手段は前記ユーザ入力検出手段
    の検出したユーザ入力に対応したリンク先への移行を実
    行することを特徴とするHTML文書参照システム。
  10. 【請求項10】請求項9において、前記HTML文書参
    照端末はさらに通信手段を備え、前記データ読み出し手
    段の読み出すHTML形式データは、再生専用ディスク
    に格納されたHTML形式データ、または、前記通信手
    段経由で受信したHTML形式データのうち少なくとも
    一つを用いるHTML文書参照システム。
  11. 【請求項11】請求項10において、前記再生専用ディ
    スクは、光ディスクを用い、前記光ディスクに格納され
    た前記HTML形式データ、または、通信手段経由で受
    信したHTML形式データのうち少なくとも一つを用い
    るHTML文書参照システム。
  12. 【請求項12】請求項9または請求項10または請求項
    11において、前記作動指示情報に含まれるユーザ入力
    識別子がリモコンキーと一対一で対応し、リモコンキー
    入力に対応したリンク先への移行を実行することを特徴
    とするHTML文書参照システム。
  13. 【請求項13】請求項12において、前記作動指示情報
    に含まれるユーザ入力識別子は、ID_NEXTまたはID_PREV
    またはID_PLAYまたはID_RETURNまたはID_NUMnnと表記さ
    れ、nnは00から99の数字であり、それぞれリモコン
    のNext Key,Prev Key,Play Ker,Stop KeyおよびNumeric
    Key 0〜99に対応することを特徴とするHTML文書参
    照システム。
  14. 【請求項14】請求項12または請求項13において、
    前記作動指示情報と関連付けられた選択肢がHTML形
    式データに存在する状態において、リモコンのキー入力
    に対応するユーザ入力識別子と、該作動指示情報に含ま
    れるユーザ入力識別子とが一致する選択肢を選択状態に
    することを特徴とするHTML文書参照システム。
  15. 【請求項15】請求項12または請求項13において、
    リモコンキーのNext KeyまたはPrev Keyに対応するユー
    ザ入力識別子を持つ作動指示情報をHTML形式データ
    が一つも包含せず、かつ、前記リモコンのキー入力がNe
    xt KeyまたはPrev Keyである場合、前記HTMLデータ
    制御手段は画面に表示されている選択肢の選択状態を前
    方または後方に移動することを特徴とするHTML文書
    参照システム。
  16. 【請求項16】請求項12または請求項13において、
    リモコンキーのPlayKeyに対応するユーザ入力識別子を
    持つ作動指示情報をHTML形式データが一つも包含せ
    ず、かつ、前記リモコンのキー入力がPlay Keyである場
    合、前記HTMLデータ制御手段は選択状態にある選択
    肢に対してトグル型のオンオフを行うことを特徴とする
    HTML文書参照システム。
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