JP2010123073A - ページアクセス方法およびサーバ - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザフレンドリなページアクセス方法を提供すること。
【解決手段】ポインティングデバイス無し、テンキー有りのWebクライアントからのアクセスに対して、Webサーバ100は、固定桁または可変桁のいずれかの番号をリンクに付与し、番号入力方式を付加した修正Webページデータを作成し、Webクライアントに送信する。また、Webサーバ100は、番号フォーマット、番号入力方式ごとに修正Webページデータ14aを保持し、同じ番号フォーマット、番号入力方式のWebクライアントからの2回目以降のアクセスに際して、保持したWebページを送信することで、自らの処理負荷を軽減する。Webクライアントは、番号フォーマット、番号入力方式に基づいてユーザが入力した番号を確定し、Webサーバ100に通知する。
【選択図】 図5
【解決手段】ポインティングデバイス無し、テンキー有りのWebクライアントからのアクセスに対して、Webサーバ100は、固定桁または可変桁のいずれかの番号をリンクに付与し、番号入力方式を付加した修正Webページデータを作成し、Webクライアントに送信する。また、Webサーバ100は、番号フォーマット、番号入力方式ごとに修正Webページデータ14aを保持し、同じ番号フォーマット、番号入力方式のWebクライアントからの2回目以降のアクセスに際して、保持したWebページを送信することで、自らの処理負荷を軽減する。Webクライアントは、番号フォーマット、番号入力方式に基づいてユーザが入力した番号を確定し、Webサーバ100に通知する。
【選択図】 図5
Description
この発明は、IP(Internet Protocol)ネットワーク上に公開されるコンテンツにアクセスする方法の改良に関する。すなわちこの発明は、WWW(World Wide Web)上のWebページに、Webブラウザ機能を持つ端末からアクセスするのに最も好適に適用される。
近年ではパーソナルコンピュータに限らず、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistants)にもブラウザ機能を持つものがある。携帯電話機あるいはPHS(Personal Handy-phone System)端末とPDAとを融合させた、いわゆるスマートフォン(Smartphone)と称する高機能携帯電話機もブラウザ機能を持っている。
ところで、ブラウザを操作したりリンク先を指定したりするには、専らマウスなどのポインティングデバイスが用いられる。しかしながらスマートフォンなどの多くはこのようなブラウザ操作ユーザインタフェース(User Interface : UI)を持たない。またコンピュータ端末の全てがブラウザ操作UIを持つわけでもない。そこで、マウスなどを用いなくてもブラウザを操作できるようにするための配慮がなされるようになってきている(特許文献1、2を参照)。
例えばXHTMLと称するページ記述言語は、アクセスキー属性[accesskey属性(XHTML 1.0)]、およびアクセス要素[access要素(access tag:XHTML 2.0)]と称する構文を備える。これらを用いて記述されたWebページではユーザがコンピュータのキーボードを用いて、ショートカットキーの要領でリンク先にジャンプすることができる。なおXHTMLはHTML(HyperText Markup Language)をXML(eXtended Markup Language)で再定義した言語である。
例えば、ホームページ(ホーム:Home)に戻るためのリンクのアクセスキーに(H)が記述されたWebページを考える。標準的なブラウザではALTキーとHキーとを同時に押せばホームに戻ることができる。しかし、この操作でホームに戻れることをユーザに知らせるためにはその旨をWebページに別途記述する必要がある。
また、そのWebページに特有の操作がブラウザ自体のショートカットキーと重複しないようにWebページを設計する必要がある。例えば一般的なブラウザソフトでは、ALT+Fはメニューバーにある「ファイル」へのショートカットである。よってリンクへのアクセスにALT+Fを使わないように、Webページを設計しなくてはならない。
さらに、スマートフォンなどのブラウザで閲覧可能なWebページは、キャリア独自規格の言語で記述されることが多い。日本のキャリアの言語ではアクセスキーの規格がサポートされている。例えば、ホームに戻るためのリンクのアクセスキーに”1”が記述されたWebページを考える。この場合「1を押せばホームに戻る」ということをユーザに知らせるためには、その旨をWebページに別途記述する必要がある。また、アクセスキーに割り当てる数字をWebページ設計者が最適に選択する必要もある。例えばスクロールなしで閲覧できるページ内に、0〜9の10個以内の数字が配列されるようにキーを選択する必要がある。
特開2002−373040号公報
特開平10−39981号公報
以上述べたように、アクセスキーを用いればポインティングデバイスを使わずにネットサーフできるが、Webページの設計にあたり特有の問題も生じる。つまりWebページ内にアクセスキーをメタデータとして記述し、Webクライアントソフトウェアにアクセスキーを認知させる必要がある。また、どのアクセスキーを押すとどのリンクが参照されるかをユーザに示すためのデータを、Webページ内に記述する必要もある。さらに、HTMLタグからアクセスキーを特定し、入力されたアクセスキーのリンクをWebサーバに要求する機能を、Webクライアントが備える必要もある。仮にこれらが満たされないケースでは、ポインティングデバイスなしのWebクライアントからは、Webページ内のリンクを順次たどるしかリンクにアクセスすることができない。このように、既存の技術によるウェブページアクセス方法はユーザフレンドリであるとはいえない。
この発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、ユーザフレンドリなページアクセス方法およびサーバを提供することにある。
この発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、ユーザフレンドリなページアクセス方法およびサーバを提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明の一態様によれば、ページ閲覧機能を持つ端末と、この端末からアクセス可能なウェブページを保持するサーバとを具備するネットワークシステムに適用されるページアクセス方法であって、前記サーバが、アクセス元端末のユーザインタフェースの特性を特定し、前記サーバが、特定した前記特性に応じて前記ウェブページ上のリンクの参照方式を加工して修正ウェブページを作成し、前記サーバが、前記修正ウェブページを前記アクセス元端末に送信し、前記端末が、前記送信された前記修正ウェブページを表示することを特徴とするページアクセス方法が提供される。
このような手段を講じることにより、端末からのアクセス要求を受けると、例えばマウスの有無、テンキー(10キー)の有無といった端末ユーザインタフェースの特性が、サーバにおいて特定される。この特定の結果を受けて、既存のウェブページにおけるリンク先の参照方式がモディファイされた修正ウェブページが、サーバにおいて作成される。例えばマウスを持たないがテンキーを持つ端末に対しては、番号でリンク先を指定可能にしたページコードが送信される。これによりリンク先を逐次辿るといった操作を経ずとも、所望のページにジャンプすることが可能になるので、ユーザの利便性は格段に向上する。
この発明によれば、ユーザフレンドリなページアクセス方法およびサーバを提供することができる。
図1は、この発明に関わるウェブページアクセス方法を適用可能なネットワークシステムの一例を示す図である。このシステムを形成する主たるオブジェクトはWebサーバ100、およびWebクライアントである。WebクライアントはIP電話機200、インターネット端末(以下、ネット端末と略称する)300、および、スマートフォン400の上でそれぞれ動作する機能オブジェクトであり、固有の識別情報を持つ。この実施形態では端末の識別情報であるMAC(Media access control)アドレスにより、個々のWebクライアントを区別する。
ネット端末300は携帯情報端末、パーソナルコンピュータ、PDAなどを含む。ネット端末300およびスマートフォン400は、例えばアクセスポイント500を経由してWebサーバ100にアクセス可能である。
WebクライアントとしてのIP電話機200は、例えば図1のような外観を示す。IP電話機200は液晶表示器(Liquid Crystal Display:LCD)などの表示器を備え、Webサーバから取得したWebページをこの表示器に表示することが可能である。コンピュータのモニタに比べれば表示器のサイズは小さいが、画面をスクロールさせれば所望の情報を表示することができる。
WebクライアントとしてのIP電話機200は、例えば図1のような外観を示す。IP電話機200は液晶表示器(Liquid Crystal Display:LCD)などの表示器を備え、Webサーバから取得したWebページをこの表示器に表示することが可能である。コンピュータのモニタに比べれば表示器のサイズは小さいが、画面をスクロールさせれば所望の情報を表示することができる。
普通、電話端末はポインティングデバイスを持たないのでこの画面内に表示されるリンクをクリックすることはできないが、リンクに付与された番号を入力することでリンクを選択指定することができる。図1には"03 Call History "、"04 Directory"などのリンクが示されている。このIP電話機200のMACアドレスを00:11:22:33:44:55とする。
Webクライアントとしてのネット端末300は、例えばPDAであれば図2のような外観を示す。ネット端末は比較的サイズの大きな表示部を備え、画面のスクロール機能とも併せて多くの情報を表示することができる。図2には多数のリンクをもつWebページが表示される状態が示され、各リンクは例えばタッチペンなどのポインティングデバイスでクリックすることができる。このネット端末300のMACアドレスを00:33:44:55:66:77とする。
Webクライアントとしてのスマートフォン400は例えば図3のような外観を示す。スマートフォン400はポインティングデバイスを備えていないが、数字入力の可能なテンキーを備える。スマートフォン400の表示部はネット端末300に比べると小さくならざるを得ないが、画面をスクロールさせることで必要な情報を表示させることはできる。このスマートフォン400のMACアドレスを00:22:33:44:55:66とする。
図4は、図1のWebサーバ100の実施の形態を示す機能ブロック図である。Webサーバ100は、インタフェース部11、表示部12、入出力部13、ストレージユニット14、および、主制御部15を備える。インタフェース部11はLANに接続されてパケットの授受に関する処理を担う。表示部12は入出力部13とともにユーザインタフェースを提供し、GUI(Graphical User Interface)環境を構築する。
ストレージユニット14はハードディスクドライブなどのストレージデバイスであり、管理データベース14aと、Webページデータ14bと、修正Webページデータ14cとを記憶する。
図5は、管理データベース14aの一例を示す図である。このデータベースは、各端末のMACアドレスに、そのユーザインタフェースの特性を対応付けたデータベースである。ユーザインタフェースの特性には、[ブラウザ操作UI情報]、[番号フォーマット情報]、および、[番号入力方式]の項目がある。
図5は、管理データベース14aの一例を示す図である。このデータベースは、各端末のMACアドレスに、そのユーザインタフェースの特性を対応付けたデータベースである。ユーザインタフェースの特性には、[ブラウザ操作UI情報]、[番号フォーマット情報]、および、[番号入力方式]の項目がある。
[ブラウザ操作UI情報]は、その端末が、タッチパネルやマウスなどのポインティングデバイスを備えているかどうかを区別するための情報である。つまり、画面上に表示されるリンク、ポインタなどを操作するためのマンマシンインタフェースを端末が備えているかどうかを区別するための情報である。図5においては、IP電話機200、スマートフォン400のいずれも”なし”である。さらに、[ブラウザ操作UI情報]は、テンキーを備えているかどうかを示す情報も含む。図5においては、IP電話機200、スマートフォン400のいずれも”あり”である。
[番号フォーマット情報]は、Webページのリンクに付与する番号のフォーマットを示す情報である。つまりこの情報は、表示されるリンクの横の番号の桁数を固定とするか、可変にするかを区別するための情報である。すなわちこの情報により、1つのページのリンクの個数の桁数がn桁のとき、n桁(固定)の番号を付与するか、または、1,2,…n桁のように可変桁の番号を付与するかが区別される。
図5ではIP電話機200に対しては可変桁の設定となっており、これは図1と対応している。つまりIP電話機200に表示されるリンク横の数字は、1,2,3,…,9,10,11というように桁が繰り上がる。これに対しスマートフォン400に対しては固定桁の設定となっており(図5)、これは図3と対応している。つまりスマートフォン400に表示されるリンク横の数字は、01,02,…,10,11というように固定的である。
[番号入力方式]は、リンク横の数字によるリンク先の指定をクライアントが主導するか、あるいはサーバが主導するかを区別するための情報である。つまり、Webサーバ100が主導する方式では、Webサーバ100がWebページの先頭などにHTMLのFORMタグを追加する。これによりWebクライアントにおいて入力テキストボックスを表示させることができる。Webクライアントが主導する方式では、リンクに番号を加えたWebページをWebクライアントが表示している状態でユーザから入力された番号を、リンク先指定の入力と判断する方式である。
管理データベース14aは、システムオペレータによるマニュアル入力で、図5の内容をWebサーバ100に登録するようにしてもよい。あるいは、WebクライアントからMACアドレスとともに図5の情報をWebサーバ100に通知し、これを受けたWebサーバ100が管理データベース14aを構築するようにしても良い。またこれらの手法を、Webクライアントが動作する端末に応じて選択しても良い。例えばこの実施形態では下記のようにする。
IP電話機200については、図5の情報をそのWebクライアントからWebサーバ100に通知し、Webサーバ100が管理データベース14aを構築する。Webサーバ100への情報の通知には、例えばURL(Uniform Resource Locator)のパラメータに情報を載せるか、あるいは、httpのBodyに情報を載せるなどの汎用の手法を用いることができる。スマートフォン400については、オペレータのマニュアル入力により図5の情報をWebサーバ100に登録する。なお、ネット端末300については、これら情報をWebサーバ100に登録しない。管理データベース14aに登録のない端末に対しては、Webサーバ100はポインティングデバイスを備えると看做す。
図4に戻り、ストレージユニット14のWebページデータ14bは、Webクライアントを搭載する端末からアクセス可能なWebページデータであり、例えばXHTMLで記載されたドキュメントファイルである。修正Webページデータ14cは、Webページデータ14bをモディファイしたデータであり、特に、もとのWebページデータ14bにおけるリンクの参照方式を修正したデータである。
主制御部15は、その処理機能として特定処理部15aと、修正ページ作成処理部15bと、送信処理部15cとを備える。
特定処理部15aは、Webページデータ14bにアクセスした端末(アクセス元端末)のユーザインタフェースの特性を特定する。すなわち特定処理部15aは、アクセス元端末のMACアドレスをキーとして管理データベース14aを参照し、このアクセス元端末のユーザインタフェースの特性を、[ブラウザ操作UI情報]、[番号フォーマット情報]、および、[番号入力方式]の各項目にわたって特定する。
特定処理部15aは、Webページデータ14bにアクセスした端末(アクセス元端末)のユーザインタフェースの特性を特定する。すなわち特定処理部15aは、アクセス元端末のMACアドレスをキーとして管理データベース14aを参照し、このアクセス元端末のユーザインタフェースの特性を、[ブラウザ操作UI情報]、[番号フォーマット情報]、および、[番号入力方式]の各項目にわたって特定する。
修正ページ作成処理部15bは、特定処理部15aにより特定された特性に応じてウェブページ上のリンクの参照方式を修正し、修正Webページデータ14cを作成する。この修正Webページデータ14cはストレージユニット14に保存される。特に修正ページ作成処理部15bは、特定された特性が”ポインティングデバイス無し”かつ”テンキー有り”であれば、テンキーにより入力可能な番号でリンク先を参照可能な修正ウェブページを作成する。テンキーにより入力可能な番号とは、ようするに図1、図3に示されるような、リンク横の番号である。
送信処理部15cは修正Webページデータ14cをアクセス元端末に送信する。もちろん、修正する必要のないウェブページについては、送信処理部15cはWebページデータ14bをそのままアクセス元端末(クライアント)に送信する。次に、上記構成における作用を説明する。
図6は、この実施形態におけるWebサーバ100の処理手順の一例を示すフローチャートである。図6においてWebサーバ100に、WebクライアントからWebページへのアクセス要求が生じたとする(ブロックB1でYes)。このWebページのファイル名を例えば(menu.html)とする。そうするとWebサーバ100は要求元WebクライアントのMACアドレスをキーとして管理データベース14aを参照し、ブラウザ操作UI情報を取得する(ブロックB2)。
アクセス元端末がネット端末300であれば、そのMACアドレスは管理データベース14aに登録されていない(ブロックB3でNo)。よってWebサーバ100は、ネット端末300はポインティングデバイスを持つと看做す(ブロックB4)。この種のデバイスからのアクセスに対しては、Webサーバ100は修正Webページデータ14cを作成しない。つまりWebサーバ100はWebページデータ14bのリンクに番号を付与したり、番号入力方式を付加したりせず、要求されたWebページデータ14bを表1の状態のまま送信する(ブロックB7)。
これに対し、IP電話機200、スマートフォン400からのアクセスについてはこれらの端末のMACアドレスが管理データベース14aに登録されており、ブラウザ操作UIの設定を見つけ出すことができる(ブロックB3でYes)。よってWebサーバ100はポインティングデバイスを持たない端末からのアクセスと識別する。この種の端末からのアクセスに対しては、Webサーバ100は番号フォーマットに基づいてWebページ上のリンクに番号を付与し、番号入力方式に基づいて番号入力方式を付加し、修正Webページデータ14cを作成する。
なお修正Webページデータ14cを作成する前に、Webサーバ100は、同じ番号フォーマット、かつ同じ番号入力方式のためのWebページが既にストレージユニット14に記憶されているか否かを判断する(ブロックB6)。記憶されていなければ(No)、処理手順は修正Webページデータ14cの作成に移る。
すなわちWebサーバ100は、まず、表1のWebページのリンクの数を求める(ブロックB8)。ここではリンクの個数は11である。次にWebサーバ100は、カウントした個々のリンクに通し番号を付与する。IP電話機200のための修正Webページデータ14cについては番号フォーマットが可変桁であるので、0,1,…,9,10の番号をリンクに付与する。スマートフォン400のための修正Webページデータ14cについては、番号フォーマットが固定桁であるので、00,01,…,09,10の番号をリンクに付与する。
表2のコード、および表3のコードについては、もとのWebページデータのファイル名(menu.html)に、番号フォーマット、番号入力方式の違いを加味したインデックスを持つファイル名で、ストレージユニット14に保存される。例えば、番号フォーマットの可変桁をインデックス1、固定桁をインデックス2で識別し、番号入力方式のクライアント主導型をインデックス1、サーバ主導型をインデックス2で識別するようにする。そうすると表2のWebページには、menu_1_1.html、表3のWebページには、menu_2_2.htmlというファイル名が付けられる。
図6のブロックB6において、Webサーバ100は、番号フォーマット、番号入力方式ごとに保持したWebページ(menu_*_*.html)を検索する。同じ番号フォーマット、番号入力方式のWebページ(修正Webページデータ14c)がストレージユニット14に記憶されていれば(Yes)、これを読み出し、要求元クライアントに送信する(ブロックB7)。この手順により再度のデータ修正が不要になる。つまり、menu_*_*.htmlを2度、3度と生成しなくても良くなる。これによりWebサーバ100の処理負荷を軽減することができる。
IP電話機200が表1のWebページにアクセスするケースでは、このIP電話機200に返送されるコードデータ(修正Webページデータ)は表2のようになる。スマートフォン400が表1のWebページにアクセスするケースでは、このスマートフォン400に返送される修正Webページデータは表3のようになる。この差異をもたらすのは、リンクに対して付与する番号フォーマット、および、リンクに対して付与する番号の入力方式である。これらの情報は管理データベース14aを用いて管理される。
なおスマートフォン400に返送されるコードにおいては、その先頭に、リンクを選択する番号を入力するためのHTMLタグ(FORMタグ)が付加される。このタグは標準的なものである。これは、スマートフォン400の番号入力方式がWebサーバ主導型であることによるもので、クライアント主導型のIP電話機200については、このタグは不要である。
FORMタグを付与することで、スマートフォン400においては図3に示されるように、表示部の先頭行に番号入力ボックスと、OKボタンが表示される。このボックスを用いて、リンクを選択する番号をスマートフォン400上の汎用ブラウザから入力することができる。
IP電話機200では番号入力ボックスは表示されず(図1)、番号入力方式をWebクライアントの主導で制御する。すなわちWebクライアントは、Webページが表示されている状態でユーザが入力した番号を、リンクを選択するための入力であると特定する。例えば表2のWebページには、リンクを選択する番号として、1と、10とがある。これを区別する必要がある。そこでWebクライアントは、1をテンキー入力したのち一定期間の入力がないと、つまり規定のインターバルが経過すれば、1で確定したものと見做す。タイムアウト前にさらに0が入力された場合、10で入力確定とする。
IP電話機200(Webクライアント)は、確定したリンク指定番号を汎用の方法を用いてWebサーバ100に通知する。例えば、Webクライアントは、リンク選択番号をURLのパラメータとして指定して、menu.htmlのリンク選択を処理するスクリプト言語で書かれたページ(例えば、PHPで書かれたmenu.php)をアクセスし、Webサーバ100に情報を渡す。
スマートフォン400(Webクライアント)では、FORMタグのパラメータ(表3のmethod=”get” action=”menu.php”)を汎用のブラウザが処理することにより、番号入力ボックス内の番号がWebサーバ100に渡される。
スマートフォン400(Webクライアント)では、FORMタグのパラメータ(表3のmethod=”get” action=”menu.php”)を汎用のブラウザが処理することにより、番号入力ボックス内の番号がWebサーバ100に渡される。
以上説明したようにこの実施形態では、ポインティングデバイス無し、テンキー有りのWebクライアントからのアクセスに対して、Webサーバ100は、固定桁または可変桁のいずれかの番号をリンクに付与し、番号入力方式を付加した修正Webページデータを作成し、Webクライアントに送信する。また、Webサーバ100は、番号フォーマット、番号入力方式ごとに修正Webページデータ14cを保持し、同じ番号フォーマット、番号入力方式のWebクライアントからの2回目以降のアクセスに際して、保持したWebページを送信することで、自らの処理負荷を軽減する。Webクライアントは、番号フォーマット、番号入力方式に基づいてユーザが入力した番号を確定し、Webサーバ100に通知するようにしている。
このようにWebサーバ100が、ブラウザ操作UI、番号フォーマット、番号入力方式に基づいて、Webページ上のリンクを指定するための番号および番号入力方式を付加してWebページデータ14bを修正することにより、アクセスキーに関するメタデータ、データをWebページ内に記述する必要がなくなる。また、Webクライアントにアクセスキーの処理機能が無くても、ポインティングデバイスなし、テンキーありのWebクライアントから、Webページ内のリンクを順次辿ることなく、リンクにアクセスすることが可能になる。これらのことから、ユーザフレンドリなページアクセス方法およびサーバを提供することが可能となる。
なお、この発明は上記実施の形態に限定されるものではない。例えばWebクライアントから、ポインティングデバイスの有無、テンキーの有無に加えて端末の表示器の解像度をWebサーバ100に通知し、この情報も併せて管理するようにすれば、さらにきめ細かなWebページデータを作成することができる。また、図5の情報を端末のCookieに保存し、アクセスを受けたWebサーバ100がCookieから情報を取得するようにしてもよい。
さらに、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
100…Webサーバ、200…IP電話機、300…インターネット端末、400…スマートフォン、500…アクセスポイント、11…インタフェース部、12…表示部、13…入出力部、14…ストレージユニット、14a…管理データベース、14b…Webページデータ、14c…修正Webページデータ、15…主制御部、15a…特定処理部、15b…修正ページ作成処理部、15c…送信処理部
Claims (13)
- ページ閲覧機能を持つ端末と、この端末からアクセス可能なウェブページを保持するサーバとを具備するネットワークシステムに適用されるページアクセス方法であって、
前記サーバが、アクセス元端末のユーザインタフェースの特性を特定し、
前記サーバが、特定した前記特性に応じて前記ウェブページ上のリンクの参照方式を修正した修正ウェブページを作成し、
前記サーバが、前記修正ウェブページを前記アクセス元端末に送信し、
前記端末が、前記送信された前記修正ウェブページを表示することを特徴とするページアクセス方法。 - 前記特性は、ポインティングデバイスの有無と、テンキーの有無とを含み、
前記特定した特性が”ポインティングデバイス無し”かつ”テンキー有り”であれば、前記サーバは、前記テンキーにより入力可能な番号で前記リンクを参照可能な修正ウェブページを作成することを特徴とする請求項1に記載のページアクセス方法。 - 前記端末は、前記修正ウェブページを表示した状態で入力された番号に対応するリンクへの参照要求を前記サーバに送信することを特徴とする請求項2に記載のページアクセス方法。
- 前記番号の桁数は固定数であり、
前記端末は、前記固定数の桁の番号が入力されると、この番号に対応するリンクへの参照要求を前記サーバに送信することを特徴とする請求項3に記載のページアクセス方法。 - 前記番号の桁数は可変数であり、
前記端末は、前記番号入力のためのテンキー操作時に規定のインターバルが経過すれば、その時点の桁の番号に対応するリンクへの参照要求を前記サーバに送信することを特徴とする請求項3に記載のページアクセス方法。 - 前記サーバは、前記修正ウェブページに番号入力ボックスを表示し、
前記端末は、前記番号入力ボックスに入力された番号に対応するリンクへの参照要求を前記サーバに送信することを特徴とする請求項3に記載のページアクセス方法。 - 前記端末は、そのユーザインタフェースの特性をアクセス先のサーバに通知することを特徴とする請求項1に記載のページアクセス方法。
- 前記サーバは、端末の識別子とそのユーザインタフェースの特性とを対応付けた管理データベースを記憶し、
前記サーバは、アクセス元端末の識別子をキーとして前記管理データベースを参照し、当該アクセス元端末のユーザインタフェースの特性を特定することを特徴とする請求項1に記載のページアクセス方法。 - 前記サーバは、前記修正ウェブページを保存し、
前記サーバは、前記保存した修正ウェブページの送信先端末と同じ特性を持つアクセス元端末に、この保存した修正ウェブページを送信することを特徴とする請求項1に記載のページアクセス方法。 - ページ閲覧機能を持つ端末からアクセス可能なウェブページを保持するサーバにおいて、
アクセス元端末のユーザインタフェースの特性を特定する特定手段と、
特定した前記特性に応じて前記ウェブページ上のリンクの参照方式を修正した修正ウェブページを作成する作成手段と、
前記修正ウェブページを前記アクセス元端末に送信する送信手段とを具備することを特徴とするサーバ。 - 前記特性は、ポインティングデバイスの有無と、テンキーの有無とを含み、
前記作成手段は、前記特定した特性が”ポインティングデバイス無し”かつ”テンキー有り”であれば、前記テンキーにより入力可能な番号で前記リンクを参照可能な修正ウェブページを作成することを特徴とする請求項10に記載のサーバ。 - さらに、端末の識別子とそのユーザインタフェースの特性とを対応付けた管理データベースを具備し、
前記特定手段は、アクセス元端末の識別子をキーとして前記管理データベースを参照し、当該アクセス元端末のユーザインタフェースの特性を特定することを特徴とする請求項10に記載のサーバ。 - さらに、前記修正ウェブページを保存する保存手段を具備し、
前記送信手段は、前記保存した修正ウェブページの送信先端末と同じ特性を持つアクセス元端末に、この保存した修正ウェブページを送信することを特徴とする請求項10に記載のサーバ。
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